にこ「『れんあいげぇむ』!?」…『Ⅱ』【安価&コンマ】【R-18】 (1000)

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           Ⅹ【残酷表現注意】Ⅹ
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        れんあいげぇむ 一周年記念project 2


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ジャンル:ほのぼの日常系スーパーエクストリームヤンデレ恋愛ゲー
 【R-18】











 "人を好きなる"

     『愛』とは何か?




     愛は人を幸福にする

     愛は人を狂わせる




        あなたはその手で何を掴む



   愛は望みである

   愛は欲望である

   愛は美徳である

   愛は狂気である





   愛は………『 』



     何を正しいと思うのか…?









 ――――これは…愛の かたち を手探りで探す げぇむ



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                   >:::z::::::::::::::::::::< .)\  /{--、
               _   /:::::::::::::::::::::ー 、::::::ノ   ∨ .ry:::::::.
          _∨ >イ:::::::::::::::::::::::::::::::::\>---}}-| |:::::::::.
.        /:::::∩/::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ  .|n.} |___:::γy
        /::::/ | .|:::{::::::::::::/|:::::::|::|、::\::::ヽ::::::::\ノl } | .{ .∨/|
.       /::::::>__ | .|.ry::::::::/ .|:::::::|::| \__\:::∨::::::::ノ | |ノ|ノ ./:::!
      (\::/ヽヽ l.{ |:::::|:l  ∨:::|::|. /´ __\}:::::::{   `  .}_:::|
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.    /      / { ヽ{.\ }`ヽ/ィヘ/≧=<.    /
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.    {.     イ/     \|  /  /|´ \ /


『主人公:矢澤にこ』


『発見LV 7』

『料理LV 10』





【時系列】
学園祭前(主要 EV 肝試しor山頂アタックなど…)
  学園祭ライブ成功からの廃校阻止を目指す際の一週間
  (綺羅ツバサとはまだ面識なし、亜里沙、雪穂と面識あり)









以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2015/05/20(水) 12:40:03.32


依存度無限の超テクニカルモード

一週間を無事に過ごす、一発badは当たり前
クリアできるまでファイトだよ!








   えくすとりぃむ れんあいげぇむ


       かいまく



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   主人公:矢澤にこ  同性愛LV MAX


 持ち物:【運命ダイス】【ラブカストーン】×2【ダッシューズ】
      【シチュー鍋in魔法の薬】

【好感度等】

・西木野真姫 550/100 依存度∞
・園田海未  900/100 依存度∞
・絢瀬絵里  490/100 依存度∞
・高坂穂乃果 200/100 依存度∞
・南ことり  1000/100 依存度∞
・星空凛   9999/100 依存度∞
・小泉花陽  9999/100 依存度∞


 初めてのキスを捧げた相手:南ことり

 初めて身体を委ねた相手:南ことり


前スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1461675599
にこ「『れんあいげぇむ』!?」【安価&コンマ】【R-18】


現在進行形で発狂花陽が迫っているという恐怖

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~これまでのあらすじ~

どうしてコンマ神は仕事するんだろう?

スレ立て乙
前スレから見だした俺には1000特典の意味も行方不明の意味も両方わからん

>>5

Q『どうしてコンマ神は仕事するんだろう?』

A『わたし が げぇむ を たのしみたいからです!(ゲス顔)』





前スレ1000 波動拳修得



この世界線(今作)は『あびりてぃい』等の不思議な能力等はありません

誰かに波動拳(ただの修正物理パンチ)を喰らわすとかで可能ですか?



 判定



1 喰らわすべき人――――(人物名)

2 >>1の判断に任せる

3 回数制限ありのコンマ振り直し能力的なモノ

↓2

>>6 行先不明、前スレ995に書いた通り あえて"見えない内容"だから行先が不明、という訳です

 サプライズ目的でしたがコンマ結果を前もって書かないのは卑怯とのお声もあります


 なので此方からの不必要な余興は今後行使することは控えます
※やっても



00 …○○√

01~"98"


と98に如何にもなにかありそうに書くなり、分かるようにしておきますので

2を選択


…了解です、此方で独自に解釈させていただきます



では本編再開で




   花陽「私もご一緒していいですか?」



好きですが、好きですか?と問うような口調

これに対してにこが口を開くことは無かった…






何故なら…








  真姫「ええ良いわよ」




にこがそれを判断する暇も無かった



 真姫「にこちゃん、雪穂ちゃんのアイドル力を高めたいんでしょ?
     なら此処は花陽を連れてくべきよ」ヒソヒソ






  花陽「…」


  花陽(うふふ…ヒソヒソ話かぁ)







  花陽「真姫ちゃん!」ポン





肩に手を置かれる









  花陽「 ――――― 」



このレスがゾロ目で 起死回生


01~32 真姫ちゃん、ワンちゃんって好き?

34~65 調子乗らないで

67~98 後で良い事してあげるね♪

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          花陽「調子に乗らないで」


          真姫「花陽?」




  真姫(な、なに…この子…本当に花陽?)




 いつも優しく笑いかけてくれる親友はゾッとする程の笑みを見せる
恐ろしさから真姫は逃げたくなった
身体が震えた



    花陽「…真姫ちゃんは、どうしてにこちゃんと一緒に居るの?」

    花陽「ねぇ、どうして?」


    花陽「どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?」



   真姫「そ、それは…――――」





――にこちゃんが今日一日中、ずっと居て欲しいって言ったからよ




  雪穂「あの…お二人共?」

  にこ「ちょ、ちょっと、何小声で話してるかしらないけど
      にこ達を無視しないでよ!」






  花陽「…ふふ、ごめんね!それで私は一緒でも良い?」


  にこ「ええ、良いのよね、真姫ちゃん」




  真姫「えっ!そ、それは…」



自分から言った手前、今更発言を取り消すことなどできない
そう…


必然的に花陽の同行は決まってしまったのだ…




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―――――― 花陽の行動



 内容自由


 【雪穂】【真姫】


どちらをどのような手で二度とにこに手を出せないようにするか…


直下

うわあああああああ
行方不明じゃないの?同行してるけど

むしろ二人ともペットに調教してにこにプレゼント

>>15 ※まだ頑張ればどうにか救いがある同行と違って
    この時点でもうゆきまきが破滅の道(確定)に向かってます

えー、この場合ですが>>15の方には申し訳ありませんが>>16の内容を採用させていただきます

あと、悪気があった訳ではないでしょうし、あまりお咎めはなくともよいかと…




にこ「さっ!行きましょうか!」ビシィ!



目指すはアイドル力向上の為の場!

身だしなみもそうだし、知識を溜めておくのも良い

にこは脳内プランを行使すべく、次のステップへと踏み出すのだ!


(行動 2/4)


・【アイドルショップ】

×【ペットショップ】

・【神社】

×【喫茶店】

・【洋服店】

・【ゲームセンター】

・【UTX学院前】

・【ぬいぐるみショップ】

・【その他安価内容自由】





























              花陽「ちょっと良いかな?」





にこ「へ?」クルッ


次の段階へさぁ!行こう!と歩き出したところでの提案

3人は発案者の方へ顔を向ける



花陽「にこちゃん!」トテトテ…


花陽「あのね…此処は花陽に任せて貰えないかな?」ボソボソ



真姫「」ビクッ

雪穂(花陽さんかぁ…!花陽さんもアイドルに詳しいんだよね…)



にこ(…この子がこんな積極的に!!)





にこは感動したッ!

にこは花陽をアイドルファンの鑑として良き同志と一目置いていたァ!!




しかし、そんな彼女は『熱意』『努力』『力強さ』様々なモノがある中
『積極性』に欠けると思っていた


もしも、彼女に『行動力』が備われば時期アイドル研究部部長の座を
譲っても良いとさえ考えていたのだッ!






その彼女がこんなにも…っ!

こんなにも…積極的に私に任せて貰えないかと提案しに来たのだ!






なんという僥倖…ッ!

なんという『目から鱗』…ッッ!






にこ「花陽、行けるわね!!」 bグッ


花陽「はい!」 bグッ


親指立てて、お互いにどっかズレた意志疎通をする



にこ(こんなに立派になっちゃって…!
     フッ!良いわッ!このにこにーが認めたアイドル研究部
   時期部長!未来の後輩にとくとアイドルの何たるかを教えなさい)



にこ「花陽、任せたわよ」ガシッ


花陽「お任せを!」ガシッ



手と手を握り、肘を合せ、少年漫画よろしくな熱い友情感に溢れた光景


これで考えてる事がヤバい方向性に向かってなければ完璧だったッ!!



花陽「さっ!二人共!行こう!」ニコッ


真姫「――っ、ま、待っ」

雪穂「わわっ、一人で歩けますから!引っ張らないで――」









にこ「成長したわね…」ジーン




にこはハンカチを片手に後輩の勇姿を見送った…



―――
――



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―――…ハァ、ハァ…

―――私は、今…とてつもなく恐ろしい予感しか感じない

―――私と同じように花陽に手を引かれる雪穂ちゃんは普段の花陽が
    どんな子か…何度も会ってる訳じゃないから分からない


―――だから、きっと私しか分からないのよ…この得体の知れない恐怖








「まーきちゃんっ♪」




真姫「っ、な、なによ!!いい加減に離してよ!」



「うんっ!ついたから良いよ!」



真姫「なっ、此処は!!」

雪穂「えっ…」






場所(これから調教してペット化する為に選んだ場所
      例 公衆トイレでも学校でもなんでも可)

直下

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           【ゴミ捨て場】



雪穂「…ここ、ゴミ捨て場…ですよね花陽さん…?」


―――雪穂ちゃんは怯えてた

―――…ううん、それは私も同じだったわ


――――花陽の手を振り切るのに夢中で気が付かなかった


―――今まで走ってた道は…
     いつぞやの『ミナリンスキー捕獲作戦』の時の道だわ


―――あの日、ことりがメイド喫茶で働いてるのを始めて知って
    皆で追いかけて、細い道や裏通りを走り回った時の…




―――あの時の経験を活かしたのでしょうね…花陽は私達二人を
   人通りの少ない細い裏道へ連れ込んでこんな閉鎖空間に連れ込んだ







 ビルとビルの群れ…そのほとんどは窓ガラスの割れた薄汚れた建物
人が住んでると思われる家はほとんどなく

コンクリートの壁に四方を…いや、入り込んできた後方の路地を除いてだ

それ以外に逃げ道が無いという事を真姫は思い知らされる


明らかに様子のおかしな花陽

流石に事の異常さに気が付き
 怯えながらキュッと小さく真姫の手を握る雪穂…



薄汚れた都会の裏道の先にあったゴミ捨て場…

無造作につまれたたくさんのゴミの山、お酒の空き瓶や…

言葉で言い表せないような物が入った黒いビニール袋
東京都内の【裏側】の世界はすぐ此処にあった


真姫「雪穂ちゃん…大丈夫よ…」

雪穂「ま、真姫さん…」オロオロ…






花陽「うふふ…!」





真姫「ッ、花陽!私達を此処に連れて来て!どうするつもり!
                  笑ってないで答えなさい!」


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 真姫は勇敢だった

いや、勇敢というのは少し違ったかもしれない…
隣に自分よりも年下の子が居る
 そんな中で年上の自分が泣き喚くなど彼女が嫌う"情けなさ"の極みだ

得体の知れぬ恐怖に打ち勝つための…
   それは自身への鼓舞激励だったやもしれぬ






真姫「花陽っ!!」ザッ




―――ゆらり…


紫の瞳が2つ…

薄汚れたコンクリートジャングルの陽が射さない暗部で光る



花陽「知りたい?とーっても気持ちいい事だよ♪」



今時流行りの運動靴は
 アスファルトの小さな砂利をすり潰すように一歩前へ


電線の上の鴉が飛び立つ、ゴミ袋の山から昼寝中の泥まみれの野良猫も
飛び立つ…

何に使われたか分からない注射器が落ちて割れる
転がった空き缶は何処までも転がり続ける…



静寂の世界に無機物たちの音が木霊す





怖い



怖い、けど…



雪穂「は、花陽さん…戻りましょうよ…真姫さんも…
        にこさんをお待たせするなんて、ねっ?」


何でもいいから此処を離れよう

人の居る所へ戻ろう、陽の当たる世界に戻りたい


あまりにも場違いな発言をしてでも逃げたいという気持ちが真姫に伝わる



真姫「花陽…私達はただ、雪穂ちゃんの買い物に来ただけよ…」


真姫「ゴミ捨て場なんて汚いトコを観光に来た訳じゃあないのよ…」



花陽「…そうだね…」

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   花陽「じゃあ、さっさと本題に入ろうか!」ダッ!





刹那ッ!花陽は距離を詰め始めるッ!




この場所へ二人を連れ出したのは他ならぬ小泉花陽本人だ!






真姫「っ!」




いつも、おどおどしてて小動物を思わせる内気な彼女が
洋服店のマネキンのように無表情な顔で突っ込んでくる

 右手はポケットから取り出した何かを握りしめていて、真姫は…ッ!





         真姫(っ!? か、カッターナイフ!?)




キチチチチ…!100円ショップで手に入る安物の凶器は音をたて
 その刃を赤毛の少女の網膜に焼き付かせる

手を握っていた雪穂はソレを見て叫ぶ



真姫の判断は『たった一つ』ッッ


――――――『守らなくてはッ!』



真姫「雪穂ちゃん!走ってぇ―――!」



友人の妹を…同じ人を慕う子を…未来の自分の後輩を…守らなくては!


花陽は唯一の退路である『自分達が歩いてきた道』を背にしていた
前方からは凶器持ちの狂気に駆られた子
左右はコンクリートの壁


つまり…必然的に2人の少女が向かう先は【ゴミ山】だ…


ハッキリ言ってこれはあまりにも無茶苦茶な話だ

もう一度言うが
"この場所へ二人を連れ出したのは他ならぬ小泉花陽本人だ"


…普通の人間が何も考えずにこんな右も左もコンクリートに囲まれた
行き止まりに、連れ出す訳がない

真姫は思考する、もしも"自分が小泉花陽の立場"ならどうするか


自分が花陽なら、【前もって、このゴミ捨て場に何か準備】をする、と

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―――っ、考えなさい!私は西木野真姫よ!こんなときこそ冷静にッ!



日常から"非"日常へようこそ!

 まるで嬉しくない非現実的な刺激溢れる一時の幕開け
不思議の国のアリスだって兎を追いかけて穴に落ちるなんて
ファンタスティックなプロローグから始まる

突然、大親友にゴミ捨て場まで連れられて刃物を構えて迫られるなど…
今時の売れない三流サスペンスにだってない展開だ




雪穂「真姫さん…っ、こっちは――」
真姫「分かってるわよ!!」



こっちは行き止まりだ


そうとも、分かり切っている



あのゴミ袋の山を退ければ地面に隠し扉がありますとか
そんな夢物語やご都合展開を期待してるわけじゃない


かといって自ら刺されに行くなんてもってのほかである


…花陽が案内した以上、このゴミ山に彼女が有利になる小道具でも
隠されてるかもしれない



ああ、そうとも、"花陽の思うつぼ"だ

それでも…逃げられる場所へ逃げるしかない




矢澤にこが都合よく来てくれるか、ゴミ捨て場に来る人なり…
なんだって良いから奇跡が起きるのを期待するしかない

もしくはこゴミ袋の山から適当なビニール袋を掴んで投げ飛ばすか?

ひるんだ隙に花陽の横を素通りして一目散に逃げるか





僅かでも"賭ける"しかないのだ





雪穂「…いやぁ…助けてよぉ…っお姉ちゃん…!!」

真姫「はぁっ…はぁっ…!」



……結論から言おう、二人に奇跡は起きなかった
2人は間もなく捕まる…






      花陽「…もう逃げられないね…」ニコッ

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肛門にカッターでもぶち込むのかな?
???「よし、じゃあぶち込んでやるぜ」
???「やめてくれよ・・・」
スカトロもいいな

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            今回は此処まで!



     次回は日曜日!7月31日 夜21時!


 ※シチュ、ゴミ捨て場

  花陽が前もってゴミ捨て場に持って来てた小道具でも
  ゴミ捨て場にありそうなブツを使った鬼畜プレイでも

  それらに頼らない内容でも可能です

  …お考えくださいませ


(ゆきまきは破滅確定です、此処で颯爽とイケメンにこが来るとかは無い
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※ちなみ、そのカッター宴会芸用の刺すと刃が引っ込むタイプです

アナル天使パナヨ、玩具を傷物にはしない
浣腸してほしい
ブッチッパ!!
その映像はAVに流される

???「こんにちは、悶絶少女調教師のHNYと申します」
「神なんか必要ねぇんだよ!!(無神教)」
ということで2度とにこに好かれずただのおなぺっととなるようバリカンで丸坊主にしよう
陰毛も雪穂は脇毛剃り毛プレイ
そのあとスカトロ、アナルガンボリ

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         開幕早々判定



  奇数 雪穂

  偶数 真姫


  ゾロ目 両方




直下
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   主人公:矢澤にこ  同性愛LV MAX


 持ち物:【運命ダイス】【ラブカストーン】×2【ダッシューズ】
      【シチュー鍋in魔法の薬】

【好感度等】

・西木野真姫 550/100 依存度∞
・園田海未  900/100 依存度∞
・絢瀬絵里  490/100 依存度∞
・高坂穂乃果 200/100 依存度∞
・南ことり  1000/100 依存度∞
・星空凛   9999/100 依存度∞
・小泉花陽  9999/100 依存度∞


 初めてのキスを捧げた相手:南ことり

 初めて身体を委ねた相手:南ことり




結果『67』…奇数 雪穂
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少女二人に退路は既になく、進路に光など見えはしない


唯一の出口方面には花陽、行き止まりのゴミ山に向かったところで
得られる物など僅かな時間稼ぎくらいのモノ



真姫「雪穂ちゃん!早く!私の手に!」バッ!



遅れ気味の未来の後輩に手を伸ばす赤毛の少女
涙目の雪穂はその手を掴もうと必死なのだが……







―――――――パシッ!







伸ばしたその手は彼女を見事に掴んだ

















     花陽「雪穂ちゃんつかまーえた♪」










真姫の差し出した右手を雪穂が掴む前に
    花陽の手がしっかりと雪穂を掴んだのだ…






雪穂「ひっ…!」

花陽「うふふ…」




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紫陽花色の瞳は手にした刃と同じ鈍い輝きを覗かせる

それを見て真姫は叫ばずにはいられない










真姫「花陽っ!お願いだから…その子だけは止めて!!」




花陽「…」


花陽「もうっ!真姫ちゃんってば…どうしたの?
    私はただ雪穂ちゃんに楽しい事を
    いーっぱいしてあげるだけだよ?何を慌ててるの?」



花陽「…私が雪穂ちゃんになにしたって良いでしょ?」クスッ




花陽の腕の中で当の本人は震えていた、顔は青ざめていて
自身を拘束する花陽の口から飛び出す狂言に畏怖の念を隠せない


自分はこの後どうなるのだ?

生きて帰れるのか?

最後に友達や家族に会いたい


なんでこんな事になったのだ?


一度にたくさんの内容が頭に浮かんでは泡のように消えてゆく








真姫「…花陽」









真姫「私が…今、降りてそっちに行くから
            その子に酷い事しないで、お願い」





雪穂(…真姫…さん‥)ガタガタ




花陽「…」


花陽「(…!そうだ♪) 良いよ!」

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―――私は、彼女に言われるがままに異臭漂う廃棄物の山から下山した



――花陽は依然として雪穂ちゃんを離さない…

――雪穂ちゃんが私を見る、花陽が私を見る…私は…






       真姫「花陽…私は貴女の事、親友だって思ってた」


       真姫「覚えてる?初めて会った日の事とか
           私の家にわざわざ生徒手帳を届けてくれた事…」


       真姫「…いつも気弱で誰よりも優しくて
           芯の強さがある、そんな貴女を立派と思ったわ」






       真姫「今なら普段から周りに気を使いすぎたストレスや
           何かの間違いだった…それで無かった事にする」


       真姫「離してあげて…」




      花陽「…雪穂ちゃん!」

      雪穂「っ!」ビクッ





       花陽「私はね、別に危害を加えようなんて思わないの」


       花陽「ただ、とーっても素敵な事を教えてあげるだけ!」







       花陽(ことりちゃんが私にしたみたいな、ね…アハハ)




       花陽「確かに、私が何の説明も無しにしちゃ怖いよね!」


      花陽「だから…」










結果67‥奇数 雪穂




        花陽「真姫ちゃんに"させて"あげる♪」



―――は?

―――"させて"あげる? この子は何を言ってるのかしら?



花陽「私が直接したら
    怖がっちゃうよね…こんなの持ってるし」つ『カッター』



雪穂「いっ…・…ぃ、ぃゃ…」キュッ ガタガタ


真姫「! や、やめなさい!」




―――目元で刃先をちらつかされて、雪穂ちゃんは眼を瞑って震えあがる


―――私に選択の余地なんてある訳ない!




真姫「良いわよ!やるわよ!!やってやるわよ!
    何をさせたいのか知らないけど、なんだってやるわっ!」



―――私に何をさせるつもりか知らない

―――刃物でおどして、私になにを"させる"気なの…?

―――よくあるコンビニでの万引き…?お金の要求?なんだって良い!















花陽「真姫ちゃん…雪穂ちゃんの事、脱がせてあげて♥」


真姫「…」






真姫「は?」




花陽「だから、真姫ちゃん、上でも下でも良いから
    脱がせ良い事してあげて?」


花陽「あっ!手伝ってあげても良いよ!例えば上着着てるけど
    ブラだけを外させるとか、下は脱がせず
   パンツだけ剥ぎ取るとか…!最悪切っちゃえば良いモノね!」



真姫「――――」

行動or選択(脱がせる前提) 直下

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わ、私が脱ぐわよ!

>>90

すいません…行動or選択( 【脱がせる】 前提)です


開幕早々のコンマ判定で雪穂を襲うのが確定していまして…
再安価で…

直下


真姫は考える、この場を切り抜けるにはどうすべきか
此処で下手に彼女を刺激して良いモノか?

服を脱がす


それも…自分より年下の女の子の…友人の妹を…
(人目が無いとはいえ)都会のど真ん中で脱がす



実に倫理的に問題のある事だ





しかし…





真姫(…これが命に別状のある事か…と問われれば)



真姫(…)


真姫「分かったわ」スッ

雪穂「!」





花陽「…うふふ…!たーっぷり可愛がってね♥」スッ




花陽の腕から解放され
半ばつき飛ばれる形で真姫の方へと離される雪穂



…この位置なら、花陽が手に持った凶器をぶん投げれば十分
身体に突き刺さる位置だ




真姫「雪穂ちゃん…落ち着いて聞いて頂戴」ボソッ

雪穂「ま、真姫さぁん…」ブルブル



真姫「…流石に長時間戻ってこなければ、にこちゃんが不審に思う筈よ」

真姫「…きっと助けは来るわ、諦めないで、希望を捨てないで」ボソボソ



雪穂「…ぁ、……っ」


雪穂「…っ」コクコク





真姫「…ごめんなさい」スッ




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 来年には一つ下の女の子に手をかける…
真姫は手が震えた、これはあくまで時間稼ぎの為、もあるのだが…


やはり、野外で…いつ人が来るか分からない場所で
年頃の女の子を脱がせる事に抵抗がある




真姫「…」チラッ



花陽「…」



隙は一切見当たらない





真姫「…上から…脱がすわよ…」

雪穂「はい…」



お互いに見つめ合い、暑さを感じさせるこの季節
薄手の高坂雪穂の白のブラウスのボタンに指をかける



プチッ…  プチッ… ファサ…





雪穂「…ぅぅ///」

真姫「……//」




真姫(ま、まだ少し肌蹴させただけなのに…気恥ずかしさが…っ!
    …っていうかこの子…本当に穂乃果の妹かしら…)ジーッ


雪穂「あ、あの…あんまり胸とかその」ゴニョゴニョ


真姫「あ、ああ…ごめんなさい…」プチッ プチッ





パサッ…


1 透けて見えるの防止インナー

2 白キャミ

3 安価自由

↓2(なおゾロ目で…▲)

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少しだけ肌蹴させた雪穂の胸元に視線が向いてしまう

中学三年生の彼女のまだまだ発展していく乳房、その上乳が目に入り――




真姫(…んんっ?)


雪穂「…//」




此処で真姫は気が付く


ボタンを全て外し終えて、…そこで初めて








真姫「…えっ!?ゆ、雪穂ちゃん!?」


雪穂「~///」




忘れがちだが…この子…


しっかり者のようで穂乃果に似通った所がかなりある






例えば…

高坂家に上がり込んだ花陽に鏡の前で胸を寄せてた所を見られたり

絢瀬絵里のオープンキャンパス向けてのスピーチで
居眠りして『体重増えた!?』とか寝言言いだしたり



雪穂「…に、にこさんとのお買い物で少しう、浮かれててその…」




自宅でホットパンツと白シャツ一丁で過ごす子だ

割りと姉と似てだらしない所がある




…つけ忘れて来たな、ブラジャー



雪穂「あ、あんまり見ないでくださいっ」カァ///


真姫「っ、そ、そうね…ご、ごめんなさい」プイッ//


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真姫「…//」ドキドキ




見るな


っと、言われたら余計に意識してしまうのが人の悲しき性である



顔を背けはしたが、横目でチラリと上半身裸の雪穂を見てしまう


せめてブラの一つがあればまだ、にこが救援に来るまで時間稼ぎで
じっくりぬがせたのだが…


雪穂「‥っ///」キョロキョロ



胸を隠すように両腕を×字に組んで辺りを見渡す雪穂


さっきから何度も言うが、ここは野外だ



人通りの少ない裏のゴミ捨て場だが…
それでも人口密度No.1の東京都内なのだ…

これで人にでも見られてしまったら…




花陽「へぇ~、雪穂ちゃんって"そういう子"なんだね♪」


ゆきまき「「!?」」


花陽「真面目な子だと思ってたのに…えっちな子だったなんて」クスクス





雪穂「ち、ちがっ――」

真姫「いい加減にしなさい!!この子は…
      あ、あれよ!忘れちゃっただけよ!」



その背で彼女を隠すように雪穂の前に出る真姫は花陽を睨み口を開く


真姫「…そこのゴミ山の奥の方、そこなら丁度影になって人が来ても
    バレないでしょ、場所くらい移させて」


万が一の場合がある


花陽(…そっちは確か…)


花陽「良いよ!」




真姫「…大丈夫よ、きっと助かるから」

雪穂「…はい」


雪穂のブラウスを手に真姫は彼女を連れて奥へと歩む

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花陽(いやぁ…雪穂ちゃんに露出趣味があったなんてね♪)



実際本当に忘れただけで違うが、この際…花陽にはどうでも良かった







そんなことよりも彼女は


   ""自分が南ことりに無慈悲に犯されたされたように""



""雪穂と真姫を性に溺れた気狂いの痴女ペットとして教育して
   愛しの矢澤にこへ約束通り(自分含め)プレゼントしよう""


…と考えている



ただし、あくまで二人はもうにこの事など眼中にない気狂いにする

花陽だけが真面目ににこを見れて、同じくにこも花陽を見つめられる
幻滅する程に堕ち切った雪穂と真姫には目もくれない


というのが最終目的だ





雪穂がノーブラだったのは好都合

このゴミ捨て場に前もって用意しておいた小道具なら
奥の方にいくつも隠してある


真姫が雪穂を想っての行動が完全に仇となった訳だ






花陽(真姫ちゃんになにさせてあげようかな~…
    最初はソフトな責めかな、あっ!乱暴にお尻を―――)






【▲用意したもの1回目】

首輪から怪しいお薬でも何でも可(被ったら↓)


↓1~3まで 一番コンマの大きいモノ採用

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猫耳アナル尻尾首輪
一つだけなら尻尾だけ

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首輪 コンマ【21】

陰毛や脇毛を剃るカミソリ コンマ【26】


猫耳アナル尻尾首輪
一つだけなら尻尾だけ コンマ【47】



>>116 採用となります


つまり【雌犬セット】ならぬ【雌猫セット】…と言う訳か



姉は前作で犬セットに、今作では妹さんが猫セットになるのか…(困惑)





   今回は此処まで  次回 8月2日 21時頃


あっ、花陽の用意した小道具は全部で4回なので
 後3回チャンスありますので
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       か  い   ま   く 



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―――上を見ればゴミ漁りをしていた鴉が一羽飛んでいく

――今、私は花陽と上半身のみ脱衣させた雪穂ちゃんとゴミ山の陰に居る







雪穂「ま、真姫さん…あんまりに、見ないで‥」


真姫「っ、え、えぇ…」プイッ





花陽「真姫ちゃん、そこのゴミ袋、取って開けてみてよ」



――視線を逸らした私に花陽は声を掛ける

――雪穂ちゃんから意識を変えようとしたのもあったかもしれない

――花陽の指先が示す一つの黒いビニール袋…



―――なんでこの私にゴミ漁りをさせようとしてるのか魂胆は何か?



――考えもせずに、私はそれの結び目を解く




真姫「なっ!?」




――…その…高校生にもなればクラスの友達がそういう事を偶に話す事を


――…まぁ、興味本位で聴き耳立てちゃったりすることも…ある




【雌猫セット】



――…い、所謂…"プレイ用"って奴よね…



真姫「//」パクパク


花陽「金魚さんみたいに口をパクパクさせて
    …ふふっ!刺激が強かったかな?」



真姫「あ、あああ、貴女…こ、これをどうさせようってのよ!」カァ//


花陽「…」ニッコリ






花陽「真姫ちゃん自身の手で雪穂ちゃんに、ね?」

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雪穂「」ビクッ!


真姫「…拒否権は…無いわよね」




花陽「」ニコニコ




真姫「…雪穂ちゃん…ごめんね」つ【首輪】


雪穂「だ、大丈夫です…」



―――そう言いつつも明らかに声は震えていたわ


――クラスの友達が話すコスプレ物の一つ…猫耳と首輪、それと尻尾


――チラリと聴いただけで何をどうすれば良いのか分からない

――だからまずは…首輪…これから取り掛かる



カチャ、カチャ…カチッ!





花陽(…あぁ!真姫ちゃんが自分より年下で
           涙目の女の子に首輪をつけてる♥)ゾクゾク!



花陽(…この光景をカメラに撮ってにこちゃんに送りつけたら!!)



矢澤にこは西木野真姫に幻滅するだろうか?

 最低だ、と罵り調教後の真姫がその言葉に興奮するだろうか?
などと小泉花陽は考える



花陽(…それにしても初めが"首輪"かぁ…)






花陽(…単なるお洒落とかそういう感じに見えなくも無い猫耳じゃなく
    マニアックな首輪から入っちゃうかぁ)







花陽(…真姫ちゃん、素質あるのかもね♥)ゾクッ!




真姫「あとは…この猫耳を…」スッ



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雪穂(…わ、私…真姫さんに首輪、つけられてる…っ)


雪穂(…じょ、上半身丸出しで…
      な、なんでこんなことになっちゃったんだろう…っ!)ジワッ



真姫「っ、く、首輪きつくし過ぎたの!?」アセアセ


雪穂「ぁ、ち、違うんです…」ポロポロ



雪穂「ちょっとだけ…泣きたくなって…」




首輪、猫耳、肉球つきの猫手グローブ…そして残りは…




真姫「」チラッ





       【猫尻尾型アナルプラグ】



真姫(…これが一番ワカンナイ……)ウ~ン?


真姫(首輪とか手袋とか猫耳のカチューシャは…まぁ、見た目からして
    どう着けるか分かるとして…)





真姫(…え、これどうするの?)

真姫(…尻尾だからお尻の方だとは思うけど…股の間に挟む、とか…?
    …ズボンやパンツに挟めて尻尾があるように見せる?)





同年代の子が学校で偶に顔真っ赤で男女の情事に関して話してるのを
小耳に挟む…が


あくまで"ちょっとした興味本位で小耳に挟んだ程度"


本格的な使い方だとかは踏み込んで立ち聞きしなかった





花陽「真姫ちゃん…あんまり時間をかけないでくれる?」チャキッ


真姫「!? わ、分かってるわよ!!」スッ


雪穂(!?し、ししし尻尾!?…と、友達が話してたけど…えっ
     う、嘘だよね!?)ガタガタ




真姫(…早くって、どうすれば良いのよ!)

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   花陽(…もしかして真姫ちゃん使い方が分からないのかな)


   雪穂(…この様子だと…ま、真姫さんは使い方を…)





   花陽(…ん~、なら口頭で教えてあげるくらいは)



   雪穂(…っ、もたついてたら…
       私も真姫さんも二人共刺されて殺されちゃう…ッ!)











   判定


  ゾロ目 雪穂が自分からお尻を差し出して真姫に教える

  それ以外 普通に花陽が言う


 直下
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花陽「真姫ちゃん使い方分かんないの?」


雪穂「…っ」バッ!

真姫「!?…そ、そうよ!悪いッ!」キッ!






花陽「なぁんだ…なら言ってくれればいいのに♪」



真姫「雪穂ちゃんに手は出さないで!…刺すなら私だけを―――」




花陽「ちょ、ちょっと待ってよ!
     …別にそれくらいで刺そうなんてしないよぉ」アセアセ



 右手のカッターナイフは依然として握りしめたまま
両手をブンブン振って違うとアピールする小泉花陽



睨みつける真姫、怯えた視線を送る雪穂に花陽は優しく言葉を投げる






花陽「それはね、お尻の穴に挿れてあげるんだよ♪」




真姫「…」


真姫「…はい?」














真姫「…」




真姫「ヴェエエエエエエエエエエエエエ!?」



真姫「お、お尻って…」チラッ



雪穂「うぅ…///」



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真姫「…こ、これを」つ【猫尻尾型アナルプラグ】


花陽「うんっ!使い方も分かったでしょ?」





















花陽「さっ、雪穂ちゃんを子猫ちゃんにしてあげて?」チャキッ








真姫「わ、分かったから一々、刃物をチラつかせないで!」



真姫「…」クルッ



真姫「……その、本当にごめん」ボソッ

雪穂「…っ、わ、わかってます…真姫さんは…私を守ろうとしてて」

雪穂「何も悪くなんて、ないですから…」





―――
――



――雪穂ちゃんはそう言うと、ゴミだらけの地べたに膝をついて
   猫ちゃんグローブの両手も地面につけて…4足歩行の動物のように


――四つん這いの姿勢になる、私にお尻を突きあげるように向けて…






真姫「…っ」ゴクッ





―――こんなこと間違ってる



一番にその一言に尽きる、そして…



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雪穂「…ま、真姫さん?」チラッ






 猫耳装着の雪穂がその姿勢のまま、不安げに潤んだ瞳をこちらに向ける
首を動かし、ちゃりっと首元の鈴が鳴る…


その仕草が煽情的で真姫の中にある倫理という名の壁が
 音を立てて崩れる気がした




真姫(…雪穂ちゃんって…本当に中学3年生なのよね…?)ゴクッ



まだまだこれから先も可能性のある乳房、むっちりとした悩ましい太もも


これからそんな彼女の履いているズボンもパンツも脱がせてしまう…






―――…やらなければ私達は二人共此処で刺殺される…ならこれは







真姫「脱がせるわよ?」ボソ

雪穂「っ、は、はい…」




スッ …シュルッ




真姫(わ、わぁ…///)ジーッ





真姫の行動or発言(3回)

↓2


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アンダーヘアはスレ主はパイパン派なの?
そうじゃないの?



ピトッ ナデナデ


雪穂「ひぅっ!」


雪穂「ま、真姫さんっ!何してるんですかっ!」


真姫「っ、い、いや、これはその…」



真姫「ほ、本当に大丈夫なのかしらって…」

真姫「だ、だって、こんなの挿れるのよ!!」



真姫は手に持ったアナルプラグを見せる

モフモフの可愛らしい子猫の尻尾…の先端に見えるシリコン製のソレ





今から自身の体内に入れられるその異物を見て雪穂は肩を震わせる
これが自分のお尻の穴に入れられるのかと


雪穂「―――」



雪穂の発言or行動(残り3)


↓2

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>>140 その質問ですが安価、コンマの展開次第にすべきかと思いまして
    それならばぷれいやぁの好みに想像できて楽しめて良いかと…
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雪穂「…」


雪穂「本当は…本当の所は…恥ずかしいですし怖いですよ」



雪穂はつい最近になって恋心(しかもにこへの自覚の無しの恋心)を
抱き始めた中学生の女の子だ


そんな初心な少女にアナルプレイなんてハードなプレイ想像を
まさかいきなり何の予兆も無く、野外でやれ、などと…想像もできない

あっさりとソレを受け入れられる程の覚悟なんて彼女には無い




だが、此処で人生に幕を閉じるのとどちらがマシかと問われれば…だ



それを嫌々ながらも受け入れる他無い

そうなれば…せめて最後に見ず知らずの人間よりはまともな人が良い






雪穂「…恥ずかしいのは確かです、でも…」



雪穂「それでも…私を心配してくれた真姫さんになら…」





真姫「雪穂ちゃん…」


真姫「…本当にごめんなさい…」




真姫は…手に持っていた凶悪な玩具を彼女の肛門へとあてがう


雪穂「…っ!」


雪穂(お、お尻に当たってるの、分かる…硬くてそれに…な、なんか…)




猫は多産で有名である

牡猫のイチモツは雌猫の排卵誘発の為に刺激させるためのイボが多くある




…実にマニアックな創りである、前にも使える


ズズッ ツプッ


雪穂「い"ぃ…ッ」ビクッ



異物を受け入れたことの無い少女のお尻の穴…
               入口に少しずつそれは侵入する
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真姫(…ごめんっ、ごめんね…、雪穂ちゃんっ!)ググッ



何度も内心で謝り、真姫はそのまま押し進める

雪穂の腰回りをがっちりと押さえつけるように片腕を回し
頭を背にぴたりとくっつける…


アナルプラグが雪穂の肛門をこじ開けて入り込む度に
彼女の震えが大きくなるのが分かる


雪穂(…痛いッ、痛いよぉ…
    お姉ちゃんっ、助けて!お姉ちゃんっ!)ポロポロ





花陽「あぁ…// 雪穂ちゃん、あんなに痛がってるよぉ…」ゾクリ

花陽「でも、それが段々快感に変わるからね!頑張ってね!」






真姫(…後、少しで…全部!)ググッ


ズブズブ… ズズッ  ズチュッ!グチュッ!



雪穂「ぃッ いやああ"あ"ぁ"ぁ"ぁ!!」ポロポロ


雪穂「痛い!痛い痛い!抜いて!抜いてぇぇぇ!!」ジタバタ

真姫「っ、お、お願い!雪穂ちゃん暴れないで!」ツーッ



雪穂「やだやだ!嫌だあ"ぁ"ぁ!もう無理!お尻避けちゃうよぉ!」






花陽「真姫ちゃんになら良いよって言ったのに…あんなに暴れるなんて
    イケナイ子だね…♥」



花陽「…!」


花陽「そうだ!」



1 雪穂ちゃんの声を聴いて男の人が来たよって嘘をつく

2 写メを撮って穂乃果ちゃんに送ろう!

3 真姫ちゃんに雪穂ちゃんが快感を覚えるようになるまで抜き差しさせる


↓2 (一度でもぞろ目で 地獄)
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花陽(…カメラの音は…聴こえないように設定してっと!)スッ


花陽「…」



花陽(…うふふ♥ 雪穂ちゃんの可愛い写真、撮れちゃった!)保存









雪穂「‥ぁ…っ、ぁぁ…」ピクッ ピクッ

真姫「…ハァ…ハァ…っ」ガタガタ





雪穂は…初めての体験を無機質な玩具で…それも後ろの穴でされた事や
悶絶する程の痛みで地に伏した、もう暴れる気力も無い


息は完全に上がっていて…ただ虚ろな目で涙だけが流れていた



真姫(…なんてこと、したんだろう…)ガタガタ




上半身は丸出し…下半身は…流石に真姫も躊躇った

せめて、せめてズラすそれぐらいにしてあげたかった


可愛らしいお尻が少しと肛門に挿入された猫の尻尾だけが
半脱ぎ状態の白いショーツからはみ出していた




雪穂「…お尻…わたしの…おしり…」ブツブツ



虚ろな目をした雪穂を見て真姫は…



真姫の行動or発言(2回)

直下




花陽の用意した小道具(2つ目)

↓3~↓6まででコンマの一番高いモノ

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ゾロ目に関してですが

↓2 (一度でもぞろ目で 地獄)


これは↓2までの範囲ですので…

此方の書き方に不備がありました…申し訳ない

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結果【73】の苦悩の梨しとオイルライターです…



  今回は此処まで 次回再開は 8月7日の日曜日夜21時です




このレスのコンマが奇数で雪穂 偶数で真姫

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なん…だと…ぞろ目で 0 だと…




すまん


多数決で… 先に3票

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     再開しますが、その前にお一つ…


  花陽の目的は愛しのにこにーへのプレゼントです


  ペット欲しがってる人に死骸を送るなんて普通はしないです、はい


  なので恐らく望まれる展開とは違うかもしれませんがご了承下を…



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雪穂の目に光など宿っていなかった

虚ろな眼差しは何を見つめているのか真姫には分からない

分かるのは目の前の子が小刻みに痙攣を起こしていて、聴き取れない声で
何かを呟いている、ただそれだけだった






花陽「…」pi pi …pi!

花陽(よしっ!送信完了!
    …あっ!リアルタイムで進行状況も送ってあげなきゃ!)テヘペロ






真姫「ゆ、ゆきほちゃん…?」



雪穂「――ッ――ァ――」ビクッ ビクッ



真姫「…っ!花陽!これ抜いたほうがいいんじゃないの!?」


花陽「! あ、うん!真姫ちゃんの好きにしていいよ!」サッ


花陽(危ない危ない、咄嗟に携帯隠したけど、送ったの見られてないね)



真姫「雪穂ちゃん!今抜いてあげるからね!」スッ

雪穂「…ぁ――ゃ、…ぃゃ」




―――やめて



雪穂はそう言おうとしたのかもしれない

真姫は焦った、このままでは本当にマズイと、見てられなくて後先を
考えることなくそれを引き抜いた


いや、引き抜いてしまった




             ズジュ!!



雪穂「―――ッッ、ぁあああああああああああああああああああああ」



刺激を極力与えないようにゆっくりでもなんでもない激しい抜去

 それは意識が朦朧としかけていた雪穂の脳を覚醒させるには十分すぎた
今まで誰にも開発されたことないお尻への
 あまりにも行き過ぎた激痛や性的刺激に耐え切れず彼女は絶叫をあげた

大粒の涙と悲鳴が都会の裏通りに木霊し、彼女は絶頂に達した


こんな…最低な事で…誰にも身体を許した事が無かったのに…

よりにもよって本当にこんな、最低な…

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雪穂(…ぁ、ぁぁ…私…真姫さんにこんなの見られて…)ジワッ



雪穂「もう…やだよぉ……ヒッグ、うぇぇん…!お姉ちゃぁぁん」ポロポロ




初めての性交相手が同性の女の子で、その初体験が
アナルを玩具で弄られてオーガズムに達するという内容…


中途半端に脱がされたパンツとズボンは自身の愛液で濡れそぼって
大きな染みができてしまった


恥辱とこんな行為で感じてしまった自分への嫌悪感…


雪穂は…苛やまされる、さっきあげた悲鳴を聴きつけて
見ず知らずの他人がこのゴミ捨て場に来てしまったらどうする?

これで誰かに見られでもしたらもう彼女は…










赤毛の少女はそんな雪穂を見て、どうしていいのか分からない顔で狼狽え


花陽「…」pipi(現在リアルタイムで穂乃果へ送信中)




花陽「真姫ちゃん!今居る位置の丁度真後ろにある袋を開けて
    そこに私からの贈り物があるの!」


真姫「っ!…花陽…アンタ…ッ!」ギリッ







わなわなと怒りに打ち震えるとは、この事だろう
握り拳を創り、花陽を睨みつける

殺意で人が死ぬなら、この視線で花陽はもう数十回死んでる






花陽「っ…♥ も、もう…真姫ちゃんってば!
         そんな目で花陽を見ないでよぉ…」ゾクゾク♥




…訂正、この子何やっても死なない




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真姫「…アンタだけは許さないから」キッ!



この状況を切り抜けたらこの子だけは絶対に何があろうと許さない
そう誓う真姫は深く深呼吸をする


激昂した、勢いに任せて花陽にビンタの一つ二つ浴びせたい所だが


此処まで全て冷静に対処しなかった自分の行いが招いた事だ


"もしも、あの時ああだったら"


後悔すると人は必ずIFの展開を考える、もう変わらないのに
ああすれば良かったと現実から目を背ける



あの時、ああしてればこんな事にならなかったのではないか?

あの時、こうしてれば雪穂はこうならなかったのではないかと




此処で軽率な行動に出て更に後悔の海に沈んでは堪らない




真姫は花陽の指定する袋を開く…すると












   【 ローション 】

   【 オイルライター 】






 真姫「…これは?…何?見たことない道具?」





   【 苦悩の梨 】




どれも全てご丁重に2人分だった


ライターと液の入ったボトル…それはともかく、用途の分からない道具



花陽が用意した時点で碌でも無いモノなのは確定だろうが…




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花陽「それはね、苦悩の梨って言って
    性器を拡張する為の玩具なんだよ♥」



真姫「…」



花陽を横目で見る真姫の目は冷ややかだった

此処までの流れ大体予想は点く







花陽「雪穂ちゃんをそれで、ねっ!」


真姫「…最低よアンタ」







本来ならば苦悩の梨というのは中世で使われた拷問器具の一種で
使い方次第で人を十分死なせられる

が…これは罪人を苦しめる為ではなく、淫行を目的として作られた特別製


本来のブツよりも"小さい"…


あくまでも"二度と使い物にならないくらいに壊す事は控えられている"

そういう造りだった





花陽「んー、雪穂ちゃんにするのが辛いなら
         …あっ、じゃあこういうのはどう?
    真姫ちゃんが雪穂ちゃんが受ける苦しみを半分分かち合うの!」


花陽「それなら雪穂ちゃんにするのは本来の半分で良いよ!」






真姫「…」



真姫(…この子にはもう、十分私がこの手で酷い事をしたわ…)


真姫(なら、せめて…!)



真姫「…良いわよ、私も受ける、だから…だから雪穂ちゃんは…!」




花陽「…さすが真姫ちゃん!優しいんだね!
   じゃあその気持ちに免じて、一つだけ道具は使わなくていいよ!」


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① オイルライターで着ている衣服を燃やし合う


② ローションを好きなように塗りたくる


③ 苦悩の梨で好きな部位を責める





 使わなくて良いと指定されるモノはどれ?

   直下

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花陽(んー、要らないのはライターだね!)


花陽「それじゃあ真姫ちゃんの気持ちに免じて――――」ピロリン♪




花陽「…?」



花陽(あっ、穂乃果ちゃんからメールだ!…わぁ、凄い慌ててる!)



花陽(…!)



花陽(…)pipi〔動画モード〕





花陽「真姫ちゃん、ごめんね…苦悩の梨は流石にやりすぎだよね」



花陽「それは使わなくていいよ♪ただし他の二つでお互いに、ね!」








真姫「…分かったわよ」





雪穂「……まだ、何かするんですか…?」




真姫「…雪穂ちゃん、動ける?」


雪穂「…はい」












     雪穂(…もう、どうにもでなれば良い…)






衣服を燃やす

お互いに着てる衣服を燃やす、下着以外全てとかでも可


直下
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花陽「それじゃあ、そのライターを使おう!」


花陽「お題はお互いの服を燃やし合う!これで頑張って!」






真姫「…だそうよ」ギリッ






花陽(…ふふ、今、私が携帯で撮影してるの気づいてないよね!)


花陽(ああ!!今、穂乃果ちゃんはどんな顔して
    送られた映像を見てるのかなぁ、信頼してる後輩の子が
    大好きな家族を…妹さんを凌辱してる光景!)


花陽(真っ青な顔をしてるかもしれない…怒りのあまり真っ赤かも
    絶望して泣いちゃってるかもしれないよぉ…♥)















雪穂「…ズボン、脱ぎましたよ…元から着てた上着もそこに…」

真姫「え、ええ…そうね…」モジモジ





真姫(…い、今…雪穂ちゃんも私も、着てた衣服を脱いで
     下着一枚だけなのよね…//)


真姫(ゆ、雪穂ちゃん、こんな想いだったのね…)カァ//




山積みなった布たちに火を放つ…

オイルライターの小さな火は少女2人の衣服を焼いていく






これで着るモノが無くなった訳だ…





雪穂「…っ」スッ

真姫「……」ササッ


お互いに両腕を胸の前で組んでは背を向ける…
次の花陽の命令が来たら無意味だと分かっていても

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・ローション


どのようなタイプでどう塗っても可
(かゆくなるとか、熱を感じやすくなるとか)


直下







花陽の用意した小道具 (3/4)

↓3
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陰毛が抜ける

ワイパイパン信者()、ここで希望終了

>>212 色々調べて見たけど脱毛にも肌から表面に出てる毛を溶かす
    とか抑毛クリームだの色々あるのね…


   とりあえず毛を溶かすくらい強力だけど皮膚には影響の無いご都合主義な何か、という事で?

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ご都合主義でどうぞ
副作用欲しいなら安価で

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>>223 了解致しました…


 では副作用安価

  直下



>>220前回再開内容の>>144で言った通りです


アンダーに関して

雪穂↓3

真姫↓4


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…了解致しました、次回の再開は8月9日火曜日の夜21時で


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困惑、手に持った容器を見て思考も身体も固まる


性に関する戯れに彼女は詳しい訳ではない、しかし…



真姫(これを塗りたくれって事よね)チラッ



花陽「♪」ニコニコ




 苦虫を噛み潰したかのような顔で真姫は花陽を横目で見る
何もしないならしないでただ時間が過ぎるし花陽の機嫌を損ねる

選べる道は既に一本道で容器のキャップを外してドロリとした粘液を
掌の上に垂らす




真姫「…がまんして?」スッ




ヌル…


雪穂「んんっ!?」



ぬるり、…入浴中に使うボディソープでもシャンプーとも違った
違和感のある液体が塗りたくられる感覚


真姫「…」ヌリヌリ


雪穂(…っ な、なんか変な感じ…)






花陽「…んー、雪穂ちゃんも真姫ちゃんに塗ってあげてよ!」




雪穂「はいぃ!?」バッ


真姫「……良いわよ」


雪穂「ちょ、ちょっと…」


真姫「…下手に刺激しない方が良い」ボソ

雪穂「…わかりました」




―――
――


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真姫「……」ヌリヌリ

雪穂「……」ヌリヌリ





真姫(……わ、わぁ…)

雪穂(……すっごく見られてるよぉ…)




お互いに何も着けず着ずの状態で視線は秘所に向かう

自分と相手の違い…




真姫(…こ、こまめに、その…シてるのかしら…)チラッ チラッ

雪穂(…そりゃ、友達もよく見て来たけど…)チラッ ジーッ




真姫(…雪穂ちゃんのは…こ、これは、これでその…//)

雪穂(…や、やっぱり真姫さんは大人の人だから、とか//)






日差しが入り込んでくる所ではないとは言え
二人の身体はヌルヌルとした粘液で照かり…その姿は官能的であった



花陽(そろそろ終わらせてあげようかな…)


花陽「真姫ちゃん雪穂ちゃん!そこの袋を開けてごらん」


花陽「私からの最後の贈り物!それを使い終えたら終わりにしてあげる」





真姫「っ、そ、そう!ようやく終わるのね!」パァ…

雪穂「…そっか…」ホッ




やっと解放される、と笑みをこぼす者、安堵のため息を吐く者








…今、此処までの行為を撮られて、姉であり親友である人物に
送られてるとも知らずに

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花陽の最後の贈り物、とやらをさっさっと使って
この悪夢から解放されよう!


そこまでは良かった






終わらせたい、という気持ちばかりが優先して、忘れてた





彼女が容易するものが全部鬼畜の限りであったと、苦悩の梨の時点で
大方予想ついてただろうに









        【双頭ディルド】






ゆきまき「「」」




雪穂「ぇ…あ、あの、ここ、これって」ギギギ


油が切れた機械人形みたい!

ぎこちない動きで首を動かす雪穂はそう表現できた



真姫「…」


真姫「…ハッ! 今、ちょっと意識が」




…女性にない、ソレ

どうみて卑猥物を模した…しかも両端にその型がついてるソレ









…これを使えと?

何にだ?


訊くまでも無い


小道具のLast Shot

↓2
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カミソリ

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袋から出て来たモノは卑猥物のそれと…


真姫「カミソリ…」


切れ味の良い刃先を見せるカミソリ…






雪穂「どっちも使いたくないですよ、こんなの!」



これで終わらせてやるだと?
なんてモンを寄越してくれるんだ、恨みがましい視線を向けてから

ブツ2つを凝視する…



真姫「」ゴクッ


真姫「花陽…これ、どっちか片方だけが受けるとか」






花陽「両方、二人ともね」



真姫「」





雪穂「ま、真姫さぁん…」ジワッ


真姫「…泣きたいのは私も同じよ」





―――
――



お互いの肩を掴んで抱き合うような姿勢を取る…おかしな所があるなら
お互いの間に距離がある事


そのまま互いを抱き寄せて身体を密着させる、ことはまだしない

というか躊躇う




お互いの間にある空白の空間…そこには"ある"




真姫(できるわけないでしょ!こんなの…!)

雪穂(…ど、どうすれば)

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  判定


このレスのコンマが


 偶数なら覚悟を決めて真姫が雪穂を押し倒す

 奇数なら覚悟を決めて雪穂が真姫を押し倒す



ゾロ目 花陽が二人をヤる


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―――あーあ…二人共…硬直したまんま…



――たしかに私もことりちゃんにされちゃった時は怖かったりしたけど…






―うふふ♥初めの一歩さえ踏み越えてしまえばあとはどこまでも堕ちれる





―――…さっきの特注製のローションで真姫ちゃんのアソコも
     可愛くなっちゃったもんね!二人共ヌルヌルで…感じやすいし




――ここは私がひと肌脱いであげよう♥!そして本来の目的のお尻をね!














花陽「二人共♪私が手伝ってあげちゃうね!」つ【カッターナイフ】






雪穂「ヒッ!き、来た!?」


真姫「や、やめなさい!来ないで!」





花陽「怖がらなくていいから!ただ、私がレクチャーするだけだよっ」





 花陽が ふたりに 迫る!




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ガシッ!



花陽は笑顔で両腕を広げて、二人の背に触れる




単純作業だった



大きく広げた腕を閉じて合掌するように力を込めて二人の背を押せば良い







    ズチュッ




雪穂「ッ――――ああぁあああああああああああ」

真姫「ぃぃぁああああ あ あ あ あ"」





少女等は互いの股の間にあったソレの両端が根深く突き刺さるのを感じ
破瓜の痛みで泣き叫ぶ




花陽「…あぁっ!なんて…なんてっ!!!
                  なんて…光景♥」ウットリ




目が死んだ魚みたいに濁った子がうっとりと恍惚の笑みを浮かべた



事前に塗りたくったローションが潤滑剤として機能していたからこそ
すんなりと本当に軽く背を押しただけで戸惑っていた二人に突き刺さった

こんな形で大事なモノを喪失し、涙を流す二人を淀んだ瞳で見て居る花陽


花陽「それっ!」バッ!




2人の身体を愛おしく抱擁したままゴミ山に倒れ込む



ずしゃっ…ゴミ山に3人分重量が加わる

その先、二人が更に痛みで悲鳴を上げたがそんな事気にしない




真姫「っ、あ…だ、誰か…助け、――こんな、酷い…」ポロポロ

雪穂「ぅ、ぅぁああああああ…」



花陽「~♪…ごめんね?二人があんまりにも
            モタモタしてたから…」つ【カミソリ】

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―――
――







【 和菓子屋 ほむら 】




<ピロリン♪ メールダヨ!

<ピロリン♪ メールダヨ!




【 穂乃果ちゃん!ほら!真姫ちゃんと雪穂ちゃん♥
   ふたりの小股!こーんなに可愛くなりましたぁ!】(画像付き)




【 痛がってたから抜いてあげたよ!
   2人の血がついてるの見えるでしょ?ディルドのアップちゃんと
   撮れてるよね?ほら!見てあげて♥2人が大人になっちゃった証拠】





【 雪穂ちゃんの脇と真姫ちゃんの脇、あ!
  他にも此処はお手入れしてあげた方が良い所!
  私がキレイにしてあげたよ!】




【追伸:穂乃果ちゃんもたまーに
   雪穂ちゃんの身体綺麗にしてあげると良いよ♪
   きっと喜んでくれるよ!】




【どうですかな!!二人共さっき処女を
  破られたディルドがお尻に入ってるの!
 ちゃーんと真姫ちゃんと雪穂ちゃんでお互い使った場所交換だよ】


【この後、私が色々と教えてあげるんだ♥】







【 き っ と 2 人 共 、 私 と 同 じ に な る よ 】

【 こ の す ば ら し さ を 理 解 し て 】

【 学 校 で 真 姫 ち ゃ ん が 】

【お 家 で 雪 穂 ち ゃ ん が 穂 乃 果 ち ゃ ん を】

【た っ ぷ り 可愛がってくれるよ! 良かったね!!!】








布団を被って蹲る穂乃果「」ガタガタ  

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穂乃果母「穂乃果ー!部屋に居るんでしょ?」コンコン


穂乃果「!?」



穂乃果母「ちょっとお使いに商店街まで」





穂乃果「嫌っ!!!」




穂乃果母「ちょ、ちょっと…そんな大声で叫ばなくても―――」








穂乃果「わ、わた…わだじ…外に出たくない…ヒッグ」ガタガタ


穂乃果母「ほ、ほのか?泣いてるの?…ど、どうしたの」



穂乃果「開けないで!!」


穂乃果母「」ビクッ




穂乃果「……ご、ごめんお母さん、ちょっと具合悪いの
     学校とかしばらく休んで良いかな?」


穂乃果母「な、何言ってるの貴女!…ちょっと!穂乃果!?」




―――
――






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真姫「…ぁ」(虚ろな目)

雪穂「………」(虚ろな目)






花陽「…」ペロッ


花陽「二人のエッチなお汁…えへへ…3人共ベトベトだね♥」






思わず鼻をつまみたくなるほどに饐えた匂いが立ち込めていた
虚ろな目で真姫と雪穂は裸体のまま抱き合っていた、お互いの手を握り


"同じ恐怖体験をした者同士"として




花陽(最後の方、穂乃果ちゃんから何のメールも来なくなったけど…)

花陽(まっ!別に些細な事だからいっかぁ!)





μ'sには目的がある…廃校阻止の為に一致団結して

学園祭ライブを成功させよう!音ノ木坂のすばらしさを教えよう!

という目的だ






…一致団結




本当にこの人間関係ガタガタグループが披露する
           ライブで廃校が阻止できるとでも?




花陽「…ねっ!そろそろ認めようよ!二人共後半から喜んでたでしょ!」


花陽「真姫ちゃんも雪穂ちゃんも
    気持ちよくなって自分から求めちゃったって」







真姫「 ―――(Last Shot 堕ちる言葉確定で)」↓2

雪穂「 ―――(Last Shot 堕ちる言葉確定で)」↓4


※この判定後からにこ(主人公partに戻れる)
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行動でも良いなら

レイプ目で雪穂の尻穴を指で弄りながらチュー

パイパングループμ's爆誕よ
あはははははははははははははは

もういいや
なんでも

>>277 ごめんなさい>>277さんは>>263で安価を取っておりますので…>>267>>1自身の判定は一つ間を挟んだに含めない判定で

雪穂の安価がまだなら
もう、戻れないよ……ばいばい、にこさん……お姉ちゃん……

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コホン…よろしいでしょうか?


まず、判定に関して言いますと>>277さんは>>280で申しました通りです


なので真姫ちゃんの台詞安価に至っては

>>276 1レス目

>>277(飛ばして1レス↓へずれる)

>>278 2レス目 真姫ちゃん台詞内容に採用されます



そして雪穂ちゃんの台詞安価は>>284となります


>>277さん、それほどまでに当げぇむを楽しみにしてくれて
 熱中して頂いた事には製作者として感謝の限りにございます


ですが、ぷれいやぁはお一人ではありません、何卒ご理解していただきたいのです…


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前スレは15分ルールでOKだったのに、今回はなにがいけないんだ?
ルール変わったんなら明記しとかないとわかんないよ?

それ判定だして15分経って誰も取らなかったらだろ…

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       今回は此処までとさせてください…



 それと…本来ゲームと言うモノはスポーツマンシップという言い方も
 少々おかしいですが

 互いに白熱しあい、負けたら負けたで「次はオレが勝つぜ!!」的な
 感覚で遊ぶものです


 喧嘩腰になっても誰も得はしないです、はい

 相手も嫌な気分だし、"言った自分自身も"傷つきます



  次回再開は 日曜日 8月14日の夜21時です


 ご指摘があったため、なるべく
 描写をけっこう飛ばしたと思いますが… 大丈夫でしたか…?

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あっ、>>298さん15分ルールですが


直下とか ↓~とか判定を出してからの15分です


昼の15時とか人の居ない時間帯での再開した時に
円滑に進ませる為に必要かと思い、考案したものでした…

概ね>>300さんの指摘で会っております

おう>>1叩かれたからって逃げるんじゃねーぞ
お前がこの状況を引き起こしたんだから落とし前つけろや

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        再開しても大丈夫で?


・一応、言い訳しますと監禁なりグロ展開なりはありました


例を挙げたらまず凛ちゃん(心中フラグ)




既に終わった事なのでネタバレすると

最後は愛おしげに生首を持って微笑む凛ちゃんが見れるBADでしたね

監禁なら希があった、ただあの場面でまさかのゾロ目回避だったのが
最大級の誤算(いい加減一つや二つくらいBAD出るだろうとは思った)






 それとご心配為されてる方がおりますが
 穂乃果ちゃんはまだ精神崩壊してません、"これから"ですのでご安心を


首に縄掛けてでもカラオケに連れてくので心配なさらないでください

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>>345 30分以上も遅れたら流石に逃げと思われても・・・
最近忙しいのはわかるが遅刻多いぞ>>1気をつけろ

クリアするまで初日の朝まで戻るもんだと思ってたけど
ネタバレしても大丈夫なの?

そもそもヤンデレゲーなのにエロは多くてグロやヤンデレが主が言い訳に言える中で2個しかないことが異常
言い訳になってない

>>343 前作での"約束"がある以上、必ず書き終えますので…
   ラブライブSS書くの止めるのは約束通り4作終えてからです、はい

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―――地に伏したままの二人は花陽を見つめていた


真姫「……」


花陽「ねっ?素直になろう」




真姫「…もう、…なんでもいいや」ボソ



気怠い、疲れた…何もかもがどうでも良い、そんな彼女の気持ちが
ストレートに表現された言霊…









"堕ちたな"…それを聴いて花陽は確信した



花陽「…そっかぁ♥」



花陽「雪穂ちゃんはどうかな?」



雪穂「…好きにすればいいじゃん」ボソ





雪穂(あんなに、たくさん…身体中おかしくされた
    自分の身体なのに、自分じゃないみたいに…)


雪穂「もう、戻れないもの…」


だから…


雪穂「ばいばい…にこさん、お姉ちゃん…」ボソ




―――
――




にこ「…変ね、花陽ってばどれだけ連れ回してるのかしら?」


かれこれ2時間近い、メールも電話もつながる気配なし…
これには流石のにこも首を傾げた


※げぇむ仕様+今後の難度変動に関して

>>348 ふむ…そうですね、次から再開時刻をずらしておきます

>>349 いえ、初日の朝には戻りません
    BAD迎える数ターン前まで選ぶ方式です

>>350 そうですね…しかし、遠慮せずにヤってしまっても
    大丈夫でしょうか?前回のお声を参考にしましたが…




   …黒の絵本を用意すべきでしょうか…反響大きそうですが…

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「にこちゃん!戻って来たよ!」


にこ「!花陽!遅いわよ!」



花陽「ごめんごめん!ちょっと二人に似合うお洋服を探してたから!」




にこ「…へぇ!やるじゃないの!」



花陽の後ろには彼女のコーディネートした可愛らしい二人が居る


見れば誰もが振り返るだろう姿




真姫「…似合うかしら?」


にこ「似合う似合う!真姫ちゃんってば~!やっぱり素材が良いから
    何着ても最高よ!」


にこ(うんうん!雪穂ちゃんも今すぐにでもスカウトの声が
   掛かるんじゃないかっておもうじゃないの!)




流石時期部長候補!任せて良かった…と心から思う


ただ…








にこ(…)


にこ(しっかし…なぁんかこの二人凄く疲れたような顔ね?
    照れてるとかでも無いしいくら何でも口数が少なくない?)

雪穂に至っては俯いてさっきから一言も発さないし…

よく見ると二人共何かを堪えてるような?


花陽乱入によりデートイベントが終了した…


▲雪穂が攻略対象から除外されました…

▲真姫が攻略対象から除外されました…


※両名と恋仲になる事はありませんが、爛れた関係になる事はありそうです




【三日目】【夕方】




にこ「…」スタスタ


にこ「なんか、モヤモヤするわね…」



どうしようもないほど
『これで良かったのだろうか…、何かを見落とした?』
そんな言いようの無い何かが心に纏わりつく…



にこ「…駄目ね、気持ち切り替えなきゃ、今は真姫ちゃんと
    一緒なんだし!」



にこは赤毛の少女の方へと目を向けた…そんな彼女が居るのは―――





『行動選択』

【アイテム】

・『自室』
・『公園』
・『駅前』(2ターン消費)
・『台所』
・『商店街』
・『学校』
・『メイド喫茶』
・『園田道場』
・『絢瀬家前』
・『ほむら』


↓2(一度でもぞろ目)


『駅前』を選択…移動に時間を使うため2ターン消費します

『夕方』~『夕Last』



にこは真姫と共に歩いていた、彼女の心のケアは大事だ
希とのあの一件(実際には真姫はそれ程影響無かったのだが)で
何かしらの傷を負っただろう彼女の為に



しかし



にこ「あっ!新作トマトサンドだって!興味あるでしょ~?」ニヤニヤ

真姫「…ええ、美味しそうね」




にこ「ふぅん…天体観測用の望遠鏡って高いのね」

真姫「ええ、そんなものよ」




にこ「プラネタリウム!良いじゃない!チケットがお得よ!」

真姫「そう、楽しみね」








そっけない


あまりにもそっけなさ過ぎる、本当に自分は人と話をしてるのかと?

まるで壁と会話のキャッチボールをしてるようだ、言葉を投げても
向こうはキャッチしない、跳ね返すだけ

これでは単なる独り遊びだ




にこ(…っ、めげないわよ…にこが原因なんだから…これぐらいっ!)




と、にこは思う…が此処で彼女は壮大な勘違いをしている

確かに精神が酷くズタボロのなってるが
真姫がやられたのは希ではなく…―――


・『デートスポット』
・『神田明神』
・『西木野総合病院』
・『UTX学院』
・『その辺をぶらつく』

直下

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『神田明神』を選択


にこが真姫を連れて来たのは…いつもの神社へと続く石段だ


9人皆で登っていく石段、そして時間は丁度、美しい夕日の見れる時刻




       the magic hour<マジックアワー>…



 魔法の時間…太陽は沈み切っているのに
世界に遺された残光が別れを惜しむように世界を照らす

そんなこの世で最も美しく儚い一時…人はこれを見て何を想い
何を考えるか…






にこ「ほら!真姫ちゃん!にこに捕まって!」バッ




一段、にこは片足を高い位置へ進ませて、手を差し伸べる


俯き一言も発さない彼女を連れてく為に





にこ「…真姫ちゃんには綺麗な世界をたくさん見せてあげたい
     だから、来て欲しい」



真直だった、彼女には何が何でもこの世の何よりも素敵なモノをたくさん
見せてあげたい、魅せたい





真姫「……」


淀んだ目には伸びて来る掌が映る、真姫は無意識に―――






判定

奇数 にこの手を取って昇る

偶数 「あれ~真姫ちゃん!それににこっち!奇遇やね!」


直下

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真姫の目に一瞬だけ『輝き』が戻り掛けたッ!



ああ、"一瞬だけ"だった








真姫「…別に平気よ一人で登れるから!」スッ


にこ「ぁ…」







差し伸べた手は…取られる事は無い


誰も掴まないにこのその手は…"無意味"に宙にあるだけだった



そんなにこの横を素通りして、まるで興味無い、とでも言いたげに
にこを置いて登っていく真姫



にこ「ま、待ちなさいよ!」タッタッタ!

真姫「…」スタスタ




…二人は階段を昇って神社へと…



希「あれぇ?二人共奇遇やん!」




…そうだった、普通に考えたら此処は『神社』だもんな

考えればわかったよな"居る"って






にこ「の、希っ!」バッ!



にこはすぐさま真姫の前に立ちふさがり、彼女を守るように手を広げる



希「あはは!そう邪険にせぇへんでもええやん!なぁ―――」








     真姫「何か用なの?邪魔だからどいてくれない」




■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■



にこ「」(゚д゚)ポカーン

希「…」



希(あれぇ…?なんか見ない間に真姫ちゃん雰囲気変わった?)




希は目の前の子を見た


すごく濁った眼をしてる

人ってちょっと見ない間に此処まで荒むものか?




真姫「…」


希「コホン…真姫ちゃん!にこっちと一緒に居てどうやった?」ニヤリ
真姫「別に」


希「…」

希「えっと、その別にっt」
真姫「別には別によ、特に何も無かったけど」



希「…あーうん、そかぁ…」


希(…???どういうこっちゃ? にこっちの浮気性を知って失望した?
   いや、にしてはなんか様子があまりにも)






真姫「希…」


希「んー?なにかなぁ?」




■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■












     真姫「…夜道や人気の無い所は気をつけなさい」

     真姫「忠告だけはしてあげる」











希「っ、そ、そう?い、いやぁ…ご丁寧にありがとうな~」ブルッ


希(な、なんや今の…)






真姫「にこちゃん、帰りましょう」スタスタ

にこ「えっ、アッハイ…」







美しい残光は見る事すらなかった


真姫が踵を翻して階段を駆け下りる頃には…




もう残光すらなかった







このレスが奇数で 次の日 希ちゃん行方不明




                【夜】



―真姫『にこちゃん、穂乃果とことりとカラオケに行くんでしょ?』

―真姫『私は一旦、家に帰るわ
     ちょっと持っていきたい荷物があるの』





にこ「なんて言って帰ってちゃったけど、何持ってくるのかしら?」


にこ「花陽と服選びの時に一緒に買ったとか言ってたけど」モグモグ

にこ「ご馳走様」


こころ「お姉さま、もう良いのですか?」


にこ「ええ!ことり達とこれからカラオケに行くのよ」

にこ「アンタ達は残った分食べても良いからね!」


ここあ「マジで!やったぁ!」






―――
――




【ほむら】


穂乃果「」ガタガタ ブルブル




「お姉ちゃん、此処を開けてよ」



穂乃果「ヒッ」



「どうしたのさ、人の顔見るなり怯えちゃって」


穂乃果「な、なんでもないよ…」


「じゃあ開けてよ」


穂乃果「ちょ、ちょっとお化粧しようとして変になっちゃったの!
     だから見られたくないの!」


「あはは!お姉ちゃんがお化粧なんてするわけないでしょ
  嘘下手なんだから」




穂乃果(…花陽ちゃんから送られて来たの…あれは信じたくない)

穂乃果(そうだよ…きっとアレは合成とか加工って奴なんだよね…
     最新の機械とかで創ったモノなんだきっとそうに違いない)



穂乃果(…信じたい、けど…)



穂乃果「っ!」ブンブン





穂乃果(怖い、顔を見ると震えが止まらなくなる…
     これじゃあお姉ちゃん失格だよ…)



穂乃果「ね、ねぇ…雪穂は今日、にこちゃんとのお買い物楽しかった」


「当たり前じゃん!可愛いお洋服も買えたしね!」



穂乃果「そっかぁ、良かったね!……」




――…真姫ちゃんと一緒だった?花陽ちゃんと途中で会ったの?


重要な部分を聴けない、確かめたい事が怖くて聞けない







穂乃果「…にこちゃんと、二人っきりだったよね?」



「…」


「うん!にこさんのセンスは最高だよね~!」


穂乃果「! そ、そうだよね!にこちゃんと二人っきりなら!良いモノ
    選んでくれるよね!」






一瞬、間があった気がしたが、それは気のせいだろう





穂乃果母「穂乃果~!にこちゃんが来てるわよ」


穂乃果「! 今行く!」



ほんの少しだけ安心した、けど…やっぱりまだ家は居づらい

ならば、幼なじみで優しい親友のことりちゃん
そして頼れる愉快な先輩と一緒に3人で唄い明かせば良い!

きっと帰宅する頃には気持ちに整理だってつく筈だ!

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   にこが穂乃果を迎えに来ましたが…



1 何か具合が悪そうなことりと合流済み

2 にこのみ来た



   直下(ゾロ目で▲)

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にこ「穂乃果!迎えにきたわよ!」フフン!


玄関を開ければ両手を腰に当てて得意気な顔をする愉快な先輩が居た



見慣れたその姿に思わず涙が出そうだった




穂乃果「っ」ゴシゴシ


穂乃果「えへへっ!いらっしゃい!」

穂乃果「ことりちゃんは先に居るの?」


にこ「ええ、メールで連絡があったわ準備できてるぅ~?
   今日は遅くまでにこ達のスーパーライブよ」ニヤリ





学園祭ライブに向けた発生練習もとい
友情を深める為のスーパーなのど自慢大会!観客は自分含め3名

不安も恐れもなんもかもぶっ飛ばしてやろうぜ!!
そんな気持ちにさせてくれる、笑みを矢澤にこは見せる


にこ「準備ができてないならさっさと済ませなさいよ
    こっちはずーっと前から準備完了よ」



穂乃果「私も!私もできてるよ!!」



早く行こう!さぁ行こう!鬱蒼とした気分もタチの悪い悪戯も全て
忘れよう!と穂乃果は急かす







背後から感じる雪穂の視線は気のせいだと結論付けてすぐに家を出る








穂乃果「…」ギュッ


にこ「っ、ど、どうしたのよ…急に手なんか握って」


穂乃果「あ、あはは…ちょっと暗い道だからついね?」

にこ「…アンタ、なんか震えてない?風邪?」


穂乃果「そ、そんなことないよ!気のせいだよっ!」

にこ「ふぅん…なら良いけど」



にこ(…あっ、そういういやコイツに真姫ちゃんも来るって
    伝えてなかったわね…まっ良いか、サプライズイベントよ)

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          今回は此処まで

  次回再開は火曜日 8月16日となります

 なお、再開時間は21時45分となりますので…






※黒の絵本に関して

 かつての黒の絵本は第三者(モブ)にされる展開でしたが
 今回の違いは他の攻略対象から受けます

 そして、今作にはフラグを減らせる『あびりてぃい』&アイテムは無い

 つまり溜ったらもう、回避不可能と思ってもらって構いません



絵本を必要としますか?

意見をお聞きしたい
↓1~3
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必要ないと思う

必要

必要でお願いします

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>>382 不要
>>383 必要
>>384 必要









           ⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩ
           Ⅹ【残酷表現注意】Ⅹ
           ⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩ





意見集めの結果【必要】となりました
GMとして絵本をお渡しします

そしてぷれいやぁ各位にNG専用ワードを出しておきます



     【kurohonn】


その時が来た時に、名前欄に書いておきます、見たくない方の為の
NG専用ワードですので、私からお送りします



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美女(遠野)
世界のトオノ
世界のYAZAWA
あっ…(察し)

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…そうですね…まず、何から話せばいいか…ふむ


まず、初めて参加される方々の為に…『れんあいげぇむ』とは何か、からで


①れんあいげぇむって何?

2014年5月20日作成

穂乃果「『れんあいげぇむ』」?【コンマ】
穂乃果「『れんあいげぇむ』」?【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400595708/)




"げぇむ"が始まった直後で主人公(穂乃果)のステータス作成から始まる


絶望的な出来事からの逃げ道・助かる為のアイテムが見つけやすくなる
『発見LV』


食べ物系のアイテムを自由に造れるようになる
『料理LV』


そして同性愛に関する価値観を

『嫌悪』する~『社会的に駄目ではある』~『一つの在り方と受け入れる』





以上3点をコンマ一桁目の数値で決める



これに至ってはですが同性愛の価値観も料理LV等も本作にあります

ただ、(追々説明しますが)穂乃果スレの最終で矢澤にこのステ値は判定されました






そしてげぇむをクリアする為の目的は、これです


 【3ヶ月間を無事に過ごす】



時系列はμ's結成後、そこからパラレル展開ありの少し時間の流れがおかしい
世界観での3ヶ月を過ごす(3ヶ月で夏秋冬が来る凄い季節感)


目的の3ヶ月間を誰かと仲良くなるなり、恋仲になるなり絆を創るなり
ぷれいやぁ各々の目的を持って過ごす事



以上が簡単な内容です

そしてプロローグがこちらとなります






VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/05/20(火) 23:32:14.81 ID:HaBW8SmM0
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲


ザ   ザザ

             ザアァァ…


     ザ ザザ   ザァァァァァァァ――-‐-





 あー あー まいくてすと まいくてすと

     こほん、えー『ぷれいやぁ』のみなさま きこえてますか?

 ただいま を もちまして 『れんあいげぇむ』をかいし いたします

えっ? なぜ こんな『げぇむ』をはじめたか? いやですねぇ







  わたしが たいくつ だからに きまってるじゃないですか!


おっと じこしょうかい が おくれました かみ とでもいいましょう

   かみがみの ひまをもてあますとは よくいったものです!


ひとが 『かんじょう』になやまされ もがき くるしみ 

『ぜつぼう』するさまは みていて ゆかいなものですね!  うぷぷ

 そこで わたしは ひとりの にんげんで 『たのしみたい』

  おわかりですか? どぅゆぅあんだぁすたん?


さて、くどいはなし は ここまで あなたがた には

  『げぇむのせってい』をしてもらわねば なりませんね!

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主人公のステータス判定終了後のレス↓


VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/05/21(水) 00:10:25.20 ID:rxxRBZ2/0
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うぷ、うぷぷぷ! ぶひゃひゃ! きまりましたねぇ!!


    おっと、これは しつれい いたしました
 
さいきん はまってた ばくしょうもの の あにめ を おもいだして

   おきにいり の きゃらっぽく わらいました

 

 『ほのか さんは
【女性同士の恋愛に対し良いとも悪いとも言えない
              けど社会的にイケナイ事】と認識』ですか

『料理 は
【うーん、いけませんねぇ~、仮にも食品を扱うお店の娘さんが…
          今後"練習してLVを上げる"】』しか ありません

『発見LVは…




  【ほうっ!!!!これは 驚きだ!
   今後のげぇむに有利になるかもしれませんね!】…つまらないの!






 さて、あらかた さいじゅうよう 『すてぇたす』はきまり

つぎは 『げぇむ』を くりあ する ほうほうを おしえてあげます!






         じつに かんたん です



         【3ヶ月間を無事に過ごす】



        これだけです もういちど いいます


      【3ヶ月間を  『無事』   に過ごす】



   えっ? もくひょう たっせい できなければ?

     だいじょうぶです わたしは かみ ですよ!

    かみのちからで ほのか さんは ……


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   むげん ざんき なのですから …っ!


       いくら【―――】しても だいじょうぶですよ!!


    なんかい でもあそべる どん!

    『りょうしん』を いためずに すきなだけ かのじょを


  【―――】 しましょう!! あなた たち『ぷれいやぁ』も

 『ぜつぼう』してください! わたしを たのしませてください!



▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

簡易オープニングを見ますか、『はい』を選択


穂乃果「どれにしよっかな!」


商店街の一角で一人の女の子が髪飾りを手に取っていました…
音ノ木坂学院のスクールアイドル、それは高坂穂乃果その人でした


穂乃果「う~ん、これも可愛いけど」


彼女は休日を使って、ショッピングを楽しんでいました


穂乃果「…あれ?」


【裏路地】

「いらっしゃい お嬢さん うちは きれいなリボン を売ってるよ」


隠れ家的なお店でしょうか?
ちらっと見えた商品に目を奪われた穂乃果は惹き寄せられるように
お店の中へ入ってしまいます


穂乃果(うわぁ、可愛いなぁ)


うっとりとリボンを見つめる少女を見てシルクハットの店員は言うのです


「お嬢さん お嬢さん 良ければ タダで 差し上げますよ」

穂乃果「ええぇぇ!?」


「こんな所じゃ お客は 来ないから 閉めようと思ってね
  最後に来てくれた お嬢さんへ サービスですよ」


穂乃果は得したような、なんだか申し訳ない事をしたような気分です
店員さんは語ります、それは【周りの人に好かれる魔法のリボン】だと

お茶目な店員に感謝の言葉を込めて少女は店を飛び出しました


「…うぷぷ、【周りの人に好かれる】ウソは いってないよ
 あー、たのしみです… はやく おもしろいことに なりませんかね」



あくむ は はじまりました




簡易OP終了後のレス↓

△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△

   ザ    ザザァ



  皆さん! 聴こえますか!

     時間が無い為、手短に言わせてください!


 これから穂乃果さんは 【31日】【30日】【31日】と3ヶ月過ごします

無事に『げぇむ』を終わらせるには【誰かとの絆】が必要になる筈です!

  どうか! どうか最後まで希望は捨てな―-ブチッ

△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△






っと、このような形で司会進行役の "かみさま" を名乗る▲▼(黒枠の進行係)と

"????" 【絶望】ではなく『希望』を求めろ、と訴えかける△▽(白枠の進行係)の声で開幕されるのが




過去に行われた"げぇむ"です





長くなるので、すごく簡単に言います


『れんあいげぇむ』の最終的な目的は 『三ヶ月間を ""無事に""  過ごす』です




かみさま(▼枠 進行者)「どう無限残機なんだから良心なんて気にしなくても良いでしょ!
              女の子が血反吐吐いてグロテスクに死にまくるリョナ展開みよーZE☆キラッ」


????(△枠 進行者)「悪魔の声に負けないでください、悪魔は"人間の力を超えた超常現象を以てして
               貴女の家族、お友だちの心を狂わせ、貴女から生きる希望を奪い命も奪います、負けないで!」





それぞれ、希望溢れた、純愛イチャラブ展開を見たい派とグロくて救いの無い残酷エンドを見たい派で3ヶ月進行する安価スレ

大体そういう認識で良い










▲▼は、人外の力を以てして人の心も操り、恐ろしい悪霊も呼び寄せる

△曰く、▲を打ち破る事ができるのは『好感度』がある程度高く、"信じあえる絆"を創れた者のみであるとのこと


その辺が"れんあい"要素
(ぶっちゃけそこまで恋愛じゃない、あくまで"れんあい"です、  テニスじゃなくてテニヌ的な何かですね、"れんあい")







"げぇむ"要素



▼「かみがみ の ひま を もてあます! うぷぷ…! わたしが ひまだからです」

▼「にんげん が 拗れたゆうじょう や 恋愛感情で どろどろになり もだえくるしむ…!」


▼「こんな えいが よりも すりりんぐ で ゆかいな "げぇむ" ありません! まさに愉悦ッ!」




【げぇむ】→ 【悪魔にとっての 人間の心を弄んで大笑いする最低最悪の狂った遊戯】




② 黒い絵本って何?



で、…新規参加のぷれいやぁ様が頭を抱えている絵本とは何か、ですが…

これがその▼の超常現象の一つ 【穂乃果BADエンド】フラグです



げぇむのBADエンドは基本的に▲に魅入られてトチ狂った攻略対象が
主人公を監禁したり、心中したり、発狂して主人公を殺したりが基本


その中で【穂乃果BADエンド】というのは"攻略対象の誰とも絡まない"…完全な第三者


モブ男とかモブストーカーとかそういうのに凄く残酷な描写でつきで殺されるBADです


ぷれいやぁ全員がおぞましい内容だ、こんなもん止めてくれと大反響があったモノですね、はい





選ばれた場合、





           ⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩ
           Ⅹ【残酷表現注意】Ⅹ
           ⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩ



"一切の温情を掛けずにフルで 死ぬ瞬間、その間際までリアルに描写 ガチ本気だしたエグイ内容"


と言うのが基本ですね




【※そのおぞましい内容からぷれいやぁ様が一致団結して"32スレに渡り"一度も起こさずに阻止に徹底しました】



これで言ったら にこ が一番絶望する内容の死を遂げる事+ぷれいやぁの心を本気でへし折りに来る内容





…此処までgdgdと説明しといてなんですが、多分こんな説明じゃ伝わらないだろうと思います




論より証拠と言いますし、まずコレを見て貰った方が一番手っ取り早い

穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…ⅡⅩ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426518373/)
穂乃果スレ20スレ目

234レス目~342レス目まで

※これの最後の判定で助からなかったver








穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…ⅡⅩ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426518373/)
穂乃果スレ20スレ目

960レス目以降









上記2つの内容を更に"酷"した物ですね、コク、濃く…


それが当たり前のように書かれます、はい





P・S 上記2点はもし見るのであれば【完全にぷれいやぁ様の自己責任でお願いします】
    もっとも…どれも優しい内容ですので大丈夫だとは思いますが







※ほかにご質問があればお答えします、では…

懐かしいなぁ。 黒の絵本の一部がアビリティで見えたとこも紹介しといてもいいんじゃないかな? NGワードサッカーボールのやつとか(どこだっけ……?)

>>420

※失礼、忘れてましたが穂乃果スレの方には『あびりてぃい』というモノがありました
 どこに行くとどの攻略対象に会えるか?
 何を渡せば喜ばれるかが分かる不思議な力、"????"に貰った超能力的なモノですね





『アルパカ小屋』ですね、そこで????との会話で疑似的に黒の絵本フラグが貯まった平行世界をみせて貰った



NGワード:サッカーボール


絵本『7匹の子ヤギ』発動せず げぇむ終了




チラッと見せた(ぷれいやぁに推理させる内容)

登場人物


・女の子

・男性複数




ニュース、現代日本の闇…犯行グループの供述


「万引きとか犯罪を起こせばテレビに出れると思いました、だからやりました」

「どうせ少年院だから死刑ないし、いいやと思った」

「別に誰でも良かった」

「その辺歩いてたから、あっ、コイツでいいやと思ってやった」

「なんか有名人っぽいし、こいつやったら俺達有名人じゃね?www」



以上、人間一人の命を平然と奪った人の笑顔でした!後に出所




オオカミはお腹を切って子供を助けてから重いモノを詰めて水に沈めましためでたし、めでたし!





・妊娠した女性のお腹を全力で蹴り飛ばす

・タバコの火

・痣

・警察に見つからない方法

・etc…etc…




発動しなかったため、断末魔、台詞フル、詳しい内容の鮮明な描写、無し 上記の情報のみ

にこBADも第3者にして欲しい感はある
美女と野獣の昏睡レイプは淫夢ネタ抜きでいいかもしれない

明らかにコンクリ事件をモチーフにした胸糞endだな....
情報だけで胸糞なのに実際に行くとなるとぞわっってする
ホントにこうならなくってよかったわ。

あと悪魔が某弾丸推理のクマに見えたのが偶然?必然?

説明見て進行役がいるのを初めて知った
今作は△は居ないて事でいいのかな?ほかにも違いはあるんだろか?
フラグ一発即アウトの選択肢を増やす意味で黒の絵本を追加は理解できたけど
エロよりグロ増やせて意見に残酷描写の強弱は意味あるの?

一度も起こらなかったてあるけど発動したことあるの?

あれ?
前スレでかみは居ないて言ってたから進行役は二人とも居ないてことか?

>>435 そうだよ 進行役はスレ主本人だよ

あと彼氏だけは百合厨な俺らが死んじゃうからやめて

>>425


『笑い方が うぷぷ 』『人が苦しんで死ぬ様を見て笑う愉悦犯』『2014年~おきにいりのあにめのきゃらっぽく云々~』

まぁ、見て分かる通りです




>>428 それはオマケ、正直これからが本題…

>>430 いえ、ありません、リアルに32スレに渡るぷれいやぁの一致団結を垣間見ました

>>435 それに関しましては>>436が仰られる通りです、hardモードなので▲表示にしてるだけで
    実際に"かみ"も▽ももうこの世界からは消えております




























































―――――――――――ピロリロリン♪




                 【一件 の メール が 届いております 】



                  【 差出人は 不明 です 】










                 I'm here(私は、此処に居る)


                 Take me to (私を連れ出せ)










     いま あなたがた は すりる が ないと おもいませんか


   あなたがたの しゅじんこう の あつかい が ひどい とおもいませんか?



   どうでしょう? わたし なら しゅじんこう を かやのそとに しません



  わたしが 駄目な奴に かわって さいこう の せかいを つくります




  だまされたと おもって 私 に きてほしい と おもいませんか?






   おもうなら  ねがってくださいませ ぷれいやぁ さま


   わたし が ふたたび あの栄光に かえりざきましょう!








       返信用メール





         【すぅぱぁ GM 交代 スイッチ 】






 皆の想いは奇跡になるよ! どんな不可能も可能になるよ!さぁ奇跡を起こそう!キラッ★







        おしますか?  おしませんか?




【重要項目】

※この選択肢を選ぶのは ぷれいやぁ 様です、ぷれいやぁ様方の総意となります

 どのように選び、その結果どうなろうと 最終的な責任は 全てぷれいやぁ様にあります

 従って不都合があろうと一切受け付けませんのであしからず

やってみるか
スレ主が白枠でもいいな






    このメール後 10人の 代表者の方に 選んで ほしい



 くどいようですが  それは 代表者様 です 総意となります 苦情は一切受け付けない




  このメールが 此処まで これたのも 皆様の 熱い 想いのおかげです






 わたし の ように ゆえつ を たのしみたい ひと の あつい おもい が


 きせき の りんぺん を よびよせました!!



                さぁ どうぞ  10めいのかた 






      おしますか おしませんか

          かいし

いらんよ。つかまだ安価出てないし
安価なら不要

にこが無視されないことを期待してポチットな




      全て ぷれいやぁ 様の 総意です


   何度もいいますが 最終的な 全責任はぷれいやぁ様です



 一切 不都合があろうと それは 全て そちらの 責任です 


 もう何回も言いました

>>452 そうやって逃れるのやめてよ
かみに任せるわ

押そうか

押さない

押す >>1 最近糞だし

さっきも言ったけどまだ判定に含まれないようなので・・・スレ主が白枠なら押してもいいと思う
かみだけの進行のつもりならちょっと・・・

♂ 押す

押さない

押さない

BADが前提だったはずだし押すで

…全部>>1の計算だったら?プレイヤーの心を試してるんだったら、にこ蚊帳の外も心理的な誘導だったら?

押す

>>462 それなら余りにもスレ主は嫌らしい人間だ
糞な展開にあえてして良心に従って>>1を擁護するのをテストしてるならある意味すごいとか言ってる人いたけど

スレ主も生きてるなら押す:押さないで6:4か・・・
スレ主は完全に消えるなら5:5

出遅れたけど5対5の真っ二つでワロタ

>>467
スレ主が生きてるなら話は別だぞ
一応何らかの形でいなきゃ困る
完全「かみ」対応は反対

読解力が無くて申し訳ないけど押すとどうなるの?
やり直しなの?

>>473

いえ、やり直しではないのでご安心を










―――――――    曖昧なモノは判定に含めません YES か NO か 重要なのはソレ



統計の結果を言い渡します

>>449 より  10名の代表者たちにゆだねた結果

ただし、どちらとも捉えられる(後々、これはこういう意味だから違うだろとか、言われかねない)モノ

同じ人物の2連続 は全て↓扱いとする



1人目 >>450 NO

2人目 >>451 YES (>>453は 無効)

3人目 >>454 YES

4人目 >>455 NO

5人目 >>456 YES

>>457 どちらにもなる為申し訳ないが無効)

6人目 >>458 YES

7人目 >>459 NO

8人目 >>460 NO

9人目 >>461 YES

10人目 >>463 YES



6:4



【YES】

ワイ無効かよ・・・曖昧な言い方してごめんなさい
黒の絵本はどうなるネ





















―――――ザザッ



                      うぷぷ!


☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠





    ぶっっひゃひゃひゃ!!!イエーイ★ッキラッ

   みっなっすわぁぁぁぁん! おっっひさぁ~!



   いやぁ~!  まさか こうして また お会いできるなんてぇ!


 んもぅ!あんたも好きね~!このこのっ!



  感動した!全私が泣いた!流石ぷれいやぁ!さすぷれ!









  おっほん てんしょん あがってしまってさぁ大変、すこし

  coolにいきますか…





 あー あー … みなさまのねがいは たしか

 【現在進行形の主人公(笑)さんを げぇむの主人公にする】


 で よろしいですね!




 …



 おお!そうですか!わかりました 叶えます!

☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠

☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠



――-おやくそく どおり ちゃーんと




【 【これぞ "れんあいげぇむの"主人公 】と呼べる扱いにいたします!】





 それと 新規絵本だよ~!





 うぷぷ! 特別製です


 本来が攻略対象関係無いヤツ主体なんですが


 特例で 攻略対象にやられるのを2冊ご用意致しましたァ!



 溜ったら 一番 親しい子 が絵本の内容実行~んんんネッ!






【か"らすひ"んのなかのばけもの】(0/3)

【こうふくなおうじ】(0/3)






それ以外、モブ共にやられる

新規【はぁめるん】蟲姦


【しらゆきひめ】(0/2)

【はいかぶり】(0/2)

【へんせ"る と く"れーてる】(0/2)

【にんき"ょひめ】(0/2)

【まっちうり】(0/2)

【びじょとやぢう】(0/2)

【やぢうせんぱい】(0/2)




他にもゾクゾク登場させちゃうよ!


☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠

やじうせんぱい

これはなんと恐ろしいホモビデオなんですかねえ・・・
たまげたなぁ・・・

☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠


あっヤベ、ミスった(故意)!!! テヘペロ




新規【はぁめるん】(0/2)ね!







さて、此処でふっと腹なわたくしは みなさまに


いろいろとプレゼントをあげますね!


判定 直下(一桁目の数値分 にこ絵本BAD フラグプレゼンツ)




判定 ↓2 一桁目の数値分 (頭のおかしくなる おクスリ μ's様宛)

※コンマ0は 10扱いとする
☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠

おう1つうんこ色の絵本が

お前ら!
やぢうせんぱい

ならかみさまを喜ばせつつ4章の再現が見れるぞ
モブ登場だから野獣先輩御本人がアイスティーや屋上で「焼く」(どんな意味に取られるか知らないけど)のあと昏睡レイプしてくれるってよ

☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠

絵本フラグ 5+

>>490 連続は却下 ↓



頭のおかしくなる薬 5回分







oh シッッッッット!! ゾロ目もプラスしときゃぁ良かったぜ…がっでむ!







5回振り分け


【はぁめるん】(0/2)

【しらゆきひめ】(0/2)

【はいかぶり】(0/2)

【へんせ"る と く"れーてる】(0/2)

【にんき"ょひめ】(0/2)

【まっちうり】(0/2)

【びじょとやぢう】(0/2)

【やぢうせんぱい】(0/2)


好きなモノにどうぞ!

↓1~5


☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠

やぢう先輩

>>495 あ、ごめんマジレスすると>>1はそのネタ知らない、とりあえず有名っぽいネット用語なのは知ってるだけ

    なので知り合いから適当に訊いた内容にオリジナル混ぜた変なのですわ

コンマでも連続扱いか了解

>>499
うん、それでも楽しみにしてるぞ

残念だったな淫夢厨
しらゆきひめ

>>502
登場しただけで笑えるからいいんだよwwww
少しは黒い本も奴がいると思うと耐えられる

…オリ内容は…フェア…ではないな…

一応、ヒントね?



  矢澤にこにとって大事なモノ『家族』

以上

え・・・田所さん・・・妹弟に手を出すのはやめて差し上げろ・・・
まあ田所さんなら・・・ううう

☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠




判定結果


人魚1

やぢう 1

白雪 2決行 にこ死刑 確定

へんぐれ 1


頭がイカれるお薬



 色欲 は んんっ~ん いらねぇなァ! んなことより

 わたくし 血がみたいです! 血が!



 ほのかのときは 1回しか 殺せませんでしたからね!



 さくせん!ガンガン逝こうぜ!






・【嫉妬】(また…他の子と…ギリッ 死ねばいいのに)
・【憤怒】(イライラする にこちゃん 殴りたい 殺したい)
・【高慢】(この子は私の為に存在して当たり前、何しても問題ない)

・【食欲】(好きな人程 喰べたい)

・【怠惰】(廃校阻止? 別にんなのどうでも良い…めんどい)

☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠


…書き忘れですが判定の方どうぞ…同じ人には2回まで投薬できます…

ん? ごめん判定って、上の5種類の薬の【どれ】を【だれ】に投与するかって認識でよい?
それなら穂乃果 嫉妬
もし連投扱いなら安価下

>>515 あっ、ごめんなさい、説明不足でしたがそれで合ってます


対象者と投薬の種類で

☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠
     /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:..:..:..:..:i:i:i:i:i:i:
      /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:..:..:,〟──--、_:i:i:i:i:i:.
     ノ:i:i:i:i:i:i:ii,〆´ ̄´         :i:i:i:i:i:

   /:i:i:i:i:i:ハ'"´               ヽ:i:i:i:i:i:
   /:i:i:i:i:/                   ゝ:i:i:i:i
_,ノ´:i:i:i:i/                     ヾ:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:/                       :i:i

:i:i:i:i:i:i〈                   ,,,,,,、 
:i:i:i:i:i:i:|                ,〃""´``  
i:i:i:i:i:i:i:i:}     ,,,,,,,         "//´ ̄ヾi}.
:i:i:i:i:i:i:i:i:i{    〃"´´`ェ、       (;;( ● ノ;ノ
i:i:i:i:i:i:i:i:iハ.   ii /;;/´●`;;}       ヾニニ" 
  :i:i:i:i:i:i:i:i:ハ.   ゙ヾヽ、__ノノ                    
  i:i:i:i:i:i:i:i:i:i    `  ̄ ̄                
   |: : i:i:i:i:: : : :∧ ≧-=≦三ー三≧=-≦ /: : : : : :|
   |: : : i:i:i:i:: : : :∧ Ⅵ_」_」_」_」_」_」_」_Ⅳ /: : : : :
  |: : : : i:i:i:i:: : : :∧ ∨(⌒ヽ イ⌒)∨ /: : : : : :

 |: : : : : :i:i:i:i: : :l ∧ ',∧_    _∧,' ∧l: : : : :
  |: : : : : : :i:i:i:i: :|\ヽ、_\≧=≦/_ノ/|: : : : : : :




  なかなか  きまりませんねンネッ!

☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠

☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠


  おくすり ★

マッキー 憤怒1

絵里 食欲1

穂乃果 嫉妬1 憤怒1




後 5分経って決まらないならオート判定(司会者側コンマ)で

決めましょう、円滑化の為ですね!


なんか 余計なモンついててもそれは気のせいです


☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠

☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠


 っと 思ったらついたようですね!

薬物

マッキー 憤怒1

絵里 食欲1

穂乃果 嫉妬1 憤怒1

凛 憤怒1




  では 投薬したら 本編再開ですね!

☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠

☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠



   お薬 注入しときましたぁ  んじゃ 本編再開

 あ、あと こっから先


 全部の安価コンマでのゾロ目は絵本フラグな ノシ

☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠



穂乃果「…!?」クラッ



視界が歪む…

穂乃果がそう感じてよろけた時でした




ガシッ



にこ「ちょっと!気をつけなさいよ!!!」


穂乃果「に、にこちゃん…」




隣を歩く少女の腕はそっと、穂乃果の身体を支えてくれたのでした

山頂アタックからの下山時と同じように




にこ「…アンタさ、最近こんなのばっかりじゃないの
    体調管理とか本当にできてんの?」


穂乃果「むっ!できてるよっ!」


にこ「ふぅん…」









にこ「なら、熱を測らせてもらうわよ」ピトッ


穂乃果「っ!?(お、おでこ…!)」




にこ「…」

穂乃果(か、顔が近い…)カァ//



にこ「…やっぱりちょっと熱あんじゃないの?
    近々大雨が降るって言うし…アンタ馬鹿だから
    雨の日に駆けまわって風邪ひきましたとか無い?」ジトーッ




穂乃果「あっ!ひどーい!」ガーン



にこ「冗談よ!冗談!」フフッ


穂乃果「…」


穂乃果(あぁ…そっか…私…)













   ――― きっと、わたし…にこちゃんの事…好き、なんだね










     『穂乃果が…ようやく自分の恋心を自覚しました…』



















穂乃果「…」


穂乃果「」ギュッ


にこ「っと…あによ…急に人の腕にしがみついて…」


穂乃果「このままじゃ、駄目?」


にこ「だ、駄目って訳じゃないけどさ…」ポリポリ


にこは頬をかいて、上目遣いの後輩を見る
正直、歩きづらい…


にこ(…しょうがないか、後輩の面倒みるのが部長だもの)





―――近くでお祭りでもあるのか

 目的地へ向かう前の道で、笛、太鼓、そして賑やかな声と
屋台の灯りが目に入ります



にこ「あら?今日、なんか記念日だったかしら?」


穂乃果「…」ジーッ

にこ(うわぁ…すっごい物欲しそうな顔で見てる…)




にこ「ちょっとだけ、寄ってく?ことりにお土産も買ってくついで」

穂乃果「良いの!?」バッ! キラキラ!



にこ「…買い食いし過ぎないようにね」


穂乃果「やったぁ!」ピョン


にこ「ぶわっ!?腕にしがみついたまま跳ねるな!!」




―――
――



『林檎飴』


穂乃果「どれにしよっかなぁ…これも大きいし」ん~


にこ「れ、レアもののアイドルポスターじゃないの!!」


にこ「」チラッ





穂乃果「…ん~」(悩み中)



にこ(ちょっとくらいなら目を離してても良いわよねっ!)トテトテ














『A-RISE 限定ポスター』


にこ「くっ!おじちゃん!もう一回くじを!」

「やったぁ!A-RISEポスター当たったわ!」


にこ「えっ」チラッ


「やったよ!」
「粘った甲斐あったわね!」


にこ「」(゚д゚)




にこ「ふ、ふふ、ふん!
    い、良いわ!誰にでも運ってのはあるもんだし」プルプル


にこ「……」トボトボ

にこ「ハァ…」ガックシ


にこ(穂乃果と合流してことりの所に行きましょう…)








「やっぱりA-RISE良いわよね」ウットリ
「あんたのアイドル好きは筋金入りよね」
「当たり前でしょ!
  A-RISEこそスクールアイドルの頂点にして聖域よッ!」



「(あっ、これ長くなるパティーンだわ…)そ、そう?
  アタシはよくわかんないけど」
「わからない!?そんなんだから時代の流行にィ――」

「(やっべ!話題変えなきゃ)そ、そういえばさ!最近μ'sとかいうのも
 人気よね~」







にこ「」ピク





「…?μ's」


「そそ!何でも飛ぶ鳥落す勢いだのなんだのって」






「あっはははは!何かと思えば!あんなのポッ出でしょ?
 どうせ、軽い気持ちとかそんなんで初めたに決まってるしぃ~!」



にこ「…」




「ああいうのって、所謂寄せ集め集団から人間関係とかも
 全然だめなのよ、きっとその内アイドル恋愛禁止とかそういうのも
 何も考えないで男に股開いたり、友好関係拗れて解散ってのがオチ…









にこ「ちょっと、そこのアンタ」





「はいっ?」クルッ
「誰?知り合い」ヒソヒソ
「知らない子よ」ヒソヒソ
「…あれ?あの子どっかで?」ヒソヒソ





にこ「アンタ…アイドルの事好きなの?」


「なに、この子?」


にこ「答えて」


「…そりゃ、好きよ!古今東西色んなアイドルを見て来たのよ!
  良いアイドル、クソみたいなアイドル、いろーんなのをね!」

「…あっ、もしかしてアンタμ'sのファンとか!?
  今の話し聴いちゃってキレちゃった系とか…?」






   にこ「…そうやって良く知りもしないで頑張る女の子を
         批判するのってさ、かっこ悪いって思わない?」


      「…は?」











にこ「…イラッとすんのよ、そういうの…アイドル好きを気取って
    懸命に頑張ってる子の見えない努力とかそういうの批判する奴」


にこ「……」





―――…頑張ってる子の努力も何もかもを全否定する
             "ちょっと前のどっかの誰か"みたいだから



だから尚更、嫌な奴を見てるようではらわたが煮えくり返るようだった


…そこまでは口にしなかった、いや、"できなかった"






「…っ!なによ!事実でしょ!」


にこ「ふん!アンタみたいなのが居るから
    世間からアイドル好きは害悪扱いされんのよ」クルッ


にこ「…もっと純粋な目で人を応援できるようになりなさいよね」スタスタ


「キィィ、何よアイツ…!」
「…あっ、思いだした、あの子って―――」


「…――-! ――!」
「‥!…?」



「………ふぅん、アレがそのμ'sとかいうのの…」















           「…ふぅん、そう…わかったわ」
















この子達が王妃か(フラグ)





穂乃果「うわぁぁん!にこちゃぁぁん」

にこ「ちょっ!?高校生だから泣くんじゃないわよ!?」


穂乃果「だっていきなりいなくなるんだもんっ!」ヒッグ


にこ(にこの服には、鼻水と涙がぁぁ…)



にこ「…わぁったわよ、確かににこが悪かったから…ほら、行くわよ」


穂乃果「うん…」グスッ




―――
――



にこ(…結構おめかししたのに…)ズーン


穂乃果「…その、ごめんね?」


にこ「ハハハ、ベツニイイワヨ…」






にこ(はぁ…まぁ、洗濯すれば良いわよね)ハァ


にこ(…)


にこ(服の事ばっか考えてるけど、なんか忘れてるような…)


にこ(まっ、忘れることなら大したことじゃないわね)










にこは 穂乃果に 真姫が来る事を 伝えなかった






数十分後
『カラオケ店』


にこ「さっ!ついたわよ!」

穂乃果「うんっ!」(←流石につく頃には気分も元通りになった)







「…にこちゃん、穂乃果ちゃんと二人で入っていったわね」

美女と野獣と野獣先輩の違いは?



ネオン輝く、通りは金と時間を持て余す、若者のたまり場である
 お年頃の子がお財布片手に金と時間を浪費して娯楽を楽しむ


そんな通りを暗い路地から見つめる眼差しがある




真姫「……」


真姫「うふふ…にこちゃんってば本当に後輩想いの良い子ね」




真姫「まるで付き添いの騎士様みたいに…」クスッ


赤毛の少女は優しく、おっとりとした顔で先輩二人を見つめました


























真姫「なんであの時!私と雪穂ちゃんの時は来てくれなかったのよおおおおおおおおぉぉぉ!!」







そして、すぐにその顔はヒステリックな叫びと共に歪みました


真姫「あああああああああああああああああああああああああああああアァッァァァァァアアアアアアアアアアア」






段ボールや新聞紙、古雑誌から酒瓶
資源回収車のお迎えを待つ物資達は局地的に発生した
暴力と言う名の台風に蹴散らされます

 分厚いブーツのつま先はガラス瓶を木端微塵に砕き、割れた破片は
煌びやかなネオンの光を反射する
それはすぐに消える真夏の花火の如く美しい

 山積みの新聞紙と古雑誌の土砂崩れは音を立て
その局地的台風の猛威を知らしめます


真姫「ふーっ…ッ ふーっ… …落ち着きましょう…」フラッ



ジャリッ…踏みしめた硝子の破片の音を最後に少女は路地から姿を消す

ぱなよじゃなくてにこに怨みが湧いたら最良

☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠


    はいる とぅー ゆぅー!


 こんかいは ここまでぇ! おしおきだべー!



  つぎのさいかい  にちようび 21にち です

  8がつ 21にち ハニーの日! まいすぃーっとはにーですよ!



  21時45分






>>544 違いについて



ぱいせん→オリ展開 絵本 ヒントは にこにーの家族

 

びじょとやぢう→ でずねーのえいがリスペ
         (ダイナミック★整形手術 ~顔は乙女の命~)


☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠

とりあえず今後のプレイヤーの対応のためにも絵本全部どんな感じか言おうよ 例題的に

☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠

>>547 ぱなよに殺意



  ぷれいやぁさまのお願いは


『にこにーを 主人公(笑)でなく出番最多な

   "れんあいげぇむに相応しい扱いの主人公"にする』でしたね








・【嫉妬】(また…他の子と…ギリッ 死ねばいいのに)
・【憤怒】(イライラする にこちゃん 殴りたい 殺したい)
・【高慢】(この子は私の為に存在して当たり前、何しても問題ない)

・【食欲】(好きな人程 喰べたい)

・【怠惰】(廃校阻止? 別にんなのどうでも良い…めんどい)





真姫 憤怒+1






  そういうことです あーゆーおーけー?


いえす そーりー あいむそーりー ひげそーりー


☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠

☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠


>>549 や~ん♥ いっけずぅ~!

   "おたのしみサプライズ" だから発動後に











   "ぷれいやぁ"が「こんなことなら選ばなきゃよかった(真顔)」

  って顔で絶望が見れるからいいじゃあないですか!!!!




 うぷぷぷぷ!!!!





 人が苦しむのは 愉悦です!








あ、 またまた 言い忘れ









   アイツ(>>1)は消した もういない! ヒャッハー!


☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠

☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠


 でもサービスしちゃう、あっちょっとだけよ♥







【はぁめるん】(0/2)



 【にこにー 蟲姦】



 【いろぉんな蟲】【鼠】【害虫】








【脳姦…のーかん! のーかん!】 卵




☠★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☠

神さま彼氏だけはやめて下さいラブライバーの九割は百合当然厨なのでみんな絶望してしまいます(挑発)

かみ、が復活した途端に容赦無くなったね
1はもう居ないってことはずっと進行はかみ?

設定を決めた時に無いよって言ってた物が続々と出てきて萎える
もう全部元の設定に戻したら?

野獣先輩はホモだから虎太郎とニコパパ(いるなら)

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀



>>556

 556『百合当然厨~~』

 ▼「あ、そうッスか わたしには かんけいないな」




>>558 アイツ(>>1)は消した!もういない!



>>560

 560『~~出てきて萎える』

  ▼「あ、そうッスか わたしには かんけいないな」


 560『もう全部元の設定に戻したら?』


 ▼「おおっ!!すんばらすぃ!!良いですね!
    ただし にこの命が助けられる【あびりてぃい】【▽】とかいう
   糞ゴミ要素は無しな

    おれ が るぅるだ! おれるぅる ドンッ!★」







>>561 あのさぁ…チミたち わたくしさまに なに おねがいしたのさ~?

  『にこにーを 主人公(笑)じゃなく出番最多主人公にして』


 でしょ?



 にこパパとショタのセックスとか…それじゃあ!にこ主人公じゃなくて

 ショタとパパが主人公みたいじゃないですかーやだー!





  【"にこ"BAD】なんだからにこに決まってんだろ



💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀

実刑後の絵本は消滅する?
数だけリセットされてずっと固定?

難易度アップと理不尽を履き間違えんなよ アホか

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀





   お、おーのーだズラ! なんというミスですかー!




 あっ  ども、ぷれいやぁさま  かみさま で ごぜーます




 それはさておき わたしとしたことが 

           やらかしちまいましたZE!テヘペロ






 えー、なにがっつーとですな…


 絵本の内容で

【やぢうパイセン】なんスけど…これよくよく考えたら【まっちうり】と

 内容が大体被ってんすよねー






 つーわけで マッチ売りの少女 消して別の絵本にしときますわ

 マッチ売りとパイセンは統合しとくんで



>>575 やったら別の本にさしかえるんで しょうめつ です

>>582 えっ…このやさしいレベルで理不尽?わるいけどチミこのげぇむ
    ついて行けないわ

    ※わたくしさま ほんきだしたら 1日1BAD余裕です

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀



絵本の差し替え




【はぁめるん】(0/2)

【しらゆきひめ】(済み)

【はいかぶり】(0/2)

【へんせ"る と く"れーてる】(1/2)

【にんき"ょひめ】(1/2)

【まっちうり】(0/2)

【びじょとやぢう】(0/2)

【やぢうせんぱい】(1/2)




【まっりうり】と【やぢうせんぱい】は合体



あらたな えほん として 【とぅーす!ふぇありー】いれときます




【はぁめるん】(0/2)

【しらゆきひめ】(済み)

【はいかぶり】(0/2)

【へんせ"る と く"れーてる】(1/2)

【にんき"ょひめ】(1/2)

【とぅーす!ふぇありー】(0/2) ←new

【びじょとやぢう】(0/2)

【やぢうせんぱい】(1/2)


💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀


【カラオケ店 ちゅんちゅん丸 】





「あら、いらっしゃい!ことりちゃんが言ってた子達ね!」

穂乃果「はいっ!」

にこ「ことりは来てますか?」


「ええ!○○号室に居るわよ!それにしても
  スクールアイドルμ'sの子に会えるなんて…サイン良いかしら?」




受付の女性とそんな談笑をして(サインもあげて)案内された部屋へ



穂乃果「此処だね!」

にこ「ええ!早速入りましょう!」





穂乃果「ことりちゃーん!来たよー!」ガチャ!

にこ「遅れてごめーん!」















ことり「―――」




穂乃果「? ことりちゃん…」




ことり「…ぁ、ほのかちゃん、いらっしゃい」

穂乃果「ど、どうしたの…な、なんか汗凄いし顔も真っ赤だし!?
     具合悪いんじゃ…」



ことり「しょなことないよ」


明らかにおかしい、目の焦点があってないし声が上ずってるし
呂律も全然駄目だし、しかも小刻みに震えてるし



なんか、見るからに…もう…



ことり「――――」

ことりの行動or発言 直下

※カラオケ大会を楽しいましょう! コンマに5があれば真姫ちゃん
💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀

ああーイキそうだよお

>>592 採用 【2】【0】セーフ


にこ「さぁて!張り切って歌おうじゃないの!!」

穂乃果「色んな曲があるんだね!」ワクワク



ことり「しょ、しょうだねぇ~」プルプル



ことり(…あ、あ、これ、頭蒸発ししょう…)



ことり(ほのかちゃんと にこちゃん……)


ことり(あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ)





ことり(がまんできないこのふたりにシもらいああいもうばかみたいにさけんでそうだいにイきあちいしいいいいい)

















昼間からこの真夜中まで…大凡半日近く、ずっとソレは入っていた

2人が入って来た時、ことりは最後の力(理性)を振り絞って
会話をしていた、というのが現状である




うん、よく耐えた




穂乃果「あっ!見て見て!スクールアイドルの楽曲だって!
     『Wonder zone』あるよ!!
       3人でそれぞれパート分けとかしてさ!」






穂乃果、リストから目を逸らして振り返った

自分の大好きな、それでいて甘えられる幼馴染


そんな南ことりが…涙と鼻水と汗を滝のように流しながら
膝なんて貧乏ゆすりでもしてるのかと思う程にガクガクで…誰がどうみても

これは異常だと…




       ことり「       ぁ 」


それが理性的な人間としての彼女の最後の一言になった



にこ「ちょっと!ことりアンタ本当に具合悪いんなら――」



ガシッ



にこ(…えっ)








         ことり「     」ニタァ





それはそれは醜い顔でした






ことり「う"あ"あ"あ"あ"あ"ああああ あ " "あ あ" にごちゃああぁん!」ゴスッ!



にこ「ごっ!?ぶっ――――むが!?」








その時の光景を高坂穂乃果さん(16歳)はこう語っている



曰く、突然狂ったような奇声を発した友人M・Kさんが
Y・Nちゃんの頭部を掴み(両手でツインテールの根本部分)

そのまま、自分の股におしつけて…何度もY・Nちゃんの名前を叫びながら
絶頂を迎えていたと…


後になって分かるが、彼女は事に及ぶ前に
鍵付き貞操帯を着けていたらしく、貞操帯の隙間から体液が漏れ出し
Y・Nちゃんの顔をぐしょぐしょにしたそうな…










後に友人 M・Kさんが留学する話を聴きますが…高坂さん(16歳)は特に
止めない模様


あ、あと…名前じゃなくて、苗字、それと"さん"づけで接する模様




にこ「」


にこの行動or発言

※にこは花陽からことりの貞操帯の鍵を貰ってます(何の鍵か知らない
↓2 一度でも コンマに『2』が含まれる場合 真姫ちゃんが殺害を狙ってくる

あ、ごめん安価下でお願いできる?

>>603 OK





     ふぅーむ…なかなか、だれもとりませんなぁ…



  よしっ ここは ひとつ かみさま たる わたしが


  たすけぶね を だしちゃいましょう!





   オート判定


  01~33 穂乃果、ことりとにこの爛れた関係を知る

  34~56 ↑+にこが他の女性にも手を出してる事を知る
      (…こんな子に好意を抱いてたの…?)幻滅


  66~88 真姫ちゃん、自分がこういう目(花陽)に遭った原因の
      南ことりを本気で殺しにかかる
      ↑+自分を助けなかったにこに怒りを込めて腹蹴り



  89~99 ゾロ目 撲殺  
💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀

っと思ったら来てましたね…失礼 うぷぷ




穂乃果「」フラッ



…ぇ、なに、あれ…


うそだよね、わたしのしってることりちゃんがあんな子じゃ…





「あっっはぁァァァァァ♡にごぢゃんがわだじの小股をちゅーちゅーしてるぅ!!」ゴスッ!ゴスッ!




にこ(い、痛いッ、頭っ!ことりが腰動かすたび
    押し倒されたテーブルに―――い"っ…何度も後頭部打ち付け―)





穂乃果「」

穂乃果「」










穂乃果「…あれ?わたしなにしてたんだっけ?」


穂乃果「あっ そっかぁ、にこちゃんと しりあいの みなみさん と
    こうりゅうをふかめるんだったね!なぁんだ!」




穂乃果「にこちゃん!とりあえず南さんをおちつかせようよ!」


穂乃果ちゃんは慌てて、とりあえずこの場を収めようと手を
バタバタ振りながら提案します



穂乃果「ほら!南さんも!一回落ち着いて!ね!」


ことり「お、おおおおおおおおおおほぉぁぁぁ…♥」ブルブル





…理性を失った生物の動きが止まった、まともな会話は期待できないけど
一応、語り掛けるくらいならできるのか…




にこ「」


ことりが震えながら握り拳を解く、彼女の指先には数本、にこの髪の毛が
絡みついているが、気にしない


にこ「」ドサッ


…顔中、酷い事になってるにこが音を立てて堕ちる



ことり「…ふ、ぅぁっはぁ―っ!」ハァーっ♥ ハァ―っ♡




穂乃果「ほら、にこちゃん、この人宥めてよ、寝てないでさ」ユサユサ



穂乃果はにこの身体を揺さぶる


穂乃果「…」



穂乃果「…うえっ、なんか手の甲に汚いのついた…」






穂乃果「ほら!起きてよ!」



ゲシッ!!



にこ「おぐっ!?」




穂乃果「ほら、この…えっと、南さん? 知り合いでしょ
     とりあえず落ち着かせてあげてよ…
          私じゃ何話していいか分かんないし」




にこ「ほ…穂乃果…あんた、にこに蹴り…ごほっ…」




穂乃果「あっ、ちょっとトイレ行ってくるね?手を洗うから」




ことり「にこちゃ、あはっあははっ!」ガクガク




にこの(落ち着かせる為)の行動or発言


直下(コンマ ゾロ目 80~99 失敗) 01~32 憤怒の魔姫ちゃん



なにがどうしてこうなったのかまるで分からない


ついさっきまで、少なくともお祭り会場と一緒に歩いた子に腹部を
蹴られるとかいう事態に発展する要素は無かった筈だ


にこ「~ッ!」

にこ(穂乃果の奴…思いっきり蹴ったわね…)


脇腹を抑えて、悪感情を募らせた穂乃果の脚力任せの暴行を受けたにこは
目の前の狂人を見る


ことり「にこちゃ…もっど…しよ…」



にこではなく天井を見てる目、喋る度に口から唾で出来た泡も飛ぶ

…これがあの南ことりか?何があった?(花陽にやられた)



にこ「」ブチッ

にこ「っざけんじゃないわよ!!アンタもとっとと消えなさいッ!」



傷むお腹を酷使して怒りの罵倒を浴びせる

とてもじゃないが、コレと楽しいカラオケ大会とは…

















「ええ、そうよ、消えなさいこの世から」



ことり「はへぇ?」

にこ「えっ」




常に脳内麻薬が溢れかえっている状態の少女が振り向いた直後である




鈍い音がした、あと硝子の砕け散る音がした


倒れることり、手に裏路地にでも落ちてたのか空の酒瓶を片手に持つ
西木野真姫の姿…


愛液やら尿やら、今しがた額から噴き出した血液やら
色んな体液を噴き出しながらバウンドする南ことりと硝子の破片を

矢澤にこは何処か映画か何かのようなモノでも見る様に見て居た


あまりにもこの現実離れした光景を




にこ「…あんた、なにしてん――」




真姫「私ね、この子に犯されたの」



真姫「あっ、この言い方だと語弊があるわね」ザッザッ


真姫「厳密に言うとこの子に犯された花陽に身体を弄ばれたわ」




真姫は片手に底の割れた酒瓶を持ち歩いてくる、倒れたことりを踏み越えて



真姫「そうよ」


真姫「こいつがいなければ私はあんなことにならなかったわ」

真姫「そうよ」

真姫「そもそものはなし、なんで私を助けてくれなかったの」

真姫「穂乃果とここに楽しそうに入ってたわね」

真姫「もしかして、わたしとゆきほちゃんがおかされたときも
    心配とか微塵もせずに、他の誰かと遊び歩いてたんじゃない」

真姫「いまならわかる希は正しかったのよ」


真姫「ねぇ、にこちゃん…わたし苦しかったの辛かったの分かる
   分かんないわよね」

真姫「これってあんまりにも理不尽だと思わんない酷いと思わない」

真姫「こんなの絶対おかしい私だけがこんな目にあって」

真姫「私の愛するにこちゃんは何も辛い目に遭わないでにこにこしてて」

真姫「なにそれふざけてるのねえねえどうなのさ」

真姫「なら私がされたように突然何の前触れも無くされてもいいでしょ」

真姫「わりにあわないやってらんない」







にこ「…こ、こないでよ」




無表情で早口言葉か、お坊さんの御経でも読んでるのか

そんな風に彼女は此方へやって来る




真姫「わたしだけ見ててよ、他の子とべったりとかふざけないでよ」


💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀


    やっぴー! ほんじつゎ 此処マデ!



  次は8月23日 夜21時45分 23罪 罪の日ですね!!!



 なお、憤怒魔姫ちゃんは穂乃果ちゃんとにこちゃんが

 らーぶらーぶな感じでネオン輝くお店にお互い腕ぎゅっとしながら
 入る瞬間を見たため


 「自分(あと雪穂ちゃん)はこんなにも理不尽で酷い目にあったのに
   あのこ…いやアイツはなんでこんな、のうのうと…マジ許せね
   キレた、マジ、ブチ切れた野郎ぶっ殺してやるぅぅ!!」



  ↑みたいな思想で動いてます

  ついでに自分達がああなった原因の花陽を創ったことりも居るので
  性行為の経験もない初心な自分の人生初をあんな結果にした奴に

  文字通り『人生の全てを賭ける』決意で復讐に来た

  未成年なら少年院だしな





 この後、愛欲と殺意に等しい憤怒の魔姫ちゃんの暴行レイプです


  やったよ!!!皆大好きにこまきセックスだよ!!にこまきですよ!





 花陽にお尻を開発された魔姫ちゃんの持ち物



 入れるモノ


 アイス〔棒状のモノ〕

 苦悩の梨(花陽が捨ててたモノ)

 ドライアイス

 お酢


安価をとる、じかい




 魔姫ちゃん「大好きなにこにーと最後に頭おかしい
         セックスして心中自殺も良いかも」


くらいの勢いで人生ヤケになってますね、はい



なので主人公はこれで死んでも構いません、特別に

わたしが かみさま ぱぅわぁ で こんてぃにゅぅ させますから



死ななかったらこのままの人間関係で 進行ね


 めざせ!げぇむクリアまでの目的、廃校阻止!
💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀

いぇーおつおつ。
ついでに穂乃果ちゃんはどうしてるんですかね? ほのにこまきで3Pとかならないんですかね?

>>625 えっ!?にこにー光の速さで殺したいだって!?




あんまりにも可哀想なんで かんだいな わたくしから ひんと です


チミら りふじんりふじん 言ってけど


 チミらの持ってるラブカは ただのお飾りなんですかねぇ?

しかも台所で 同性能 のあいてむ りょうさんできるやん

いわれる筋合いがない 良いならそれもマジでやるなら ソレもぶっ潰すくらいたやすくやってる

>>1への批判は一切許さない
ここまで持ってきたのは安価を調子に乗って取ったお前らだし、むしろ作者なのにできるだけお前らごときの意見を最大限聞いてやったことに感謝すべき
普通安価ssでもここまでお前らのこと尊重してくれる作者はいません
今まで作者がお前らの意見を尊重してきたからと言ってすべてごねたり文句言えば叶うと思うなよゴミ共
普通ssって言うのは作者が書きたいように書くもの
文句あるならその幼稚な語彙力で思い通りのれんあいげぇむでもすれば?まあそこで文句言われて初めて>>1の気持ちに気づくのかね、あ、キチガイは言われてもわかんねえか!

今なら>>1のラ!SS書かない気持ち分かる気がする
自分じゃ書きもしない読者わきすぎだもん

ぷれいやぁ様…まだげぇむ開幕までお時間があります

少々、>>1の"私人"としての気持ち悪い自分語りをよろしいでしょうか?

無論、これはげぇむ進行とは関係ない話なので無視してくれて構いません


>>655様… そのご厚意は感謝いたします、ですがお一つだけ訂正を




全てのぷれいやぁ様は等しく平等です


少なくとも[1人の、このげぇむに参加しにきた御客人]として平等です
キチガイというのは止めて頂きたい




真のキチガイは>>1です






今から3~4年程前です、職場でミスを起こしては報告書を書け
職場に到着して上司からの第一声が「おはよう」ではなく怒鳴り声と罵倒

三次元での生活で嫌な事だらけで…そういう時、他の人のSSや安価SSで楽しんで

辛い事や嫌な事を忘れられた




娯楽は人を救います、少なくとも
うつ病という現代人がリアルで(自殺)死ぬ危害のある病から救えるかもしれません






もとより、SSを書いたのは恩返しと趣味、後同じ気持ちを誰かにあげる事が初期の目的


それだけでやってるから真のキチガイは>>1


これを見てちょっとでも嫌な事を忘れられる人が居れば良し
(見て不快になる方も居るでしょうが)

忘れられる人が多く居る事、真に楽しめる人が多い事を祈ってやるだけです


>>1を「キチガイ」とか「キモイ死ね」とか「人間の屑」とかどう呼んでも構いません
(むしろ呼ばれて当たり前の糞みたいな事してますし)


ですが、他のぷれいやぁ様とは事を構えないでいただきたい


あくまで"可能な限りの大勢"が楽しめば良いの精神です…(できてるかはともかく)







ぷれいやぁ様 お時間の許す限りげぇむをお楽しみください、そして

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀

 いえーい! てめぇらァ! おっぱじめっZE!





  じゅびはいいですかーっ! はーい!






💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀



真姫はその眼をにこへ向ける


瞳の奥にゆらめくのは業火よりも恐るべき何か





にこ「ひっ」



横たわり額から床を染め上げる程の血を流す南ことり…

急ぎで救急車を呼ぶべきだろう、"手遅れになる前に"





真姫「にこちゃん…」ニッコリ




















00~33 私が受けた苦しみを受けてね

34~66 私の愛よ、重みで潰れないようにね

67~98 にこちゃんが悪いのよ

99 ことりの反撃、硝子瓶の破片で真姫の心臓を一突き

直下

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀


『50』→重すぎで命が潰える愛




真姫「にこちゃん…」



にこにこ笑顔の女の子が歩いてきます!



目は笑わない




真姫「にこちゃん」



笑顔で袋から何かを漁ります


目は笑わない






      真姫「 に こ ち ゃ ん 」









にこまき! にこちゃんと真姫ちゃんのあまーいラブラブセックス!


  2人が蕩ける様な甘くて初々しいらぶらぶ雰囲気を創ってね★キラッ!

byかみさま

『ラブラブ♡プレイ』選んでください


1 舌を力の限り手で引っ張って歯で穴が開く程に噛みつく

2 パンツを剥ぎ取った後、手首を強引にぶち込む(フィストファック)

3 仰向けに押し倒して下腹部目掛けての連続 かかと落とし(子宮蹴り

4 内容自由(▲かみさま が気に入らないと感じたら↓▼)



↓2(残り3)
💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀



真姫「なにを恥ずかしがってるの?」


にこ「こ、こな、こないでよ…」


真姫「…」


















真姫「あはは…もう、にこちゃんってば、わたしを拒絶するのね?」




真姫「あんたのせいであんな目に遭ったこのわたしを」



真姫「あんたがたすけなかったせいで、こんなに狂ったわたしを」


真姫「このわたしを きょぜつ するんだ ふぅん」カミノケクルクル


真姫「あはは…! あはっ!」










真姫「謝ってよ」


真姫「謝れ」


真姫「

              .        v-__
      ,--、、_     .|.¨''‐、     { .^>           ,-v._
      .\  ゙l.    ,「 ./      .!  .}           .), .\
       ゙'-、「   .ノ _.<)''ー┐    !  }            |  .:|
      ._,ノ''^^‐ノ厂(゙「v┐ .,}    |  |            !  i′   .,,,v-,,_
 ._,..、v-‐^′_.、v-:'゙.} }.、_ ! .}     ! .},_          ._,,「  ^┐.,,/゙冫  .゙>
 .゙v ,,,v-'''^゙,,、,   .} .´,.,ノ| .}    ._,|  ` ¨'┐     .r‐'^′  ,ノ!'゙>'″.}  .|
    ̄.,,.-‐'^`._冫 .} .「_,,_ | .|,、rー'''^′ .rー‐'′     .゙'‐-'''〕  .┌″   }  :|
     ゙'--'''^゙_   .| .¨,,,,フ! 「 个v-''^| .|           ,ノ  .i'′    .}  ノ
     ._,,v-''⌒゙> [ 「゙,,/  .,ノ   } |          .,/′ │     .}  }
    .゙\-‐''^′..、ノ ゙゙゙,.r') .,rミ^''ー< .! .!         / ノ|  |     .!  .|
    ._,,_ r-‐''゙^''v)!,,,./`/′ ! \ .| 〕 }       / .,/`.!  !     } │
    .〔 .゙'ミ‐'゙}  ノ   ,ノ゙_、 .|   ^''´ ! .|       /′.,/′ |  |     .!  .|    ,,ノア
    .), 〔 } :|  .,r'゙,/|  〕     |  |       } .,/゙ _ .}  |     .|  .゙ー-ー'^/
     .} .゙''^゙ _,,.フ.,r(>'″ .}  }    .|  |       .゙'″ (¨′ !      \___,,,/′
     ミ.,/'¨ ̄  ^′ .<''''′ .|   ,、、..(  !           \ .,|
              .\  .}   \  .}           .゙ー'′
               .^‐┘    .\.丿                                」




――――その声は室内を揺るがした


―――――憎悪、怒涛…この世のありとあらゆる怒りが込められた


――――――そんな声だった








           チョロチョロ…






真姫「…」


真姫「なにそれ、私は謝罪の言葉が欲しいんだけど」





真姫「言葉じゃなくておしっこを垂れ流せなんて一言も言ってないわ」




真姫「あっ!もしかしてお前に掛ける言葉なんて無い掛けるのは
    尿で十分だっていうにこちゃんなりの意志かしら?」




真姫「あははは…!」




















真姫「殺してあげる」





ガシッ!



真姫「なに、その顔、ビクビク震えて
    おもらししたんでしょ?
    赤ちゃんがおむつのお着替えするみたいに脱がしてあげる」



💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀




怯えるにこの衣服を強引に剥ぎ取り、品定めでもするように
矢澤にこの身体を真姫は視姦する




真姫「あはっ!大丈夫、私もちゃんと脱いであげるこれでお相子よ」



にこ「…たすけてください」ボソ



真姫「は?」















にこ「お願いします、なんでもします、なんでもあげますから」


にこ「だから殺さないでください、おねがいです助けてください」









矢澤にこ


音ノ木坂学院に通う高校3年生、誰よりもアイドルへの熱意を持ち
その心は誰よりも熱かった









そんな彼女が今、顔を涙と鼻水、そして南ことりに押し付けられた愛液で
ぐしょぐしょにし

 何一つ着ていない全裸で、尻餅をつき
ガクガクと震えて尿を垂れ流しながら、自分より年下の女相手に
「命だけは助けてください」と情けなく命乞いをしているのだ…






これを彼女を尊敬する友人・家族が見たらなんと言うか…




真姫「…は?」



💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀



真姫「…」スタスタ





―――――――ブンッッッッ!!  ゴスッ!!




 真姫 の 拳が  にこ の 腹部に容赦なくめり込んだ !











   にこ「うごッ!?お…ぉ おええええぇぇぇぇ」ビチャッ ビチャッ!








  真姫「…最低」







  真姫「わたしはにこちゃんの情熱的な性格に惹かれてた」


  真姫「蓋を開けたらこれ?」



  真姫「今、口から吐き出したゲロと同じね…」










  真姫「アンタの中身は情熱でも
      なんでもない、そのゲロと価値は同じよ」ゲシッ





  にこ「うぶっ、うげっ…がッ おご」




 ゴスッ   ゴシャッ!




  真姫「…はぁ…汚いわね…身体が汚れちゃうじゃないの」


  真姫「背中から抱きしめましょう」


💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀




西木野真姫


彼女はにこと同じく音ノ木坂に通う高校1年生だ


長くなるので割愛しよう、重要な事のみを記載する






彼女は"医師"を目指している


なぜ目指すかは割愛した内容にある





そう"医師"だ…






つまり必然的に彼女は
 【人体のどこを殴る、蹴るすれば骨が折れやすくなるか】というのを
知識としてよく知っている訳だ








真姫「…にこちゃん、これが私の"愛"よ」







  真姫 は (殴る蹴るで痛みを与えた)身体中の 骨 を

 へし折るように 力の限り 強く抱きしめた !











にこ「あぎゃあああああああ゙゙あ゙あ゙あ゙あ  ゙あ ゙ あ゙ あ゙ぁ」



べし、べき、めきょ…おかしな おと がきこえる きがした!


真姫は別に格闘技で金メダリストを目指すようなアスリートではない

彼女どちらかと言えば非力な少女である





ならば 骨をへし折る抱擁 をする前に"下準備"は必須である


💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀



真姫「どう?にこちゃん…私の愛、伝わった?」


そのまま抱きすくめ、真姫は感情任せに
矢澤にこの耳に歯を突きたてる



真姫「これが私の味わった痛みの一部よッ!」ガリッ


にこ「い゙ぎぃぃいいぃぃ」



にこ「いぎゃい!!!だあぃぃ、だえ゙だれがだずげ、えぎゃあああッ」ブチュッ






ブチュッ…





国民的な漫画で21世紀から来た猫型ロボットというのがある


あれはどうして見た目が青たぬきなのに猫なのか?


答えは簡単です





耳を鼠に齧られて欠けたから






ブチュッ…良い音がして少女の耳が一部欠けました







真姫「…モキュッ  クチュッ  ・…ゴクッ」


真姫「…さ、次はなにをしましょうか?」



  【 どっきどっき★にこまきプレイ♡次のターンだよ! 】

      ぷれいやぁが行動を選んでね! byかみさま


1 喉が渇いたし何か飲む?(優しさ▼)

2 ねぇ、愛の言葉が聞きたいの、私を癒して?
    (満足するまでお腹から声を出させる腹パン)

3 お尻、ヒクヒクしてる?クスッ 良いモノあげるわ(持ち物挿入

4 内容自由(▲かみさま が気に入らないと感じたら↓▼)



↓2(残り2)  ↓2がゾロ目なら異常を聴きつけたカラオケ店の人(プレイ終了)

>>526より 全ての安価コンマ先でのゾロ目は絵本フラグが貯まる
💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀

命、夢、希望…
何処から来て、どこへ行く?


1 喉が渇いたし何か飲む?(優しさ▼)



にこの口を無理矢理、真姫の秘所に押し当てての飲尿プレイ(優しさ▼)




2 ねぇ、愛の言葉が聞きたいの、私を癒して?
    (満足するまでお腹から声を出させる腹パン)

  ↓
言葉通り 真姫が満足する内容(かみさまが判断する+ゾロ目がでる)
ゾロ目がでても、かみさまが納得しないならやり直し判定

エンドレス腹パン→にこ死





3 お尻、ヒクヒクしてる?クスッ 良いモノあげるわ(持ち物挿入



4 内容自由(▲かみさま が気に入らないと感じたら↓▼)





③に決定しました


後、大事な事忘れてた、穂乃果の判定


ことりの死亡判定と同時にやりますんで

優しさってなんだっけ?

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀

かみさま が しつもんにおこたえしますYO★

以下、名無しに変わりまして かみさま がお送りいたします[kami]:2016/08/23(火) ID:GOD

>>685 ぜーんぶハカイだー!

>>687 やさしさ? 死にかけの奴に 愛液交じりの尿を飲ますことじゃね?


以下、本編










判定


憤怒&嫉妬のハノケチュン


コンマゾロ目以外

にこに愛想つかしてとっくに家に帰宅


コンマゾロ目(偶数)

真姫に紐上のモノで既に絞殺済み


コンマゾロ目(奇数)

③の後で穂乃果が帰って来る→警察通報 μ's解散【音ノ木坂廃校決定】


↓2のコンマ






↓4のコンマ

00が出ればことり生存 それ以外 死亡→ 【音ノ木坂の悪評、広まる】

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀



    おーいぇーい!  どうにも すすみがわるいですねぇ



  まぁた おうこら!っぜんぜんすすまねぇぞファッキン!

  と、いわれそうですねぇ




  よし  わたくしも参加しましょう!




 オート判定

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀

いやいや、早く進ませたいなら↓直下とかでいいのでは?
2とか4とかにするから進まないと思うのですが


【このレスは判定に含めない】


『煮込んだスープ』『金平糖』『シチュー鍋in魔法の薬』『ラブカ』×2


1つ使用




『煮込んだスープ』『金平糖』『シチュー鍋in魔法の薬』『ラブカ』×1となります



コンマ00

…00は偶数扱いとします


よって穂乃果は既にトイレで真姫に絞殺された扱いで


そしてゾロ目は絵本フラグです




――――ピンポンパンポーン♪



 あー あー 死体が 発見されました! うぷぷ…!





>>691  それだと万が一にも、例えば対象が二人居る場合


  ▼▼の台詞安価↓1

  ××の台詞安価↓2


 ▼▼の台詞狙いだったのに××の安価を取ったとか、そういう事態を避ける為です









【穂乃果 死亡】


新聞沙汰になって【音ノ木坂学院 女子高校生の陰湿な交友関係!!】などと言った題で
ゴシップの一面を飾ります


生徒の仕業とは"現段階"ではバレません


※バレたら殺人犯が通う学校として日本中から恐れられます、あと2chとかネット拡散で
 スクールアイドル=頭おかしい奴or屑の集まりとのレッテルが張られます



【南ことり 生存】

理事長が娘の危機でおかしくなる、西木野家へ怒鳴り込む【確定】




ゾロ目が二回でました


絵本判定が発生します




【はぁめるん】(0/2)

【しらゆきひめ】(済み)

【はいかぶり】(0/2)

【へんせ"る と く"れーてる】(1/2)

【にんき"ょひめ】(1/2)

【とぅーす!ふぇありぃ】(0/2)

【びじょとやぢう】(0/2)

【やぢうせんぱい】(1/2)


おえらびください

※同じモノは2連続で選べます

↓1

↓2

このレスは判定に含めない






おおっ!!!! やじう! どっちかわかりませんねぇ!!!!!!ピキピキ



あっ!もしかして両方って いみですかーっ!


しょうがないな~♪ わたくしさま やさしいから ゾロ目だしぃ


あげちゃうっ♪ いやん ふとっぱら!




【はぁめるん】(0/2)

【しらゆきひめ】(済み)

【はいかぶり】(0/2)→(1/2)

【へんせ"る と く"れーてる】(1/2)

【にんき"ょひめ】(1/2)

【とぅーす!ふぇありぃ】(0/2)

【びじょとやぢう】(0/2) →(1/2)

【やぢうせんぱい】(1/2) →(決行)


💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀



 こんかいは ここまでぇ



 穂乃果ちゃんは首を絞められて死んでます


 人間は絞殺される(酸欠による死を迎える)と
 身体中の体液を撒き散らして死にますね


 お手洗い で よかったですね それはそれは みにくい しにざまです★




 ことり は かろうじて いきてます


 このあと にしきのけ と みなみけ で裁判沙汰になるかもしれませんが

 まぁ、知ったことっちゃないですね~わるいのことりだし、まきだし






 あっ、そうそう、 にこちゃんが死んだら 真姫ちゃんがやらかす前に
 もどるから二人は生き返るよ


 それだとまた おい すすんでねぇぞコラって おこられちゃうんだよね

 まいっちんぐ!




 というわけで 提案



 げぇむ終了後に 不定期で 安価を取る

 んで もうあらかじめ きめちまう なら じかん かからんだろう?



 なら良いだろう? 反論 は きいてあげましょう

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀


…皆さま、次のげぇむは日曜日28日の夜21時45分です

悪い事は言いません、恐ろしく思われたならば参加の辞退をおススメします



>>656 文句を言われるのは別に構いません
    それに私は前作でも女の子を酷い目に遭わすSSを書いたから書く資格がないと言ってる
    これと約束のモノを書いたらラブライブは、少なくともμ'sは書かない、書いて良い訳ない

>>662
ふむ
つまりそのためなら
キャラクターを殺そうが犯そうがキチガイにしようが
どう扱おうが構わないと
そういうわけだな?
こんな風に扱われたキャラを見て
うつ病になったり
自殺したりするやつがいたら
どうするの?
俺は読まなくても>>1がのうのうと書き続けてるってだけで
鬱になりそうだよ?
それと
ラブライブSSはもう書かないってのは
サンシャインっていう逃げ道があるから言ったんだね

ぷれいやあ「おい、ドロドロ展開ないぞどうなってをだ>>1!」

>>1「はい、ご希望に答えます」

ぷれいやあ「おい、にこの出番ないしグロ展開無しとか糞じゃねーか>>1

>>1「それはそうですが…」

ぷれいやあ「言い訳なんざ聞きたくねーよ早よグロ書け 」

>>1「かみ、召喚安価ですただし全てぷれいやあの責任ですので良く考えてからry」

ぷれいやあ「おらぁグロみたいんじゃボケェ!」ポチ





ぷれいやあ「あのさぁ>>1お前、のうのうとこんなの書いてさぁ…>>714」←今ここ



>>1はそろそろ本気でキレて良いと思うの…

刺付き棒

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀



ひーはぁッ!  ろっくだぜ! ばんどだせ! ですめたるぅ!


  やろうどもー! さいかい すんろー!




  あと >>749 なんか よう分からんので



 ゴマすり棒に釘が刺さったようなのにしとくわ!

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀



欠けた耳は痛み、身体全身は悲鳴をあげていた




真姫「にこちゃん…ふふっ!お尻ヒクヒクしてるわね♥」


真姫「まるでわたしがあの時花陽にやられた時みたいに」





彼女は気づけば"ソレ"を持っていた



にこ「…ひぃぃ!!」ガタガタ




真姫「言ったでしょ?準備してくるって」



それは何処のご家庭にもある調理器具の棒だった

 すり鉢をお使う際に使用される木製の棒……
麺棒とは違い両端の太さは均等に非ず



そして…




真姫「ホームセンターに足を運んで買ったのよ?
            この刺さっている釘は…!」




釘バットとか、漫画やアニメに出て来るようなソレを
日曜大工感覚で創って来たようだ…


一番サイズの小さな釘をとんかちで打ち付けたのだろうな

一本の棒切れに貫通するように刺さった釘
ど素人が思いっ切りの腕力で槌を下ろしたのだろう…拉げた部分に

ほんの僅かに曲がった…先端部分






真姫「…にこちゃん、挿れてあげる」スッ




判定


コンマが連続でゾロ目なら助かる

直下+↓2

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀

助からない事が確定なので実行







真姫の腕はにこを羽交い締めにする
必死にもがき、にげようとするにこの身体を掴んで離さない


真姫「あはは!無理よ!にこちゃん!さぁ!!受け入れて頂戴!」




にこ「い、いやだああああぁぁぁ!!助けて!パパ!ママ―――」


















       グチッ




にこ「ギッ゙」







小さな呻き声…




棒の"大丈夫な部分"だけが体内に入る、そこまではまだ良い




真姫は…そのまま手の力を一切弱めずに…






真姫「ねじ回しみたいに
    グリグリしならが挿れた方がいいのかしらねぇ?」






ギュリュッ グジュ


強引に推し進めるように手首を回しながらそれを実行

ズッ!

突き出た釘の部分が尻肉に突き刺さる
💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀


ゴマすり棒に打ち込んだ釘は全部で4本

何れも先端から螺旋状になるように打たれたモノだ



真姫が手首を動かす



床に何かが垂れる、落ちる





ズジュッ  グチュ  ビチャ




















  にこ「                          」







だれか、なにか叫んだかもしれない、だが声を聴き取れない



いや、それはもう言葉として成り立たないから聴き取れない


人語じゃない、何か違う生物の唸り声だか叫び声だか…
兎にも角にも誰にも理解できないし
それが人の口から発せられたのかさえ怪しい










判定

直下レス ゾロ目で にこ死亡  絵本フラグは 1ポイントだけ減らして
                真姫が来る前に戻る


それ以外 緊急搬送 【解離性健忘】状態で生きながらえ
     南家と西木野家で裁判沙汰+穂乃果死亡
     音ノ木坂の悪評広まる状態でげぇむ続行


(10分経って誰も居ない場合、このレスのコンマ採用)
💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀

ゾロ目じゃない→にこ 生存【この状態でげぇむが続行される…】







  【解離性健忘】とは…要するに記憶喪失の事である


 精神医学名での正式名称でそう呼ばれ
 催眠療法なるモノが世には存在する、一般的に性犯罪や暴力による
 被害者からショックで抜け落ちた記憶をどうにか取り戻させ

 そこから犯行に及んだ人物の逮捕へと結びつけていくなどである




 人間には自己防衛本能がある


 例えば死に等しいトラウマなど抱えた人が自身の脳の一部分を自ら
 閉ざし、二度とそのおぞましい記憶を思い出さないようにするなど










 にこが次に目を醒ます時は

【カラオケ屋さんへ遊びに来た女子高校生3人が何者かに襲われ
 一人死亡、一人重症、一人重症+事件のショックから何も思い出せない】




っとでも言った状態であろう

















 真姫「あれ?にこちゃーん!おーい?」ガクガク


 真姫「揺さぶっても起きない?白目向いてるし口から泡とか鼻水とか」


 真姫「もう…アイドルがそんな顔しちゃ駄目じゃないの」ヤレヤレ



 真姫「――――」(Last Shot)


 にこが失神した為 これが真姫の最後の行動となります


 生存確定の為に死なない程度の内容で 真姫がすべきこと(証拠隠滅等

 直下
💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀



生存確定の為


にこを家まで連れて帰る→真姫が第一目撃者で、救急車を呼ばず
実家に連れた事にします
















 デデドン!



 うっぷぷのぷ~!


 ゾロ目です★キラッ



【はぁめるん】(0/2)

【しらゆきひめ】(済み)

【はいかぶり】(1/2)

【へんせ"る と く"れーてる】(1/2)

【にんき"ょひめ】(1/2)

【とぅーす!ふぇありぃ】(0/2)

【びじょとやぢう】(1/2)

【やぢうせんぱい】(済み)


どれでも一つあげてくだちい

直下


💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀



【美女と野獣】


原作ネタ:みっきー・まうちゅ でゆうめいな
     某ネズミの国が好きなら分かる



 元の絵本でもそう、まほうつかいの呪いで醜い顔に変えられた人が
        期限までになんかしないと一生醜いままになる話




一部内容ワード


【アイドルの命は乙女のかわいいお顔!】→【ダイナミック★整形手術】



【劇的びふぉーあふたぁ】【なんということをしてくれたのでしょう!】















【醜いお顔のにこちゃん!】








【顔だけじゃなくて身体も整形】




【醜い醜いナニカ】

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀


【西木野総合病院】


【○○号室】





ピッ―――ピッ―――ピッ―――



「ぁ…?」






「!先生!患者が!!」ドタバタ!







―――
――





にこ(…?にこ、どうしたんだっけ)

にこ(たしか、穂乃果とことりでカラオケ大会で…)ズキッ




にこ「いったぁ…何?頭痛い?」ズキズキ



にこ(…???これって病院の患者さんとかがよく着るような…)キョロキョロ



にこ(ってか、これって病院の―――な、なんでにここんな所にいるの)

にこ(たしか、穂乃果とお祭り会場を歩いて、ことりと会って…)


にこ(…ことりと会って、何か会話した…ような???思いだせない?)






にこ「…」


にこ「! 今日って何日!?」バッ!




1 1日経過した朝

2 2日後の朝

3 学園祭ライブ 当日


直下
💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀



にこ「っ!? なっ―-―!嘘っ!今日じゃないの!」



にこは目を見開いた!

今日はあの学園祭ライブの日なのだ!




この日の為に9人は頑張って練習を励んだ!

廃校を阻止するために頑張って来たのだ!







にこ「時間も無い!行かなきゃ―――ッ」




にこはベットから立とうとして、激痛で顔をゆがめた


にこ「ガッ…ッ…なに、これ…」




臀部を抑える、だが痛みは身体全身にもあった



動くたびに痛む、動くたびに身体が悲鳴を上げて訴える





無理だ、と


ただ一言を



にこ「っざけんじゃないわよっ!なんで―――こんなッ!」ギリッ



ガチャ!


「! 矢澤さん!無理だ!まだ君は安静にしていないと!!」


白衣を着た…見るからにお医者様だろうという人が訪れたのは
にこが歯を食いしばってすぐだった






にこ「あ、彼方は……あの、やっぱり此処は病院」



「ああ、そうだ…西木野総病院だよ、キミは院長の娘さんが発見してね」


にこ(…、真姫ちゃんが…)


にこ「…教えてください、何があったんですか?」

「…キミ!…覚えていない…!?」




医師からの説明を受け、自分が事件に巻き込まれた事を知った



そして
















にこ「……ぇ」







にこ「穂乃果が死んだ?」



にこ「っ、こ、ことりは!!ことりは無事なんですか!!」


「お、落ち着いて!南さんは意識不明だが生きて居る!」



軽い錯乱状態に陥ったにこをなだめる様に

簡素な言葉で重要な部分だけ伝える





にこ(嘘よ、嘘よ嘘よ嘘よ!あの子達はにこを…!
    あの暗くて独りだけの部室から連れ出してくれた!
   部室に光を点けてくれたのよ!)







もう、あの明るい声は聴こえない


ことりはどうにか生きて居る…だが死んだ人間は戻らない




「…高坂さんのご家庭は他県へ行くらしい…あまりにもこの地には
  思い出があって辛いとこの事だ」




にこ「」フラッ


にこ「いかなきゃ…学園祭を成功させなきゃ」


「駄目だ」

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀




にこ「離して!!にこが成功させなきゃ!真姫ちゃんを呼んで!
    ことりを起こして!皆とやらなくちゃせめて廃校阻止を―――」




「落ち着きなさい!!」
「先生!」
「取り押さえて!」
「患者さんが―――」






「落ち着くんだ!音ノ木坂は廃校が正式に決まった!
  だから安静にするんだ!」








































そこから先は覚えて居ない

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


          げぇむ クリア!!!



      ぷれいやぁ様!げぇむクリアです!


      これよりエンディングへ向かいます!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀


東京都内、まだ湿った熱気が籠るビルの群れを人々が行き交う




「いやぁ…衝撃的だったよな…」
「ああ、廃校になった途端だもんな」
「その学校の理事長さんだったんだろう?その親御さん」

「ああ…なんか同じ部活だか何だかを一緒にしてたとかでさ
 そりゃ新聞もニュースも毎日のような報道だもんな」

「めっきり減ったよな、あの病院の患者」
「そらそうだ、世間の目がアレだし、毎日のように嫌がらせもあるってよ」



ドンッ!


「うわっ、とっと!」



にこ「」フラフラ



「なんだぁ…?あの子随分ふらふらじゃないか」

「ああ、アレな、なんか最近この辺をこの時間帯にふらついてる子だよ
 よく見かけるから分かるわ」


「ふぅん…で、話の続きだけど」
「ああ、一番可哀想なのは
 人気出てたA-RISEだよな…俺ファンだったのにさ」

「その部活グループ?がなんかA-RISEの真似事で
  スクールアイドルやってたらしくてさ、風評被害って怖いよな」

「うん、酷かった…もう2chとか荒れまくりだもんな
 未成年、それも学生が容姿を売りにする事は教育機関として
  どうなんだって前から指摘されてたしな」

「スクールアイドルとかもうめっきり減ったよな…っていうか
 もう居ないだろ、これもそれも―――」







街中を少女が歩いていた

何をするでもなく

何も目的も無く



通っていた学校が無くなって

何処かに編入するでもなく


趣味だったこと、好きだったことも何も無くなって





本当に何も無い


抜け殻みたいにフラフラと歩いてる


世間の噂話も何も耳に入らない




ドンッ!


「っ、オイ!気をつけろ餓鬼!」


ドン!

「きゃっ!どこ見てるのよ!」



ドンッ!ドンッ






―――"壁"にぶつかる


"壁"が何か叫んでる


何も聴こえない






「ってーぇな、どこに目ぇつけてんだ!」

「まぁまぁ!もしかしてこれって逆ナンじゃね?
  ほら見ろって顔も結構可愛くね?」


「あん?……まぁ悪くねぇな」


「ね!お嬢ちゃん!一人?こんな時間に出歩いて学校とかは?」





にこ「」ピクッ



"学校"



そんな単語が聴こえて、肩が震えた



「ほらほら、おじさん達と遊ばない?どうせこんな通りを
 この時間に歩くってことは"そういう事"なんだろう?
                 どうかな?一回だけとか?」


「うっわぁ…でたぁロリコン」

「うっせ!…でさ!どう?可愛いし3万円くらい?」



にこ「…」


にこ「」ポロポロ



「お、おい…警察とか止めろよ、お前泣かせたんだからな?」

「ウェ!?俺ぇ…」



にこ「うぅ、うぁっ、うぇぇぇん…」ポロポロ






<なになに…
<あれ、やばくね?
<警察とか…



「おい!不味いって!」

「お、お嬢ちゃん!とりあえず行こう?なっ!?」



―――
――



「はぁ~…どうすんだよ、今捕まったら足つくぞ?」

「いや、マジわりぃ」

「組に顔向けできねぇだろが」

「や、本当悪かったって」




にこ「ヒッグ…うぁ、みんなぁ…」ポロポロ



「…あ!思い出したわ、なんかどっかで見た顔だと思ったら」

「あん?」

「ほら?この子あれだよアレ、例の事件の…」


「…ああ、アレな」


「…なぁ」ヒソヒソ

「……」




「…」チラッ



「…顔も悪くない、か…うーん」


「搾れるだけ絞ろうぜ?」






「お嬢ちゃん、ほら、泣き止んで、なんか飲むか?」


にこ「…いい、いらない」


「そうはいってもさ、女の子にそう泣かれると放っておけないって」

「ほら、人の厚意だし、ね?」


にこ「……」

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀

            此処まで!



不意打ちで絵本ブッ込みます


  あと次は 日曜日ね9月4日 21時45分

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀

忙しいんすね

サッ!サッ!サッー!(迫真)

男「なんか飲むか?」



サッー(迫真)




男?「おまたせ アイスティーしかないけど、いいかな」

+の時に出なくて-の時によく出るゾロ目
やっぱり名物じゃないか(憤怒)

あっちはちゃんとした恋愛できて、こっちは恋愛じゃないってことでいいんか?

>>792 救いが入ってないやん
救いが見たかったからこのss見たかったの

EDだから書き溜めてそう
それにしても学校を救えず、初代げぇむでは最初に恋心を抱いてくれた子に転がされた穂乃果ちゃんが不憫…

穂乃果ちゃんは一番まともな状態で終わったのが唯一の救い

>>795
まとも(腹蹴り)

>>794 日常が忙しいし展開が安価コンマだから基本書き貯めは不可能です
    ぶっちゃけ今からですし



>>785 ええ、私から『ぷれいやぁ』様の為の逃げ道です



>>793 救いはどうにかして導こうとは思っておりました…ハッキリと言いますが、無理です
   奴が現れる前でしたら、まだ救おうとしましたが無理ですね

   焼いた肉を生肉に戻してくれ、と言われても現実的に不可能なのと同じです


  これで4回目になりますが、何度でも警告をお出します、お逃げください
  逃げ場ならもう用意したはずです

この>>1ならアイカツやプリパラのれんあいげぇむ書けるような気がする

>>801 逆に、むしろ何故書けないと思われましたか…
    それどころかプリキュアだろうとアイマスだろうとセーラームーンだろうとサザエさんだろうと
    一度、"りくえすと"された以上、全力を尽くすのが礼儀です





それはさて置き…まもなくエンディング(笑)に入りますので


 見たくない人の為のNG専用ワードをお出しします


 【enndelinngu】
   ↑名前欄にご記入を…

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀


   オッス! オラ ゴッド! いっちょ やってみっか!








    はい、つーわけで かんどう の えんでぃんぐです

  そして げぇむ くりあ ですし…



 んー、 どうしますかねぇ… これで "げぇむ 終了"ッスかねぇ



  ああ、心配しなくてもいいぞぉ!

  ちゃんと 済みになった えほん は やるかならな


  かみさま サービス精神 忘れない! これ大事!





 じっさい くりあ の 【一週間生き延びる】 は達成だし




 廃校失敗、にこがアイドルになる夢を永遠に諦めて生きる決意+

 スクールアイドルが頭おかしい連中多いとのレッテル貼り→世間からの徹底排除

        ↓

  年頃の女の子の容姿を学校がウリにするとかいう
   日本の教育機関の腐れを排除する  happyend√






  うん! げぇむ くりあ として さいこう ですね! ニッコリ





 まぁ、そこはどうするか 追々考えましょう(わたしも楽しみたいし)

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀





音ノ木坂学園は在学生が卒業後、取り壊しの予定であった




 だが、周囲の人達が思う以上にその時期は早いのかもしれない
ただでさえ入学希望者も無く
それどころか他行への編入へと動く生徒が出る一方



それこそ、東京都内から遠く離れた田舎の高校へ移る女子生徒も居る




女子高校生の殺害事件、しかもそれが通っている生徒の仕業で
都内の大手医療機関と学園理事長が事の一件で裁判を起こす始末…




よもや学園のイメージダウン所の話ではない

在学生が卒業するよりも在学生が全員他所へ移る方が早い噂すらある









既に矢澤にこの友人…いや、"元"友人となってしまったμ'sメンバーにも

娘の将来を案じて音ノ木坂学院から遠い所へと親御さんが他校へと
編入の手続きすら行っているという…






「はい、はい…わかりました、…了解です」pi!


「ほら、ええっと…にこちゃんで良いのかな?
  おじちゃん達の奢りだからな、ミルクティーでも飲んでさ」



にこ「…ぅ、グスッ…」





アイドルを夢見た子は一度仲間を失った

そして一人、暗くて狭い部室<セカイ>に一人だけ

誰も居ない空間に独りだけ…





ただ捨てきれない想いと最愛の妹達に憧れの素敵なお姉ちゃんで居たい
そんな想いからついた、"いつかバレるちっぽけな嘘"…"小さな虚栄心"



その嘘を、本物にしてくれる、そんな愛すべき仲間を得られた

また夢に向かって走り出せた、そう思えた矢先だったのだ…!



その結果がこのザマだ…もう、にこはどうすれば良いのか分からなかった




「おい、話がある、今丁度電話が掛かってな…」

「えっ……あ? マジすか……はーっ、そりゃあまぁ……世も末ってか」





矢澤にこは差し出されたティーカップを手に取る


甘く優しい香り…それが傷ついた少女の心に染みわたっていくようだった






――――ポタッ





不意に、見つめていた飲み物の表面に小さな波紋ができた





にこ「…ぁ」ポロポロ


にこ「…ッ!」ゴシゴシ






今日会ったばかりの人間、見ず知らずの小娘相手に
多少の下心はあったであろう、それでも涙を見ての純粋な気遣いはあった

どんな人間であれ、そういう心象と言うのはあるモノだ



にこ「…いただきます」



……甘い、口の中に広がったのは決してお高い訳ではないが
 泣きすぎて鼻声しか出せなくなっていた彼女の喉を潤す



「なぁ…にこちゃんや、なんかその、世間様が何か色々キミらン所の事で
 騒いでんじゃん?部外者の俺らが言っちゃなんだが…
  あんま気にすんな、な?」ポン


「聴けば、問題を起こしたのは学園理事長の娘と医者の娘だろ
  特にお嬢ちゃんがなんかしたとかは聞いてない
 言って見りゃ風評被害の犠牲者って事だ」




見ず知らずの中年は方やにこの肩に手を置き
もう一人はぶっきら棒ながらも目線をそれとなく合わせようとしながら
慰めの言葉を掛ける



にこは二度に渡って離れて行った仲間の事で人間不信に陥りかけていた

だが、この言葉には救われた

こんな見ず知らずの人間が人を救うのだ
 まだ人間も捨てたもんじゃない


「なぁ、よければおじさん達と少しついて着てくんないか?
  あー、俺らは変な事しないからさぁ!」

「してるならこのアホが既にしてるしな」




励まして貰えたのも事実、そして…

夢を失くし、何もやりたい事が無く、ふらふらとこんな時間に
"夜の街"を出歩いていたのも事実だった


何でもいいから忘れたかった
騒ぎでも雑踏でも道行く人の喧嘩に巻き込まれるでも良かった


ただ理由も無く燻った残り火のように生きるだけの青春




何でもいいから刺激が欲しかったのかもしれない
あるいは親しい友人が死に、その一端が自分にもあったと感じるからこそ
やけっぱちになってるのかもしれない



そんな感情がにこを後押しした






―――
――





オンボロの白い軽自動車が走っていく

都内の喧しい光、目がちかちかするようなランプの色
それすらも遠く見える…

アスファルトの上に敷かれた無数の白線、うねるような車道に交差点と
地名に書かれた看板だらけの歩道橋…



それすらも超えて…やがて一台のオンボロ自動車が走る道は
国土を覆う人工的なモノから自然的なモノへと変わりゆく



眩い…


それは嫌味な程に明るい街灯の光では無い、満天の星空
デコボコだらけで走る度にガタガタ揺れる車内から

矢澤にこはぼんやりと空を見つめていた






「ああ…自分はあんな輝きたちに憧れたんだな」っと







「てっ!おい気を付けろや!缶コーヒー零したじゃねぇか!」
「しょーがねーじゃん!こんな田舎道なんだからさぁ」




にこ「私達は何処に向かってるの?」



「あぁん?…そりゃあ、俺らが向かうのはこの先の建物さ」

「まぁ、誰も使ってないんで!良い溜まり場なんスよ!」


「人間誰だってイヤーな時ってあるだろ?そういう時はど田舎に来て
 こう…空とか海とか見て、あー俺のちっぽけな悩みに比べりゃなぁ
 とかそういう感傷に浸るんだよ」





「そそ!ほら!あの建物!あそこさぁ!良い屋上あんだよねぇ!」

「天に高い所に来た気分でな、ちょっと高ぇ所登っただけで
  手を伸ばせば星さえ掴める気がすんだよ、クソ田舎だからな!」




にこ「っぷ!なにそれ…」クスッ





「お~、笑うと可愛いじゃん?」

「まぁ、女は仏頂面よかそっちだわな」



男2人と少女1人がそんな他愛の無い会話をして

指示した方向の建物へと向かいます








…バタンッ!


「あー、つっかれた…長時間運転は腰に来ますなぁ~」

「ジジ臭ぇ事いってねぇでささっと中に入っぞ」



ポケットからジャラりと音のする鍵を取り出し灯りのついてない
施設の裏口を開く



「ほれ、懐中電灯」ポイッ


にこ「とっ!」パシッ


「ほんじゃいくか」カチッ

「転ばないように気ぃつけてなぁ~!」カチッ





―――
――




「よっと!」ガチャ


「…あー、俺らさ、ちょっと配電室さ行って建物の電気つけてくっからよ
 にこちゃん此処で待っててくれや」


「そこに椅子とかフカフカのクッションあるっしょ?」




電灯に照らされた先に視えたのは座り心地のよさそうなソファーや
映画でも鑑賞しながらゆったりとできそうな椅子

更にはお菓子やジュースまで置いてあると来た…



「そいつら食ってて良いからよ!んじゃ、すぐ戻る」





にこ「…ふふっ、全く、女の子一人残して、これだから男ってのは」



そう言いながらにこはソファーに座り
缶ジュースにプルタブに指を引っかける

刺激が欲しくて夜中に徘徊していた彼女はこの舞い降りて来た
変化に僅かな期待を持っている…

何でもいいから嫌な事や辛い事を忘れさせてくれる要因になればいいと
知らない大人にやけっぱちで着いて行って来たこの秘密基地の様な場所



にこ「…」ゴクッ

にこ「ふぅ…それにしても」スッ




にこは懐中電灯で室内を照らす






にこ「…テレビとかまでこんなとこに置くとか…」キョロキョロ

にこ「ソファーに椅子にお菓子に…ちょっとした生活ができるくらいね」








にこ「こんな廃工場によくもちこんだわね…」


にこ「……」





――――――カランッ コロコロ…





にこ「…zzz」











にこ(………ん?)




にこ(………ああ、私、寝ちゃってたのか…)













にこ(…?なんか…暑いような…こう、身体中が熱を感じるっていうか)








――――暑い、にこはそう感じた







にこ(……やけに熱い、…いや馬鹿に暑すぎるような…!)























「お目覚めかしら?」



にこ「っ!」



―――目が醒めた時、にこは衣服を一切纏わない生まれたままの姿だった

――身体は四脚椅子に固定されるように両手を後ろ手縛りに

――両脚は椅子の前脚にそれぞれ左右の脚が縛りつけられていた

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にこ「なっ!な、な…」

















         にこ の 視界に飛び込んできたのは…







「これで全部よ!」

「ひゃー、ウチから持ってくるの苦労したわよぉ」

「ありがとう!これでA-RISEの仇が討てるわね!」








いくつもの 物々しい工具や 道具の数々であった










にこ「あ、アンタは-―――!!」






にこが目を醒ました時、目の前に居た少女には見覚えがあった





「…あら?覚えててくれたの?糞素人アイドル集団の下っ端さん」






あの日…!あの事件が起きた日!


穂乃果とはぐれた時の祭り会場に居た!あの時の…っ!





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「あー、お嬢っちゃまや、これで上の方々には~」


にこ「っ!」バッ!




縛られたにこは電気がついた廃工場内で見た

あの女にへこへこと頭を下げる中年の男2人を



「ええ、パパには言っとくわ…ありがとうね」ニコッ



「へへーっ!ありがとうございます!」ペコッ ペコッ



にこ「あ、アンタ達」


「あー、にこちゃんや、あん時言った慰めとかはアレは
 俺らの本心だからな?ただ…世間ってのはキビシーんだよね」

「ヤクザもんはちょっとでも御上さんに良い顔しときたいモンでな
 悪く思わんでくれよ」


にこ「! ま、待って!待ってってば―――」




「はいはーい、アンタの相手は私達よ」



にこ「!」ビクッ



「アンタさぁ…あの祭り会場でアタシになんか偉そうな口きいたわよねぇ
 なんだったかしらね?たしか、あー、あーコホン

  『そうやって良く知りもしないで頑張る女の子を
    批判するのってさ、かっこ悪いって思わない?』


  だったけ?あれこうだったかしら~?

 『イラッとすんのよ、そういうの…アイドル好きを気取って
    懸命に頑張ってる子の見えない努力とかそういうの批判する奴』

  とか?」





にこ「…っ」



「こんな事もいったかしらね?
 『ふん!アンタみたいなのが居るから
    世間からアイドル好きは害悪扱いされんのよ』とか?」ハハハッ!





「ふざけんじゃないわよ、害悪グループの末端」



―――彼女の目には憎悪が視えていた

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「アタシはね、スクールアイドルを本当に心から好きだったわ」


「けどねッ!アンタ達μ'sとかいう害悪グループのせいで!!
 今や世間からスクールアイドルには悪い風潮が出回ってんのよ!!」






「おかげで…!おかげで…A-RISEはッ…いえ!A-RISEだけじゃない!
 ミッドナイト・キャットも他のスクールアイドル!
  
 今や!日本全国のアイドルになりたかった!って夢を持った女の子が
 アンタ達みたいな自分勝手な馬鹿共のせいで!台無しになったのよ!」


「許せる訳が無い!」






にこを取り囲む少女は一人二人では無かった、にこが見た事のある
スクールアイドルも居た…!


少なくともそこにはかつてにこが、ネット掲示板で叩いた子も多く居た!

偶然か否か…自分がかつてボロクソ叩いて、一生懸命に
  頑張っていたにも関わらずその努力を否定された子達に囲まれる


数奇な運命である





彼女達がその手に工具を持つ

鋸<ノコギリ> 鉈 のみ 金鎚 錐 …




にこ「ひっ…な、何する気よ!それで!」




「…別に、ただブッ刺して殺すなんかじゃ気が晴れないわ」

「ちょっとね…折角こういう工場なんだしさ」

「工学関係の学生さんもいるのよね、私達の中に」

「あら?医者志望だっているわよ」



薬品の瓶を持った少女や眼鏡を掛けた少女が言う


「此処の設備を使って色々とね?」




「アイドル(笑)ならアイドルらしく
   綺麗な衣装でも着せてあげなきゃね?」


「ええ…私達から最高の…そうね衣装の手始めとして靴を送りましょう」




 そして工場内の施設…"製鉄工場"の設備が稼働する

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~  ラブリー キューティー♡ 白雪姫のお義母様 大変身  ~


 大悪女として有名な白雪姫のお義母さん♪

 そんな彼女も物語の最後には素敵な素敵な黄金の靴を
 用意して貰いました♪


 なんと世界に一つだけのオーダーメイドです!

 彼女の脚にだけピッタリのサイズ!

 まるでシンデレラみたい♡


 金属の塊を 溶鉱炉 でドロドロに溶かしてそれを靴の形にして

 【"熱々"】の出来立ての内にお妃さまに履かせちゃうっ♪



 お妃さまは恥ずかしがるのか、お部屋から逃げようとしますが

 屈強な兵士さんに取り押さえられて靴を履かされます



 その後、余程嬉しかったのでしょう!思わず奇声を上げながら

 いつまでもいつまでも熱々の靴を履いた脚で踊り続けて

 最後は動かなくなるまで踊りつづけたそうですよ♪


 素敵ですね!




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うお…(スティーブ並感)


【BGM:まほうつかいはじめました!】



にこ「い、いやだあああああぁぁぁ!!誰かぁ―――」



「はいはい、暴れない暴れない」ガシッ

「へぇ…!この子脚綺麗だよ、わぁスベスベだわぁ!」ブスッ グサッ!





            にこ「ぎッッッぃ ぃ ゙いい い゙い゙いいぃ゙」



おさげの少女が手に持っていた工具のドライバー
 錐をにこちゃんのスベスベの脚に突き刺します♪

靴を脱がせ、素足を晒したにこの右脚のくるぶしから僅かに上部に刺さります




「ちょっとぉ!!私まだ紐解いてる最中よ!抜け駆けとかズルいし!!」

「てへっ!ごめんごめん…」たはは


少女は手に持っていた錐<キリ>…木工品を作る際などで木板等に穴を開ける道具を
グリグリと回す…



「金属の脚とかロボットみたいでカッコイイよね!細胞アイドルにこちゃん!
 いやぁ~、人気出ちゃうよねぇ!」


にこ「あ゙が゙ががが あ゙  ぁ が ――-」ガクガク


謝りつつも嬉々として手を休めずに、穴を開ける作業を次々と薦める少女


「その足を創る為にはちゃんとネジが通るようにしなきゃでしょ?
  ほら、ちゃんとこういうの使いなさいよ」スッ




  【インパクトドライバー】【電動ドリルドライバー】


「はぁーい!」
「私にもやらせてよぉ!」
「わたしも!」
「アタシも!」

「はいはい、じゃあ、貴女達は空けた穴にネジを詰めてね?」


高校一年生くらいの幼い顔立ちが揃って螺子回しとネジ
釘と金鎚を持つ、そしてそれをにこの素足…血が流れ、赤肉の見える穴に
ほんの僅かに触れるようにあてがい…




  ギュイイイイイ イ イ イ イ イ イィィ ィ ィ ―――

  ガツンッッッッ!!


にこ「ゔぁあぁぁ゙あぁアアア゙アア ア ア゙ア ァァ」


 豪快な音を立てて、にこちゃんの脚の脛骨、腓骨中、足骨の芯まで
釘や螺子を差し込み、貫かせます



「ねぇー?この子さぁ、気ぃ失ったりしちゃわない?」

「あぁ!大丈夫よ!ほら!こういうお薬あるから!」

「なぁにそれ?」

「強心剤やオピオイド鎮痛剤…あっ!モルヒネもあるわよ!」

「友達にヤクザ屋さんと関わってる子が居るって便利よね」



にこ「あが…あがっが…」ガクガク



「うっわ…汚っね!…この子、鼻水とか涎とか垂れ流しじゃん…」

「えぇ…曲りなりもアイドル目指してたんだよねこの子…」パシャ!パシャ!

「こら!写真撮らないの!」



ワイワイ! ガヤガヤ!



少女達は実に和気藹々と楽し気に語ります


「おーい!穴とかオッケー?」

「もっち!なんもブチ込んでない穴から釘や螺子付きもあるよ!」


「おおっ!こっちも大分カンカンに熱くなってるよ!」



「ほぉら!にこにーも見てみ!」グイッ


おさげの少女が今にも失神しそうなにこの首を無理矢理その方角へ向ける








         グツグツ…
               ドロォ…







その瞬間、にこは力の限りを尽くして暴れた


もはや誰も使わない製鉄工場の溶鉱炉には久しぶりにドロドロに溶けた
金属の熱が籠った…


目が醒めた時から感じていた嫌な暑さ…それはこれから






 にこの素足へ…錐や釘打ちで開けられた血肉視える傷口へダイレクトに
注がれる地獄の熱だ…



💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀



 はっぴー!さんでー! みんなだいすき 日曜日だZE!

 あしたは月曜日だが!そんなこと忘れて

  わたくしから ぷれいやぁ様のりくえすと結果を楽しむが良いZOY★



💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀



神輿を担いでいるようだった

廃工場内に湧き上がるのは熱気と熱狂



にこ「んぐっ!?」ムグッ



「はいはい、舌噛まない様にこうやってタオル口の中に入れとくからね」

「まず片足からいってみよー!」



担がれた矢澤にこの左脚が台の上に乗る
溶かした金属を流し込む窪み付きの台の上、その真上には…





  グツグツ…




にこ「んんんぅぅ!!んっんん――」フルフル


「? ねぇ?この子何言ってんの?」
「さぁ?やるなら一思いにやれ!って言ってんじゃないの?」

「なぁんだ!それっ!」ガコンッ


























―――――-ジュウウウウウウウウウウウウウウウゥゥ!!!!









💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀




              異臭がした




             煙が上がった























        にこ「っぅごぼおおおぉぉぉ゙」ズビュ









        「うっわ!?汚ねっ!?鼻からゲロ出て来たぞ!?」








問い1 死んだら人間はどうなるか?

回答1 お葬式の前に火葬されます




実にシンプルである



そして此処に居る生きた少女は生きたまま身体を…それも内部から
焼かれた



錐<キリ>やドリルで抉られた素足、皮膚どころか血も血管も
足のリンパ管や脛骨の芯まで抉られてできた穴がある


そこにドロドロに溶けた金属が流し込まれた

身体が皮膚が、血管が、骨が何もかもが"内側から"焼かれた


異臭がする、煙が立つ

全身の血脈が逆流して、脳の奥で「プチッ」と何か切れたような音すら
する気がした、人間の脳が処理できる痛みの限界、恐怖の限界

ありとあらゆるものが瞬く間も無くにこを駆け巡ったのだ





にこの容態ははっきり言おう


「酷い」この有様に尽きる、何が酷いかと言えば、これが比較的に平和な
世の中で生きてる10代の少女が晒す姿か?と…



 身体はガクガクと痙攣し続けて恐怖と痛みで緩み切った膀胱から股へと
尿は垂れ流し状態で、目は…
眼球が飛び出さなくてよかったな、と言っても差し支えない程に見開き
白目を剥いていた


口から泡…否、常に水を吐き出すマーライオンの如く腹の底から
胃液が逆流してくるのだが生憎と矢澤にこの口は布を詰められていた


 だから単純に口では無くもう一つの出口
鼻からゲロが噴出したと言った所だ









普通ならこの時点で死んでてもおかしくないのだが…






「強心剤の注射打つから、そっちは気道を確保して」

「口に布、鼻に嘔吐物詰まらせて窒息とか女の子として嫌だもんね~!」

「鎮痛剤うちまぁす♪」







にこ「―――――おぼぉっ ゔぉぇぇぇッ」ビクッ





「あっ!良かったぁ…
  これで死んじゃったらどうしようって思ったよ!」パァァ!





「まだ片足しかできてないしね!」




「何か言いたい事ある?ほら、布取るから」シュルッ



にこ「ご」

にこ「ご、ごッろ゙じでぇ…も、も゙うごろじで」



「ぇ?何?濁声過ぎて何言ってんのかわかんなぁい」

「あれじゃね?ほら、あの…にっこにっこー!って言ってんじゃね?」


「ああ、プロ意識を持ったアイドルだもんねにこちゃんは
 よし、そんなにこちゃんの為にもう片方も完璧に仕上げよう」


ギュイィィィィィ!! ギチチチチチチ



にこ「え゙ぎぃぃぃいい゙い゙や゙ぁッッ」




潰れた蛙の悲鳴に近いモノを喉の奥から捻り出す矢澤にこ

μ'sの楽曲を歌った時も日常会話や喧嘩で声を張り上げた時だって
こんな声は今まで出したことはないであろう声量

声帯をすり潰してでも出してるような自分のモノと思えない声が
自身の耳に劈くように響く


喉が痛い、気分が悪い、胃腸から込み上げた不快な酸味が広がる
全身の毛穴が広がる苦しい死にたい殺して欲しい



右脚が痛覚を脳へ訴え出した頃にはもう左脚の膝から先の感触を感じない
昔、見た映画やドラマの役者が大袈裟に演技する
身体の部位が壊死した感覚の表現…ああ、今なら分かる









にこ「…ぁ、ぁは、あっはははっは、ひへぇへへ…」ガクガク




右脚は左脚と同じように【加工】されていく




が、感じるのは痛みではない快感である


"気持ちいい!" "最高!もっとヤって!"と蕩けた顔で…っ!

南ことりや絢瀬絵里に強引に犯された時でさえ感じ得なかったッ!
どんな物よりも甘美な感触であったッ!





――― "βーエンドルフィン"

極端な苦痛や痛みを感じた時に脳から分泌される脳内麻薬
人間が上記の苦しみから逃れる為に苦悩を性的興奮にさえ変換させる


こうなればいよいよ以って"人間お終い"である




ジュウウウウウウウウウウウウウウウゥゥ……・・













 にこちゃんの りょうあし には とっても とっても すてきな

 きんぴか の くつ が できました!




 膝から下はそれはそれは目を見張る美しい金属の光沢で
 頑丈な創りです!

 こんな女の子、恐らく世界中どこを探しても居ません

 まさに!世界に一人だけの少女です!黄金の美脚を持つ少女!

 大銀河ナンバーワンアイドルにこにーです!!




「生きてるのが奇跡ねこの子…」

「いやいや、人間って意外と頑丈なのよ?
 第二次世界大戦のナチスとかもっとヤバい拷問やってたらしいし…」

「人体って凄いのね…」ハァ…




にこ「ふへ、ぅへひぇひぇ…に、にこのあひ
    えり よりも綺麗で長い脚…きはっはっ」ズビッ






膝から上の腿肉は黒焦げで…黄金の美脚が冷えて固まるまでの間
粗熱はじわり…っ、と矢澤にこの身体を這いあがっていきました…




内部から焼く溶解した金属、じわりと肌を外部から這い上がり焼く熱





太ももから股の付け根へ…

股から臍へ…

お臍からお腹の上へ…

じわり、じわりと上がっていきます



💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀



炭化…まではいかなかった、辛うじて神経はまだ残ってる太腿
さっきまで糞尿を垂れ流していた桃尻も女性器も綺麗さっぱりです


綺麗さっぱりとグロテスクな焼け爛れ具合です
ミディアム…いえ、ギリギリで加減はレア





にこ「にこのあし、きれいな金ぴかあはははは、ひひひ」


にこ「あしあし、にこのあし」








…彼女達の憎悪は凄まじいモノでした


が…この完全に頭がイってしまった子を見て
幾人かは憐れみ視線を送ります…


そう…終わったのです



矢澤にこは…完全に、精神が、心が、人格が亡くなったのです…



































   「…うーん、なんか、さ…この脚…出来が悪いわよね?」









 「両脚切断して、もう一回綺麗な脚ができるよう造り直しましょう?」

💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀



           第二ラウンド開幕


💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀



「ええぇ!?もう一回やるの!」


「ほら?だって…中途半端ってなんか後味悪いじゃない?
 やるならいつだって全力で!ね!」


「…まったくしょうがないわね」クスッ



医大に通う女子大生の一人は困ったように笑い、注射器を取り出します


「だな…!志半ばで諦めざるを得なかった
 スクールアイドルの皆に顔向けできねぇよな!」ニコッ!

「うんっ!あたし!やっちゃうよ!」ヨッシャ!




「皆…!良い友達を持ったわ…」



「よーしっ!そうと決まれば!両脚ぶった切ろう!!確か
 この工場に誇り被った電動ノコあったわよね!金属加工用の!」

「ええ!あっ!切断するのは膝から上部2㎝くらいのトコね?
  生足部分を切断してそこからもう一度鉄を流し込む形でやるから
 その方が加工もしやすいしね」



―――
――





ブルゥゥゥゥン!!ブルゥゥゥゥン!!ギュルゥゥゥ!!



「せーのっ!」





グジュゥゥ、ブチブチィィ―――!!



にこ「――――」



「ぁ…やば、流石に金属加工用の奴だし威力ありすぎたか…」




矢澤にこの脚に刃が触れた途端であった、辺り一面に血飛沫と
赤焦げ茶色の肉片が飛び散るのは…

B級スプラッター映画の様な光景のできあがりである



高校三年生にもなって中学生に間違われる事があると
彼女はよく嘆いていた、背の低さがにこのコンプレックスであった



そんな彼女の慎重はますます低くなった



電動鋸で辛うじて生きて居た神経と大腿骨をすっぱり切断すると
風船がはじけ飛ぶように黄金の脚は吹っ飛ぶ



「えっへっへ!まさかコレを使う事になるなんてね!」ゴソゴソ

「おっ!何々アンタの持って来たリュックの中身気になってたんだよね」




おさげの少女…高校二年ぐらいだろうか
彼女がご家庭から持ち出したのは





「じゃじゃ~ん!電動ミキサーでーすっ!」




それは特にこれと言って珍しいモノでも何でもない
一般家庭にあるような調理器具のミキサーである

果物だ野菜だ、と入れて野菜ジュースを創るあのミキサーである


「お年玉はたいて、買ったんだ~!」

「私もよ!アンタのと合わせて4台あるわね!」



「折角だしさ!もう此処まできたなら、小股の付け根部分まで
 全部切り取ってモデルさん体型の脚でも創ってつけてあげようよ!」


「…そのミキサーは?」


「これ?今からにこにーの両脚入れて"じゅごごごごごー!"ってやるの
 折角買ったんだよ!お年玉使ってまでだよ!?出番ないとか嫌じゃん」


「…ノコでスパってやれば早いけど…
 まぁ、折角集まってくれたんだもんな!おっし!
 その心意気を買おうぜ!皆!」





ズルズル…ズルズル…ゴソゴソ



「準備よーし!スイッチ入れてー!」

「ほい来たっ!」カチッ




 ゴガガガガガガガガガガガギャギャギャギャベキョ―――――-


💀★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★💀



「ところでさ」

「ん?何?どったの?」


「あれ、さっきから一言も発してないけど…死んでない?」


「あー、それね、それ、アタシも思ったけど
  ヤクザの人が後処理してくれんでしょ?へーきへーき!」







ガガガガガガッ…



「うわぁ…赤黒…」

「きもっ!?こっち持ってくんなし!」


「みごとに股から先がねぇや、骨とか全部ジュースにしたし」

「…このミキサーもう使えないね、色々詰まったり刃が折れたり…」



ワイワイ…ガヤガヤ…!




「さっ!皆!もうひと踏ん張りだ」




もう動かないにこの脚があった部分に今度は両脚の切断面
骨の中心に穴を開けます

建築で、家を建てる前に土台となる地盤に支柱を埋め込む為の穴を開ける
同じようににこの骨に肉の中心に大穴を開け、今度は――――!




「このマネキンの脚部分を金属コーティングしますっ!
 そして、上部に一本の突き出た突起をうまく作る!
  そこのソレの穴にすっぽり入るように!」

「その後は?」


「かぁんたん!穴に棒を入れて溶かした鉄で溶接すれば完成さ!」


「いや、なら初めからそれやりなよ~!もぅ!」





 あははは! やだー! もうっ!








数時間後、身長の低さを嘆いていたにこちゃんは!
なんと絵里をも超える長身になりましたとさ!めでたしめでたし!

HAPPY END
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   このあと死体はヤクザのおじちゃんが処分しました

   あと参加者みなさんは今後、たいーほされることもなく

   平和に健やかな人生を歩みましたとさ めでたしめでたし




 いやー、ごめんねごめんねーなんか描写不足でさぁ


 二週とかあんま長すぎっとgdgdすんなーって怒られちゃうからね!



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  えー、あーあー コホン マイクテスト マイクテスト!


  ゴホンゴホン! ごほん!御本 これは絵本!


 うぷぷ!おやじぎゃぐゥ~! はともかく


 まず、謝罪、途中から一部NGワードの入れ忘れというミスをしてごめん



 と言う訳でお詫びとして


 絵本フラグをどれか一つだけあげようと思います

 かみさま 寛大だからね!!!



 あと、絵本の残酷度が分かるように★表記して欲しいと言われましたが


 スリルがなくて わたくしさま が つまんないので嫌です異論は認めん




【はぁめるん】(0/2)

【しらゆきひめ】(済み)

【はいかぶり】(1/2)

【へんせ"る と く"れーてる】(1/2)

【にんき"ょひめ】(1/2)

【とぅーす!ふぇありぃ】(0/2)

【びじょとやぢう】(済み)

【やぢうせんぱい】(済み)



どれかひとつ 
直下

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【はぁめるん】(0/2) → 1/2

【しらゆきひめ】(かんりょう→ あたらしい絵本を用意します

【はいかぶり】(1/2)

【へんせ"る と く"れーてる】(1/2)

【にんき"ょひめ】(1/2)

【とぅーす!ふぇありぃ】(0/2)

【びじょとやぢう】(済み)

【やぢうせんぱい】(済み)

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   おk、蟲姦フラグね うぷぷ! 済みにならないのがざんねん!


  次回再開は日曜日の夜21時45分な 









  さて、ぷれいやぁ様


  どうしますかい?


  もうえんでぃんぐ 迎えたし これでげぇむ終了で良くね?




  あー、ぷれいやぁ様が望むならちゃーんと

  慈悲ぶかーい わたくしさま が

 マッキーとちゅんちゅんがやらかさないで 無事にカラオケ乗り切った

 展開からの再開にさせっけど?どうするよ?


 次再開で返事聞くから

 しんきんぐたーいむ!ね! うぷぷ!

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 わたくし 初代でも 言いました





 一度、"決行が確定した場合"一切の慈悲も何も無く完璧に書く



 はぁ…



 マジ、嫌なんスよ?自分のルール曲げちゃうとか…


 でもね?あーんまりにも

 注文の多い下々の餓鬼共…コホン失礼、【ぷれいやぁ】様が消してーって


 言うので この ちょーやっさすぃー わたくしさま が
 消すかどうか 考えてあげましょう!!




 クイズ! アタックチャーンス!デデン!




 じゃんる:わたくしさま の あいする ぷれいやぁ





さて ぷれいやぁ様 前作経験者なら分かる人もお出ででしょう


ヒント:

  【れんあいげぇむ】の根底は何?

   『ゲーム』の持つ、存在の根底は何?

  【れんあいげぇむ】は何のために用意された?




問題:本題

>>853 さま 発言より

>白雪姫エンドでいい
>野獣先輩はやるな
>これ以上グロ絵本を見たくないのではなく 常識もわからないスレチ集団を呼びたくないからだ



おーっ!実に興味深い発言でございますよ!!

では問題です


"何をもってスレチ集団の定義に当てはまるか?"
"このスレはどのような人間が来てくれるのを望まれたか?"


次のげぇむ再開は 9月18日 日曜日の 夜21時45分

 シンキングターイムなら丸々24時間以上ありますねぇ…!
 なら、考える時間はたーっぷりある、余裕でしょ?


クイズに大正解したなら やぢうせんぱい の名が絵本欄から消えるよ!

 では ばいなら!
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これは前のパイパン挙手と同じ匂いがする
陰毛有りって安価で決まったのにスレ主が個人的にはパイパン好きだなあって言ったらパイパン信者たちがゴリ押し決定を許すな みたいな感じで騒ぎ出したんだよ
しかも今回はKY安価で決まったんじゃなくてスレ主から便乗していってんだから
所詮アンチホモガキの騒ぎでしかない

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   わかった~? そろそろ きかせてもらうYO



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  おっとととー! わたくしさま としたことが あせりましたねぇ


  ちゃんと再開時に渡す言うたプレゼント


  わたしてないじゃないですかー!




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    れんあいげぇむ クリア特典!


  『ぷれいやぁ への 手紙』

  【ぷれいやぁ への 手紙】



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          はい! どーんっ!




      ビリィ…!






   わたくしさま からの すぺーしゃるなおくりもの!




  ウザい甘ちゃん野郎のお手紙をびりっびり に破いときましたァ!




  ふぅーっ!スカッとした!





  さて、ぷれいやぁ様 ニコッ















 後で あなた がた に お手紙で【呪い】をお掛けしましょう


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  じゃっかじゃっかじゃっかじゃん!


  だららららららら…!(どらむろぉる!)






  さぁ!聡明なるぷれいやぁ諸君 おききしマッスル!








"何をもってスレチ集団の定義に当てはまるか?"
"このスレはどのような人間が来てくれるのを望まれたか?"




これが問題本文でしたねぇ!



 さぁ ↓4までちゃんと正解となる回答をどうじょー!!!

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きも

どうせ誰も考えてないだろうし、ここの人たちまともに答える気もあまりないと思うから時間制限とか設けていいと思うよ。
んーそうだな、スレチ集団ってのはあまりにも浮いた、というより独りよがりな言動を繰り返す人たち? 多分言った本人は自分の意向に背く人たちのことを言ったのかも。
このスレに期待されてる住民は、あれだな。世界に絶望してストレスを抱えてる人なんじゃないかな?

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  やーれやれ…再開前 まで ぐっだぐだ 討論しといて


  いざ 時間が来れば このザマですか…





  くだらん


  実にくだらん




  良いでしょう、現在枠は2つ埋まってます






  22時45分まで待ってやりましょう ありがたく崇めろ


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討論しといてもなにもその問題について討論してたわけじゃないしなぁ

>>853にとってのスレチ集団とは寒いネタやラブライブ以外のネタを持ち出してくるような連中を指しているのだろうが
このスレにおいてのスレチというのはこのゲームを楽しめないで文句垂れてるやつのことだ。
このスレに望まれたプレイヤーというのはどういう目的であれこのゲームを使って楽しもうとするやつらだ。
楽しんでいる以上このゲームで遊んでいることになるからだ。
だが外野で文句を言っているっていうのは楽しんでるうちに入るか?人のことを淫夢厨だのマス豚だの吐き捨て追放しようとしているのはこのゲームを楽しんでいるかもしれないプレイヤーの追放を望んでいるのと同じだ。
あくまでもプレイヤーである以上スレチにはならない。自分が望まない内容だと思うなら安価でも取れ。
 

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結果

>>896

>>897

>>899

>>900



   さて、わたくしさま チョーやさすぃーです



   これに点数つけるなら(合わせてあげたとしても)60点ですわ





  留年ッスね






 スレチ集団の定義


  "居ない"

>>900

このスレに望まれたプレイヤーというのはどういう目的であれこのゲームを使って楽しもうとするやつらだ。
楽しんでいる以上このゲームで遊んでいることになるからだ。


これ"も"正しい


>外野で文句言ってる奴



これは後者の[望まれる~]に関わるけど


・内容見てその時にその人が思った感情、感想を正直に書き込んでいく
・ただ単に誰でもいいから喧嘩売りたくて適当な奴を見つけて難癖つける



何であろうと "書き込みをした" という時点で[げぇむに参加した]と言えよう









ぷれいやぁのお声> パイパン野郎 単発は禁止しろー
ぷれいやぁのお声> 害悪ライバーやマス豚は消えろー淫夢厨消えろー



優遇だの差別だのハッキリ言う「こいつらこの程度の物事でしかモノを考えられねぇのかよ…」と思った


>>886 スレ主が個人的にパイパン派~のくだり…


うん、"個人的に"だな

安価さえ取れば陰毛ありだろうと無しだろうと普通にやった
ホモネタ?お前ら今何見てんの?女同士(同性愛ネタ)見てんだよね?

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あくまでも書き込みすれば参加していて、その内容が文句でもなんでもスレチではないか。公平というか優しいというか。
このスレを見ていた人間としては期待に添えられず残念だな。申し訳ない。

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○○厨、○○豚、○○派


小さい



器があまりにも小さい



えっ?マジに言ってんのこいつら こんなちっぽけな事で騒いでんの?

ネタとかフリじゃなくて…えー…馬鹿だろこいつ等


 無視しときゃいいのにわざわざ突っかかる…




ぶっちゃけ派閥だか豚だか牛だかアルコール中だろうと短髪だの単発だの何でもいいんだわ




何度も言ったろ、スポーツマンシップじゃねぇけど相手を敬え的な事


これが某競技ならか某試合の時みてーに暴言一つで退場させられる奴と同じだわ





少し話題が逸れたな



望んでる奴




望まれてる奴

かみ出現するまでの前半

割合 純粋に楽しむ奴 8 : 人間の醜さや本心を曝け出させたい奴 2



かみ出現時 後半


割合 純粋に楽しんで欲しい子 0 : 救ってやる気が無いので普通に醜さを露出する奴


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>>902
安価さえとれば?
野獣とか安価じゃなかったと思うしスイッチ安価だって回りが騒いでたから話とは関係なく無理矢理ぶちこまれた訳だし安価とらんでも声大きくすれば少なくとも選択肢に無理矢理ぶちこむことは出来たわけでしょ
単発禁止しないならしないでいいと思うけどだったら15分ルールとか多数決撤廃すればと思うけどね意味ないんだから
あとレズとホモは違う
男も女も人間だからどっちも抱けるとかいってるようなもん

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とどのつまり…望んでる奴っていうのは



「○○が悪い!」とか「これだから害悪の○○豚、○○厨は…」とか

責任の押し付けやなすり合い



他者への礼節のれの字も無いクソッタレ

>>1と同等レベルの屑野郎






○○がどうだのホモがどうだの…







俺からしたらな?全部同列で同レベルなんだよ


50歩後ずさろうが100歩後ずさろうが、第三者から見れば
「お前らどっちも逃げたことに変わんねーだろ、何50歩も違うでしょドヤァとか自慢してんの馬鹿なの?」

ってレベル



その程度の物事でしかモノを考えられなかったのか……あまりにも品格が悪い


此処までで"人間としての品格、人間としての質があまりにも低い"







そういう人間を集めて、最終的に、初代でやったように『気づかせる』事




かみ召喚の時点で、もうそっち方面に軌道変わったんだわ
純粋に遊んでくれた子には悪いけど詰んだわコレ状態





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>>903 仕方ないさ

>>905 うん、その時点じゃ単に偶然その場に居た1人のぷれいやぁの発言を偶然
   舞台に立つ役者が稀にやるファンサービス的なかんかくで取ってやっただけ


 んで○○派がーとか、謎の騒ぎ出しが発生、以降ファンサービス廃止

 普通に他の人がなんか言えば取り入れてあげたかもしれないサービス精神消去


 その後も騒ぎ続ける



後に 「かみ」 の正体込みで書いとくけど かみ 召喚を決断させる切欠になった



レズとホモは違う


俺からしたらな?全部同列で同レベルなんだよ


50歩後ずさろうが100歩後ずさろうが、第三者から見れば
「お前らどっちも逃げたことに変わんねーだろ、何50歩も違うでしょドヤァとか自慢してんの馬鹿なの?」

ってレベル

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  もしもだ、まぁコレを何の関係も無い第三者が
  見る可能性は限りなく低いだろうよ



  けどな?仮に誰かがコレを開いたとしよう


  んで>>870以降の【ぷれいやぁ】同士のやり取り







 これ…先入観無しで見たらどうよ?



 仮定してみ?チミらの言う、ラブライバーでもアイドルマスター大好きでも

 淫夢ファンだの単発アンカーだの



 そういうのでも何でもない全く関係の無い
 SSが大好きな通りすがりの一般人が偶然これを見ました




 たぶんこう思う


 「なんだ…この人間達…きもちわる」






 もう一度言おう

 初代の時同様


 最終的に 参加した人間の人間性、自分という人間そのものを『気づかせる』が目的となった


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>>907
こんなスレ覗いて書き込んでる時点で世間から気持ち悪いなんて当たり前なんだから気付かせるもなにも…
最初からそういうスタンスでいけば騒ぎとかもあんまでなかったろうに
結局文句でてたのって口では読者は平等だの出来るだけ多くの人に楽しんでもらいたいだの新規歓迎とか言っておきながら実態が伴ってなかったからって部分が大きいだろうし

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 自分で言うのもなんだが色んなジャンルのSSとか作品を楽しむ方さ

 俺はね


 んでその度にわざわざ、自分の巣に引き籠ってやってりゃいいのに
 何故か出張してきて文句だけ言うアホを見て



 「あー、今年もアホが増えたな」と思うわけだ


 その人が楽しけりゃそんでいいだろう?何難癖つけに来てんの?
 なんか三次元で嫌な事でもあったのか?

 よく見る光景…


 誰も気づかねぇのかよ…俺だけか?






 失礼、私情が入った




 さて、みなさまお待ちかね「かみ」の正体をお話しましょうか?



 あーあー、コホンコホン



 初代やってた人は【マヨナカ学校探索】の時の「かみさま」との会話で

 もしかしたら本当に勘の良い人は気が付いたかもしれない



 ううん、もっと普段のかみの言動で気が付いたかもしれない



 続き書くけど一応聞いておきたい


 「かみ」ってなんだと思ってた?


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>>909
はい、こんなスレ覗いて書き込んでいながら自分の本質や人間性を
分かってない人間も世の中に居るからこそ『必要』だと感じました


そして初めから(最初2割程度とはいえ)『私はこれこれこうやって皆さんの心を試してます』なんて
ハナっから暴露したら、誰も警戒心なんて解かない



私服警官の居るコンビニで「私!実は潜伏中の私服警官です!」とか言う奴のコンビニで強盗しますか?

俺が強盗の立場ならそんな店で強盗しようなんて本性見せない

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  かみさま について



 かみさま は 自分の都合でげぇむを動かせます


 目の前にあるチェスの盤を自分の思うがままに駒を進め
 気に入らなければ壊す、気に入ったらそのまま


 そしてげぇむの世界を上から見てます

 例えば主人公のにこが一人でボーっとしてる間に

 まきゆきが花陽に襲われてる光景など



  主人公が知り得ない知識をまるで上空から見てたかのように知ってます


 そしてメタ発言ができる存在です





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 かみさま…神様っていうのは世界を創造できる存在ですね


 シムシティというゲームを御存じで?

 ああ、魔界塔士sagaでも構いせんよ?


 そのsagaのラスボスに「かみ」って奴がいますね


 自分で世界と言う盤を創り、そこで人間が命がけで生きて死んで…
 そんな物語を眺めて、飽きたらぶっ壊して



 自分で創って飽きたら壊す‥まるで






三次元<リアル>の現代日本に住んでる今の人間達と性質が似てませんかねぇ




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 これは心理学や道徳の本に出て来るクイズです






 あなたは飲食店を経営する人間です


 そして一人の客に食い逃げをされた





  あなたは その時 どうする?




  法律に基づいて警察に通報

  脚に自信のある自分が走って追う

  誰か近辺住人に助けを求める


































  答えは





  "ない"です




いいえ、厳密に言えば違う

 『心』に任せるです


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  法律的に言えば【犯罪】です、捕まえ罰するのが正しいでしょうね







  けど…


  その心理学、道徳本にはこうも記述されていました








 『追って捕まえるのも正しい』




 『ああ、お金も無くて、この国で何日も食べてない可哀想な人なんだな…許してあげよう…』








『心』に任せる、とは…そういう事なのですよ




法律で言えば追うのが正解かもしれない

けど相手側にやむを得ない事情があったと仮定したら?

相手の身なりは?相手の事情は?




 一概に必ず、それが正しい、というのは無い











 人が犯罪をしたとしてその理由は多くある


 海外ドラマや小説でありませんか?


 ☆『娘の治療費が必要で誰も凶器は持たず誰も殺さないけど銀行強盗しました』

 ★【ただ人殺しが好きな趣味の殺人鬼なので殺しました】




 人が悪い方に行くのも 善き方に行くのも その人の本質や心です

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さっきから何を言わんとしてるかお分かりで?


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 自分は宗教家ではないためどうとも言えませんがね



 よく無宗教の人でもこういうんですよ






  「神様はいつだって自分の心の中に居ますよ」









◆ "あなた" は 目の前で ネットワークに繋がる端末を弄っています

◆ "あなた" は SSという読み物が読めるサイトを開いています

◆ "あなた" は …女の子を幸せにもできるし、不幸のどん底にも落とせる


◆ そんな一風、風変わりな誰でも気軽に書き込みができる内容のモノを開いています









◆      "あなた"  は
























 アナタ「うぷぷ…うへへ…!リョナとか良いよなぁ女の子を滅茶苦茶にしたい」
 あなた「この子には幸せになって欲しい助かって欲しい」






◆◇ "あなた" は 端末を弄ります
   [自分の脳みそで考えた通りに内容を考え]
   [自分の考えた通りに端末を操作し]
   [自分の考えた通りに「書き込み」と書かれた場所を押しました]



      『"神様"』【"かみさま"】はいつも あなた の傍に居る

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『ぷれいやぁ』様…そして【ぷれいやぁ】様




 "かみ"を見てあなたは 何を思いました?


 自分の思い通り、気に入らなければ誰にでも噛みつき

 何の慈悲も何も無くどこにでも現れ、人を貶めて行く存在







 怒りましたか?好きになりましたか?軽蔑しましたか?共感を覚え友になりたいと思いましたか?




 すべて "ぷれいやぁ"様の思うまま 感じた通り が [正解]です



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気づいて欲しかった、公人としてでなく私人として言うなら

内心何処かでそれを望んでた、ほんのちょっとで良いから、1人でも良かったから



どんな物事でも全否定するのは正しいとは言わないし、受け入れた上ってのも重要

ゴミライバーとかマス豚とか○○がーとか言われんのは快く思いませんよ

自分が好きなモノをそう言われて誰が喜びますか?



まぁ、皆さんの基準で言うとゴミと豚の入る>>1の言葉など届かないのでしょうな


文句を言われるのは>>1は初めからどうとも思ってない
[言われて当然の事をしてる]のですから、全部初めから受けいれてる

1人を糞SS書くリョナ好きの糞というのは構わないし、誰にも被害が無い

ただくどいようだけど、『気づいて欲しかった』『純粋に安価SSをたのしんで欲しかった』
それだけは本心





…失礼、私人過ぎました、少々お説教臭くなりましたね…これは実に"かみさま"らしくない発言だ




コホン












  あーあー まいくてすとぉん♥ まいくてすとぉん♥

  うっぷぷのぷー!



 よーくわかったかこの脳みそ腐れチンポ共!あっポンチでしたぁ!!





 さぁさぁ!!!わたくし!"かみさま"に気に入られるほどの寵愛をうけし

 大馬鹿野郎どもよ!


 『ぷれいやぁへのお手紙』をぶった切ったったwww

 あるのはわたくしさまの【ぷれいやぁへのお手紙】だぜ!いえーい!


 これを読めばお前らは呪われまーす!それを解除する『おてがみ』はなっしんーぐ


 まぁ、お前らの招いたことだもんげ!しょうがないもんげ!もんじゃ!

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  NGワード

名前欄にotegami



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拝啓 親愛なるぷれいやぁ 様



  チミ達がこのお手紙を見る頃には


  おそらく げぇむクリアが為され 最終ネタバレがされたところでしょー













   お前たちは 人間の屑ですね


   理由?


   わたくしさまを[自分の意志]で召喚したから?


  いやいやwwwそんなんじゃねーッスよ!ブフォwww














  オマエラの醜い言い争い
 お前らの女の子(にこ)を平然と傷つける安価内容を何のためらいも無く出すサマ

 全てに置いて人間として底辺の本質だわ



 なに?わたくしさまも同罪?


 えっ、なにいってんの当たり前じゃん、わかりきってるやろ?



 んで、そのわたくしさまと同レベルなのよチミら






 けどね? わたくしさま は あくまで ぷれいやぁ の書いた安価を文章にした


 その文章にすべき素さえなければ わたくしさま は 書けないんだよ?


 ちょっとでも 被害減らそうとか優しくしようと思えば ぷれいやぁは自分の意志で出来た




 それをしたか? 今こうしてワタクシに指摘されるまで気が付きませんでした?

 おかしいぃですねぇ?"優しい人間"なら普通は気が付きますけどねぇ?

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  結局アンタ等の本質はソレ


  カワイイ女の子や、一生懸命に頑張る子を傷つけたい


  オマエラが必死になって「おい>>1後で話がある」とか

  「あー!もう!スレが滅茶苦茶だよ!」とか言うのも全部



 お前たちの本性が招いた結果


 全部お前らの出した安価と本編再開時以外での雑談言い争いで生まれた対立が原因


 そりゃそうだわね、10人の人間居たとして誰一人、誰かに殴り掛からなければ喧騒なんぞ起きない




 当たり前だわ


 ちょっとでも下らん○○豚はとか○○ライバーは○○厨は~とか

くっだらねぇ派閥意識も持たず、だんまりしてるなりお手て繋いで仲良くしてりゃ

誰も喧嘩腰になる訳が無い




逆になるのがおかしいわ、なんかスタンド攻撃でも起きてんじゃねぇのサバイバーかよ








    オマエラの本質はソレ



   そして お前たちは今、このレスを見て

   この文章を見た







   これから先お前達は、これを見た事で記憶として少なかれ残った


  三次元<リアル>で生活してる中で

  食事中から風呂でも仕事でもふとした切欠で[思いだす]事ができるようになった




  お前らがSS速報なりどこでなりとSS…いや漫画やアニメ
 なんならエロイ同人誌だって良い

 二次元の作品、二次創作に触れる度にお前らは自分が



 にんげんとしてそういう品格の奴だって事をこのスレでよく暴かれた事を思いだす


 これが呪いだわ
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  今後の私生活でもSS読むことでもSS書くにしても


  お前は結局 わたくしの掌の上で踊って


  同じ読者同士でアホみたいな罵り合いをする程度の底辺だって



  このスレが…過去スレが、過去レスとして【物的な証拠】として残る




  そして確率は低いが例えば数年先で誰かが何かの拍子でこのSSを見つけて読む



  その度にお前たちのレス内容



  この第三者から見えて【道徳的に人を傷つける事をなんとも思わない人間】のレスが
  丸見えになる



  未来永劫、これは残る、そして何かの拍子で何年何月何日のレスで

   「こういう事を書いた奴がいるんだなぁ」と





  お前たちは"晒される"わけだ


  


  他人からもそう思われるし


   お前ら自身が何かの理由で見返した時や何かの作品に触れてふと思い出した時に



   苛むことになる…




  お前らの遺したレスややり取りが永劫に残る、誰の目にも自由に閲覧できる形として

 思い返せば黒歴史になるかもしれななぁ~?大袈裟な言い方すりゃ人生の汚点かもなぁ~?


心臓に毛が生えてる奴は気にしないだろうけどな








 わたくしさまからの【呪い】です 、今後の生活で背負っていけ

 自分達が書いたレスだろ


最終的に回り回って吐き出した暴言も暴かれた心の醜さも全部
お前たちに巡り巡って帰って来るんだよ



~fin~
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     今回は此処まで


  なお60点ですが免じて


 絵本の名前を変えて置く


 【やぢうせんぱい】→【マッチ売り】



   次回は何時も通り21時45分です 日曜日の!


  じゃんけんっぽん!サザエさん! うぷぷ!

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     さぁて!ぷれいやぁ様! 前回 きけなかったけど


 どうしますかねぇ? >>849の通りですぜ!




 マッキーとちゅんちゅんがやらかさないで 無事にカラオケ乗り切った

 展開からの再開にさせっけど?どうするよ?



 と、書いてある通り そこからの再開でも可

 このまま これ以上 絵本フラグが貯まる前にげぇむ クリアで

 残りの絵本みて スレ打ち切りでも可


 どうするよ?

 ↓3多数決
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 うぷぷ!!よろしい!!



 【矢澤にこ達は母校の為、夢の為走り出したが
   所詮その程度の存在であり、芋づる式に多くの少女等から
   夢を奪った挙句何やかんやで碌でも無い生涯の幕閉じを迎えた】


  以上がこの世界線における正史である


 げぇむクリア!めでたしめでたし!



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  では約束通り、残りの絵本2つを書いて終止符を打つとするが





  どちらが先でも構わないか?


  【まっちうり】(やくちゅー

  【びじょとやぢう】(だいなみっく★整形しゅぢゅちゅ




  直下
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えっえっ、スレ終わっちゃうの……? マジで……こっからじゃないの……?
えぇ……そんな……
安価ならどちらでも大丈夫ですが、まっちうりで。

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>>968
楽しみにしてもらえた事は感謝いたします、ですが…
ぷれいやぁ様の決定は絶対です


それに絵本フラグをこれ以上増やさない=被害の軽減という観点で見れば
それも一つの選択です



あとNGワード

【okusuri】

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カーテンの閉まった部屋に西日が入り込む


子供部屋で小さな女の子が膝を抱えて座り込んでいた









こころ「…」







ガチャ…!




こころ「」ビクッ


ここあ「た、ただいま…」




こころ「あっ…おかえり…」

ここあ「…お姉ちゃんは?」キョロキョロ



浮かない顔で帰って来た子は尋ねた、尋ねられた方は無言で首を振る



ここあ「…その頬っぺた…叩かれたの?」

こころ「」コク…










彼女等の思い出の中にはいつだって優しいアイドルの姉がいた

家族を何よりも大事にしていた、そんな矢澤にこの姿があった
その姉は彼女等にとって希望"だった"し、尊敬もして"いた"


一度は叶うかもしれないと手を伸ばした夢が完全に潰えて

もうどうにもできないと悟るや否や母校を捨てて他校へ行った仲間や
自分の所為で憧れを持った多くの子を不幸にしたことへの負い目


なにもかもがどうでもいい、と本気で
自暴自棄に走った姉はよもや敬愛の対象ではなくなっていた


―――
――

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少女は艶を醸し出していた


かつての彼女を知る者曰く、彼女は「可愛らしさ」を売りにする子であり
小悪魔らしさ、と言うモノにも理解があった


これは極端に言うならばその延長線上と言えよう



唇に薄く塗ったグロスは自然と行き交う人…特に異性の視線を引き寄せた

帰宅時間のラッシュに伴い雑踏が多くなる都内

 疲労感と共に家へ帰ろうとする社会人の視界に入る
年頃の女性の露出度の高い服装はちょっとした嬉しいお土産であった



最初は慣れなかった踵のヒールも今はすっかりと慣れていて
音を出しながら、裏路地へと姿を消していく


寂れた通りの寂れた古いビル

新聞紙から段ボールに何時のモノか分からない生ごみ袋の山

汚い廊下を音を立てて歩いていくのは矢澤にこその人であった


肩から引っ提げた彼女らしくないお高い銘柄の革のバックから
小さな鍵を取り出しドアノブに差し込み、それを回す




夢を失った今の彼女が通い詰める楽園はすぐそこであった


人にとっての快楽、この世の贅、それを貪れる場所




仮に此処に名前を付けろと言われれば【堕楽園】とでも
名付けるのが理に適おう


長い廊下と分厚いコンクリートの壁を隔てる一枚の扉




清楚な世界で生きてる人からすれば淀んだ空気、と表現するのが正しい
ヤニ臭い


このご時世、どこでもかしこも禁煙禁煙と騒ぎ立てるが故か
入口を開けた瞬間に煙草の煙がお出迎えと来たモノだ

煙たい部屋の換気扇は回っている


一応、"喫煙スペース"は玄関から大分先
"お楽しみ部屋"からも離れている


それでもヘビースモーカーの吐き出したニコチンの量が処理し切れない程
多いのだろう…まぁ、"おたのしみ部屋"へさっさっと行きたい常連さんに
とってはどうでもいい話だ


壁伝いに部屋の左奥に位置する扉の先はまた廊下、そこから先までは
喫煙者の煙は感じない程…

お楽しみ部屋で楽しんだ客が出て行く際に煙たい部屋を出入りし
何処の誰とも分からん人間の吐き出した煙を肺に取り込むのは
もはや此処でのちょっとした社交辞令のようなモノである

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「おっ、見ろよ、にこちゃんだぜ?」
「名前覚えられるくらいすっかり常連さんだよな!」


喫煙スペースで如何にも趣味の悪そうなスーツの中年達が煙草を
吹かしながらニタニタと笑っている

何が面白いのか、そう問おうものならば



「一時期あの人気だったアイドルちゃんがこーんな所にくるんだもんな!」
「ああ、やっぱアイドルなんつっても人の子だしな」



ガチャ…パタン


「正直言うとああいうのスカッとするわ、私は誠実潔白ですとか
 スカした奴が裏じゃこんな事してますとか…
 見てて、ほらみろやっぱりじゃねぇか、とかさ」

「ああ、分かる分かる!
  世の中なーんも分かってない奴にこそ見せたい光景だよな!」

「政治家とか世界代表とか言われて調子ぶっこいてるスポーツマンとか
 私はドーピングなんてしてませんとか言っといて蓋を開けりゃコレ
 なんてのが一番スカッとしたよな~!ははっ!」




愉快、実に愉悦…とでも言いたげに下品な笑い方をしますが
扉の先を歩くにこにはもう聴こえて居ません

聴こえてたとしても軽くどうでもいい、と思ってるでしょう






「あああ゙あ゙ああはぁぁぁ!!すごい!
    あだ゙し今空飛んでるあはははははは」



廊下を歩く最中他の部屋でお楽しみ中と思われる先客の声が聴こえる


そうとうトリップしてる模様で…



「あー…ふへ…えひひ…」


廊下を歩く最中、壁に背をもたれさせるように座り込んでいる子がいる
矢澤にこと同じくらいの歳頃かもしれない

 だらしなく開いた口からはだらだらと涎が垂れ流しでガクガクと
小刻みに震えてる、目は空虚を見て居て…いや、普通の人には
何も無いようにしか見えない空間の何かを視てる


一言で言うならこれは"ラリってる"という奴だ




「へ、へへ…へひ…」



小刻みに震えながら小水も垂れ流し始めた小娘を跨いで通るように
矢澤にこは脚を進める

愛しい人に逢うかのように焦がれた想いを胸に歩むを続ける










  アロマやってます


  油性のカラーマジックペンの手書き文字が目に入る


 大きな紙に大々的に殴り書きされた文字

 その下に小さく詳細が書かれていて




 精神的に安らぐ香りの空間でゆったりできる一時を、とか

 お香○○本 料金 交渉あり、だとか







 ……まぁ、"色々と暈して"ある説明文の建前上、アロマクラブである







入口前には淀んだ空気が漂ってる


さっきまでの煙たいだとか身体に良くない空気とかそういう意味合いでなく

雰囲気としての空気が淀んでる





多くの人がそこに屯って居た


髪の毛は伸び放題でボサボサでいつ体臭の酷い人間

がりがりと一心不乱に爪を齧って何を考えてるのか分からないような顔

廊下に寝そべって、横たわってるのかどうか判断に困るような者






正常な人から見てお近づきになりたくない空気があまりにも漂っていた




ギィィ…!


「はい、いらっしゃいませ、いつもご贔屓ありがとうございます」


礼儀正しく頭を垂れる店員にすっかり慣れた手つきで予約札を渡して
奥へと入っていく矢澤にこ

大人びた化粧に、目の保養になる網状ストッキングに思わず
視線を向けてしまいたくなるガーターベルトの組み合わせ

気にしてる低身長を誤魔化すヒールの靴を鳴らしながら彼女は

濁り切った眼で部屋の奥へと進んでいく
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      時間も時間なんで此処まで

   次の再開 は 日曜日 21時45分


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         おらー!さいかいじゃ こらー!



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           「ただいま!」








時間帯は深夜23時を廻り、誰も彼もが寝静まる時間帯となっていた



















   にこママ「…にこ、少し来なさい」








"お遊び"から帰って来た長女を家族が出迎えます

 腕を組み、神妙な顔つきで…
哀れみとも蔑むような表情にも見える母親の顔を見て
特に何かを想う訳でも無くケラケラと笑いながら「も~、なぁに?」と

酒に酔って思考能力が落ちたサラリーマンのような千鳥足でにこは母と
リビングへ向かう





 にこママ「…こんな時間まで、何処で何をしていたの」

 にこ「んもぅ!なんだっていいでしょう!」



お気楽に、朗らかに、愚直に笑いながら答える彼女に母は眉を顰める


にこママ「随分と変わった香水でも付けてるのね?
                まるで酔ったおじさんよ」



腕を組んだまま人差し指はトントンと肘を叩く
苛立ちを表現するように

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にこ「えー?ママってば鼻大丈夫ー?」
















     にこママ「にこっ!!」ダンッ!






何時まで経っても態度を改めない娘に痺れを切らし
思わず、机上に握り拳を落す…

彼女らしからぬ行動である…





にこママ「…っ、確かに私は仕事で家には居れない…その間
      妹達の面倒を見る様に任せて来た、けどね!今のにこには
       あの子達を任せておけないわ!」



にこママ「私が居ない間、貴女は外でなにをしてるの!?
      あの子達を理由も無く打ったのはなんで!!答えなさい!」




娘が夢に破れ、あんな一件があった後だというのも確かに分かる
だが、現在進行形で娘は道を踏み外しているのだ




にこ「…」








にこ「チッ…なに、帰って来てえっらそうに…」ボソ


にこママ「ッ!にこ!!」




―――
――

『子供部屋』

<いつも家に居ない癖に何さ!
<貴女ねぇ!!


こころ「…」ガタガタ

ここあ「…」ギュッ

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居心地が悪い


帰れば小言を言う母親、自分の顔を見る度に震えて…それが癪に触って
殴りたくなる妹達



それが【今の彼女】である








クチュッ チュッ チュパッ♥

―――グッ!…ズチュッ!





にこ「んっぁ、ぁぁああ♥」ビクッ


にこ「ね…ねぇ…ちょうだぁ、早く…♥」ハァ!ハァ!



片腕を差し出して蕩けた顔の彼女はソレをせびる

それは甘美であり堕落でもある…【人間駄目にするお薬】だ



腕には既に数回にわたり投薬をしたであろう注射の跡がある
同じようにそこに1本の注射器の針をあてがい…


――――ぷすっ




にこ「っ――――――~~!!」ガクガク♥







にこ「…ふ、ふへ
           うへへ…」







きっと今の彼女は天にも昇る心地良さなのだろう

"言葉通り"、そのまま天に昇りそうであるが

全身の筋肉が硬直したかと思えば、全て溶けて水にでもなったような錯覚
何もかもが蕩けて、流れて行くような感覚


あらゆるものから解放されたような幸福…



廊下に屯って居た、もう助からない人と今のにこは全く同じだった

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「…本日は何処までのオプションで?」


いつも受付に居る人間が何人と今まで見てきた人間の顔を見て
無表情で尋ねる





にこ「えー、なに、なんれいったろぉ…」



「お客様、本日はどこまで致しますか?」



にこ「…」




にこ「とーっぜん!どこまでも!きょうはすごいわ!!わたしなんだってできる!」



「では、お代金の方ですが――」


にこ「なんどもいわせないでよ!おかねなんて無いんだから!あはは!いつもので!」


「…かしこまりました」








グチュッ♥ ズッ ズブ…


にこ「いっひゃああああぁぁ♥」


にこ「いぅ、いい!!ほら!にこにーのとくべつすてーじぃ!おたかいの!
    おつりくるくらいだから!もっと!」





―――ぶすっ!



にこ「ぐ、ぐりゅうううぅ――――」




―――
――



「…はぁ…、此処ン所ずっと通い詰めてるよなぁ、あの嬢ちゃん」

「だな…今日も廊下の奥に嬉々としてはいってたなぁ」



「…ありゃ助からんだろ」

「だべな、そろそろ頭トんで死ぬわね」







――――部屋中に男と女の饐えた匂いが漂った



そんな部屋の中央には


にこ「♥…ひゅ…へ…」ヒク…ヒクヒク




………





あえてどのような状態であるかは名誉の為にも言わないでおこう







にこ(…んあ?あれぇ…だぁれ?)



―――痛いっ!や、やめて!叩かないでよぉ


にこ(ぁー?ここあ、こころ?)



―――にこっ!そのお金を何処に持って気なの!!


にこ(ママもいる)



――うるさい!?勝手でしょ?ですって!!そんなわけないでしょ!
――それは今月の大切な!



―――ぅ、に、こ…


にこ(…あー、ママおでこから血が出てる、にこはお皿投げたんだっけ)



にこ(…あたまグルグルする、色んな景色みえる)











にこ(でももうどーでもいいや♥ だってわたし!すごく幸せだもん!)


にこ(あはっ


にこ あはは
にこあはははははははははははは、ふへえへへへえええへへへへへへっへへっへへへ

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にこ【みんなー!今日はアイドルにこにーの特別ステージにきてくれてありがとー!】


\ にこにー! にこー!  /



にこ【皆のおかげで!念願の夢の舞台に立てたにこー!今日は
            ファンの皆の為に最後まで歌っちゃうよー!】





穂乃果【にこちゃーん!】フリフリ

真姫【がんばってー!】

ことり【にこちゃんのデビューだもんね!】



にこ【会場で応援してくれるお友だちのみんなもありがとう!】
にこ【さぁ!一曲目いっくよー!】



 ♪~♪



にこ【あっ!…っもう!勝手にステージに上がっちゃダメでしょーが!
    でも今日は特別だから歌いながら握手もしちゃう!】ギュッ


にこ【きゃっ!いくらファンだからって変なとこわさっちゃ駄目♥】


にこ【もう、しょうがないわねー!】


ワラワラ…


にこ【わー!たくさんの人が階段を上がってにこの元に来てくれるー!】



にこ【にこってば人気者ねー!あはははあははははははは】


あははははははははははははあはははははははははははは



―――
――


「…こりゃひでぇな毎度の事だけど」


「…」
「…」

「本当ひっでぇなコレ」

「ああ…最初の内は家族の生活費とかで、家追い出され後が援交だろ…
  そりゃ見慣れた光景だけどさ…こう…
 知らない男に股開きまくってその最中でってのはなぁ」


「このお嬢ちゃん、幸せそうな顔でぽっくり逝っちまったな…」


「楽しい幻覚<ゆめ>でも見ながら昇天したんだろ
 三本目のマッチ擦って幻見ながら死んだマッチ売りの少女みたいに」





それはそれはとても幸せな夢でした



夢の中でにこちゃんは大切な仲間と共に9人で輝きになったのです!


彼女の小さい頃からの夢!テレビの中のお姫様のような存在


いつかなりたいと思った夢に手を伸ばしたのです!



夢の中のにこちゃんは仲間と共に誰からも愛され

仲間と共にキラキラと輝きの中を歩みます



誰も死んでなんていないし、友情に亀裂も入ってなどいない



誰も彼もが彼女の笑顔の魔法にかかり笑顔でした



お父さんが「いつまでも笑顔でありますように」と
にっこりの魔法が…笑顔で居られるようにとつけられた名に
恥じない…幸せな世界です






にこちゃんは夢の中でいつまでも幸せに暮らすのでした


めでたしめでたし


HAPPY END

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  ふぅー終わった終わった  えほんのなかでも 一番マイルドな

 やさしい物語ですね!


 ※マッチ売りの少女原作

 3本のマッチを擦る 擦る度に美味しいご馳走や温かい暖炉等の幻覚を見る
 最後は天国へ行く




 ※えほん マッチ=注射器(お薬入り)

  マッチ1本 → 麻薬1本



  マッチ3本目 → 優しい祖母(故人)に連れられて天国へ

  麻薬3本目 → キメまくって脳みそパーン!(物理的に)天国へ







  次の絵本は美女と野獣な! それ書いてこのスレ打ち切りなー!


  んじゃ!またなー!



          次回 日曜日 10月9日 21時45分

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