男「ハーレム物に男の娘は欠かせないよね」 友「……」 (37)

男「…とは確かに言ってたが」

男「あくまでフィクションの話だ、リアルに持ち込むつもりはない!」

男「そもそも俺を中心とするハーレム自体が存在していないじゃないか!」

男「だから…とにかくそこをどけ、俺から離れろ、友!!」

友「…顔が赤いよ男、まんざらでもなさそうだけど?」

男「同性とは言え友人がブラジャーとペチコートとガーターベルトとストッキング装備(黒で統一)で密着して来て」

男「赤面しない人間がいるか!?」

友「ちなみにペチコートの下はノーパンだ」ピラ

男「めくらんでいい!!」

男「だいたいなんなんだ、お前は七三地味眼鏡で参考書開きつつ俺のしょーもない語りにため息ついてるキャラのはず」

男「それが前髪下ろして眼鏡も外して、あげくにそのコスチューム」

男「……前から眼鏡の下は童顔だけど整った造作とは思っていたけれど」ボソッ

男「キャラとは不釣り合いなこの度を越した悪ふざけ、何があったんだ友…」

友「父は出張、母と弟と下の妹は親戚の家、上の妹は部活の遠征、少なくとも明日の夕方まで誰も戻らないよ?」

男「会話を成立させようぜ友」

友「僕がふざけていると思っているの?」

男「あ、当たり前だろ、そうでなきゃ真面目で優等生なお前が」

友「優等生は恋しちゃいけないの、エッチなことしちゃいけないの?」

男「恋って、え、お前は俺を」

友「好きだよ、高校入って初めて同じクラスになった頃から好きだった」

男「な」

男「なななな、嘘だろ、だってそれならお前…だってノーパンだって、それならペチコート越しに少しは…」

友「小さいんだ」

男「は?」

友「僕のは小さいから目立たないんだ、これでもペチコートの下では反り返ってカウパー氏腺液ダラダラだよ」

男「ようは我慢汁ね?」

男「…ってことは、もしかしたらお前は水泳授業の時とか」

友「うん、目立たないけど君の水着姿で勃起していた」

男「そう言えばお前、水泳授業の後は毎回具合悪くて保健室に」

友「保健室には行ってない、おさまらなくって、見つからない場所でこっそり抜いてた」

男「ぬ」

男「修学旅行で理由つけて大浴場に行かず部屋のシャワー使っていたのも」

友「君の全裸は想像だけでも耐えられそうになかったから、シャワー浴びながら抜いてた」

男「ぬぬ」

男「…お、お前のズリネタに…なっていたなんて…」ドヨーン

友「最初はいけないいけないと思って…罪悪感でいっぱいだった、友達でオナニーするなんて」

友「でも…どうしてもやめられなくて…」

友「去年からアナニー覚えて、最近ではフィニッシュする時はお尻だけ使っている」

男「友はアナリスト(?)だったのか……」

友「抱いて、男」

男「いやそのだから俺は二次元なら男の娘もいいなとは思うけどリアルではDTだけどホモじゃないしノンケだし」

友「ほんとにリアルには興味ない?」

男「え」ドキ

友「知ってるよ、1年生の美少年くん…あの子に興味あるんでしょ」

男「ええええいやそれはシャレと言うかギャグと言うかネタで、確かに可愛いけど付き合おうとかどうとかは!?」

友「美少年くん、女癖悪いよ」

男「へっ?」

友「あんな可愛らしい顔でちっちゃくて華奢なのに、でも女の子を次から次へと乗り換えて」

友「しかも自分の学校だと目立つから、他校の女子ばかり手を出して…」

友「だからとっくに童貞じゃないしけっこう大きいしズル剥けで黒光りしているんだよ?」

男「あの美少年くんが…とうの昔にもう大人だったと…」ガーン

友「しかもリアルで充実している連中と一緒になって、童貞やモテない娘を影で馬鹿にしている」

友「……だから、彼に近づいても男が傷つくだけだよ……」

男「いや、だから実際にどうにかしようとは」

友「彼より、僕のほうがずっと君に優しい、君を大切にできる、君を好き」ギュ

男「友」

友「……こんな強引な方法でごめんね」

友「普通に告白して交際して、って僕が女じゃない時点で無理だと思った」

男「……」

友「て言うか本当にわからなかったんだ、誰かに恋愛感情を持ったのは初めてで…どうしていいのか…」

友「ごめん、やっぱり嫌だよね、こんなの」スッ

男「」

友「僕は二次元とリアルの区別が付いていなかった、馬鹿みたい」

男「……友!!」ガバッ

友「男!?」

友「や、やめて、無理しないで…ノンケ、なんでしょ?」

男「ここでお前の気持ちに応えてやらなきゃ漢じゃねえ!!」

男「と言うより…くそ、お前は可愛い」

男「もう隠しておけないから言うがお前は可愛いよ、美少年くんへのちょっとした興味だって」

男「いつもそばにお前がいたからなんだ、友があれくらいオープンな性格ならドサクサで告ってみても許されるかな、なんて」

男「心の中でお前と彼をすり替えて、ネタとか言ってごまかしてたんだ!!」

友「え、どういうこと、どういうこと」

男「…友達にやましい感情を抱いているのはお前だけじゃねーんだよ!!」

俺「俺が意識するようになったのは2年の三学期…修学旅行も水泳授業も終わってたけど」

男「それ以来この半年間お前で抜いたのは一度や二度じゃない、オナホにもこっそり『友』って名前を付けている!!」

友「そんな…両想いだったの…!?」

男「お前がこんなに思いつめているのなら…もっと早く…ごめん、ごめんな、友!!」

友「ううん、いい、いいんだ!!」ギュウ

友「嬉しい…嬉しいよ、男も僕と同じだったなんて…」

男「お前、こんなに肌すべすべで、こんなに華奢な体していたんだな…マジで女の子みたい」サワサワ

友(あ、背筋撫でられたらぞわぞわしちゃう…)ゾクッ

男「まずはブラジャーから…いや、ここは敢えて着衣のままもありか」

友「え?」

男「これからエッチするんだろ?」

友「…いいの?」

男「抱いてと言ったのはお前じゃないか!」カチャカチャ…スルスルストン

友「男がジーンズを脱いだ…」

男「…見ろ、俺のパンツがテント張ってるだろ!?」

友「ほ…ほんとだ…ああ、先っちょに染みまで作って…///」ポッ

男「友のせいだからな、こいつを静めてみせろ」

友「う、うん…パンツ、降ろすね」モゾモゾ

友「…わ、すっごいガチガチになって持ち上がってる…」

友「カリが高くて、亀頭つやっつや…他の人のを触るのもこんな間近で見るのも初めて…」チュ

男「んぉ、友」ビクッ

友「ふふ、思わずキスしちゃった…」

男「あああもう我慢の限界、早くセックスとやらをしたいぃ!!」ヌギヌギ

友「うんっ、僕も早くしたい…脱いだらベッドに仰向けになって、男」

男「ああ、こ、これでいいか?」ギシ

友「えへへ、男の全裸…」ミシ

男「あ、友が俺の体に跨って…」

友「少し待っててね、準備するから」ゴソゴソ

友「これ、ローションなんだ…女の子だったら自前で濡らせるけど…」トロリ

男「うん、俺もオナホで使ってるやつだ」

友「これを…んっ」モゾモゾ

男「ペチコートの中に手を入れて、もしかしてアナル濡らしているのか?」

友「うん…それにさすがにこんな大きいものは初めてだから…少し拡げて、慣らさなくっちゃ…んん」クチュ

男「あれ、お前アナニーしてるんじゃなかった?バイブとか使ってんだろ?」

友「ううん、道具は使わない…自分の指だけ…」クチュクチュ

友「…そっちの方が、逆にいやらしい気がして…気分が盛り上がるから…んふっ」クチュックチュッ

友「もう…いいかな…」ニュポッ

友「お、おかしいかな…変だよね、僕…?」ハァハァ

男「…」ゴクリ

男「おかしくなんかない、ないけど…痛かったらごめん、俺、慣れてないから…」

友「ありがと…大丈夫、この体位だと、入れられる方が調整できるからあまり痛くないってネットで見た…」グイ

男「こ、これは…騎乗位というやつ…」

友「そうだよ…んっ」

男「う、先っちょに当たってる…ペチコートに隠れて見えないけど」

友「あ、嫌なら脱ぐ?」

男「と、とりあえずこのままでいい」

友「じゃあ続けるね…んん…」グチュ

男「あ」

友「ん、んんっ…」ズ…ズプ…

男「うわ、入ってく、俺のチンコが…」

友「ああっ…!」ズブブッ

男「くぅあ、全部入った…」

友「はあ、はあ…」

男「だ、大丈夫そう?」

友「…うん…これが…男の、おちんぽなんだね…」

男「おちんぽ」

友「あっ、引いちゃった?」

男「い、いや、お前のことだから陰茎海綿体とか呼ぶのかと思った…思ってたよりエロ可愛いから驚いただけ」

友「へへへ…僕、エロいよ…男のおちんぽのこと、しょっちゅう考えてるもん…」スッ

友「動くね?」クチュ…

男「おぅっふ」

くちゅ…ずちゅ…ぱん…ぱん…ぱん

友「ん…なんか、だんだん…感覚、掴めてきた、みたいっ…」パンッパンッ

男「ぬぅお…俺のチンコっ…ぎゅうぎゅうして、くにゃくにゃして、あったかい所にっ…」ギシッ

友「男ぉ…僕の中っ、気持ち…いい?」パンッパンッ

男「ああ堪んねえ…めちゃくちゃ気持ちぃっ…」ギッシギッシ

友「ねえ、見て…こうやって、少し反り返ると…」グッ

友「ほら…薄い布越しに、僕の、小さいけど…勃起してるでしょ、この形っ…」

男「あ、ああ…可愛いチンコが、勃起してる…っ、感じてるんだ…」

友「うん、感じてるよ…男のおちんぽで、気持ちよくなってるのぉっ…」パンッパンッ

男「友…っ」キュ

友「ああっ!?」ビクッ

男「可愛いチンコ、もっと…気持ち良くなって、いいんだぞ…?」スコスコ

友「やっ、布越しに…男の手が…!」キュウッ

男「くっ、締め付けがきつくっ…」シュッシュッ

友「ああ、男、男っ…気持ちいい、気持ちいいよぉ!」パンパンパンパン

男「お、俺もっ…!」シュシュシュシュ

友「だめ、来ちゃう、ああ、いく、いっちゃうぅ」パンズチュパンパン

男「いけよっ、俺も、俺も…出そうっ…!!」シュッシュニュルニチュ

友「あああ、いっちゃ、いっくうぅぅぅ!!」ビクゥゥン!

男「くぅぅああ、出るぅぅぅ…!!」ビュルルッ!

友「…あ…あん…男…男っ、ああん…はぁっ…」フルフル

男「ああぅ…友、すげ…俺まだ、止まんね…」ピュッピュッ

友「んう…おちんぽ…男のおちんぽが、僕の中でぴくぴく…してる…」

男「お前の…お尻も、まだひくついてる…」

友「あふっ…すごい、いっぱい出したね…」ズルズル…ジュポ

男「友…そのまま俺に覆い被さって来いよ…」

友「うん…そっとね」ミシ

男「…友、キスしていい?」

友「え…あ、そう言えば…キスより前にセックス…しちゃった…」

男「ほら、もっと顔近付けて」

男「お前って、本当に…可愛い顔してたのな…んっ」ムチュ

友「んん…んむ…」チュ

男「…ぷは、下手だな」

友「ふう…初めてだもん、男だって…」

男「でももう一回」チュパ

友「や…うんっ」チュム

男「ん、んふ…(やべ、終わったばかりなのに、また…)」ムクリ

友「んんん、む…(あ、僕の太腿に当たっている男のおちんぽが…)」

続きは後日。作中の季節は適当なんだごめんね

友(このままもう一回、してくれるのかなあ…///)ドキドキ

男(やばいやばい、別のこと考えてチンコ静めないと)アセアセ

男「そ、そうだ、友!?」

友「な、何?」

男「お前さ、どうして美少年くんのチn…彼の情報を色々持っていたんだ?」

友「え…今するような話?……まあいいか…確かに不自然に思うよね」

友「僕や上の妹と同じ中学だったんだよね、彼。僕が中3の時はまだ中1で、当時は単に女子の人気者程度だったけど」

友「僕が卒業してからは特に接点もないから、向こうが入学するまで存在も忘れていたし」

友「いま中2の妹から夏休みに相談受けてね、同級生の友達が美少年くんの件で悩んでいるって…」

男「…妹ちゃんの友達…彼に食われちゃったとか!?」

友「いや、中学生の時から同じ学校の娘とは付き合わないってポリシーはあったみたいで」

友「友達ちゃんも割と可愛い女の子らしいけど全く相手にされなくて…拗らせて美少年くんのストーカーと化しちゃったそうで」

男「はい?」

友「妹がそれを知ったのは、友達ちゃんが色々と知らなくていいことまで知ってしまってショックを受けたと泣きついて来た時」

男「確かに、憧れの先輩が女たらしとか、JCにはキツい現実だわな…」

友「何より一番ショックだったのは、彼の…それがグロテスクだった事らしく…」

男「…待て、その子はどうやってイチモツを見た?」

友「…うちの高校の…1年の教室がある2階の男子トイレに…高性能の超小型隠しカメラを」

男「なるほど、隠しカメラで…………?」

男「ちょちょちょちょ待て!!普通に犯罪だろが!?だいたい無関係の人間の恥ずかしい姿まで…」

友「うちの学校のトイレ小用も手動式水洗でしょ、彼の指紋にだけ反応して撮影されるシステムだって」

友「それに妹に打ち明けた時点で既に撤去済みだって」

男「何者なんだよそのJC…」

友「ま、それで、彼のソレがあんななのは絶対何かの悪い病気に違いない、と」

男「びょ」

友「このままでは彼の交際相手を通じて蔓延してしまう!とか言ってたらしく…妹経由で教えた僕のメアドに画像送ってもらった」

男(名付けるなら伝染性グロチンコ病かな)

友「案の定、単に…よく使い込んだだけの…もちろん性病なんかじゃない、容姿とのギャップは確かに激しかったけど」

男「……謎の才能と技術を持つ割には性的知識の乏しい娘だったんだな、末恐ろしいやら微笑ましいやら」

友「とにかく…すっかり懲りて彼のストーカーはすっぱりやめたらしい、僕も一安心だよ」

男(彼のストーカーはやめたとしてもまた何かヤバい行為やってそうだが)

友「…理解してくれた?別に、僕と彼の間に直接何かあったって話じゃないよ、心配しないで」

男「あっ…いや、そっちは疑ってない」

男「もしかしたら…美少年くんを、俺を巡る恋敵認定して、ストーキングして調べ上げたのかな、とか、そっちの想像は少し…」

友「…」

友「うん、妹からあの話を聞かなかったら僕が同じことしていたかもしれないね」

友「まあ妹の友達ちゃんほど情報収集のスキルはないけれど」

男「それが普通です」

男「しかし俺も安心したよ、気が緩んだら眠くなってきた」フワァ

友「ちょっと、この状況で寝ないで…全裸で僕の体の上でしょ」ツネッ

男「いでで、ほっぺつねんな」

友「じゃ、こっち」ツネッ

男「ぬおおお!?乳首つねんなよ!?」

友「目が覚めた?」

男「覚めた覚めた、全く……」

友「…男…」ジー

男「おいおい、そんな潤んだ目で見つめるんじゃ…」

男「……」

男(色っぽいな…やっぱりいつもの、いや、今までの友とは違う…あ)

むくり…

男(…また勃っちゃった…)

男「…なあ、友、俺さ」

友「わかってる…いいよ、来て…」

男「それじゃ、今度は」グイ

友「あ、ブラが」

男「お前も脱いで?」シュル

友「あう…(ブラに乳首がこすれて…)」ピクッ

男「ちっちゃい乳首だなあ」ペロ

友「だめぇっ、くすぐったい」モジモジ

男「次はガーター…って、どう外すんだ?」

友「と、留め具を外せば簡単…」

男「まいっか、これはこのままでも邪魔にならん、それじゃペチコートを」スル

友「あ…」ドキドキ

男「御開帳…っと」シュルルッ

男「はは、ほんっとショタなチンコだ…それに毛がほとんど生えていない」

友「やだ、恥ずかしい…///毛も、中2から少しだけ生え始めて、でもそこから変わってないの…」

男「このチンコを俺のこと考えては勃起させていたんだな、友は」ムニ

友「やあんっ!!」ジタバタ

男「よし、今度はこっち、よく見せろよ」グイ

友「あ、お尻」

男「周りに全然毛も生えていないきれいなアナル…でもローションと俺の精液でまだ濡れてる…」コチョコチョ

友「だめ、いじっちゃ駄目…っ」

男「…こんな小さい穴で俺のチンコ咥え込んで、締め付けていたんだ…」

友(ああ…男に、こんな近くで…一番恥ずかしいとこ見られてる…)ハァ…ハァ…

ふーーーっ

友「ひ、ひみゃあぁっ!?息吹きかけないでぇ!!」ビクッ

男「へへへ…感度いいなあ」

友「…うう…ちょうだい…早く、来て、男…」ハァハァ

男「このまま?正常位?」

友「…そのクッション取って、僕の腰の下に差し込んでよ…」ハァハァ

男「…これでいい?」スボッ

友「うん、これなら…」グイ

友「ねえ、お尻、さっきからヒクヒクしてるの…わかるでしょ?」ハァハァ

男「わかるぞ、めっちゃ物欲しそう」

友「ここに…また、男の硬くなったおちんぽ入れて…掻き回してぇ…」ハァハァ

男「いいぜ、いっぱいズコズコしてやるっ!!」ズブッ

友「んんんっ、そんないきなりっ…!」

男「友、友っ!!」

ぱんぱん、ぐちゅずちゅ、ぱん、ぶちゅ、ぱんっ

友「あ、ああ!男の精液でいっぱいの僕の中っ…また男のおちんぽでっ…」ギッシギッシ

男「絡みついて来る…友の中…友のケツマンコ、チンコに纏わり付いて、気持ちいいっ…!」

ずっちゅぶっちゅ、ぱんぱん、ずりゅっ、ぱん、ずぶちゅっ

友「…そうだよ、僕のお尻…おまんこになってる…男のためだけの、おまんこなのぉ…!!」ギシギシ

男「友、友のマンコは俺の物、俺の…友!!」

ぱん、ずぷっ、ぱんぱんっ、ぐちゅぐちゃ、ぱんぱん、ぐぶぶっ

友「はぁん…男…お願いがあるの…こ、今度は…お尻…お、おまんこだけで、イキたい…っ」

友「男のおちんぽだけで、イかせてほしいの…あんっ」ギシギシ

男「わ、わかった…俺のチンコ、たっぷり味わえよ…っ」

ぱんぱん、ぱちゅぱちゅ、ぐぶぐぽ、ぱんぱんぱん、ずりゅずりゅ

友「あんあん、う、ああ、来ちゃ…さっきのより、すごいの来そ…」

男「俺も、俺もやべぇ…っお、おおおおっ…」ガバッ

友「ああっ…!」ギュッ

男「うぅぉぉおおっ!!」ドックン

友「ああああ、お尻おまんこイっちゃうううう!!」ビクビクビクッ

男「う、すげ、どうなってんだ、友の…な、かっ…」ガクガク

友「…はあぁ…男が…僕の中で、射精してりゅ…あふぅ、うん…」ビクン…ビクン…

男「く…うう…ふは、どこまで搾り取る気だよ…んっ…」ビュルル…

友「はぁ…ああん…おち…ぽ、男のおちんぽ、おちんぽぉ…」ヒクッヒクッ…

男(あれ、この体勢…いつの間にか種付けプレスしてた)

友「や、ん…離れないで、もう少し、このまま…で…あん」プルプル

男「…離れねーよ、お前マンコまだイキ終わってないじゃん…淫乱め」クス

友「あふ…そ、それは…男のおちんぽのせい、でしょ…」ムー

男「拗ねた顔もなかなか」チュ

友「キスでごまかそうったって…んっ…」ムチュ

友「……ぷは」

友「男…大好き…」キュッ

男「俺もだよ、友…」

友「……あれ、いつの間にか眠っちゃった…?」モゾ

男「うーん…あれ、寝てたな、俺…あう?」

男「ははは…左腕、痺れてら…」ジンジン

友「え、大丈夫?」

男「お前が眠ってから俺もすぐ寝落ちしたみたい…もう少し可愛い寝顔見ていたかったけど…」

友「そうか、僕…男の腕枕で寝てたんだ…///」キュン

男「時計を見るに1時間くらいしか眠ってないけど」

グゥ

男「…腹減ったな」

友「あ、簡単なのものでよければ用意するよ…冷食あっためるだけだけど」

友「…でもその前に、軽くシャワー浴びた方がいいか…な?」

男「確かに食事する状態じゃないか(お互いあちこちカピカピだし)」

友「ほんとだ…ガーターとストッキングも汚れちゃった、後で洗わなきゃ」ヌギヌギ

友「へくしゅっ…さすがに風邪ひきそう、ロングTシャツ着とこっと」ゴソゴソ

友「シャワーの準備してくる、待ってて」

男「なあ、もちろん一緒に浴びるよな?」

友「うっ…うん、一緒に浴びようね!///」

ガチャ…パタパタ…

男「…まさか友とこんなことになるとは思っていなかった…」ゴロン

男「後悔とかはないけれど、大っぴらにはできない関係になっちまったなあ…」チラ

男「…友が脱いでったガーターとストッキング…」ヒョイ

男「くんかくんか…」

<…え!?ななな、なんで家にいるの!?そ、そのコは誰!?

男「…友の声!?誰かいるのか!?」ガバッ

男「っと、全裸はやばいか、ええいパンツがあんな遠くに」バタバタ

男「素肌にジーンズ、上半身はTシャツ、これでいいな…急ごう」

男「友、どうした!?」ダダダ

友「……なんでいるの、妹……」

男「上の妹ちゃん!?」

友妹「お兄ちゃん…と、男さん…」

?「…お兄様、私は怪しいものではありません。妹ちゃんの友達です」

友「あ…メールでしかやり取りしたことなかったから初めて会うけど…!?」

妹友達「その節はたいへんお世話になりました」ペコリ

男(こ、この娘が例の危険なJC!?)

友妹「あのねお兄ちゃん、今回の試合の対戦相手が集団食中毒になって…遠征は中止になったの」

友「集団食中毒」

友妹「貸し切りバスで中学校に戻って、家族に連絡取れた人から帰宅して」

友妹「お祖父ちゃんちにいるママには連絡ついて、それからお兄ちゃんのスマホにも何度も電話したけど、出てくれなくて…」

友「……マナーモードにしていたからね」

友妹「とりあえず家に帰ろうとしたら、友達ちゃんも一緒に来てくれることになって」

妹友達「万が一お家に空き巣でも入っていたら大変ですから、妹ちゃんのボディガードとして」ジャキン

男「…それはもしかしなくても無反動砲では?」

妹友達「ペイント弾なのでご心配なく。直撃は結構痛いですが」

友妹「でね、玄関に、お兄ちゃんのじゃない男物の靴はあったけど怪しい様子はないし…」

友妹「二人で話し合って、家の中を探索して…お兄ちゃんの部屋のドアをそーっと開けたら…」

友妹「誰もいないと思って部屋には施錠しなかった」

友妹「……お兄ちゃん、男さんの腕枕で寄り添って眠っているんだもの……///」

友「そ、それはどれくらい前の話?」

友妹「30分くらい前かな」

男(最中じゃなく事後だったのが救いか)

友(ちゃんと首から下タオルケット掛けててよかった…)

友妹「私、びっくりしたけど……」

友妹「……嬉しいの」

友「はい?」

友妹「だってお兄ちゃん、中学生の頃は割といじめられっ子で、私は小学生だったから学校も違うし何もできなくって」

友妹「でも高校入ってからはどんどん元気になって、男さんの話をする時は特に嬉しそうで…」

友妹「だから男さんとお付き合いするのなら、私は応援する!!」

友妹「あ、パパとママにはタイミングとか見計らってカミングアウトした方がいいよ、それまで絶対!内緒にしておくから」

友妹「そんなわけで、男さん、お兄ちゃんをよろしくお願いします!!」ペコリ

男「お、おおぅ…ま、任せてください、お兄さんは俺が幸せにしますっ!!」ドゲザ

友「」

妹友達「…初恋が失恋に終わった時は、世の男性に幻滅したものですが…」

男(本当は黒チンコへの幻滅だよ)

妹友達「男の人が男の人を愛するのは美しいと知りました、私も全面的に応援します」bグッ

友「」

友妹「私ね、今日は友達ちゃんの家に泊まることにしたの、もう荷物も用意したから」

妹友達「うちの親も明日の朝まで仕事で戻らないので心強いです」

友妹「そんなわけで、この後はお二人でごゆっくり!!友達ちゃん、行こうか」

妹友達「ええ…お兄様がたは水入らずでお過ごしくださいませ」ペコリ

友「……い、妹がお世話になります」ペコリ

男「行ってらっしゃい」

男(あ、外では無反動砲スポーツバッグに隠すくらいの常識はあるんだ)

友「……」

男「……妹ちゃんいい子だな、友?」

友「……」

男「まずはシャワー浴びて頭の中リセットしない?」

友「そ、そうだね……」

男「なあ、難しく考えるなって、あんな大胆に俺に迫っておいてさ」

男「シャワー浴びて、腹ごしらえして…そこから先は……」

男「夜は長い、じっくり(色んな体位を)楽しもうぜ?」

友「う」

友「う、うん……///」コクコク

…それから色々あって、俺達は友と同じ大学に進みたいがため猛勉強したり妹友達ちゃん彼女は彼女で色々あったりひょんなきっかけで俺と友は友両親も公認の仲になったりしたが…それはまた別の話。

あとシャワーで立位後背位を試したのは言うまでもない。


おしまい。寝ます

おまけ

シャワールーム編

友「んっ、ああ…お、男がお風呂場にローション持ち込んだ時から…」

友「こ、こうなることはなんとなくわかっていたけど…」ハァ…ハァ

友「立ったままだと不安定で…ちょっと怖い」ハァ…

男「うーん、じゃ、そっち向いて…バスタブに手を掛けて体支えろよ」

友「う、うん…」

男「で、横を見て?」

友「横…?あ///」

男「お前んちの風呂の鏡、でかいし曇り止め加工してるし…ほら、横からだとお前にも見えるだろ」

男「お前にチンコが出たり入ったりしてるの」パンパン

友「あっ…!うう」ビクン

男「お前眼鏡外してもそんなに近眼ひどくないし、ほら、ゆっくり出し入れするからよく見ろよ」ズズ…

友「やぁ、あう…おちんぽ、動いてるぅ…」ハァッハァッ

男「俺は後ろから、お前のケツマンコよく見えるけどな」ズル…ズブ…

男「あんな小さな穴が勃起チンコの太さに開いて…ほら、今チンコ飲み込んで行くぞ」ズブブ…

友「んんん…!入ってくるっ…」ピクン

男「腰を引くと…ほら出てきた」ズルル…

友「あひ、ああ、出口…めくれそう…」ブルルッ

男「ほんっといやらしいマンコだ、チンコ大好きなんだろ?」ズズ…ズプ…

友「んっ、違…違う、好きなのは男のおち…ぽ…男のおちんぽだけが好きなの…」

友「男のおちんぽだけの…おまんこだよ…ああっ、忘れないで…」

男「…ああ、そうだな…お前を幸せにするって、誓ったもんなさっき」パン、パン

友「ひあ、ああん!」

男(あ、結合部分が前の精液とローションで白く泡立って)パンパンジュブジュブ

男「友、俺のチンコ…お前のマンコの中の精液、掻き出してるぞ…」グジュグジュパンパン

友「あん、お、男…亀頭おっきくて、カリがよく張ってるからっ…あんあん」

友「え、エロ動画の男優と比べてもっ…だから、僕の中で、すごく引っかかってっ…ああん、ゴリゴリされてりゅ…!」ビクビク

男「好きだ、大好きだぞ、友…!!」パンパンジュブパンパングジュ

友「男、あ…愛してる、愛してるよぉ…!!」ガクガク

男「う、また、中がウネウネしてっ…く、イク、出るっ…!!」

友「ふぁ、気持ひぃ…い、イっちゃうよぉぉ…!!」

男「…くふぅ…友…チューさせろ…」チュ

友「ひにゃ…男ぉ…」ムチュ

友(終わった後の、繋がったままのキス…これ好き…幸せ…)

男(決めた、志望校変えるわ…友と同じ大学行きたい)

※ ※ ※

終わってからグッタリした友を洗ってやった。
俺もさすがに疲れたし空腹も思い出したので、可愛いチンコやアナルを洗っても欲情せずに済んだ…これは浴場のシャレではない

※ ※ ※

読んでくれてありがとう。誤字は見ないふり
続編はどんな話で誰メインかも未定だけど、気が向いたらスレを改めて
依頼出して来ますノシ

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