真姫「...どうしよう。」
ジャーーーーーン...ジャッ..ジャーンッ.....
真姫「駄目...。」
真姫「(楽譜は読めるのだけれど、ピアノを弾こうと思っても手が動かない....)」
真姫「誰かに相談しよう...。」ハァ...
ボフッ...
真姫「(...相談するは良いのだけれど、誰に相談しようかしら。)」マクラカカエ
スマホ ポチポチ..........
真姫「(...あ...。>>2...)」
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にこちゃん
真姫「(...あ...。にこちゃん...)」ポチポチ
真姫「(...怒るかな...悲しむかな...)」
真姫「(...そんなの悲しんで当然よね...。)」
真姫「(にこちゃんは誰よりもスクールアイドルが好きで、私の曲を好きでいてくれて...。それに、私しか曲を作れる人がいないのだから、私が曲を作れなくなったら...いつかμ'sも.....。)」ジワ
真姫「(いやいや。駄目。そんなこと言ってたら何も始まらない。曲は、戻ってこない。)」ブンブン
真姫「...にこちゃんに来てもらおう。」ポチ
prr......prrrrrrrrrr ...ガチャッ
真姫「もしもし...。にこちゃん?」
にこ『どうしたの?真姫が私に電話なんて珍しいわね。』
真姫「にこちゃんにちょっと相談が有るのだけれど...。」
にこ『...そう。今からあんたの家行っていい?』
真姫「いいの...?」
にこ『...真姫が私を頼ることなんて中々ないことだし、真姫が相談あるって言うのならただ事出ないのは私にも分かるし。』
真姫「にこちゃん...!」グスッ
にこ『...ほんっとただ事ではなさそうね。』
にこ『...とりあえず、今から行っていい?』
真姫「あの...その...」
にこ『?どうしたのよ?』
真姫「あ...ありがと...。//」カァァ
にこ『...ふふっ...今から行くわね。』
真姫「ええ...。//」
ガチャッ プープープー
《あ...ありがと...。//》
真姫「///...何で余計なこと言っちゃったんだろ//」ハァ
《...ふふっ...今から行くわね。》
真姫「っ///」ギュー
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