立て直しですが初投稿です
長良型メインです
流行らせコラ要素も百合要素も提督LOVE要素も昏睡レイプもないです
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長良「え?フランスに行くの?」
由良「・・・・・・・・・・・・」
長良「へえー・・・艦だった記憶を持った女性が今度はフランスに現れたのね・・・」
長良「で、由良が保護兼艦娘に勧誘の交渉に行くって事ね」
由良「」コクリ
長良「ドイツ、イタリア、アメリカ、イギリスと来て今度はフランスね・・・その人の名前はなんていうの?」
由良「・・・・・・」
長良「コマンダン・テスト?またわかりづらい名前・・・」
長良「でもあまり無茶はしないでね、気を付けて行って来て」
由良「・・・・・・」ノシ
名取「・・・」
名取「・・・・・・長良姉さん」
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阿武隈「あっ、長良お姉ちゃん!いいところに!なんか提督から署名が来てたよ!」
長良「あら、本当?何の署名?」
阿武隈「えーっとね・・・」
阿武隈「フランス語が話せるかどうか」
長良「無理って書いといて」
阿武隈「この鎮守府ってフランス語話せる人由良お姉ちゃん以外居るのかなー・・・」カキカキ
長良「英語やドイツ、イタリア語なら本人たちがいるけどフランス語は流石に無理でしょ・・・学校で習うわけでもないし」
阿武隈「でも誰かいてほしいって提督が言ってたのよねー、由良お姉ちゃんがお休みの時はどうしようもなくなるし」カキカキ
阿武隈「・・・・・・はい!書いておいたよ!せっかくだから五十鈴お姉ちゃんや名取お姉ちゃん、鬼怒お姉ちゃんも無理って書いておいていいよね?」
長良「いいんじゃないかしら、あの3人も話せるって言ってないし」
阿武隈「りょうかーい」カキカキ
阿武隈「そういえば長良お姉ちゃんって一人暮らしなの?電気料金の請求書が置いてあったよ?」
長良「正確に言えば親は今長期出張中なのよ、なんか1年は帰ってこれないらしくて・・・」
長良「まあ金額さえ連絡しておけば親が振り込んでくれるわ」
阿武隈「ふーん・・・」
阿武隈「彼氏とか居ないの?」
長良「今そんなん関係ないでしょうが」
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長良「それじゃ、今日は鎮守府に泊まらず家に帰るわ、じゃあね鬼怒」ガチャ
鬼怒「あ、ちょっと待った、長良ねーちゃん洗濯するものある?」
長良「え、どうしたのいきなり」
鬼怒「いや、洗濯したい物がちょっと溜まっちゃったから持っていこうと思うんだけどちょうど来たから長良ねーちゃんの分も持っていこうかなって明日返すから」
長良「そう?じゃあついでに頼もうかしら」
鬼怒「おっけぃ、じゃあ見分けがつくように洗濯ネットあげる」
鬼怒「つーわけでその体操着脱いで、どうせトレーニングで汗かいてるんでしょ?」
長良「わ、わかったわよ」ヌギヌギ
鬼怒「・・・・・・」
鬼怒「<●><●>」
長良「ちょ、ちょっと何そんなじーっと見てるのよ、はい、着替え終わったわよ」
鬼怒「あんがと!じゃあ洗濯しておくね!」
鬼怒「・・・・・・」スーハー・・・
鬼怒「・・・・・・パナイ」
鬼怒「長良ねーちゃんの匂いマジパナイ、快感」
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長良「ふぅっ!今日の鍛錬も終わりっ!さて、ご飯に・・・」
五十鈴「長良姉ーーー!!!」ダッダッダッダ
長良「い、五十鈴!?どうしたのそんなに急いで!?」
五十鈴「はぁ・・・はぁ・・・長良姉お願い!一週間だけ荷物預かって!」ガシッ
長良「えぇ!?に、荷物!?」
五十鈴「お願い!父さんと母さんには絶対見られたくないものなの!!」
長良「そ、それって鎮守府には置いておけないの?」
五十鈴「量が結構多いから駄目って言われたのよ!お願い!阿武隈から聞いたけど親がしばらく帰ってこないんでしょ!?」
五十鈴「だからお願いよ!長良姉の家に荷物置かせて!一週間だけ預かってくれれば場所が空くから!」ドゲザ
長良「えぇっ!?わ、わかったわかった置いていいから土下座しないで!みんな見てるから!」
五十鈴「やったぁーーー!!ありがとう長良姉!」
長良「で?いつ運べばいいの?」
五十鈴「決まってるじゃない、今からよ」
長良「今ァ!?どうやって運ぶつもりよ!?長良型で唯一車の免許持ってる由良は今フランスよ!?誰に頼むつもり!?」
五十鈴「心配しないでちょうだい、自転車2、3台あれば足りると思うわ、だから名取や鬼怒、阿武隈の誰かにも手伝ってもらうつもりよ」
長良「あんた本当計画性が無いわね・・・まあいいわよ、早く準備してきて」
長良「阿武隈本当にごめんね?五十鈴の急な頼みに乗ってもらって・・・」シャー・・・
阿武隈「う、ううん!大丈夫だよ!あたしだって今日は特にすることなかったし!」シャー・・・
長良「そう?ならいいんだけど・・・あ、着いたわよ」キキーッ
五十鈴「・・・・・・」
長良「五十鈴ー着いたわよー」
五十鈴「ここが長良姉の家の場所ね(ボソッ)」
長良「え?何か言った?」
五十鈴「ううん、何でもないわ、じゃあ早速荷物置きましょ!」
五十鈴「・・・・・・」
長良「ちょっと五十鈴・・・・っ、自分で頼んでおきながら、サボってるんじゃないわよっ、何してんのよ」
五十鈴「いや、それを一人で運べるなんてなかなかいい体してるわね・・・って見惚れてただけよ」
長良「そ、そう?」
五十鈴「やっぱり日々のトレーニングってやつ?」
長良「そうよ、トレーニングってのは1日でも欠かすと無駄になっちゃうんだから」
五十鈴「つまり毎日やってるってこと?」
長良「ええ」
五十鈴「大したものね」
阿武隈「長良お姉ちゃーーーん!!これどこに置けばいいーーー!?」
長良「あ、ほら!阿武隈呼んでるから早く運ぶわよ!」
五十鈴「わかったわよ」
五十鈴「・・・・・・」スッスッ
五十鈴「重い荷物で辛そうにしてる長良姉・・・またコレクションが増えたわ」
五十鈴「・・・・・・っとその前に」カチ
>ん・・・んんっ・・・はぁっ・・・!
五十鈴「ふふふ・・・キチンと聞こえるわね・・・」
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長良「うわっ、結構ごみ袋積み重なってる・・・」
長良「この辺においておけばいいかしら?これでいっか」
鬼怒「長良ねーちゃんが捨てたごみ袋はこれか・・・」
鬼怒「さて、今日もあたしの日課の長良ねーちゃんがオ〇ニーしたティッシュを・・・っと探そっと」
鬼怒「あー見えて何だかんだ長良ねーちゃんもヤることはヤってるからねぇw」ゴソゴソ
鬼怒「おっ、ティッシュ発見・・・」
鬼怒「茶色・・・何だ醤油か・・・さてはこぼしたのかな?」ぽいっ
鬼怒「次のティッシュは・・・」クンクン
鬼怒「って痛ッ!爪じゃん!」ぽいっ
鬼怒「おっ!?これもしかして・・・!!」スーハー
鬼怒「ちぇっ、こりゃ鼻水かな」ぽいっ
鬼怒「ん!?今度こそ・・・!!」スーハー
鬼怒「あ っ た ぁ!きたきたぁ!」
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長良「・・・・・・」
提督「あぁ~由良に会いてぇ~よぉ~( TДT)」カタカタ
長良「・・・・・・」イライラ
提督「ちくしょ~・・・後4日は帰ってこれないとか嘘だろ~・・・。゚(゚´Д`゚)゚。」
長良「・・・・・・」ピキピキ
提督「うっ、うっ・・・由良・・・(´;ω;`)」
長良「」ブチッ!
長良「いい加減にしてくださいよ司令官!たった4日でしょう!?」ダンッ!!
提督「お前何言ってんだ長良!まだ4日もあるんだぞ!?その間由良がいないなんて耐えられねえよ!」ガタッ
長良「だったら何で由良をフランスに行かせたんですか!?天龍さんもフランス語出来るみたいじゃないですか!?」
提督「俺だって天龍が話せるって知ってたら由良を行かせなかったぞ!?何であいつ由良が行った次の日にフランス語話せるってバラしたんだよ!?」
提督「くっそ~・・・フランスってネットで見る限りナンパが多いんだろ?由良ってどんくさいから心配なんだよ・・・ホイホイついていきそうで・・・」
長良「だから早く告白すればよかったじゃないですか!確かに由良はとっても鈍いですけど本気で想い伝えれば受け入れてくれるんじゃないですか!?」
提督「お前なめんじゃねえよ、そんな簡単に由良に通じたら俺は3年も片思いしてねえよ」
長良「え、あ、ご、ごめんなさい・・・(そ、そんなハイライトのない目で・・・)」
五十鈴(長良姉・・・)
鬼怒(長良ねーちゃん・・・)
阿武隈(長良お姉ちゃん・・・)
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扉「」ガチャ
阿武隈「はぁ・・・はぁ・・・な、長良お姉ちゃんの家に入っちゃった・・・」
阿武隈「おじゃま・・・します・・・と言っても長良お姉ちゃんは今日は帰ってこないもんね・・・」
阿武隈「長良お姉ちゃんのベッド・・・」
阿武隈「長良お姉ちゃん・・・長良お姉ちゃん・・・」スーハースーハー
阿武隈「えへへ・・・長良お姉ちゃんの匂い・・・」
阿武隈「・・・・・・ん、んんっ」クチュクチュ
長良「あれ、なんで部屋の電気ついてるんだろ?」
長良「あ、阿武隈!?何やってるの!?」
阿武隈「ふぇぇ!?な、長良お姉ちゃん!?」
長良「ちょっと阿武隈!どうやって、人の家に勝手に入り込んだのよ!?」
阿武隈「ご、ごめんなさい!」
長良「何やってたのよ阿武隈部屋の中入ってあんた、ねえちょっと!」
阿武隈「すいません!」
長良「何なのよ、金が目当てなの?それともあたしに対して何か弱みでも握ろうとしたの?」
阿武隈「ち、違うよぉ!見逃してぇ!」
長良「じっとしてなさい阿武隈!逃げられないわよ!」
阿武隈「長良お姉ちゃん許してぇ!」
長良「・・・・・・警察や憲兵だけはやめておくわ、でも司令官と五十鈴達にはこの事を伝えるわ」
阿武隈「や、やだやだぁ!それだけはやめてぇ!!」
長良「やだじゃ済まないのよあんた、これでもずいぶん妥協してるんだからね、それとも警察か憲兵呼ぶ?」
阿武隈「ごめんってばぁ!」
長良「あもしもし?あもしもし?あ五十鈴?あの自分の部屋に、阿武隈がちょっと入り込んでるんだけど・・・不法侵入よ不法侵入。あ今すぐ、引き取りに来て、お願い」
長良「五十鈴呼んだわよ、大人しくしてなさい」
阿武隈「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だぁぁぁぁぁ!!!」
五十鈴「五十鈴よ!(長良型2番艦)」
長良「大人しくしてなさい!」
阿武隈「やだぁぁぁぁぁ!!!」
五十鈴「何が目的なの?物、金?」
阿武隈「ち、違うから許してぇ!」
五十鈴「長良姉、特に部屋に異常はなかった?」
長良「異常はないけど・・・この子ったら、布団の上で枕抱えてて・・・」
五十鈴「布団の上で枕を・・・!?(驚愕)抱えて・・・!?(嫉妬)」
長良「多分何かあたしの弱みでも握ろうとしてたんだと思うの(勘違い)」
五十鈴「とりあえず鎮守府まで連れてくわよ、提督に突き出してやるんだから」
長良「ええ、お願い」
五十鈴「立ちなさい阿武隈!」
阿武隈「は、離してぇぇぇ!!」
長良「大丈夫?ひとりで」
五十鈴「立ちなさい、外に出なさい!」バタン
阿武隈「嫌ぁぁぁぁぁ!!!」
長良「頼んだわよ」
長良「はぁ・・・なんだったのかしら」
五十鈴「・・・阿武隈」
阿武隈「もうおしまいだぁ・・・」
五十鈴「ねえ、阿武隈」
阿武隈「もう鎮守府にだっていられなくなる・・・」
阿武隈「やだ、やだ・・・そんなのってあ、ああ」
五十鈴「阿武隈!」ダキッ
阿武隈「ふぇっ・・・?」
五十鈴「落ち着きなさい、五十鈴は貴女の味方よ」ナデナデ
五十鈴「安心しなさい、長良姉の前ではああ言ったけど提督達に言うつもりなんて無いわ」
五十鈴「でもゆっくりでいいから何でこんなことしようとしたのか教えて?」
阿武隈「・・・・・・うん」
五十鈴「阿武隈・・・お金が目的で入ったんじゃないの?」
阿武隈「・・・違うよ」
五十鈴「違うの?じゃあ一体何が目的で入ったのよ」
阿武隈「・・・・・・」
五十鈴「阿武隈・・・」
五十鈴「もしかして長良姉のことが好きなの?(青春)」
阿武隈「・・・・・・」
阿武隈「・・・・・・引くよね」
五十鈴「は?」
阿武隈「だって自分のお姉ちゃんの部屋に忍び込んでオ〇ニーしてたんだよ?」
阿武隈「あたしは・・・変態だよ、長良お姉ちゃんや五十鈴お姉ちゃんにバレちゃったもん」
五十鈴「・・・・・・別に?」
阿武隈「えっ!?」
五十鈴「引くですって?そんなことあるわけないじゃない!」
五十鈴「あたしは妹がした事を否定するわけないわ!」
五十鈴「大体自分のお姉ちゃんの部屋にってあたし達血は繋がってないじゃない!艦だった頃とは違うのよ!?」
五十鈴「むしろ・・・」
阿武隈「え?」
五十鈴「・・・・・・」
五十鈴「あたしは確かに提督に言うつもりはない」
五十鈴「だけどこのままじゃ長良姉が提督や名取や鬼怒、由良にこの事を報告しちゃうわ」
五十鈴「こんなことが名取や鬼怒はまだしも由良に知られたらまずいわよね、由良には悪影響与えるわけにはいかないから」
五十鈴(そんなことさせたら提督にジャイアントスイング→フライング・アックス・ハンドル→ニー・ドロップのコンボされるし・・・)ガクガク
阿武隈「う、うん・・・由良お姉ちゃんだけにはこの性癖は見せたくないよ・・・」
阿武隈(由良お姉ちゃんのいづな落とし食らうのはイヤダイヤダイヤダ・・・・)ブルブル・・・
五十鈴「お姉ちゃんの言うことが聞ける?」
阿武隈「・・・うん」
五十鈴「いい考えがあるの、ついて来なさい」
長良「ふぁ~あ・・・そろそろ寝ようかn」
五十鈴「準備は万端よ。突撃します!」ガチャッ!
阿武隈「阿武隈、ご期待に応えます!」ダダッ!
長良「ん!?何よあんたたち!?(驚愕)」
五十鈴「ドラム缶押さえなさい!」
長良「何するのあんたら…流行せコラ!(劇場版艦これ)」
阿武隈「〆サバァ!」
長良「なんだあんたら?!(驚愕)ドラミドロ!(適応力流星群)や~めなさい五十鈴、阿武隈!チッ!(舌打ち)あ゛~もう!(乙女)」
五十鈴「抵抗しても無駄よ!!」
長良「ウザったぃ・・・!(激怒)」
阿武隈「素晴らし菓子・・・(間宮謹製)」
長良「ダメコン、あんたらに、あんた達妹に負けるわけないでしょ!あんたコラ!(猛者)流行らせコラ・・・流行らせコラ!オイ流行らせコラ!」
鬼怒「陣形を保ちつつ、臨機応変に、行くよ!」ガラッ
長良「き、鬼怒?!(困惑)チッ!(舌うち)」
阿武隈「しばらくホッとしたみたいだね!!(指摘)」
長良「コラドケコラ!」
五十鈴「3人に勝てるわけないでしょうが!!」
長良「馬鹿野郎あんたあたしは勝つわよあんた!!(長良型ネームシップの誇り)どけコラ!・・・オラァ!!」ドゴォ!
五十鈴「きゃっ!?」ドサッ
鬼怒「わぁっ!?」ドサッ
阿武隈「うぇえ!?」ドサッ
長良「はぁ・・・はぁ・・・アンタ達の低火力(五十鈴改二火力59・鬼怒改二火力55・阿武隈改二火力56)であたし(火力69)に勝てるわけないでしょうが・・・っ!」
五十鈴「う、嘘でしょ・・・?さ、さ、3人がかりでも敵わないの・・・?」
鬼怒「パ、パナイ、い、いや、ヤ、ヤヤ、ヤバイ、し、死ぬ、む、むむ無理」
阿武隈「や、やっぱり帰っておけばよかったんだぁ!そうすれば助かったのにぃ!」
長良「あんた達・・・」
長良「お仕置きが必要みたいねぇ・・・!!」ゴゴゴゴ
五十鈴「い、いやぁ・・・!許して長良姉・・・!」ガタガタ
鬼怒「や、やだ・・・長良ねーちゃん・・・あたし死にたくないよぉ・・・」ビクビク
阿武隈「ご、ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!誰か助けてぇ!名取お姉ちゃん!由良お姉ちゃぁぁぁぁぁん!」ビェェェェン
長良「無駄よ・・・名取はともかく由良はフランスにいるから助けに来れるわけないわ、由良が居ないのは本当に色んな意味で幸いだわ」ポキッポキッ
由良「???」キョロキョロ
コマンダン・テスト『あらユラ、どうしたのですか?急に辺りを見回して』
由良『・・・・・・?』クビカシゲ
コマンダン・テスト『え?誰かが自分を呼んだ気がした?わたくしには何も聞こえませんでしたが・・・』
由良『・・・・・・・・・・・・』フルフル
コマンダン・テスト【気のせいだったから気にしなくていい?わかりました、では次は・・・』
長良「覚悟しなさい・・・!二度とこんな事出来ないようにきっちりあんた達を叩きのめしてやっ!」ブンッ!
「」ガシッ
長良「なによ邪魔すんじゃ・・・え?」
名取「や、夜戦だけは…得意なんです、私!」ガバッ!
長良「名取!?あんたまで何してんの名取!?(素)」ドサッ
五十鈴「な、名取!」
鬼怒「名取ねーちゃん!?」
阿武隈「どうしてここに!?」
名取「せ、説明は後にして3人共!早く!フル焼きそば!(大盛り)」
五十鈴「そ、そうね!追撃戦は五十鈴のオハコよ!(ここで負けたらあたし達は社会的にも肉体的にも長良姉に殺される!!)」ガバッ!
鬼怒「さ、さ~て、追撃戦に行っちゃいますか!(うおおおおおっ!ヤってやる!ヤってやるんだ!もうヤケクソだぁ!)」ガバッ!
阿武隈「さ、さぁて夜戦ね!どこかの夜戦バカには負けないんだから!(これが最初で最期のチャンス、あたし達は絶対負けない!!)」ガバッ!
長良「こんなんで一致団結するなぁぁぁぁぁ!」
由良『・・・・・・・・・・・・』ジトー・・・
コマンダン・テスト『はい!?い、今自分の姉妹艦達が命を懸けた闘いをしようとしている気がする!?』
コマンダン・テスト『ま、まさか深海棲艦との決戦!?』
由良『・・・・・・』チラッ
由良『・・・・・・・・・・・?』
コマンダン・テスト『えぇ!?でも提督さんから連絡は入ってないからただの気のせい!?何なんですか貴女!?』
長良「ゲホッゲホッ!!(致命傷)あ~やめろ!(舌打ち)あ~ヤメロ!!(舌打ち)あ゛~!あんたらニューカルテットだからなあんた!」
名取「そっち持って!」
長良「放せコラ!ア゛ッー!!」
阿武隈「シュバルゴ!(炎四倍)」
長良「ゴホッ!!(準備運動をせずに急な運動による咳)」
五十鈴「あ~もう・・・もう抵抗しても無駄なんだから!」
長良「嫉妬がぁ!(抵抗)」
鬼怒「鼻糞がぁ!(暴言)」
長良「やめろォ(建前)、ナイスぅ(本音)ンアッー!」
阿武隈「ホラ!」
長良「あ~やめなさいよあんた、長良「あ~やめなさいよあんた、どこ触ってんでぃ!(涼風)どこ触ってんでぃ!(谷風)どこ触ってんのよあんた!」
鬼怒「ほら見してよほら!」
長良「あんたなに女の乳首触って喜んでんじゃないわよあんた(歓喜)」
五十鈴「思った通りいいカラダしてるじゃないのよ!(天地明察)」
長良「やはりヤバい(分析)」
阿武隈「エェ!?」
長良「何なのよあんた達!?(今更)何が目的なのよ!」
五十鈴「長良姉のことが(性的な意味で)好きなのよ!」
名取「長良姉さんのことが(性的な意味で)好きなんです!」
鬼怒「長良ねーちゃんのことが(性的な意味で)好きなんだよ!」
阿武隈「長良お姉ちゃんのことが(性的な意味で)好きなんだもん!」
長良「ファッ!?」
長良「何よあんた達女、女大好きなの(全笑い)」
名取「さ、さぁ・・・下着見せて長良姉さん!」
長良「は、はぁ!?た、ただのブルマでしょ!?面白味なんてちっともないわよ!」
五十鈴「しらばっくれてんじゃ・・・ないわよ!!」ビリッ
長良「い、いやぁぁぁぁぁぁ!?」
http://img.ponparemall.net/imgmgr/21/00105821/itemroot/itempic489/l-w2109.jpg?ver=1
鬼怒「そらみろ長良ねーちゃん!なんなのそのブルマの下の派手な下着はぁ!」
長良「いいい、いいでしょ別に!あたしのカッテーナほんならさぁ(意味不明)!」
長良「あんたらにごちゃごちゃ言われたくないわよ!(正論)」
阿武隈「もっとよく見せてよホラ!」
長良「ンァイ・・・どけコラ!(強気)」
長良「ヤぁメロこのやルルォこのへん・・・」
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五十鈴「え?五十鈴が一番?あら、普通にあたりまえだけど。良いんじゃない。」キラキラ
名取「え!?一番頑張ったのが私ですか?褒めてもらってもいいの?・・・あ、ありがとう・・・」キラキラ
鬼怒「この勝利は訓練の賜だよね、うん!また頑張ろう!」キラキラ
阿武隈「こんな私でもやれば出来る!ねっ、本当にありがとう。」キラキラ
提督「ここのところあいつら絶好調だな・・・流石だな」
提督(・・・・・・でも)
長良「・・・・・・」ゲッソリ
提督(その代わりに明らかに長良が調子おかしいんだよな・・・元気も気合も無いしトレーニングもしてないみたいだし)
提督「おい、長良・・・お前とあいつらに何があったんだ?」
長良「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
長良「・・・・・・なにも」
提督「え?」
長良「・・・なにも!!な゛かったです・・・!!!」ポロポロ
終
ハイ、パパパッとHTML依頼やって終わr
と言いたいところだけど由良ルートもやりたいからスレはこのままで
由良ルートは普通に由良×男提督でノンケしか得しないんでホモとレズは帰って、どうぞ
とりあえず今日はここまで
お ま た せ !投下するけどいいかな?
こっからは淫夢要素もホモ要素もレズ要素も昏睡レイプ要素もないんで、はいヨロシクゥ!
由良「まずうちさぁ・・・屋上あるんだけど、バーベキュー焼いてかない?」
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扉「」コンコン
由良「・・・・・・!」ガチャ
提督「ゆ、由良!帰ってきてくれたのか!」
由良「・・・・・・」クイックイッ
コマンダン・テスト「は、はい!」
コマンダン・テスト「onjour! Enchantee. Je m'appelle Commandant Teste. 提督、どうぞよろしくお願い致します。」
提督「フランスから遥々よく来てくれてありがとう、俺がこの鎮守府の提督だ、歓迎しよう」(やべぇ、提督より前の部分が何言ってるかさっぱりわかんねえ)
五十鈴「お帰り由良!」
名取「由良さんどうだった?フランスは楽しかった?」
鬼怒「由良ねーちゃん!フランスのお土産ちょーだい!お土産!」
阿武隈「由良お姉ちゃん!フランスの風景や景色はどうだった!?」
由良「!」
由良「・・・・・・?」キョロキョロ
長良「元気・・・そうね・・・由良・・・無事で良かった」ゲッソリ
由良「・・・・・・?」
由良「???」チラッ
提督「長良はなんでやつれてるんだって?・・・俺にもわからん、お前たちは何か知ってるか?」
五十鈴「さ、さあ(すっとぼけ)」
名取「ど、どうしたんでしょう(すっとぼけ)」
鬼怒「し、知ーらない(すっとぼけ)」
阿武隈「わ、わかんない(すっとぼけ)」
長良「・・・・・・聞かないで」
長良(由良には4人に×××されたことは知られたくない・・・)
由良「???」
提督「しかし本当によく来てくれた、今のところ日本には知り合いもいないはずだろ?」
コマンダン・テスト「え、ええ・・・純粋に日本に興味があったものですし・・・」
コマンダン・テスト(こんな鈍くて危なっかしい子を放っておくなんて出来るわけないですよ!
ユラったらしょっちゅう妄想を言ったりフランスで何度もナンパにあったりしてたんですから!)
提督「由良」ボソッ
由良「?」
提督「今から天龍を呼ぶ、あいつもフランス語話せるみたいだ」ボソボソ
由良「・・・・・・!」
提督「だから今日はあいつに案内してもらおう、それをコマンダン・テストに伝えてくれ」ボソボソ
由良「・・・・・・」コクリ
由良『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
コマンダン・テスト『もう少しすればユラと同じくフランス語が出来る方が来て貴女を案内するからここで待機?わかりました、
ユラ、あなたと同じフランス語が話せる方の特徴を教えていただけませんか?』
由良『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
コマンダン・テスト『身長はかなり高く・・・170cmぐらい?左目に眼帯をしていて頭に角みたいなものを浮かせている人・・・ですか、だいぶ特徴的ですね、わかりました』
由良『・・・・・・』コクリ
長良「・・・・・・本当に由良ってばフランス語・・・?話してるわね」
五十鈴(・・・・・・・・・・・毎回思うんだけど)
五十鈴(由良が何を言ってるのかはわかるんだけど全く声が聞こえないんだけど)
名取(な、なんで声出してないのに言ってることわかるんだろう・・・?)
鬼怒(どう聞いても無言なのに・・・こんなの絶対おかしししししし)プシュー・・・
阿武隈(き、鬼怒お姉ちゃんしっかりして!オーバーヒートしないで!)
由良「・・・・・・・・!」ピコーン
由良「・・・・・・・・・・・・?」ズイッ
提督「えっ!?お、俺の次の休み!?こ、今度の日曜日だが・・・そ、それがどうしたんだ?///(か、顔近え///)」
由良「・・・・・・!」
由良「・・・・・・」
由良「提督さん」
由良「いや、○○君」
由良「今度の日曜日に由良の家に来ない?」
長良「・・・・・・え?」
五十鈴・名取・鬼怒・阿武隈「ファッ!?」
コマンダン・テスト「えっ」
提督「えっ!?///」
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斗-‐-ミ
。o≦ └ミs。
。s≦ 「l ロ `ヽ、
。s≦ 。o≦  ̄ ̄ ̄
。s≦ 斗rぅ r‐''´
。s≦ `丶、 。s≦ 「l 。s≦ ,.イ^^´
| \ 。s≦ 。< xく川
| \ 。s≦ 。< / Ⅵ
| `^^'=-- 。s≦ 。s< / 」|_
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| 。s≦ 。s≦ __ } キィィィィ・・・・ン!(迫真)
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> ´ 。s≦ ̄ ̄ ̄ ̄(;;;;(;;)(;;;)(;;;;;)三>'''´ (;;;;)}}(;;;)
 ̄ ̄ ̄ ̄rt㌻ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
提督「由良の家に行くってなんか久しぶりな気がするな・・・」
由良「そういえばそうだね、最近は君の家や鎮守府にいることが多かったしね」E飛行帽+ゴーグル+飛行服
提督「なあ、後どのぐらいで着く?」
由良「24分経過・・・ならもうそろそろだよ」
由良「あ→そ↑こ↓」
提督「はぇ~すっごいおっきい・・・」
. i
.傘 |
傘傘 r^t
.傘∩傘 ./.:::ヘ
傘傘傘傘 .| : :::::|
. | . [IIIIIIIIIIIIIII]_____________________________________________ .r".: ::::`i
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提督「相変わらずの豪邸だよなぁ・・・」
由良「えへへ」
ガチャン!ゴン!
由良「入って、どうぞ」
提督「お、おじゃまします・・・(何度来ても・・・緊張するな・・・)」
由良「†悔い改めて†」
提督「・・・お、おう(由良って時々滑舌悪いんだよな・・・)」
提督「おかしいな何か人が居ないな、いつもは使用人の人達が居るはずなのに」
由良「今日は皆家の人出してるんだ」
提督「え!?そうなのか!?なんでだ!?」
由良「???君が来るからだよ?」
提督「え、じゃあ俺って物凄く迷惑なことしてるんじゃ・・・」
由良「そんなことないよ、だって・・・」
由良「今日は私1人で君をおもてなししたいんだもん」
提督「・・・そうなのか」
由良「流石に飛行服のままじゃ失礼だからちょっと着替えてくるよ」
由良「そこの部屋で待っててね、ねっ」
提督「・・・・・・・・・・」
提督(ま、まずい・・・何度来ても由良の家は緊張する・・・だいぶ豪華で広いし・・・)
扉「」コンコン
提督「き、着替えてきた・・・か・・・」
由良「お待たせ」Eワンピースドレス
提督「ッ!?///」
提督(ひ、久しぶりに由良のああいう服装見るな・・・最近は制服や私服、飛行服ばかりだったからな・・・//)
由良「???」
提督「い、いや何でもない!」
由良「そう?じゃ何しよっか?」
提督「さ、3タテ・・・だと・・・」
由良「もう、カビゴンぐらい対策しようよ、剣の舞も泥棒も持ってないメガハッサム程度じゃ止まんないよ?浮いてる岩or鋼タイプか格闘技用意しなきゃ」
提督「フィラの実って今回こんな強くなってんのかよ・・・HP1/2以下から1/2回復とかチートだろ・・・リサイクルも連発はつらいです」
由良(このカビゴン夢特性のくいしんぼうなんだけどね)
提督「由良もう一回だ!もう一回勝負しt(グー)」
由良「あ、お腹空いちゃった?じゃ、ポケモンはいったん中断して・・・」
由良「まずうちさぁ・・・屋上、あるんだけどバーベキュー焼いてかない?」
提督「冬にバーベキュー!?いや、そういうのもあるか・・・」
由良「ダメ?」
提督「い、いや行こう!」
由良「決まりだね」
提督「・・・・・・寒っ」Eダッフルコート
由良「ね、BBQコンロにオイ↓ル↓塗↓ろ↓っかぁ?」Eロングコート
提督(コインロッカー?)
由良「塗ってあげるよ」
提督「あー、ありがとう」
提督(あ、オイルか・・・)
由良「焼けたかな?このお肉・・・」
由良「・・・すっごく茶色くなってる・・・はっきりわかるね」
提督「そうだな、しっかりと焼けたみたいだな」
由良「この辺がジューシーで・・・おいしそう!って感じかな」
提督「うまいなこの肉!!」
由良「お気に召したようで何よりだよ」
提督「よし、どんどん焼こう」
由良「・・・・・・・・・・・・・・・・」ジィー・・・・・・
由良「ごめん、よく考えたら由良達飲み物持ってきてなかった」
提督「そういやそうだな・・・ちょうど喉渇いてきたな」
由良「何か飲み物持ってくるから食べてていいよ」
提督「え、俺も行こうか?」
由良「今日は由良がおもてなししたいんだ、由良が持ってくるから待っててね、ねっ」
提督「あ、ああわかった・・・」
提督(・・・・・・一人ってのも寂しいな)
提督(・・・・・・・・・・・・)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
提督「お、俺と付き合ってくれ!由良!」
由良「いいよ、これからどこに行くの?」
提督「お前のことが好きなんだよ由良!(迫真)」
由良「うん、由良も提督さんや長良達、鎮守府のみんなが大好きだよ」
提督「由良!愛してる!」
由良「・・・そっか、自分を愛せる自信を持ってるなんて提督さんは強いな」
提督「もっともっと由良といろんな思い出を共有したいんだ!だからずっと君と一緒にいさせてくれ!」
由良「ずっと一緒・・・?家に帰らなきゃ郵便物がたまっちゃうし家に来たお客様に迷惑かけちゃうよ?」
提督「ゆ、由良は俺のことどう思ってるんだ・・・?」
由良「そうだね・・・提督さんは由良達のことを指揮してくれる頼りになる上司かな」
提督「ならば鎮守府じゃなくて学校等のプライベートでは!?」
由良「高校2年生の時から家族を除いて一番近い存在の○○君を一言で言うと・・・私の大切な 親 友 かな、えへへ、ちょっと恥ずかしいね」
提督「こ、今夜は帰りたくないな・・・」
由良「駄目だよ、由良達高校生だから補導されちゃうよ」
提督「ゆ、由良!クリスマスは2人で出かけないk」
由良「ごめんね、今年のクリスマスは家でパーティすることになってるんだ」
由良「バレンタインのチョコを鎮守府のみんなに作りたいんだ、だから提督さん手伝ってくれない?」
提督「・・・・・・お、おう(白目)」
由良「長良から温泉ペアチケット貰ったんだけど・・・○○君と2人で行って来いって、ちょうどセンター試験が終わってすぐだね」
提督「マジか!じゃあ遠慮せずに2人で大学受かったら行こうぜ由良!(長良様ありがとうございます・・・ありがとうございます・・・っ!)」
長良「・・・・・・言い訳は聞くわよ」
由良「・・・・・・・・・・・・・・・」ハァッハァッ、コホッコホッ
提督「大学・・・受験会場で・・・移された・・・かもしれない・・・だって・・・?・・・ゲホッ、ゲホッ・・・・・・そうかも、な」
長良「何で出発当日に2人してインフルエンザにかかってんのよあんた達ぃぃぃ!!」
提督「は、初詣こそふ、2人っきりで行こうぜ由良!俺たち大学生になってるから補導されないだろ!?」
由良「あれ?確か鎮守府の皆で行くって話になってたような?」
提督「つ、つ、月が綺麗だな・・・」
由良「え、今雲がかかってない?」
提督「い、いやそうじゃなくて・・・」
提督「ホラー番組を見てしまった、怖いんだ、だから一緒に寝てくれ(棒読み)」
由良「じゃあ一緒に寝ようよ○○君、今日はお泊りだね」
提督(どうだぁ!完全に俺の勝ちだぁ!俺のぉ!勝ちだぁ!なんか由良がちっとも意識してなさそうなのが気になるけど!)
由良「クー・・・・・・クー・・・・・・」zzz
提督(ちくしょおおおおお!寝るの速すぎだろ由良ぁぁぁ!しかもほぼ由良と密着してるせいで緊張と興奮で眠れねぇぇぇぇぇ///
あああああ華奢な肢体も閉じたまぶたも少し開いてる唇もネグリジェから見える鎖骨も全部全部色っp)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
提督「うっ、うっ・・・(´;ω;`)」
由良「おまたせ」
提督「うおぉっ!?」
由良「アイスティーしか見つからなかったけどいいかな?・・・あれ、泣いてるの?」
提督「ち、違う!た、ただ鉄板が熱かったから汗が出たんだ!大丈夫だ!」
由良「そう?ならいいや」
提督「ゴク・・・・ゴク・・・・」
由良「・・・・・・・・・ごめんね」
提督「ゴクッ・・・え、何か言ったか?」
由良「肉が焦げてる」
提督「あっ、本当だ!早く食べないと・・・!」
由良「ごちそうさま」
提督「由良、おいしかったぜ」
由良「じゃ、バーベキューの道具片付けよっか」
提督「おう、そうだな」
提督「」ヨロッ
提督「・・・・・・んん?」
由良「あっ、大丈夫?大丈夫?」
提督「大丈夫だ・・・食べて・・・眠くなったのか?」
由良「きっとそうだよ、ならおやすみする?」
提督「だ、駄目だ・・・俺も手つだ・・・・・・zzz」
由良「大丈夫、後は由良に任せて・・・おやすみ」
由良「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
すまんが明日朝早いから今日はここまで
お ま た せ 先に誤字修正するゾ~
>>29
由良「???」キョロキョロ
コマンダン・テスト『あらユラ、どうしたのですか?急に辺りを見回して』
由良『・・・・・・?』クビカシゲ
コマンダン・テスト『え?誰かが自分を呼んだ気がした?わたくしには何も聞こえませんでしたが・・・』
由良『・・・・・・・・・・・・』フルフル
コマンダン・テスト『気のせいだったから気にしなくていい?わかりました、では次は・・・』
>>34
長良「あ~やめなさいよあんた、どこ触ってんでぃ!(涼風)どこ触ってんでぃ!(谷風)どこ触ってんのよあんた!」
鬼怒「ほら見してよほら!」
長良「あんたなに女の乳首触って喜んでんじゃないわよあんた(歓喜)」
五十鈴「思った通りいいカラダしてるじゃないのよ!(天地明察)」
長良「やはりヤバい(分析)」
阿武隈「エェ!?」
長良「何なのよあんた達!?(今更)何が目的なのよ!」
んじゃ続きイクゾオオオオ
ガチャッ
由良「・・・・・・」スタスタ
提督(由良に抱かえられ状態)「zzz・・・」
由良「・・・・・・」スッ
提督「zzz・・・」トサッ
由良「・・・・・・」
由良(目が覚めたら君の本当の気持ち教えてね、提督さん、そして○○君・・・)
由良(それまで私はここで待つから)ナデナデ
┌──────────────────────────────────────┐
│ │
│ │
└──────────────────────────────────────┘
│ │
└───────────────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
提督「・・・・・ん、あれ、俺寝て・・・」
由良「・・・・・・っ!」チュパ・・・チュピ・・・・・・チュッ
提督「ゆ、由良!?何してるんだ!?」
由良「!!!」チュッ、チュウ、チューーーッ
提督「ふぉぉぉぉぉっ!?由良が裸で俺の体をキスしまくってるぅぅぅっ!?」
提督(由良!やめてくれ!)
由良「暴れないで・・・暴れ・・・てないね」
提督「あ、当たり前だ!由良がこんなことしてくれるなら抵抗なんてするわけないだろ!」
提督(由良!ちょっと、まずいっての!)
由良「・・・・・・いらないか」やわらかスマホポイッ
提督「最高だ・・・気持ちぃぃ・・・ホント気持ちいい・・・」
提督(何してんだよ!?ちょっとホントに!?)
由良「気持ちいい?こんなことするの初めてだからうまく出来ないけど気持ちいい?」クチュクチュ
提督「な、慣れてないからこそ、ンギモッヂイイ!」
提督(な、慣れてないからこそ、ンギモッヂイイ!)
由良「ずっと君の気持ちに気づかなくてごめんね・・・!」
由良「由良も提督さん、そして○○君のことが好きなんだよ!(迫真)」
提督「ゆ、由良!俺も・・・!」
提督「」ガバッ
提督「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
提督「・・・夢か(´・ω・`)」
由良「起きたんだね、もう18時だよ、外は真っ暗だよ」
提督「ゆ、由良・・・?」
由良「安心して別に何もしてないよ」
由良「夢を見てたの?睡眠薬でも夢って見るものなんだね」
提督「睡眠薬・・・?なんで・・・」
由良「どうしても話したくて聞きたいことがあるからちょっと強引な手段取っちゃった、もう2度とするつもりはないよ」ポイッ ガシャン!
由良「今からね、とある女の子の身の上話を聞いてほしいの」
提督「身の上・・・話・・・?」
由良「うん、とある艦娘の身の上話」
提督「・・・・・・」
由良「それが終わったら・・・」
由良「君の本当の気持ちを聞きたいの」
提督「!!」
由良「このお話は君にとって物凄く腹が立つかもしれないお話」
由良「だから・・・こういう状況だと君を逃がさないように縛ったりするべきなんだろうけどそんなものは用意してない」
由良「この部屋には鍵なんてかけてないよ」
由良「・・・だから、話を聞いてて嫌になったら途中退室していいからね」
提督「・・・・・・とりあえず聞かせてくれ、それからだ」
由良「それはその艦娘の女の子が高校2年生の時でした、その子のクラスに1人の転校生がやってきました」
由良「その人はなんとその艦娘が勤務する予定の提督さんだったのです」
由良「その提督さんとはすぐに意気投合して仲良くなりました、クラスメイトでもあったしね」
由良「しばらくの間は他に艦娘は居ませんでしたが2人で海域を深海棲艦から開放したり2人で学校生活を満喫していました」
由良「その後続々と艦娘が増えていってもその子は提督さんの一番の側近、そして親友であり続けました」
由良「その子はこのままその提督さん、そして鎮守府の皆との日常が変わらず続けばいいなと思っていました」
由良「・・・・・・ですが、それは3年経って女の子がある艦娘を保護するためにフランスへ行く前日でした」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
由良「・・・・・・♪」トコトコ
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛!>
由良「・・・・・・・・・・・!?」ヒョイ
提督「ど゛う゛し゛て゛な゛ん゛だ゛よ゛お゛お゛ぉ゛お゛!゛!゛!゛」
提督「何゛で゛由゛良゛は゛俺゛の゛思゛い゛に゛気゛づ゛い゛て゛く゛れ゛な゛い゛ん゛だ゛よ゛お゛お゛お゛お゛!゛!゛」
提督「ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛!゛」
提督「俺゛は゛君゛が゛好゛き゛な゛ん゛だ゛!゛信゛じ゛て゛く゛れ゛よ゛ぉ゛!゛わ゛か゛っ゛て゛く゛れ゛よ゛~゛!゛!゛!゛」
扶桑「ちょ、ちょっと・・・!提督が藤原竜也みたいに泣き叫び始めたわよ!」
伊勢「うわちゃー・・・遂に成人になった祝いで酒飲ませたらまさかここまで弱いなんて・・・」
大和「て、提督、落ち着いてください!由良さんだっていつかわかってくれますから!」
提督「い゛つ゛か゛っ゛て゛い゛つ゛な゛ん゛だ゛よ゛お゛お゛お゛お゛!゛!゛」
提督「も゛う゛3゛年゛も゛由゛良゛は゛気゛づ゛い゛て゛く゛れ゛な゛い゛ん゛だ゛ぞ゛お゛お゛お゛お゛お゛!゛!゛」
提督「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛!゛由゛良゛の゛恋゛人゛に゛な゛り゛て゛え゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛!゛!゛」
長門「まずいな・・・明石、提督を直してくれ」
明石「いや無理ですって!小破どころか轟沈寸前じゃないですか!原因をどうにかしないと絶対再発しますよこれ!」
扶桑・伊勢・長門・大和「原因・・・」
大広間にいる艦娘全員(((((((((((((((((朴念仁の由良(さん)(ちゃん)に問題がありすぎる・・・・・・)))))))))))))))))))
その内の大半((((((((((((((そもそもあの子(あいつ)(あの人)異常に無口だし・・・)))))))))))))
バンッ!
高雄「提督・・・あーたは結局なにがしたいんれふか?」
提督「・・・・・・んだと?」
妙高「ひょへん提督が由良さんに抱いてる想いは大したことないんじゃないんれすか?」
妙高「らから由良さんにきづいてもらえないんじゃないれしゅか?」
愛宕(あっ、これ完全に酔っぱらってるわぁ~高雄も妙高もお酒弱いのに・・・)
提督「あぁ!?テメェら何言ってやがんだぁ!?」
高雄「答えなさいへいとくぅ!あーたは由良さんに何がしたいのよぉ!」
妙高「そーよそーよ!由良さんとろーしたいのよぉ!」
愛宕(完全に思考も呂律も回ってないわねぇ、互いに支離滅裂じゃない)
提督「ああじゃあ言ってやろうじゃねえか!」
提督「お゛前゛ら゛こ゛っ゛ち゛向゛け゛ぇ゛!゛そ゛し゛て゛聴゛け゛ぇ゛!゛」
愛宕「でも何か面白そうなことになってきたわ!提督!由良に対する鬱憤を晴らすのよ~!」
ビスマルク「壇上に上がりなさいAdmiral!スピーチよスピーチ!」
リットリオ「さあAdmiral!由良さんへの想いをどうぞ!」
提督「・・・・・・由良と」
龍驤「何やて?聞こえへんで提督!」
>>95修正
バンッ!
高雄「提督・・・あーたは結局なにがしたいんれふか?」
提督「・・・・・・んだと?」
妙高「ひょへん提督が由良さんに抱いてる想いは大したことないんじゃないんれすか?」
妙高「らから由良さんにきづいてもらえないんじゃないれしゅか?」
愛宕(あっ、これ完全に酔っぱらってるわぁ~高雄も妙高もお酒弱いのに・・・)
提督「あぁ!?テメェら何言ってやがんだぁ!?」
高雄「答えなさいへいとくぅ!あーたは由良さんに何がしたいのよぉ!」
妙高「そーよそーよ!由良さんとろーしたいのよぉ!」
愛宕(完全に思考も呂律も回ってないわねぇ、互いに支離滅裂じゃない)
提督「ああじゃあ言ってやろうじゃねえか!」
提督「お゛前゛ら゛こ゛っ゛ち゛向゛け゛ぇ゛!゛そ゛し゛て゛聴゛け゛ぇ゛!゛」
愛宕「でも何か面白そうなことになってきたわ!提督!由良に対する鬱憤を晴らすのよ~!」
ビスマルク「壇上に上がりなさいAdmiral!スピーチよスピーチ!」
リットリオ「さあ提督!由良さんへの想いをどうぞ!」
提督「・・・・・・由良と」
龍驤「何やて?聞こえへんで提督!」
雷「同棲止まりでいいの?もっとしたいことがあるでしょう?」
提督「由゛良゛と゛結゛婚゛し゛た゛い゛!゛!゛!゛!゛」
利根「結婚して次はどうするつもりじゃ提督!?」
筑摩「さあ理性を振り切ってください提督!」
提督「由゛良゛の゛彼゛氏゛に゛な゛り゛た゛い゛!゛」
千歳「もっとです提督!」
提督「由゛良゛を゛俺゛の゛彼゛女゛に゛し゛た゛い゛!゛!゛」
隼鷹「まだまだ足んないよ提督ゥ!つーか言ってる事同じじゃん!」
提督「由゛良゛と゛一゛緒゛に゛暮゛ら゛し゛た゛い゛!゛!゛!゛」
雷「同棲止まりでいいの?もっとしたいことがあるでしょう?」
提督「由゛良゛と゛結゛婚゛し゛た゛い゛!゛!゛!゛!゛」
利根「結婚して次はどうするつもりじゃ提督!?」
筑摩「さあ理性を振り切ってください提督!」
提督「由゛良゛と゛S゛E゛X゛し゛た゛い゛!゛!゛!゛!゛!゛」
ビスマルク「え、ええ!そ、その意気よ提督!///」
提督「由゛良゛に゛俺゛の゛子゛供゛産゛ん゛で゛ほ゛し゛い゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛」
リットリオ「つ、次です提督!///」
提督「由゛良゛が゛俺゛の゛子゛供゛産゛む゛と゛こ゛ろ゛を゛見゛た゛い゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛」
アイオワ「た、畳みかけなさいAdmiral!///」
提督「生゛ま゛れ゛た゛由゛良゛と゛俺゛の゛子゛供゛を゛二゛人゛で゛育゛て゛た゛い゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛」
ウォースパイト「さ、最後ですAdmiral!///」
提督「由゛良゛と゛生゛涯゛共゛に゛歩゛み゛た゛い゛ん゛だ゛よ゛お゛お゛お゛お゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛」
\イェー!! イイゾー!テイトクー! サイコー!/
赤城「素晴らしいです提督!よくぞそこまで言い切りました!」パチパチ
加賀「感動しました」パチパチ
翔鶴「那珂ちゃんのファンですけど提督のファンにもなります!」パチパチ
提督「俺゛は゛天゛才゛な゛ん゛で゛も゛出゛来゛る゛ん゛だ゛ぁ゛ぁ゛!゛俺゛は゛今゛猛゛烈゛に゛由゛良゛を゛嫁゛に゛し゛た゛い゛気゛分゛だ゛ぞ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!゛」
\ヒャッハー!ハヤクコクハクシナサイヨー!!テイトクー!!/
扶桑「これ・・・収拾つくのかしら」
伊勢「あ、あたししーらね、・・・てか思うんだけどこれを由良本人に直接言えば速くない?」
長門「待て、言っちゃ悪いが全部『したい』止まりだぞ・・・」
大和「壮絶鈍感な由良さんに提督の想いが伝わる日・・・そんな日来るんでしょうか」
\ノメノメー!テイトクー!!/
\マッテロヨユラトノジュンアイライhバタッ/ \アッ、タオレタ/
由良「・・・・・・・・・・・・・・・・・///」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
由良「女の子はその提督さんがその子に恋愛感情を抱いていることを知ったのでした//」
提督(俺とんでもない醜態見せてるじゃねえかぁぁぁ!!最低最悪すぎるぅぅぅッ!つかちっとも覚えてねェェェェェッ!)
提督「ちょっと待ってくれ、マジで3年間気付いてなかったの?俺、わりと何度か告白だってしたよな?」
由良「・・・・・・・・そもそも告白してたんだ」
提督「(´;ω;`)」
由良「・・・・・・これでお話は終わりだよ、提督さん、そして○○君」
提督「・・・・・・今日初めて直接そう呼んでくれたな」
由良「・・・心の整理が、つかなかったんだ」
由良「今までそう想ってくれてるなんて・・・思っても・・・いなかったから」
提督「・・・・・・嫌か?」
由良「そんなことあるわけない」
由良「・・・わからないの」
由良「どうすれば、どうなれば、どう答えれば、どう接すればいいのか」
由良「でももしかしたら・・・由良は・・・私は・・・」
提督「待ってくれ」
提督「まだ君の中では曖昧なままなんだろう?」
由良「・・・・・・」
提督「俺はそんな中途半端な状態でそこから先は聞きたくない、だから」
提督「ここからは俺に言わせてくれ」
提督「由良、好きだ」
提督「君と高校2年の時から、ずっと今でも変わらない」
提督「君を愛してる」
提督「俺の恋人になってくれ」
由良「本当に・・・・・・私でいいの?」
提督「ああ」
由良「・・・・・・私、どうしようもない鈍感だって他人によく言われる子だよ?」
提督「今更だな、もう3年は味わってる」
由良「いつかお父さんの会社継がなきゃいけないから会えるのも少なくなるよ」
提督「その時までには深海棲艦との戦いは終わらせてやるさ、そしたら今度は逆に俺が秘書にでもなってやる、そうすりゃ一緒だ」
由良(172cm)「背もかなり高いしとっても華奢だし強くもないよ?」
提督(176cm)「た、確かに身長差はろくにないけど平気だ、むしろ俺が低めなんだし、華奢だなんて構わないし」
提督(強くもないって深海海月姫と周りのメンツを1人でいづな落としで倒したことがあるのにイヤミか貴様ッッ)by中枢棲姫と周りのメンツを1人で倒した男
由良「・・・・・・」
由良「・・・・・・っ///」ダキッ
提督「ゆ、由良・・・//」
由良「君の恋人になりたい」
由良「君と一緒に暮らしたい」
由良「君と結婚したい」
由良「性行為だって何度しても構わない」
由良「子供も絶対産んで見せる」
由良「君と共に、生まれた子供だって育てたい、だから・・・」
由良「・・・・・・これから、いっぱい、私のこと愛してね?・・・ね?///」ギュッ
.
┌──────────────────────────────────────┐
│ │
│ │
└──────────────────────────────────────┘
│ │
└───────────────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
由良「・・・・・・・・」スラスラ・・・コトッ
提督「・・・・・・以上、ホワイトボードに書いてあるのが今日の予定だ、まあ大型作戦も今のところ無いし、今日は大体は自由行動だな」
由良「・・・・・・・・」コクコク
\ヨーシクンレンスルワヨー ガッコウノベンキョウシナキャ・・・ マズイワ・・・オカネガナイ・・・ グローバルアトラクションクリアデキルワケナイデショ・・・/
提督「あっ、そうだ(唐突)これは完全に個人的な事なんだが・・・」
提督「俺と由良は付き合うことになったからよろしくな///」
由良「///」テレテレ
瑞鳳「みんな大変!遂に提督が統合失調症になっちゃったぁ!」
提督「ファッ!?」
由良「!?」
大和「そんな提督・・・!ここまで追いつめられるだなんてぇ!」
長門「遂に妄想と現実の区別ができなくなったか・・・っ!」
伊勢「・・・まあ、そうなるな」
扶桑「ふ、不幸だわ・・・」
ビスマルク「ちくしょーめ!(アドミラールの理性が)足らんかったー!」orz
リットリオ「提督が狂ったならみんな死ぬしかないじゃない!」orz
アイオワ「もう駄目よぉ・・・おしまいよぉ・・・!」orz
ウォースパイト「逃げるのよぉ・・・治るわけがないわ・・・」orz
大淀「明石急いで提督を直してちょうだい!提督を直さないとこの鎮守府は終わりよ!」
明石「もうメンタルが轟沈してるじゃない!こんなの直せるわけないってばぁ!」
コマンダン・テスト(あの人にユラを任せられるわけがありません・・・!)
提督「ちょ、ちょっと待ってくれ!何でお前ら信じてくれないんだよ!?」
赤城「わかってます、わかってますよ提督」
加賀「きゃー由良さんと付き合うなんておめでとうございますー・・・これで満足かしら?」
蒼龍「提督!何やってんですか!提督!病室に戻りましょう!」
飛龍「提督は病気なんです!今すぐ治療しなければなりません!」
翔鶴「由良さんが隣に居るのに何で詭弁を放つ必要があるんですか」
瑞鶴「・・・・・・フン、他人の事情なんてどうでもいいわ」
大鳳「大丈夫?おっぱい揉む?」
最上「僕はこの瞬間に対する心の準備はしてきたッ!」
三隈「だけどやはりドス黒い気分になりますわ!汗がふき出すッ!」
鈴谷「提督があんなに壊れきってペチャクチャと妄想を吐くことにさッ!」
熊野「提督・・・提督だけは!!人間としてそのままにしちゃあいけませんわ・・・」
提督「だから俺は正気だっての!なんでお前らわかってくれないんだよ!?」
睦月「提督の気持ちはとってもよいぞ・・・だけど今日はもう帰れにゃしぃ」
島風「帰ろう、帰れば、また由良と会えるよ」
陽炎「神よ・・・!人間の神よ!」
不知火「駆逐艦の生まれ変わりの不知火達が・・・初めて祈ります・・・!」
雪風「もし、本当に・・・あなたに人命を司る力があるのでしたら、しれぇを・・・」
天津風「この素晴らしい提督だけは正気に戻しなさい!!!」
浜風「由良のためだけに提督を壊さないでください・・・神よ!」
「「「「「最初はグー!じゃんけんぽん!」」」」」
雷「やった勝った!じゃあ私サーモン海域北方制圧してくるわ!」ダッ
夕立「も~!とられたっぽい!じゃああたしはカレー洋リランカ島沖制圧してくるっぽい!」ダッ
綾波「じゃあ綾波はKW環礁沖海域行ってきますね~!」ダッ
時雨「なら今回は僕は沖ノ島沖にしようかな、ちょっと制圧してくる」ダッ
叢雲「くっ・・・行きたいとこ全部取られた・・・なら私は北方AL海域行ってくるわよ・・・」ダッ
提督「ちくしょう!お前らが俺のことどう思ってるかわかったよ!だけど信じろよ!(´;ω;`)」
天龍(オオカミ少年ならぬオオカミ提督の末路ってところか、滑稽だなぁオイ)
夕張「あばばばばばばどうしようどうすればどうしようどうすれば」
阿賀野「もー☆提督さんたら冗談がきついんだからぁー♪」
能代(付き合う?付き合うってどこに行くんだろう・・・あっ、もしかして突き合う?剣道の事?)
矢矧「ハイハイワロスワロス」
長良「うぐぅ・・・・・・ひっく・・・・・・そんなぁ・・・っ」
五十鈴「遂に・・・ぐすっ・・・提督がぁ・・・」
名取「壊れ・・・っ、ちゃいました・・・っ、うぇぇぇぇん!!」
鬼怒「お願い・・・ひぐっ・・・提督・・・っ・・・正気に戻・・・うわぁぁぁぁん!!!」
阿武隈「びぇぇぇぇぇん!こんなのってないよぉぉぉぉぉ!!」
提督「ど゛う゛じ゛て゛だ゛よ゛ぉ゛!゛信゛じ゛て゛く゛れ゛よ゛ぉ゛!゛わ゛か゛っ゛て゛く゛れ゛よ゛~゛!゛!゛!゛ 。゚(゚´Д`゚)゚。」
由良「~~~~~~~~~~~~~ッッッ!!!」
由良「」ガシッ
提督「えっ?」グイッ
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;:' ;' ヽ、 ι
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/ i i ヽ ` イ
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由良「~~~~~~っっっ///」チュゥー・・・
提督「~~~ッ!?////」
由良「・・・・・・・・・・・・///」・・・プハッ
提督「はぁ・・・はぁ・・・ゆ、由良!?///」
由良「・・・・・・・・・・・・き///」
由良「昨日をもちまして提督さんの、恋人になりました、由良です・・・どうぞ、よろしくお願いします・・・/////」
由良「ソレデハ早速私ノ恋人ガ言ッタ事信ジナカッタ全員ニ、コレカライヅナ落トシスルネ?ネ?」ダッ
提督「俺モ手伝ウゼ由良、片ッ端カラぶれーんばすたーブチ込ンデヤルゼ」ダッ
\ヒエエエエエ! イヤアアアア!! ライダータスケテ! ヤダ、ヤダ、ショウセイヤダ! チョ、チョットマッテクダサイ!! マッテ!タスケテ!マッテクダサイ!オネガイシマス!! ネエタスケテ!ダシテ!/
\ナンデドアアカナイノヨォ!? ヤダッキッヤダッユウコトキクネッチョ ユ゛ウ゛コ゛ト゛キ゛ク゛カ゛ラ゛ヤ゛メ゛テ゛! ヤーダヤメテツカマナイデ!ツカマナイデヨ! スイマセンユルシテクダサイ!ナンデモシマスカラァ!/
\キ…キドウヲカエレン…モ、モドレンッ! バカナッ!コノワタシガ…コノワタシガァァァァーーッ! コノクソカスドモガァーッ!! ワタシノソバニチカヨルナァァァァ! コノチッポケナコムスメドモガァァァァ!/
終わり
終わり!閉廷!以上!皆解散!
もしかしたらこの由良と提督がひたすらイチャイチャしたり他人に惚気たりする続編作る可能性が微レ存!
その場合長良編は流石に無かったことにすっかなーどうすっかなー俺もなー
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