提督「奇妙な艦娘が居る鎮守府?」元帥「そうだ」 (246)

艦これSSです。

・基本安価の台詞形式
・独自設定有り、稚拙な文章
・見るに堪えなくなったらブラウザバック

のんびりやっていきます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1489336776

すみません、忘れてました


某鎮守府


提督「ここが例の鎮守府か…見た感じ普通だが」


提督「…まあ会ってみてから考えるか!」



提督が鎮守府に着任しました、これより艦隊の指揮に入ります。



説明
この鎮守府に着任している艦娘は性格に難があるため、このままの状態では艦隊の指揮が滞ってしまいます。
艦娘との絆を深め、心の壁を取り払うことが目的です

~回想~

数日前

鎮守府の執務室


提督「奇妙な艦娘が居る鎮守府?」


元帥「そうだ、君にその鎮守府に着任してほしい」


提督「…なんで俺なんだ?他にも適任は居ただろ」


元帥「…大本営のご指名だ、数々の戦果を残した君に頼みたいとな」


提督「うちの所属艦娘はどうするんだ?」


元帥「私が代わりにここに着任することになる」


提督「……………」


元帥「…頼んだぞ」


ドアバタン


~回想終了~


提督「迎えは無いか…」

ガチャリ

提督「さてと、お、さっそく居たな」テクテク



最初に会う艦娘↓1     その艦娘の性格↓2


叢雲「…」テクテク


提督「叢雲か」


提督「おーい!叢雲!」


叢雲「…」


提督「おい、叢雲?」


叢雲「…」ギロリ


提督「え?」ビクッ


叢雲「…何」


提督「俺は本日付でここに着任する提督だ、よろしく」


叢雲「…」テクテク


提督「あ、ちょっと!」


叢雲「今度は何?!」


提督「え、いや、執務室に案内してほしいんだけど…」


叢雲「…この私にあなたの案内をしろと?」


提督「そうだけど」


叢雲「アンタみたいないかにもな無能をこの叢雲様が案内なんて」


叢雲「死んでもごめん、他当たりなさい」テクテク


提督「…………」


提督「…なるほどなかなか手厳しいなこりゃあ骨が折れる」


??「あの」


提督「ん?」


最初に会う艦娘↓1     その艦娘の性格↓2




初月「あの」


提督「ん?」


初月「新しい提督ですか?」


提督「ああ、そうだよ」


初月「私は秋月型防空駆逐艦、四番艦の初月です」ピシッ


提督「…俺は提督だ、よければ執務室まで案内してくれるか?」ピシッ


初月「了解しました。付いて来てください」


執務室

ドアバタン

初月「ここが執務室です」


提督「おう!案内ありがとな助かったよ」


初月「いえ、私なんて…」


提督(さっきの叢雲もだがこの初月も様子が変だな、一体何が原因で…)


初月「…トク…提督?」


提督「ん、ああすまん、なんだ?」


初月「初日の執務の方はどうなさいますか」


提督「ん…そうだな…」


今できる執務をする?しない?↓1       しないなら何をするか↓2以降




初月の敬語のことだな、すまん、設定とか考えてこうなった

最初は内容と分けました。まだ艦娘の人数も決まってないしね
 


 
提督「今できそうなことって言えば建造と開発か?」


提督「出撃と演習は他の艦娘全員に挨拶を終えてからにするか」


初月「あとは艤装の解体ですね。使われていない物が山ほど残ってますから」


提督「む?持ち主はどうした」


初月「あ、私もあまり詳しくは…」


提督「…はぁ…まぁ仕方ないか」


提督「よし、それじゃあ」


 ↓1 

1.工廠(1なら建造・開発・解体どれをやるか)


2.艦娘と会う(2なら初月が同行するか)



安価↓にずらします



工廠



提督「まずは任務のこともあるし開発からだな」


提督「それじゃあ初月」


初月「はい!」


提督「開発を頼む」



開発についての説明


開発は1日10回までです。

成功か失敗かはコンマで判定を行います。

その際一緒に開発する装備名を書き込んでください



↓1コンマ奇数で成功、偶数で失敗

なんで元帥にただの提督がタメ口聞いてんのに元帥何も言わなかったの?


>>24 提督もそれなりの戦果を上げているので階級は同じです。うっかり説明を忘れていました。申し訳ありません


ちなみに資源の数は初期値のAll300です



初月「…すみません」


提督「開発はデリケートだからな仕方ない」


提督「失敗しても資材は帰ってくるしな、気にするな」


初月「うぅ…はい」


提督「さて、次は…」


↓1

1建造、解体

2開発(残り9回)

3艦娘と会う(初月が同行するか、しないか)


倉庫



提督「次はこの山積みの艤装をどうするかだ」


艤装「」ドーン


初月「…改めて見るとすごい量です」


提督「これ新しい艦が来ても、艤装を置くスペースがないんじゃないか?」


提督「かもしれないですね」


提督「そうだな、資源のことも考えてここは…」


↓1


1.解体、建造両方行う(艦種もお願いします、キャラ安価は別でもいいです)


2.解体のみ


ミスです、補完しておいてください

提督「かもしれないですね」
      ↓
初月「かもしれないですね」



工廠



提督「じゃあこの艤装一つ解体して一人建造するか、妖精さんこれ解体で」


妖精「ハーイ」カーンカーンカーン


初月「あの、艦種は」


提督「資源的に駆逐か軽巡…ここは駆逐艦で行くか」


提督「よし!準備ができた」


建造についての説明

建造は1日に 1回のみ行えます。

次回からは建造時に建造される艦種、艦娘、性格の安価をとります



↓1建造された艦娘(駆逐艦限定)


↓2その艦娘の性格、おかしな点、



文月「あたし…文月っていうの。よろしくぅ…」ウトウト


提督「…俺はこの鎮守府の提督だ、よろしくな」


文月「うぅ~ん…」ウトウト


初月「あの、大丈夫ですか?」


文月「ん~ねむぃ~…」ウトウト


提督(建造もダメか…本当どうなってるんだ?)


提督(…まだ判断材料が足りないな)



↓1文月は同行するか(しない場合文月は)


1開発

2艦娘に会う

3その他自由安価


同行安価ないのでフミィは寝ます



提督「初月、とりあえず執務室のベッドにでも文月を寝かせるぞ」


初月「そうですね、了解しました。ほら行くぞ?」


文月「はぁい」ウトウト


提督(艦娘には普通の口調なのか…)


提督「…ところで初月」


初月「なんですか?」


提督「今この鎮守府には何人艦娘がいるんだ?」


初月「はい、えっと…」



今現在着任している艦娘の数
↓1コンマ一桁目の数(0~3の場合は二桁目)


↓2次会う艦娘


↓3その艦娘の性格、異常、など


1ってちょっと前に好感度測定器スレ立ててエタらせた奴?

>>38 イッチはここが初スレ立て初SSです



初月「確か、7人です。文月を含め」


提督「叢雲と初月と文月あと4人だな」


ガチャリ


提督「よし着いたな、ほら文月、ここのベッド使っていいから少し休んでろ」


文月「ありがとぉしれいかん…」ウトウト


提督「さて、そろそろ他の子に挨拶に行くか」


初月「今一番近い部屋は初霜の部屋ですね。」


提督「初霜か、よしわかった」


提督「着いてきてくれるか」


初月「了解しました」






初霜の部屋


コンコン


初月「初霜、居るか?」


初霜「はい、なんでしょう」ガチャ


提督「君が初霜だな、今日からこの鎮守府で指揮をとる提督だ、よろしく」


初霜「は!初春型四番艦、初霜です!よろしくお願いします!」ビシッ!


提督「おう!良い返事だ」


初霜「はい!有難うございます!」ビシッ!


提督「…もう少し気を抜いても良いんだぞ?」


初霜「いえ、そういう訳には参りません」


初霜「ましてや提督の前で気を抜くなどありえません!」


提督「そうか、わかったよ」


提督「それじゃあ俺たちは他の子の部屋に行くとしよう」


初霜「私もご一緒します!」


提督「ん、わかった、んじゃ行きますか」


提督「初月、次は誰だ?」


初月「はい、次は」



↓2次会う艦娘


↓3その艦娘の性格、異常、など





初月「一番近い部屋は…多摩さんですね」


提督「多摩か」


初霜「…提督」


提督「ん?どうした?」


初霜「挨拶の時はできれば私の後ろに居てもらっても構いませんか…」


初月「…」


提督「…?わかった、そうさせてもらう」


初霜「有難うございます、では参りましょう」


多摩の部屋

 コンコン

初月「多摩さん、居ますか?」


多摩「…何にゃ…!」ガチャ


提督「多摩だな、俺は提督だ今日からこの鎮守府で指揮をとる、よろしくな」


多摩「提督!?ってことはまた出撃できるにゃ!」


提督「いや「今からでも出撃するにゃ!早く!早くするにゃ!!」ダッ


初霜「多摩さん落ち着いてくでさい!それに提督にそんな口の利き方しちゃだめです!」ガバッ


多摩「なんで邪魔するにゃ!早く艤装持ってくるにゃ!」


提督「多摩!今は…いや今日はダメだ、せめて明日まで待ってくれ」


多摩「にゃ…わかったにゃ明日絶対」


提督「あぁ、なるべくな」


ドアバタン!

シーーーーン

初月「良かったので?」


提督「仕方ない、やる気はあるんだからな」


提督「…次行くぞ」


↓1次会う艦娘


↓2その艦娘の性格、異常、など


※出撃が可能になりました


龍田の部屋



初霜「次は龍田さんですね」


提督「ここが龍田の部屋なのか?」


初月「はいそうです。」

コンコン

初月「龍田さん、居ますか?」


龍田「な、なぁに~?初月ちゃ…」ガチャ


提督「どうも、今日からここの指揮をとる提督だ、よろしく」


龍田「ひゃ、初めまして///た、たた龍田、ですぅ。」ビクビク


提督「お、おう」


龍田「あ、…その」オロオロ


龍田「えっとぉ…」オロオロ


龍田「し、失礼しましたぁ!」


ガチャン!

提督「…あれ、龍田…」


初月「龍田さんですよ」


初霜「提督次で最後ですよ!」


提督「え?ああぁ!そうだったな!」


初霜「はい!次は」



↓1次会う艦娘


↓2その艦娘の性格、異常、など


初霜「照月さんです」


初月「」ビクッ


照月の部屋


提督「それじゃ…」


初月「」ボー


提督「初月?」


初月「!は、はい」

コンコン

初月「照月姉さん居るかい?」

  ハーイ

照月「はーい!初月どうしたの?あれ?」ガチャ


提督「どうも、今日からここに着任する提督だよ、よろしく」


照月「はい!秋月型防空駆逐艦、二番艦の照月です!どうぞよろしくお願いしますね!」


提督「おう!元気で何よりだ」


照月「はい!有難うございます!」ニコニコ


提督「…」


照月「提督?どうしましたぁ?」


提督「いや、何でもないよ」


照月「…ところで提督?もう秘書艦は決めたんですか?」


提督「いや、正式にはまだだな」


照月「よければ照月がやりましょうか?」


提督「んー、そうだなぁ…」


どうする?↓2




提督「よしじゃあ秘書艦を頼むよ明日から頑張ってくれ」


照月「はい!お任せください♪」


提督「さてと」


初日最終安価↓出撃、建造、演習以外自由です


提督「そういえば、文月の部屋を作ってやらないとな」


照月「え?!新しい子が来てるんですか?」


提督「ああ、ついさっきな」


照月「へぇー楽しみだなぁ」


提督「照月は今日は休んでいてくれ、明日からは忙しくなるからな」


照月「はい!わかりました!」


提督「初霜ももう部屋で休んでなさい、さっきは助かった、ありがとな 」


初霜「いえ!お役に立てて良かったです」


提督「執務室に戻るぞ初月」スタスタ


初月「は、はい!」タッタッタ



執務室


提督「文月はまだ寝てるな」


初月「よほど眠たかったんでしょうか」


提督「かもな…初月」


初月「?」


提督「照月について教えてくれるか?」


初月「!」


提督「教えてくるるか?」


初月は…↓1

元帥までいったやつが今さら任されることなんてあるのか?



初月「…このことは照月姉さんには」


提督「もちろん黙っておくよ」


初月「わかりました。話します。」


初月「提督、さっき倉庫に大量の艤装がありましたよね」


提督「…ああ、あったな」


初月「実はあれ原因は照月姉さんなんです。」


初月「前任の提督を味方につけて、一人ずつ」


初月「もうほとんどの娘は……」グッ


初月「…私が知っているのはこのくらいです」


初月「姉さんが何を考えてそんな事をしたのかも分からないんです」


提督「…すまんな、悪い事を聞いた」


初月「いいんです、私も少しスッキリしましたから」


提督「そうか、そう言ってもらえるとこちらも少しだが気が楽になるよ」


提督「空き部屋を教えてくれ、掃除しといてやらないとな」


1日目終了です。


>>59 大本営直々の命令という事と



2日目からは艦娘とコミュニケーションを取る事ができます。

艦娘との会話や行動で練度を上げる事ができます

・1日に行動できる回数は4回です
選択肢は
開発、建造、演習、出撃、自由安価の五つです
(開発なら開発として1カウント)
(ただし、開発→建造→開発、これは3回とカウントします)
(練度の上がらない行動も存在します)


艦娘との練度は50まで達すると特殊イベントが発生します

・親密度はコンマ一桁分上昇します
 ※コンマ一桁が0の場合上昇しません


出撃、演習については初回選択時に説明します

と、こんな感じですがのんびりよろしくお願いします

今日の投下は以上ですお疲れ様でした。


すみませんコピペにミスがあったので追加で説明です



自由安価は艦娘、行動内容どちらを選んでも構いません

※艦娘を選んだ際はシチュエーションで安価をとります。


また、自由安価によって【約束】をする事が可能です。


約束はのちのフラグにつながります。

例,一緒に買い物に出かける、皆んなで遊園地に行くなど

多摩の出撃もこれに属します



約束をせずに艦娘と出かける事も可能ですが
その場合コンマで判定を行います。

この判定は練度が高いほど成功しやすくなります。


今日の投下は6時以降になります

投下、始めます


 二日目


【執務室】

コンコン  ガチャ

照月「提督!おはようございます!」


提督「おはようさん、今日からよろしくな」


照月「はい♪」


提督「よし、まずは」



残り4


1建造

2開発

3演習

4出撃

5自由安価




提督「まずは」

ドタドタドタ

多摩「提督、出撃の準備するにゃ!」バン


提督「…そうだったな」


提督「じゃ、そうするか」


照月「提督、編成はどうするの?」


提督「そうだな」


1多摩一人で出撃

2今出撃できる艦娘で出撃(人数安価)


提督「多摩を旗艦に初月、文月、初霜で行く」



照月「分かりました!呼び出しかけますね」


提督「頼む」


提督「準備はできたな」


初霜「準備万端です!」


多摩「多摩、出撃するにゃ!」



出撃について


・敵に遭遇した際、戦闘に突入します

砲撃戦開始時

各艦種が与えるダメージ

駆逐(倍率なし)

軽巡(倍率なし)
雷巡(開幕コンマ値2倍、)

重巡(コンマ値1,5倍)
航巡(開幕攻撃あり、)

戦艦(コンマ値2倍)
空母系(コンマ値2倍)

潜水艦(コンマ値1.5倍)


砲撃時、命中コンマ判定を行います

敵艦の装甲をコンマが上回ると命中
(コンマ値 -装甲)分のダメージが敵艦に入ります

またゾロ目コンマでクリティカル攻撃 
コンマ数値分のダメージを与えます


敵艦の攻撃
こちらも同じです

ただしこちらは回避値を超えると命中です


【大破状態で進撃すると轟沈する可能性があります。】


バトル終了後コンマ判定ゾロ目でドロップ判定


・出撃によって資源を確保できます。

資源はコンマ数値分を回収できます。

夜戦判定なし?

>>71
ぎゃああ夜戦忘れてました!基本は上に書いた数値を基準にします。夜戦は倍率を変更する事でなんとかします。
あとカットインはなしです。





多摩「提督!敵艦発見にゃ!」


提督『敵編成は?』


初月「駆逐艦1隻です!」


提督『よし!砲雷撃戦、用意し「撃つにゃ!」ダッ


初霜「多摩さん!?」


多摩 耐久25 装甲10 回避36


初月 耐久20 装甲9 回避48


文月 耐久13 装甲5 回避37


初霜 耐久16 装甲6 回避43



駆逐ロ級 耐久22 装甲6


多摩の攻撃↓1

オーバーキルだな

87-6=81ダメージ


多摩「にゃにゃにゃにゃにゃ!」バンバンバンバンバン


初霜「多摩さん!大事な弾薬の無駄撃ちはダメです!」ガシッ


文月「しれいかぁ…敵艦沈んだよ~… 」ウトウト


提督「おう」


ハナスニャァァァ ダメデス!

初月「…提督、進撃しますか?」


1 進撃

2 撤退

どうする?↓1 羅針盤判定は無し


提督『進撃するぞ、きっと敵本隊がどこかに残っているはずだ』


初月「了解、総員多摩さんを中心に陣形を戻してください!」


提督(これもう初月が旗艦だろ・・・ )



ザザーン…ザザーン


初霜「…!電探に感あり!敵本隊発見しました!」


↓1数値が高いほど敵艦隊が強化されます


初霜「軽巡一隻に駆逐が三隻です!」


提督『よし陣形をそのまま、単縦陣で戦闘配置に』



多摩 耐久25 装甲10 回避36


初月 耐久20 装甲9 回避48


文月 耐久13 装甲5 回避37


初霜 耐久16 装甲6 回避43

     vs

軽巡ホ級 耐久33 装甲15


駆逐ハ級 耐久24 装甲7 


駆逐ロ級A 耐久22 装甲6


駆逐ロ級B 耐久22 装甲6


多摩の攻撃↓1  目標コンマ 1-25軽巡ホ級

               26-50駆逐ハ級
  51-75駆逐ロ級A
              76-00駆逐ロ級B

すいません目標コンマです直下コンマ↓


多摩「そこにゃ!」ガガン


初月「!敵の砲撃来ます!」


軽巡ホ級の攻撃↓1


目標コンマ↓2 

多摩1-25
初月26-50
文月51-75
初霜76-00


70-9=61ダメージ


初月「っ!うわあぁっ!!」バーン


提督『大丈夫か!?』


初月「大、丈夫…まだ、沈まない!」


初霜「私が、守ります!!」


初霜の攻撃↓1


目標コンマ↓2

軽巡ホ級1-33
駆逐ハ級34-66
駆逐ロ級65-00

初霜「!ダメです!砲撃来ます!」


駆逐ハ級の攻撃↓1


目標コンマ↓2 

多摩1-33
文月34-66
初霜67-00

軒並み大破だな

45-6=39


初霜「うっ!まだ、まだ沈まないわ!」


文月「これでもくらえ~!」


文月の攻撃↓1


目標コンマ↓2

軽巡ホ級1-33
駆逐ハ級34-66
駆逐ロ級67-00


18-15=3ダメージ

文月「ううん~…全然効いてない…」



駆逐ロ級の攻撃↓1


目標コンマ↓2 

多摩1-50
文月51-00



こりゃひでぇな次から回避分も引くまである



50-10=40ダメージ

多摩「にゃぁ!?や、やりやがるにゃ!?」


初月「っ!撃て!!」


初月の攻撃↓1


目標コンマ↓2

軽巡ホ級1-33
駆逐ハ級34-66
駆逐ロ級67-00


初月「ハァ…ハァ…当たっ、た…」


文月「あ、当たれ~!」


雷撃戦

↓1文月
↓2軽巡ホ級
↓3駆逐ハ級

軽巡ホ級1-50
駆逐ハ級51-00

敵の雷撃は文月に集中します


↓2を目標安価にします。たびたびすいません

53-7=46

84-5+55=134


文月「う、痛いよ~…」


D敗北


鎮守府へ帰投します

…これどうやって帰るんだ?

一応資源コンマです。
燃料↓1
弾薬↓2
鋼材↓3
ボーキサイト↓4


今回は資源安価と同時に練度安価もとっていますので

燃料323
弾薬368
鋼材354
ボーキサイト330

多摩 3
初月 8
文月 4
初霜 0



提督「…」


照月「惨敗でしたね」


提督「…今回は俺の采配ミスだ、誰も沈まなくてよかったよ」



残り3


1建造

2開発

3演習

4出撃

5自由安価


照月「提督!戦力増強のために建造をしたらどう?」


提督「そうだな、分かった」


【工廠】


照月「どの艦種を建造します?」


提督「…」


艦種↓1


提督「少し無理をして重巡を建造しようか」


照月「了解です!」



↓1建造された艦娘


↓2その艦娘の性格、異常、など


照月「提督、新造艦就役したみたい!」


提督「みたいだな」


利根「…」ジー


提督「利根だな」


利根「利根じゃな」


利根「お主、提督か?」


提督「ああそうだ」


利根「ここには筑摩は?」


提督「いないな」


利根「ふむ」


利根「私生活の面倒を見てもらおうと思ったのじゃが、いないなら仕方ないのう」スタスタ


提督「え」


提督「って、どこ行くんだ?」


利根「提督よ適当な空き部屋を借りるぞ」


利根「吾輩ちと疲れた、寝る」

ガチャン

提督「…もう慣れた」


照月「そうですか」ニコニコ



提督「よし!気持ちを切り替えて次だ次!」


残り2


1建造

2開発

3演習

4出撃

5自由安価



提督(そういえば朝のごたごたのせいであまり照月に気を向けることができていない)


提督(しばらく彼女の動きで間観察してみるか)


照月の行動↓1~3


提督「っと、少し休憩だ、照月も休め」


照月「あ、はい!了解です!」


照月「…」カキカキ


提督(…なんか書き始めたな)


提督(何を書いているかは気になるが、無闇に詮索しない方がいいか)


照月「あの、提督?」


提督「ん?なんだ?」


照月「照月少し席を外したいのですが、いいですか?」


提督「ああ、いいよ」


照月「ありがと!」


提督「よし、後つけるか」



照月「…」カキカキ


提督(お、いたな)


提督(…他の艦娘を観察して手帳にメモしてるのか?)


提督(お、移動したな)

【工廠】


提督(次は艤装の手入れか)


照月「~♪」ニコニコ


提督(めっちゃ楽しそうじゃねえか)


1話しかけてみる

2執務室に戻る

3その他


提督「よう、照月」


照月「あ、提督」


提督「少し遅いから様子見に来たんだが」


提督「すごく楽しそうだったな」


照月「いひひ♪見られちゃってた」


照月「艤装の手入れは大事だからね!」


提督「いい心がけだな」


照月「当然だって自分の体も同然ですから!」


照月「それに」


提督「それに?」


照月「…もしもの時に動かなかったら大切な人を守れないでしょ?」


提督「…」


照月「なんてね!どう?!照月のシリアスな演技!いひひ♪驚きました?」


提督「ああ、すごいな照月は」


照月「♪」


照月の練度↓1


本日はここまで、次はおそらく明後日になります

なるべく手際良く話を作れるように善処します

各艦娘の練度
初月 8
照月 7
文月 4
多摩 3
初霜 0
龍田 0
叢雲 0

奇妙な冒険をしてそうな絵柄の艦娘達とエジプトに吸血鬼になってsexが必要なくなった静かに暮らしたいギャングのボスを運命に負けさせるSSだと思ったのに……

>>137だいたい私のせいだ すまん、許せ…


建造を消し忘れてた、あと現在の資源

73 338 154 300


提督(照月は何を考えて艦娘たちを追い詰めたのか)


提督(他の子達の素性もいまいちわからない)


提督(もっと彼女たちのことを知らなきゃならないな)


残り1



1開発

2演習

3出撃

4自由安価


提督(そういえば、元帥が演習の相手ならいつでもしてやるって言っていたな)


提督(連絡して演習を申し込むか)

プルルルルガチャ

提督「こちら~鎮守府、の提督です。実は」


照月「提督!演習のこと伝えてきました」


提督「了解、それじゃあ演習に行くぞ」


演習について、


演習は1日一回元帥が相手をしてくれます

演習は6対6で行います
のちにコンマで判定を行い、コンマ値の高い方が勝ちです
終了後全員の練度が上がります

なお、負けてもペナルティはありません


提督側の艦娘六人
↓1

元帥側の艦娘六人
↓2


クソみてーなスレ立ててんじゃねぇよ

すいません弟の悪戯です


【元帥側の鎮守府】


提督「よう」


元帥「うむ、あの日以来だな、そっちはどうだ」


提督「まぁ、なんとかなるだろ」


吹雪「あ!司令官!」


提督「おう!吹雪!元気そうだな」


叢雲「あんた、なんで吹雪と」


提督「もとはここの指揮してたんだ」


照月「あ、秋月姉だ」


初月「…」


秋月「二人とも久しぶり」


多摩「ハァ…ハァ…早く演習…///」


球磨「なんかこの多摩やべークマ」


文月「早く帰って寝たぁい…」


三日月「文…月?」


鳳翔「あ、あらあら…」


提督「…じゃあ、演習を開始してもらってもいいか?」


一の位が相手十の位が自分の数値

高い方の勝ちです


↓1球磨対多摩
↓2叢雲対吹雪
↓3文月対三日月
↓4初月対秋月
↓5照月対鳳翔
↓6初霜対若葉

会話とかのやり取りが短いやら淡々としてるやらで糞つまらん
面白さ皆無


球磨「妹だからって容赦はしねークマ」バンバン

多摩「撃つにゃ!」ダダダダダダ

文月「撃て~…」バンバン

三日月「えい!えい!」バンバン

提督(なかなか接戦みたいだな、あ、文月たちは相打ちか)

提督(多摩たちの方は球磨が少し押してるか)

提督(んで、あっちは)

叢雲「っくらえ!」バン!

吹雪「っ!?そんなっ!ダメですぅ!」ボロッ

叢雲「私の勝ちよ!」

吹雪(うぅ…し、司令官にいいとこ見せたかったのに…)

鳳翔「風向き、よし。航空部隊、発艦!」

照月「それ!行くよ長10cm砲ちゃん!撃ち方、始め!」

鳳翔「!?か、艦載機全機撃墜されてしまいました…」

提督(さすが防空駆逐艦というべきか、見事な対空だ)

提督(叢雲も少し被弾したみたいだが勝ったようだ)


初月「…」

秋月(初月…どうしたのかしら)

初月「…そこだ!撃て!」バン

秋月(!今は演習に集中しないと!)バン

バァン!
初月「うっ!…はぁ!」バン

バァァン!
秋月「っ!被弾!?」ボロッ

初霜「!」クルッ

若葉「初霜!よそ見をするな!」バン

提督「…演習終了だ!全員上がってこい」

練度上昇値

↓1多摩
↓2叢雲
↓3文月
↓4初月
↓5照月
↓6初霜

>>155 ご指摘ありがとうございます。
なるべく精進致します。

初月 8+0
照月 7+7
文月 4+2
多摩 3+7
初霜 0+9
龍田 0
叢雲 0+4
利根 0


元帥「今回は3勝2敗1分けで君の艦隊の勝ちだな」

提督「ん、みたいだな」

元帥「これからどうするんだ?」

元帥「よければだが艦娘たちと話をしてやってくれ」

元帥「君の急な異動に落ち込んでいる者もいるからな、できれば慰めてやってほしいのだ」

提督「↓1」

数々の戦果を残した(らしい)鎮守府に所属してるわりに低練度相手に接線だったり負けてたり酷くね?よっぽど手加減されてたのか?

>>165 このSSで艦娘の戦闘での練度はないです
練度=好感度ですし装備も出撃用の装備と演習用の装備で分けてます
出撃で艦種によって火力が上がる程度です。


提督「すまない、今はまだあの子達が心配だ、少しあの子達に集中したい」

元帥「…うむ、君にも考えがあるのだろう、ならばその考えを尊重しよう」

提督「そうか、もしかしたらまた演習を頼むかもしれない、その時はよろしく頼む」

元帥「ああ、了解した。」

提督「照月、鎮守府に帰るからみんなを呼んで来てくれ」



照月「おーいみんなぁ!提督呼んでるよ!帰るって!」

叢雲「…」

吹雪「あれ?叢雲ちゃん?照月さんに呼ばれてるよ?」

叢雲「吹雪、これ持ってなさい」

吹雪「え?なにこれ?手帳?」

叢雲「それじゃ」

吹雪「あ!ちょっと叢雲ちゃん!?」

吹雪「…」

吹雪「これどうしよう」

二日目終了




照月「おはようございます提督♪」

提督「んーおはようさん」

提督(まだまだやることは山積みだな、しっかり一つ一つ解消していかないと)


残り4


1建造

2開発

3演習

4出撃

5自由安価

↓1


提督「よし、工廠行くぞ」

照月「んー?また建造ですか?」

提督「ああ、まだ少し不安だからな」

照月「でも資源もあまりないですよ?」

提督(艤装解体分で300あった資源も利根の建造で使ったしな…)

燃料 73
弾薬 338
鋼材 154
ボーキサイト300


提督(この量じゃ軽巡がやっとだ…どうするか)

↓1 艦種

工廠

照月「ところでどの艦種を建造するの?」

提督「そうだなぁ…軽巡を建造しようか、準備手伝ってくれ」

照月「わかりました!」



照月「次はどんな子でしょうかー」

提督「さてどんな子だろうな、お、出来たみたいだ」



↓1建造された艦娘(軽巡)


↓2その艦娘の性格、異常、など


北上様は初めから雷巡ってことでいいですかね


北上「ん?」

提督「どうも、ここの提督だ、これからよろしくな」

北上「どうも!!アタシは北上!よろしく!」

提督「おう、ずいぶんと元気いいな」

北上「そりゃそうだよー挨拶は大事だしね」

北上「それじゃぁ早速出撃しよう!いつまでもここで燻ってるわけにはいかないよ!」

提督「いや、少し待ってくれ、色々と準備するから」

北上「大丈夫、こう情熱があればなんだって出来るって!」

提督「まあまあ落ち着けって」

北上「おお、なんか燃えてきたぁ!そこの駆逐演習付き合って!」

提督「ちょ、おい!」

北上「おおおおおお!!」ダダダダダ

照月「いいですよ照月北上さんに付き合ってきます」

提督「あ、ああ、頼む」

提督(…まるで川内みたいな暑苦しさだ、)

提督(ほんと、大丈夫かなこの鎮守府)


安価とって寝ます、おやすみなさい

ドーン、ダダダダダ

提督「まだやってるのか」

提督(ここの建造のメカニズムもいまいちわからん)

提督(本当に情報が足りなさすぎる)



残り3

1開発

2演習

3出撃

4自由安価

↓1



提督「よし!もろもろの書類の整理もだいたい片付いた」

提督「そろそろ演習も終わってるだろう」


 ーーーーー【演習場】ーーーーー


提督「おーい!おまえら!」

照月「あ、提督!」

北上「あ、提督じゃん!どうしたの?出撃?」

提督「違う違う、今から装備開発しようと思ってさ、照月を呼びに来たんだ」

提督「よかったら北上も来るか?」

北上「おぉ!装備開発!いいね!痺れるねぇ!」

照月「それじゃあ私たちは艤装を直して来ますね!」

提督「おう、先に工廠に行ってるからな」

照月「了解です♪」


 ーーーーー【工廠】ーーーーー


提督(開発って言ってもあんまりでかい開発は出来ないんだよなぁ)

提督(今開発できるのは輸送用のドラム缶か、高角砲だな)

提督(機銃に関しては今は置いておくか…?)

ガチャ

提督「ん、来たか」

北上「提督!!艤装は置いてきた!さぁやろう!」

照月「元気ですねー」

提督「そうだな、それじゃぁ↓1を作ってくれ」



提督「そうだな、それじゃぁドラム缶を作ってくれ」

提督「次の出撃でなるべく多く資源を持って帰ってもらいたいからな」

照月「ドラム缶ですね!」

北上「アタシも手伝っていい!?」

提督「ん?いや、構わないが」

北上「おお、やったね!」

↓1コンマ奇数で成功、偶数で失敗


0は偶数でとっていきます

照月「北上さんあまり荒すぎると失敗しますよ」カンカン

北上「大丈夫、そこに情熱がある限り失敗なんて!」カンカンゴン

北上「あ」

提督「あ」

照月「う~…だから言ったのに」

提督「失敗か、まぁ仕方ないな」

北上「う、あーごめんね?」

開発続行しますか?(残り9)


提督「今日はやめておくか」

照月「次の出撃で勝てないともう資源ないですよ」

提督「初めてだったんだから」

照月「そうですよ、次頑張れば大丈夫ですって」

北上「おー、そっかぁ!次がある!うん」

提督「執務室戻るぞ、途中で北上の部屋にも案内するから」

ーーーーー【廊下】ーーーーー

提督(…そういやぁまだ全員とちゃんとは話ししてないんだよなぁ)

提督(執務が終わってからでも個別でここの現状について聞きに行くか…)

提督「着いたぞ、ここだ」

北上「よし!それじゃあアタシはもう寝るとしようかね!」

バタン

「久々に身体動かしたから肩がキツイねぇ」


ーーーーー【執務室】ーーーーー

照月「北上さんってどの鎮守府でもああなんですか?」

提督「他の所じゃもっと掴み所のない感じだな」

提督「ある意味ここの北上も掴み所はないんだが」

提督「よしさっさと残った仕事終わらせようか」



残り2

1開発

2演習

3出撃

4自由安価

↓1


提督「よし、そろそろリベンジ行くか」

照月「近海警備ですね 」

提督「資源の回収もしておかないとな」

照月「了解です!編成はどうします?」

提督「うむ…↓1にしよう」

完全に寝落ちしてました。すいません明日の夕方にまた投下します



コンマ-回避-装甲にします

あとドロップはやっぱりなしで行きます


提督「北上を旗艦に多摩、初月、照月で行こう」

提督「照月、呼んできてくれ」

ーーーーーーーーーーーー

提督「幸い、敵本隊もまだ大人しくしてくれている」

提督「敵水雷戦隊の撃滅、ついで資源を回収して帰って来てくれ」

「「はい!」」
ーーーーーーーーーーー

照月「正面に駆逐艦一隻確認しました!」

北上「さぁ、やっちゃいましょう!」



北上 耐久25 装甲10 回避36


多摩 耐久25 装甲10 回避36


初月 耐久20 装甲9 回避48


照月 耐久20 装甲9 回避47


駆逐ロ級 耐久22 装甲6

北上の攻撃↓1







17-6=11

駆逐ロ級 残り耐久11


北上「んじゃ、行きますよ!」バン

ドガーン

北上「よし!当たった!沈んでないけど!」

照月「砲撃来ます!」



駆逐ロ級の攻撃↓1  


目標コンマ↓2 

北上1-25
多摩26-50
初月51-75
照月76-00



88

多摩残り耐久1

多摩「!?」大破

北上「!?多摩姉!」

多摩「喰らうにゃぁ!!!」ガンガンガン


多摩の攻撃↓1

12-6=6

駆逐ロ級 残り耐久5

多摩「狙いが定まらねぇにゃ!」ガンガン

照月「あと一息だよ」

初月「追撃します!」

初月の攻撃↓1

71-6=65

初月「…敵艦、撃破しました」

北上「大丈夫!?直ぐに曳航するから!」

初月「提督、多摩さんが大破しました。」

提督『…そうか』

初月「…提督、進軍しますか?」

初月「資源の回収くらいなら可能ですし、まだ本隊に情報は行き届いてないかと」

提督『…』

どうする?↓1

1進撃

2撤退


提督『いや、撤退だ』

多摩「まだ、多摩は…」

提督『おい北上、多摩のことは頼んだぞ』

北上「ま、まかせて」

初月「了解、これより鎮守府へ帰投します」

ーーーーーーーーーー

照月「艦隊無事帰投しました!」

提督「多摩は大丈夫か?とりあえずドック行くぞ、北上手伝え」

北上「あ、、うん、わかった」

照月「提督ー資源はどうするの?」

提督「倉庫に持って行ってくれ」

照月「はーい」

提督「ほら、行くぞ」


燃料 ↓1
弾薬 ↓2
鋼材 ↓3
ボーキサイト↓4



もうだらだら茶番書いていこうかな、資源とかのルールなしで

燃料 45
弾薬 55
鋼材 53
ボーキサイト 99

ーーーーー【入渠ドック前】ーーーーー

提督「これであとは妖精さんが直してくれるはずだ」

北上「はぁ~…良かったぁ…」

提督「もう今日は休んできなさい、急に起こして悪かった」

北上「いーよいーよ気にしないでさ!」

提督「そうか」

提督「北上しばらく多摩のそばにいてやってくれ」

提督(もし暴れだしでもしたら大変だからな)

北上「うん、まかせて!」タッタッタッタ

提督(さてどうするか)

↓1


提督(誰か艦娘の様子でも見に行こうか)

提督(結局仕事でほとんど話も出来ていないからな)

提督(今一番人数の多い駆逐艦からにするか)


ーーーーー【鎮守府内】ーーーーー

提督(つっても誰の様子を見に行くかな)

提督(初月はともかく照月は少し危険かもなぁ…)

提督(まぁ…そこも本人達と話さないとどうしようもないか)


↓1(複数人可)


提督(ん、あそこにいるのは)

初霜「あ、提督」

提督「よう、こんなところで何してるんだ?」

文月「ん~とぉ、お話しようかなって…ふぁ~…」

初月「私たちは偶々通りかかったからですが」

初霜「提督はどうしてここに?」

提督「君たちの様子を伺いに来たんだ、まだろくに話すらしてないからな」

照月「なるほど!」

提督「でだちょっと聞きたいこととかもあったしな、構わないか」

初霜「はい!答えられる範囲なら!」

↓1~3

すいません、句切り悪いですが本日はここまでで


提督「そりゃ助かる、ならそうだな…」

提督(照月がやったらしいことについて本人に聞きたい気もするが)

提督(いかんせん少し照月本人の情報が足りんな…)

提督「そういえば、倉庫にあった大量の艤装についてだが、何か知ってるか?」

初霜「艤装…ですか」

提督「何人分あったかとかでもいいが」

文月「?」

提督「解体は照月がやったんだが」

提督「その前から結構バラされているやつがあってな、正確な人数が分かってないんだ」

初霜「そうだったんですか…そうですね確か…」

初霜「確か15隻ほど、だったかと思います。」

提督「なるほど、艦種は分かるか?」

初霜「っ…軽巡と、重巡が五隻…駆逐艦が一隻と空母と潜水艦が二隻ずつ、です」

提督(…不用意すぎたか、少し話題を変えよう)

提督「すまん、気に触る話だったか」

初霜「…すみません」

提督「いいんだ、誰にだって言いにくい事はある」

提督「じゃあ話を変えようか、」

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