千早「私に…跪きなさい」 (204)
注意
ちはひびの百合モノR-18です
更新はたぶんのんびり
千早(私が我那覇さんに好意を抱いたのは今よりずっと前)
千早(私と違っていつも明るく元気で、太陽のような笑顔をみんなに見せる人懐っこさに私は惹かれた)
千早(ーそう、みんなに)
千早(当然でしょうけど我那覇さんにとって私は、ただのアイドル仲間に過ぎない)
千早(まして同性である私の想いが報われることはない。だから私は諦めた…はずだった)
千早「我那覇…さん…?」
響「ち、千早…!?」
千早(今日、深夜の路上で一糸纏わぬ我那覇さんと出会うまでは)
※千早と響は現住所が近い設定で
ー22:30ー
千早「…あ、もうこんな時間。新曲の聴き込みに熱中すると時間が過ぎるのが早いわね」
千早「そろそろお風呂でも入ろうかしら」
千早「…そう言えば昨日ボディーソープを使い切ったんだったわ。買い置き……も無いわね」ガサガサ
千早「はぁ…近くのコンビニで買って来るしかないわね」
ーーーーーー
ー23:00ー
千早(いつものところが売り切れてて、少し離れたコンビニに来ることになるなんて)
千早「もう遅いし早く帰りましょう」
千早「…この辺は街灯が少なくて心細いわ」
千早(この時ちょうど雲から出た月の光が道を照らさなければ、前方の電柱の陰に隠れた人影を見落としていたことでしょう)
千早「っ!…だ、誰かそこに居るの…?」
「!」
千早「…出てこないなら不審者として警察に連絡をーーー」
「っ!警察は待って!」
千早「えっ…この声は」
千早「我那覇…さん…?」
千早「我那覇さん…あなた」
響「ち、千早…違うんだこれは!」
千早「………」
千早「…とりあえず私のコートを着てちょうだい」バサッ
千早「それで、服は?」
響「…そこの公園に」
千早(当然我那覇さんをそのままにする訳にもいかず、服の入ったバックを回収して私の部屋に連れて行くことに)
ーーーーーー
ー千早の部屋ー
千早「……」
響「……」
千早「…それで」
響「っ」
千早「説明、してもらいましょうか」
千早(尤も、その必要もないでしょうけど)
響「ぅ…その……」
響「…少し前、朝寝坊した時に慌ててブラジャーを着け忘れて出勤したことがあったんだ」
響「ブラジャー自体は、事務所に着いてからロッカーに入れといた予備をトイレで着けたんだけど…その…」
千早「その、何かしら?」
響「っ…その…通勤してる間、すごいドキドキしたのが…忘れられなかったんだ」
響「ダメだって思いながらも、次の日はわざと…下着を…着けないで」
千早「…それから、だんだんエスカレートしていったの?」
響「千早!頼むっ!このことはみんなには秘密にして欲しいんだ!」
響「お願い…!お願いだ…!」ウルウル
千早「っ!」
千早(なんなの、これ…!普段明るい我那覇さんが、涙目で私に必死に懇願しているのを見ていると…)
千早(胸が熱く…身体が…疼く…!)ゾクゾクッ!
千早(どうせ叶わない想いなら…いっそ全てを滅茶苦茶にしてもいいんじゃないかしら)
千早(尊敬し、恋い焦がれ、自分より上に見ていた人の誰にも言えない秘密を知った私は…異常な興奮を感じていた)
千早(随分永く抑えつけていた愛が、気付かぬうちにこんなに歪んでいたとは思わなかった)
千早「…もちろん誰にも言わないわ」
響「本当か!その…本当にありがとう千早!」
千早「ただし」
千早「私に…跪きなさい」
響「…え」
ちょっと風呂入ります
この先R-18展開も入りますが、こういう系を書くのは初めてなんで多少違和感や稚拙さが出ると思いますがご了承ください
響「ち…千早?」
千早「まず誓ってもらおうかしら。私への絶対服従を」
響「なぁ、何を言ってるんだ!千はーー」
千早「我那覇さんが露出狂だってこと、みんなにバラしてもいいのだけれど?」
響「そっ、それは!」
千早「じゃあ……誓えるわよね?」
響「…分かった、誓うぞ」
千早「それじゃあまずは服を脱いでもらおうかしら」ニコッ
響「えっ!それは」
千早「何回同じことを言わせるのかしら?」
響「ぁ…うぅ…」シュルッ…パサッ
響「……ぬ、脱いだぞ」
千早「下着も全部よ」
響「でも!」
千早「我那覇さん?」
響「っ!…ぅぅぅうう…」プチッ…パサッ…シュルシュル…
千早「そう。いい子ね、我那覇さん」
響「…あまり、見ないで欲しいぞ…」プルプル…
千早「…ふふっ、綺麗よ」
千早「腕で隠さないで、全部見せてもらえるわよね?」
響「…こんな…こんなのって…!」スッ…
千早「…いいわ、そのまま少し目を瞑っていて」
響「っ…」ギュッ…プルプル…
ーウィーン…カシャッ!
響「!千早!」
千早「ふふっ、よく撮れてるわ。我那覇さん」
千早「私がその気になればこの写真をばら撒くことも出来る。この意味が分かるわよね?」
響「ぐっ…ぅう…千早ぁ…」ポロポロ…
今日はここまでで
千早(私を殴って奪い取ってもいいはずなのに、優しいのね)
千早(でも今はその優しさを利用させてもらうわ)
千早「これで分かったでしょう?我那覇さんは反抗できる立場ではないのよ」
千早「これからすることも…抵抗してはダメよ」
響「千早ぁ…もうやめて…」
千早「あむっ」チュパッ
響「ひゃっ!だめぇ…乳首、んっ!」
千早「ん…ズズッ…ちゅるっ…」
響「あっ…んんんっ!…ゃぁ…」ビクッ!
千早「はぁぁ…今とてもいい表情してるわよ?」
響「はぁ…ん…やめて…お願いだぞ…」
千早「ふふふっ、本当にそう思ってるの?」
千早「だって我那覇さんの乳首、もうこんなに勃ってるもの」コリコリ
響「ぁあっ!だめっ…それ…っ!」ビクビクッ!
千早「我那覇さんって背は低いのに胸はこんなに立派で…誘ってるんでしょ?」モミモミ…
響「じ、自分…誘ってなんかぅんっ…!」
千早「あぁ…可愛い…可愛いわ我那覇さん」ゾクッ
千早(そろそろこっちも…あら?)サワサワ
ークチュッ…
響「ひゃぅっ!」ビクッ!
千早「おかしいわね…私こっちは刺激してないのだけれど」クチュグチュヌチャッ…
響「だめ!千はっ…や…ぁんっ!…本当にっ…んぅっ!」ブルブル…
千早「こーんなはっきりいやらしい音が聞こえるくらい濡らして…」ヌッチャヌッチャ
千早「………この変態」
響「ぅぐっ!」
千早「さっきからやめてやめてって言う割りには、こんなにグチャグチャに愛液を滴らせるなんてどういうこと?」クチュクチュ
響「違っ、あっ…これっ…っあ!」
千早「本当は私に乱暴されてるのも嬉しいんじゃないの?」クチュクチュ
千早「でも最終的に露出狂になってしまうような人だものね、本当に救いようのない変態だわ」クチュクチュクチュクチュ
響「んっ…だめ…だめ…!あっあっあっ!…ぅあっ!」ガクガクッ!
千早「イきそうなの?いいわよ、我那覇さんが私の指ではしたなくイくところ…見ててあげるから」グチュグヂュグチュグチャ
響「ああぁっ…んんん…あっ!ん!い、いやぁっ!…イっ…ク…っ!」ガクッガクッ…
千早「……イきなさい、変態」ボソッ
響「っ!ぁぁぁあああっ!~~~~~~~~~~っ!」ビクビクビクッ!
響「…ぅ…はぁ…はぁ…んぁ」ドサッ
千早「…ふ…はぁ…はぁ…」
響「…ぅ…ぅぐぅぅ…!ひどい…酷いよちはやぁ…!」
響「ぅぅうっ!ぅあぁぁぁぁ…ひぐっ、うっ、うあああぁぁ…!」
千早「…我那覇、さん…」
響「おっ…おかしい、よ…ぅう…こんな、のって…!」
千早(そう。私のやったことはおかしいこと。間違ったこと。こんなの弱みにつけ込んだ強姦に過ぎないこと…)
千早(そんなことは分かってる。分かってても…止まれないし、もう引き返せない)
千早「……タクシーを呼ぶから、今日は帰った方がいいわ」
ーーーーーー
思いのほか出だしが重くなってしまって驚いた
もうしばらくこの病み千早が続く予定です
ーgrrrrrr…
千早「……朝…昨夜のことが嘘みたい」バサッ
千早「…はぁ、準備して仕事に行きましょう」
ーーーーーー
千早「…」テクテク
千早(一晩寝てある程度気分を落ち着けた今、多少は冷静に頭を働かせられるようにはなった)
千早(昨日は余りに非現実的な状況と激情に流されて大分暴走してしまい、結果我那覇さんを傷つけてしまった)
千早(最愛の人を傷つけ泣かせてしまった事実に胸は痛む…けど)
千早(それと同時に、瞳と記憶に焼き付いた裸体と痴態を思い浮かべると、子宮のあたりが鈍く熱を持つのを感じる…そんな自分に嫌気が差す)
千早「…最低ね」
ーーーーーー
ー事務所ー
千早「おはようございます」ガチャッ
小鳥「おはよう、千早ちゃん」
春香「あ、おはよう!千早ちゃん」
千早「今は二人だけ?」
春香「私と千早ちゃんはここで雑誌の取材だけど、他のみんなは大体現場かレッスン場に直行みたい。プロデューサーさんも営業だし」
千早「そうだったわね」チラッ
千早(そう言えば我那覇さんは今日はオフだったわね…昨日の件の話をするために帰りに訪ねてみようかしら)
ーーーーーー
千早「…」prrrrr…
響『…も、もしもし』
千早「我那覇さん?私だけど、今家にいる?」
響『うん…いるけど』
千早「これからお邪魔してもいいかしら?昨日のことで話があって」
響『っ…分かった、待ってるぞ』
千早「声、少し震えていたわね」pi
千早「…我那覇さん」
ーーーーーー
千早「…」ピンポーン
ータッタッタッ…ガチャッ
響「千早…入って」
千早「…えぇ、お邪魔するわ」
ーーーーーー
響「……」
千早「……」
響「…あ、何か飲み物でも」
千早「待って」
響「…あ、うん」
千早(今日一日、空いた時間で色々考えた)
千早(今ならまだ間に合うのではないか、許しを乞うのではなく、飽くまで誠意として土下座でもなんでもして関係を清算するべきではないかと)
千早「あのね、我那覇さん。昨日のことーーー」
響「千早はさ」
響「やっぱり自分のことが…嫌いなのか?」
千早「…え?」
響「嫌いだから、昨日…あんなことをしたんだよな?」
千早「……」
千早(頭が、真っ白になった)
千早(結果として、真逆なものの組み合わせである暴力的な愛、それで表した自分の想いは微塵も伝わっていなかった。ただそれだけ)
千早(ただそれだけであり、言葉にすらしていないそんなものが伝わるはずがないのは冷静に考えずとも分かっている)
千早(そう、だから今静かに燃え上がってきているこの怒りは、私の理不尽な我が儘。でも)
千早(その感情が止められなくなるほど、その言葉は私にとってある種の挑発だった)
千早(真っ白だった頭の中が、昨日と同じ、また赤黒く染まって行くのを感じたーーー)
千早「服を、脱ぎなさい」
響「ぇ?」
響「ぁ…うぅ…」スルスル…パサ…
千早(心のどこか冷静な部分が鳴らすハザードも、目の前で繰り広げられる想い人のストリップに削られる自制心の前では、まるで無力なものだった)
千早「そう、素直ね」
響「今度は…何をされるんだ…?」
千早(ついに下着も脱ぎ捨てた我那覇さんが恐る恐る聞いてくる)
千早(本当は今すぐ襲いかかりたいところだけど、ギリギリで我慢する)
千早(嫌いか、などと的外れなことを聞いてきたことに罰を与えたいと、半ば逆恨み的なことを考えていたから)
千早「そうね、私からは何もしないわ」
響「え?」
千早「私は何もしないから…自分で慰めてみて?」
響「え…そ、それって!」
一旦ここまで
千早「出来るわよね?早くしてくれないかしら」
響「うっ…」
響「……ん……ぁ…」モミッ…モミッ…
千早「ふ~ん、やっぱりまずはその大きなおっぱいからいじめていくのね」クスクス
響「んっ…言わ、ないで…あっ…」モミモミ
千早「あら、もう乳首が勃起してきたわね」
響「いやっ…んっ…これ…ぁっ」グニグニ…コリコリ
千早「我那覇さんって感じやすいのね。それとも私に見られて興奮してるの?」
響「そんなっ、こと…んん…はっ…」ビクッ
響「んっ…くふ…ぁん…」グニグニ
響「っ…んふっ…ああっ!」ビクッ
千早(だんだん激しく、大胆になってきたわね)
響「ああんっ!…んん…ぐ…」グニグニ
響「ぁ…だ…めっ…乳、首…イ…ふっ…!」コリコリ…ギュッ!
響「んひゃぁっ!…ぁっ!」ビビクッ!
千早「我那覇さんったら胸だけでイっちゃったの?とんだ淫乱ね」
響「違…ふぅ…ふぅ…」
響「ん…ねぇ、もういいでしょ?」
千早「私としてはまぁいいけど、我那覇さんは本当にそれでいいの?」
響「え…どう言うこと?」
千早「中途半端にイって切ないんじゃない?」
千早「我那覇さんのソコ、愛液を垂らしながら物欲しそうにヒクついてるわよ?」
響「!違っ…これは…」モジモジ
千早「我慢しても辛いだけよ」
響「そんな…ぅぅ…」
千早「もちろんもう辞めてもいいけど」
響「ぁぅ…」
千早「どっちを選ぶのかしら、我那覇さん」
響「っ…」
ースッ…クチュッ
響「ひゃぁっ…!」
千早「……ふふ」
響「あぁっ!…んっ!…」クチュッグチュッグチュッ
千早「ふふふふふふっ」
千早「…やっぱりあなたは変態ね、我那覇さん」
響「ぅやっ…なん、で!…こんな…あんっ!」グチュグチュグチュ…
響「?っ!…気持ちっ…いぃ…んっっ!」グチュグチュグチュ…
千早「もう気持ち良くて手が止まらないみたいね…最高に可愛いわよ、今の我那覇さん」
響「そんにゃ…見なっ…ぃで、ひぅ!」ズヂュッヌチュヌチュヌチュ…
響「あうぅ…!…っはぁ…はぁぁぁぁっ…!」グチャグチャグチャ
千早「余裕なくなってきて、もうイきそうなのね。存分にイっていいわよ」
響「はっ!…んくっ…イっちゃうっ…イっ、ちゃうっ…んん…!」ジュプッジュプッジュプッ!
千早「心配しないで。しっかり見ててあげるから」
響「あぁ…だめぇ…だめだめだめっ!…っイくっ!~~~~~っはぁっ!!!」ビクッ!ビクッ!ビクッ!
響「はぁう…はぁ…はぁ…」
千早「……」
千早(私は…何を…)
千早(これじゃあ昨日とまるで変わらない、勝手な情欲で我那覇さんを弄んだだけ)
千早(確かに嫌われてる、と思われても仕方ないわね…)
千早(せめて最初の我那覇さんの問いに答えを返しましょう)
千早「……」ナデナデ
響「ん…千早…?」
千早「…私は我那覇さんがーーー」
千早(今の私には、我那覇さんに好きだと言う資格はない。…でもせめて、我那覇さんの心を少しでも救いたい)
千早「…別に嫌いなわけではないのよ」
千早「…ごめんなさい、もう、帰るわね」タッ
ーガチャッ…バタン
響「…千早」
響「…っ」ギュッ
ーーーーーー
千早(ここは…?)
千早(何処かの建物の屋上みたい)
千早(っ!あれは!)
響「……」
千早(が、我那覇さん!何してるの!そんなところにいたら危ないわ!)
響「来るなっ!」
千早(!?)ビクッ!
響「…自分はもう嫌になったんだ」
千早(どう言うことなの?我那覇さん)
響「とぼけるなっ!自分をあれだけレイプしておいてっ!」
千早(そ、それは…!)
千早(あの…それは本当に謝るわ、ごめんなさい我那覇さん)
千早(謝って許されることじゃないことは分かってるわ…でも、本当にごめんなさい!)
響「黙れッ!もう何もかも遅いんだ!壊れたんだっ!」
響「仲良くなれた時は嬉しかった!でも裏切られたんだ!!!」
千早(が…我那覇、さん…)
響「千早は最低な奴だ。千早となんて…出会わなければよかったッッッ!」
千早(っ!)
響「…」フラッ…
千早(っ!?我那覇さん待っーーー)
ーヒュゥオオオオオオオ…グヂャッッ
千早(…ぁ…ぁ…ぃ…)
千早(嫌あああああああああああああああああああああ!!!!!)
ーーーーーー
千早「嫌あああっ!!!」ガバッ!
千早「はっ…はっ……」チラッ
ー2:39ー
千早「…夢、なのね」
千早「ぅっ…良かっ…た…ぐすっ」ポロッ
千早「ぅぅぅぅぅっ、ぅあっ…」ポロポロ…
千早「ごめん、なさいっ…ごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ!」ポロポロ…
千早「ぅぐ…ひくっ…あぁぁっ!」ポロポロ…
ーーーーーー
ーーーーーー
千早(私はその恐ろしい可能性を失念していた)
千早(いえ、実は潜在意識では理解していたから、自分自身にあんな夢を見せたのかもしれない)
千早(起こり得たことである。もし我那覇さんがもっと気弱な人だったら、私のアプローチが若干違っていたら)
千早(それを実感した今、私は途轍もない恐怖に襲われ、あれから一睡も出来なかった)
千早(今この瞬間にも、我那覇さんが実際に命を絶とうとしているかもしれない…そんな考えが頭をよぎる)
ー7:24ー
千早「…電話、してみましょう」pipipi…
千早(お願い…出て!)prrrrr…
響『…もしもし』
千早「!」
千早(我那覇さんが生きている。それが分かっただけでも瞳に涙が滲む)
響『千早?』
千早「あ、ご、ごめんなさい朝早くに。一つだけ伝えたいことがあったの」
千早「今日の夕方、仕事が終わったら会って話がしたいの」
千早(私は今日、『全て』を終わらせるーーー)
ーーーーーー
ー事務所ー
千早「…」
響「ただいまだぞ」ガチャ
亜美「ひびきんおかえり→」
やよい「響さん、お疲れ様ですー!」
千早「お疲れ様、我那覇さん」
響「あ、うん、お疲れ」
千早「みんな、それじゃあ私は帰るわね。また明日」
亜美「まったね→」
やよい「お疲れ様でしたー!」
響「…」
響「あ、あー!ハム像にあげるヒマワリの種が切れてるの忘れてたぞー!」
響「急いで買いに行かないといけないから、自分ももう帰るね?」
亜美「んっふっふ→、まったくひびきんは慌てん坊さんですな→」
やよい「ご飯がないのは大変ですね!」
響「と言うわけでみんなそれじゃあね!」ガチャ
ーーーーーー
ー事務所裏ー
響「千早…話って?」
千早「…まずはこれを見て欲しいの」
響「それは…ん」
千早(私の見せた携帯の画面には、あの夜に撮った我那覇さんの裸体の写真が映っている。見せつけられた我那覇さんは羞恥と困惑に動揺しているようだけど、私の目的は我那覇さんを辱めることじゃない)
千早「よく見ていて」
千早(私は我那覇さんに見えるように…その写真を削除した)
響「えっ…」
千早「安心して、バックアップとかは取ってないわ。私が機械に強くないのは知っているでしょ?」
響「これは…どう言うことなんだ?」
千早「我那覇さん…本当にごめんなさい!」
千早「私はあなたに取り返しのつかない酷いことをしてしまったわ…」
響「千早…」
千早「代わりではないけど、あなたの秘密は絶対誰にも話さないし、もう写真も消した」
千早「もう…関わることもないわ…」
響「ち、千早?」
千早「さようならっ!」ダッ!
響「あっ!千早ー!」
千早(さようなら、愛しい人…)
ーーーーーー
ーーーーーー
千早「…」
千早(…私にはまだ、やることが残っている)
千早「…辞表って、どうやって書くのかしら」
千早(私は、消えるつもりだった)
千早「なんとか、書けたわね。後は…引越しの手続きと準備かしら」
ー21:45ー
千早「だいぶ時間を使ったわね。…あ、メールが来てる。誰からかしら」
千早「これは…春香からだわ」
こんばんは、千早ちゃん!
今なにしてたかな?
実はこの前社長とプロデューサーさんが話してるのを聞いちゃったんだけど、近々みんなのお仕事を調整して、全員でまた温泉にでも行こうかって計画があるみたい!
楽しみだね~!
その時は千早ちゃんの背中を流してあげるからね!
それじゃあ私はこれから明日の遠方ロケのために、プロデューサーさんと移動を始めるから、お休みのために今はお互い頑張ろうね!
おやすみなさい、千早ちゃん
千早「春香…」
千早「ふふっ、春香ったら…」
千早「でもごめんね、春香。その時には私は…もう…」
千早(春香のメールを見たせいか、私の今までのアイドルとしての…みんなと過ごした思い出が次々と蘇ってくる)
千早(初めはみんなに距離を置いていたこと。そんな私なのにみんなは優しく気に掛けてくれたこと。)
千早(みんなと海に行ったこと。小さいけどライブをやったこと。)
千早(みんなに影響されて歌以外の仕事も頑張ってみようと思ったこと。忙しくなってきてみんな中々揃わなくなってきたこと。)
千早(…私が歌えなくなって、深く絶望したこと。みんなが私にまた声を与えてくれたこと。)
千早(春香が追い詰められて、みんなで激励したこと。そして、全員揃って大きなステージを成功させたこと…)
千早「どれも私の思い出。大切な宝物…」
千早「楽しかったわね…本当に…楽し、かっ…た…」ウルッ
千早「っ…うぅ…ぅっ…」ポロッ
千早「ぅあっ…ぁぁぁああっ!…っぐ、ぅぅぅぅ…、ああぁぁぁっ!」ボロボロ…
千早「辞めたくっ…ないっ!…み、んなと、っぐ、アイっ…ドルを…っ」ボロボロ…
千早(辞めたくはなかった。みんなと繋がっていたかった。みんなと同じ光を見続けたかった)
千早(でもそれを壊したのは自分だから)
千早(私がいては、我那覇さんが私に受けた仕打ちを忘れられないから)
ー22:40ー
千早「……」
千早「…………」
千早「…いっそ…このまま…」
ーprrrrr…
千早「…電話?」
千早(それは思わぬ相手からだった…)
千早「……え…我那覇さんから?」
千早(みんなとの繋がりを絶とうとした手前、一瞬電話に出ていいものか躊躇した)
千早(結局弱い心が誰かの声を聞きたかったからかもしれないけど、我那覇さんは今回の件の当事者であり、出ない訳にはいかないと言い訳をして通話ボタンを押した)
千早「…もしもし」
響『あ、千早。起きてた?』
千早「えぇ。それで、何の用?」
響『千早に頼みがあるんだけど…』
響『これから、来て欲しいところがあるんだ』
ーーーーーー
ー22:55ー
千早「一体、何の用なのかしら」カツッカツッカツッカツッ…
千早(我那覇さんはあれから場所を指定したあと、要件はそこで話すと電話を切ってしまった)
千早(わざわざ私なんかにまた会うようなこと…)
千早(もしかしたら、写真を消した今、今までの仕返しを…なんてね)
千早(我那覇さんの性格からして恐らくそれはない。もしそうだとしても、私は甘んじて受け入れるけれど)
千早「…あの公園ね」
ー公園内ー
響「あ、ごめんな、こんな時間に呼び出して」
千早「構わないけれど…それで」
響「うん…千早はさ」
響「千早は、やっぱり自分自身のことを責めてるか?」
千早「…えぇ。夕方にも言ったけど、私は我那覇さんに取り返しのつかないことをしたの。決して許されることではないし、許されてはいけないと思うわ」
響「うん、やっぱりそうだよね。でもさ、千早」
響「自分は千早を許すぞ。だから千早も自分自身を許してあげてくれないか?」
千早「……え?」
千早「どうして?どうしてそんなことが言えるの?」
千早「我那覇さんだって、あんなに怯えて!傷付いてたじゃない!」
響「ぅ…それは、昨日聞いたけど、千早が自分のこと嫌いなのかと思ってたから…」
響「でも千早は嫌いなわけじゃないって言って撫でてくれたでしょ?」
響「それで…その…」キョロキョロ
千早(我那覇さんは言葉を濁すと辺りを気にし始めた。そして私は、その後の光景に目を見開くことになった…)
響「…千早ぁ」バサッ
千早「っ!?我那覇…さん…!」
千早(我那覇さんが着ていたコートの前を肌蹴ると…その下は何も身につけていなかった)
千早「我那覇さん、一体何をして…!」
響「確かに最初は怖かったし嫌だったぞ。でも千早は最後にすごく悲しい顔をしてたんだ。だから、もしかしたら千早も苦しんでるかもしれないって思ったんだ」
千早「それ、は…」
響「だからその…そんな千早を受け入れてあげたいって言うか、なんて言ったらいいか分からないけど、そうやって千早のことを考えてるうちに色々思い出してきて…ドキドキ、してきて…」
千早「我那覇さん…」
響「それで…お願いだから」
響「自分のこと…いじめて欲しいぞ///」
千早「…ふっ」
千早「私に…跪きなさい!」
ーーーーーー
おわり
と、なれば2度目のスレタイ回収的な流れである程度綺麗に締められると思いますが、残念ながら終わりません。色々投げっぱですし
一応終わりといえば終わりですがこれからイチャイチャや分岐エンドなど考えてますので見てる人いればもう少しお付き合い願いたいです
ーgrrrrrr…カチッ
千早「ん、ん~~…ふぅ」
千早「…あ」
響「すぅ…すぅ…」
千早「…ふふ、可愛い寝顔」
千早(昨晩はあの後我那覇さんをここに連れてきた後、まぁ…致したわ)
千早(流石に処女は散らしていないけれど、和解できたおかげで私は罪悪感が、我那覇さんは恐怖心が払拭され、それに起因してかなりメチャクチャにしてしまった)
響「ん…っくしゅん!…あ」
千早「あら、おはよう。我那覇さん」
響「あ、千早…おはよう」
千早「それと、昨日は気持ちよかった?」ニコッ
響「あぅぅ…う、うん///」
千早「ごめんなさいね、優しくしようと思っても我那覇さんはどうしてもイジメたくなっちゃうのよね」
響「それは…自分も、その、イジメられたいから…ぅう、言うのはなんか恥ずかしいぞ!」
千早「…でもね、我那覇さんには本当に感謝してもしきれないわ」
響「自分、何かしたっけ?」
千早「えぇ、我那覇さんは…私を赦してくれたもの」
響「千早…」
千早「実はね、私は我那覇さんに酷いことをした責任をとって…アイドルを辞めようと思ってたの」
響「えっ!?」
千早「これが昨日書いた辞表…正しくは退職願かしらね。アイドルを辞めて、誰にも知られない場所に引っ越して一人生きていこうと…」
千早「いえ、最悪…死のうと思ってたのよ」
響「千早っ、な、何でそんな!」
千早「手を出すことをやめても、私が居たら我那覇さんが安心できないと考えたから」
千早「今となって考えれば自己満足だったかしら。私に勝手に酷いことをされ、勝手に消えられた我那覇さんの気持ちなんて考えてなかったわ」
響「なっ、なにもそこまでしなくても!元はと言えば自分が変なことしてなければ良かったことなんだし…」
千早「やっぱり優しいわね。そうやって我那覇さんは赦してくれる。それで私の全ては救われたのよ」ニコッ
響「うぅぅ、千早が居なくならなくて良かったぞ…。そこまで思い詰めるくらいなら、自分のこと好きにしていいからねっ!」
千早「我那覇さん…」
響「…勢いでなんか恥ずかしいこと言っちゃったぞ…///」
千早「…我那覇さんは本当に挑発が上手いのね。自分が止められなくなるわ!」ドサッ
響「ひゃっ!千早っ」
千早「出勤まで少しあるわ。お望み通り、イジメてあげるわ」
ーーーーーー
ーーーーーー
響「んっ…はぁぁ…はぁ…はぁ…」ビクッビクッ
千早「ふふっ、ご馳走様」
千早「それじゃあ私はシャワーを浴びて仕事の準備をするわ。我那覇さんは今日は午後からだからゆっくりしてていいわよ?」
響「はぁ…ん…みんなのご飯も、昨日置いてきたし、そうするぞ…」
千早(…本当にありがとう、我那覇さん。これからもよろしくね)
ーーーーーー
今日は一旦ここまで
今回はエロくないパート
ちなみにこのSSは自分がSな千早とMな響が好きなので、それをコンセプトにしたものだったのだがどうしてここまで重くなった…
これからはもう少し軽くなるはず
ー事務所ー
ー16:58ー
響「ふぅぅ、お仕事終了。疲れた~」ガチャッ
小鳥「あら、響ちゃんお疲れ様」
響「あ、ピヨ子もお疲れ様」
貴音「…響」スッ…
響「うわっ!っと、貴音かぁ。ビックリさせないでよ」
貴音「少しこちらに」
響「?」
ー階段屋上扉前踊り場ー
貴音「……」ジーーー
響「な、なに?」
貴音「……」ジーーー
響「何か言ってよ貴音ぇ」
貴音「…もう大丈夫なようですね」
響「え?」
貴音「ここ2日ほど顔に影がさしているように見えたもので」
貴音「私もここ数日は多忙で、中々響と話が出来ず心配していたのですが…」
響「そうだったのか…ごめんな、心配かけて。でももう大丈夫だから」
響(千早とのことが顔に出てたのかな…)
貴音「…響」ギュッ…
響「たっ、貴音!?」
貴音「響、貴方も私の大切な仲間です」
貴音「響が話したくなければ聞きはしませんが、困ったら頼ってもいいのですよ?」
響「…うん、ありがとう貴音」
響「本当に大したことじゃないんだ。心配しないで」
貴音「…分かりました」
響「…」
貴音「…」
響「…い、いつまで抱きついてるんだ」
貴音「ふふっ、こうして響と時間を取れたのは久方振りなので」ギュウゥ
貴音「…ん」チラッ
貴音「ふっ、ここまでにしましょうか。それではまた」パッ
響「な、何だったんだ?」
「……………」
ーーーーーー
ー17:10ー
千早「お疲れ様です」ガチャッ
小鳥「おかえりなさい、千早ちゃん」
千早「まだ音無さんだけですか?」
小鳥「いえ、響ちゃんと貴音ちゃんがいたはずだけど…」
千早「そうですか…。じゃあ明日の予定を確認したら私は帰りますね」
小鳥「分かったわ、お疲れ様ね」
ーーーーーー
千早「…」ガチャッ
ータッ、タカネ!?
千早「? 何かしら?」
千早「…この階段の上から? もしかしてこの上に我那覇さん達が」
千早「…っ!」
千早(…四条、さん。…いえ、友達同士で抱きしめ合うくらいは普通。分かってる。分かってるのに…!)
ーソレデハマタ
千早「……」
貴音「おや、千早。今帰りですか?」
千早「えぇ。四条さんは?」
貴音「私も今日の仕事は終えましたので、これで」コツッコツッコツッ
千早「…。お疲れ様でした」
千早「……」
響「な、何だったんだ?」
響「よく分からないけど、自分もそろそろ帰ろうかな」
千早「お疲れ様。我那覇さん」
響「うぇっ? 今度は千早?」
千早「…我那覇さん、最初に謝っておくわ。ごめんなさいね?」
響「え? 一体何…んっ!?」
千早「……」モミモミ…クニッグニッ
響「んんっ! ち、千早っ! こんな所でな…っあ!」
千早「あまり、声を出さない方がいいわよ?」グニグニ…フニフニフニフニ
響「ぁんっ…だめぇ…千早ぁっ…本当に…ここは、はぅっ…!」
千早「我那覇さんはホットパンツスタイルが多いわよね。私は好きよ? 脱がせやすくて」カチャカチャ…ズルッ!
響「ばかっ、そこは本当にーーー」
千早「あむっ…じゅるるるる…んちゅ」
響「はあぅんっっっ!!!」ビクビクッ
千早「ふふふっ、誰かに聞こえちゃうかもしれないわよ?」
響「はぁはぁ…分かってるなら…やめてよ…」
千早「でも少し興奮してきてるんでしょ? この誰かに気付かれるかもしれない状況に」
響「そ、そんなことないぞ…」
千早「じゃあこれは何かしら?」クチュクチュクチュッ
響「ぁんっ! やめっ…んん!」
千早「私の唾液だけじゃこんなにぐしょぐしょにはならないわよ?」ニッチャニッチャ…
響「ん! んんんっ!…はぁっ…!」
千早「ふふ、すっかりメスの顔になってるわよ? 我那覇さん」ニチュニチュ…
響「自分っ、はっ…!」
ータッダイマ~!
響「っ!?」
千早「…誰か帰ってきたみたいね」
響「はぁ…ねぇ千早! ここでは駄目だって!」
千早「ん~、そうね」
響「そうだよ、危ないからーーー」
千早「我那覇さん、1、2分くらい声我慢してもらうわね」
響「え? 千はーーー」
千早「ンチュルルッ…ジュルッ、ズズズズッ…」
響「やぁぁぁぁっ! ん! ンンンンン!!!」
千早「ンジュッ…ズズッ…ヂュルッ…」
響「んっ! ん~~~~っ! ンンンッ…っは…!」
千早「クリトリスも攻めてあげるから、イっていいわよ」ツンッツンッ
響「はぁうっっ!!」ビクッ!
千早「チュルチュルッ…ンッジュ…はぁ…ジュッ…ピチュッ…」クリクリクリ…
響「ンッ!…ンンッ! …ダメっ…イッ…グっ…」ビクッ!ビクッ!
響「ンッ~~~~~~~~!!!」ガクガクガクッ!
ーーーーーー
ーーーーーー
響「まったく! 何であんなことしたんだ! 気付かれなかったから良いものの!」
千早「それは…普通のことだって分かってても、四条さんと我那覇さんが抱きしめ合ってるのを見てなんだか不安になってしまったの。ごめんなさい」
響「貴音は自分の心配してくれただけだぞ。ここのところ元気なかったって」
千早「…私の件ね」
響「あ、と、兎に角! もうあんな危ないことはダメだぞ!」
千早「それは約束しかねるわ」
響「えっ、何で?!」
千早「その…私も今日のは結構興奮しちゃったから…」
響「千早の変態っ!!!」
今日はここまで
あと安価とかではないけどもし見たいシチュとかプレイとかあればもしかしたら書くかも…かも
トリは「しや」で予測変換してるだけで#から先ではないからセーフなはず…
まぁ場合によっては変えます
今夜更新予定あげ
ー千早の部屋ー
ー16:41ー
響「お邪魔しまーす」
響(最近忙しくて中々千早と会えなかったぞ)
響(でも今日は自分はオフで千早も夕方に帰ってくるから色々準備しておくんだ!)
ーーーーーー
ー18:26ー
千早「今日も疲れたわね…あら?」ガチャッ…
千早「開いてる…って、我那覇さんの靴…。合鍵で開けたのね」
千早「ただいま」
「あ! 千早、おかえり!」タッタッタッ
千早「! 我那覇さん、その格好」
響(裸エプロン)「えへへ…」
響「千早、ご飯にする? お風呂にする? それとも…うぅ///」
千早「…」ムラッ
千早「…ふふふ、とりあえず一緒にお風呂に入りましょ?」
ー浴室内ー
響「んんんっ!…ふぁっ!…やっ!」
千早「ンチュ…ふふ、相変わらず美味しいわよ。我那覇さんの乳首」
響「はぁ…はぁ…言っちゃヤ…だぞ…」
千早「ねぇ、我那覇さん。その照れ隠しの抵抗も最高に可愛いけれど…」
千早「今日は素直な心を聴きたいわ…」ボソッ
響「えっ…その…」
千早「我那覇さんはどうして欲しいか…聴かせてもらえるかしら?」
響「あぅ……もっと…」
千早「もっと?」
響「もっと…イジメて欲しいぞ…胸も…ア、アソコも…ぅぅぅ///」
千早「っ…」ゾクゾクゾクッ
千早「我那覇さん」
千早「今までこれはセーブしてたのだけど、もう我慢出来ないわ」
千早「キス、していいかしら?」
響「キス……いいよ、してっ、千早! 自分のファーストキス、あげるぞっ」
千早「我那覇さん!…んっ」
響「んん…」
千早「んちゅ…レロ…ンッ…」
響「んふ…っちゅ…ェリュ…んん!」ビクッ!
千早「ぷはっ…はぁ…はぁ…」
響「はぁ…はぁ…ちはやぁ」
千早「まだまだ、これからよ…ぁむ」
響「んむ…ちゅぶ…ンぁ…」
千早(んふ、約束通り色々可愛がってあげないといけないわね)サワサワッ
響「ンフっ!…っぷは、ぁん…」
千早「もっと、もっと声を聴かせて?…じゅるっ…ンヂュッ…レロレロッ…」
響「ふぅ!…ああっ、イイ…乳首…感じるのっ…千早ぁ!」
千早「はぁ…我那覇さん…ちゅ…ぴちゅっ…ジュリュッ…ちゅ」モミッモミッ
千早「ぷはぁ…ん、ここも出来上がってるわね」クチュッ
響「ぁんっ!…んふぅ…」
響「はぁ…さっき、キスしたら…お腹が…疼いて…」
千早「ふふっ、いいわ。舐めてあげるから脚を開いて…」スッ
響「んっ…」
千早「ぁむちゅ…んちゅ…ジュゾゾゾゾゾッ…ズズッ…」
響「あああぁんっ!…んんふっ!…やぁぁぁっ! 」
千早「ンチュ…ンチュ…ピチャピチャ…ンヌプッ…ッジュッ…」
響「ぁっく!…ぅんっ!…いやっ…んふぅっ!…あああっ…!」
響「あ、ダメっ…!…も…イくっ…!…千早ぁ…イく!…イクイクイクっ…ぁぁぁあああっっっ!!!!!」ガクガクガクッッッ!
響「んはぁ…はぁ…はぁ…」
千早「ん、はぁ…大丈夫?」
響「ん…少し…休憩したい…かも…」
千早「ふふ、それじゃあまず晩御飯にしましょうか」ナデナデ…
響「んっ…えへへ…」
ーーーーーー
ーーーーーー
千早「ふぅ、ご馳走様でした」
響「お粗末様でした。美味しかった?」
千早「えぇ、相変わらず。我那覇さんは本当に完璧ね」
響「ま、まぁね///」
響「じゃあ洗い物しちゃうからゆっくりしてて」
千早「そんな、片付けくらいはやるわ」
響「千早は今日仕事だったでしょ。休んでていいぞ」カチャカチャッ
千早「…じゃあ、そこまで言うならお願いしようかしら」
響「うん、任せといて!」
響「ふんふ~ふふ~」ジャーーカチャカチャ…
千早「……」
千早(お風呂を上がってからは一回服をきてもらったけど、こうして見ると我那覇さんって後ろ姿も中々扇情的ね)
千早「…」ムラムラッ…
響「ふ~ふふ~」
ーギュッ!
響「わっ! 千早?!」
千早「ねぇ、我那覇さん。私まだ食べ足りないのよ」
千早「…甘ーいデザートが欲しいわ。ベッドの上でね」
ーーーーーー
すみません、いいとこですがちょっと疲れたので今日はここまで
ちなみにこのSSのこだわりは、千早はあくまでイニシアチブをとっているだけであり、女王様ではない点です
ーーーーーー
響「ん…んんっ…ひゃ…あ…あぁっ…」
響「千早っ…あぁっ…そこぉ…いい、いいぞっ…!」ビクッ…ビクッ
千早「あぁ、可愛い…もっと鳴いて…!」クチュクチュクチュクチュクチュクチュ
響「もうだめ…っ…イく…イっちゃう!…っあ!…ぁっ~~~っ!」ガクガクッ!
千早「お疲れ様、我那覇さん」ナデナデ
響「ん……ふぅ………すぅ……すぅ」
千早「あら、疲れて寝ちゃったわね」
千早「シャワーは明日の朝でいいわね。おやすみなさい、我那覇さん」
ーーーーーー
ーーーーーー
ーチュパッ…ンジュ…
千早「んっ…」
ージュルッ…ズジュッ…チュ
千早「んっ…ぁ……何?……下の方から…」
響「んちゅ…あ、起きた?」
千早「我那覇さん何を…って!?」
千早(え? 何あれ? 我那覇さんが握ってるのって…男性器…よね?)
千早(しかもそれがどう見ても私の股間から生えてる……)
響「千早…もっと気持ち良くしてあげるね」
響「あぁむ…」パクッ
千早「ぁうっ!」ビクッ
響「んむっ…ちゅ…ん…ちゅぱっ」
千早「あっ!…くっ…我、那覇、さん…っ」
響「っぷ…千早、気持ち良さそうだな」ニギニギ
千早「ぅっ…はぁ…はぁ…我那覇さん…」
響「じゃあこれはどうだ?…よいしょ」ムギュッ
響「これ…パイズリって言うんだっけ?」ムニムニ
千早「ぅぁ…我那覇さんのおっぱい…気持ちいい…」
響「んしょ…こうかな」タプタプ…
千早「っ…はっ…」ビクッ
響「んっ…千早が沢山弄ったから、自分も胸を動かしてるだけで…なんか気持ちいいぞ」ムニムニ
千早「私も…気持ちいい…我那覇さんのおっぱいに包まれて…んっ…はぁ…」
響「嬉しいなぁ…挟みながら一緒に舐めてあげる」
響「んっ…れろれろ…ンチュ…」ムニュ…ムニュ…
千早「くはっ…!…それっ…あぁ!…」
響「んむっ…じゅるっ…ちゅっ…ズズズッ」タプッタプッ
千早「ぅああっ!…吸われるのっ…気持ち、いいっ…んっ!」
響「千早の必死な顔、すごく可愛いぞ」
千早「そんなこと…ぅくっ…!」
響「…千早」
千早「ふっ…な、何?」
響「自分のこと…欲しい?」
千早「え…?」
響「正直に答えて欲しいな。どう?」
千早「…ほ、欲しいわ。私、我那覇さんが欲しい!」
響「良く出来ました。ご褒美に…もっと気持ちいいこと、してあげる」スッ
千早「っ、我那覇さん、それは…!」
響「千早の舐めてるだけで興奮しちゃった…見て、もうこんなにヌルヌルなんだ」クパァ…
千早「っ!」
響「千早はそのまま横になっててね…いくよ」クチュクチュ
響「んっ……んんんんぁっ!」ズププププッ…
千早「ひっ…~~~~~っ!」ビクビクッ
千早(なにこれっ…あつくて…きつくて…あたまが…とける…!)
響「んっ…動くからね?」
響「…んっ…あっ…ああっ…あんっ…」パンッパンッパンッパンッ
千早「ぐっ…ああ、あんっ…!…ひっ…!」
響「あぅっ…千早、のっ…いいっ…いいっ…ぞっ…あっ!」パンッパンッパンッパンッ
千早「ひぐっ…あっ…あっ…ぅあっ…!」
千早(だめっ…だめっ…こわれ、る…あたまが…こわれりゅ…っ!)
千早「んぐっ…あああっ…んんっ!」
響「分かる、かっ…千早っ…」パンッパンッ
響「自分のっ…あっ…子宮っ…千早のがっ…あっ…当たってるっ…あん!」パンッパンッパンッパンッ
千早「がなは、さんっ…あぐっ…がなは、さんっ…っっあ!」グイッグイッ…
響「ぅあんっ!…千早ってばっ…自分からっ…腰振ってっ…あんっ…」
千早「だめっ…ぅぐ…だめっ…クるっ…!…なにかでちゃう…っ!」ズチュッズチュッズチュッ
響「じぶ、んもっ…あっ!…イ、きそ…んんっ!」
響「ちっ…はや…最後はっ…んっ…中にっ…中に出してっ!」ビクッ
千早「ああっ!…んっ!…イくっ!…イくイく…ぅぐ!」パンッパンッパンッパンッ
響「も…ダメっ…イぐっ…!」
千早「くぅっっっ!!!」
千早「っ~~~!!!」ドビュルルルルルッドブッドビュッドビュッ…
響「あああっ!…~~~っ!!!」ビクビクッビクッ!
千早(ひゃぁぁぁぁああああ! だめ! だめだめだめっ! やけるっ! あたま、やききれちゃーーーー)
ーーーーーー
千早「っっっ!!!」ガバッ!
千早「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
千早「…暗い……今…1時…」
響「う~~ん…すぅ……すぅ……」ゴロッ
千早「…夢だったのね…」
千早「…なんて夢見てるのかしら、私は…はぁ」ゴロッ
ーーーーーー
ーーーーーー
響「ぅ…ん……ん?」
千早「おはよう、我那覇さん」
響「もう朝か…おはよう千早」
響「あ…」
千早「どうしたの?」
響「なんか、変な夢見たんだ…」
千早「変な、夢?」
響「その……千早に男の人の…アレ、が、生えてて…エッチする夢///」
千早「…え」
千早(…夢、よね?)
今日はここまで
前も書いた通りもうある意味本編は終わってますんで見たい展開やシチュの意見はお待ちしてます(100%は出来るかはわからないけど)
響が想像妊娠して母乳が出るようになった話
お互い大好きとか愛してるとか言いまくりのゲロ甘なやつください
主従逆転プレイとかみたいです
耳掻きしてイチャイチャしてたら何やかんやで耳でもイける事が発覚する的な
>>118
響が想像妊娠して母乳が出るようになった話
身体的変化が大きいものは一応パラレルとして書きますが、人によっては本編にくっ付けて考えても大丈夫です
響(この前は変な夢見たなぁ)
響(でも夢のこととはいえ、何か満たされた感じ…)
響(千早…)
TV『現在ママのお腹の中には2人目の赤ちゃんがーーー』
響「赤ちゃん…妊娠、か…」
響(そう言えばこの前の夢で千早が、その、私の中でたくさん…///)
響「千早との…赤ちゃんかぁ…」ドキドキ
ー後日ー
響「うぅ…」
響(なんか最近胸が張るような…)
真「あれ、もしかして響、体調悪い?」
美希「なんか今日は朝から何時もと様子が変なの」
響「いや、な、何でもないぞ。自分ちょっとトイレ行ってくるね」ガタッ
真「本当に大丈夫かなぁ?」
美希「ん~…」
ーーーーーー
ートイレー
響「…」ガチャッ、バタン
響(上着とブラは壁に掛けておこう…)シュルシュルップチッ…カチャカチャ
響(もしかして胸が成長してるのか…?)
響(見た目はそんなに変化ないけど…)モミッ…モミッ…
ーピュッ!
響「んっ!…え?」
響「こ、これって!?」
ーーーーーー
千早「ん、メール?…我那覇さんからね」pi
助けて千早!
大変なことになったんだ…
夜に会いたいぞ…
千早「これって…緊急事態?!」
千早「でも夜に会いたいってことは多少の余裕はあるのかしら…?」
千早「一体何があったの? …と」pi
千早「…来たわね」pi
詳しくは会って話したい…
今はとにかく千早に会いたいんだ…
千早「…本当に大丈夫かしら」
スタッフ「如月さん次準備お願いしまーす」
千早「あ、分かりました。…会える旨だけ伝えておきましょう」pi
ーーーーーー
千早「ここに来るのも久しぶりね」ピンポーン
ーガチャッ
響「ううぅぅ、千早ぁぁ!」ダキッ
千早「ちょ、我那覇さん!?」
響「千早ぁ、助けて~!」
千早「お、落ち着いて、我那覇さん。とりあえず上がらせてもらっていいかしら?」
響「ぐすっ…うん」
ーーーーーー
千早「それで、一体どうしたと言うの?」
響「ぐすっ、あのね、最近胸に違和感があって…」
千早「胸に?」
響「それで、今日トイレで触ってみたら…おっぱいが出たんだ!」
千早「…え?」
響「ねぇ千早…助けて…自分の体どうなっちゃったんだろう…壊れちゃったのかな…」
千早「だ、大丈夫よ我那覇さん。きっと大丈夫。私がついてるわ」
響「うぅぅ、千早ぁ!」ダキッ
千早「よしよし」
千早(突然の事態でかなり不安だったみたいね。でも一体どうして…?)
千早「とりあえず明日休みをもらって病院に行った方がいいかもしれないわ」
響「やっぱり自分病気なのかな…」
千早「念のため、よ。心細いなら私も付き添うわ。幸い明日はオフだし」
響「…分かったぞ」
千早「…大丈夫よ。今日は泊まって行くから、明日に備えて早く寝ましょう?」
響「うん。…ありがと、千早」
ーーーーーー
ーーーーーー
響「結果的に病気じゃなくて良かったぞ」
響「でも、だったらどうして…?」
千早「…ふぅん、こんなところかしら」
千早「我那覇さん。今携帯で検索してみたのだけれど、恐らくはホルモンバランスの乱れが原因じゃないかしら?」
響「ホルモンバランス…?」
千早「この要因のページの中に、何か心当たりはない?」
響(あ、結構色んな可能性があるんだな…ん?)
響「もしかして、想像妊娠かも知れないぞ」
我ながら前振りが長いっ!
次からエロパート
千早「想像妊娠?」
響「ほら、ちょっと前に変な夢見たでしょ? それでこの前テレビで妊婦さんが出てて、それを見ながら…千早との赤ちゃんが出来たらって意識しちゃって」
千早「我那覇さん…」
響「ごめんな、変なことで騒がせちゃって」
千早「我那覇さん。残念だけど我那覇さんとの赤ちゃんは出来ないわ」
千早「でも、私が赤ちゃんの代わりにたくさん吸ってあげるわ」グイッ
響「ふぇっ、千早!?」ドサッ
千早「ふふっ」グイッ…ポロッ
千早「誰にも渡さない。このおっぱいは私のよ」サワサワ…
響「ひゃっ!」ビクッ…ピュッ
千早「本当に出たわね。それじゃあ早速…ンチュッ」
響「ぁんんっ!」
千早「ンンッ…んむ…ッチュ」
響「いやっ…んぁっ!…ん!」
千早「ん…美味しいわよ、我那覇さん。もっといっぱい出してね?」
響「はぁ…はぁ…千早のえっち…」
千早「ふふっ…ぁむ…ジュッ!…ズズズズズッ!」モミモミ…
響「あ、やあぁぁぁぁんっ!」ビクビクッ…ピュゥゥゥゥッ!
千早「ちゅ…んん…ぷは…すごい勢いね。私の服も濡れちゃったわ」
千早「下も脱がすわね」スルスルッ
千早「ふふふっ、そうだ、我那覇さんの母乳少しもらうわね」
千早「私の手に絞って…」グニグニ…
響「んんっ…!」ピュッ、ピュウゥゥゥ
千早「これをアソコに塗ってあげる」クチッ…ピチャックチュクチュクチュッ
響「ああぅぅんっ! …だめぇ…千早ぁ…」
千早「聴こえる? 我那覇さんのここ、愛液と母乳でこんなエッチな音させてるわよ?」グヂュッグチャックチュグヂュグチュ
響「ひゃあっ…! んうっ…あっ! …あんっ!」
千早「どう、気持ちいい?」クチュクチュクチュ…
響「気持ちいぃっ…ん!…気持ちいっあんっ! …イっ、ちゃいそうっ…!」
千早「イく時は私とキスしながらイって…んむ」
響「んっ…んんっ…チュ…んレロッ…うむっ…ンッ!…」
千早「うんっ…ん…んふ…ジュル…」クチュクチュクチュ…
響「ンンッ…ング!…んんん!…ンンンンンッ!!!」ビクッビクッ
響「ンッ!! ッ~~~~~!!!」ビクッビクッビクッビクッ!!
千早「ねぇ我那覇さん」
響「ん?」
千早「我那覇さんとの赤ちゃんは出来ないけど、赤ちゃんがいなくても寂しくないくらい私が愛してあげるわ」
響「…千早!」
響「えへへ…かなさんどー///」
話が堅っ苦しくなるのは、僕の悪い癖(紅茶ズズー
次から前振りは簡単な概要説明だけで済ませるとかするかも
残念なお知らせですが諸事情によりしばらく更新速度が落ちます
むしろ今までが予定より頻繁だったんですけどね
頻度が落ちるだけで更新自体は止まらないと思いますのでよろしくお願いします
ちかたないね
どうせなら事務所でもお互い付き合ってる宣言して事務所でイチャイチャして皆がゲンナリする展開みたいな
あ、その日事務所には千早響だけが最後まで残ってそのままってのがいいです
えー、生存報告です
思いの外待たせてすみません
予想外に忙しいのと書き溜めに詰まっている状況で中々更新出来ませんでした
この土日にでも落ち着いて更新出来たらと思います
>>119
お互い大好きとか愛してるとか言いまくりのゲロ甘なやつ
千早「我那覇さん…」ジッ…
響「千早…」ジッ…
千早「…ん」チュッ…
響「んぅ…」
千早「んん…む…んむ…ピチュ」サスリサスリ…
響「っ…んふぅ…ンチュ…ぅ…」ピクッ
千早「んはぁ…はぁ…脱がすわね」シュルッパサッ…シュル
響「ん…千早も脱いで」
千早「…えぇ」プチップチッ…パサッ
千早「…本当、いつ見ても綺麗よ」グイッ…
響「ぁっ…それは千早だって」トサッ
千早「そう、ありがとう」
響「ねぇ千早ぁ…自分切ないぞ…もっとキスして欲しい…」
千早「おねだりなんて可愛いわね…舌を出して?」
響「ん…んぁ」レロッ
千早「んむっ」パクッ
響「んんふっ…!」
千早「ちゅ…んちゅ…レロッ…」
響「んぁっ…んっ…ふぁぁ」
千早「ん…ぷは……はぁ…ねぇ、我那覇さん」
響「ぷは…はぁ…なに?」
千早「好きよ」
響「へっ///」
千早「私…我那覇さんが好き」
響「あぅ、突然どうしたんだ///」
千早「ねぇ我那覇さん、好きなの。言葉では表しきれないくらい…あなたを愛してるの」ウルウル
響「ちっ、千早…」
響「じ、自分も千早のこと愛してるぞっ! 心の底から大好きっ!」ギュッ…
千早「我那覇さん…」
響「…千早」
千早「…ふふっ」
響「…えへへっ」
千早「…ちゅ」
響「ん…へへ…千早」
千早「我那覇さん…」
響「いっぱい…いっぱい愛してぇ…///」
千早「えぇ…手加減は期待しないでね」クイッ
ーーーーーー
ーーーーーー
千早「もっと、もっと鳴いて…我那覇さん!」グチュグチュグチュグチュッ!
響「んっ! あっ! あっ! あっ! んあ! ち、はやぁ! 千早っ!」ビクッ!ビクッ!
響「好きぃっ…千早っ! ぅんっ…ああっ! 好きだぞっ…!」ビクッ!ビクッ!
千早「我那覇さん…私も…私も好き! 愛してるの!」ズヂュズチュズチュクチャッ…!
響「ダメぇっ…イク…幸せすぎてっ…イっちゃうのっ…! あああっ!」ビクッ!ビクッ!
千早「イって! 私に全部見せてっ!」クチュクチュクチュクチュクチュクチュ!
響「千早っ! やんっ! あっ、愛してるっ! 愛しっ…てるっ! もっ…ダメっ! んああっ!」
千早「我那覇さんっ…」
千早「…愛してるわ」ボソッ
響「ッッッ!」
響「イっ…やあぁぁぁっ! ~~~~~~ッッッ!」ビグンッ!ビクッ!ビクッ!!!
ーーーーーー
響「…んへへ」
千早「ご機嫌ね」
響「ん~…ちゅ」
千早「んっ…///」
千早「…珍しいわね。我那覇さんの方からキスなんて」
響「なんか幸せだぞ。自分、千早とのこの軽いキスも好きなんだ」
千早「我那覇さん…私も好きよ。我那覇さんも、我那覇さんとのキスも」
千早「だから我慢が出来なくなるのよ」グイッ
響「あんっ…千早のえっち…///」トサッ…
千早「我那覇さん…愛してるわ」
響「千早…愛してるぞ」
おしまい
お前は最後におしまいと言ったな、あれは嘘だ
はい、久しぶりでした。今の技量ではゲロ甘は無理だった…
またゆっくり更新して行きたいと思います、今日はこれで
>>120
主従逆転プレイ
響「ん~…」ジー…
千早「……」
響「ん~…」ジー…
千早「……どうしたの?」
響「いや、いつもさ、愛し合う時って千早が自分を攻めてばっかりで、千早はその間にちょっとだけ千早自身を慰めて終わっちゃうよね」
千早「それは…そうね」
響「千早はそれでちゃんと気持ち良くなれてるの?」
千早「ん~、気持ちいいけれど、私自身身体より精神的に満たされたい方だから。我那覇さんがイくところを見るとそれで満足しちゃうのよ」
響「そっか…」
千早「どうして?」
響「千早。今度は自分が攻めていい?」
千早「我那覇さんが?」
響「攻められるのは好きだけど、いつも自分だけってのはなんかアレだし、自分が千早を気持ち良くしてあげるさー!」
千早「…ふふっ、じゃあお願いしようかしら」
ーーーーーー
響「千早…」グイッ…
千早「ぁっ…我那覇さん…」ドサッ…
響「今自分、すっごいドキドキしてるぞ…」
千早「ん…私もよ。いつもの我那覇さんの気持ちが少しは分かったわ」
響「多分自分はもっとドキドキしてるぞ。真ほどじゃないけど、千早ってイケメンだから…見つめられると…」
千早「ふふっ、真が怒るわよ?」
響「千早…好きだ」
千早「我那覇さん。…私を好きにして。私をあなたに捧げるわ」
響「んっ」チュッ
千早「ん…」チュッ
響「千早…千早ぁ…ん」チュッ
千早「んん…」チュッ
響「んっ…ちゅむ…」レロッ
千早「んふっ…ぁむ…」ビクッ…
響「ぷは…はぁ……胸、触るぞ?」
千早「ん…はぁ……いいけど…」
響「ん」サワサワ…
千早「ふぁっ…」ビクッ
響「…千早の乳首、勃ってきてる」コリコリ
千早「んんぁっ…ぁっ…んふ」
千早「私の胸…ぁ…小さくて、ごめんなさいね?」
響「んーん、大好きな千早の胸だし。それに」クリッ
千早「ふああっ…!」ビクッ
響「千早も割と感度がいいみたいだし」コリコリ…
千早「いやっ…んっ…ふっ…あああっ…!」
響「…ねぇ千早」
千早「んっ…なぁに?」
響「やっぱり千早も一人でシたことある?」
千早「…あ、あるわ」
響「ねぇ聞かせてよ。どんなこと考えながらシてたの?」
千早「ぅぅ…その…」
千早「…が、我那覇さんに頭を撫でられながら…『愛してる』って言われて…そのまま胸を攻められて…もうダメ、恥ずかしい…!」
響「ふ~ん…千早」
響「愛してるぞ」ナデナデ
千早「っ!!」
響「いつも歌に真摯な千早が好き。なんだかんだみんなを気にかける千早が好き。クールな千早が好き。笑うと可愛い千早が好き」ナデナデ
千早「いやっ…そんな…ダメっ」ビクッビクッ
響「自分を攻める時のかっこいい千早が好き。終わった後の優しい笑顔が好き。そして今攻められて感じてる千早が好き」コリコリ…
千早「アンッ!…ンッ!…ダメ! …今、胸触っ! …たら!…ンンンッ!」ビクッビクッ
響「千早…」
響「愛してるよ」キュッ…
千早「ッ!」
千早「イッ…くぅぅ…~~~~~っ! ああああっ!」ガクガクガクッ!
千早「…はぁ…はぁ…はぁ…がなは、さん…」
響「……千早、まだだぞ」クチュッ
千早「! ンハァッ!」ビクッ
響「いつも沢山可愛がられてるからね、お返しさー」クチュックチュックチュッ
千早「だめっ! イったばっかり…っ…アッ! …ンッ!」
響「千早の綺麗な声…もっと喘ぎ声で聴かせて…」グッチュグッチュグッチュグッチュ
千早「ひぃっ…ィヤッ…ンンァ! ダメッ…だめだめだめ…っ!」ビクッビクッビクッ
千早「イっちゃうっ! もうイっちゃうから…っ! …ゥアアッ!」
響「キスしよう千早。そのままイかせてあげる…あむ」グチャグチャグチャグチャッ!
千早「んんっ! …フーッ…フーッ…ン! …ンン! …ンンンッ!」
千早「ンンンンンンッ!!! …~~~~~~~~っ!!!」ガクガクガクッ!
ーーーーーー
響「な、なぁ千早ぁ。機嫌直してくれよぉ」
千早「…」ツーン
千早「…酷いわ、我那覇さん。私だってあんな無茶なことはしないのに…」
響「ご、ごめんよ。千早が可愛くて調子に乗っちゃったんだ…」
響「お願い…嫌いにならないで…」ウルウル…
千早「…ふふっ、冗談よ」
響「ふぇ?」
千早「ちょっとイジワルしちゃったわ。ごめんなさい」ナデナデ
千早「気持ち良かったし、満たされたわ。ありがとうね」ナデナデ
響「ち、千早ぁ…」
千早「さて、今度はこっちの番かしら」
響「えっ!」
千早「我那覇さんは一体何回イきたい?」グイッ
響「えっあっ、ちょ、千早…だめ…あっ」ドサッ
ーーーーーー
お久しぶりです
また出来れば1週間以内に更新したいです
では次の書き溜めに移ります
乙
控えめに言っても最高すぎる
シチュ募集まだやってたら遠征先の宿で隣に聞こえちゃまずいから我慢してたら
隣のアイドルたちが先におっぱじめちゃって、とかどうでしょうか
>>121
耳掻きしてイチャイチャしてたら何やかんやで耳でもイける事が発覚する的な
響「んん~」ブルッ
千早「どうしたの?」
響「なんか耳の中がぞくっときて…痒い」
千早「耳垢が溜まってるのかしら?」
響「かもしれない。最近あまり耳掃除してなかったから」
千早「良ければ私がやってあげるわよ?」
響「え、あ~じゃあお願いしようかな」
響「あぁ~、千早の膝枕気持ちいいぞ。これだけでなんか寝そう…」
千早「今寝られると片方しか出来ないわよ?」
響「うぐぅ…頑張って起きてる」
千早「偉い偉い」ナデナデ
千早「それじゃ始めましょうか」
ーーーーーー
千早「う~ん、思ったよりは汚れてないようね」カリカリ…
響「あ"ぅ~…」
千早「ふふっ、まるで動物みたいな唸り声ね」
響「だってなんか…っ…気持ち良く、て…」
千早「?」
千早「こっちはこれくらいでいいかしら。逆を向いてもらえる?」
響「うぅ~」ムクッ
千早「あ、横になったままでいいわ」
響「でも逆の耳やるんでしょ?」
千早「えぇ。横のまま私の方を向いてもらえれば大丈夫よ」
響「そ、それはなんかちょっと恥ずかしいさー…」
千早「そんな気にしなくていいわよ。ほら」
響「う~…分かったよ」ゴロンッ
響「…文字通り目と鼻の先に千早のお腹があるぞ」
千早「ん、こっちは少し汚れてるかしら」カサッ
響「わひゃあっ!」ビクッ
千早「っ…大丈夫?」
響「う、うん」
千早「そう。とりあえず続けるわね」ゴソゴソ…
響「…ん…」
千早「…」ゴソゴソ…
響「…ぁ……んひぃっ…」
千早「…」ゴソゴソ…カリッ
響「ひぃあっ…!」ビクッ!
響「んはぁ…はぁ…」
千早「…我那覇さん?」
響「はぁ…ん、なに?」
千早「もしかして、さっきから少し感じてない?」
響「えっ!? いや、その…」
千早「…フー」
響「んやああっ!」ゾクゾクッ!
響「ち、千早ぁ!」
千早「…ふふ」
千早「耳の中は大体綺麗になったわ」
響「え? あ、うん。ありがとう」
千早「でも、まだ終わりじゃないわ」サワサワ
響「んっ…あまり耳っ…触っちゃ…く…」
千早「…はむっ」
響「ひぃっ!? ち、千早!?」
千早「ん…んむ」
響「みっ耳なんて、あっ…舐めちゃダメっ…くぅ…!」
千早「ふふ…ここも、綺麗にしましょうね」ニュチャッ…
響「ぅひいいぃっ!!??」
響「穴のっ…アッ! …穴の中はぅあっ! …舌入れない、でっ…!」ビクッ!
千早「ん…んあ…ンエ…」ピチャピチャ…
響「ん! …ふぁっ…! ダメ…っ…汚い、汚いっからぁ…!」ビクッ!ビクッ!
千早「んっ…んっ…んっ」チュプッチュプッチュプッ
響「んっ! あっ! いやっ! だめっ、ちはやっ…アアン!」ビクッ!ビクッ!
響「もぅ…だめ…イっ…ちゃう…!」」ビクッ!ビクッ!
千早「ん…」スッ
響「んはっ…はぁ…ちはや?」
千早「……すぅぅぅ…」
千早「…フーーーーーーーッ!」
響「ぃっっっっっっ!」ゾクゾクゾクゾクッ!
響「ぅあああっ~~~~ッ!!!」ビクッ!ビクッ!!!
ーーーーーー
千早「でも、我那覇さんが耳でもイけるなんてびっくりね」
響「自分も知らなかったさー…」
千早「ふふ、弱点が増えちゃったわね」
響「弱点…でもまぁ千早に攻められるなら、悪くないさー///」
千早「…我那覇さんって本当可愛いわね」チュッ
ーーーーーー
思いの外筆がのったんで書いちゃいました
見返すとあまりイチャイチャしてないような…
>>165
すみません、一応ifだとしても他のアイドルをくっつけるのは…
別なシチュで要望あれば伺います
今ある希望が落ち着いたら本文中の春香のメールにあった皆での旅行イベ書いてそこでイチャイチャさせる予定です
>>139
事務所でもお互い付き合ってる宣言して事務所でイチャイチャして皆がゲンナリする
その日事務所には千早響だけが最後まで残ってそのまま
TV『泥棒猫! 私の彼を返してよ! ーーー』
千早(自分の好きな人を奪われる、考えたくもないことね…。あ)
千早(忘れてたわ。そう言えば前に四条さんが我那覇さんに抱きついていたことがあったわね)
千早(我那覇さんは自分を心配してのことって言ってたけど、あの時私にも気付いていたような素振りがあった…正直言ってあの人は底が知れない)
千早(もしかして四条さんは、我那覇さんのこと…)
千早「…」
響「ん、千早? 難しい顔してどうしたんだ?」
千早「……我那覇さん。聞いて欲しいことがあるの」
千早「私は、私たちの関係を事務所のみんなに打ち明けたい…そう思ってる」
響「え…それは…」
千早「大丈夫。もちろん我那覇の気持ちを優先するわ」
響「…正直怖いぞ。こんな関係、みんながなんて言うか」
千早「…そうよね」
響「でも」
響「でも千早がそうしたいなら、自分もそうしたいさー」
千早「我那覇さん…」
響「どんなことがあっても、千早は一緒にいてくれるんでしょ?」
千早「…ええ、もちろん。我那覇さんは私が守るわ」
千早「…と言うわけなの。」
響「自分と千早は付き合ってるんだ…。自分たちは本気なんだ! だから…」
「「「「……………………」」」」
響「うぅ…」
千早(やっぱりこうなるわよね。でも)
千早「私はーーー」
伊織「分かった、分かったわよ。それ以上は必要ないわ」
伊織「まったく、みんな集めて何事かと思えばこんなことだったのね」
響「…驚かないのか?」
伊織「驚いてはいるけど、納得してるわ」
真「千早が響のこと好きなのはみんな分かってたし」
千早「…………え?」
真美「そりゃあ普段からあんなにアッツイ視線をひびきんに送ってれば」
亜美「丸分かりっしょ→」
雪歩「気付いてなかったのは多分響ちゃんだけじゃないかな?」
響「そっ、そうだったのか?」
千早(私ってそんなに分かりやすいのかしら…?)
千早「……私たちを、許してくれるの? 自分で言うのもあれだけど、女性同士なのに」
あずさ「それが千早ちゃんたちの選択なんだもの。許すもなにもないわ」
美希「千早さんと響なら問題ないって思うな」
美希「ね? 律子…さん」
律子「う~ん、まぁよほど外で変な動きでもしなければ大丈夫だと思うわ。同性で、同じ事務所だし」
P「そうそう。普通に事務所内の仲のいい友達としてしか見られないさ」
千早「みんな…本当に、ありがとう」
響「自分も、ありがとうだぞ」
貴音「千早」
千早「はい」
貴音「…響を、頼みますよ」
千早「…はい!」
ー後日ー
千早「ふふっ、我那覇さんったら、頬にお菓子の破片が付いてるわよ」フキフキ
響「ん、ありがとう千早!」
千早「我那覇さん」
響「千早」
ーイチャコライチャコラ
伊織「はぁ。何か砂糖吐きそう…」
春香「あはは…」
やよい「うっうー! お二人ともとっても幸せそうです!」
伊織「仕事は終わってるし、私は帰るわ」
春香「それじゃあ私たちも行こっか」
やよい「はいっ!」
春香「千早ちゃん、私たち出るね? 終わったら直帰だから戻ってこないけど、もうすぐプロデューサーさんも帰ってくるはずだから」
千早「分かったわ。頑張ってね」
響「いってらっしゃい!」
ーバタン
ーprrrrr…
千早「事務所の電話ね」ガチャ
千早「はい、お電話ありがとうございます。765プロダクションです」
P『あ、千早か?』
千早「プロデューサー? どうしたんですか?」
P『実は出先の打ち合わせが長引いてまだかかりそうなんだ』
P『それで今日音無さんは風邪で休みだろ? だから』
千早「事務所の留守を頼みたい、ですね?」
P『そう言うことだ。悪いな』
千早「大丈夫ですよ。頑張ってくださいね」
P『あぁ、頼んだ』
千早「ふぅ」
響「どうだった?」
千早「プロデューサーはしばらく戻らないらしいわ。留守を宜しくって」
響「そっか」
千早「……二人っきりね」
響「…うん」
千早「…ねぇ」サワッ…
響「ん、ダ、ダメだって…誰か来たら」
千早「予定では今日はプロデューサーしか来ないわ」
響「千早ぁ…」
千早「ふふふ、もう濡れてるわね」クチュッ
響「はあぅっ!」
千早「わかる? 我那覇さん。今の自分の姿」
千早「さっきまでみんなが居た事務所で…裸になって…ココを濡らして喘いでるのよ…」グチャグチャッ
響「いやぁ…! ばかぁ…言わないでぇ…ンンッ!」
千早「ふふ…そう言いつつもっと熱くなってきてる」グチャグチャグチャ
響「やんっ! アアッ…いや…んふぅっ!」ビクッビクッ
ーーーーーー
千早「ん…は…ンチュ…」サワサワ…
響「んっ…ンン…」
千早「…ぷは…全部、脱がすわね…」ゴソゴソ…
響「ん…もう千早の好きにして…」
千早「あむ…チュ…」カミッ
響「うぁっ! …はぁ…乳首…っ!」
千早「チュル…ジュッ…レロレロ…」
響「ひやああっ…んあっ…はぁ…はぁ…自分のおっぱい…おいしい…?」
千早「えぇ…とっても美味しいわ…ジュズズズッ!」
響「アアアッ! …ア…んくぅっ! …はあ…っ」ビクッ
千早「だいぶ余裕なくなってきたわね。最後はどうやってイきたい?」
響「ぅう…お願いっ…ここ、舐めて…」
千早「ええ、良いわよ」
千早「ん…ピチャピチャ…チュ…」
響「くふぅぅっ! …はぁっ…アアン…!」ビクッビクッ
千早「ジュッ! ジュルル…ズズズズッ!」
響「ハァッ! ンッ! ちはやっ…ちはやあっ!」
響「イく! イっちゃう! …んくっ…イくイくイくイくっっっ!」
響「~~~~~~~っっっ! くはああぁぁっ!」ガクガクガクッ!
ーーーーーー
千早(この約15分後にプロデューサーが帰ってきて、割と焦ったわ)
これでとりあえず今のところのリクは消化かな?
そろそろ温泉イベを考えてます
ここでアンケートって程のことでもないけど、処女喪失について聞きたい
いるとかいらないとか、こだわりのシチュとかあれば聞かせて欲しいです
お久しぶりです
ご意見ありがとうございます
一応その予定ではあったんですが念のためで
更新はもう少々お待ちください
えースレ主です
最近中々筆が乗らないため、もう堂々と暫く休みをもらおうと思います
すぐ戻っては来ると思いますが、もしまだ読んでいる人がいましたらご迷惑おかけします
えー、お久しぶりです作者です
まさか2ヶ月も離れてしまうとは思いませんでした
私事ですが消防団に属しておりまして、1ヶ月にも及ぶ行事がついに終わりましたので、これからまた少しずつ更新を予定しております
もし良ければまたお付き合いください
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