【安価で選択物語】彼女たちに浮気がバレないようにする!【シーズン2】 (123)

※約一年半前に建てたスレの続き
参照:【安価】彼女たちに浮気がバレないようにする!
【安価】彼女たちに浮気がバレないようにする! - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441517831/)

酉を忘れているので変わっている可能性大。

宇和くん(主人公)続投。

おもな流れ

前準備、彼女を安価で決める。

1、安価で男の行動を選択
この時、彼女を一人選択する

2、安価行動などで好感度を上げ、疑惑度を下げる。
  
3、一定の好感度になったらゲーム終了。
疑惑度100は退場。

てな感じでいきます。

浮気がバレるもバレないも貴方たち次第
修羅場になるのか平和的に過ごせるか。
というより前スレは修羅場で終わりパターンしかない。

ここまで大丈夫なら安価↓3まで難易度多数決
1、二人なら多少平気:簡単
2、二人でも落ち着けない:普通
3、三人でドキドキ体験:難しい

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1485666824


簡単でも浮気は浮気さ←

安価↓3まで
彼女の名前必須。
性格等自由に。

一人目:緑河 弥生(みどりかわ やよい)

二人目どーぞ!
安価同じ

主人公の浮気に対する態度とか決めたいな

浮気上等のゲス野郎なのか、それとも悲しませたくなくて二人目の告白も受けちゃったパターンなのか

彼女二人おどおどでおどおど好きの宇和くんにしようと思ったけど急な地雷イベントが作りづらい感。
二繋がりで
二人目:二ノ瀬 雫(にのせ しずく)

しばしお待ちを。

>>15
最初宇和くんは前者だったけど、
周回するごとにどんどん後者になりました。
なので女性を悲しませたくない。けどいつかは本当のことを言わなくては。
でもまだこのハーレム(?)を楽しみたい。

そんなヘタレです。ズバッ
~~~~


緑河「あの、わたし……宇和くんが、その……」

緑河(がんばれ、わたし!)

緑河「す、す、……き」

宇和(ススキ……?)

宇和「う、うん。ありがとう」

緑河「」フシュー

緑河「よ、よろしく……ね?」

~それから数日後~

二ノ瀬「親が決めた結婚相手なんて納得できない」

宇和「……で?」

二ノ瀬「相手と試合したらあたしが勝った」

宇和「……で?」

二ノ瀬「強い人じゃないと無理。それが分からないんだ。あの親」

宇和「……で?」

二ノ瀬「要領悪いな、あたしと付き合え」

宇和「俺、お前より弱いよ?」

~あれから更に数日後~

宇和「なんだかんだで二人と付き合うことに……」

ブーブー

宇和「お、メールか?」

安価↓2誰から?
1、緑河 弥生
2、二ノ瀬 雫

緑河『こんにちわ。今日これから会えるでしょうか?』

緑河『無理なら、また連絡します』

宇和(弥生はメールだと饒舌なんだけどなぁ)

宇和「今日これからの予定は…………ない」

宇和「大丈夫だよ。待ってる。っと」

……ソウシンチュウ……

ソウシンシマシタ!

宇和「よし、準備するか」

~玄関~

緑河「お、お邪魔…します」

宇和「ようこそ~」

緑河(すぅ~…はぁ~…よし)

緑河「お、お邪魔します…!」

宇和「お、おぉ。ようこそ」

~リビング~

宇和「適当に座ってよ。お茶用意するから」

緑河「あの、その……ごめんなさい」

宇和「いいっていいって」

宇和(さて、お茶を出してその後は)

安価↓2
1、読書をしてゆったりと
2、仲良くおしゃべりタイム

すげぇ、コンマ差0だ

>>27
マジだ。すげぇな。
しかもJC3っていいね←
~~閑話休題~~

宇和「お待たせ~」

緑河「」ポーッ

宇和「どうした? 顔赤いぞ」

緑河「な、なんでもない……の」

宇和「? そうか」

宇和「そう言えば、弥生が読みたかった本を買ってきたぞ」

緑河「!」

宇和「確かここに」ゴソゴソ

宇和「ほれ」

緑河「あ、ありがと……。あ、お金…」

宇和「いいっていいって。プレゼントだ」


・緑河 弥生
好感度 65
疑惑度 0

宇和(弥生がゆったりと読書を楽しんでいる)

宇和(その間、弥生には悪いがすごく暇だ)

緑河「…………♪」ペラ

宇和(まぁ楽しんでるみたいだし、良いか)ゴローン

~~数十分後~~

緑河(……あれ、これって宇和くんを放置してる?)

緑河(あんな風に寝っ転がって……)

緑河(わ、わたしが、悪い、よね?)アワワ

宇和(……いけね、軽く寝てた)

安価↓2
1、弥生の様子はどうかな~
2、もう少しこのまま

ハーレムエンドを一回してみたいけど、三回やって全部無理だった記憶

宇和(大丈夫だよな……)zzz

~※せっかくの新スレなので新要素~~
宇和くんが行動を放棄したので、彼女さんに行動してもらいます。
その結果、好感度や疑惑度が変動。
ま、今回は難易度が簡単なのでゆるめにね。
~~~~~

緑河(わたしは今日何しに来たの……!?)アワワ

緑河(せっかく宇和くんがいるのに……)アワワ

緑河(か、か、かか彼氏を放っておくなんて)アワワ

緑河(バカバカバカ…………)アワワワ

緑河(…………)

安価↓2
1、このまま添い寝…//
2、掃除してあげようかな
3、気まずいなぁ…帰る

緑河(…………)

緑河(…………)

緑河(…………///)ゴソゴソ

緑河(……そ、添い寝を、してしまったー//)

緑河(うぅ、恥ずかしぃ……)ポーッ

~~数分後~~

宇和「ん~、すっかり寝てしま……」

緑河「」zzz

宇和「……どういう状況?//」

安価↓2
1、お~い、起きろ~
2、男のサガなら今のうち?(錯乱)
3、寝顔を写メっちゃれ

でも修羅場るにしてももう少し両方の好感度上げてからにしたい

1

宇和「……お~い、起きろ~」ユサユサ

緑河「う、うぅん?」

宇和「起きろって」

緑河「……」

緑河「……//」ポーーッ

緑河「ご、ごめ、その、あの」ポーーッ

緑河「ちが、あの、えと」ポーーッ

緑河「失礼しましたーーっ」ピュー

バタン! ガタガタ! ドーン!!

宇和「……大丈夫か、あいつ」

・緑河 弥生
好感度 75
疑惑度 0

宇和「なんだったんだ?」

ブーブー

緑河『本当にごめんなさい。出来心でした』

緑河『じゃなくて! 忘れてください』

宇和(そんなに気にすることないよ、っと)

宇和「よーし、それじゃ今日は寝るかー。寝たばっかだけど」

~~大成功~~

~翌日~

宇和「さて今日は……雫と予定ありか」

宇和「でも、あいつと付き合えたことが不思議だ」

宇和「気にしてもしょうがないか」

宇和「どこに誘おうか」

安価↓2
1、自宅
2、公園
3、二ノ瀬家

~公園~

二ノ瀬「遅いぞ」

宇和「え、時間ぴったりだと」

二ノ瀬「五分前行動をしらないのか?」

宇和「はいはい、悪かったよ」

宇和(なんで怒られてんの?)

宇和「それはそうとさ雫」

二ノ瀬「なんだ?」

宇和「もしかして予定とか立ててたりする?」

二ノ瀬「それは男の仕事だろう」

宇和(お前ならやりかねないから一応聞いたの。なんて言えないよな)

宇和「そうだな、ここは公園だし……」

安価↓2
1、適当に遊ぶか
2、ベンチに座ろうか

宇和「適当に遊ぶか」

二ノ瀬「適当……?」ピク

宇和「あ」

二ノ瀬「やるからには真剣にだ」

宇和「真剣といっても所詮遊びだし」

二ノ瀬「遊びと油断すると痛い目を見るぞ」

宇和「ソウデスネ」

宇和(いまいちペースが……)

二ノ瀬「そ、そうだな。まずはブランコからでどうだ?」

宇和(そもそもなんで俺なんだ?)

二ノ瀬「……聞いているのか?」

宇和(う~~ん)

二ノ瀬「公園で遊べるなんて久しぶりなのに……つまらんではないか」ボソ

宇和「そうなの?」

二ノ瀬「そこだけ反応するなぁっ!」

安価↓2
1、すいませんでしたぁー!
2、だって聞こえたんだもん!
3、それより遊びましょー!?

宇和「すいませんでしたぁー!」

二ノ瀬「よろしい!」

宇和(なんなんだコレ……)

二ノ瀬「では気を取り直して、ブランコだ」

宇和(気のせいかウキウキしてないか?)

二ノ瀬「久々のブランコ。ふふ、面白い」

二ノ瀬「宇和、何をしてる。早く後ろへ回れ」

宇和「はい?」

二ノ瀬「早くこい」

宇和(……よく分からんが後ろに行けばいいのか)

宇和「来たぞ」

二ノ瀬「よし、押せ」

宇和「は?」

二ノ瀬「背中を押さないと動かないだろう。何してる」

安価↓2
1、まるで子供みたい
2、もしかして一人で出来ない?
3、押してやろう

宇和「もしかして一人で出来ない?」

二ノ瀬「なっ、ブランコとは押してもらうものだろう?」

宇和「子供はね。いや、子供でも一人で出来るか」

二ノ瀬「そ、そうなのか……?」

二ノ瀬「それなら、やってやろうではないか。……それっ」

宇和(勢いよく前へ。後ろへ。また前へ。また後ろへ)

二ノ瀬「くっ、ほらっ、いけっ。この!」

宇和(だがまぁ勢いは段々なくなり、やがて止まる)

二ノ瀬「お、おい、動かないぞ」

宇和「そりゃ声だけで動いたらすごいわ」

二ノ瀬「ブランコとはこんなにも難しいのか……。不覚」

宇和(意外な一面を見れたな)


・二ノ瀬 雫
好感度 40
疑惑度 10

~それから数十分後~

二ノ瀬「まるで公園は小さな戦場だな」

宇和「戦場って言い過ぎなんじゃ」

二ノ瀬「あたしの認識を改めないとな」

宇和「聞けよ」

二ノ瀬「にしてもなかなか楽しめたぞ。ありがとう」

宇和「え、おう」

二ノ瀬「流石あたしの彼氏だ」

宇和「え?」

二ノ瀬「なんでもない。次はどこに行くんだ?」

安価↓2
1、自宅
2、二ノ瀬家
3、商店街

宇和「そうだな。雫の家は?」

二ノ瀬「家か? あまり気は乗らないな」

宇和「そうか」

二ノ瀬「だがいいだろう。楽しませてくれた礼だ」

~~二ノ瀬家~~

宇和(道場と家が一緒なのも珍しい……)

二ノ瀬「さぁ、遠慮するな。中へ入れ」

宇和「失礼します」

二ノ瀬「せっかくだ。剣術でもやっていけ」

宇和「……はい?」

二ノ瀬「知っての通り、二ノ瀬は古武術をやっている」

二ノ瀬「主に剣術だな。剣道と言った方が分かりやすいか?」

二ノ瀬「まぁいい、好きな剣を取れ」

宇和(拒否権はないのか)

安価↓2
1、普通の木刀で
2、これって真剣?

宇和「これって真剣?」

二ノ瀬「そうだ。だが宇和にはまだ早い」

宇和(……銃刀法違反にならないの?)

二ノ瀬「どうしてもと言うなら相手してやろう」

宇和「結構です」

宇和(こんなとこで死んでたまるか!)

二ノ瀬「冗談だ。まだ早いと言っただろう」

二ノ瀬「にしても道場の空気は好きになれん。部屋へ行くぞ」

宇和「お、おう」

宇和(とりあえず落ち着ける場所に移動できるな)

~~雫の部屋の前~~

二ノ瀬「ここで待て。いいと言うまで」

宇和「俺は犬ですか?」

ガタン

宇和「無視ですか」

安価↓2
1、大胆に突入
2、そーっと開けて中を見る
3、大人しく待つ

宇和(しょうがない、大人しく待つか)

宇和(下手に開けたら何されるか分からないからな)

~~待ちぼうけ中~~

宇和(暇だなぁ)

ガタ

二ノ瀬「いいぞ」

宇和「はーい」

~~雫の部屋~~

宇和「おぉ、なかなか広い」

二ノ瀬「なぁ」

宇和「うん?」

二ノ瀬「変じゃないか……?」

宇和(何がだ?)

安価↓2
1、おかしなとこはないよ
2、変と言えば変だね
3、綺麗に片付いてる

宇和「変と言えば変だね」

宇和(とりあえず合わせる)

二ノ瀬「やはりそうか」

二ノ瀬「彼女らしくないか」

宇和(あ、思ったより深刻だった)

宇和「えっとさ、個性って色々あるから」

宇和「気にしなくていいんじゃないかな」

二ノ瀬「気にはしてない。ただ不安なんだ」

二ノ瀬「宇和がこんなあたしといて楽しいのか」

宇和(……)

二ノ瀬「あたしらしくないけど、こればかりは何度も考えるんだ」

二ノ瀬「バカだよなぁ」

宇和(初めて雫の弱い部分を見た)

宇和(いつも真正面からぶつかっている雫がこんなにも悩む姿)

宇和(それを可愛いと思う自分がいた)

二ノ瀬「……さっきから何黙りこくってんの?」

宇和「え、あぁ。なんか普通の女の子だなと思って」

二ノ瀬「普通?」

宇和「彼氏のことで悩んでくれる彼女って意味」

二ノ瀬「!! バカか…。ほら、帰れ帰れ!」

宇和「えぇ!? 来たばっかじゃん!」

二ノ瀬「うるさい! 一人にさせろぉ!!」

バッターン!!

宇和(追い出された……)

・二ノ瀬 雫
好感度 50
疑惑度 5

~~自宅~~

宇和「まったく、なんだったんだよ」

宇和「でもま、良しとするか」

~~成功~~

キリがいいので本日ここまで。

今回は簡単ということで(ハーレムにしろ修羅場にしろ)割と進めやすいんじゃないかな?
と思ってる。

今更>>32
同じ記憶ですわー。
修羅場って一度ハマると抜け出せないよね。
今回こそハーレムなるかなぁ。

今更>>38
今、まさしく順調に上がってますよー。
ハーレムラブラブか修羅場ドロドロか。
乞うご期待!


次からは二人をどう絡めていくかが自分への課題ですな。
ではまた明日~

宇和「今日はどうするかな……」

宇和「一日ごろごろしてたいなぁ」

ブーブー

宇和「……どーっちだ」

安価↓2
1、緑河 弥生
2、二ノ瀬 雫

二ノ瀬『昨日は取り乱してすまなかった』

二ノ瀬『心を落ち着かせたからもう平気だ』

宇和(それならよかった)

宇和(昨日はいきなりだったからなぁ)

宇和(でも今日は平気かな)

安価↓2
1、今からそっちに行くよ
2、今から来れる?
3、やっぱり今日も安静に

宇和(やっぱり今日も安静にした方がいいよな)

宇和(顔赤かったし)

……ソウシンチュウ……

ソウシンシマシタ!

ブーブー

二ノ瀬『心配するな。大丈夫だ』

二ノ瀬『気遣いは無用だぞ』

二ノ瀬『今からいいか?』

宇和(曲げないのは良いけど限度がなぁ)

ブーブー

緑河『今日、行ってもいいですか?』

宇和(まぁそこが雫のいいとこでもあるか)

安価↓2
1、そっち行くから待ってて
2、俺のことはいいから休んどけ
3、じゃ待ってる

宇和(じゃ待ってる。っと)

……ソウシンチュウ……

ソウシンシマシタ!

ブーブー

緑河『はい! 今から向かいます!』

宇和「…………」

宇和「あれ?」

ブーブー

二ノ瀬『急に返事途絶えたが大丈夫か?』

二ノ瀬『今そっちに向かってる』

宇和「…………」

宇和「おぉ?」

~~地味に危機接近中 回避or修羅場~~

宇和(よし落ち着こう)

宇和(今、手違いで二人が俺の家へやってくる)

宇和(その間、俺が出来ることは何だ?)

宇和(どっちかを足止めすることだろうけど)

宇和(どっちだ?)

安価↓2
1、弥生を足止め
2、雫を足止め

宇和(弥生だな)

宇和(傷つけないように柔らかい言葉で)

宇和(俺は外出中ということにしよう)

……ソウシンチュウ……

ソウシンシマシタ!

ブーブー

緑河『そうですか。残念です』

宇和(ごめんよ…)

~~危機回避~~

二ノ瀬「来たぞー」

宇和「いらっしゃーい」

宇和(ふぅ、なんとかセーフ)

二ノ瀬「……どうした?」

宇和「いや何でもない」

二ノ瀬「ん、そうか」

宇和「昨日の今日でよく平静になれたな」

二ノ瀬「あまり思い出させないでくれ……」

宇和「はいよ。お茶入れてくるから待ってて」

二ノ瀬「あぁ、悪いな」

宇和(やれやれ。二人も彼女いると大変だねこりゃ)

宇和「お待たせーっと」

二ノ瀬「……」キョロキョロ

宇和「何してんの?」

二ノ瀬「いや、彼氏が他の女を連れ込んでる証拠を探せと」

宇和「だ、誰に言われて?」

二ノ瀬「……雑誌」

二ノ瀬「男は彼女に隠れて遊んでると載ってあった」

二ノ瀬「宇和がそんな奴とは信じてないが念のためな」キョロキョロ

宇和(メンドウな情報を仕入れてるなぁ)

安価↓2
1、雫以外に女なんていないよ
2、雫は俺以外の男いるのか?
3、遊んでるってのはゲーム機でだよ

宇和「雫は俺以外の男いるのか?」

二ノ瀬「っ。い、いるわけないだろう!」

二ノ瀬「そんな不誠実に見えるのか」

宇和「それだよ」

二ノ瀬「?」

宇和「俺が言いたいことを雫が言った」

二ノ瀬「~~~っ」

宇和(セーーフ)

・二ノ瀬 雫
好感度 60
疑惑度 0

宇和「おい、また顔赤いぞ」

二ノ瀬「そんな訳ないっ!」

宇和(実際あるんだよな)

宇和「時間はあるし、ゆっくりしてけよ」

二ノ瀬「うぅ……」

~~時間経過~~

宇和(あの後ずっと赤いまま)

宇和(俺も落ち着かないよ……)

二ノ瀬「か、帰る!!」

宇和「唐突だな!?」

二ノ瀬「ここにいるとどうにかなりそう……」

安価↓2
1、しっかり休んでくれよ
2、もう少し雫のそばにいたい
3、俺も雫の家に帰る!!

宇和「もう少し雫のそばにいたい」

二ノ瀬「たのむから困らせないで……」

宇和(おぉ、雫が真っ赤になっていく)

宇和「そばにいると雫を困らせるのか?」

二ノ瀬「そうじゃないんだ、何ていうか」

二ノ瀬「宇和のことを直視出来なくなるんだよ//」

宇和「なら、見なくてもいいからそばにいろよ」

二ノ瀬「……それなら、出来そうだ……」

宇和(そして背中合わせで座ったと)

二ノ瀬(落ち着けあたし落ち着けあたし)

宇和(うしろから必死の深呼吸が聞こえるのは黙っておこう)

二ノ瀬(震えがとまらん……落ち着けあたし!)

宇和(さて、このまま何もしなくても特に支障はないな)

二ノ瀬(ど、どうすればいいんだ……)

彼女サイド安価↓2
1、このまま気を静める
2、この震えを共有するため抱きついてやろうか(錯乱)
3、耐えられん! 大声を出すぞ!

二ノ瀬(そうか、震えを共有すれば)サクラン

宇和(あれ、背中の感触が消えた)

二ノ瀬「どりゃぁーー!」サクラン

宇和「ぐえぇ!!」

二ノ瀬(これで大丈夫……のはず)サクラン

二ノ瀬(あ、これはなんか落ち着くなぁ)

宇和「ちょ、いきなり何すんの」

二ノ瀬「しばらくこのままだ。いいな?」

宇和「……まったく」

安価↓2
1、暑苦しいから離れて
2、雫らしくないぞ
3、少しだけだからな

宇和「少しだけだからな」

二ノ瀬「うんうん」

宇和(俺も甘いなぁ)

二ノ瀬「帰るまでこのままだ」

宇和(俺、少しだけって言ったよな?)

二ノ瀬「ここなら寝られる」

宇和「寝るな!」

・二ノ瀬 雫
好感度 75
疑惑度 0

宇和(結局あの後、雫を道場まで引っ張っていった)

宇和(今日はとても疲れたよ)

宇和(ゆっくり休まないといけないのは俺だな)

~大成功~
二人の好感度が75以上になった!
やったね!

~翌日~

宇和(不注意とはいえ、弥生には昨日悪いことしたな)

宇和(でも俺は疲れたよ)

宇和(今日はどうするかねぇ)

安価↓2
1、弥生と会おう
2、雫の様子が気になる
3、やる気がおきない

宇和(弥生に連絡いれておこう)

……ソウシンチュウ……

ソウシンシマシタ!

ブーブー

緑河『今すぐ行きます!」

宇和(それじゃお茶の用意でもしておくか)

宇和(それと他にすることは)

安価↓2
1、特にない
2、雫の私物がないかチェック
3、雫の足止め

宇和(雫の忘れ物があったら大変だからな)

宇和(一応みてみるか)

~~掃除中~~

宇和(……『彼氏はこういう生き物』……)

宇和(なんちゅう雑誌を買ってんだ)

宇和(とりあえずこれを隠せば大丈夫)

宇和(台所の棚に隠しとくか)

ピンポーン

宇和「はーい」

緑河「……//」

宇和「いらっしゃい」

緑河「お邪魔、じゃない?」

宇和「ぜんぜん。部屋へどうぞ~」

宇和「昨日はごめんね」

緑河「」フルフル

緑河「わたし、こそ。ごめんね?」

宇和「気にしない気にしない」

緑河「それと、この間の……も//」

宇和(この間?)

宇和(あ、添い寝の件か)

宇和「嬉しかったから大丈夫!」

緑河「」ポーーッ

安価↓2
1、またする?
2、暑いなら外で遊ぼうか

宇和「またする?」

緑河「!!//」

緑河「」オロオロ

緑河「……//」

宇和(ん?)

緑河「き、気が、向いたら//」

緑河「おね、がい……ます」

宇和「こちらこそ喜んで」

緑河「//」

緑河「……」キョロキョロ

宇和(おや?)

緑河「」ウズウズ

安価↓2
1、どうかした?
2、他の女の痕跡探してる?
3、あえて無視

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