ロリ「いってきまーす」

ロリ(･･････はぁ、昨日おそくまで起きてたからちょっとねむいよ･･････)

ロリ(学校でねないといいけ――――)


ロリ「――んっ、んｯ、んあぁっ、ふあぁぁっ！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ロリ(っ、なっ、なにっ、これぇぇっ)

ロリ(急に、びくんってぇ･･････)

ロリ(びょ、病気なのかな？)

ロリ(でも、熱もないし、学校行かないと･･････)ﾌﾗﾌﾗ


イき数カウンター
ロリ:1

ショタ「ふぁあ･･････眠いなぁ」

ショタ「あれ、あそこに居るのって――」


ロリ(･･･さっきのがまた来たらどうしよう･･･)

ロリ(パンツもちょっと濡れちゃったし･･･)

ショタ「おーい、聞いてるの？」

ロリ「えっ、あっ･･･？」

ショタ「ひどいよ、さっきから声かけてるのに」

ロリ「ご、ごめん、ちょっと考えごとしてて･･･」

ショタ「ふーん･･････」

ロリ「あっ、ほら、遅刻しちゃうから、早く行こ？」

ショタ「そうだね、行こっか」

ロリ(･･･よかった。とりあえず変だと思われてない･･･かな？)

ロリ(･･･気をつけなきゃ)

ショタ「ちょっと待ってよ！足速すぎ！」

ロリ「だって、早くしないと間に合わないんだも――」

ショタ「･･･？」

ロリ「ぁっ、だめっ、っ、やぁぁあっ！！」ﾋﾞｸﾝｯ


ショタ「ど、どうしたの！？そんなに大きな声出して･･･みんなに見られてるよ？」

ロリ「そ、そんなぁ･･･」ﾍﾟﾀﾝ

ロリ(みんなの前で、こんな･･････)ｶｧｧ

ロリ(！あっ、この感じ･･･っ！)

ロリ「んっ、ぁ、また、っんんぁっ！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ショタ「えっ･･･」

ロリ「･･････ぐすっ、ふえええぇぇっ」

ロリ「なんで、なんでこんなっ」

ショタ「え、えっと、とりあえず立って！遅刻しちゃうよ！」

ロリ「やっ、いやだぁ！」

1日でここまで来ると思ってなくてクッソワロタ

再開するからちょっと待っててね

ロリ「っ、んああぁぁっ」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ショタ(ど、どうしちゃったんだろう･･･さっきからずっと叫んでばっかり･･･)

ロリ「はぁ･･･っ、んっっ、あぁぁっ！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ショタ(とりあえず保健室に行ってみよう･･･！先生がいるはず･･･！)

ロリ「んっ、ーーｯ！」ﾋﾞｸﾝｯ

ショタ「え、えっと、つ、つかまって！」

ショタ(歩けなそうだから･･･おんぶしていかないと)

ロリ(やっ、今おんぶされたら･･･パンツ濡れてるのばれちゃ･･･う、んっ！)ﾋﾞｸﾝ

ショタ「ほら」

ロリ「！あっ、やぁっ！」ﾋﾞｸﾝｯ

ショタ(なんとか背負えて･･･？あれ、なんかちょっと濡れてるような･･･)

ロリ「やっ、ぁっ、ああっ･･･」ﾋﾞｸﾝ

ショタ(もしかして･･････いや、とにかく行かないと！)

ロリ「」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

イき数カウンター
ロリ：10(ストック残り4回)
ショタ：0

ロリちゃんがテクノブレイクしちゃいそうだ･･･

ショタ「失礼しまーす･･････」

女保健師「あら、どうしたの？･･･その後ろの子」

ショタ「よ、よく分からないけど、歩いてたら急に叫んで･･･」

女保健師「叫んだ･･･？」

ロリ「」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

女保健師「今は落ち着いて――るどころか、失神してるじゃない！」

ショタ「ええ！？」

女保健師「とにかく、その子をベッドに寝かせるわ。その様子だと、多分今日は早退した方がいいかもしれない」

ショタ「そ、そっか･･････」


ショタ(ほんと、どうしちゃったんだろう･･･？)

ショタ(とりあえず、治まったみたい･･･かな？)

ロリ「･･････ふあっ」

ロリ「んっ！！んあっ！！あぁぁっ、ん！やっ！！はぁっ、っ、ｯ、あｧっ！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ!!

ショタ「え」

ロリ「やっ、やらっ！！んっ、もっ、！とめっ、てぇぇっ！！」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸｯ、ﾋﾟｭｸｯ、ﾋﾞｸﾝ!!

ロリ「っ―――――――ｯ!!!!!!」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾝｯ!!!!

ロリ「」ｸﾞﾀﾞｯ

ショタ「･･････お、おーい･･････お、起きて、起きてよぉ･･･」


イき数カウンター
ロリ：33
ショタ：0

これはひどい

ショタ「あぁ、ああ･･････」

ロリ「」ﾋﾞｸﾝ、ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ、ﾋﾞｸﾋﾞｸﾝ

女保健師「ただいま。今担任の先生に言って、早退するのを伝えたから。親にも電話したから、あと少しで迎えが来るはずよ」

ショタ「あ･･････あ･･････」

女保健師「･･････？」

女保健師「あ――――」


ショタ(それからのことは、よく覚えていない)

ショタ(あの後、息をしなくなったあの子を、親が静かに連れて帰って)

ショタ(大好きだった保健の先生が、学校に来なくなった)

ショタ(ぼくは、あの子の身にに起きたことがなんだったのか)

ショタ(今でも知らずにいる)


？「最初の実験体は36回で死亡ですか」

？「なんとまぁ呆気ない。次はもう少し耐えてほしいものです」

？「これもデータの一つです。観察を続けましょう」


イき数カウンター
ロリ:36
ショタ：0
他：0

？はキャラ名じゃないので無効ということに

女保健師はOK

ショタ(それから、１週間が経った)

ショタ「はぁ･･････」

やんちゃショタ「元気ねぇな、あいつ･･････」

インテリショタ「幼なじみが目の前であんなことになったら･･･ね」

おとなしショタ「･･････」


ショタ(――なんで、あの子が･･････)ﾎﾞｰ

ツンロリ「いい加減元気出しなさいよ！」

ショタ「っ――！いきなり何すんのさ！」

ツンロリ「あんたが落ち込んでたらあの子がかわいそうでしょ！？」

天然ロリ「まぁまぁ、そっちだって凄く落ち込んでたくせに」

ツンロリ「男の子と一緒にしないでよ！」

嬢ロリ「あの子が居なくなって寂しいのはみんな同じですわ。落ち込むくらい、いいじゃないですか」


インテリショタ「あの三人って」

おとなしショタ「あの子と･･････」

やんちゃショタ「よく一緒に居たやつらだよな」

インテリショタ「みんな大変だなぁ」


キャラを増やして再開なり。

昨日来れんくてすまんかった
今更新する