※デレマスSS
※下ネタ
※諸行為は絶対に真似しないでください。
逮捕、怪我、家財の汚損等の危険があり、それだけでは済まなくなる可能性があります。
※奈緒担当、ありす担当に対して本当に申し訳ないって思ってる
※ほんとごめん
ありす「あの、本当に心底ドン引きしてるんですが」
奈緒「なんでだよ!あたしとありすの仲じゃないか!」
ありす「話の脈絡がわけわかりませんよ。奈緒さん、貴女今自分で何をおっしゃってるのかわかってますか?」
奈緒「わかってる!とんでもないことだってのもわかってる!ひどいことだってのも!」
ありす「……はぁ」
奈緒「この通りだっ!」ドゲザー
ありす「わかりました、わかりましたから土下座はやめてください……まったくもう」
奈緒「作らせてくれるのか!」
ありす「毛くらいなら……」
奈緒「ありがとう!ありがとうありす!愛してる!」ぎゅぅぅぅ
ありす「ちょ……暑苦しいですっ!」
奈緒「へへ、悪い」
ありす「……毛でしたらご自分のものが豊富におありでしょうに」
奈緒「いや、それは作ってあるんだ」
ありす「……あの、今なんと」
奈緒「私の以外だったら凛と加蓮、あと名前は言えないけど他の娘のもある」
ありす「ごめんなさい帰ってもいいですか」
奈緒「だめ!やだ!帰さないぞ!」がしっ
ありす「もう!なんなのこの人!」
~~~~~~
ありす「一応聞きますが、何に使ってるんですか」
奈緒「筆同士でセックスさせてる」
ありす「はぁ」
奈緒「楽しいぞ」
ありす「まったく楽しそうな響きがないんですが一応まだ常識的で安心しました」
奈緒「ここに凛と加蓮の筆があるだろ?」
ありす「はぁ」
ありす(どっちがどっちのなのか一瞬で見分けがつく自分に呆れます)
奈緒「先端同士を……つんつん……つんつん……つんつんつんつんうおーッ」
ありす「なるほど」
奈緒「そうそう、こう、この、この、これなんだよな。毛同士が交差したり、毛同士がぶつかって逸れたりするのがたまらなく愛おしい」
ありす「わかるようなわからないような」
奈緒「とりあえずセックスなんだよ」
ありす「まあ見えなくはないですけどね」
奈緒「だろ?」
奈緒「これもっとすごいんだぞ?ローションをちょっと垂らしてセックスさせるとこれもう本当のセックスにしか見えなくなるから」とろーり
ありす「うわぁ」
奈緒「な?な?」くしくし
ありす「あっほんとですね、見えてきます」
奈緒「だろ?だろ?」
ありす「これは水で薄めると泡立っていいかもしれませんね」
奈緒「……天才かよ」
ありす「照れます」
奈緒「デレマスだけにな」
奈緒「あと筆を目に当てて……」
奈緒「『こどもーのこーろ なつかしいー きおく♪』」
奈緒「『ひとりでーいーるーとーきーに♪』」
奈緒「『いんもうーふでー めーにーあーて♪』」
奈緒「『トーライアドー トーライアドー♪』」
奈緒「『プリムス!』」くわっ
ありす「何アホなことやってんですか……ww」
奈緒「あっちょッやばっwwwwwwローション目に入ったwwwwwwww」
ありす「……wwwwww」
>>4
草の量半分でお願いします
~~~~~~
ありす「そういえば意外とみなさんほぼ直毛なんですね」
奈緒「大抵ちぢれるからな」
ありす「私もストレートですよ」どや
奈緒「知ってた」
ありす「凛さんはともかく、加蓮さんのってもう少しカールしてた気がするんですけど気のせいでしょうか」
奈緒「流石ありす。目の付け所がスケべだなぁ!」
ありす「褒め言葉として受け取っておきます」
奈緒「加蓮に拝み倒して少しの間ずっとノーパンで過ごしてもらったんだ。生理が終わってから次の生理までの間、ずっと」
ありす「……はい?」
奈緒「だからー、ノーパンだよ」
ありす「の、のーぱん……」
奈緒「目の色変わってんぞー」
ありす「加蓮さんまだノーパンですか?」
奈緒「残念、もう履いてるよ」
ありす「そうですか……」
奈緒「流石にバレるわけにはいかないからな」
ありす「チラリズムを期待していたのに」
奈緒「あたしと加蓮だけの秘密だったからな」
ありす「私に喋っちゃってよかったんですか」
奈緒「信頼してるからな」
ありす「そ、そうですか」
ありす「……ちなみにノーパンと陰毛筆の関係は」
奈緒「あたしみたいな毛質だと厳しいけど、ありす、凛、加蓮くらいの毛は
『おさえつけるもの』さえなければシモの毛はある程度まっすぐになるんだ」
ありす「へぇ……」
奈緒「脇毛、シモの毛あたりは毛の断面が円形じゃなくて楕円、三角、扁平に近い。
だからただでさえ真っ直ぐになりにくくて、日常的に押さえつけられるとすぐちぢれる」
ありす「勉強になりますね」
奈緒「そこで!ノーパンでしばらく過ごしてもらうことによってその押さえ付けをなるべく少なくするんだ。
さすがに長い間ずっとは厳しいけどな。
そうするとこのような筆の原料になる素晴らしい毛をゲットできる、というわけ」
ありす「画期的ですね」
奈緒「だろ?」
ありす「なるほど……あっ」
奈緒「ん?……あっ」
ありす「……内密でお願いします」
奈緒「でも家でだけだろ?」ぴら
ありす「ちょ、ちょっと!」
奈緒「お、水色かぁ……」
ありす「……~~~ッッ!!」
奈緒「いて、いて、ごめん」
ありす「奈緒さん最低です!」
奈緒「……家でノーパンのことは誰にも言わないから気にすんなって」
ありす「うぅ……」
~~~~~~
<~♪(パッヘルベルのカノン)
<おふろが わきました
奈緒「さて、風呂行くか」
ありす「……お風呂ですか」
奈緒「じゃないと剃れないだろ」
ありす「『着替え持ってきてくれ』って言われたので何かと思えば」
奈緒「ちゃんとその先もするからな」
ありす「まだお昼なんですが」
奈緒「つまり時間はたっぷりある」
奈緒「よっっし風呂だ風呂だー♪」
ありす「はぁ……」
一時中断。23時ごろにはなんとか。
日付跨ぐかもしれないので酉。
おい、とっととロリ書けやコラ
この時期は寒いので早くしてください(懇願)
日付跨ぐどころか1日経ってしまった
>>17
書いてはいますがやはり難しいですね
年少組らしいえっちトークにするのに四苦八苦という感じです
続き行きます
~~~~~
おふろ
ありす(すごく綺麗……)
奈緒「~~♪ ……? どうした、ありす」
ありす「い、いえ。何も」
奈緒(……)
ありす(何回も見てるはずなのに……お風呂で、というだけで……)
奈緒「剃るだけだから。な?」
ありす「はい……」
奈緒「ん、じゃあ顔やったら体流そうな」
シャワー
ありす「……」
~~~~~~~
奈緒「かゆいところはございませんか~」
ありす「ないです」
奈緒「かしこまりました~……ふふふ」
ありす「楽しそうですね」
奈緒「そりゃ楽しいよ。誰かと風呂に入る、なんて撮影じゃないと機会もないしな。それ自体の仕事もあんまり無いし」
ありす「撮影だとそんな気分になれませんからね。私はその類の撮影自体、まだ経験してませんけども」
奈緒「ところがどこかの誰かさんは意識しちゃったらしいぞ~www」
ありす「誰でしょう……」
ありす「……藍子さん?」
奈緒「ぶー」
ありす「智絵里さん」
奈緒「ぶぶー」
ありす「誰なんですか……」
奈緒「ははっ、それは言えないな」
ありす「むむむ……」
奈緒「おし、じゃあ流すよー」
ざばー
ありす「……」ふるふるっ
奈緒「前はどうする?」
ありす「え……?」
奈緒「冗談。ほい泡立て」
ありす「あ……ありがとうございます」
奈緒「洗い終わったら浸かろうな」
ありす「はい」
奈緒「……下も念入りに。頼むよ。あとあんまり強く洗うんじゃないぞ」
ありす「わかってますっ」
~~~~~~
どばーっ
奈緒「おー、やっぱ2人だと溢れる量も多いな。
泡流すのに桶で何杯かすくったのに結構溢れる。おっとと、カミソリ流されちゃう」
ありす「湯船、広いんですね」
奈緒「あたしもびっくりしたよ。まさかこれでも余裕があるなんてな」
ありす「……誰かと入ってるんですよね。それでも。あれだけ筆を持ってるんですから」
奈緒「や、湯船まではありすが初めてじゃないかな」
ありす「……そうですか」
奈緒「安心した?」
ありす「そういうのじゃないです」
奈緒「そか」
~~~~~~~
ありす「ふぅー……」
奈緒「一番風呂サイコー……」
ありす「奈緒さん」
奈緒「ん、どうした」
ありす「筆って2本くらい作れますか」
奈緒「量によるけど……失礼」ブクブクブク
ありす「奈緒さん何潜って……ひゃあ!?」
奈緒「ぷは!」さばっ
奈緒「大丈夫、作れそうだぞ」にこ
ありす「そうですか……」
~~~~~~~
奈緒「んじゃー剃ってくぞ。場所が場所だから本当動かないでくれな」
ありす「はい」
奈緒「一応痒くならないように丹田のあたり、上の方だけ剃るぞ」
そういうと奈緒さんは私の陰毛を少し束ねて、ふたつにわけて見せた。
奈緒「……ま、量はこんな感じだ。2つに分けるからどうしたったって量は減っちゃうけどな」
奈緒「断面は細くなるようにしてなるべくかゆみが出ないようにする。
刃も肌には直接つけない。いい?」
ありす「はい」
奈緒「よし」
私の陰部を、奈緒さんはじっと見つめています。
ありす「……ちょっと、無言で見つめられ続けると恥ずかしいです」
奈緒「ああ、ごめん。いや、アタシも人のこと言えないけど……
その、意外に多いんだな、って」
ありす「もうっ」ぺしぺし
奈緒「あいて。へへへ、悪い」
冗談もその辺に、奈緒さんは私の陰毛を剃り始めました。
2房に分けた毛束の根元から、皮膚のギリギリに刃を当てて丁寧に、そして素早くカットしていきます。
房の根元で引っ張られて盛り上がった恥丘が、毛を切られることによって引力を失い、元の形に戻っていきます。
ものの数秒で左の房を切り終えました。
奈緒「いっちょあがり。じゃ右な」
私の陰毛から片時も目を離さずに奈緒さんはそう言いました。
真剣で、真面目で。そんな奈緒さんを見て、私は少し胸がどきりとしました。
右も同じ調子で刈り取られ、私の股間は上から見るとほとんど無毛のような見た目になっていました。
刃は全く皮膚に当たらず、それでいて無毛に見えるほどに剃り残しがありません。
ありす「……すごいですね」
奈緒「うまいもんだろ? 伊達に剃ってないからな♪」
奈緒さんは刈り取った2房の、さっきまで私の股座に生えていた毛を別々にまとめてビニールにしまっていました。
奈緒「終わりだ。お疲れさん♪ ありがとな、ありす」
ありす「いえ、私は何も……」
奈緒「毛の方にも……お疲れ様」
ありす「……?」
奈緒「今の今までありすのオンナノコの部分を守っていた奴らだからな。労ってあげないと」
ありす「は、はあ……」
奈緒「ま、明日からアタシの1人遊びに付き合わされることになるんだけどな!」
ありす「……」
奈緒「そ、そんな目で見るなよ……」
~~~~~~
奈緒「ふぅー、さっぱりさっぱり♪」ほかほか
ありす「いいお湯加減でした」ほかほか
奈緒「乾かしたら筆を作るぞー」
ありす「はい」
乾くまで少しの間、おしゃべりです。
奈緒「こないだのアレからなんか変わったことあった?」
ありす「特にはないですね」
奈緒「ふーん」
ありす「奈緒さんは」
奈緒「あたしもそんなかなぁ。
あの部屋がそういう部屋だってのを知ったくらいか」
ありす「使うご予定などは」
奈緒「相手次第かな」
ありす「……私と使ってみますか」
奈緒「お、まあいいけど」
ありす「そうしておきましょう」
ありす「全然話変わりますけど
こないだ新しいゲーム入れまして、このゲーム奈緒さんご存知ですか」
奈緒「どれどれ……なんだこれ、初めてみるやつだな」
ありす「色のパネルをグラデーションに沿って並べるというゲームのようです」
奈緒「新しいスタイルだな……あんま難しそうに見えないな」
ありす「最初は一本道ですけどだんだん難易度上がってくるんですよ」
奈緒「ほう、ほう……」
ありす「どうです?」
奈緒「面白いな。落としとこ」
ありす「入門83が難しいんですよ……」
奈緒「……ほんとだ、キツそう。ノーヒントか……」
~~~~~~
奈緒「そろそろ乾いたかな……ん、よしよし」
ありす「この棒が筆の柄ですか」
奈緒「『軸』っていうんだ」
ありす「ふむ」
奈緒「じゃ、入れてくぞー。集中するから話ができないかもだけど許してな」
ありす「いえ、お気になさらず黙々とやっちゃってください」
奈緒「んー」
~~~~~
30分は経ったでしょうか。作業を終えたらしい奈緒さんは目をしぱしぱさせながらこちらを振り返りました。
ぐーっと伸びをして、気分をリラックスさせています。
奈緒「やー、毎度のことながら近いところを見続けると目が疲れていけないな」
ありす「できましたか?」
奈緒「ちゃんと二本分完成したよ。接着剤が乾くまであと少しだけ待っててくれ」
ありす「はい、わかりました」
奈緒「なぁ、ありす。ありすは自分の筆を何に使うつもりなんだ」
ありす「さぁ……今はわかりません。ただ、持っておくといいことがあるような気がして」
奈緒「お守り、みたいな?」
ありす「違いますね……なんでしょう、転ばぬ先の杖、みたいなものです」
奈緒「本当に何に使うつもりなんだよww」
ありす「……前戯に使えるんじゃないですかね」
奈緒「天才かよ」
ありす「照れます」
奈緒「とすると1人でするときも使えるな……」
ありす「筆、使えますね。可能性に満ちています」
奈緒「セックスさせるだけじゃなかったんだな……」
日が傾いてきました。私と奈緒さんの夜はまだ始まったばかりです。
了
毛と言えば奈緒、陰毛と言えば筆、そういう連想ゲームで出来上がったネタでした。
昨日で終わるつもりだったので特にこれといった盛り上がりや濡れ場などはないです。
今回もありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
事務所の設定などは以下を踏襲しています
凛「わ」ありす「い」奈緒「だ」加蓮「ん」
凛「わ」ありす「い」奈緒「だ」加蓮「ん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1481601540/)
菜々「わ」早苗「い」瑞樹「だ」楓「ん」心「☆」
菜々「わ」早苗「い」瑞樹「だ」楓「ん」心「☆」 - SSまとめ速報
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