穂乃果「いや雌豚がぁ///じゃないよ！！ことりちゃんが作ったんでしょこの衣装！！」

ことり「ﾊｧﾊｧ……///うんっ……とっても似合ってるよぉ///」

穂乃果「似合ってるってそんな澱んだ目で言っていいの！？スゴい複雑だよ！？っていうかイヤだよ！！」

ことり「だってぇ～///穂乃果ちゃんに似合うと思ったんだもんっ///」

穂乃果「似合ってる？」

ことり「似合ってるよ雌豚ぁ///」

穂乃果「とりあえずその雌豚ってやめてもらっていい！！？」

ことり「だって……雌豚……」

穂乃果「女の子だよ！！せめて豚さんって言ってよ！！」

ことり「もうっ、なにが気に入らないの？」ﾌﾟﾝｽｺ

穂乃果「強いて言うなら現状全部だけど……。まあ、豚さんの衣装は可愛いからいいかな」

ことり「似合ってるよねぇ……///……豚」

穂乃果「豚さんっ！！」

ことり「似合ってるよ豚」

穂乃果「罵倒してない！！？」

ことり「してないよ豚♪」

穂乃果「悪意に満ち溢れてるんだよっ！！」

ことり「お願いっ♪ちょっとだけ豚の鳴きマネしてっ♪」

穂乃果「するはずないでしょ！？」

ことり「おねがぁい///」

穂乃果「は、はひぃ……///ってならないよ！！海未ちゃんじゃあるまいし！！」

ことり「鳴きマネしてくれたらお菓子あげるのにな～」ﾁﾗｯ

穂乃果「……ぶーぶー///」

ことり「もっともっとぉ♪」

穂乃果「ぶーぶー///」

ことり「もっと本物っぽく！！品位の欠片も無いように！！」

穂乃果「ぶ、ぶひぃ……///」

ことり「そんなにお菓子が欲しいの！？この卑しい醜い豚っ！！」

穂乃果「プレイか！！！途中からわかってたけど！！！それにノッた私も私だけど！！！」

穂乃果「ていうか、なんで今回の私の衣装って豚さんなの？」

ことり「えー？似合うと思ったんだもん♪」

穂乃果「どーせ私は豚ですよーだ。お菓子ばっかり食べてブクブク太っちゃいますよー」ﾂｰﾝ

ことり「そしたらことりがおやつにする～♪」ｷﾞｭｰｯ

穂乃果「…………///」

ことり「～♪」

ことり「ことりのおやつにしちゃうぞ、雌豚っ♪」ﾎﾞｿｯ

穂乃果「～っ！！//////」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

ことり「どうかした？雌豚♪」ﾆｯｺﾘ

穂乃果「……ちょっとだけ、ハマりそう//////」