咲「皆の代名詞を決めましょう」一「へ?」(438)
咲「ほら、私ってあんまり他人の名前とか覚えられない人じゃないですか」
一「他人にあんまり興味が無いもんね」
咲「だから皆さんに代名詞を付けて行けば、覚えやすいかなぁと思いまして」
一「渾名を付けて行くって事?」
咲「とは少し違いますね。渾名の場合は実際の名前をもじったりする事が多いですけど」
咲「私がやりたいのは、他の単語で端的にその人の事を表す、という事です」
一「何かややこしいなぁ」
咲「そんな事無いですよ。例えば『タコス』と言えば、咲-saki-を知ってる人なら皆『片岡優希』を連想しますよね」
咲「別に誰かからそう呼ばれている訳ではないのに、それで通じる」
一「純君がタコス娘って呼んだ事はあるけどね」
一「でもその説明で大体理解したよ。宮永さんが『魔王』って呼ばれてるみたいな事でしょ?」
咲「えぇ。国広さんが『露出狂』と呼ばれてるみたいな事です」
2人「あははははっ」ニコニコ
一「良いよ。面白そうだし付きあってあげる」
咲「ありがとうございます。それじゃあもうちょっと説明を付け加えますね」
咲「さっき私は国広さんの事を露出狂って言いましたけど、これは実は駄目なんですよ」
一「駄目?」
一「あぁ、蔑称として捉えられる事もあるからか。宮永さんがそういうの気にするのも意外だね」
咲「えぇ、だからそういう事では無いです」
咲「『露出狂』は確かに国広さんを端的に表す単語ですけど、露出狂の人は他に何人もいますからね」
咲「個人が特定出来ないのでは意味が無いので、これは却下です」
一「なるほど。とりあえず一発殴って良いかな?」ニコッ
咲「駄目です」アハハ
咲「全国編に入ってから逸材も何人か出て来てますからね。最近では着々とネリーさんがおかしな事になって来てますし」
咲「まぁ、とは言ってもまだまだ国広さんの方がイメージは根強いと思いますが、念には念をという事で」
一「ボクとしてはありがたいよ」
咲「代案として『露出狂王』とか『元祖露出狂』とかなら良いかもしれませんが」
一「恐れ多いから遠慮しとく。それにそれだと他にも代名詞が露出狂の人が居ないとしっくりこなくなるしさ」
咲「それもそうですね」
咲「他のポイントとしては出来るだけ端的な単語である事とか」
咲「オンリーワン度の高いものであるとか色々あるんですけど、まぁそれは決めていきながら話していきましょうか」
一「そうだね。習うより慣れろって事で」
咲「一人一人付けて行くのも大変なので、学校単位でまとめて付けて行く事にしますね」
一「オーケー」
咲「じゃあ最初の学校は>>19にしましょうか」
姫松
咲「では姫松高校で。えーと…確か末原さんの居る高校でしたよね?」
一「二回戦で戦ってるのにその程度の認識なんだ…」
咲「では団体戦の順番で考えて行きますね。先鋒戦の人の名前は誰でしたっけ?」
一「上重漫さんだね。写真はコレ」スッ
咲「スマホって便利ですね」
咲「フムフム…あ、そうだ」
咲「始める前に定義を再確認しておきますね」
咲「また優希ちゃんを例に出しますけど」
<例>
タコス「こんにちは」
咲「これを見てどう思います?」
一「片岡さんが挨拶してる」
咲「ですよね。この様に台詞形式にして、大体の人が違和感無くそのキャラを認識出来るというのが」
咲「代名詞の第一条件とします」
一「了解」
咲「ではそれを踏まえて、上重さんの代名詞を二人で同時に発表しましょうか」
一「思い付いたの言えば良いんだね」
咲「です。せーのっ」
咲『不発弾』 一『マジック』
一「不発弾…。現時点ではそうだけどさ、流石に一度は爆発あるだろうからそれだとマズいんじゃない?」
咲「未来の可能性を考慮するとキリが無いですからね。とりあえず現時点での、という事で」
咲「最初は『爆発』にしようかなと思ったんですけど、それだとそういう髪型の人と思われそうですし」
咲「何よりまだやってないですから、不発弾の方がしっくり来るかなと」
一「うーん。分かるけど、ちょっとキャラを表す単語としては弱い気がするなぁ」
一「他にも該当するキャラ居そうだし。松実玄さんとか神代さんとか」
咲「あー…」
一「その点ボクの『マジック』なら、他に該当する人は居ないからね」
一「これから出る事もまぁ無いだろうし、良いセン行ってるんじゃない?」
咲「でもマジックだと魔法って意味にも捉えられかねませんよ?というか普通はそっちを連想するでしょうし」
一「あー…じゃあ『マジックペン』にする?」
咲「長過ぎですよ。極力端的な感じにしたいですから、三文字以内、出来れば二文字に収めたい所です」
一「難しいな…」ムゥ
一「その条件が無ければ『デコマジック』か『マジックデコ』とかで」
一「十分に上重さんを表せてると思うんだけどなぁ」
咲「爆発関連より方向性は良いとは思うんですけどね」
一「外見で見るなら『隠れロリ巨乳』とか『薄眉』とかでも通りそうだけど」
咲「『薄眉』は語感的には良い感じですね」
咲「そんな感じでマジックを言い表すと…あ、良いの思い付きました!」
一「なになに?」
咲「『油性』でどうでしょう」
一「それだ!」
上重漫の代名詞『油性』
咲「幸先の良いスタートが切れましたね」
一「そうだね。多分あれなら上重さんの事って大体の人は連想するハズだよ」
一「じゃあ次。次鋒の真瀬由子さん」
咲「あ~難しい人来ちゃいましたね」
一「情報があんまり無いもんね。たしかに難しい…」
咲「こういう時はインスピレーションでパパっと言っちゃいましょう。せーの!」
咲『腹黒』 一『お団子』
一「腹黒て。完全に勝手な予想じゃん」
咲「いやホントに思い付かなくて…。でも多分合ってると思いますよ?」
一「合ってたとしても駄目でしょ。腹黒なら宮永さんを筆頭にいくらでも居るんだから」
咲「国広さんも大概筆頭候補だと思うんですけど…」
咲「で、国広さんはお団子ですか」
一「うーん。自分でも微妙だと思うんだけどね」
咲「髪型から付けるのが駄目って事ではないですけど」
咲「モブを含めると共通項である可能性が高いですから、出来れば避けたい所ですよね」
一「これから出て来るかもしれないもんね」
咲「それに、あの髪型を形容するのに単に『お団子』っていうのも違う気がしますから…」
一「それは確かに…」
咲「となると…」
一「うーん…」
咲「仕方ないですね。ここは『のよー』でいきましょうか」
咲「口癖から付けるのはそりゃそうだろ感が出るので、あんまりやりたくなかったですけど」
一「仕方ないね。まぁヘタにしっくりこないのを付けるよりは無難だと思うよ」
真瀬由子の代名詞『のよー』
一「次は愛宕洋榎さんだね。主将の」
咲「あぁあの五月蠅い人ですね」
一「よく呼ばれてるのは『愛宕ネキ』とか『愛宕姉』とかその辺りかな」
咲「愛宕っていう名字がそこそこ特徴的ですからね」
咲「親族キャラが多いから『愛宕一族』なんてワードが産まれてる事もあって」
咲「それを越えるインパクトの代名詞を付けるのは難しそうです」
一「そういう背景とかも関係あるんだね」
咲「じゃあ行きますよ~。せーのっ」
咲『三味線』 一『唐揚げ』
咲「ぷふっ!く、国広さん笑い取りに来てません?」
一「そんなつもりは無いよ。やっぱりあの回はインパクトあったしさ」
咲「たしかに屈指の面白さの回でしたけど、流石にスピンオフの話だけで決めるのは問題あるでしょう」
咲「それだと絹恵さんでも通ると言えば通る訳ですし」
一「でも唐揚げ感は洋榎さんの方が強いと思わない?」
咲「何ですか唐揚げ感ってw分かっちゃいますけど!」
咲「あぁっ何か本気で唐揚げが悪くないんじゃないかと思えてきました!」
一「www」
一「まぁ流石にそれは冗談として。三味線は宮永さんも他人の事言えないんじゃないの?」
咲「いえ、私はここぞという時の止めにしか使って無いですからセーフですよ」
咲「基本的には対局中は必要最低限の事しか喋らないですし」
一「二回戦の時は心理描写すらほぼ無かったしね。ホントどんな主人公なんだか」
咲「最初は『騒音』とかにしようと思ったんですけど、それは流石にアレかなぁと思って止めました」
一「楽勝でアレだよ。泣いちゃうよ?実は打たれ弱いとこもありそうだし」
咲「じゃあ『うるさい』はどうですか?ひらがなでポップな感じにしましたけど」
一「うーんそれならまぁ…」
愛宕洋榎の代名詞『うるさい』
一「続いては愛宕絹恵さんだね」
咲「これは簡単だよね。サッカーっていう分かり易いキャラ付けがありますし」
一「正直必要性がよく分からない設定だから、逆に目立つ事になってるよね」
咲「結構個性は多い人ですけどね。『カール』とか『色眼鏡』とかでも十分通用しそうですし」
咲「後は『体育会』とか」
一「あ、それ結構好きかも」
咲「まぁでも、結局は『サッカー』か『キーパー』の二択ですよね。どっちが良いと思います?」
一「キーパーだと別の意味でも捉えられそうだし、サッカーで良いと思うよ」
愛宕絹恵の代名詞『サッカー』
咲「そして最後はお待ちかねの末原さんですね」ウキウキ
一「お待ちかねなのは宮永さんだけだけどね。ホント好きだねぇ」
咲「でも思い入れが強いだけに、これは難しいですね」
咲「『末原恭子』という名前自体が単語というか、ブランドみたいな所がありますし…」
一「あるかなぁ…?」
咲「末原る(動詞)で結構意味通じたりすると思いますね!」
一「はいはい。じゃあ発表するよ。せーのっ」
咲『玩具』 一『裏目』
一「玩具て。私意が入り過ぎでしょ」
一「宮永さん以外の人はそんな風には少ししか思ってないって。多分」
咲「そうなんでしょうか…。まぁ何とかは盲目という言葉もありますから」
咲「これについては私の意見は通さない方が良いかもしれませんね。国広さんの意見を尊重します」
一「別にボクもそんなに自信がある訳じゃないけど…」
一「まず、外見的にはスパッツとかしか特徴が無かったから、内面を表す単語にはなってくるよね」
咲「外見も可愛いですけどね。中途半端に背が低い所とかスカートの下にジャージ履いちゃう女子力低い所とか」
咲「思うにあれは自己評価の低さの表れだと思うんですよね。自分は可愛く無いから着飾ったりするのは意味が無いし恥ずかしいとか考えてそうです」
咲「それだと自分を評価してくれる人に弱そうだと思うかもしれませんけど、そう単純な話でもなくてですね」ペラペラ
一「その話ボク聞かなくちゃ駄目なのかな…?」
一「で、内面という事になると、一番の特徴はやることなす事が全部裏目に出る事だと思うんだよね」
咲「たしかに末原さんの言う事が正しかった事はほぼ無いですからね。特に作戦関係は」
咲「でもまぁ、間違っていても特に問題無かったり、結果的には上手く行った場合もありますから」
咲「裏目で全部を内包したというのは無理があると思います」
一「うーん…。確かに結果的には準決勝まで来てる訳だしね」
一「じゃあ自分でも良く言ってる『凡人』はどう?」
咲「末原さんは凡人じゃないですよ」
一「いやそんな真顔で返されても…」
一「となると、後は台詞から考えてみるとかかな」
咲「名台詞の宝庫ですからね。良い案だと思います」
一「『もう一回試したい』『メゲるわ…』『普通の麻雀させてーな』『やりたい放題やないか…!!』」
一「この辺りがキャラ性を表してる台詞かな」
一「ここから代名詞を考えると…」ウーン
咲「あ、コレ良いんじゃないですか?」
一「どのコマ?あぁ…え、でもコレ良いの?」
咲「ヘタに言葉にするよりも、色々表してるものがあると思います」
一「宮永さんが良いならじゃあそれで」
末原恭子の代名詞『カタカタ』
咲「これで完成しましたね」
咲「姫松高校は、油性、のよー、うるさい、サッカー、カタカタの5人で構成されているチームです」
咲「何かそれで適当に喋らせてみましょうか。国広さんお題をどうぞ」
一「んーじゃあ大阪だし『阪神』で」
<例>
うるさい「今年の阪神は行けるでー!藤浪が20勝してタイトル総ナメや!」
のよー「高卒の新人がそう簡単に活躍出来るとは思えないのよー」
カタカタ「新戦力が額面通り働けばAクラスは十分あると思うけどな」
サッカー「やっぱり大事なんは捕手ですよ。そこがしっかりせん事には…」
油性「藤川の抜けた穴をどう埋めるかも課題ですよね」
咲「どうですか?」
一「うん、分かる分かる。別に浸透はしないと思うけど」
咲「それじゃあ折角ですから、姫松高校という団体名にも代名詞を付けてみましょうか」
一「また難しい事を言うなぁ」
一「南大阪…全国5位…」
咲「姫松……豊玉…存在がかませ…」
一「…コレ本気で難しくない?」
咲「そうですね。思い付きで言ってスミマセンでした」ぺっこりん
姫松高校の代名詞まとめ
先鋒:油性 次鋒:のよー 中堅:うるさい 副将:サッカー 大将:カタカタ
咲「じゃあこの代名詞を使って、ちょっと姫松について語ってみましょう」
一「オッケー」
<例>
咲「実力的にはうるさいがNo1でしょうね」
一「だと思うよ。うるさいは主将だけあって、安定して強いもんね」
咲「のよーとサッカーは火力不足っぽいですから、チームとしては油性の爆発が無いと苦しいですよね」
一「カタカタも基本スタイルはスピード重視な感じだしね」
次の学校
>>115
宮守
咲「それじゃあ次は宮守いってみましょうか」
一「また二回戦の時の相手チームだね」
一「個性強めの人が多かった印象だから、簡単に決まっていくかな」
咲「どうでしょうね。要素が多いとそれはそれで選ぶのが難しかったりしますし」
一「無駄に奥が深いなぁ。先鋒は小瀬川白望さんだね」
咲「小瀬川さん…は、これかな」
咲「じゃあいきますね。せーのっ」
咲『ギザ眉』 一『マヨヒガ』
咲「何かお互い苦労の跡が見える感じですね」アハハ
一「ダルい関連から考えてはいたんだけど、イマイチそれを端的に表す単語が思い付かなくて」
咲「私も同じですね。『怠惰』かなと思ったんですけど、やる時はやるタイプの人なので…」
一「難しいよね。結局ボクはモデルの名前をそのまま書いちゃったけど」
咲「それでも通るとは思うんですけどね」
一「宮守はシロハーレムって言われる事も多いし、そっち方面で考えてみる?」
咲「それだと部長と被るんですよね。『受動系』を枕に付ければ差別化は出来ますけど、それだと長くなりますし…」
一「じゃあもういっそそのまま『ダルい』にしよっか」
小瀬川白望の代名詞『ダルい』
ダルい「ダル………」
ダル「ん? 誰か僕をよんだかお? ……って、白髪三白眼美少女ktkr!! 要素詰め込みすぎだろjk wwww ……だがそこが良い(キリッ 今僕の名前呼んだ? ねえねえ?wwww」
ダルい「いや、別に…… …ダル……」
ダル「見知らぬ美少女にアダ名呼び捨てされた件wwww うはwwww
みwwなww ぎwwっwwてwwきwwたwwww 」
ダルい「(なにこれ…… ダル………)」
咲「ん~。あ、おはようございます国広さん」ふわぁ
一「おはよう。よく寝てたね」
咲「まだ残ってたんですね」
一「ぶっちゃけ思ったより考えるの難しかったから、落ちてても別に良かったんだけどね」アハハ
咲「まぁどこまで行っても私達が延々お喋りしてるだけですからね」アハハ
咲「ま、でも折角ですし再開しましょうか」
一「うん。あ、そうだ。小瀬川さんの代名詞なんだけど『充電器』はどう?」
咲「!良いですね。キャラ性も何となく出てる気がします」
一「じゃあ改訂という事で」
小瀬川白望の代名詞『充電器』
咲「じゃ、次行きましょうか」
一「宮守の次鋒はエイスリン・ウィッシュアートさんだね」
咲「これは比較的簡単かもですね。せーのっ」
咲『大天使』 一『絵師』
咲「あれ?てっきりこれは揃うかなと思ってたんですけど」
咲「ワリと浸透もしてますし」
一「思ったけどさ、天使は代名詞としては微妙じゃない?」
一「褒める時の常套句だから、言っちゃえば誰でも当て嵌まる訳だし」
一「それでなくとも、天使っぽいキャラという事なら大星淡さんとか真瀬由子さんとかも居るしね」
咲「いえいえ国広さん。ただの天使では無く大天使というのがミソなんですよ」
一「それは別に単なる変化の一種な気もするけどなぁ…」
咲「何と言っても外人さんですからね。他の凡百の似非天使キャラとは格が違います」
咲「天使コスをさせた場合にどれだけしっくり来るかという話ですよ」
一「何?誰かからお金貰ってるの?宮永さん」
咲「いやいやw何というか……羨ましいなぁという感情がありまして」
一「あぁ…。まぁある意味対称的なキャラだもんね」
咲「腹黒要素というか、ちゃっかり要素もあるっぽいのにそれが更に魅力として増してるのがズルいですよね」
一「まぁねえ。ボクのもまぁ分かるとは思うけど、キャラ性を表すとしては微妙か」
咲「他の候補としては『留学生』も考えましたけど、これは臨海組も居るから却下ですね」
一「後は『キーウィ』とかかな。まぁこれも知らない人は知らないし、軽く蔑称要素もあるからイマイチだね」
咲「では、決定という事で」
Aislinn Wishartの代名詞『大天使』
一「次は中堅の鹿倉胡桃さんだね」
咲「あの小さい人ですね」
一「衣よりは大きいんだったっけ?」
咲「どうでしょう…。どっこいか、少し衣さんの方が高い位でしょうか?」
一「元ネタはカクラサマと言われてて、クソチビがワリと浸透してる感じかな」
咲「どこから流行ったんでしょうね?まぁそれでしっくり来るといえば来るんですけど」
一「可哀想だし、別案を考えてあげようよ」
咲「そうですね。では、せーのっ」
咲『毒舌チビ』 一『風紀委員』
一「っておい」ビシッ
咲「あははwたしかにちょっとボケてみたかったのは事実なんですけど」
咲「でもワリと分かり易くキャラを表してないですか?」
一「言ってる事は正論なんだから、毒舌って事も無いでしょ」
咲「まぁたしかに『バカみたい!』位ですからね。『死ね!』位言ってくれていればこれで通るんですけど」
一「それに毒舌チビなら薄墨さんとか、それこそ衣なんかもっとでしょ」
咲「あ~それはそうですね。私が懲らしめる迄は大概の事を言ったりやったりしてました」
一「だからここはボクので良くない?」
咲「んーでも四文字ですし、それなら委員長で良いんじゃないですか?」
咲「ある意味存在が犯罪みたいな人なんですから、風紀委員は説得力無いでしょうし」
一「合法なんだけどね」
鹿倉胡桃の代名詞『委員長』
一「副将の臼沢塞さん」
咲「腰付きがエロい人でしたっけ?」
一「そうそう。何かリアル感のあるエロさの人だね」
一「呼ばれるのはさん付けで呼ばれる事が多いかな。部長さんだし」
咲「なかなかの苦労人オーラの人ですもんね。末原さん程では無いにしても」
一「まぁでもこれはこれだよね。いくよ~せーのっ」
咲『ボンバーマン』 一『モノクル』
一「ボンバーマン?…あぁー」
咲「納得して頂きました?」
一「うん、分かる分かる。髪型でしょ?」
咲「も、そうなんですけど。何か顔も見ていたらそう見えるんですよね」
咲「擬人化したらこんな感じなのかなぁと」
一「分かるけどさ、六文字じゃん。長いと駄目なんでしょ?」
咲「そうなんですよね…。でも爆弾娘とかだとニュアンスが全然違っちゃうので」
一「ボクのは駄目?これで大体の人には通ると思うけど」
咲「モノクルだとスタイリッシュな感じがしちゃうので、片眼鏡の方が良いかもしれませんね」
咲「ただ、いつもしてる訳では無い上に、元々は熊倉さんの持ち物っていうのがちょっと…」
一「あー」
咲「『おばあちゃん』も長いですし、いっその事『腰』とかにしようかとも思ったんですけどね」
一「それは流石に…。塞ぐ能力者な訳だし『棒』とかどう?」
咲「棒て。ホントイチイチ性的な人ですよね…。いえ、この場合は国広さんの発想に問題があるのかもしれませんけど」チラリ
一「え、ここでボクに矛先が向くの?そういう宮永さんは何を想像するのさ!」
咲「………………棒、ですかね」
一「やっぱりww」
咲「いやこれは国広さんの所為ですってw先に言われたからそれしか浮かばなくなっただけでw!」
臼沢塞の代名詞『腰ボン』
一「ラスト。大将の姉帯豊音さんだね」
一「元ネタは八尺様とか山女とか言われてるね」
咲「どうしても背丈関係にはなるでしょうね」
咲「六曜を絡めたい所ですけど、それは難しそうです」
一「うーん。たしかに結構難易度高いかも…」
咲「ま、とりあえず出してみましょうか。せーのっ」
咲『197』 一『ノッポ』
一「あぁもう直接数字言っちゃうっていう」
咲「シンプルでアリかな、と思いまして」
一「覚えやすいとは思うね。センチまで付けちゃうとくどいし」
咲「安福さんが6400で通る様に、時として数字というものは強い印象を対象に与える事が出来ますからね」
咲「国広さんもワリと直接的に来ましたね」
一「うん…でも純君が片岡さんにそう呼ばれた事もあるから、独自性には欠けるよね」
咲「そうですね。普通に背が高いのとはちょっと次元が違う感じですから」
咲「それなら元ネタの派生で『ぽっぽ』の方が良いかもですね。知らない人は知らないという欠点もありますが」
一「そうなると宮永さんのがやっぱり良いかな」
咲「まぁ姉帯さんのあのギャップの塊感が全く内包出来て無いのは心残りですけどね」
咲「あぁ一発ビンタして泣かせたいです…」
一「話変わってるって。ていうか戻ってるって」
姉帯豊音の代名詞『197』
一「ちょっと後から思い付いたんだけど、姉帯さんの『ミーハー』じゃ駄目かな」
咲「悪く無いですけど、結局それも一部分を指した単語ですからね。それなら『テレビっ娘』も私ちょっと気に入ってましたし」
一「うーん。なかなか完璧にしっくり来るのっていうのは難しいものだね」
咲「ですねぇ。まぁとりあえず折角完成したので喋らせてみましょう。じゃあ国広さん、お題を」
一「んーじゃあ岩手だし『わんこそば』で」
<例>
腰ボン「ねえねえ皆。今度の休みにわんこそば食べに行かない?」
大天使「ワンコソバ…?」
大天使「ジュウデンキ、ワンコッテナニ?」
充電器「犬の事」
大天使「!?」
委員長「いやいや充電器。その説明じゃ大天使が犬を具にしたおそばだと勘違いしちゃうでしょ」
197「うわ~楽しみだなっ。私いっぱい食べるよー」
委員長「でも腰ボンって今ダイエット中とか言ってなかったっけ?」
腰ボン「う…。そ、そばは健康に良いし量食べても大丈夫な…ハズ」タラリ
一「こう見るとなかなかのカオスだよね」
咲「でも大体誰か分かるでしょう?」
一「分かるけどさ。でも台詞だけでも大体誰のか分かるんじゃないかって気もするなぁ」
咲「さて、じゃあいい加減マンネリ化してきた感もありますけど次に行きますか」
一「もっとテンポアップしても良いかもね」
咲「じゃあ次の学校は>>270でいきましょう」
越谷女子
咲「越谷女子で行きましょう」
一「…また思い切った事を言ったね。越谷女子ってアレでしょ?」
一「埼玉代表で阿知賀と二回戦で当たった」
咲「はい。劔谷と違って大してアニメで掘り下げられる事の無かった方です」
一「無理じゃない?」
咲「いえ、むしろそれ位の方が代名詞を付けるには適してるかもしれませんよ」
咲「逆に本名言っても誰だかわからない訳ですから」
一「それはそうかも…。情報が少ないから迷う事も無いしね」
咲「そういう事です。でも一人一人言っていくのはめんどくさいので一気にいきますよ」
一「ちょっと待って。うん…オーケー。考えたよ」
咲「では。せーのっ!」
咲『(先鋒から)ドレッド・チョッパー・厚化粧・王冠・刀語』
一『(先鋒から)ジャマイカ・月リング・エロ唇・キンスラ・時代劇』
咲「ぷふっww」
一「くふっww」
咲「く、国広さんもかなり分かって来ましたね」フフフ
一「まぁ大体はね。宮永さんには敵わないけど」クスクス
咲「じゃあ先鋒から見て行きましょうか。これは…正直負けましたね」
一「これ勝負だったの?」
咲「これに関してはそれで行きましょう。五文字なのがちょっとアレですけど」
咲「ジャマイカにはそれを十分カバーするパワーがあると思います」
一「ありがとう」ニコッ
一「次鋒は宮永さんかな。そっかあチョッパーっていう視点があったか…」
咲「正確には『チョッパー帽』ですけどね。まぁそれだとややクドいので」
咲「月のイヤリング関連は私も考えましたが、月関連だと衣さんを連想する恐れがあるので」
一「そだね。うん、これは完敗だよ」
咲「続いては、厚化粧vsエロ唇」
一「『唇』でも良いかと思ったんだけど、それほどの唇ではないかなと」
咲「そうですね。唇関連ならその答えがベターだと思います」
一「厚化粧…まぁそっちも十分あるよね」
咲「化粧関連だと新子さんも居るのがちょっと嫌なんですけどね」
咲「他の候補としては『香水』とか『チャラ女』とかです」
一「髪型はウェーブでタレ目…。あ、そうだ『キャバ嬢』で良いんじゃない?」
咲「それです!」
咲「副将はやっぱり、王冠をどうするかですよね。私はそのままでいきましたけど」
一「名前制限がなければ『玉子王子』みたいなので良いと思うんだけどね」
咲「キンスラも分かるんですけど、別にスライム要素がある訳じゃないですからね」
咲「四文字で長いですし、ここは王冠で良いんじゃないかと」
一「んーまぁ仕方ないかな」
咲「最後は大将ですね」
一「これはボク自信無いなぁ。全然良いの思い付かなくてそのまま言っちゃったからさ」
一「別案があるとしても『簪』位かな」
咲「私のもちょっと知名度的に微妙かなとは思うんですよね」
咲「知ってる人からすれば分かるって言ってもらえると思うんですけど」
一「ん…他の情報から考えると『隠れ戦犯』とか?」
咲「『ダマッパネ(笑)』とかですか?うーん…」
一「ま、ここは『刀語』で良いと思うよ。知らない人は検索してって事で」
咲「じゃあこれが決定稿ですね」
越谷女子高校
先鋒:ジャマイカ 次鋒:チョッパー 中堅:キャバ嬢 副将:王冠 大将:刀語
一「これであの人達も顔を思い出して貰い易くなっただろうね」
咲「良い事をしましたね」
咲「では次に行きましょう。>>291の学校とか良いですね」
新道寺
咲「新道寺行ってみましょうか」
一「福岡の代表校だね。準決勝で阿知賀が当たってる」
咲「ここは正直中堅までは議論する余地も無いと思うんですよね」
一「と言うと?」
咲「先鋒:すばら、次鋒:酉、中堅:羊」
咲「ここまではもう鉄板でしょう」
一「先鋒と中堅はともかく、安河内さんが酉はちょっと無理が無い?」
咲「そこは羊と干支で合わせた形です」
咲「鳥頭も考えたんですけど、それだと別のニュアンスが入るので」
一「んー。花田さんの『クワガタ』、江崎さんの『政治』も宮永さんが挙げたのに比べたら弱いか」
咲「納得して頂けた様で嬉しいです」
一「まぁ新道寺の人達はビジュアルが出てから名前が出るまでに間があった人が多いから」
一「代名詞の下地があったと言えるのかもね」
咲「『すばら先輩』とかはその最たるものですよね。あまりにそれで浸透していたので」
咲「アニメから入った人が戸惑ったみたいな話もありますし」
一「じゃ、副将の白水哩さんからだね。せーのっ」
咲『ドM』 一『調教済み』
咲「まぁそういう方向になりますよね」
一「やっぱりあのインパクトは全部を持って行く力があるよね」
咲「候補も多いんですけどね『佐賀』とか『ぶちょー』とか『太股』とか」
一「『リザベ』、『おさげWリボン』、『しいな』あたりもあるよね」
咲「シンプルに『鎖』でも良いんですけど、国広さんが居ますからね」
咲「国広さんも昔は『鎖子』とか呼ばれてる時期がありましたし」
一「今や完全に鎖関連は白水さんに持って行かれてるからね。いやいや恐れ入るよ」フゥ
咲「あとは原作で『シローズ』もありますけど、これは名前もじりだから駄目として」
咲「国広さん、でもまだあのド変態コンビのどっちが攻めかは確定はしてませんから」
咲「白水さんが調教を受ける側とは限らないのでは?」
一「自分で自分を縛って悦んでるんだから疑いの余地は無いでしょ」
咲「確かに…。それ言われたらぐうの音も出ませんね」
一「それにそれ言ったら宮永さんのドMだって駄目な事になるでしょ?」
咲「まぁ多分真実はどっちもドMなんでしょうしね」
咲「じゃあまぁ、四文字なのがアレですけどインパクト重視で国広さんの案を採用しましょう」
一「やったあ」
白水哩の代名詞『調教済み』
咲「でも縛られて悦ぶ云々は国広さんも他人の事言えないんじゃないですか?」フフフ
一「一緒にしないで欲しいな」ニコッ ゴゴゴゴゴ
咲「ご、ごめんなさい…」ぺっこりん
咲「じゃ、じゃあ次は大将ですね」
一「鶴田姫子さんだね。原作では『鶴姫』と呼ばれてる」
咲「哩と姫子で哩姫。舞姫って言うのも狙ってる感が凄いですよね」
一「まぁ屈指のガチだからね。じゃあいくよ。せーのっ」
咲『ビビクン』 一『ビビクン』
咲「わっ。ここに来て初めて揃いましたね」
一「そうだね。候補は色々あっただけにビックリだよ」
咲「ですよねー。私も『デビ子』とか『鍵っ娘』とか採用クラスのをいくつか考えてましたし」
一「他にも『袖』とか『キーブレード』もあるよね。あと『佐賀』か」
咲「『佐賀』は好きなんですけどね。単体ならそれで行っても良いかなと思う位に」
一「でもやっぱりビビクンは強いよね。擬音としては最強クラスでしょ」
咲「インパクトでは末原さんのカタカタすら軽く越えてますからね。これは納得です」
鶴田姫子の代名詞『ビビクン』
咲「これで新道寺も完成ですね」
咲「ではまた喋らせてみましょう。国広さんお題をどうぞ」
一「んー北九州かぁ。じゃあ『抗争』で」
<例>
調教済み「ビビクンは何も分かってなか!」
ビビクン「絶対間違うとるんは調教済みの方です!」
すばら「な、何の騒ぎですか?あの二人が喧嘩珍しい…」
羊「そこの棚に置いてたブローチがどっちが似合うかいう話が発端ばい」チュー
酉「調教済みはビビクンの方が、ビビクンは調教済みの方がて言っとー」
すばら「それは犬も食べないすばらくなさですね」すばら…
一「ふぅ、これで四校か」
咲「流石に疲れましたし、例題の会話考えるのがめんどくさいので学校ごとは止めて」
咲「キリが無いので、後5人でとりあえず終わりという事にしましょうか」
一「オッケー」
咲「では次は>>333の人の代名詞を付けましょう」
一「個人名だね。一応確認するけど」
衣
咲「じゃあこれ迄も何度か話題に出た衣さん行ってみましょう」
一「衣かぁ。これも色々候補があって難しくなりそうだね」
咲「私達からも近い存在の人ですからね。これはぞんざいな代名詞は付けられない…」
一「…それ、何のフリなの?」
咲「じゃあ行きますよ。せーのっ」
咲『海底』 一『子供』
咲「ダジャレじゃないですか」ペシッ
一「いやゴメン。イマイチピンと来るのが浮かばなくて」
一「衣の場合は『天江衣』っていう名前が色々と鮮烈でピッタリだからさ」
一「どうしてもそれに引っ張られちゃうんだよね」
咲「たしかに…。私の『海底』も」
咲「私にとっての嶺上開花ほど、衣さんの海底撈月は印象強くないからちょっと微妙ですよね」
一「象徴ではあるけど、衣の恐ろしさの一部でしか無いからね」
一「まぁ他に候補となる人は居ないから、代名詞としては適してると思うけど」
咲「うーん。他の候補は『タルタル』とか『アリス』『兎』とかでしょうか?」
一「『月』…『満月』うーんそれも違うか」
咲「『長野ボス』『魔物』……」ムムム
一「難しい…何だったら一番難しいかもしれないね」
咲「外見的にはそんなに特徴は無いですからね…。『金髪』だと同類項が山ほど居ますし」
一「便宜上で『金髪ロリ』あたりにしとく?」
咲「ですね。ちょっとこれは宿題として置いておきましょう」
天江衣の代名詞『金髪ロリ』
咲「では次は>>350の人で」
ハギヨシ
咲「ハギヨシさん行ってみましょう」
一「また謎の多い人を…」
咲「謎が多い方が付ける上では楽ですけどね」
咲「というか『執事』で問題は無い思いますけど」
一「うーん。まぁこれから執事が出て来る事が無ければそれで良いと思うけど」
咲「…何か出て来そうな気はしますね」
一「あれで良いんじゃない?『素敵滅法』で」
咲「あ、良いですね。台詞は衣さんのものですけど、インパクトもありますし」
ハギヨシの代名詞『素敵滅法』
咲「次は>>359の人でやってみましょう」
照
咲「お姉ちゃんのを考えてみましょうか」
一「宮永照さんだね」
咲「まぁこれは簡単ですよね。『インターハイと言えば彼女のこと』とか言われてる訳ですし」
一「候補が多くて絞るのは難しそうだけどね」
咲「じゃあ行きますよ~。せーのっ」
咲『チャンピオン』 一『大魔王』
一「置きに行ってない?宮永さん」
咲「何の事でしょう?代名詞という意味ではこれ以上のものは無いじゃないですか」
咲「むしろ名前で呼ばれるよりも多かったりする位ですし」
一「いやいやそれは役職名だしさ、『大魔王』の方が個人を表してるって」
咲「それは私の派生からじゃないですか」
一「うん、それはそうなんだよね。魔王の姉だから大魔王な訳だけど」
一「魔王度は妹の方が高い訳だからそこはちょっと微妙かなと思ってたんだ」ニヤニヤ
咲「しまった墓穴を掘った…」
一「他の候補としては『ポンコツ』も大分有力だったんだけどね」
咲「いやそれは二次で付いてるイメージじゃないですか」
咲「原作では……阿知賀編ではあぐり絵の影響もあってもう大分ヤバいとはいえ」
咲「アニメでは声のお陰でまだギリギリ持ってますから!」
一「咲日和の事もあるから半公式みたいなものだと思うけどなぁ。何、宮永さん的にはあんまり望んで無いの?」
咲「私の中では皆に誇れるカッコ良いお姉ちゃんなんです。そのハズなんです…」ブツブツ
一「ふーん。他には『おかし』『コークスクリュー』『連続和了』『お姉ちゃん』とかかな」
咲「『照魔鏡』で良いでしょう。ちゃんとした技ですし!」
一「え~。いやそれだと名前入ってるし…
咲「それで決定!」
宮永照の代名詞『照魔鏡』
咲「次は>>377の人です!」
アラフォー
咲「次はアラフォーの人にしましょうか」
一「もう答え言っちゃってるじゃん」
咲「あ、そうですね」
アラフォーの代名詞『アラフォー』
咲「『日本最強』『壊し屋』『一言多い』『独身』『ジャージ』あたりが候補だったでしょうか?」
一「まぁ何を挙げた所で、対抗馬にもならないよね」
咲「ではラスト!>>388の人で締めくくりましょう」
泉
咲「最後は二条泉さんの代名詞で締めくくりましょうか」
一「千里山の1年生だよね。ラストにしては随分な易問だけど」
咲「気持ち良く終われそうだから良いじゃないですか」アハハ
一「ま、それもそうだね」
咲「じゃあ行きますよ~」
一・咲「「せーのっ」」
咲「高1最強」一「高1最強」
一「おぉ…何か感動的な感じだね」
一「よく考えたら全然そんな事は無いけど」
咲「…………」ンー
咲「国広さん、無理矢理他の候補も考えてみません?」
一「?別に良いけど」
一「えーと『小者』『仕切りたがり』『後援会』『は…?』『射殺』」
一「とかこの辺りかな」
咲「良いですね。『-30400』『ノースリーブ』『焼き鳥』あたりも入れときましょうか」
一「これでどうするの?」
咲「いえ、代名詞というものは世間に浸透しないと意味が薄いものなので」
咲「最後位、世間の人に選んでもらおうかなと思いまして」
一「なるほど。それで無理矢理盛り上がり所を作ろうという事だね」
咲「まぁそうです。という訳で1時18分-20分の3分間で人気投票の様な事をしようと思うので」
咲「自分が一番二条泉さんの代名詞に相応しいと思う単語を書いて下さい。別に私達が挙げたものでなくても構わないので」
一「どれになるのかドキドキするなー」
咲「という訳で、二条泉さんの代名詞は高1最強に決定しました」
一「順当な結果だったね」
咲「最後に相応しいカッコ良い代名詞ですよね。高1最強!」
一「あんまり言っちゃ可哀想だよ」
一「別に本人も本気でそう思ってる訳じゃなくて、自分を鼓舞するみたいな事だろうし」
咲「いえ実際分からないですよ?」
咲「麻雀には相性がありますから、もしかしたら本当に高1最強なのかもしれないですし」
一「白々しいなぁ…」
咲「対戦する日が楽しみですね」アハハ
咲「それじゃあこれ迄に決めた皆さんの代名詞を振り返ると」
『197』『金髪ロリ』『調教済み』『うるさい』『腰ボン』
『照魔鏡』『すばら』『油性』『サッカー』『委員長』
『刀語』『酉』『キャバ嬢』『カタカタ』『大天使』
『のよー』『王冠』『素敵滅法』『アラサー』『充電器』
『チョッパー』『ジャマイカ』『高1最強』『羊』『ビビクン』
咲「あえてアトランダムに書きだしてみました」
一「これで大体の人がちゃんと誰の事か分かれば、頑張って考えた甲斐があるってものだね」
咲「そうですね。今回選ばれなかった学校の人達の代名詞も、機会があれば付けてあげてみたい所ですね」
一「別に向こうは付けて欲しくは無いと思うけどね」
一「そうえば宮永さん。これをやろうと言い出した発端は」
一「他人の名前が覚えられないから、覚える助けにする為にって事だったけど」
一「もう今回代名詞を付けた人の名前は覚えたよね?」
咲「勿論ですよ。問題出してもらえれば全問正解する自信がありますね」フフン
一「じゃあ試しに。写真を見せるから答えてね」カチカチ
一「この人は誰?」スッ
咲「アハハ。簡単簡単、高1最強さんですよ」
一「名前は?」
咲「………………………」ダラダラ
咲「………………城島…?」
一「意味無いじゃん!」
カン!
おまけ
長野四校
タコス ワカメ 上埜さん ピンク 魔王
右眼 眼鏡(風) 糸目 ドム 池田
うむ 眼鏡(鶴) ワハハ ステルス 宝塚
兄貴 眼鏡(龍) 手品 アンテナ 海底
おまけ
全国二回戦(B)
姫様 眼鏡(永) 黒糖 日焼け 年齢詐称
全国二回戦(A)
ドラヤキ マフラー 発育 こけし 猿
膝リエ 高1最強 学ラン マッド 幻覚
もー 緑 眼鏡(劔) でー 6400
全国準決勝(B)
サーナイト
ヤクザ 香港 民族 ラーメン 傘
全国準決勝(A)
コークスクリュー SSS 農家 釣り 宇宙
プロ雀士
カツ丼 扇子 イタコ 口下手 (28) アラフォー
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