～事務所・会議室～


菜々（ＧＭ）「この日を境に狼に怯える日々は去り、村に平和が訪れた…」


菜々「という訳で今回は村陣営の勝利です！」


裕子（占い師）「やりました！」


輝子（霊能者）「勝ったぜ…ﾌﾋﾋ」


藍子（素村）「やりましたね」


凛（素村）「初めて勝てた…」


未央（狩人）「そういえばしぶりんはこれが初勝利か…おめでとう」


凛「うん、ありがとう」


乃々（人狼）「やられましたけど…」


加蓮（妖狐）「いきなり溶かされるとか…パッション村の初手呪殺って偶然じゃなかったの？」


きらり（狂人）「ユッコちゃんだからにぃ…偶然を越えた何かだと思うゆ？」


杏（人狼）「きらりも頑張ってくれたけど…あれで完全に流れを持ってかれたね」


奈緒（背徳者）「まあ最初に吊られるよりは…ってどっちも嫌過ぎるぞこれ！」


美嘉（共有者）「気持ちは分かるよ、うん…」


美嘉「でも相方が初日犠牲でどうしようかと思ったけどお陰で何とかなったよ★」


菜々「ふぅ、これで大分皆さんの得手不得手が見えてきましたね」


杏「だねー、まあ次あっても参加出来るかは分からないけど」


奈緒「それフラグじゃないのか？」


菜々「はい、そろそろＰ達が会議する時間になりますから移動しますよー」


全員「はーい」

～翌日～


モバＰ「いつも人狼の仕事をくださる番組から新しい配役を２つ程試して欲しいという要望があった」


菜々「唐突ですね…」


乃々「フラグ回収早過ぎですけど…」


モバＰ「まあそんな訳で、試しにこのメンバーでやって貰いたい」


きらり「ぶっちゃけるとレッスン場が空くのを待ってただけの15人だにぃ…」


モバＰ「１回戦の初日犠牲者とＧＭは…そうだな、加蓮に任せる」


加蓮「ＧＭは１度やってみたかったからね…構わないよ」


アナスタシア「カレン抜きで議論、ですか…荒れそうですね」


きらり「メンバーがメンバーだからにぃ…」


菜々「まあ…やるしかないですね」


裕子「サイキックお任せあれ！」


乃々「もりくぼは新しい配役というのが気になるんですけど…」


輝子「まあ…あの番組の事だ…正気じゃないだろうな」


巴「狼４に対して猫５を入れるぐらいじゃからのう…否定は出来んな」


愛海「あたしキュート村以来のセッションだから不安なんだけど…」


莉嘉「大丈夫…だと思うよ？」


こずえ「ふわぁ…がんばるぞー」


雪美「満足流……揃ってる……偶然？」


ありす「チームラグナロクも揃ってますね…」


梨沙「何か意図でもあるのかしら？」
※例の如く参加メンバーの担当アイドルという理由（早い話が偶然）


桃華「※がメタいですわ…」

～ルール説明～


・参加者
遊佐こずえ、安部菜々、櫻井桃華、棟方愛海
北条加蓮、アナスタシア、森久保乃々、橘ありす、佐城雪美
星輝子、堀裕子、諸星きらり、村上巴、城ヶ崎莉嘉、的場梨沙


・役欠けあり…というか役欠けしかない
・遺言なし
・再投票は２回まで
・人狼ゲームなのに配役に○○がないとかここがおかしいとかそういう文句は聞かん知ら管（そもそもこれはハウスルール村である）
・後は考えるな、感じろ


・１回戦配役
共有者２、占い師２、霊能者１、狩人１、猫又３、狂人１、人狼３、妖狐１、背徳者１


・村陣営の勝利条件
人狼の殲滅（狂人は残っても構わない）
妖狐の抹殺


・人狼陣営の勝利条件
狂人を除く自陣の人数が村陣営より上回る（猫又は数に含めない）
妖狐の抹殺


・妖狐の勝利条件
最終日まで生き残る

～役職説明～


・共有者
夜時間に相方と相談出来る確定○


・占い師
夜時間に他の誰か１人が○か●かを知る事が出来る


・霊能者
夜時間に昼に吊った人が○か●かを知る事が出来る


・狩人
夜時間に自分以外の誰か１人を護衛出来る
でも自分の護衛は出来ない


・猫又
人外だけど村陣営
昼時間に吊られると誰か１人を道連れに出来る
夜時間に噛まれると人狼を１人道連れに出来る


・狂人
普通の人だけど人狼の味方、人狼が誰かを知る事は出来ない
でもって他の役職を騙る事が出来る


・人狼
占われると●と出る
夜時間に仲間と相談出来る
夜時間に他の誰かを冥界に送る事が出来る


・妖狐
人狼に襲われても冥界には行かない代わりに占い師に占われると溶ける
昼時間に吊られても普通に消える


・背徳者
普通の人だけど妖狐の味方、妖狐が誰かを事前に知る事が出来る
妖狐が冥界に行ったら後を追って自害する


※普段参加出来なかった４人が珍しく来て提案してきた配役をお試しでやったセッション…のリプレイ的な何か
※毎度お馴染みの推理要素皆無

モバＰ「以上が配役とルールだ、因みにこのセッションもちゃんと放送されるからな」


桃華「やけに殺意の強い配役ですわね…」


アナスタシア「これは…酷いですね」


輝子「ﾌﾋﾋ…知ってた」


こずえ「あれー…すむら、いないのー？」


菜々「素村なしって…いくら何でも酷すぎですよ！」


乃々「しかも占２…完全に狐を溶かしに来てますけど」


裕子「これじゃ全員騙りたい放題ですね！」


巴「●打ちされても素村じゃという言い逃れは出来んな…」


きらり「でもってやっぱし猫は狼と同じ数居るんだにぃ…」


莉嘉「猫又が大好きな番組だからね…」


愛海「この配役考えた人の頭は大丈夫なの？」


梨沙「同感だけど満足流にだけは言われたくないでしょそれ！」


雪美「でも……面白そう」


ありす「見る分には構いませんけど実際にやるのは遠慮したいんですが…」


加蓮「今回はＧＭで良かったよ…本当に」


モバＰ「あ、今回の天の声だがいつものおふざけは抜きで、猫噛みと背の後追いは分かりやすくな」


加蓮「あー、一部から分かり辛いって批判出たんだっけ…了解」

～収録日～


乃々「この役職カード引く作業にも慣れて来ましたけど…」


輝子「ﾌﾋﾋ…今回は初日犠牲者が決まってるからな…気楽だぜ」


ありす「どうして私が参加するセッションはいつも特殊村なんですか…」


巴「まあ気持ちは分かるがの…」


梨沙「出来れば霊以外がやりたいわね…」


こずえ「ふわぁ…」


雪美「ん……これにする」


裕子「また占がやりたいです！」


桃華「わたくしは共がやりたいですわ」


アナスタシア「ミナミ居ないセッション…初めてです」


きらり「そういえば杏ちゃん居ないセッションはパッション村以来だにぃ…」


愛海「メタ吊りは嫌だしちゃんと発言しなきゃね」


莉嘉「最近の愛海ちゃんは志希にゃんに夢中だから大丈夫だよ☆」


菜々「この配役だと下手に寡黙吊る訳にもいかないしちゃんと推理しないと…」


加蓮「で、余ったのが私の役職と…それじゃカードに書いてある部屋で待機しててね」

―今宵、平和な村に人狼の牙が襲い掛かる…


―生き残るのは村人か…はたまた人狼か…妖狐か


―各陣営の生死を賭けた議論の幕が今、上がる…


ｱｵｰﾝ…（Cvしぶりん）

―２日目の朝に…ﾌｧｯ！？


全員「？」


　


―アー、ゴホン


―ふ、２日目の朝になりました…


―北条加蓮さんは無残な姿で発見されました


―アナスタシアさんは猫又の道連れになりました


　


―諸星きらりさんは無残な姿で発見されました


―森久保乃々さんは妖狐の後を追って自害しました


全員「…ファッ！？」

輝子「ぼ、ぼののさぁーん！？」


莉嘉「きらりちゃーんっ！」


菜々「いきなり４人も…まるで意味が分かりませんよ！」


巴「パッション村の再来…いや、今回はもっと酷いのう」


梨沙「いきなり猫噛みまで出てるし…確実に短期決着になるわね」


雪美「【ＣＯ 共有者】……相方生存、潜伏中………占は…結果……お願い」


愛海「いきなり共出たね…確かに進行役は欲しかったけど」


桃華「まあいきなり猫噛みな上に狐が溶けてますし、グレー狭めるならいい判断ですわね」


巴「まあ占の１人は既に判明しとるがの…そうじゃろ？裕子姐さん」


裕子「はい、【ＣＯ 占い師】！きらりちゃんは○でした！」


裕子「占い理由は私の中のパッションがサイキック囁いたからです！」


梨沙「何その酷い理由！」


雪美「巴……どうして裕子占って…分かったの？」


巴「このメンバーでいきなり狐に当てるんは裕子姐さんぐらいじゃからな…前例もある」


莉嘉「あー、お姉ちゃんが溶かされた時だね」


巴「まあこずえも初手でやらかす可能性は高いと思うがの」


こずえ「こずえ、こんかいは…うらないしじゃないよー」


莉嘉「パッション村のお姉ちゃんもこんな気持ちになったのかな…」


巴「それ以上に悔しいと思うぞ…発言すら出来んからな」


ありす「では私も…【ＣＯ 占い師】、菜々さんは○でした」


ありす「理由は１番敵に回したくないからですね」


菜々「だから何でナナは真っ先に占われるんですかねぇ…」


輝子「まさか…ありすが敵になるとはな…【ＣＯ 占い師】…桃華ちゃんは○だったぞ」


輝子「理由は…前回狐うどんだったから…警戒させて貰ったんだが…まさか…いきなりもう１人が…呪殺出すとは」


桃華「あれはまゆさんが凄過ぎただけですわ…」

愛海「占はこれで全員かな？」


菜々「…みたいですね、内訳は真真狼か真真狂で間違いないでしょう」


梨沙「狐のきらり占ったのが裕子だけだから裕子が真占なのは確定として…ありすと輝子のどちらかは偽ね」


こずえ「えっと…すむらいないから…れいのーしゃにも…でてほしいー」


輝子「いや、出れない役職は狩猫狼…ぐらいだ…今回は既に狐も溶けたし…霊潜伏の占ロラでも構わないと…思うぞ」


桃華「確かに呪殺出した時点で占のお仕事はほぼ終わった様な物ですが…」


菜々「占ロラも悪くはありませんが…まあグレー狭めて少しでも村の勝率上げておきましょう、【ＣＯ 霊能者】です！」


莉嘉「対抗来たから出ちゃうよ、【ＣＯ 霊能者】☆」


雪美「菜々と…莉嘉が……霊？」


梨沙「いきなり猫噛まれて、真っ先に狐が溶けた15人村で３‐２ってどういう事なのよ！」


裕子「今回は占２ですからね…しかも素村が居ませんから多少は仕方ないかと！」


ありす「皆さんいつもこんなセッションをしてたんですか？」


桃華「そういえば時間の空いていた方は自主練として会議室でセッションをしてましたわね…」


こずえ「んー…ここまでひどいのは…ひさしぶりだねー」


巴「いつもはもう少しだけマシなんじゃがのう…」


愛海「少しだけって…」


菜々「今回は議論中に抑止力となる人達が居ないせいでそう感じるだけですから…（震え声）」


輝子「まあ…抑止力の筆頭が…ＧＭだし…仕方ないな」
※他に美波Ｐと杏Ｐが抑止力となる


―や　め　て


裕子「まあこれはこれで慣れれば楽しいですよ！」


桃華「慣れたくはありませんわ…」

莉嘉「それで今日は誰を吊るの？」


愛海「この配役じゃ下手にグレーは吊れないし…役ロラかな？」


梨沙「いきなり霊吊りもどうかと思うんだけど…」


裕子「今回は狐溶かせましたし占吊りでも構いませんよ！」


雪美「ん………占…裕子を軸にする……だから……指定はありすか…輝子」


ありす「やはりそうなりますか…」


輝子「まあ…ユッコは呪殺出したからな…仕方ないな」


雪美「今夜の指定……裕子は…愛海、巴、梨沙から…生き残った占は…自由」


雪美「狩は…私か…裕子を護衛……以上」


菜々「雪美ちゃん中々堂に入った進行ですね…」


巴「チームサティスファクションのリーダーじゃからな」


ありす「では投票ですね…」

――――――――――――――――――――


投票結果


ありす…4票


輝子…7票


――――――――――――――――――――


―投票の結果、星輝子さんは処刑されました


ｱｵｰﾝ…（Cvちゃんみお）

―３日目の朝になりました…


―櫻井桃華さんが無残な姿で発見されました


―城ヶ崎莉嘉さんは猫又の道連れになりました


ありす「桃華さん！？」


巴「莉嘉ぁ！」


梨沙「また猫噛み！？」


愛海「何なのこの村…狼を胃潰瘍にでもしたいの？」


雪美「私……共で良かった………結果…お願い」


裕子「【ＣＯ 占い師】！梨沙ちゃんは○です！」


裕子「理由は指定範囲から適度に発言がある人を選びました！」


梨沙「いきなり呪殺出したぐらいだからてっきり●当てるかと思ってたけど…まあ○は嬉しいわね！」


巴「ぶっちゃけ裕子姐さんはリア狂ＲＰに目を瞑ればサイキックか直感の方が結果出すからの…」


裕子「その言い方は酷くないですか！？」


菜々「でも事実ですからねぇ…」


ありす「【ＣＯ 占い師】、こずえさんは○です」


ありす「理由はこれといった発言がなかったからですね…」


菜々「【ＣＯ 霊能者】、輝子ちゃんは○でしたよ」


雪美「ん…それなら………潜伏、解除」


こずえ「おー…【ＣＯ 共有者】～」


雪美「それと……狩…出てきて」


巴「何か考えがありそうじゃな…ええじゃろ、【ＣＯ 狩人】じゃ！」


巴「昨夜の護衛は指定から雪美を護衛しとったぞ」


愛海「【ＣＯ 狩人】！昨夜の護衛はユッコさんだよ！」


菜々「ここで狩２ですか…となればどちらかが狼ですね」


雪美「狩日記……出せるなら…見せて」


巴「おう」っ【メモ】


愛海「はい」っ【メモ】

――――――――――――――――――――


狩人日記（巴）


２日目・護衛：雪美（共）

初日から呪殺に猫噛みが出るという酷い始まり
共有から指定されたのは共有の雪美と占い師の裕子の２人
確かに２人居る占い師の内裕子の真は確実、だがこの状況では進行役が居なければ崩壊の恐れがある
よって今夜は共有の雪美を守る事にする


※名前以外を原文まんまに使用させて頂きました（許可は取った）


――――――――――――――――――――

――――――――――――――――――――


狩人日記（愛海）


２日目・護衛：裕子（占）


いきなり猫噛みに呪殺とかどうなってるの？
共有から共有か占い師を護衛しろと言われたからとりあえず真占いだろう裕子を護衛するよ
ＧＪ出ればいいなぁ


※名前以外を(ry （ちゃんと許可は取った）


――――――――――――――――――――

雪美「…」ｼﾞｰ


菜々「そういえば…セッション中に狩日記を提出したのはこれが初めてじゃないですかね？」


巴「まあ、殆ど対抗出なかったり潜伏死だったりじゃったからの…」


裕子「そもそも狩の居るセッションが久しぶりですからね…」


ありす「ああ…そういえば普段は狩や狐を空けて猫増やしてるんでしたね」


梨沙「じゃあ普段は狩日記書いてないの？」


巴「いや、狩入りの時は書くだけ書いて答え合わせの時に晒し者にしとるぞ」


裕子「大半の人がそれを意識してネタに走って書いてます！」


梨沙「それはそれで見てみたいわね…」


菜々「因みにここ最近で特に好評だったのは乃々ちゃんのポエミーな狩日記と、杏ちゃんの次回予告風な狩日記ですね」


ありす「何やってるんですかその２人は…」


雪美「吊り指定……愛海…異論は認めない」


愛海「えぇーっ！？」


雪美「大丈夫…もし明日が来たら……巴を吊る」


愛海「ちょっ、待っ」

――――――――――――――――――――


投票結果


愛海…7票


巴…1票


――――――――――――――――――――


―投票の結果、棟方愛海さんは処刑されました


　


―おめでとうございます、村陣営の勝利です

雪美「…勝った」ﾄﾞﾔｧ


こずえ「たのしかったー…」


菜々「それにしてもやりますね雪美ちゃん…とても２回目のセッションとは思えませんでしたよ」


雪美「色んな動画見て…勉強した……それに………最初に狐が溶けたの……大きい」


愛海「あぁー…負けちゃったね」


莉嘉「いきなりアーニャちゃんが猫噛みで抜けちゃったのが痛かったね…」


アナスタシア「リカが猫噛んだのも想定外、でした…」


巴「いつもの事ながら初手呪殺の感想はどうじゃ？」


裕子「サイキック最高にハイ！って奴ですね！」ﾄﾞﾔｧ


梨沙「というか何で初手で狐に当てられんのよ！しかもいつもの事ってどういう意味なのよ！」


裕子「私と狐は赤い糸で結ばれていますからね！」


ありす「その表現はどうかと思うんですが…まゆさんじゃあるまいし」


巴「じゃが裕子姐さんが占引いた時の初手呪殺率は脅威の６割じゃぞ」※実話


輝子「仮に外しても…４日以内に必ず溶かすからな…」


梨沙・ありす「何それこわい…」


きらり「やられちった…流石、狐は絶対溶かすガールだにぃ」ｼｮﾎﾞｰﾝ


乃々「もりくぼは早々に冥界へ行けたのでもーまんたいですけど」


輝子「や、やはりここは潜伏するべき…だったか」


桃華「それですとＣＯしてなかった愛海さんが吊られていた可能性がありますわよ」


加蓮「はいはい、答え合わせするよー」

～１回戦答え合わせ～


・共有者
佐城雪美、遊佐こずえ


・占い師
堀裕子、橘ありす


・霊能者
安部菜々


・狩人
村上巴


・猫又
櫻井桃華、的場梨沙、北条加蓮（初日犠牲者）


・狂人
星輝子


・人狼
棟方愛海、アナスタシア、城ヶ崎莉嘉


・妖狐
諸星きらり


・背徳者
森久保乃々

菜々「最初はどうなる事かと思いましたけど何とかならましたね…」


輝子「素村なしのセッションも…中々…楽しいな」


巴「これなら猫減らしても面白そうじゃな」


ありす「まず猫を増やすって発想をどうにかしませんか？」


裕子「それは無理ですね…スタッフやスポンサーが猫又大好きですから」


梨沙「何なのその拘り…」


きらり「占２はまだしもユッコちゃんに占引かせるのは止めて…（懇願）」


乃々「そこは運に任せるしかないんですけど…」


こずえ「それじゃー…にかいせん…やるぞー」


雪美「…望む所」


加蓮「その前に夜時間の会話流すからね、後次は私が入るから誰かＧＭ代わって」


巴「ならうちがＧＭやったるわ」

～夜時間・共有者～


―１日目


雪美「………」


こずえ「………」


雪美「…宜しく」


こずえ「よろしくねー…」


―２日目


こずえ「じゅさつに…ねこかみ…でたねー」


こずえ「あした…こずえもでちゃおっかー？」


雪美「ん…猫噛み出たら…お願い」


こずえ「おー…」

～夜時間・占い師～


―１日目・ユッコ


裕子「遂に占が引けました！」


裕子「さあ、ＳＪＴ（サイキック呪殺タイム）の始まりです！」


裕子「まず私の中のパッションがパッションを占えと言っています…」


裕子「そして私の勘が囁いている相手は…よし、きらりちゃんを占いましょう！」


裕子「結果は…○ですね！」


―２日目・裕子


裕子「呪殺成功…流石私のサイキックパワー！」


裕子「さて、今夜は共に言われた範囲から…発言が多かった梨沙ちゃんにしましょう！」


裕子「結果は…○ですね」


―１日目・ありす


ありす「占を引きましたか…」


ありす「まあ猫や狼になるよりはマシですね…とりあえず菜々お姉ちゃんを占っておきましょう」


ありす「○でしたか…まずは一安心です」


―２日目・ありす


ありす「まさか輝子お姉ちゃんに対抗されて吊り候補になるとは…裕子さんは呪殺出した以上吊られはしないでしょうから仕方ないですが」


ありす「確か吊られなかった方は自由占いですから…こずえさん占いましょう」


ありす「あ、○でしたか…」

～夜時間・霊能者～


―１日目


菜々「霊ですか…これなら胃痛は避けられますね」


菜々「まあ配役的に即ロラもありえますけど…」


―２日目


菜々「輝子ちゃんは○ですね…となるとありすちゃんは狼には見えませんし占の内訳はほぼ真真狂で間違いないでしょう」


菜々「それにしても裕子ちゃんの初手呪殺…敵だと厄介過ぎますが味方なら頼もし過ぎますね」


～夜時間・狩人～


―１日目


巴「狩か…この配役で狩入れる理由が分からん」


巴「まあええか…どう動くかは明日の議論次第じゃな」


―２日目


巴「流石、狐は絶対溶かすガールの裕子姐さん…恐るべし的中率じゃな」


巴「この短期村なら頼もし過ぎるが…まあ護衛する必要はないのう」


巴「なら今夜は…雪美を護衛じゃな」

～夜時間・妖狐～


きらり「ありゃ、狐だにぃ…」


きらり「んー、この配役なら全員騙り放題だし、いっそ占にでも…あり？メール」


加蓮（メール）「きらり、占の占い対象になって離脱ー」


きらり「むぇー！？」


～夜時間・背徳者～


乃々「もりくぼが背とかむーりぃー…」


乃々「あ、狐はきらりさんですか…なら放置してても問題なさそうですから…メール？」


加蓮（メール）「ぼののちゃん、狐の呪殺により後追い離脱ー」


乃々「ああ、占の１人はユッコさんでしたか…納得ですけど」


～夜時間・狂人～


輝子「ﾌﾋﾋ…狂か」


輝子「まあ…猫村だしな…無難に霊騙りでもしておくか」


輝子「でも配役的に…初手呪殺もありえるな…そうなったら占でも…騙ってみるか」

～夜時間・人狼～


―１日目


愛海「狼はこのメンバーだね…よろしくー」


アナスタシア「よろしくお願いします」


莉嘉「よろしくー☆」


愛海「さて、初日犠牲者はＧＭの加蓮さんだったよね…とりあえずどう動こうかな」


アナスタシア「なら、私は占騙りを」


莉嘉「あれ？メール…」


加蓮（メール）「ゴメーン、私猫だったから誰か離脱よろしくー」


アナスタシア「アー、仕方ありません…私が離脱します」


愛海「仕方ないか…じゃああたしは潜伏しながら狩騙りの用意するから莉嘉ちゃんは占か霊騙りで」


莉嘉「うん、分かった☆」


―２日目


愛海「いきなり狐溶けるとか何なの一体…」


莉嘉「裕子ちゃん勘が鋭いからね…」


愛海「とりあえず猫は怖いけど狩目噛まないとだね…桃華ちゃんか梨沙ちゃん辺りが怪しいんだけど」


莉嘉「なら桃華ちゃん噛もっか…前に狐うどんにしたぐらいだし放置してると危ないかもだから☆」


愛海「オッケー」


莉嘉「あ、メール…」


加蓮（メール）「莉嘉、猫噛みで離脱ー」


愛海・莉嘉「」

～夜時間・猫又～


―１日目・桃華


桃華「猫ですわね…」


桃華「素村なしの配役というのが不安ですけど…やる事はやりますわ」


―２日目・桃華


桃華「あれが噂の初手呪殺…実際に見ると恐ろしいですわね、前回は裕子さんが猫で助かりましたわ」


桃華「残るは狼２ですが…いきなり猫噛んだ以上全潜伏もありえますわね」


桃華「あら？メールが…」


加蓮（メール）「桃華、狼に噛まれて離脱ー」


桃華「あら…これで残りは狼１、楽勝ムードですわね」


―１日目・梨沙


梨沙「猫ね…１度進行役やってみたかったんだけど」


梨沙「まあいいわ、噛まれやすい様に狩ブラフでもしてようかしら」


―２日目・梨沙


梨沙「いきなり初手呪殺に猫噛みって…笑いを堪えるのに必死で狩ブラフを忘れてたわ！」


梨沙「まあうどんはないからいいけど…潜伏共はこずえか桃華辺りかしら？」


梨沙「狩は巴として…狼は愛海と誰かしら？」

加蓮「はい、終了」


愛海「何で梨沙ちゃんあたしを狼って思ったの？合ってるけど」


梨沙「他の役職を当てはめたら余っただけよ！」


莉嘉「やっぱり初手呪殺は怖いね…」


乃々「その内慣れますから安心して下さい…」


ありす「慣れたくはありませんがそれは…」


アナスタシア「それにユウコ、滅多に占引けません…引いた時、凄過ぎますけど」


裕子「私は毎回占でも構わないんですが」


きらり「やめてくださいしんでしまいます（超☆懇願）」


雪美「確かに……毎回無双されても………困る」


こずえ「みてるぶんには…おもしろいけどねー」


輝子「で…２回戦…本当にやるのか？」


菜々「まあ新しい配役を２つって言われてますからね…」


桃華「やらざるを得ませんわね」


加蓮「じゃ、次は私が議論に入るから巴はＧＭお願いね」


巴「おう、したらこれが配役じゃな」

――――――――――――――――――――


～２回戦配役～


占い師１、狩人１、猫又１、狂人１０、人狼２


――――――――――――――――――――


莉嘉「って狂10！？」


菜々「これじゃ狂人村に猫が入っただけじゃないですかヤダー！」


加蓮「うわぁ…面白くなりそうだねこれ」


輝子「これは…私好みの配役だぜ」


きらり「そういえば輝子ちゃんは狂アピが得意って言ってたにぃ…」


乃々「えぇ…」


ありす「これ…まともなセッションになるんですか？」


梨沙「いや無理でしょ！」


アナスタシア「まず、不可能ですね…」


愛海「この配役考えた人の脳内はどうなってるの？」


裕子「普通じゃないのは確かですね！」


桃華「否定は出来ませんわね…」


巴「したら役職カード引いて別室で待機しとれ」


雪美・こずえ「おー…」

―今宵、この狂人村で村人狩りが始まる…


―村人は生き残る事が出来るのか…それとも狂人達に淘汰されてしまうのか


―今、両者の生存を賭けて議論が始まる…


ｱｵｰﾝ…（Cvしまむー）

―２日目の朝になりました


―村上巴さんは無惨な姿で発見されました


雪美「【ＣＯ 狂人】…ご主人様……どこ？」


乃々「【ＣＯ 狂人】ですけど…まずは全員のＣＯを待ちましょう」


梨沙「【ＣＯ 狂人】！ご主人様は早く出なさいよ！」


菜々「【ＣＯ 狂人】、そんなに急かしたら駄目ですよ」


こずえ「【ＣＯ 狂人】…ふわぁ」


莉嘉「【ＣＯ 狂人】☆村人は狩り尽くしちゃうよー☆」


愛海「【ＣＯ 人狼】！あたしが狼だよ！」


加蓮「【ＣＯ 人狼】！愛海は偽、相方は別に居るよ！」


輝子「ヒャッハー！【ＣＯ 人狼】だぁ！私が加蓮さんの相方だぜぇ！」


アナスタシア「【ＣＯ 狂人】、となるとアツミ偽は確実ですね」


きらり「それは違うゆ！【ＣＯ 人狼】、愛海ちゃんときらりが本物の狼だゆ☆」


ありす「【ＣＯ 狂人】…ってご主人様４！」


桃華「【ＣＯ 狂人】…ってどうなってますの！」


裕子「【ＣＯ 狂人】！これもう分かりませんね！」

菜々「こうなると狂ランか、ご主人様の内どちらかを吊るかしかないですね…」


輝子「まあ…最初だからな…とりあえずは狂ランか」


加蓮「それしかないね…じゃ、指定は１番ＣＯが遅かったユッコね」


愛海「ちょっと、指定出すのはあたし達だよ？」


きらり「指定は梨沙ちゃんだゆ、理由は勝ちを焦る村人に見えたから☆」


裕子「ちょっ！私は忠実な狂ですよ！」


梨沙「アタシ吊ったら後悔するわよ！」


乃々「村人なら皆そう言いますけど…というか狂ならご主人様の村人狩りの生贄に喜んでなるべきですけど」


雪美「それで……どっちを吊る？」


こずえ「んー…わかんない」


ありす「分かってはいましたけどこれじゃ推理しようがありませんね…」


桃華「こうなると勘に任せるしかありませんわね…」


アナスタシア「狂人村は元々そういう村ですから…仕方ないです」


乃々「まあ初日ですし…２人のどちらかに投票でいいと思いますけど」


きらり「仕方ないにぃ…怪しいと思う方に投票してね☆」


加蓮「それはこっちの台詞だよ！」

――――――――――――――――――――


投票結果


裕子…6票


梨沙…8票


――――――――――――――――――――


―投票の結果、的場梨沙さんが処刑されました


ｱｵｰﾝ…（Cv早苗さん）

―３日目の朝になりました


―犠牲者は出ませんでした


輝子「いきなり狩ＧＪだとぉ！？」


愛海「うーん…梨沙ちゃんが狩だと思ってたけど違ったか」


加蓮「狩生存ならまた狂から吊るしかないか…」


きらり「偽に同意したくはないけど…それしかないにぃ☆」


乃々「となるとご主人様縦進行ですね…」


菜々「確かにそれが１番確実ではありますが」


雪美「いいと思う…」


アナスタシア「ダー、指定は従います」


こずえ「それで……きょうのいけにえはだれー？」


輝子「そ、そうだな…指定はありすだ」


輝子「昨日の発言…【推理しようがない】というくだりが…村人っぽいからな」


愛海「だから指定出すのはあたし達だってば…指定はアーニャちゃんだよ」


愛海「理由はちょっと寡黙気味だからだね」


ありす「村目に見られて後悔する日が来るとは思いませんでした…」


アナスタシア「私もです…狂人村ですから、ある意味当然ですが」


莉嘉「何か推理というより発言の挙げ足取ってるだけみたい…」


乃々「ぶっちゃけその通りなんですけど…というか他に判断材料ありませんし」


桃華「狂人村が焼き払うべき村と呼ばれている理由がよく分かりましたわ…」


菜々「まともに考えるよりノリで行った方がいいですよ？」


ありす「それはセッションの前に聞きたかったです…」

――――――――――――――――――――


投票結果


ありす…9票


アナスタシア…4票


――――――――――――――――――――


―投票の結果、橘ありすさんが処刑されました


ｱｵｰﾝ…（Cv川島さん）

―４日目の朝になりました


―佐城雪美さんは無惨な姿で発見されました


莉嘉「雪美ちゃーん！？」


裕子「狂噛みという事は狩狙いですかね？」


菜々「というか他に理由はないですよ…」


アナスタシア「これで残りは11人、ですね…」


こずえ「ふわぁ…そろそろむらびと…つりたいねー」


乃々「とりあえずもう１回狂吊って、後はご主人様の真偽付けるのがベストだと思いますけど…」


加蓮「確かに対抗は十中八九、占と猫だろうからね…」


きらり「さしずめ加蓮ちゃんが占で輝子ちゃんが猫かにぃ？」


輝子「いやいや…きらりさんが占で…愛海ちゃんが猫だろう？」


愛海「今から殴りあってどうするの…まずは今日の吊り先決めないと」


加蓮「それもそうだね…じゃあ指定はこずえ、発言控えてボロを出さない様にしてる風に見えたからね」


きらり「指定は桃華ちゃんだゆ☆理由は…まあ発言少ないからだにぃ」


こずえ「えー…」


桃華（嬉）「仕方ありませんわね」


輝子「せ、台詞と…表情が…合ってないぞ？」


莉嘉「本当にノリと勢いしかないねこのセッション…」


きらり「だがそれがいい☆」


菜々「よくはないんですがそれは…」


　


裕子「あのー…段々議論が短くなってませんか？」


加蓮「仕方ないよ…狂人村だし」

――――――――――――――――――――


投票結果


こずえ…6票


桃華…5票


――――――――――――――――――――


―投票の結果、遊佐こずえさんが処刑されました


ｱｵｰﾝ…（Cvはぁとさん）

―５日目の朝になりました


―城ヶ崎莉嘉さんは無惨な姿で発見されました


アナスタシア「残り９人…ですね」


裕子「流石にもう狩は居ない…と思いたいですね！」


乃々「そんなフラグっぽい発言は控えて欲しいんですけど…」


輝子「まあ…狩っぽい所はあらかた…始末したからな…流石にもう…居ないだろ」


菜々「それに今日はどちらが本物のご主人様かを見極めなければいけません！」


桃華（ハイライトOFF）「何故わたくしは吊られませんでしたの…？」


愛海「桃華ちゃんの為にも決着は急いだ方がいいね…」


輝子「そ、そうだな…」


加蓮「まあ投票はノリとパッションに任せるしかないんだけどね…」


きらり「今日はきらり達の内から自由投票にするよ☆村人っぽいと思う所に票を入れてね☆」


桃華「会話ログが何の役にも立たない議論がこの世に存在するとは思いませんでしたわ…」


裕子「理論と推理は投げ捨てる物です！」


菜々「いや投げ捨てちゃ駄目ですよ！」

――――――――――――――――――――


投票結果


愛海…3票


きらり…2票


加蓮…3票


輝子…1票


――――――――――――――――――――


　


　


――――――――――――――――――――


再投票


加蓮…5票


愛海…4票


――――――――――――――――――――


―投票の結果、北条加蓮さんは処刑されました


ｱｵｰﾝ…（Cv芳乃様）

―６日目の朝になりました


―諸星きらりさんは無惨な姿で発見されました


―星輝子さんは猫又の道連れになりました


　


　


―おめでとうございます、村陣営の勝利です

愛海「よっしゃー！」


きらり「いぇーい☆」


乃々「勝ってしまいましたけど…」


輝子「まさか…きらりさんの方が猫だったとは」


加蓮「先に出た愛海が猫だと思ってたんだけどなー…というか狩は乃々だったの！」


きらり「てっきり菜々ちゃんか莉嘉ちゃんが狩だと思ってたけどにぃ…」


愛海「あたしは菜々さんか雪美ちゃんだと思ってたよ…」


乃々「これでもファンサービス流ですから…狂アピはお手の物なんですけど」


菜々「そんなファンサービス流全員が狂ってるみたいな言い方は…（否定はしきれませんけど！）」


輝子「ﾌﾋﾋ…してやられたぜ」


梨沙「負けて悔しくないセッションはこれが初めてよ…」


莉嘉「同感…」


こずえ「でも…おもしろかったよー」


雪美「うん……楽しかった」


桃華「わたくしはもう御免ですわね…次から狂人村やる時はわたくしがＧＭやりますわ」


裕子「確かに狂人村は得手不得手がハッキリ出ちゃいますからね…」


菜々「普段理詰めでＲＰする人ほど苦手みたいですからね…」


アナスタシア「カレンは狼が得意なだけあって例外ですけど…」


ありす「否定はしません…」


巴「よし、そしたら…必要はないじゃろうが答え合わせをするぞ」

～２回戦答え合わせ～


・占い師
棟方愛海


・狩人
森久保乃々


・猫又
諸星きらり


・狂人
遊佐こずえ、櫻井桃華、安部菜々、佐城雪美、橘ありす、アナスタシア、的場梨沙、城ヶ崎莉嘉、堀裕子、村上巴（初日犠牲者）


・人狼
北条加蓮、星輝子

乃々「今回の猫がきらりさんだったのは不幸中の幸いだったんですけど…」


きらり「うぇへへ☆きらりはこれでも猫が得意なんだゆ☆」


菜々「確かにきらりちゃんが猫引いた時は必ず狼に噛まれますからね…」


裕子「これまで猫引いて吊られたり生存したりは１度もないですね…」


愛海「何それ凄い」


巴「その代わり占と狩は残念真になるがの」


雪美「という事は…皆にも……苦手な役職…あるの？」


巴「うちは狐が苦手じゃな」


菜々「ナナは背が苦手ですね」


こずえ「こずえもー…はいとくしゃは…いやー」


加蓮「私も背、後は狂が苦手かな…今回は狼で良かったよ」


乃々「もりくぼは狼が苦手ですけど…」


アナスタシア「霊は…苦手です」


輝子「き、共が…苦手過ぎて…辛いぜ」


裕子「私は素村が苦手です！」


桃華「裕子さんそれは役職じゃありませんわよ！」


巴「さて、そしたら夜会話流すぞ」

～夜時間・占い師～


―１日目


愛海「占って…この配役じゃハズレもいいとこじゃん！」


愛海「まずどうやったら勝てるのかすら分からないし…さっさと狼騙りでもして噛まれちゃおうかな」


愛海「あ、占いはしなきゃね…適当にきらりんでいっか」


愛海「○…と」


―２日目


愛海「狼騙りで噛まれちゃおうと思いきやまさかきらりんが相方ＣＯしてくれるとは…」


愛海「となるときらりんは狩か猫？」


愛海「他に狩っぽいのは…菜々さんと雪美ちゃんかな？ならあたしが指定出す時はこの２人は外そっと」


愛海「暫く狂ランが続きそうだしね…おっと、とりあえず輝子ちゃん占お」


愛海「やっぱり●だね」


―３日目


愛海「護衛ＧＪｪ…あたしときらりんのどっちが護衛されたかは知らないけど、こうなると勝てるかもって考えちゃうなぁ」


愛海「一応加蓮さん占って…結果は●と」


―４日目


愛海「ぶっちゃけもう占いたい所がない件について…」


愛海「まあ同じ満足流って事で莉嘉ちゃんを…○だよね、うん」


愛海「とりあえず狼ランになったら厄介そうな輝子ちゃんに入れよ」


―５日目


愛海「莉嘉ちゃんが占った翌朝に噛まれてるとか…普通のセッションだったら信用落ちてる所だね」


愛海「再投票になったから加蓮さんに入れて吊れたのはいいとして…今夜あたしが噛まれたらどうしよう」


愛海「まあやる事は変わらないけど…今夜は桃華ちゃんでも占って…結果は○と」

～夜時間・狩人～


―１日目


乃々「かりくぼ再びなんですけど…」


乃々「狂人村ですし狩日記はつけなくてもいいですね…毎回ポエム思い付く訳じゃないんですし」


―２日目


乃々「ＣＯの様子からして愛海さんが猫できらりさんが占…でしょうか」


乃々「少なくともきの子さんが狼なのは確実ですし…ここはきらりさんを護衛します」


―３日目


乃々「何とかＧＪ出せたんですけど…」


乃々「きらりさんを護衛して狩生存が明らかになりましたから暫くは狂ランが続く筈…なら当分は愛海さん護衛でもしておきますけど」


―４日目


乃々「うう…狂アピは上手くいってると思いますが狼ラン持ち出してしまったせいで噛まれるんじゃないかって不安なんですけど…」


乃々「というか吊り候補に挙がらない様に噛まれない様にって…普通のセッションより大変なんですけど」


乃々「もし噛まれなかったら…加蓮さんに入れますけど」


乃々「あ、今夜も愛海さんを護衛…と」


―５日目


乃々「再投票は焦りましたけど加蓮さんが吊れましたね…なら後は猫を噛ませるか、あるいは明日の議論に賭けるかですけど」


乃々「正直もう一杯一杯ですし…今夜は適当に菜々さんでも護衛しておきます」

～夜時間・猫又～


―１日目


きらり「うきゃー☆猫引けたゆ☆」


きらり「えっと、この配役はぶっちゃけ拡大した狂人村だからにぃ…１番噛まれやすいのは狼騙りだね☆」


―２日目


きらり「先に愛海ちゃんが出たのは予想外だったにぃ…でもお陰で仕事がやりやすくやったゆ☆」


きらり「愛海ちゃんは占として…狩は莉嘉ちゃんか菜々おねーちゃんだと思うけど…まだ何とも言えないにぃ」


きらり「とりあえずこの２人は外して指定すればいいかな？」


―３日目


きらり「狩欠けじゃなくて安心したにぃ☆」


きらり「後は適度に狂減らしてぇ…狼ランに持ち込めれば勝機があるゆ☆」


きらり「まあ乃々ちゃんだけは指定出来そうにないけどにぃ…」


きらり「後は確実に噛まれる様に適度に煽った方がいいかにぃ？」


―４日目


きらり「んー…乃々ちゃんが狼ランに誘導する発言してたけど…もしかして狩は乃々ちゃん？」


きらり「でもあの狂っぷりはれっきとした狂だよにぃ？」


きらり「まあこれで明日狼吊るチャンスだし…ここが勝負所だね☆」


きらり「出来れば加蓮ちゃんの方を吊りたいけど…後は運に任せるしかないにぃ」


―５日目


きらり「狩目に見てた莉嘉ちゃん噛まれてどうなるかと思ったけど…接戦ながら何とか加蓮ちゃんを吊れたゆ☆」


きらり「後は明日以降に輝子ちゃんを吊るか、きらりが噛まれれば村の勝ちだね☆」


きらり「あり？メール…」


巴（メール）「きらり姐さん、狼に噛まれてゲーム終了じゃ」


きらり「うぇへへー、勝っちゃった☆」

～夜時間・狂人～


―１日目・梨沙


梨沙「狂…まあ村になるよりはマシね」


梨沙「狂アピって何すればいいのかしら？」


―１日目・ありす


ありす「狂ですね…まあ配役的に占や狩になるよりはマシですが」


ありす「どうせなら狼やりたかったです」


―２日目・ありす


ありす「梨沙さんが吊られてしまいましたね…」


ありす「てっきり梨沙さんは不慣れな狂だと思ってましたけれど…」


ありす「何にせよまずは狂に混じって狩を始末しなければいけませんし…仕方ありませんね」


―１日目・雪美


雪美「狂……猫やりたかった」


雪美「でも………やる事は…やる」


―２日目・雪美


雪美「きらり……狼っぽいけど………愛海は…村っぽい」


雪美「…どうなってるの？」


―３日目・雪美


雪美「もしかして……きらり…猫？」


雪美「となれば……明日は…メール？」


巴（メール）「雪美、狼に噛まれて離脱じゃ」


雪美「………残念」

―１日目・こずえ


こずえ「ふわぁ…きょーじん？」


こずえ「んー…いつもどーりで…いっかぁ」


―２日目・こずえ


こずえ「ごしゅじんさま…よにんもでたの」


こずえ「えっと…あつみはにせものっぽい…かなぁ？」


―３日目・こずえ


こずえ「ぐっじょぶ…でちゃって…ありす…つられちゃったの」


こずえ「つぎは…こずえのばん、かなぁ？」


―１日目・莉嘉


莉嘉「狂かぁ…狼やりたかったけど仕方ないね」


莉嘉「とりあえず狂アピ頑張ろうっと☆」


―２日目・莉嘉


莉嘉「うーん…きらりちゃんも加蓮ちゃんも狼なら頼もしいけどどっちかは偽なんだよね？」


莉嘉「とりあえずきらりちゃん真として考えよっと」


―３日目・莉嘉


莉嘉「狩人ＧＪ出ちゃった…これじゃ暫くは狂ランだね」


莉嘉「とりあえず吊り候補にならない様に注意しなきゃ」


―４日目・莉嘉


莉嘉「大分人数減ったし狩も吊れたかな？」


莉嘉「それなら後は乃々ちゃんが言った様に…ってメール？」


巴（メール）「莉嘉、狼に噛まれて離脱じゃ」


莉嘉「噛まれちゃった…」

―１日目・アナスタシア


アナスタシア「狂、ですね…」


アナスタシア「とりあえず、噛まれない様にだけ、注意します」


―２日目・アナスタシア


アナスタシア「狼４…やっぱり、普通にはなりませんね」


アナスタシア「どちらが偽かは…まだ分かりませんね」


―３日目・アナスタシア


アナスタシア「吊り候補、なってしまいました…でも吊られずに済みました」


アナスタシア「明日からは…もう少し発言頑張ります」


―４日目・アナスタシア


アナスタシア「ここまで見た所…アツミは偽ですね」


アナスタシア「という事はカレンとショウコが真、ですね」


アナスタシア「なら…明日はどちらかに投票します」


―５日目・アナスタシア


アナスタシア「私はアツミに入れたですが…再投票までしてカレン、吊られてしまいました」


アナスタシア「でもキラリかアツミ噛まれれば、まだ勝てますね」

―１日目・裕子


裕子「うーん…狂ですか」


裕子「狐は居なくても占やりたかったんですが…まあいいです」


―２日目・裕子


裕子「ちょっとＣＯ遅れただけでいきなり吊り候補になってしまうとは…まあ吊られずに済みましたけど」


裕子「明日からはちょっと発言増やさないといけませんね！」


―３日目・裕子


裕子「てっきり私が吊られるかと思いましたけどありすちゃんが吊られちゃいましたね…」


裕子「まあ確かに村寄りな発言が見えましたから指定は納得ですけれど」


裕子「狩が生存しているのが判明しましたし、暫くは狩狙いの狂ランですかね？」


―４日目・裕子


裕子「ここまで議論（？）してもまだ村の位置が分かりませんね！」


裕子「明日乃々ちゃんが言う様に狼ランになったら…愛海ちゃんに入れましょう」


―５日目・裕子


裕子「私は愛海ちゃんに投票しましたけど再投票までやって吊られたのは加蓮ちゃんですか…」


裕子「まあ今夜輝子ちゃんが２人の内どちらかを噛めば一気に勝ちに持っていけます…よね？」

―１日目・桃華


桃華「狂ですわね…」


桃華「一体どんなセッションになるのか想像付かないのは不安ですわ…」


―２日目・桃華


桃華「…」


桃華「会話ログの大半が【ヒャッハー！】で埋まっておりますわ…」


桃華「これは本当に人狼ゲームですの？」


―３日目・桃華


桃華「狩ＧＪ…という事は欠けたのは狂ですわね」


桃華「まあ狂が10人も居ればそうなりますわよね…」


桃華「…何だか真面目に考察するのが馬鹿らしくなってきましたわ」


―４日目・桃華


桃華（ハイライトOFF）「何でわたくしは吊られませんでしたの…？」


桃華「これで今夜噛まれなかったら狼に投票…議論が頭に入らない以上適当に輝子さんにでも入れておきますわ」


―５日目・桃華


桃華「再投票までもつれ込んで、結果吊られたのは加蓮さんでしたわね…」


桃華「これで明日はきっと輝子さんか愛海さんを吊る流れとなる筈ですわ…」


桃華「どちらが真でも構いませんけれど…なるべく早く終わって欲しいですわね」

―１日目・菜々


菜々「狂ですね…まあ村陣営でなかっただけよしとします」


菜々「この配役で唯一喜んでいた加蓮ちゃんと輝子ちゃんが狼だったらまた楽勝ムードになりそうですね…」


―２日目・菜々


菜々「狼は加蓮ちゃん×輝子ちゃんと…きらりちゃん×愛海ちゃん？」


菜々「うーん…真は加蓮ちゃんと輝子ちゃんだと思いますけど」


菜々「というかきらりちゃんはまだしも愛海ちゃんがわざわざ狼騙りに出るとは思えませんが…」


菜々「となると愛海ちゃんは噛まれて本望の猫かもしれませんね…」


―３日目・菜々


菜々「狩ＧＪ…やはり狂欠けでしたか」


菜々「ここまで見た所きらりちゃん占は確実…となると狼吊りになったら愛海ちゃんを吊った方がいいですね」


菜々「流石に狂が大半なこの村なら狼道連れはないでしょうし」


―４日目・菜々


菜々「乃々ちゃんの狼ラン発言…まさか乃々ちゃんが狩？」


菜々「ですが既に明日狼を吊る流れになってしまっていますし…後は議論と投票に賭けるしかありませんね」


―５日目・菜々


菜々「ナナはきらりちゃんに入れましたけど吊られたのは加蓮ちゃんですか…」


菜々「輝子ちゃんの事ですから例え狩と分かっていても乃々ちゃんは噛まないでしょう…


菜々「せめて猫じゃない方を噛んで下さいね…」

～夜時間・人狼～


―１日目


加蓮「私の相方は輝子？なら勝ったも同然だね（確信）」


輝子「ﾌﾋﾋ…そうらしいな」


加蓮「まあ拡大した狂人村だし…議論始まったら即座にＣＯだね」


輝子「だな…作戦はその後で決めよう」


―２日目


加蓮「愛海ときらりが対抗で出たね…どう見る？」


輝子「き、きらりさんは間違いなく占…愛海は確実に噛まれる為に出た…猫だろう」


加蓮「やっぱりそうなるよね…なら今夜はきらりを噛もうか」


輝子「よしきた」


―３日目


加蓮「護衛ＧＪ出たから狂ラン続行はいいけど…何処が怪しいと思う？」


輝子「わ、私が怪しいと思ったのは…雪美ちゃんと…ありす辺りだな」


加蓮「成程…なら今夜は雪美噛みで明日はありす指定しよっか」


輝子「了解だぜ…」


―４日目


加蓮「乃々の発言で狼吊りの流れになったけど…乃々は間違いなく狂だよね」


輝子「ﾌﾋﾋ…ぼののさん狂だけは…間違いない」


加蓮「とりあえず今夜はきらり真に置いてそうな莉嘉を噛んで…明日は厄介なきらりに投票だね」


輝子「そうだな…」


―５日目


輝子「ま、まさか再投票までして加蓮さんが吊られるとは…」


輝子「こ、こうなったら…狩は始末出来た物として…きらり姉さんを噛むしかない」


輝子「これが通れば…愛海偽が判明するしな…ってメールが」


巴（メール）「輝子姐さん、猫噛みでゲーム終了じゃ」


輝子「何…だと！」

巴「以上で終わりじゃ」


きらり「うぇへへ☆誰もきらり猫を疑わなかったにぃ☆」


愛海「まさかあたしの自爆ＣＯを利用するとは…」


梨沙「もしＣＯの順番逆だったり全員狂ＣＯだったらどうしてたの？」


きらり「きらりが狼ＣＯするのは変わらないゆ？仮に吊り先になっても道連れに出来る可能性あるからにぃ☆」


裕子「何ですかそのギャンブラー的な思考！」


ありす「それ裕子さんだけは言ってはいけませんよ！」


菜々「まあ運に任せるしかない勝負もあるのは確かですけどね…」


乃々「裕子さんの占い先になった時だけは運に任された方がマシだと思いますけど…」


裕子「さり気なく酷いですよ！」


輝子「疑わなかったと言えば…ぼののさんの狩もだな」


加蓮「本当にね…他に狩っぽいのが居過ぎたっていうのもあるけど」


雪美「残念…」


こずえ「こずえ…かりゅーどっぽかったー？」


莉嘉「むしろこずえちゃんはいつも通り過ぎたよね…」


桃華「わたくしももう少しはっちゃけられれば良かったですわ…」


アナスタシア「それは…違和感、凄そうです」


巴「違いないのう…」

～その日の夕方～


モバＰ「お疲れ、短期村とはいえ流石にセッション２回は大変だったろ？」


菜々「いえいえ、今回はまとめ役でなかったから楽でしたよ」


きらり「きらりは実質セッション１回だったからにぃ…占引いたユッコちゃん怖い」


輝子「同感だ…ﾌﾋﾋ」


ありす「所であの配役は誰が決めたんですか？」


モバＰ「うちの事務所の鬼悪魔すら凌駕する事務員だが？」


ありす「えぇ…」


輝子「…ほう？」


きらり「…へぇ」


菜々「実際楽しめましたし、スポンサーならまだ許せましたけどちひろさんでしたか…そうですか」


菜々（怒）「ありすちゃん、明日ちひろさんにイチゴパスタでも作ってあげて下さい」


きらり（怒）「特盛りでね☆」


輝子（怒）「何なら…生のベニテングダケを…入れてもいいぜ」


ありす「何でですか！」


　


若葉「私も参加したかったわぁ…」ｸﾞｽﾝ


菜々「明後日また会議室でやりますから参加しますか？」


若葉「します」


終