千鶴「.....」サラサラ

P「お、書道か。」

千鶴「....邪魔しないで下さい。」

P「おぉ、すまん。だが、中々上手いじゃないか。」

千鶴「皮肉ですか？」

P「とんでもない。ただなぁ....」





P「なんでこんなカラフルなんだ？」

千鶴「普通の墨を使ってるんですけどね。」

P「これは極彩色ってやつじゃないか....？」


千鶴「私、不器用なものですから。」

P「不器用過ぎるだろ.....」

輝子「フヒヒ....キノコ元気....」

千鶴「....キノコ栽培って難しいですか？」

輝子「そんなことない....とっても簡単....やってみる....？」

千鶴「...不器用なので上手く出来ないかと....。」

輝子「大丈夫大丈夫...フヒヒ....」


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千鶴「出来ました。」

輝子「.......」

千鶴「......どうしました？」

輝子「なんで既に焼けてるの....？」

千鶴「途中で何故か発火しまして。」

輝子「なんかよくわかんない....フヒヒ...」


千鶴「私、不器用なものですから。」

輝子「不器用過ぎる....フヒヒ...」

千鶴「そう言えばそのまま輝子さんのキノコに火が移って」

輝子「ノォォォォォ！！マイフレーーーーンズ！！！」

晶葉「出来たぞ！お雛様ロボだ！！」

千鶴「......」飾り付けなう

晶葉「む？なにをしてるんだ？」

千鶴「いえ。少しさげもんを....」

晶葉「まぁ、勝手にしてくれて構わんよ。」

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千鶴「ふぅ....でかいから飾り付けも大変ね。」

晶葉「.....なぁ君。」

千鶴「どうしました？」


晶葉「何故か織姫と彦星ロボになってるんだが！！？？」

千鶴「途中でさげもんが弾けたので恐らくそれが原因かと。」

晶葉「じゃあ何故弾けた！？」


千鶴「私、不器用なものですから。」

晶葉「不器用過ぎるだろ.....」

（ひな祭りだったら、泰葉の出番を期待しても…？）

P「ハワイだー！！」

千鶴「....だー。」

P「海だーーー！！」

千鶴「....だー。」

P「どうした千鶴。アーニャみたいな口調で。」

千鶴「.....海は好きじゃないんですが....」

P「ライブまで時間があるから少し遊べるぞ？」

千鶴「.....折角なので泳いできます。」

P「おう。そうしとけ。」

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>>9

すいません。時空間バラバラです。

P「おう。お帰り千鶴。」

千鶴「....不覚にもはしゃいでしまいました。」

P「それより一ついいか？」


P「さっきビーチボールでサーフィンしてたろ？」

千鶴「波が来たので仕方なく。」

P「他の人たちみんなぽかーんとしてたぞ？」


千鶴「私、不器用なものですから。」

P「不器用過ぎるだろ....」

とりあえず今日はここまでです。

千鶴「お茶です。」コト

P「おう、サンキュ。」

P「ずずず.....」


P「茶碗蒸しだな。」

千鶴「淹れる過程で海老や銀杏や三つ葉を落としてしまって」

P「卵はどうした。」


千鶴「私、不器用なものですから。」

P「不器用過ぎるだろ....」

思いついたら不定期に書いていく感じです。

朝はここまでです。

千鶴「プロデューサー、大変です！」

P「ん、どうした千鶴。」

千鶴「生卵をレンジでチンしてしまった結果...」

P「あー、割れちゃったか...」



千鶴「いえ、ローストビーフが出来上がりました。」

P「なんでだ。」



千鶴「私、不器用なものですから」

P「不器用過ぎるだろ...」