デレマスSS
今書いてるモノの途中に駄弁るのが出てきたが意図せず猥談になり、それが加速した
投下するにもあっちではためらわれたので供養がてらこっちに投下
幸いにもそんなに長くはない
アイドルにあるまじき痴態や汚言、粗相が含まれるので苦手な人には正直すまんかったと思っている
特にタイトル5人担当の人には申し訳ない
5人以外にも酷く飛び火してるのでそれも申し訳ない
おっぱいおっぱい
瑞樹「ねえねえ、みんなはさ、特に菜々ちゃんと早苗ちゃんだけど、その」
早苗「?」
瑞樹「セックスしたことある?」
早苗「はぁ!?」菜々「あー……」
心「あーあーあーはじまっちゃったよこの話題ぃーしかも開幕でこれー☆」
楓「川島さんはこの話題、好きですね」
瑞樹「やぁねえ、そういうんじゃなくて」
早苗「じゃあどういうのなの」
瑞樹「気になるじゃない?あたしたちはともかくこの二人のそういう話全然聞いたことないし」
早苗「何を言いだすかと思えば……あたしたちアイドルよ!?そんなのあるわけ「ないって言い切れる?」」
早苗「え……」
瑞樹「もちろんアイドルになってからは男の人とそういうのは一切ないわ。でもさ、前職のときは……ね?」
早苗「『ね?』じゃないわよ!『ね?』じゃあ!」
瑞樹「どうなの?ね、どうなの?」
心「はぁとも気になる~☆」
早苗「えぇ……「ナナはありますよ」
早苗「は!?」
菜々「語るほど人数も多くないですし、私の特性でそれぞれあまり長続きしませんでしたけど……」
菜々「あ、もちろんアイドルになる前ですよ。なってからは誰ともそういうことはしてませんから」
楓「特性?」
菜々「超々膣浅なんでナニが10cm超える人とはまず痛くて話になりませんでした」
瑞樹「ほほう?」
菜々「あとイくのが早い割に何回もイかないと気が済まないので、何回か連続で射精できる人じゃないと満足できませんでした」
心「うわぁソルティ」
菜々「男の人って服の上からだと大きさあんまりわからないじゃないですか? だからベッドでご対面すると大抵『あっこれ無理だ』ってなっちゃうんですよね」
瑞樹「せっかくありつけたのに……みたいに徐々に萎えちゃうのよね わかるわ」
楓「なんだかんだそこまでたどり着く男性は大きさにそこそこ自信持ってるらしい、って聞きますしね」
菜々「服の上からでもわかる小ささで安心してても勃たせてみるとそれはもうタケノコのようににょきにょきと……結局冗談みたいに大きくなる人とかもいたので、巡り会うまで祈るばかりでした」
楓「でもせっかくお目当のサイズに当たっても……」
菜々「大抵1、2回で終わっちゃうんですよね……かろうじて遅い人なら私だけでも7回イけたりするので、それは助かった時もありましたが、やっぱ足りませんでした」
心「7回!?」
瑞樹「すごいわね……」
楓「私なんかが7回もイったら死んじゃいますよ……」
菜々「直前まで付き合ってた人はサイズも回数も持続時間もビンゴだったので最高でした。それはもう狂うように半日かけて。一日中耽ってた時もありましたよ」
心「一wwwwwww日wwwwwwwwwwwww」
瑞樹「……マジ?」
楓「性豪ですね お相手さんも」
瑞樹「因みに体位は?」
菜々「騎乗位が好きだったみたいなんですけど、それだとあまり動けないので、私が相手に覆いかぶさるようにして腰を使ってました」
楓「ちょっと想像できないですね」
菜々「仰向けの相手に私がうつ伏せに覆いかぶさって挿入するんです 種付けプレスの逆版みたいな感じですね」
瑞樹「軽いからこそできる芸当ね……ちょっと早苗ちゃんを相手にして実演してみて」
早苗「ちょっと!?!?「いいですよ」 ダメよ!?」
瑞樹「いいじゃない出し入れするもんじゃなし「待って!?」」
菜々「失礼しまーす「聞く耳持たない!?」」
心「まあ、早苗ちゃんこの中で一番頑丈そうだし?」
楓「頑張って♪」
こ、こいつら……後で絶対〆てやる……
そうこうしてると、あれよあれよと組み敷かれ、仰向けのあたしに菜々ちゃんが乗っかってきた。
部屋の明かりで逆光になってるから表情はあまりわからないものの、目線が至近距離でかち合う。
状況も状況だから、かなり恥ずかしい。ていうか、振り払えばいいのに、あたし何受け入れちゃってるの……
瑞樹「わぁ……」
心「乗っかってるだけなのになんでこんなエロいの。ウケる☆」
楓「お二人の身長のせいか、ものすっごくイケナイもの見てる感じで、かなり興奮します」
早苗「身長は余計よ」
菜々「で、ここでこうするわけです」
とん、と菜々ちゃんの腰があたしの腰に落ちる。
瑞樹「これで挿入、と」
菜々「で、こうです」
菜々ちゃんは腰を少しだけ浮かせたかと思うとまたすぐに落とし、上げて、落として……それを繰り返す動作を始めた。
瑞樹「ははぁ~なるほどね~わかったわ」
心「後ろからみるともうこれやってるようにしか見えないんだけど」
楓「これは……」
早苗「え、ちょ、やめ……み、見ないで……」
菜々「ちょっと本気出しますね 今だと腰痛めるのですぐ終わっちゃいますけど」
タン、タン、タン、タ、タ、タタタタタタタタタタタ……
菜々ちゃんはあたしの上で細かく高速に腰の上下を始めた。軽い連続した衝撃が私の下半身を揺さぶる。腹の奥が思わず熱くなってしまう。え、なにこれ……
心「速っ!?なにこれ!?」
楓「掘削機械みたいなピストンですね。惚れ惚れします。ふふっ」
瑞樹「私が男だったらこんなの即イきね 半日どころか4秒で果ててサヨナラよ」
菜々「前彼のだとこの感覚で奥にガンガン当たるから気持ちいいんですよ~♪」
心「納得~☆」
菜々「くぅ~疲れました!><」
早苗「疲れました!><じゃないわよまったく……」
瑞樹「ありがとう!いいもの見れたわ~」ツヤツヤ
菜々「結局腰を悪くしてしまったので、あれも今じゃできないんですけどね 全盛期はBPM240くらい出せました。1秒に4回ですね」
心「速すぎでしょ 絶対特権でも200なのに ぷるぷるしんぷるとおんなじじゃん……」
楓「それは腰痛めちゃいますよ……」
瑞樹「うさぎもびっくりな高速ピストンね」
菜々「ウサミン星人ですから」
菜々「みなさんはどんな経験を?」
瑞樹「言い出しっぺでなんだけど、本当に普通のことしかしてないわ。男の人相手だと」
楓「私はそもそも男性とは経験ないですね」
心「はぁとは男とだったらお尻でしかやってないなぁ」
早苗「……え?え?」
菜々「あぁ、みなさんもしかして」
瑞樹「まぁ、ね♪」
楓「ね♪」
心「ね♪じゃなくて、こっち見て言わないでよ二人とも」
菜々「なるほど、そうでしたか」
瑞樹「結構多いわよ?事務所でも」
早苗「嘘でしょ!?」
瑞樹「アイドルだからって溜まるもんは溜まるし出るもんも出るのよ」
早苗「ちょっと待って」
楓「お酒飲むのとそんなに変わらないですよね」
心「はぁとはお酒より好きかも」
めまいがした。スキャンダルになったらオトコとのそれより叩かれそうなのに……
瑞樹「あたしと楓ちゃんと、それとはぁとちゃんも、ね♪」
楓「……ここで言っちゃいます?」
心「瑞樹とはぁとが「私と川島さんが……」あっ」
瑞樹「……あらやだ墓穴掘っちゃった」
菜々「……二股はいけませんねえ」
楓「私はバレないようにしてたんだけどなぁ……」
瑞樹「えっ、そっちなの」
心「はぁとは楓と瑞樹がしてたこと知ってたからなんとも思ってないけど」
楓「知らなかったのは私と川島さんだけだったってこと?」
早苗「ちょっと待って話が見えてこないんだけど」
瑞樹「私、まあ楓ちゃんとはぁとちゃんと寝てるのよね」
楓「私も川島さんと佐藤さんと寝ました」
心「で、はぁとは二人とヤって、二人がやってるのも知ってたってワケ☆」
菜々「事務所、察するに相当爛れてますねこれ」
早苗「ちょっとまって、3人ともお互いの二人だけ?じゃないでしょ?」
瑞楓心「「「……」」」
菜々「いやはや、ビンゴですかー……」
早苗「アンタ達ほんっと信じらんない……」
瑞樹「未成年者には手を出してないし……」
楓「ちゃんとケアもしてますし……」
心「後腐れもなし☆」
早苗「heeeeeeeeyyyyyy...........」
菜々「実際何人くらいとしたんですか?」
瑞樹「うーん、なんとも言えないわね」
楓「あの子と、あの子と、えっとあの子もかな だから……」
心「はぁとは数えるのをやめた」
菜々「早苗さん、手遅れかもしれませんねこれ」
早苗「やいーっや、頭痛くなってきたら……」
心「プロデューサーが誰かに手を出したってわけじゃないからセーフってことでここはひとつ☆」
菜々「……それはどうでしょうかね」
瑞樹「うん、私もそう思う」
心「えっ」
菜々「彼、それこそアイドル達には全く手を出してませんけど」
早苗「間違いなくできてるわよね ちひろちゃんと」
楓「あー……やっぱり『ちーちゃん』って呼んでるの、そういうことなんですかね」
瑞樹「どう見てもビンゴよあんなの。見かける時でイチャイチャしてない時なんてほぼないんだから」
早苗「それはそれでいかがなものかしら……」
心「意外ー……っていうか全然見てなかったかも」
菜々「たまにイラっときますね、あの二人」
早苗「美嘉ちゃんは?っていうかあの子、小さい子に手を出してないわよね……」
菜々「それは流石に失礼な先入観な気がします あんな保護者みたいな子がそんなことするわけないですよ」
瑞樹「そうよねえ。美嘉ちゃん別にそういうことはしてないと思う 小さい子に限らずね」
心「美嘉、どっちかっていうと小さい子『から』狙われてるところあるよね」
早苗「……は?」
瑞樹「そっちの方よね。わかるわ。正直目に余るところもちょっとあるから見かけたときは結構キツ目に注意してるけど、全っっ然やめないのよねー……」
楓「やっぱりそうですよね?」
心「こないだ千枝と美嘉がソファで話してるの見てたけど、こっちの様子ジロジロ伺ってくるから何か怪しかったんだよ」
早苗「……千枝ちゃんが?」
心「そ。あんま露骨で気になったからさ?そのまま机で寝るふりしてガッツリ見てたのよ」
楓「するとそこには……」
心「美嘉の胸を鷲掴みにする千枝が……ってワケ」
早苗「……うそぉ」
菜々「愛海ちゃんみたいな子が増えちゃいましたね」
瑞樹「あの子は別よ そもそも場に二人きりかどうかをものすごく気にする子だから、そんな誰かに見られるような雑なことはしないわ」
早苗「ねえアンタさっき未成年者とはしてないって言ったわよね?」
瑞樹「ノーノー!ノータッチ!オーケー?」
瑞樹「こっちは触ってないわ。揉ませただけよ、揉ませただけ。強制もしてない。許可を求められたから許可しただけよ。なんか文句ある?」
早苗「……まあ良しとするわ。直接見たわけでもないからどうこう言えないし」
早苗「話が逸れたわね、千枝ちゃんの話だったっけ?」
心「……まあまず信じられないよねー あんな小さい子が、しかも千枝は真面目そうな子だから尚更だよね」
瑞樹「小さいったってもう11よ?驚くことじゃないわ」
楓「今の子達は早いんですかね」
菜々「今も昔も変わらないと思いますよ。菜々だってオナニーに目覚めたのは2歳くらいですし、そんなものです」
菜々「そんなことはどうでもいいんです。早い遅い以前に、たとえ年少者から年上への行為であろうと不同意の下でのそれは許されるものではありませんよ」
早苗「いや事務所という私的集団の中とはいえ公共の場でのそれはそもそもご法度よ!?」
早苗「現場を見てないからなんとも言えないけど、これは千枝ちゃんにきつく言っておかないと、よね。もちろんこの目で見ないことにはそれもできないけれど」
楓「不同意かどうかはちょっと……美嘉ちゃん別に嫌がってたようには見えなかったけどな……別にいきなり揉んだとか勝手にキスしたとか、そういうのは私が見た限りでは無かったですし」
早苗「勝手じゃなくて同意の下だろうと見てたら止めなさいよ……」
楓「見られてると集中できないだろうと思って何も言わず席を外しました」
早苗「おい」
瑞樹「千枝ちゃん意外と見られてる方が燃えるタイプだったんじゃない?」
楓「あっ、それはありそう♪」
早苗「おい、おい」
菜々「また逸れてます。美嘉ちゃんの話ですよね」
心「なんか、嬉しいとも嫌とも苦痛とも困惑とも快感とも言えないビッミョーな顔してるよねいつも」
菜々「それ、ほぼほぼ嫌がってるのでは……」
瑞樹「これは私の勝手な推測だけど、多分『小学校で他の子にやってないか』とか『うちの事務所で他の子にやらかしてないか』とかの類の心配じゃないのかしら」
楓「あぁ、美嘉ちゃんならありそう……」
心「この流れだと千枝だけが悪いみたいになっちゃうからはぁとが見ただけ全部言うと、仁奈、みりあ、千佳、莉嘉、メアリーあたりは現場見てる。話に聞くのはありすとか、薫もかな。みりあ、莉嘉、仁奈、梨沙、ありす、桃華、こずえあたりはお互いでもやっちゃってるし」
菜々「インピオで同性とか地獄ですか。来世どんな姿で生を受けるのやら」
早苗「えぇ……仁奈ちゃん……嘘でしょ……どこで覚えるのよそんなこと……」
菜々「まぁ……おそらく、というか、十中八九事務所で、でしょうね」
早苗「悪い見本がこんなにいればね……」ジロリ
菜々「……みなさんは事務所でそんなこと」
心「しないしない。第一見つかったら人☆生☆終☆了なんだからそんな危ない橋渡れないよ」
瑞樹「複数人いるときだったら絶対話題にすら出さないものね。中高生の子たちはちょっとその辺りまだ口が軽いから、そこから知っちゃったってこともありそうね」
菜々「ネットもありますからねぇ……」
心「ありすは間違いなくそこからだよね」
楓「せっかく自分たちが口を閉じてても、誰かが一言でも喋れば全てあけっぴろげになってしまう……って誰かが言ってましたね」
瑞樹「誰?」
楓「あー、さすがにちょっと「文香だそれ」あっ」
心「……ごめーん☆」てへぺろ
菜々「……下の口が軽いと上もつられて軽くなるんですかね」
瑞樹「うわひどーい」
心「ウサミンパイセンそれははぁと傷つくな~☆」
菜々「いやだって、事実じゃないですか……」
楓「12歳以下組が群れて美嘉ちゃんに集ってるときはその中の4、5人はどさくさに紛れて触ってますよね かなり際どいところまで」
瑞樹「あれ絶対私たち以外にもバレてるわよね。バレてないって思い込んでるから気が大きくなるのかしら」
早苗「そんなこと夢にも思ってなかったから目の前にしても全然気づかなかったわ……」
心「嘘でしょ早苗 本当に警察官だったn」メリメリメリ
心「言葉を慎みます」
早苗「言われてみれば、確かに戯れるにしては不自然なところもあったかもしれないわね……」
菜々「……事務所に対する意識が180度変わってしまいました」
早苗「他に知ってることは?」
心「わー怖ーい☆なんか取り調べじみてきたー☆ビターってカンジ☆」
早苗「元は瑞樹ちゃんが振ってあなた達がノータイムで乗った話だからね……?」
菜々「ちょっと後悔してます」
楓「……でも美嘉ちゃんの話は早苗さんが切り出しましたよね」
早苗「う……」
瑞樹「それよりさー、私たちまだ聞いてないのよね」
早苗「な、何をよ」
楓「早苗さんのsex体験♪」
早苗「な、な……!?///」
心「ウサミンパイセンは話したよー?」
菜々ちゃん、助けて……
菜々「……南無」
ああぁぁぁぁーーー……
早苗「えーっと……」
瑞楓心「「「わくわく」」」
早苗「期待してるところ悪いんだけど……その……男女両方とも、経験、は、ない……です」
あぁぁぁ恥ずかしいぃぃぃ……消えて無くなりたい……
瑞樹「ほう」
楓「なるほど」
心「続けて」
早苗「続きなんかないわよ!もう!!」
菜々「つまり処女ってことですね」
早苗「菜々ちゃん!!!11!11!1!!」
楓「処女」
早苗「アンタもでしょうが!」
心「処女」
早苗「アンタも!」
瑞樹「私は貫通済みよ☆」
早苗「さっき聞いた!」
っていうか処女って言ったあたりからこの3人の目の色が変わってて怖いんだけど……
菜々「みなさん獲物を狙う肉食獣の目ですね。虎視眈々眼光炯々です」
楓「腰トントン、ガンガンOK? ふふっ」
早苗「NGよ!」
瑞樹「誰が早苗ちゃんの一番もらっちゃう?」
心「はぁといきたいなー☆」
早苗「え? え? いや、ちょ、待って、え??は???」
菜々「ナナは眠いのでもう寝ます。みなさんおやすみなさい」
瑞樹「おやすみなさーい」
楓「おやすみなさい♪」
心「おつかれでーっす また明日ねー」
菜々「ではこれで 早苗さん、頑張ってくださいね」グッ
やめて!行かないで!!菜々ちゃーーーん!!!!
あたしの最後の懇願も虚しく、襖は無情にも閉じられた。
後ろから引き倒され、仰向けになったあたしの目に映ったのは、3人の、否、三匹の肉食獣の、目。
早苗「い……」
イヤァアアアアアアアアアアアアア!!!!!!
あたしがこの後、しばらく3人の顔をまともに見れなくなったのは言うまでもない。
旅行はまだしばらく続く。
◾
終
依頼完了
タイトル5人ものすごく好きなのでいずれまた何か書くかもしれません
次は性に目覚めたロリ組が美嘉に容赦無く襲いかかる話でも書きます
改めてスレを立てます
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