阿笠「このスイッチを押すと光彦の髪に睾丸が生える事になっておるぞ」
コナン「マジかよ!サンキュー博士!」
阿笠「くれぐれも悪用するんじゃないぞー」
コナン「分かってるって!」
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コナン(ちなみに明日は、俺と元太、光彦と歩美でカップルデートに行くんだよなあww)
コナン(当然スイッチも持って行ってやろうww)
翌日 阿笠博士の家の前で集合…
光彦「やあ皆さん、こんにちは!雨止んで良かったですね~」
元太「よお!もうすぐ昼前じゃねえか!飯行こうぜ飯!」
歩美「おはよう!あーそうだね。私もお腹空いてきちゃった…」
光彦「ゆ、歩美さんがそういうのなら!つ、連れて行ってあげますy」
コナン(…こいつら馬鹿だなあ。頭ん中脂肪でも詰まってんじゃねえのww)
コナン「飯だろ?さっさと食おうぜ。連いてこいよ」
コナン(あっ…いい事思いついたぜ!ww)
レストランで
コナン(今正しく光彦が大盛りスパゲティにかぶりついているこの…)
コナン(……今だっ!!)ポチッ
ムニムニムニッ!!プラーン…
コナン(生産完了wwww)
光彦「あれ、ううわあああっ!!僕のおでこにっ…!!」
元太「何だよどうしたんだよ、食うならもっと静かに食えよな」
コナン「おいおいどうした光彦wwそんなに慌ててwwなんかあったろww」
光彦「ななな何でもないです!!あの僕、トイレに行ってきます!!」
歩美「どうしたんだろう光彦君…」
トイレにて
光彦「うわっ!何ですかこれはッッ!!」
そう、光彦の髪の付け根あたりから、成人男性くらいはあろう睾丸がぶら下がっていたのだ。
光彦「うわっ臭い…!ん…これは…禁玉(タブーボール)ッッ!!!」
ハラハラ…
光彦「ぁぁああ…!僕の前髪が抜け落ちてしまいました…!」
コナン「おーい光彦!大丈夫かよーーww何かあったのか?ww」
コナン(バーローwwww焦ってる焦ってるwwwwww)ポチポチポチポチ
光彦「ぎゃああああああああああああああああああっっ!!!!」
なんと、光彦の前髪に沿って、毛根から綺麗に睾丸がぶら下がっていた。
光彦「何なんですかこれはあああ…!ぐすん」
コナン「おいおい泣くほどでもないだろwwwwどうしたんだよwwちょっと俺が見に行ってy」
光彦「こっ来ないで下さい!!!」
光彦(こんなもの…引っこ抜いてやる!!)ブチブチブチブチブチブチ!!
光彦「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアア」
光彦「ん…その姿はコナン君…?」
コナン「知ってたか?その睾丸は…再生繁殖作用があるから、抜けば抜く程増えるんだぜ?ww」
光彦「いやあああああああああああんん!!」ムニムニムニッ!!ムニムニムニッ!!ムニムニムニッ!!ムニムニムニッ!!ムニムニムニッ!!ムニムニムニッ!!
2年後・・・
バーーーローー「金なる光…?なんだこれ。…あ」
光彦は巨大な睾丸の海に埋もれ死んでしまった。睾丸まみれの大きな物体が街に展示された。
それは光彦と睾丸たちのミイラを、職人が黄金に塗りたてて手をかけ仕上げた傑作作品。
子宝に恵まれるようにと、町で小さく話題になっている。
蘭「うわぁ!何その気持ち悪いのっ!」
バーーーローー「睾丸の神様ってかww気持ちわりーなwwww早く行こうぜ!ww」
完
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