萌スレに書いたのを供養の為に転載
語彙なし文章ワンパターンなので期待しないでくれ
※フタナリ注意
「しゅ、主君……申し訳ございませぬ!」
異族との戦闘後、ムラマサが突然叫んだかと思うと手を掴まれて茂みに引きずり込まれた。
勢い余ってもつれ合うように倒れ込み、ムラマサに押し倒されてしまう。
ムラマサの顔が近づき、髪からは甘い香りが漂ってきて、ちょっぴり興奮していると、何やらムラマサも荒い息遣いのようだった。
戦闘の興奮が冷めていないのかと思い声をかけようとすると、下腹部にグリッと硬いものが押し当てられた。
「も、申し訳ございませぬ……。でも、もう我慢できません!」
グリグリとその硬いものを押し付けてくるムラマサ。
首を曲げて腹の方を見ると、そこには女の子にあるはずのないスカートの盛り上がりがあり、先端は濡れそぼっている。
驚きのあまり声を出せないでいると、ムラマサがズボンに手をかけてきた。
未来の僕の姿が予想できてしまい、慌てて逃げようとするが、ただの人の僕ではキル姫に抵抗できるはずもなく、パンツごとズボンを脱がされてしまう。
「主君。拙者の初めてを捧げます。」
そう言ってムラマサは、スカートから顕になった子供の腕ほどもある剛直を僕の菊門に押し当てた。
「ぐっ…」
ついにムラマサの剛直が僕に入ってきた。
凶器のように反り立ったカリが僕の菊門を限界まで押し広げ、思わず声が漏れてしまう。
今まで異物を受け入れたことのない菊門は皺が無くなるほどピンと張り、必死にムラマサのモノを受け入れていた。
「だ、大丈夫でこざりまするか?痛みは?」
心配したムラマサが声をかけてきて、挿入の力を緩める。
チャンスだ、今ならこのおかしな状況を何とかできるかもしれない――そう思って緊張が緩んだ時だった。
グボポッ
緊張が緩んで括約筋も緩んだのだろうか、そう音がして僕の穴がムラマサの亀頭を受け入れてしまった。
「痛まないようで良かったです…」
ホッとしたような顔でムラマサが言う。
違うんだ、と言おうとした瞬間ムラマサの剛直が一気に僕に突き立てられた。
幸運にも痛みは感じなかったが異物が身体の奥まで挿入されたズンとした感覚に何もできなくなり、口を金魚のようにパクパクと動かすことしかできない。
そして菊門ギリギリまでゆっくりと剛直が引き抜かれる。
あの極悪なまでに反り立ったカリがゴリゴリと腸壁を削り上げ、目の前がチカチカと点滅する。
竿が動く感覚はまるで1週間我慢して排便をするかのようで深く息が漏れる。
ムラマサはその息遣いを聴きとり、僕が感じていると思ったのであろうか、ゆっくりとピストン運動を始めた。
経験したことのない感覚の連続に僕は声も出せず、何とか動きを止めようとムラマサに必死にしがみつくが、逆にムラマサの気持ちを昂ぶらせてしまい、どんどん腰使いが速くなる。
「あっ…はぁ、くふっ、う、うぅ…」
気づきたくはなかった。
自分の口から喘ぎ声が漏れていた。
ムラマサの男根を受け入れたケツ穴からは痺れるような快感が脳に伝わり、ムラマサを喜ばせて更なる快感を得ようと腰をくねらせていた。
そしてそれに答えるようにムラマサが男根を突き入れるスピードがドンドン速くなる。
ムラマサの顔見ると必死に何かを堪えている様だった。
「しゅっ、く、主君!受け止めてください!」
そう叫びながらムラマサが限界まで腰を突き入れ、腰がピタリと止まる。
亀頭がブワッと傘を開き、カリがガッチリと腸壁を捉え引き抜くことはできない。
身体はムラマサに脚ごと抱えるように抱きしめられており、身動きひとつとれなかった。
悟ってしまった。
僕は今からムラマサに完全に屈服させられる。ムラマサのメスにされるのだ。
そう分かった瞬間凄まじい快感が僕を襲い、ケツ穴はメスイキして媚びるようにムラマサの男根を締め付ける。
ふとムラマサの顔を見た。目が合った。
今すぐ精を解き放ちたいであろうムラマサは優しく微笑んでいた。
安心した僕は目を閉じて、雛鳥が親にねだるように、婚約を誓うかのように唇を突き出した。
ムラマサはメスになった僕の頭を撫でながら優しくキスをしてくれた。
次の瞬間、ビクビクとムラマサの男根が震え、僕の中に熱い奔流が解き放たれた。
「~~っっ!!」
ムラマサの男根が脈打ちドプッドプッと凄まじい量の精の塊が吐き出される。
僕は身動きが取れないまま火傷しそうなほど熱い奔流を受け止め、その熱さに声にならない声を上げる。
ビュッビュッビュルルッ、ビュビュビュ…トプットプッ…
どれほどの時間が経っただろうか。
永遠に続くかと思われた射精は最後の一滴まで僕の中に吐き出されて止まった。
身体の中では大量の精液がマグマのように燃えたぎっている。
怖い、身体が焼けてしまいそうだ。
精の熱量に恐怖を感じ、不安な目でムラマサを見上げる。
「大丈夫でござります、よく頑張りましたな。」
ムラマサが微笑みながらそう言い、僕の頭を撫でた。
どう考えてもキル姫がマスターにかける言葉ではなかった。ましてやあの引っ込み思案なムラマサの言葉だ。
しかし、僕はこの言葉に全く違和感を感じなかった。
頭を撫でられる毎に安心が心に広がり、身体の最奥で感じる熱は恐怖から幸せに変わる。
そう、ムラマサと僕はもうキル姫とマスターの関係ではない。オスとメス、旦那様とその伴侶、つがいになったのだ。
そうして安心しきった僕は『旦那様』のムラマサに口づけを求める。
ムラマサはそれに答えてまた微笑み口づけをしてくれる。
先程の僕を安心させる為の優しいキスではなかった。
自分のメスであることを思い知らせる様に、舌で口内を荒らし回り、舌を絡め取り、吸い上げ、唾液を送り込んでくる。
僕はその一つ一つに快感を覚え、送り込まれる唾液をコクコクと飲み干す。
自分がムラマサのモノになる。そのあまりの喜びに身体が堪えきれず、キュッキュとメス穴を締める。
するとムラマサが口づけを止め、少し顔を離した。
もっと欲しい。僕は雛鳥のように口を開け、舌を突き出しキスと唾液をねだる。
舌と舌の間には唾液の銀の橋がかかりテラテラと光っていたが、重力は勝てずプツリと途切れる。
「主君はおねだりさんでござりまするなぁ」
ムラマサが口を離し笑って言う。
柔らかさを取り戻しつつあるが、僕の中にはムラマサの男根が収まったままだ。
そしてねだる様にメス穴がキュウキュウと肉棒を締め付けているのである。
僕は恥ずかしくなり顔を背けてしまうが、ムラマサに強引に正面を向かせられ、見つめ合う形になる。
「主君がかわいくて拙者は嬉しいでござる。」
ムラマサはそう言ってまた貪るようなキスをしてきた。
『かわいい。』その言葉に僕はたまらなく嬉しくなり必死にムラマサのキスに答える。
僕のメス穴は意識をせずともグネグネとマサムネの男根を揉み上げ、入り口をキュッキュッと締め付けて奉仕している。
しばらくするとムラマサの男根は硬さを取戻し――いや、先程以上の硬さと太さとなっていた。
僕はメスとして誇らしくなり、更に腰を使って奉仕しようとする。
「主君、待つでござる。」
ムラマサからお預けの言葉が放たれる。
僕は従順にその言葉に従い動くのを止める。
するとゆっくりとムラマサが肉棒を僕の中から引き抜き始めた。
「お゛っ♥お゛っ♥お゛ぉお゛ぉ~♥」
ゴリュゴリュゴリュとカリに腸壁を削り取られたまらず獣のような情けないあえぎ声を上げてしまう。
そうしてついに亀頭が菊門まで到達した。
だがカリ首がガッチリと菊門に引っかかり抜ける気配は全くない。
「少し強引に抜きまする。」
ムラマサはそう言いぐっと引き抜く力を強めた。
内臓が全て引き抜かれるようで快感に身が震える。
ムリュ
菊門が盛り上がる。
菊門はこの快感を離すまいと僕の意思に反して亀頭を締め上げる。
ムラマサも少し苦しそうな顔をしており、鈴口からガマン汁がトロトロと流れでているのを腸で感じる。
グポンッ
大きな音がした。亀頭が菊門から抜け顔を出して離れていく。
改めて見るムラマサの剛直は竿が太く、長く、ビンと上を向いてそそり立ち、亀頭は拳のように大きくて松茸の様に傘が開いていた。
このオスには勝てないというちょっぴりの敗北感と、このオスの物になれた最大級の喜びが僕の胸に広がった。
そうしてムラマサ剛直に見惚れている間も僕のメス穴はポッカリと口を開けたまま空気を吸い込み身体を冷やしていく。
そして、トロトロとムラマサの精液がケツ穴から流れ出した。
コプッコプッと止めどなく精と熱の塊がメス穴から吐き出され、身体が急速に熱を失っていく。
ムラマサが行ってしまう。ふと喪失感が僕を襲った。
あまりの不安に泣きそうになる。
「安心してくだされ。」
ムラマサがズンと亀頭を菊門に押し当て、そう耳もとで囁く。
こんなことで心が暖かく、軽くなる。
再確認した。僕はもうどうしようもなく、この旦那様のメスなのだった。
「後から入れまする。」
そう言われた。僕は言われたとおり四つん這いになる。
腰が掴まれ、菊門にピタリと亀頭が合わされる。
身体が喜びに震え、菊門がクパァと口を開く。
ムラマサはそれ見て焦らして遊ぶ様にクポクポと亀頭を菊門に押し付けて離すを繰り返す。
僕のメス穴は押し付けられた亀頭を飲み込もうと必死に更に口を開き、離されると悲しそうにヒクヒクと収縮する。
「主君は本当にかわいいです、なっ!」
不意打ちで最奥まで男根を突き込まれる。
背筋がピンと張り、快感が身体を駆け上る。
脳髄に到達した快感は思考を焼き尽くし頭が真っ白になる。
ビュルルッ
今まで触りすらしなかった僕の雌棒が精を吐き出した。
一般男性と同程度だが、ムラマサのモノと比べるとみすぼらしいソレは僕が男であったことを主張する様にビクビクと精を吐き出しながら震えている。
フワリと雌棒にムラマサの手が添えられた。
「我慢せずに吐き出しなされ。」
そう言って一往復しごかれると、喜びのあまり雌棒はまた大量の精液を吐き出す。
ムラマサはそのまましごき続け、止まらない快感に雌棒は涙を流すようにトロトロと精を垂れ流す。
僕が至福の快感に包まれていると、ムラマサが腰を動かし肉棒を引き抜こうとした。
僕は快感に腰が引けてしまい、ムラマサの手が僕の雌棒から離れる。
あっ…そう声が出そうになった瞬間にムラマサの腰が叩きつけられた。
ブビュリ、と音を立てて雌棒が精を吐き出した。
「お漏らしはとは駄目でござりまするなぁ」
パンパンと腰をメス穴に叩きつけながらムラマサが嗤うように言う。
僕はピストンの度に雌棒から精を吐き出している。
だが、僕に恥の感情などなく、旦那様にされるががままに支配されていることの喜びに包まれていた。
「そろそろ出しますぞ!」
ムラマサが言い腰を最奥まで突き入れる。
また腰がピタッと止まり、男根が膨れ上がって亀頭が傘を開く。
期待に身が震え、メス穴は男根をギュウギュウと締め付けおねだりする。
ドバッ
一気に精が解き放たれる。
焼けつくような快感に頭がおかしくなりそうでクラクラする。
肉棒が脈打つ度に津波のように快感の熱が押し寄せ、思考が揉みくちゃにされる。
僕の雌棒からも止めどなく精液が吐き出されている。
最高の幸せに包まれながらこのまま最後まで熱を感じようとしていると、ムラマサが精を吐き出しながらピストンを再開した。
ドプッドプッと精を吐き出すのに合わせて最奥まで男根を突き込まれる。
例えようの無い快感に手足がガクガクふるえ、僕は堪えきれず、うつ伏せになった倒れ込んでしまう。
それでもムラマサはお構いなしに身体をピタリと密着させて僕のメス穴に剛直を打ち付け精を放つ。
「主君、拙者の子を孕んでくだされ。」
ムラマサが僕に命令する。
孕めるはずがない。僕のメス穴には生殖機能は無く、ただ快感を貪るだけの卑しいケツ穴なのだ。
だが、ムラマサは僕の旦那様で、僕は旦那様のメス。旦那様の命令は絶対なのだ。
「わかりました、旦那様。」
そう僕が答えると、ムラマサは満足そうに頷き、最後のひと突きとともに大量の精愛液を吐き出した。
身を焦がすほどの愛と快感に意識を奪われ目の前が白くなっていく。
どんどん薄れる意識の中、メス穴からヌッポリと男根が抜かれる感触がハッキリとわかった。
そして最後にムラマサに頭を撫でられ、ついに僕は気を失ったのだった。
以上、おわり。
南無
タイトル間違ってるやん!
マサムネとムラマサが混ざってる
一応立て直すか
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