勇者「ウーン ドレイカァ…。」奴隷商人「ぐふふ。」(7)

奴隷商人「そうてございやすよ、勇者様。どうです?一人お買いとりでも。」

勇者「うーん、どれにすっかなぁ………おっ、女の子もいるんだ。」

奴隷「!……。」ビクッ!

奴隷商人「おっ、勇者様いいの目をつけましでございやすねぇ……今入ったばかりでなかなかスタイルも抜群ですし今日限り、サービスしてもかまいませんでえ?」

勇者「ふーん。まっ、今日はためしで」

奴隷商人「よっ!毎度あり!んじゃ釣りどうぞ!」

勇者「うん、あんがと。君、立てる。」

奴隷「………。」ブンブンと首を横にふる。

勇者「そうか………じゃあおぶって行くからほら、背中に乗って。」


奴隷「…………。」コクン

勇者「よっと……んだなんだか異様に軽いな、ちゃんとしたもの食っていなかったのか?」


奴隷「…………うん。」


勇者「そっか………んじゃまずは…。」

主じゃ。名前つけたからよろです。
んじゃ投下。



勇者「服屋に行こっか。そんなボロボロじゃ着心地悪いでしょ?」

奴隷「え?う、うん……………。」

奴隷「(なんだろ………この人、今まで出会った人とは違う………服なんてこれ以外にきたことないのに。)」




洋服屋到着

勇者「んじゃ、どれにする?せっかくだし、気に入った物を買うから選んでいいよ。」

奴隷「えっと………これ。」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom