横山奈緒「サプライズパーティー」 (50)

​10作目です。

読まれる前の注意事項です。

シンデレラのアイドルとミリオンのアイドルがどちらも出てくるクロスになります。
オリジナル事務所という形なので、シアターは出て来ません。
プロデューサーはP表記とさせていただきます。

事務所紹介SSは下二本になります。
田中琴葉「事務所のみんなを」本田未央「紹介するよ!」横山奈緒「後編や!」 - SSまとめ速報
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​ ありす「事務所の」桃子「お姉さん達。」まゆ「ふふっ♪」 - SSまとめ速報
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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1486983977

〜〜1週間前〜〜

P「お疲れさん。迎えにきたぞ。」

奈緒「よしょっ、と。やっぱ外寒いなぁ、送り迎えほんま助かるわ、ありがとございます。」

P「どういたしまして。そいや奈緒、誕生日近いだろ。なんか欲しいものでもあるか?」

奈緒「おおっ!プロデューサーさん覚えてくれはったんか嬉しいです!」

奈緒「うーん、アイドルやっててめちゃ楽しいしすでにほんま幸せですからねぇ。」

P「まぁ、叶えられる範囲にしてくれよ。」

奈緒「わかってますって〜。ん〜ならご飯食べに行きましょ!みんなで!」

P「ディナーか?」

奈緒「そうです!逆にみんなにサプライズかける感じにしましょ!」

P「逆サプライズか、面白そうだな、乗ったわ!」

〜〜同じく1週間前、別の場所〜〜

桃子「奈緒さんってどんなもの欲しがるんだろう…」

ありす「え、えーとたこ焼きじゃないでしょうか…?」

まゆ「ふふっ、そうですね…。奈緒ちゃんはいつも美味しそうに食べますからねぇ…。」

琴葉「けどプレゼントとしてそれはどうなんだろうって思うかな。」

まゆ「そうなんですよねぇ…。」

未央「ならサプライズとしてたこ焼きパーティをするって言うのはどうかな?」

桃子「それ桃子はいいと思うよ。みんなはどう?」

ありす「わたしも異存はありません!」

まゆ「いいと思います♪」

琴葉「えぇ、わたしもそれがいいな。」

桃子「だとしたらプレゼントはどうするの?」

未央「うーん………。どーしよっか?」

未央「お好み焼きもプレゼント…?そうっ!身を粉にしてがんばって美味しいのを作る!みたいな?」

ありす「そんな案粉々にしてあげますよ。」

未央「粉だけに?」

ありす「えぇ、って何を言わせるんですか!」

未央「うーん、実際あげるとしたら何がいいんだろう…。」

まゆ「そうですねぇ…アクセサリーとかどうかしら?」

桃子「それってペンダントとか指輪とかってこと?」

まゆ「そうですねぇ…それも素敵ですね」要訂正

琴葉「なら、みんなが日頃してるヘアアクセをそれぞれ渡すのはどうかしら?ちょうどみんなで交換しようって言ってたしね。」

桃子「それいいと思うよ。桃子だったら髪留めってことでしょ?」

琴葉「そうね、わたしだったらカチューシャかな。」

ありす「わ、わたしはどうすればいいんでしょう…」

未央「ありすちゃんとわたしは日頃ヘアアクセしてないもんねぇ。」

琴葉「そうなると2人が困っちゃうからやめたほうがよさそうかな?」

ありす「いいえ大丈夫ですよ琴葉さん。未央さんと私、それぞれのモチーフみたいな髪飾りを送ればいいんです!」

未央「モチーフ?わたしならミツボシ☆☆★みたいな?」

ありす「それは一体どんなものなんですか…。」

未央「パッと弾けて!みたいな?」

琴葉「それでもわからないわ…」

まゆ「そうですねぇ…。そう、その場合ありすちゃんは何にするんですか?」

ありす「そうですね、わたしらしくクールなものに」

未央「イチゴじゃない?」

琴葉「イチゴじゃないかなぁ。」

桃子「イチゴ。」

まゆ「ふふっ、ありすちゃんイチゴ好きですもんね。」

ありす「ぐぬぬ…クールなわたしのイメージに反してます!」

桃子「けどありすさん、自分で他に思い浮かぶ?」

ありす「…………仕方ないですね、腹ペコな奈緒さんにイチゴが似合うと思うので、いちごの何かを探してみます。決してわたしのイメージではありませんから!」

桃子「はいはい。それでみんなそれぞれプレゼントするってことでいいの?」

まゆ「えぇ、そうしましょうか。」

桃子「ならまゆお姉ちゃん一緒に選びに行こっ!」

まゆ「えぇ、いいですよぉ。桃子ちゃんも明後日は空いてましたよね?」

桃子「うん!じゃあ明後日ね!」

ありす「あっ、桃子さんずるいです!わたしも…」

未央「よしっ!ならありすちゃん私と選びに行こうよ!」

ありす「いいですね。一緒に行きましょうか未央さん。」

琴葉「なら私も未央とありすに混ざりたいな。いいかしら?」

ありす「はい!琴葉さんなら大歓迎です!」

琴葉「あとはサプライズでパーティとかしたいな。みんなで何か食べ物でも作りたいな。」

桃子「それこそたこ焼きパーティにしたらいいんじゃない?」

ありす「それにケーキを用意したらどうでしょうか?」

まゆ「ならまずプロデューサーさんに奈緒さんがお誕生日の日の予定を聞いてみますねぇ。」

まゆ「ちょっと失礼します♪」

ぴぽぱ

〜〜1週間前 奈緒サイド〜〜

P「……乗ったわ!」

ぷるるるぷっぷか

P「電話か、まゆから…?奈緒、代わりに出てくれないか?」

奈緒「はいーわかりました!っと。」

(あっ、プロデューサーさん♪いまお時間大丈夫ですか?)

(あーごめんなまゆ、私や、プロデューサーさん運転中でな。急ぎの用なら伝えるで。)

(あら、そうでしたか…。いえ急ぎの用じゃないので大丈夫ですよ♪)

(なるほどなー、ならまたあとでってプロデューサーさんに伝えたらええかな?)

(はい。おねがいします。)

(ほなまたあとでなー!)

奈緒「急ぎじゃないからまたあとで話すーってたで〜。」

P「りょーかい。一応掛け直したいしどっかコンビニ入りたいんだけどいい?」

奈緒「ええよ〜。ちょうどなんか甘いもの欲しかったしなぁ。」

〜〜

奈緒「なぁプロデューサーさん!おやつはいくらまで!」

P「500円までだ、ほれ行ってらっしゃい。」

奈緒「えへへ〜。プロデューサーさん大好きぃ。」

P「ケータイ取り出しぽぱぴぷぺっと」

〜〜1週間前 まゆももことありみおサイド〜〜

まゆ「Pさん運転中でした…」

琴葉「なら先にどんなケーキを作るかとか決めちゃおうかな。」

ヤッパリショートケーキジャナイデショウカ

〜〜

まゆ「あら、電話みたいですねぇ」

まゆ「Pさんが掛け直してきてくれたみたいです♪」

(もしもしまゆか?)

(はい♪まゆですよっ。)

(なんか用か?)

(はいちょっと聞きたいことがあったんですけど、お時間大丈夫ですかぁ?)

(あぁ大丈夫だよ。)

(あといまそこに奈緒さんは…?)

(いないよ。買い物に行ってるよ。なるほどね。サプライズパーティーでもするのか?)

(…えぇPさんはまゆのことならお見通しなんですねぇ…うれしい…♪)

(そうなんです、当日のどの時間帯なら奈緒さんって空いてるんでしょう?)

(奈緒は…っと、夜は仕事だな。夕方までは空いてるよ。仕事の打ち合わせってことで早めに呼び出そうか。)

(えぇ、おねがいします。)

(なら、奈緒のサプライズパーティーを昼にやるってことか。了解。)

奈緒「プロデューサーさんお待たせ〜。飴ちゃん買うてきたけどプロデューサーさんも入りますか?」

(あら、奈緒ちゃん帰ってきたみたいですね。Pさんまたあとでお話ししましょ♪)

(おう、またあとでな。もう直ぐ帰るよ。)

(お茶でも入れて待ってますね♪)

P「さんきゅー、1個もらうわ。」

奈緒「なープロデューサーさん何話してたん?」

P「あー、これ話していいいのかな。」

奈緒「もしかしてパーティーしてくれるとかいうのかな?」

P「うん、まぁそうだよ。逆サプライズかけるって言ってるしこれくらいは仕方ないよなぁ。何をするかとかは聞いてないし流石にそれはサプライズの方がいいよな。」

奈緒「そうですね〜!そうじゃない方がいっぱい喜べそうですもん!」

P「よし、なら俺たちは逆サプライズを考えるか。」

〜〜2/12〜〜

がちゃりこ

奈緒「みんなおはよーな!」

ぱんぱんぷっぷかぱかーん

5人「お誕生日おめでとう!」

奈緒「みんなありがとなぁ…わたしめちゃ幸せや。わかってても嬉しもんやなぁ…。」

桃子「わかってても…?」

奈緒「なんでもないで。」

桃子「そう…?」

琴葉「玄関にずっといるのもなんだし、はやく上がってきてちょうだい奈緒。」

奈緒「はーい!って飾り付けまでしてもろて嬉しいわぁ。」

奈緒「みんなほんまありがとなぁ。」

まゆ「奈緒さんは夜にお仕事あるって聞いてたのでお昼ですけど、ケーキとちょっとした食べ物も用意しました♪」

未央「なおなお見てみて!!ジャジャンーン!たこ焼きパーティだよっ!」

奈緒「ほわぁ…なにこれ私めっちゃ嬉しいんやけど!はよ食べよ!な!な!」

桃子「ねーねー奈緒さん、その前にプレゼント渡したいんだけどいい?」

奈緒「うんっ!」

桃子「じゃあ桃子からね、はい。」

奈緒「なーなー開けてもええ?」

桃子「いいよ。みんなの比べてみると面白いかもね。」

奈緒「桃子のプレゼントは髪留めか〜、これいつも桃子がしてるのと似ててええなぁ。ありがとな!」

ありす「次はわたしです。奈緒さんどうぞ。」

奈緒「ありすもありがとな〜!開けさせてもらうで。」

奈緒「いちご柄のシュシュかぁ、可愛えなぁ。流石キュートタチバナやんな!」

ありす「クールタチバナです!!」

未央「次は未央ちゃんだよ!なおなお!お誕生日おめでとっ!」

奈緒「ありがとなぁ未央〜。未央は…星の形の髪留めか。ミツボシ☆☆★って感じやな!」

未央「でっしょー☆☆★さすがなおなお話がわかるぅ!」

桃子「どうして奈緒さんは伝わったの…」

ありす「本当になんなんでしょうか…」

まゆ「なら次はまゆの番ですね。奈緒さんどうぞ。」

奈緒「水色のリボンかええなぁ、私この色めっちゃ好きや!」

まゆ「ふふっ、ならよかったです♪」

琴葉「最後は私ね。はい奈緒、あらためておめでとう。」

奈緒「ありがとな!琴葉は…やっぱカチューシャか。」

琴葉「そうよ、奈緒はパッションって感じがするからオレンジを選んでみたのだけど、どうかしら?」

奈緒「うんっ!めっちゃ可愛いわぁ…みんなありがとな!それぞれみんならしさがあってええなぁ。みんなほんまありがとっ!」

ぐぅ.......

奈緒「えへへ~…おなかなってもうたわ…//」

琴葉「ならそろそろ食べよっか?なら奈緒、おいしいたこ焼きの作り方を教えてもらえるかしら?」

奈緒「任せてや!最高のたこ焼きを作ったるで!」

~~

がちゃりこ

P「やってるな~?遅れてすまんな。」

未央「ほんとだよっ!今まで何してたのさ!」

P「あぁ、いやちょっとな。夜からの奈緒の仕事でな急ぎのことがあってな。突然で悪いんだけど、追加で5人欲しいって言われてな、お前たちこの後
大丈夫か?」

ありす「本当に突然ですね…私は大丈夫ですよ。」

桃子「桃子も大丈夫だよ。けど突然過ぎない?」

まゆ「Pさんのお願いならもちろん頑張ります…♪」

P「その辺は許してほしいな。奈緒がメインだからその手伝いみたいなもんだけど、構わないか?琴葉と未央は大丈夫か?」

琴葉「私は大丈夫です。」

未央「私も大丈夫だよ!」

P「助かるよ。先に奈緒を連れてってそのあとに5人一緒に送るよ。」

奈緒「みんなと一緒かぁ、楽しみやな!ふっふっふ~。」

P「おうよ、というわけでみんな頼むな。」

琴葉「わかりました。ところでプロデューサーも召し上がりませんか?奈緒仕込みのたこ焼きすごくおいしいですよ?」

P「もらおうかな、本場仕込みだもんな期待できそうだ。」

まゆ「ならPさん…はい…あーーん♪」

P「ん、さすがうまいなぁ。奈緒プロデュースなだけあるな。」

桃子「はいお兄ちゃん、口開けて。」

未央「あっ桃子ちゃんずるーい!私も私もっ!」

琴葉「私も食べさせてあげようかな♪」

ありす「まゆさんのたこ焼きが食べられて私のたこ焼きが食べられないわけがないですよね。」

P「まってそんなに一気に食べられない!ちょっと奈緒助けて!」

奈緒「あーーむっ。たこ焼きいっぱいでしあわせぇ…♪」

P「奈緒ぉ…」

~~~~

P「奈緒ー、そろそろ行きたいんだけど準備は大丈夫か?」

奈緒「はい大丈夫ですー。プロデューサーさんこそ大丈夫ですか?期待してますよっ!」

P「期待しててくれ。おーいみんな今から奈緒を先に送ってくるけど、帰ってきたらみんなも続けて送ってくから準備しといてくれよな。」

まゆ「はいわかりました。そのまま現地に行くんでしょうか…?」

P「そのまま車で現地に連れてくよ、いったん戻ってくるからそれまでには頼むぞ。じゃ奈緒連れってってくるわ。」

まゆ「はい、いってらっしゃいPさん♪奈緒さんも気を付けてくださいねぇ。」

桃子「わかったよ。行ってらっしゃい奈緒さんにお兄ちゃん。」

ありす「わかりました。それまでに準備してます。プロデューサーさんに奈緒さんいってらっしゃいです。」

琴葉「わかりました。二人ともいってらっしゃい。」

奈緒「ほないってきますー!楽しみにしててな!」

がちゃりこ

ありす「楽しみに…どういうことなんでしょうか…」

~~

奈緒「なープロデューサーさん、結局どこ連れてってくれはるんですか?いつまでも内緒にしてたじゃないですかぁ。」

P「まぁまぁもうすぐ着くからもう少しの辛抱だよ、期待には応えられると思うぞ。」

奈緒「ほんまですかぁ?期待してますからね!」

~~

(予約してたPですが)

(承りました、6人でご予約のPさんですね。他のお連れ様はまだでいらっしゃいますか?)

(えぇ、他は後から参ります。先に一人だけお願いできますか?)

(えぇ大丈夫です。お連れ様をご案内させていただきますね。)

奈緒「………」

P「どうだ奈緒、期待には添えられたか?」

奈緒「…うん…えっ、プロデューサーさんほんまっ?めっちゃいいところやん!期待以上や!!」

P「こういうところではお淑やかにな。まぁ個室を予約したからそこで待っててくれ。」

奈緒「あっ、はい。じゃあ待ってますわ。これから琴葉たち連れてくるんですよね?行ってらっしゃいプロデューサーさん!」

P「うん、ちょっと待っててな。行ってくる。」

~~

奈緒「まさかこんなとこ連れ着てくれるなんてなぁ…。古典建築?みたいっていうんかな…?ほんまに期待以上や…感謝してもしきれないわぁ…。野暮かもしれへんけどプロデューサーさんのお財布大丈夫なんやろか…。」

~~

がちゃりこ

P「ただいま、準備は大丈夫か」

まゆ「Pさんおかえりなさい♪えぇ、みんな大丈夫ですよ。」

桃子「いつでもいけるよ。」

P「よし、んじゃみんなも連れてくか。車に乗ってくれ。」

5人「はーい。」

~~

ぶろろろろろ

桃子「というかお兄ちゃんどこ向かってるの?」

未央「ねー、私たち何も聞いてないけど大丈夫?」

P「あぁ、行けばわかるよ。だから気にしなくていいぞ。」

ありす「抽象的すぎませんか…?」

琴葉「まぁプロデューサーがそういうなら大丈夫なんじゃないかしら。」

ありす「そうなんでしょうか…。」

~~

P「よし着いたぞ、車置いてくるからちょっとエントランスで待っててくれ。」

5人「……」

琴葉「プロデューサーは着いたらわかるって言ってたけど、みんな何かわかる?」

未央「ごめん私も全く分かんないや。」

まゆ「まゆ、Pさんがわかりません…。」

桃子「どういうことなの…。」

ありす「理解不能です…お仕事大丈夫なんでしょうか…。」

P「お待たせ。んじゃ行こうか。」

桃子「ちょっとまってよお兄ちゃん!どういうことなの!!私たち全くわけが分からないんだけど!」

ありす「私もです!説明を要求します!」

P「二人とも、こういうところではお淑やかにだぞ。まぁ本当につけばわかるから安心してついてきてくれ。」

未央「わかったけど…本当に大丈夫なのプロデューサー?」

P「うん、問題ないよ。」

~~

(はい、Pです。これで全員ですね。)

(では、ご案内させていただきますね。)

こんんこん
(お連れ様をお通ししますね。)

P「ほらみんな、入ってくれ。」

~~

こんこん

(お連れ様をしますね。)

奈緒「おっ、みんな来たんか!みんな驚くやろな!楽しみやんな!」

~~

5人「失礼します!」

奈緒「奈緒ちゃんの逆サプライズパーティーにようこそ!!!!!!!!」

おしまいです。
1日遅れだけどお誕生日おめでと!

執筆中のアイドルに慰めてもらうシリーズもよろしかったらお付き合いください。

最後にもう一度、奈緒ちゃんお誕生日おめでとう!

1から3作目のタイトル教えてください!

>>46
酉つけてない頃の最初の3作ということでよろしいでしょうか?
それならこちらになります。

まゆ「あやめの御前」
まゆ「あやめの御前」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1482245173/)

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モバP「女神が来た」 - SSまとめ速報
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