懲りずにまた手探りで投稿。
まぁタイトル通り皆の案で弥生をデレさせたいわけです。
前置き書いてると止まらなくなるからもう書き始めるね。
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提督「弥生をデレさせたい」
大淀「また急ですね、そんな事言ってないでさっさと仕事してください」
提督「終わってるからこんなことほざいてるんですよえぇ」
大淀「…本当に仕事は早いんですから」
提督「島風以上だからな」
大淀「足遅いくせに」
提督「るっせ、最近は50m走でも1秒差まで近づいてきたんだぞ」
大淀「1秒の壁はでかいですよ」
提督「まぁ…そうだけど…」
大淀「それで、弥生さんに何をするんですか?」
提督「ちゃんと話に乗ってくれる大淀ちゃんすこ」
大淀「馬鹿なこと言ってないで、具体的にはどうデレさせたいんですか」
提督「最初は驚く顔見て~、笑顔を見て~、赤面する顔が見たいな~」
大淀「随分とハードルが高いんですね…」
提督「いいだろ~別に~」
大淀「はぁ…いいですけど…。それで、どう驚かせます?」
提督「やっぱり乗ってくれる大淀ちゃんほんt「それはいいですから」…すこ~ん…(´・ω・`)」
提督「んん~…じゃあここは>>3にでも聞いてみるか」
大淀「え?」
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朝潮ちゃん
もう依頼出したつもりだったけどまだ消えてないってことはわちきがまだ出せてないってわけだね、行ってくる。
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提督「なるほど、朝潮ちゃんで驚かすか…一体どうやって?」
大淀「知りませんよ、てか誰と話してるんですか?」
提督「まぁまずは朝潮ちゃん呼ぶか」
大淀「聞きなさいよ」
提督《朝潮ちゃん今大丈夫?》
朝潮@ダイエット中《朝潮、提督のためならいつでも大丈夫です!》
提督《うん大丈夫そうだね、いきなりだけど執務室に来てくれる?頼みたいことがあるんだ》
朝潮@ダイエット中《はいっ!今すぐ行きます!》
提督「来るってさ~」
大淀「あの~…朝潮さんのその@の後ろは?」
提督「あぁ、お菓子つまみ食いしちゃって増えちゃったらしいよ、可愛いよね」
大淀「名前に載せるのって結構勇気ありますね…」
提督「自分への戒めじゃない?あの子真面目だし」
大淀「あぁ~…ありそうですね…」
ガチャ!
朝潮「提督、来ました!」
提督「意外とお早いワンチャンの登場」
大淀「ワンチャンって…まぁ忠犬って感じですもんね」
朝潮「それで、頼みとは何でしょうか?」
提督「あぁ、実は訳あって弥生を驚かせたい訳なんだけど、俺弥生の詳しいこと分からないからさ、同じ駆逐艦でいい子な朝潮に頼もうかなって」
朝潮「そうだったんですか、分かりました、朝潮にお任せ下さい!」
朝潮「それで、具体的にはどうすれば?」
提督「そこで悩んでるのよ、今。大淀ちゃんなにかいい案ある?」
大淀「そう言われても…う~ん…意外性を出したらいけるかも知れませんが…それ以上の案が出てきません…」
提督「意外性か…なら>>10頼む」
弥生とにらめっこ
遠いか、なら次は1個か2個先にするわ。
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提督「だってさ」
朝潮「にらめっこですね、分かりました!」
大淀「あなた達には何が聞こえてるんですか!?」
提督「なら弥生を呼ぶか」
大淀「聞いてくださいよぉ!」
提督《弥生、今暇か?》
ヤヨ《うん、暇》
提督《俺も暇だから執務室来ない?》
ヤヨ《いいよ、すぐ行くね、待ってて》
提督《茶でも用意しとくからさ》
ヤヨ《気にしないでいい》
提督《俺が喉乾いたからそのついでだ、気にすんな》
ヤヨ《わかった》
提督《お菓子は何がいい?》
ヤヨ《別に気にしなくても》
提督《水ようかんあるけど?》
ヤヨ《食べる》
提督《それじゃまた後でな》
ヤヨ《ん》
提督「来てくれるだってさ」
大淀「(知らないと言っときながら好みとかちゃんと把握してるんですね)」
提督「それじゃ朝潮はどんな顔するか決めておいてね」
朝潮「はいっ!分かりました!」
提督「さてさて~、お茶用意~」
大淀「(嬉しそう)」
………
……
…
弥生「提督、来たよ」ガチャ
提督「お、いらっしゃい」
大淀「こんにちは、弥生さん」
朝潮「こんにちはです」
弥生「もうお茶用意してるんだね」
提督「言っただろ?俺が喉乾いてるって」
弥生「うん、言ってた」
提督「そうゆうこと」
弥生「そゆこと」
大淀「(本当はとっても仲良しなんじゃ…)」
朝潮「あっあのっ!」
弥生「なに?」
朝潮「え~っと…え~っと…に、にらめっこしましょう!」
提督&大淀「(ド直球だっ…!)」
弥生「…?いいよ」
大淀「それに乗る弥生さんもどうなんでしょうか…」ボソボソ
提督「それが弥生ちゃんだから」ボソボソ
朝潮「それじゃあ、いきますよ…。に~らめっこし~ましょっ、笑っちゃ負けよ、あっぷっぷ!」プクー
弥生「………(真顔)」
朝潮「ふーっ…ふーっ…」プルプル
大淀「(なんでしょうこれは)」
提督「(可愛いなぁ~)」ニヤニヤ
弥生「………(真顔)」
朝潮「ぷふっ…あはは!弥生ちゃん…真顔…あは…真顔は卑怯だって~あはははっ!」
弥生「やりました」
大淀「似てますね」
提督「Aコロンビア」
朝潮「あはは…あ~負けちゃいました」
大淀「今思いましたけどこれって驚きじゃなくて笑いじゃ?」
提督「いいんじゃよ」
大淀「そうですか…」
提督「さて、まだ驚かせてないから次の子を呼びましょう、じゃあ朝潮選んで」
朝潮「それじゃあ>>14の人で!」
如月
提督「卯月だな」
朝潮「ですね」
大淀「もう私は何も言いませんからね」
提督「んじゃ卯月も呼びましょ~」
大淀「無視は心に刺さるのでやめてください~!」
提督《う~ちゃん》
う~ちゃん《ぴょん♪》
提督《ちょっと頼み事があるから執務室来てくれない?》
う~ちゃん《わかったぴょん》
提督《大好きな草餅もあるぞ》
う~ちゃん《流石提督、分かってるぴょん♪すぐ行くぴょん》
提督「卯月もすぐ来るだってさ」
大淀「提督ってどんだけの人と連絡先交換してるんですか…?」
提督「駆逐艦なら全員」
大淀「このロリコン」
提督「なんとでも言え」
卯月「来たぴょん!」ガチャ!
提督「こらこら、もう少し静かに開けなさい」
卯月「えへへ、ごめんなさいぴょん」
弥生「卯月、提督に迷惑かけちゃ、ダメ」
卯月「ありゃ、弥生と朝潮もいるぴょん?」
提督「そうそう、んで卯月に頼み事、耳貸して」
卯月「分かったぴょん」
提督「実はかくかくしかじかで…」ボソボソ
卯月「提督…それちょっとくすぐったいぴょん…」モゾモゾ
提督「んで卯月にして欲しいことは…ゴニョゴニョ…」
卯月「はふぅ……はっ!あ、あれぴょんね!わかったぴょん!…え~っと…>>16さん助けてぴょん…話聞いてなかったぴょん…」
なんで如月が卯月になった
安価下
え、マジ?
あ、マジだこれ。
ごめんなさい何でもするんで許してください
この後の卯月の行動を>>23お願い
ハートマン軍曹のマネ
英語はわからんから適当に。
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提督「だってさ」
卯月「え、それ弥生ちゃんに通じるぴょん?」
提督「わからん、やってみれば?」
卯月「わかったぴょん。弥生ちゃん?う~ちゃんは今からハートマン軍曹のモノマネをするぴょん」
弥生「わかった」
卯月「ならやるぴょん。え~…こほん、~~~~~~~~~~(このクラスを担当するハートマン先任軍曹だ)」
卯月「~~~~~~~~~~(私に指示を出された時以外余計な動きはするな)」
卯月「~~~~~~~~~~(難しくてできない とか投書でクソたれる前に"サー"と言え)」
卯月「~~~~~(わかったか ウジ虫)」
弥生「サーイエッサー」
大淀「(わかるんだ…)」
卯月「(なんだか乗ってきたぴょん)~~~~!~~~~!~~~~~~~~!(ふざけるな!大声を出せ!スタジオは現場だ!)」
弥生「卯月、現場じゃなくて戦場だよ」
卯月「ぴょん!?」
今日はここまで、最高に眠い
おはよう(何
帰ってきて更新しようとしたら寝ちまったよ。
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提督「にしても、まさか弥生がこのネタ分かるとは思わなかった」
弥生「伊168と夕張さんに教えられたの」
提督「あぁ、ネット好きのやつらか」
弥生「うん、私としては卯月が知ってることに驚いた」
大淀「驚いてる顔ではないですけどね」
提督「そんな事ないぞぉ、卯月が喋り出した時に少しだけど目を見開いてたぞ」
朝潮「よく見てますね、提督」
弥生「目ざとい人だから」
提督「お前が答えるんかい」
弥生「………」
提督「何を伝えたい」
弥生「どやぁ」
提督「あら可愛い」
大淀「無表情でかなりシュールなのですが…」
弥生「それで、これまで色んなことがあったけど、なんの行事ですか」
提督「あ、やっぱ気付く?」
弥生「当たり前です」
提督「怒ってる?」
弥生「……怒ってなんかいません」
提督「今悩んだでしょ」
弥生「悩んでなんかいません」プイッ
提督「可愛いやつめ~」プニプニ
弥生「やめてください」
大淀「(なんでしょう、この人達は)」
提督「まぁバレちゃったら仕方ない、説明しよう」
弥生「お願いします」
提督「弥生の色んな表情が見たかったからやった、後悔はしていない」
弥生「それだけですか?」
提督「うん、具体的には驚き、笑顔、あともう一つ見たいって感じだけどな」
弥生「もう一つとは」
提督「それは後のお楽しみ。んで今、驚き顔が見れたわけだから後2つなのよ」
弥生「はい」
提督「んで笑顔を見るためにまた人を呼ぼうと思います」
弥生「誰でしょうか」
提督「>>28です」
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来るか心配
第三十駆逐隊
大淀「…入りますか?」
提督「家具どければ入らなくはないけどめんどいから妖精さんに頼んで広くしてもらおう」
大淀「無駄な資材の消費はやめてください」
提督「えい」
大淀「聞いてますかぁ!?」
提督「え、なに?」
大淀「あ、ダメだこの人」
朝潮「おぉ~…広くなりましたね!」
卯月「ここなら暴れても大丈夫そうぴょん」
弥生「卯月、ダメ」
提督「じゃあ皆を呼びますか、一人一人はめんどくさいからグループで呼ぼう」
提督《暇な者はおるかぁ~》
如月《大丈夫ですよ》
ニャシニャシ《私も大丈夫にゃし》
モッチー《ノ》
大淀「(全員すぐに反応しましたね)」
提督《今から執務室に来て欲しいのだがいいか?》
如月《いいですよ、すぐ行きます》
ニャシニャシ《OKにゃし~》
提督《モッチーはどうする?》
モッチー《メンドイ》
提督《知 っ て た》
モッチー《でも行く》
提督《来るんかい、なら待ってるぞ~》
提督「とのことです」
大淀「愛されてますね」
朝潮「ですね」
提督「?」
提督「ホントは睦月型全員呼びたかったんだけど今日は皐月が出撃組にいるからなぁ」
卯月「皐月ちゃんは多分行けなかったら悲しむぴょん」
提督「うん、だからこその第三十駆逐隊」
卯月「というかあんなグループあったぴょん?」
提督「その任務があったから作ったんだけどなぁ、任務が終わってから一切使ってないから忘れるよな、俺も今思い出した」
卯月「そうだったぴょんか、おりょ、皆来たぴょんね」
如月「提督、来ましたよ」
睦月「睦月参上にゃし~!」
望月「だる~ん…」
提督「いらっしゃい、って、やっぱりモッチーは気だるげだな」
望月「メンドイって言ったら2人から睨まれたんだもん~…」
睦月「にゃし!?」
如月「望月ちゃん、それは言わないお約束でしょ?」
卯月「皆提督に会いたくて仕方がなかったみたいぴょん」
弥生「それは卯月も同じ」ボソッ
卯月「何か言ったぴょんか?」
弥生「何でもないよ」
朝潮「皆仲良いですね~」
大淀「そうですね、とっても賑やかです」
如月「それで…何の用でしょうか、提督」
提督「あぁ、それはな」グイッ
弥生「あっ…」
提督「弥生を笑顔にさしてくれ」
望月「弥生を?」
提督「そうそう」
睦月「この鉄面皮をゆるゆるにすればいいにゃしね?」
提督「しょゆこと」
如月「具体的には何をすればいいでしょうか?」
提督「うむ、君達には>>33をやってもらいます」
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今日はこのあたりで。
次の更新は明日の夜に。
コント「メイド喫茶に弥生がやってきた」
コントにすると結構無理矢理になりそう()
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如月「それは…」
睦月「コントにするには難しいにゃしぃ」
望月「めんどくさそ~…」
卯月「それう~ちゃんもやるぴょん?」
提督「勿論だとも」
弥生「提督にとっては眼福ですもんね」
大淀「(これは私でもわかります、怒ってますね)」
提督「できれば弥生にも着て欲しかったが…仕方あるまい」
如月「私達も観念して着替えに行きましょうか」
睦月「そうにゃしね」
………
……
…
望月「と言うか…メイド服あるの?」
卯月「倉庫にう~ちゃんら専用のがあるぴょん」
望月「なんでそんなのがあるの…」
卯月「提督の好みだからぴょんね」
望月「ちなみに作った人は?」
如月「加賀さんですよ」
望月「え"っ…」
如月「私も着るからあなた達にはのも作ってあげる、と言ってましt」ガゴンッ
睦月「あれ、如月ちゃんはどこいったにゃし?」
望月「今誰かに撃ち抜かれて横の壁に頭ぶつけてるよ…」
如月「いたたたた…」サスサス
加賀「私語は厳禁よ」
如月「は…はいぃ…」
睦月「どこかで見たことのある光景にゃし…」
望月「気にしたら負けってやつだよ」
睦月「如月ちゃん大丈夫にゃし?」
如月「大丈夫よ…」サスサス
望月「よく大破してないね、補正だろうけど」
睦月「補正?」
望月「大人の世界だよ」
如月「さ、早く倉庫に行きましょ…」ヨロヨロ…
卯月「本当に大丈夫ぴょんか…」
………
……
…
提督「なんかすごい音が鳴ったけど」
大淀「ですね、なんでしょうか?」
………
……
…
卯月「確かここら辺に…あったぴょん!」
望月「うわっ、マジであったよ」
如月「だからさっき言ったでしょう、かg「私語」………」
加賀「厳禁よ」
如月「はい…」
3人「(怖っ)」
如月「そ、それじゃあ、このまま着替えて行きましょうか」
卯月「わかったぴょん」
睦月「了解にゃしぃ」
望月「めんどくさい~…」
………
……
…
提督「そろそろ帰ってくるかな?」
ガチャ!
朝潮「みたいです」
卯月「ただいま帰ってきたぴょん!」
如月「お待たせ致しました」
睦月「再度参上にゃしぃ!」
望月「ホントこれ着付けるのめんどくさかった…」
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すまぬ、親から止められたから今日はここまで。
全然進まなくてごめん。
一応次のを書き進めるように次に来て欲しい子を>>37頼む
文月で頼む
今しがた復活、でもまだだるいこの現状。
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如月「それで、これを着てコントをする訳ですね」
提督「うん」
望月「ネタなんてないよ…」
睦月「頑張るしかないにゃし」
………
……
…
そして始まってやっては見たものの。
望月「この後どうすればいいの?」
卯月「う~ちゃんに聞かれてもわからないぴょん…」
如月「私だって分からないわよ…」
グダグダであった。
まぁ漫才とか詳しくないもんな、この子達。
黒潮とかなら知ってそう。
睦月「とにかく動くにゃ(ガッ)にゃしぃ!?」
そしてその場を何とかしようと動いた睦月であったが、自分の足につまづいて転けてしまった。
そして転けたその先には…。
望月「え?」
望月がいた。
急なことで避けられるはずもなく衝突、2人とも地面に倒れてしまった。
望月「いったたた…」
睦月「ごめんにゃしぃ…」
如月&卯月「大丈夫(ぴょん)!?」
そして駆けつけた如月と卯月であったが、何か違和感を感じた。
そしてその違和感の正体は直ぐにわかった。
望月「あれ、私のメガネは?」
そう、メガネがないのだ。
さっき当たった衝撃でどこかへ飛んでいってしまったのであろう。
そのメガネの場所は、大淀がちゃんと見ていてくれたため、どこにあるかわかった。
そして場所を教える為に大淀が指をさした先には。
朝潮「………」ドヤシオォ…
3人『ぶふっ』
ドヤ潮もとい、朝潮がドヤ顔をしていた。
そして視界が悪くてよく見えない望月以外が吹き出した。
まぁ…あの顔はね(ご想像にお任せ)
そしてそれをみた弥生と言うと…。
弥生「………」プルプル
笑いを堪えていた。
提督「(これはいけるか!?)」
そう思って弥生を見えいたが、時間が経って波が去ったのか、「ふぅ…」と言いながら元に戻ってしまった。
提督&大淀「惜しいっ!」
朝潮「いけると思ったんですが…」
その場の3人が悔しそうな顔をする。
因みに吹き出した3人は、如月は床に手をつき悶えていて、睦月は口を抑えて時折息を漏らしている、卯月にとってはもう爆笑であった。
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