本スレはファイアーエムブレムifの二次創作です、苦手な方は引き返す事をおすすめします、そうでない方は是非ともごゆっくり
マークス「お前は今は私の後を継ぎ暗夜王国の国王となっている存在だ。そろそろ妻を見つけ跡継ぎも必要となるだろう」
ジークベルト「確かに父上のおっしゃる通りかもしれません、ですが私には想い人が居ませんよ?」
マークス「なーに、そのうち見つかるだろう、私で言うカムイの様な女性がな」
ジークベルト「はあ…そうですか」
マークス「ああ、そして夫婦の営みも是非私とカムイの様なものになる事だろう」
ジークベルト「あ、それだけは絶対に嫌です」
マークス「何故だ!?」
ジークベルト「当たり前でしょう!父上と母上はこの前なんか…」
マークス「カムイよ、お前は相変わらず美しいな」
カムイ「いやん//マークス兄さん/照れちゃいますよ///」
(犬耳、犬尻尾、首輪装備、全裸)
マークス「紐もちゃんと繋げているな?」
カムイ「はい、兄さんが持っていて下さいね」
マークス「ではカムイよ、これから深夜のお散歩に行くぞ!」
カムイ「ワン!」
ジークベルト「貴方達何しようとしてるんですか!?カンナも見てないで何か言ってやってくれ!」
カンナ「お父さん、お母さん、ゴムを忘れてるよ」
マークス「ああ、そうだったな」
カムイ「うっかり忘れるところでした」
ジークベルト「そういう問題じゃなああああああい!!」
ジークベルト「あんなもの参考にするとか罰ゲームでもしませんよ!」
マークス「どうしてだ!?素晴らしいじゃないか!」
ジークベルト「そんな事父上と母上しか思ってないでしょう!もういいです」
マークス「ジークベルト、何処へ行くのだ?」
ジークベルト「散歩です、父上は早く透魔王国に帰って下さい」
マークス「そうか、では私は帰ってカムイとイチャイチャするとしよう」
ジークベルト「…街に行くか」
ジークベルト「ハイドラを倒してからは世界は平和になったな、父上と母上は相変わらずだけど」
オフェリア「あ!ジークベルト!」
ジークベルト「オフェリア、君も散歩かい?」
オフェリア「ううん、貴方を探していたのよ」
ジークベルト「私を?」
オフェリア「うん、これ見て」
ジークベルト「何々…[リョウマ王様がアクア様と結婚発表!白夜王国にて結婚パーティーを開催!」へえ、リョウマ王とアクアさんが結婚か」
オフェリア「うん、ジークベルトと一緒に行こうと思って探してたの」
ジークベルト「そうだったんだね、よし、暇だったし一緒に行こう。オフェリア」
オフェリア「ありがとう!この宵闇のオフェリアが暗夜王ジークベルトの臣下として一生懸命お守りするわ!」
ジークベルト「頼もしいね(ハイドラと戦っていた頃にそれぞれ父上と母上、オーディンさんとルーナさん、スズカゼさんとフェリシアさんかま結婚していてその中で私と弟のカンナ、それにオフェリアとミドリコが産まれ軍のメンバーとして戦っていた、ハイドラとの決着後オーディンさんとルーナさんが行方不明となり困っていたオフェリアを城の空き部屋に住ませてあげてその後にオフェリアが恩返しとして私の臣下となった)」
一旦休憩、8時か9時あたりに続き書きます
ジークベルト「着いたね」
リョウマ「今日は俺とアクアの結婚の為に集まってくれて感謝する」
アクア「あとこのパーティーのメインイベント、
隠し芸大会が始まるわ、お料理を食べながら是非とも楽しんでいってね」
ジークベルト「隠し芸か」
オフェリア「世界各地から参加者が集まってるんだって、楽しみで私の中の宵闇が溢れだしそうだわ!」
ジークベルト「そうなのかい?私にはよくわからないな」
オボロ「司会は私、オボロが担当しま~す!審査員の皆様はこの方々で~す!」
レオン「お手並み拝見と見て行くよ」
サクラ「どんな隠し芸を見せてくれるのか楽しみです!」
タクミ「まあみんなせいぜい頑張りなよ」
エリーゼ「みんな頑張ってね~!」
オボロ「以上の4名です、今回の大会はペア制で参加者は合計4ペアですね」
ジークベルト「ペア制か、二人の連携がいかに重要なものかで勝負が決まるね」
オフェリア「そうね、魂を繋げた二人が1つの技を見せる。最高ね!」
オボロ「隠し芸大会開始で~す!まずは最初のペアどうぞ!」
ヒナタ「オウヨ!」
カザハナ「私達は刀の舞を見せるわね!」
ジークベルト「刀の舞か、ありきたりかもしれないけど隠し芸としては充分だね」
オボロ「おお!見事なまでに舞っていますね~!」
オフェリア「刀の動きが全く見えないわ、凄いわね」
オボロ「それでは審査員の皆様、採点をどうぞ!」
レオン[6] サクラ[7] タクミ[4] エリーゼ[7]
オボロ「おお!いきなりの高得点です!」
レオン「中々の物だったよ」
サクラ「凄かったです!」
エリーゼ「かっこよかった~!」
オボロ「タクミ様だけ点数が低いですね?」
タクミ「僕にしてはありきたりでつまらなかったね」
オボロ「そうですか、ヒナタカザハナペアは24点!それでは次のペアどうぞ~!」
ハロルド「ハーハッハッ!正義のヒーロー、ハロルド参上だ!」
セツナ「私達は斧でジャグリングをします…」
ジークベルト「斧で!?危ないと思うが…」
オフェリア「中々の強者ね…」
ハロルド「セツナくん、斧を」
セツナ「どうぞ」
ハロルド「では行くぞ!ハーハッハッ!華麗に決めて見せ…アウチ!」
オボロ「あーっと!ハロルド選手、斧を落としてしまった~!」
ハロルド「うわ!斧が折れてる!もう使い物にならないな…」
オボロ「では審査員の皆様、得点をどうぞ!」
レオン[5] サクラ[5] タクミ[3] エリーゼ[4]
レオン「本番で失敗するなんて、情けないね」
サクラ「あの、あんまり凄くなかったです」
タクミ「最後で見事に台無しだね」
エリーゼ「つまんないの~!」
ハロルド「すまないセツナくん…」
セツナ「いいの、気にしてないから…」
オボロ「ハロルドセツナペアは17点となりました、次のペアどうぞ!」
カンナ「わあ!みんな見てる!」
ミドリコ「ミドリコ達は薬で隠し芸を行うよ!」
ジークベルト「カンナとミドリコもこの大会に参加していたのか」
オフェリア「薬で隠し芸か、どんななんだろ?」
ミドリコ「まずここに普通のお水があります」
カンナ「こっちには赤と桃色の液体があるよ」
ジークベルト「なんかいかにも怪しそうな薬だな…」
ミドリコ「これを全部混ぜてこのココアシュガーを入れると…」
カンナ「はい!大きなチョコケーキの出来上がりだよ!」
ジークベルト&オフェリア「!!!??」
オボロ「これは凄い!薬からケーキが誕生しました!審査員の皆様、点数を!」
レオン[8] サクラ[10] タクミ[8] エリーゼ[10]
オボロ「これは凄い!文句なしの高得点です!」
レオン「薬をお菓子に変えるとは、凄いね」
サクラ「凄いです!感動しちゃいました!」
タクミ「これは流石に凄いと思ったよ」
エリーゼ「凄い凄~い!」
カンナ「わーい!やったー!」
ミドリコ「こんなに点数貰えるなんて思わなかったよ!」
ジークベルト「凄いね、二人共…」
オフェリア「あの二人、新たな伝説になるかもしれないわ…」
オボロ「カンナミドリコペアは超高得点の36点です!いよいよ最後のペアです!どうぞ!」
マークス「待たせたな、諸君」
カムイ「最後は私達です!」
ジークベルト「ファッ!?」
オフェリア「マークス様とカムイさんだ」
オボロ「お二人はどんな隠し芸を?」
カムイ「はい、私が最近取得したバキュームフェラをやります!」
ジークベルト「うわああああああああ!!!!最悪だよもおおおおおおおおお!!!!!」
オボロ「え?あの…ちょっと?」
カムイ「はむ…むううう!!じゅるるるる!!!」
マークス「うおおおおおおお!!!最高だぞ!カムイいいいい!!」
オボロ「えっと…その…採点を…」
レオン[0] サクラ[10] タクミ[0] エリーゼ[0]
レオン&タクミ「今すぐ止めろ!!」
サクラ「凄いです!後で私にも教えて下さい!姉様!」
エリーゼ「何言ってるのサクラ!?」
オボロ「……優勝はカンナミドリコペアに決定で~す!」
オフェリア「なんか無理矢理終わらせたわね、それにしても公民の目の前で何やってるのよ…」
ジークベルト「……オフェリア、暗夜にもどろう」
オフェリア「え?うん、わかったわ」
一旦休憩、11時頃に続き書きます
ジークベルト「全く、父上と母上には本当に参っちゃうよ…」
オフェリア「うん、ジークベルトがいかに苦労してるって事がわかったわ」
ジークベルト「ありがとうオフェリア、今考えたらやはり国王としての仕事もあるから父上かは言われた事は達成出来ないだろうな」
オフェリア「マークス様から言われた事って?」
ジークベルト「私の妻になる人を探す事だよ」
オフェリア「え!?//」
ジークベルト「やはり私は結婚など考えるべきではないのだろうな、女の子の本当の良さを知らずに一生を過ごす事になるだろうな…」(童貞)
オフェリア「(ジークベルトお嫁さん探ししてるんだ…よし!ここはありったけのサポートでジークベルトの心を掴んで見せるわ!そして結ばれた後はロマンチックな初夜を////)」(処女)
マークス「ジークベルト」
ジークベルト「父上!?何しに来たのですか?」
カムイ「大会の後貴方の為にマークス兄さんと剣を作っていたんですよ」
オフェリア「剣をですか?」
マークス「ああ、私にはジークフリート、カムイには夜刀神、オフェリアにはミステルトィンと専用の武器があるがジークベルトにはないからな」
カムイ「ですから大切な息子の為に二人で作ったんですよ、これがその剣です」
オフェリア「わあ!かっこいい!」
ジークベルト「この剣を私に?」
マークス「ああ、お前の好きに使うがいい、そうだ、この剣の名前を言ってなかったな」
カムイ「私と兄さんで1時間近く悩んだ末に付けた名前ですよ」
オフェリア「どんな名前なんですか?」
マークス「ああ、この剣の名は…」
マークス&カムイ「マクカムソードだ(です)!」
ジークベルト&オフェリア「だっさあああああああああ!!!!!!」
マークス「何故だ!?どう考えても神名だろう!?」
カムイ「そうですよ!私とマークス兄さんの名前が入ってるんですよ!」
オフェリア「それが駄目なんですよお!!」
ジークベルト「まあ父上と母上が私の為に作ってくれた剣なのです、大切に使わせて頂きます」
マークス「ああ、そうしてくれ、私達は帰るが困った時はいつでも頼りにするがよい」
カムイ「兄さんの言う通りです、私達はいつでも協力しますよ」
ジークベルト「はい、ありがとうございます」
オフェリア「よかったね、名前がちょっとアレだけど素敵な剣だと思うよ」
ジークベルト「うん、性生活に忠実なところを覗けば尊敬するんだけどなあ…」
オフェリア「確かにそうだよね…」
今日はここまで、今日から始めたスレだけど明日からジョーカー3プロフェッショナルやるので続きはいつ上げるかは未定です
ジークベルト「しかし帰って来たもやる事がないな…やはりここは父上の言われた通りに妻探しをするべきかな」
オフェリア「慌てる必要はないと思うよ、ジークベルトのペースでじっくり探したらいいと私は思うわ」
ジークベルト「そうだね、いつかは人生のパートナーとなってくれる女性現れてくれる事を信じてみるか」
オフェリア「(ジークベルトの想い人が私になったら嬉しいな//)//」
ジークベルト「オフェリア、顔が赤いけどどうかしたのかい?」
オフェリア「ふえ!?なんでもないよ!」
ジークベルト「ならいいけど」
オフェリア「そうだ!透魔王国に行ってみてはどう?」
ジークベルト「透魔王国にかい?」
オフェリア「うん、お嫁さん探しは置いて気分転換にね」
ジークベルト「わかった、それじゃあ行こうか」
オフェリア「ええ!」
カムイ「ああああん!兄さああん!気持ちいいですうううううう!!」
マークス「カムイよ、相変わらず私のモノをきつく加えこんでいるな…」
カムイ「ひゃいいい…兄さんのおち○ぽ気持ちよすぎて…私のおま○こキュンキュンしちゃうんですうううううう!!//」
マークス「カムイ…そろそろ出すぞ!」
カムイ「出してええ!兄さんのせーえき!私の膣内でいっぱい出してええええ!!//」
マークス「う!出る!!」
ビュグ!ビュルルルルルル!!
カムイ「やあああああん!!あちゅいいいいい!!マークス兄さんのあちゅいのが!いっぱい出てるうううううう!!!//」
マークス「カムイ…今日もよかったぞ」
カムイ「私もです兄さん…幸せですぅ…//」
ジークベルト「こんな真っ昼間から盛らないで下さいよ!!」
オフェリア「これじゃあ気分転換どころか気分最悪になるよお!!」
マークス「なんだ来てなのかお前達」
カムイ「兄さんに夢中で全然気付きませんでした」
ジークベルト「そう言えばお二人は自分達だけの世界に入ると周りが見えなくなるんでしたね…」
オフェリア「だから私達に気付かなかったのね、流石は神器に選ばれし者だわ…」
マークス「そう褒めるな」
オフェリア「一応言っておきますけど褒めてませんよ」
カムイ「お二人はどうしてここに?何か困った事でもあるのですか?」
ジークベルト「いえ、ただ父上と母上の顔を見に来たんですよ」
カムイ「そうですか、親想いの子供を持って私は幸せです」
マークス「ジークベルトよ、久しぶりに家族で出かけてはみないか?」
ジークベルト「いいですけど、また随分と突然ですね」
マークス「たまには親子でゆっくり話したい事もあるからな、オフェリアも一緒にどうだ?」
オフェリア「いいんですか?」
カムイ「はい、大歓迎ですよ」
オフェリア「ではご一緒させて下さい!」
マークス「ああ、人数は多いほうがいいからな、本当はカンナも誘いたかったのだがカンナはミドリコと出かけてるからな」
ジークベルト「そうですか、それで何処に出かけるのですか?」
マークス「ミューズ公国だ」
カムイ「では行きましょうか」
今日はここまで、ノチョリンが超優秀で草生えましたwwww
カムイ「凄い数のお客さんですね」
マークス「今日は世界中の歌姫と踊り子達が集まったメインイベントだからな、多くて当然だろう」
ジークベルト「そうですね、ところで聞きたい事があるのですが」
マークス「なんだ?」
ジークベルト「何故父上と母上は上忍なんですか?」
マークス「これか、一応何かあった時の為にな」
カムイ「上忍は動きやすいですし攻撃もほぼ命中しますからね、戦闘には持ってこいですよ!」
ジークベルト「そうですか、まあ確かに一理はありますけどね」
オフェリア「それよりもうすぐショーが始まりますよ!」
マークス「そうだな、じっくり楽しむとしよう…」
踊り子「キャア!!」
カムイ「どうしたんですか!?」
オフェリア「ステージに何か居るわ!」
?「ハハハハ!随分と楽しそうだな!人間共!」
ジークベルト「待て!何者だ!お前は!?」
?「俺か?俺はジャミ!ゲマ様の命令でこの国にあると言われている伝説の宝玉を探しに来たのさ!」
マークス「人妻NTR系のエロ同人で主人公をしてそうな馬だな」
カムイ「白い身体で紫の毛並みですから正にその通りですね」
ジャミ「ヤメロォ!!その事かなり気にしてんだぞ俺は!!」
ジャミ「とにかくだ!ゲマ様の偉大なる計画の為にこのミューズ公国にあると言われる宝玉を貰っていくぞ!」
ジークベルト「させると思うかい?」
ジャミ「ほう?人間ごときが俺とやろうってか?」
オフェリア「人間を甘く見ないことね」
ジャミ「へ!やれるもんならやってみやがれ!」
マークス「下がれお前達、ここは私がやる」
ジークベルト「父上…」
カムイ「援護します兄さん!上忍になって来て正解でした!」
ジャミ「哀れな連中だぜ!喰らえ!」
マークス「効かぬな」ノーダメージ!
ジャミ「ファッ!?」
マークス「私はとにかく守備が高いのだ、それに加え我が愛剣ジークフリートの効果で守備が更に4上がるのだ!」
カムイ「ちなみに私のこの夜刀神の効果は力、速さ、守備、魔防が+4されるのです!」
ジャミ「なんだよ!そのチート補正はよお!」
マークス「よくもカムイとのデートを邪魔してくれたな!」
オフェリア「家族で出かけるって言ってなかったかしら?」
カムイ「貴方の犯した罪は万死に値します!」
ジークベルト「デートの邪魔されただけでキレすぎでしょう…」
マークス「行くぞ!カムイ!」
カムイ「はい!マークスさん!」
マークス&カムイ「ダブル天空!!」
ジャミ「ギャアああああああ!!!!」
ジークベルト「なんか色々と哀れだ…」
?「ホホホ!なかなか見事な戦いでしたね」
オフェリア「誰!?」
ジャミ「ゲマ様!申し訳ございません…」
ゲマ「いえいえ、お気になさらずに」
マークス「あのゲマとか言う男、肌が青いぞ…」
カムイ「よく見ると目玉もありませんね、気味が悪いです…」
ゲマ「五月蝿いですよ、まあ貴方達がジャミと戦っている間に目的の宝玉を手に入れましたからね」
ジークベルト「なんだって!?」
ゲマ「この世界には4つの宝玉があり全て揃えば願いが叶うそうではありませんか、これは集めるしかありませんからね」
ジャミ「ゲマ様、こいつらはいかがしますか?」
ゲマ「今は相手にしなくていいでしょう、今は宝玉を集め私達光の教団、ガナン帝国軍、ブレイク軍の連合軍の願いを叶えるのが先です、行きますよジャミ」
ジャミ「は!」
ジークベルト「待て!くそ!逃げられたか!」
マークス「何やらとんでもない事になったな…」
ジークベルト「父上、私はあの連合軍と言う奴らと戦います」
マークス「そうか、奴らはとんでもない事を企んでいるのは確かな筈だからな。私も共に戦おう!」
カムイ「私も一緒に戦います!」
オフェリア「私もよ!あんな奴らに世界を好きにさせるもんですか!」
ジークベルト「ありがとう、みんな」
マークス「方角から見てゲマとジャミは黒竜砦に向かった様だな、準備が出来次第出発するぞ!」
今日はここまで、ゲマはネクロマンサーと魔軍師イッド、ジャミはレジェンドホーンとブラバニクイーン、ゴンズはレオン・ビュブロとタイプGの配合で作れます
サクラ「今年の隠し芸大会も素晴らしかったです」
カザハナ「まあ私は負けちゃったけど大会に出れて楽しかったよ!」
サクラ「はい、カザハナさんの舞も素敵でした」
カザハナ「えへへ、ありがとうサクラ!」
サクラ「カザハナさん…私実は思っている事があるんです」
カザハナ「どうしたの?私でよかったら相談してよ!」
サクラ「ありがとうございます、実はカムイ姉様が男性として生まれて来てくれたらなあって思ったんです」
カザハナ「カムイ様が男性として?どうして?」
サクラ「姉様は私達を導いて下さった素晴らしいお方です、もし姉様が兄様だったら…」
サクラ「私は姉様にガチレイプされたいです」
カザハナ「え?……」
カザハナ「ちょっと待ってよ!サクラ何考えてるの!?」
サクラ「ですから私は姉様が兄様だったらグッチャグチャのドッロドロになろまで妊娠確定中出しガチレイプされたいんです!」
カザハナ「さっきより酷くなってる!サクラの悩みってそれなの!?」
サクラ「はい!しかし現実は非道です…私のこの願いはどうやっても叶わないのですから…」
カザハナ「サクラ…」
?「その願い、私達が叶えて差し上げましょうか?」
カザハナ「!?誰!?貴方達!」
ゲルニック「これは失礼、私はゲルニック。以後お見知りおきを」
ギュメイ「我はギュメイだ」
サクラ「何処の誰かは知りませんが慰めはいらないです…」
ゲルニック「慰めではありません、貴方の願いを叶えて上げましょうかと聞いているのです」
サクラ「本当なんですか?」
カザハナ「サクラ?」
ゲルニック「ええ、貴方はこの世界に眠る伝説の4つの宝玉の事は知っていますか?」
サクラ「いえ…」
ギュメイ「その宝玉を全て揃えればどんな願いでも叶えてくれるらしい」
サクラ&カザハナ「!?」
ゲルニック「どうですサクラさん、私達に協力して頂ければ貴方の願いを叶えて差し上げましょう、どうです?」
カザハナ「ちょっとサクラ…こんな見た目からして怪しい人の言うことを真に受けちゃ駄目よ!」
サクラ「協力すれば本当に私の願いを叶えて下さるのですね?」
ゲルニック「ええ、約束しましょう」
ギュメイ「我には少し気が引けるがな、だが我は約束は守る。安心しろ」
サクラ「でしたら是非協力させて下さい!」
カザハナ「サクラ!?」
ゲルニック「ホホホ、契約成立ですね。では行きましょうか」
サクラ「はい!」
カザハナ「待って!サクラ!」
マークス「着いたぞ」
カムイ「ゲマとジャミは居なさそうですね…」
?「フハハハ!オメェ達がゲマ達の言っていた奴らだべか!」
ジークベルト「何者だ!?」
ボーショック「おらは大食王ボーショック!連合軍四天王の1人でこの砦の支配者だべ!」
オフェリア「貴方達の好きにはさせないわ!」
ボーショック「生意気な事言うでねーべ!お前ら全員おらが食ってやるべ!」
マークス「男も食うのか?」
カムイ「ガチホモ、いや、女性も食べるからバイですね」
ボーショック「そういう意味じゃねーべ!もうあったまきた!絶対に許さねぇべ!」
自軍メンバー ジークベルト、オフェリア、マークス、カムイ
勝利条件 ボーショックの撃破
敗北条件 自軍全滅
BGM ブーメル・クワンガーステージ
マークス「貴様は私が相手をしてやろう」
カムイ「私も行きますよ!兄さん!」
ボーショック「ブハハハ!お前らごときに負けるおらではねぇべ!」
マークス「喰らえ!我が漆黒剣ジークフリート!」
ボーショック「ぐえ!結構やるな!修羅の獄!」
マークス「ぬお!体力が一気に削られた!」
カムイ「諦めません!破天!」
ボーショック「ぐわあ!」
ジークベルト「よし!いい感じだ!」
オフェリア「相手はだいぶ弱ってるわ!」
マークス「行くぞ!カムイ!」
カムイ「はい!兄さん!」
マークス&カムイ「ダブル天空!!」
ボーショック「ぎゃあああああああ!!おらが負けるとは…おのれ!人間共!……ぐふ!」
マークス「倒した様だな」
カムイ「はい、みんな無事でよかったです」
ジークベルト「最初で四天王を倒せたのは大きいですね」
マークス「ああ、一旦透魔へ戻り奴らの場所を明確に知る必要があるな」
オフェリア「ええ、敵が何処に居るかがわからない以上こちらも仕掛けようがありませんものね」
カムイ「その通りです、今後の戦いにも備えてゆっくりしましょう」
ジークベルト「わかりました」
マークス「奴らが見つかるまでは時間がかかるな、よし!帰ったらSEXするぞ!カムイ!」
カムイ「はい!今日は本番前に兄さんの大好きなパイズリをしてあげますね!」
マークス「それは楽しみだ!今日はその巨乳を揉みながら後ろから激しく突いてやろう!」
カムイ「はい!楽しみです!」
ジークベルト&オフェリア「最後で台無しだよおお!!もおおおおおおおおお!!!!!」
今日はここまで、ちなみにマクカムソードは錬成ルキナの剣です
カムイ「ああああああん!兄さああああん!!///」
マークス「フヒヒ…カムイよ、相変わらず胸を揺らしているな…」
カムイ「ひゃいいい//兄さんに突かれる度に揺れちゃうんですうう//ごめんなさいいい//」
マークス「謝ることはない、むしろ褒めているのだからな」
カムイ「ありがとうございますうう//ふわあああああああん!もうイッちゃいそうですうううううう!//」
マークス「私もだ!…出すぞおおおおおお!!」
ビュル!ビュルルルルルルル!!
カムイ「ああああああ!あちゅいいいいい!!/いっぱい出てますうううううう!!///」
ジークベルト「帰ってそうそう盛らないで下さいよ!!」
オフェリア「そういう事はせめて本当にゆっくり出来る時にしてよおおおおおお!!」
短いエロパートだけですが今日はここまで、何故なら今日は一段と忙しかった為ゆっくり出来なかったもので
マークス「さて、これからどうする事か…」
ジークベルト「急に真面目になりましたね」
カムイ「私達はいつだって大真面目ですよ」
オフェリア「絶対違うと思う…」
?「ここが新たな宝玉のある場所デスか!」
ジークベルト「!?誰だ!」
ブンドルド「ワタシはブンドルド!連合軍四天王の1人デス!」
オフェリア「連合軍ですって!?しかも貴方はボーショックと同じ四天王!?」
ブンドルド「ボーショックを知ってるのデスか?……!?まさかボーショックを倒したのは貴方達デスか!?」
マークス「そのまさかだ」
ブンドルド「あのボーショックを倒すとは…貴方達は放っておくと不味い事になりマス!ここでしまつさせて貰いマス!」
マークス「大人しくやられると思うか?腹痛いわ!」
カムイ「貴方もボーショックと同じように私と兄さんで始末させて貰います!」
ブンドルド「喰らいなサイ!ドルマドン!」
カムイ「きゃあ!!」
マークス「こいつ!闇魔法使いか!だが負けはせん!カムイ!アレを出すぞ!」
カムイ「はい!兄さん!」
ブンドルド「何をするつもりデス?」
マークス&カムイ「奥義!ダブル滅殺!!」
ブンドルド「ギャアああああああ!!!」
ジークベルト「奥義が予想以上に酷かったな……」
オフェリア「あの人達絶対手加減って事知らなさそうね……」
ブンドルド「キュルル……駄目デス…お前達をこのままにはさせておかないデス…お前達を…白夜に行かせる訳には……グオオオオ!!!!」
カムイ「死ぬ前に自分達の居る場所を教えましたよ、馬鹿ですね」
マークス「ああ、アホにも程があるな」
ジークベルト「貴方達には言われたくはないでしょうね、それよりブンドルドは自分達は白夜に居る様な事を言っていました。早く白夜に向かいましょう!」
マークス「ああ、新婚のリョウマ王夫婦の事み気になるしな」
カムイ「では準備が出来次第出発しましょう!」
オフェリア「はい!」
ゲルニック「ホホホ、流石はサクラさんですね、この王国のほとんどが我が連合軍の拠点となりましたよ」
サクラ「はい、なにせ私は白夜の王女ですから」
ギュメイ「しかしこの国の国王夫婦が新婚旅行に行っているとはな、拠点にするには絶好のチャンスと言う訳か」
サクラ「はい、これも私の願いの為ですから」
ゴレオン「しかしお前の願いが姉貴を男に変えたいとはな、全く欲のない願いだぜ!」
サクラ「私には何よりも欲のある願いなんです!」
ゴレオン「そうか?女の考えてる事はよくわからねぇぜ」
カザハナ「サクラ…どうしてこんな事に…」
今日はここまで、魔界が鬼畜すぎて泣きそうです
カムイ「着きました!」
マークス「よし、では早速城に…うお!?なんだ!?弾かれたぞ!」
ジークベルト「どうやら城に強力な結界が張ってあるようですね」
オフェリア「参ったわね…」
カンナ「あ!みんな!何してるの?」
ミドリコ「お城に入りたいの?でも今は無理よ」
ジークベルト「カンナとミドリコはこの結界について何か知らないかい?」
カンナ「確かアーザムークって言う変な人が『城にいる者以外の連合軍を全員倒さない限り結界は絶対破られないのデース!』って言ってたよ」
オフェリア「そのアーザムークは何処に居るか知らない?」
ミドリコ「確かテンジン砦に行ったような気がするよ」
マークス「よし!今すぐ行くぞ!」
カンナ「ねえ!僕も連れてってよ!」
ミドリコ「ミドリコも!」
カムイ「はい!では一緒に行きましょう!」
マークス「着いたな」
アーザムーク「なんデスか貴方達は?」
カムイ「貴方がアーザムークですね!」
アーザムーク「いかにも、ワタクシこそ連合軍四天王の1人!アーザムークデス!」
ジークベルト「なら話が早い!今すぐ白夜城の結界を解除しろ!」
アーザムーク「その様子から見て貴方達はワタクシ達連合軍の敵と見ました!よって貴方達にはここで消えて貰います!」
オフェリア「くるわ!」
マークス「貴様も私が潰してやろう!」
カムイ「私も行きますよ!」
アーザムーク「ホホホ!星降りのサンバ!」
マークス「ぐわ!!なかなかやるな!復讐!」
アーザムーク「ぐえ!!」
カムイ「続けて行きますよ!天空!」
アーザムーク「グハァ!!」
マークス「カムイ!トドメだ!」
カムイ「はい!兄さん!」
マークス&カムイ「ダブル流星!!」
アーザムーク「ギャアああああああ!!!!」
ジークベルト「毎度の事ながらなかなか酷いな…」
オフェリア「こうも一方的だとなんか敵が可哀想に思えてくるわね」
カンナ「お父さんとお母さん、強いけど結構やり過ぎじゃないかな?」
ミドリコ「ミドリコもそう思うの」
アーザムーク「そんな!せっかく復活したのに!嫌デェェェェェェェェス!!死にたくなぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!グハァ!!!!!………」
マークス「ふん」
ミドリコ「あ、そう言えばお城から少し離れた森にイッタブルって人が居たよ、その人も連合軍らしいけど」
カムイ「でしたら次はそこに向かいましょう!準備が出来たら出発です!」
ジークベルト&オフェリア「はい!」
今日はここまで、プチットI.IIとプチットIIIが可愛いすぎます!てな訳で両方共スタメンにします
マークス「白夜の森は随分と静かだな」
ミドリコ「たぶんこんなに静かなのはイッタブルが居るからだと思うの」
ジークベルト「そのイッタブルって奴に森の生き物達が怯えてると思う、だから物音1つしないんじゃないかな?」
イッタブル「おい!ワガハイの事を随分と悪く言ってくれるではないか!」
オフェリア「貴方がイッタブルね!」
イッタブル「その通りである!お前達はこのワガハイが始末してやるのである!」
カムイ「その前に私が貴方を始末します!」
マークス「私も行くぞ!カムイ!」
イッタブル「ただの人間に四天王たるワガハイが負ける訳ないのである!アイアンゲイザー!」
マークス「アウチ!よくもやったな!カムイ!行くぞ!」
カムイ「アレですね!了解です!」
ジークベルト&オフェリア「あ(察し)」
マークス&カムイ「ダブル滅殺!!」
イッタブル「ギャアああああああ!!!!無念…である…ぐふ!!」
マークス「大したことはなかったな」
カムイ「そうですね」
カンナ「いや、滅殺使ったからだと思うけど…」
ジークベルト「まあそれはおいといて四天王はこれで全員倒しましたね」
オフェリア「これでお城の結界も剥がれたかしら?」
ゲマ「ホホホ、残念ですがまだですね」
カムイ「ゲマ!」
ゲマ「あの結界を破るにはあと私、ジャミ、ゴンズの三人を消す必要があります、まあ貴方達にそれが出来るとは思いませんがね!ホホホホホホ!」
ジークベルト「待て!逃げられたか!」
ミドリコ「どうするの?」
マークス「奴が何処に行ったかわかるまでは何も出来んな…」
カンナ「ねえ、あいつら確か宝玉を集めてるんだよね?」
オフェリア「そうだけど」
ミドリコ「宝玉の1つはミドリコ達が持ってるよ、イッタブルが探してたからこっそり持ち出したの」
カムイ「ミドリコさんナイスです!」
カンナ「確か宝玉の1つはあいつらが持ってて残り2つはまだあいつらには見つかってないらしいよ」
ミドリコ「あの人達怪しいからこっそり調べておいたから間違いないよ」
ジークベルト「そんなに大変な事を…ありがとう二人共」
カンナ「確かあと2つはそれぞれ暗夜と透魔の砦にあったような…」
マークス「ならば黒竜砦に向かおう!」
カムイ「わかりました!急ぎましょう!」
今日はここまで、最近眠くてダルくてかないません
ゴンズ「お前ら!宝玉はまだ見つかんねぇのか?」
兵士「只今一生懸命行方を調査しております、もうしばらくお時間を…」
ゴンズ「わかったYO☆」
マークス「残念だな、ここにある宝玉は既に私が見つけた」
ゴンズ「なんだと!?そいつを今すぐ寄越せ!さもないとぶっ殺すぞ!」
カムイ「素直に渡すと思いました?残念ですね!」
ゴンズ「どうやら意地でも死にたい様だな!覚悟しやがれ!」
ゴンズ「貴様らごときに負けるこのゴンズ様ではないわ!」
マークス&カムイ「ダブル滅殺!!」
ゴンズ「ギャアああああああ!!!!ゲマ様ああああ!!!!」
ジークベルト「初っぱなから滅殺とは…もはや完全に容赦する気がないな……」
オフェリア「あそこまで行くともはや敵のほうが可哀想に思えてくるわね」
ミドリコ「まあそれはおいとくとして、あと1つは透魔の砦にあるよ」
カンナ「僕達は既に準備は出来てるよ!」
マークス「よし!次の目的地は透魔の砦だ!」
カムイ「砦の宝玉をあいつらよりも早く手に入れましょう!」
今日はここまで、なんか最近短くばっかしになってます。こういった戦闘タイプはどう書けばいいかわからないもので…
カムイ「もうすぐで目的地ですね」
マークス「ああ」
ジークベルト「オフェリア、すまない…君をこんな大事に巻き込んでしまって…」
オフェリア「ううん、気にしないでよ。私が好きでついていってる訳だし、それに主君を守るのは臣下の務めだしね!」
ジークベルト「ありがとう、君には感謝しきれないよ」
オフェリア「感謝される事をした覚えは一度もないわよ?」
マークス「着いたぞ」
カムイ「宝玉は何処でしょうか?」
ゲマ「それなら既に私達の手に渡っておりますよ」
ジークベルト「ゲマ!」
ジャミ「奪おうたってそうはいかないぜ!こいつをこうして…よし!転送完了!」
ゲマ「ホホホ、よくやりましたよジャミ。あの宝玉は私達連合軍の新たな主の元に送られました」
カンナ「新たな主?」
ミドリコ「連合軍ってまとめてる人が居なかったの?」
ジャミ「まあ俺はゲマ様に仕えてたが連合軍自体の首領は居なかったからな」
マークス「なら貴様達を潰し連合軍の首領も潰すまでだ」
ジャミ「おっと!この前みたいにうまく行くと思う…」
マークス&カムイ「ダブル滅殺!!」
ジャミ「ぎょえええええええええええ!!!!」
ゲマ「ちょっと!?いきなりそれは卑怯じゃないですか!?まあ私が言えた事ではありませんが!」
カムイ「貴方の様な卑怯者にはお似合いの戦法です!」
ゲマ「こざかしい!メラゾーマ!」
カムイ「はい!」MISS!
マークス「行くぞ!カムイ!」
カムイ「了解です!」
マークス&カムイ「ダブル天空!!」
ゲマ「ギャアああああああああああ!!!!」
カムイ「よし!完全勝利です!」
ジークベルト「もう突っ込むのは辞めるとして、一旦白夜城に戻ってみませんか?」
オフェリア「もしかしたら結界が無くなってるかもしれないしね」
マークス「わかった、皆のもの!出撃だ!」
今日はここまで、最近眠くてしんどくて辛いです…
ミドリコ「お城の結界はどうなってるかな?」
オフェリア「結界は剥がれてるみたいよ、これでお城に入れるわね」
ジークベルト「よし!行こう!」
カムイ「なんだか前に来たときと違っておぞましい感じがしますね…」
?「グオオオオオオオオオ!!!」
カンナ「うわ!凄く大きな竜だ!」
マークス「まさか連合軍の竜か!?」
バルボロス「その通り!俺はバルボロス!俺の新たな主のお力により復活した訳だ!」
ミドリコ「ねえ、貴方の主は誰なの?」
バルボロス「誰が教えるものか!貴様らは侵入者だ!この城に無断で入って来た事を後悔するがいい!」
マークス「後悔するのは貴様のほうであるとわからせてやる!」
カムイ「はい!私と兄さんのタッグに勝てる者などありませんよ!」
バルボロス「ザラキ」
マークス「しまったぁ……」
カムイ「こんな…事って…」
ジークベルト「言ってるそばからやられてるじゃないですか」
オフェリア「それよりさっきの魔法は何!?」
バルボロス「即死呪文のザラキだ!一度に戦っている相手すべてを即死させる呪文だ!まあ失敗する可能性もあるし俺の場合一回しか使えないのが欠点だがな」
オフェリア「そんな魔法があるんだ…」
ジークベルト「父上と母上がやられてしまった以上私がやるしかない様だな!」
オフェリア「ジークベルト!私も一緒に戦うわ!」
ジークベルト「ありがとう!オフェリア!」
バルボロス「グハハ!俺に勝てると思うなよ!ジゴスパーク!」
オフェリア「はい!」MISS!
カムイ「オフェリアさん!ナイスです!」
バルボロス「ならばこれでどうだ!ダークブレス!」
ジークベルト「オフェリア!危ない!…ぐわああ!!」
オフェリア「ジークベルト!!よくもジークベルトを!…許さないわ!天空!」
バルボロス「グハァ!」
オフェリア「流星!」
バルボロス「ぬお!」
ジークベルト「オフェリア!あとは私に任せてくれ!天空!」
バルボロス「ギャアああああああああ!!!!せっかく復活したのに……グハァ!!」
マークス「よし!バルボロスは死んだみたいだな」
オフェリア「ジークベルト!大丈夫!?」
ジークベルト「私ならもう大丈夫だ、ありがとうオフェリア、君のおかげでバルボロスを倒せたよ」
オフェリア「ジークベルト…」
カンナ「あの二人、なんかいい感じじゃないかな?」
ミドリコ「うん、ミドリコもそう思うの」
マークス「よし!このまま一気に突入するぞ!」
カムイ「はい!皆さん!急ぎましょう!」
ゴレオン「バルボロスはやられたみてぇだな」
サクラ「はい、古代の闇竜を倒すとは、流石は姉様達です」
ゲルニック「ホホホ、次はどの様な手で行きますか?私達の主サクラ様」
サクラ「貴方達三将軍はここに来るまでにある三つの大扉の番人をお願いします」
ギュメイ「わかった」
ゴレオン「ガハハ!そんじゃあ俺は最初の大扉で奴らを潰してくるぜ!」
ゲルニック「ホホホ、それでは私も配置に付くとしましょうか」
サクラ「お願いします」
ギュメイ「サクラ、言っておくが我が仕えるのは今は亡きガナサダイ皇帝陛下ただ一人、二君に仕える積もりはない、悪魔で我は協力するだけだ。その事を忘れるなよ」
サクラ「はい、わかっています」
今日はここまで、ルギウスとヴェーラは僕の十八番です
ドラクエのキャラは出てますがちゃんとFEのスレなんで勘違いしないで!どうぞ。あと今から書きます
>>1はFEのスマホゲーやってるんだろうか
カザハナ「カムイ様!」
カムイ「カザハナさん!どうして貴方が?」
カザハナ「お城から出ようとしたら変な結界に弾かれて出られなくなって…それよりお願いです!あの子を…サクラを止めて下さい!」
マークス「サクラ王女がどうかしたのか?」
カザハナ「サクラは自分の願いを叶える為に連合軍の首領となってしまって…」
カムイ「サクラさんが連合軍の首領!?」
ジークベルト「そうだったのか…しかしいくら願いを叶えたいからといって何故その様な道に…」
ゴレオン「そうまでして叶えたい願いだからに決まってんだろ!」
オフェリア「誰!?」
ゴレオン「俺様は連合軍三将軍の一人ゴレオン様だ!貴様らはサクラ様のところに行く事なくここで全員殺されるのよ!最もカムイとか言う女は別だがな!」
カムイ「どうして私だけ殺さないんですか?」
ゴレオン「お前がカムイか、お前の事はサクラ様から連れて来る様言われてるからな」
マークス「ほう、何にせよ私の妻を渡す訳にはいかないな!」
カムイ「その通りです!」
ゴレオン「ガハハ!サクラ様の為にくたばれ!」
マークス「ふん!」MISS!
カムイ「行きますよ!流星!」
ゴレオン「ぐえ!」
マークス「続けて行くぞ!破天!」
ゴレオン「グハァ!」
マークス「カムイ!トドメだ!」
カムイ「はい!」
マークス&カムイ「天空!!」
ゴレオン「ギャアああああああ!!!!俺はまた死ぬのか…へへ…情けねぇぜ……」
ジークベルト「消えたみたいですね」
カムイ「はい、完全に倒したのでしょう」
オフェリア「三将軍って事はあと二人居るって事よね…」
マークス「どんな奴が来ようと負けはせん、カザハナよ、サクラ王女のところへ案内してくれ」
カザハナ「はい!こちらです!」
今日はここまで、>>59ヒーローズの事ですか?はい、やっていますよ
ゲルニック「ホホホ、お待ちしていましたよ」
マークス「何者だ?」
ゲルニック「私はゲルニック、この連合軍で三将軍の一人をさせて貰っている者です」
カザハナ「サクラを返して!貴方があの子に変な事を吹き込んだんでしょう!?」
ゲルニック「それは完全に言いがかりですね、サクラ様は自らの意思で連合軍の首領となったのですよ」
ジークベルト「1つ質問がある、君は何故サクラさんを自分達の首領にしたんだい?」
ゲルニック「それについてはあのお方の雰囲気がかつて私達三将軍が仕えていたガナサダイ陛下に似ていたからですよ」
オフェリア「貴方はもとの主に似ているからって理由でサクラさんを?」
ゲルニック「まあそんなところです、それにサクラ様はガナサダイ陛下よりも人の扱いが上手ですからね、私達三将軍はそんなサクラ様に忠誠を誓ったのですよ。まあギュメイ将軍は乗り気ではない様子でしたけどね」
カムイ「何にせよ今のサクラさんを放っておく訳にはいきません!ここを通して頂きます!」
ゲルニック「私がそれを許すとでも?方腹痛いですね」
マークス「どうしても退かないと言うのだな?ならばくたばって貰うぞ!」
ゲルニック「私をそんなに甘く見ない事ですね」
カムイ「そんな余裕も今に無くなりますよ!」
ゲルニック「それでは参りますか、ライナロック!」
マークス「ぐあ!ひれ伏せ!復讐!」
ゲルニック「少し傷を負いましたね…リザイア!」
マークス「ぬお!クソ!体力を奪われたか…」
ゲルニック「言ったでしょう、私を甘く見ないほうがよろしいと」
カムイ「終わりです!滅殺!」
ゲルニック「こ…この力は!…」
カムイ「流石に滅殺には耐えられなかったみたいですね」
ゲルニック「ホホ…ホ…復活したというのにこのざまですか…ですが私を倒したところで三将軍最後の一人ギュメイ将軍が居ます、彼さえ居れば守りは万全…残念でした…ね……」
カンナ「倒したね」
ミドリコ「ギュメイってどんな人なんだろう?」
カザハナ「ギュメイ、三将軍の一人で最強の剣士だとゲルニックが言ってたわ…」
マークス「ゲルニックの口振りからすると連合軍で残っているのはそのギュメイと言う者とサクラ王女だけの様だな」
カムイ「急いでサクラさんの目を覚まさせてあげましょう!」
一旦ここまで、今からバイトに行くので帰ったら続きやります
ギュメイ「ここに来たと言う事はゲルニックとゴレオンは死んだと言う事だな?」
マークス「ああ、あのマクベスとガンズみたいな奴らは私達が倒したぞ」
ギュメイ「そうか、我が名はギュメイ。知っていると思うが三将軍の一人だ。この扉の先にサクラが居る」
カムイ「ならすぐに通して下さい」
ギュメイ「それは出来ん、我はサクラにここを誰も通すなと言われている」
マークス「ならば貴様も消えて貰うぞ!」
ギュメイ「愚かな、この我が居る限り蟻一匹たりとも通しはせぬ!」
ギュメイ「貴様らの力を見せてみよ!」
マークス「せい!」
ギュメイ「甘い!」MISS!
カムイ「諦めません!破天!」
ギュメイ「ぐ!喰らえ!火炎斬!」
カムイ「きゃあ!」
マークス「カムイ!貴様!破天!」
ギュメイ「ぬ!行くぞ!森羅万象斬!」
マークス「うぐ!まだだ!必殺がに股ジークビーム!」
オフェリア「なんですか!?その絶望的にダサい名前は!」
ギュメイ「うお!」
マークス「今だ!カムイ!」
カムイ「道を開けて下さい!天空!」
ギュメイ「ぐ…は!!…」
ギュメイ「あの者といつぞやの天使達の様に我を破る者が居ようとは…お前達の様な強者と戦えた事を誇りに思うぞ…ガナサダイ皇帝陛下…今貴方の下へ……」
ジークベルト「どうやらギュメイはガナサダイと言う者にのみ忠誠を誓っていたみたいだね」
オフェリア「うん、マークス様達の強さも素直に認めていたしギュメイって意外といい人だったかもしれないわね」
カザハナ「この扉の先にサクラは居ます、どうかあの子を!…」
カムイ「わかっています、サクラさんは必ず正気に戻します」
マークス「皆のもの!出撃だ!」
今日はここまで、いつになったらヒーローズでマニキが使える様になるんでしょうね?
サクラ「皆様…」
カムイ「サクラさん!どうしてこの連合軍の首領になったのですか!?」
サクラ「そんな事決まっています、私にはどうしても叶えたい願いがあるのです。その為にはこうするしか…」
マークス「サクラ王女、貴公の願いが何かは知らぬがこの様な道ではなく他にも方法があったのではないか?」
ジークベルト「父上の言う通りです、サクラさん、どうかこんな事はお止め下さい」
サクラ「いいえ、私の願いは宝玉の力を使わないと叶える事の出来ないものなのです」
オフェリア「そこまでして叶えたい願いってなんなのですか?」
サクラ「ふふ…決まっているじゃないですか、私の願いは…」
カザハナ「あ(察し)」
サクラ「男性になったカムイ姉様にガチレイプされたいです」
カムイ「ええええええええ!!!!??」
オフェリア「サクラさん!?貴方何考えてるんですか!?」
サクラ「私にとって姉様は絶対的な存在なのです、もし姉様が兄様だったら…身体中精液まみれになる程ガチレイプされたいです」
ジークベルト「な…なんて酷い願いなんだ…」
マークス「サクラ王女、貴公は私に喧嘩を売ってしまったようだな…」
カンナ「あ、お父さんが本気モードになってる」
サクラ「マークスさん、別に貴方に喧嘩など売ってはいませんよ?」
マークス「戯け!カムイにガチレイプされたいだと?カムイにガチレイプされていいのは私だけだ!それにその様な事を言ってる時点で私からカムイを寝とろうとしているのだぞ!」
カザハナ「うわああああああああん!!キモいよおおおおおおおおおおおお!!」
カムイ「マークスさん!カッコいいです!」
ミドリコ「ちっともカッコよくないよ…」
マークス「私からカムイを奪おうなど…許さん!ひれ伏せ!!」
サクラ「きゃあああああああああああ!!!!!」
サクラ「ああ…うう…」
カザハナ「サクラ!大丈夫!?」
サクラ「カザハナさん…私はなんということを…」
マークス「目が覚めたか?サクラ王女」
サクラ「はい、私はほんの出来心とはいえ皆さんに迷惑をかけてしまいました…」
オフェリア「いいえ、わかって頂いたのならいいですよ」
サクラ「姉様、私は貴方にとんでもない想いを抱いてしまいました…本当に申し訳ありません…」
カムイ「サクラさん、わかって頂いたならもう構いません、それに貴方は私の自慢の妹です」
サクラ「姉様!」
こうして連合軍は滅び去り世界に平和が戻った。
サクラはマークス達に深く頭を下げ今後この様な事は一切しないと誓った。
ジークベルト「父上、お話しがあります」
マークス「どうした?」
ジークベルト「貴方はこの前私にこうおっしゃいましたよね?『お前もそろそろ妻を迎えたらどうだ?』と」
マークス「ああ、だが慌てる事はなくお前のペースで見つければいいのだぞ」
ジークベルト「実はその件で父上に会わせた人が居まして、入ってくれ」
オフェリア「こんにちは、マークス様」
マークス「オフェリアか、私に紹介したい人物とは彼女の事か?」
ジークベルト「はい、父上に彼女と私の事を報告しようと思いまして」
マークス「どう言う事だ?」
ジークベルト「父上、私はオフェリアと結婚する事になったのです//」
マークス「!?それは本当か!?」
オフェリア「はい、連合軍との戦いの後ずっと側に居て欲しいとプロポーズされまして//」
マークス「カムイ!ジークベルトとオフェリアが結婚すると言っているぞ!」
カムイ「本当なんですか!?二人共!?」
ジークベルト「はい、神に誓って宣言します」
カムイ「マークスさん!おめでたいですね!私達の息子がついに結婚ですよ!」
マークス「ああ!ジークベルト!よくやった!それでこそ私達の息子だ!」
ジークベルト「ははは、ありがとうございます」
マークス「オフェリアよ!息子をよろしく頼むぞ!」
オフェリア「はい!任せて下さい!」
カムイ「それではジークベルトとオフェリアさんの結婚も兼ねて……」
カムイ「みんなで遊びに行きましょう!」
続く
本スレはここまで、次スレ
カムイ「みんなで遊びに行きましょう!」
今から上げてきます
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません