雪歩「セ、セクシャル変身しますぅっ!」 (130)

雪歩「アイドルパワー!インジェクション!」

シュバッ ババッ

雪歩「ボディ・エクスパンション、アクティベートっ」

雪歩「セクシャル・トランスフォームッ……!」

雪歩「んっ、んくぅっ、ひぃっ、ひぁぁぁぁぁーっ!!!」

むちむちっ……ぷりんっ♡

ムクムクッ ムチンッ

ミチミチッ、ピチィッ

ビクンッ、グニュゥゥッ

雪歩「ふぅっ、ぁぁっ……はぁっ……!」

スタンッ たゆん……

むちんっ

雪歩「ふぅっ……ふぅっ……ふふ」

ピース

雪歩「あなたのハートに特攻しますっ♡スノーホワイト♡」ニコッ

雪歩「悪い子はみんな、お仕置きしちゃいますよ!」

パァァァァ

雪歩「……」

雪歩「…………」

雪歩「………………ぅ……」


雪歩「………………………………ぅぅぅぅ……!」




――――――



雪歩「うわぁぁぁぁぁぁっ!はずかしいですぅぅぅっ!」ガバァッ!


雪歩「……はっ!」

雪歩「……」


雪歩「よ、よかったぁ……夢で良かったぁ……」

雪歩「あんな恥ずかしい格好して、戦う女の子になる夢なんて……」

雪歩「ああなるくらいならひんそーでちんちくりんの方がマシだよぉっ!」



雪歩「本当に夢オチで良かったですぅ!」


たゆん


雪歩「え・・・?」

雪歩「……」

もみゅ もみゅ

雪歩「ぽえ?」

雪歩「……」

ガバッ

ぷるんっ

雪歩「きゃあっ!」

たぷ たぷ

雪歩「え…なにこれ…」

雪歩「なんで私、ノーブラで…!?」

ぽとん 

雪歩「ひっ!」

雪歩「な、なんだぁ…ブラジャーかぁ…よかったぁ」

雪歩「ホックが外れちゃってたんだね…え?」

雪歩「あれ?ホックがついてる…?」

ブラ「もう無理っす」ぷらーん

雪歩「えっ……ちぎれてる…」

雪歩「……」

かぽ

雪歩「……」

雪歩「……小さい……」

雪歩「これ、ほかの人の…?ううん、昨日私がつけてたやつだよね」

雪歩「え、ええと…」

雪歩「その、これって…」


雪歩「セ、セクシャル変身しますぅっ!」
雪歩「セ、セクシャル変身しますぅっ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1480474105/)

スレ乱立させんな
こっちで続きかけよ

>>3 そちらは修正立て直しなので HTML申請しました


どたぷ~ん

雪歩「」

雪歩(今、わかった)

雪歩(わ…私…もしかして…)

雪歩(この体…)

雪歩「……」むち むち

雪歩「……」ぱつん ぱつん

雪歩「……」ぴち ぴち

雪歩「……」たぷん たぷん

雪歩「……え……」

雪歩「ええーーーーっ!?」


雪歩「…あ、あわわわわ…」ガタガタ

雪歩「落ち着かないと…こういう時は昨日何があったか整理しないと…」

雪歩「ええと、確か、プロデューサーとお別れして、家に帰ろうとして、ええと…」

雪歩「ちょっとその、トイレしたくなって…公園の方に行こうとしたら、上の方から…照らされた気がして…」

雪歩「ええと、ええと…」

雪歩「その後は…」

雪歩「体が一瞬、浮いたような、感覚がして…」

雪歩「……」

雪歩「……覚えてない」

雪歩「どうしよう、夢の中だけだと思ってたのに…」

雪歩「夢オチじゃなかった…」

雪歩「……」

雪歩「ぐすっ」


雪歩「…あずささんよりもひんそーじゃなくなったけれど…」

雪歩「もう、疲れ果てたよ…」

雪歩「こんな体に急になっても、うれしくないよぉ」

雪歩「……」

雪歩「寝よう……」

雪歩「きっと、悪い夢だよ…」

雪歩「これは…」

雪歩「……」ゆらゆら 

雪歩「……」もぞもぞ

雪歩(仰向けで寝たら…重い)

雪歩(横になって寝ないと…)

雪歩「……」

こつん

雪歩「う……?」

雪歩(布団の中に何かある…)

雪歩(これって…)

雪歩「……」

雪歩(マイク?)

雪歩(ううん、マイクっていうより、ステッキみたいだけど…)

雪歩「……」ぎゅっ

雪歩「……」

雪歩「!」

『初めまして!』

雪歩「きゃあああっ!?」

『ちょっ、驚かないでよ!』

『別に取って食おうってわけじゃないのに!』

雪歩「つ、つ、つつつつつ、杖がしゃべりましたあっ!」

『杖?違うよ、杖がしゃべってるんじゃないって!』

『魔法で杖を通して、声をキミの脳に伝えてるの!』

雪歩「え?」

『どうしたの?もしかして、自分の身に起きたことを理解してない?』

雪歩「……」

『駄目だなぁ、これからいろいろとあるのに、まずはそこから理解しないと』

雪歩「……その声」



↓1コンマ 1:30以降はこのレスの結果で
奇数 真美ちゃんだよね?
偶数 真ちゃん・・・?

雪歩「真ちゃん?」

『えっ!?なんでボクの声が…』

雪歩「……」

『もしかして、雪歩!?』

雪歩「う、うん……」

ギュッ

雪歩「私、これからどうしたら…」

『とりあえず、電話するから待ってて!』

雪歩「…はい」



ピリリリリ ぴリリリリ

雪歩「…」ピッ

真『雪歩、雪歩!?』

雪歩「…真ちゃん」

雪歩「う、うぇぇぇ…」じわぁ

真『しっかりして、ボクがついてるから!』

雪歩「どうしよう…これからこんな体になっちゃって…どうやってみんなのところに行けば…」

真『落ち着いて、雪歩』

雪歩「…え?」

真『ボクも、1か月前に雪歩と同じ状態になったんだ』

真『深呼吸して、ゆっくり目をつぶって』

雪歩「…う、うん…ふぅ…」

真『落ち着いた?落ち着く事が、変身解除の方法だから』

雪歩「…変身…解除…?!」


雪歩「…」

雪歩「元の体に戻ってる…!」

真『ね!』

雪歩「ありがとう、真ちゃん!」

雪歩「どうして、こんなふうになっちゃったのかわからないけど……」

雪歩「……ちょっと待って?」

真『うん?』

雪歩「真ちゃんも『同じことになった』ってことは、つまり…」




雪歩「……真ちゃんも、あんな体になっちゃったの?」

真『……』

雪歩「……」

雪歩「……そんなの」

雪歩「そんなの真ちゃんじゃないですうううううううううううううう!」ひーん!

真『ちょっ、雪歩!?』

数時間後

真「…ふう」

雪歩「……こんなところで待ち合わせだなんて」

真「誰にも聞かれたら大変だから…」

雪歩「…そうだけど、こんな…」

真「大丈夫だって、ボクがちゃんと説明するから」

真「とりあえず、大丈夫だった?」ぎゅっ

雪歩「うん…///」

真「良かった…杖みたいなやつは持ってきたよね」

雪歩「これ、だよね」ごそごそ

真「そう、これがボク達の通信装置」

真「……って言っても、知ったのはついさっきなんだけど」

雪歩「え?」

真「いや、ほら!」

真「ずっとボクしかいなかったわけだしさ!今日の朝だよ、知ったのは」

真「雪歩の『助けて、だれか助けて』って声がステッキから聞こえてきたんだ」

雪歩「……」

真「いやー、びっくりしたよ」

真「魔法少女になってみんなをメロメロにしたいなーとか考えてたら、上からUFOがやってきてさ」

雪歩「!」

真「気が付いたら家にいてすごい体になってるんだから!」

雪歩「どうしてそんなに元気でいられるの?真ちゃん」

真「だって夢がかなったからね!」

雪歩「夢…?」

真「まっこまっこり~ん!」

雪歩「!?」

真「きゃっぴぴぴ~ん!セクシー魔女、菊地真ちゃんナリよ~♥」ぴーす

真「……ってね」

雪歩「真ちゃん!!!」

真「うわっ!?」

雪歩「それはやめてって言ったでしょ!!!!!誰も得しないって!」

真「」

雪歩「それに、真ちゃんはいいの?そ、その…あんな、体に急になっちゃって」

真「……」

雪歩「良くはないよね、現実逃避してる、だけだよね?」

真「↓1」



真「よし、死のう」

雪歩「真ちゃん!?」

真「ボクだって嫌だよ!」

真「現実逃避でもしてないとやってられなかったんだ!」

雪歩「ご、ごめん!」

真「……夢のフェロモンバリバリの魔法少女になれたって、無理やり思い込んで」

真「世界を救う役割を持ったんだって、そう思い込んで1ヶ月間生きていくしかなかったから」

真「ボクはかわいい魔法少女だって……そう思い込むしかなかった」

雪歩「……」

真「ボクは今のままで十分フェロモン出てるのになぁ、余計にかわいくならなくてもいいよねって思わない?」

雪歩「ううんそれはない真ちゃんはかっこいい」

真「」




真「やっぱり死んでやるー!」

雪歩「やめて!」



雪歩「はぁ……はぁ……」

真「はぁ……はぁ……」

真「と、ともかく……ボクはあいつらを追ってるんだ……」

真「ボク達を、こんな悪趣味な姿に変えた宇宙人を見つけて、元に戻るために」

雪歩「手がかりはあったの?」

真「いや全然」

雪歩「えっ!?」

真「だって悪の幹部とか、悪い怪人が来るかと思ったのに全然こないんだもん!」

真「普通来るよね!全身筋肉の巨大な化け物とか!」

雪歩「うんやっぱり真ちゃんだね一般的なイメージとは違うね」

真「それにさ……普通に過ごそうとしていても問題があるし」

雪歩「問題?」

真「そうなんだ、起きてから寝るまでずっと、体がムズムズして止まらないんだ」

真「自転車に乗って、風を感じながら隣町までかっ飛ばしても、全身がムズムズする」

雪歩「……!」

雪歩「う、うう……!言われてみればなんだかすごぐかゆい……痒くなってきたですぅぅ!!!」ムズムズ

真「ね?そうなんだ……身体が何か、ブラシがたくさん入った容器に入れられたみたいになってね……」

真「辛い……」

雪歩「う、うえぇ……これ、なんとかならないの……?」

真「一つだけあるよ……雪歩……これをやったら、1週間はムズムズが治る」

雪歩「早く教えて真ちゃん……ぐっ」

真「その……ここからが問題で……」

雪歩「?」


真「ボクが1ヶ月間自分を騙して吹っ切れないといけなかった原因なんだ」

雪歩「それって……」

真「その方法はね、雪歩……」

真「ど、どんなに小さな声でもいいから……」

真「セ、セ、セク……セクシ……」

雪歩「え?」

雪歩(真ちゃんの顔真っ赤)

真「セクシャル…………もう!」

真「『セクシャル変身』って言わないと、このキツキツ感が解放されないんだって!」

雪歩「えっ!?ええええええ!!!」

雪歩(そ、それって……それ言ったらまたあの体に変身するんじゃないの!?)

真「ボクだって辛いよ、恥ずかしい言葉言って、またあの姿に戻るのは……でも戻らないと、身体中がムズムズして
、夜も眠れなくて……」

雪歩(い、言わないと……でも、言いたくない……うう……でもムズムズするよぉ……)

真「大丈夫だよ雪歩、ほら、早く服脱いで、ボク、雪歩の方見ないでおくから……変身して、すぐ戻れば大丈夫だから……」

雪歩(死んでも言いたくないです!でも!)

雪歩「↓2」

雪歩「ってちょっと待って!真ちゃんもセクシャル変身って言ってるけどセーフなの!?」

真「大丈夫だよボクは変身する気ないし!」

真「大丈夫……あれ!?」ミチ ミチ

真「わぁぁぁぁっ!?何で!何で!?」ギチギチ……ムクムク……

真「ちょっと口に出しただけでこうなるなんて!」

雪歩「ひっ、私も……ぁぁっ!」ムチムチ……

雪歩(夢の中とそっくりっ……身体がどんどん膨らんでる……!)

雪歩(それって、この後は……!)

真「うわぁぁぁっ、来るよ!来ちゃう!」

雪歩「真ちゃん、来るって……何!?」

真「はぁっ、ボク、ぁっ、あああっ……イック……イクッ……ッッ!!」

雪歩「行くって、何が!?……ひぎぃっ!?」ガクンッ!

雪歩(何これ!?あ、ああっ、お股の方から頭の方に向かって、何かが突き抜けますぅーーーっ!!!)


ムクムク……ズリュンッ……

ミチミチッ……ムチムチ……

プルンッ……プルリンッ……




雪歩「はぁっ……はぁっ……」

むち むち

雪歩(この身体、朝と同じですぅ……)

雪歩(身体中が重い……けど……)

雪歩(なんだか、ものすごく、解放された感じがします……!)

雪歩「そ、そうだ……誠ちゃんは……」



真「はぁ、はぁ、はぁ」ムチ ムチ

キュンッ キュンッ ジュンッ……

雪歩「真ちゃん!」

雪歩(真ちゃんまで、あんな見た目になるなんて……)

真「ゆ、ゆきほぉ……」

ドキッ

雪歩「……!」

雪歩(こ、この見た目の真ちゃんも……)

真「なんだか、変だよ……ボクゥ……」

雪歩(悪く、ないかも……!)ドキ ドキ ドキ



続く

誰得誰望なので初投稿終わりです



真「はぁ・・・はあ・・・」

雪歩「ふぅ・・・はぅっ・・・」ゆらっ

真「っ!」むぎゅぅぅぅ

雪歩「うぷっ!」

真「・・・」ドキ ドキ ドキ

真(雪歩を見たら……なんでなんだろ…ボク、ものすごく……)

雪歩「真ちゃん……」バク バク バク

たぷ たぷ

真「……!」

雪歩「かわいい……ね」

真「!」ドキッ

雪歩「えへへ、なんだか不思議……」

雪歩「いつの間にか、服も派手に変わってる、それに」

もみゅ むぎゅ

雪歩「真ちゃん、見てるだけですごくドキドキするのに……すごく柔らかくて……もう頭が真っ白になりそう……」

真「いっ!?」

雪歩「一緒に変身したからなのかな?えへへ」

真「うっ、くっっ!」

雪歩「真ちゃん、駄目だよ」

雪歩「こんなにだらし無い胸なんて垂らしてたら」

真「雪歩もじゃあ ないか!」

雪歩「あ、そうだった」もみ もみ

雪歩「えへへ、私達、もうひんそーじゃないんだね」むぎゅ むぎゅ

真(じ、自分の胸を揉んでる雪歩……なんて卑怯だよ……!)

雪歩「真ちゃんも、これならかわいいって言ってもいいかも」

真「ぅっ!」ビクッ

雪歩「そうだ真ちゃん」

雪歩「折角だから」

雪歩「ユニット名、決めない?」



真「ユニット!?」

雪歩「そうだよ真ちゃん」

雪歩「プロデューサーにも内緒で、作るんだよ……」むにゅっ



「「はぁ はぁ」」



真(柔らかい……)

真(これが雪歩の感触……)

雪歩(くっついてるだけで幸せ……)

雪歩「魔法少女の、ユニット」

真「僕と雪歩だけの……」

雪歩「そうだよ……」

雪歩「……真ちゃん」

真「……!」

真(雪歩!?キスしようとしてきてる!?)ドキドキ

雪歩「ごめんね、もう我慢できない」

真(うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!)バクバクバクバク

↓真と雪歩の相性コンマ


真「っ~~~~!」

雪歩「んっ……!」むぎゅ むぎゅ

真(ぁっ、ぁぁっ、あああああ!)ビクン!ビクン!

雪歩(んんんっ、ふぅぅぅぅっ!)ガクッ! ガクッ!

ちゅぽんっ

真「なんで、キスだけで、こんな…っ…」

雪歩「ごめんね、真ちゃん……私達、こんなに相性が良かったなんて、思わなかったよ……」

雪歩「胸がバクバクして、お腹の下がムズムズする……」

雪歩「真ちゃんも、同じだよね……?」

真「ゆきほ…?」

雪歩「ここ」ぐにゅっ

真「あうっ!」

雪歩「やっぱりそうなんだ……真ちゃん」

雪歩「私もそうだから、真ちゃんもそうだと思ったんだぁ」

雪歩「だからね……」

真(雪歩の杖……!?)

雪歩「これで……一緒に気持ちよくなろう……」

真「わわっ!?ま、待って!まだ心の準備ができてな……うわっ、ワーーーっ!」


カラカラン!


真「えっ……?」ドキッ

真(誰かいる!?)





真「ぁ……!?」

雪歩「どうしたの?真ちゃん、私の方をもっと見てよ」

雪歩「ここには誰もいないから、大丈夫って言ったのは、真ちゃんだよ?」

真「…………!」パクパク

雪歩「どうしたの?良いところなのに向こうの方見て……」チラッ


雪歩「…………」

真「…………」



真美「…………」ぽかーん



真「……」

雪歩「……」

真美「……」


真「……」

雪歩「……」

真美「↓2」





真美「お、お邪魔しましたー!」シュバババ

雪歩「……」シュバッ

真「……」ガシィッ!

真美「ひぃぃぃぃっ!」

雪歩「……」

真「……」

真美「あわわわわわわわ……」ガクガク

雪歩「……真美ちゃん」



雪歩「助かりましたあぁぁぁぁぁあ!」

真美「な、何が!?」




次回、真美ちゃんも巻き添え3P!?その裏に潜む新たな影は敵か味方か!?次回、真美の触手プレイ!

賢者モードに入ってしまったため初投稿です

真美「……えと」

真美「二人とも何やってたのか覚えてないの?」

真「うん」

雪歩「急に真ちゃんが可愛く見えてきちゃって…」

真美「……」

真(ぼ、ボク達の体に気づいてないみたいだね)ムチムチ

雪歩(服も言われないし…暗くて見えないのかな)パツパツ

真「なんで真美はここに」

真美「え?」

雪歩「ここ、765プロからも結構離れたところで、真美ちゃんが来れるはず…」

真美「え、ええと…うん?」

真美「あれ、おかしーなー?」

雪歩「どうしたの?」

真美「兄ちゃんにじゃーねーって言ってさー」

真美「事務所から出たところまでは覚えてるんだけど…」

真美「気が付いたらここの近くの公園にいたんだよね」くるっ

真「!」

真美「うーん、なんでかなー?」

キラッ

真(お尻のポケットに入ってるあれは!)

雪歩(あの先端に宝石がついた杖は…!)

真(真美もなの…!?)

真美「ねえ、ゆきぴょん、まこちん~なんでかしらない?」

真(どうする?雪歩)

雪歩(え?ええと、うう……どうしたらいいかわからないよ!)

真(ええ!?)

真美「ねえ、二人とも~」

↓00-49 そうだ真美!ちょっとセクシャル変身って言ってみて 50-99 わー!まだ後ろ見ちゃダメ!

真「わー!!!まだ後ろ見ちゃダメー!」

真美「うあ!?」びく

雪歩「……」

真「……」

真美「ちょっ、そんなにダメなの!?」

真「そう!その、実は…」

真「……」

真「トイレしたくなっちゃってて」

真美「え!?」

雪歩「え!?」

真美「と、トイレしたくてあんなくっついてたの!?」

真「え!?ええと…」

真「その、やっぱり恥ずかしくなっちゃって…でも、もう限界で…」

真「だから、後ろ向いててくれないかな?!」

雪歩「う、うん!真美ちゃん!すぐ終わるから!」

真美「よーくわかんないけど、わかったよ…とりあえず後ろで待機してればいいんだね」

真「うん」



真美「……」



真(信じてくれた)

雪歩(ちょっと真ちゃん)

真(この体がばれるよりはましでしょ、雪歩!)

雪歩(そ、そうだけど)

真(とりあえず、一緒に戻ろう、深呼吸して…)

雪歩「目を閉じて…深呼吸」


真美「……むずむず」

真美(うぁー!見るなって言われたら見たくなっちゃうよー!)

真美(どうしよう、どうしよう、どうしよう)

真美(↓2)

真美(人が集まってくるよ!!!)

真美(ゆきぴょんとまこちんがおしっこしてるなんてなったら、大変だよ!)

真美(ここは止めないと!)

真美「ゆきぴょん!まこちん!」

真「!」びくっ!

雪歩「きゃあっ!」つるっ!

真美「!!!」

真美(はるるんみたいな転び方した!?)


雪歩「ひうううっ!」どたぷうんっ!

真美「ぶぷっ!?」

真美(重い・・・え・・・え!?おっぱい!?)

雪歩「あ、ああ…」

真美「ゆきぴょん……」

真美「あずさお姉ちゃん以上の持ち主だったの!?」

雪歩「ち、ちがいますうううっ!」

真「…ばれちゃったか」

真美「うあっ!?よく見たらまこちんもめっちゃないすばてーじゃん!」

真「えっと、どこから説明したらいいか」




真美「ほんほむ」

雪歩「ってことで」

真美「なるほど、つまりゆきぴょん達は気が付いたら覚えのないテレポーテーションをしちゃってて」

真美「合言葉を言うとせくしーばでーな魔法少女に変身するようになってしまったと!」

真「うん」

真美「それ、大変な事件じゃない!?」

雪歩「うぅ…そうなんだよ真美ちゃん…」

真「変身しないならしないで体がキツくて破裂しそうだし、したらなんだかものすごくドキドキしてくるし」

真「ボク達、変な宇宙人に改造されちゃったのかな…なんて」

雪歩「ちょっと真ちゃん!」

真「冗談だってば!ほら!」

真「あはははははは…」

真美「……」ムズムズ

真美「ん?」ギチ…ギチギチ…

真美(あれ?なんだろ?これって…)ギチギチ ギチギチ

雪歩「早く戻ろうよ!真美ちゃんだって待ってるし!」

真「そうだね、早く…」

真美「うううううう!?」

雪歩「ひっ!?」

真美「何これえっ!?ものすごくキツイ!まこちんの話聞いてたら真美まできつくなって来ちゃったんだけど!?」

真「えっ、やっぱり?」

真美「やっぱりってなに!?何のこと!」

雪歩「え、ええと…真美ちゃんももしかして、私たちの仲間なのかなって…真ちゃんと話してて」

真美「え、真美も!?」

真「うん」

真美「ちょっ!?急な新展開!?真美もゆきぴょんみたいな体になってメロメロにしちゃう系!?」

雪歩「……」

真「……」

真美「ちょっと答えてよ!このままじゃ体がバクハツしちゃう!」

真(もう考えるのめんどくさいや)

真「よし、真美」

真「これから念のためボクが離れるから、離れたら『セクシャル変身』って言ってね」

真美「え!?」 

雪歩「もしかしたら、勘違いかもしれないけど、真美ちゃんもかもしれないから…」ゆさっ

真美(でも、あの体になれるならやるしかないかも!)

真「じゃ、じゃあね真美!雪歩!あとは頼んだよ!」

雪歩「えっ!?真ちゃん!?私は見てなきゃダメ!?」

真美「う、もう限界…セクシャル変身~~~~!」

雪歩「真美ちゃんも聞いてないよぉー!」


↓1 雪歩と真美の相性コンマ ↓2真美の変身の様子

真美「間に合わない!!!バクハツするーーーーー!!!」

雪歩「真美ちゃん!もう言ったら大丈夫だから!」

真美「だああーーーーー!!!」

ドモン!!!

雪歩「きゃっ!?」

真美「……ぁ…」どたぷんっ

雪歩「……!!!」

真美「む、ムネが爆発した…お尻も……足も…」ムチ ムチ

真美「き、気持ちよかった…頭が、真っ白になって…真美、真美…」どたぷん どたぷん

雪歩(私や真ちゃんよりも大きいです……真美ちゃん)

真美「ゆ、ゆきぴょん…」

真美「なんだか、ドキドキするね…」

雪歩「そ、そうだよね…私もすごくしちゃった…真ちゃんといっしょの時はおかしくなっちゃって…真ちゃんを…」

真美「……真美の時は大丈夫なんだ」

雪歩「そうみたい…一緒に変身しなかったら大丈夫なのかな」

真「おーい、終わったかーい?」

真「うわ、真美!?」

真美「んっふっふ~、これで真美もゆきぴょん達の仲間入りでいいよね!」

真「え?う、うん…」

雪歩「そういうことになるのかな…」

真美「よし!どーやって戻ればいいのか知らないけど、魔法少女っぽい恰好になれたし、せくちーにもなれたし」

真美「真美は満足した!」

真「しちゃだめだよ!も、もとに戻らないと!」

真美「そのうち戻るっしょ―!大丈夫大丈夫!」

真美「だーって、悪い悪の組織とかいないんでしょ?この体じゃ真美ってばれないし!」

雪歩「そうだけど…」

真美「なら問題ないよね!そんじゃ、行ってきます!」

真「待って!」

雪歩「…」


真美「~~~♪」

しゅるるるっ!

ガシーッ!

真美「うぁぁああああ!?」

真「真美!?」


雪歩「真美ちゃん!?」

『悪の組織がいない?ならお望み通り見せてやろうじゃないか』

真美「な、なにこれ!?触手!?ゲームの世界じゃないの!?」

真美「ぐううう!離れないよぉー!」じたばた

雪歩「真美ちゃん!しっかりして!」

真「一体何なんだよ!次から次と!」

仮面の女『私だ』シュタッ

真美「うわ悪そうなの出てきた」

真「それ触手につかまりながら言うことじゃないよね真美」

雪歩「わ、私達は正義の使者とかじゃないです!帰ってください!」 

仮面の女『正義の使者ということなんじゃあないのか?お前たちが無自覚でも』

真美「離れてよぉ…!離せー!」

真「離せよ!離さないと…」

仮面の女『↓2』

大ピンチな状況なので初投稿です

仮面の女「いでよ戦闘員!」

戦闘員『イー! イー!』

雪歩「きゃっ!?」

真「なんだこいつら!」

仮面の女『この二人を始末しろ!始末したあとはお前らの好きにしていいぞ!』

戦闘員『イー!!!』

じり じり

真美「うぁ…」

雪歩「ひう…」

真「くっ…」

雪歩(無理ですよ!どうやって戦うのかもわかんないのに!)

ジリジリ…

雪歩(誰か、助けて!)



ゴウン・・・ゴウン・・・

雪歩「え?」

真「あ…!?」

真美「あれは…!」



仮面の女『円盤!?』



UFO「……」ゴウンゴウン

雪歩「あ、あれって…」

仮面の女『戦闘員!こいつらはいったんおいておけ!あの円盤に銃を向けろ!」

戦闘員『イー!』

UFO「ぽわわわわわわわわわ」

雪歩「きゃっ、あ、あ、あぁぁぁぁああああ!!!」

雪歩「う、うーん」

真美「……」

真「……」

雪歩「ここは…?真美ちゃん、真ちゃん・・・?」

雪歩「……!」

雪歩「みんなもとに戻ってる…私も!」

??「気が付きましたか」

雪歩「四条さん?!」

貴音「萩原雪歩、菊地真、双海真美…」

貴音「ようやく3人集まりましたね」

雪歩「ここはどこなんですか?」

貴音「ここは、円盤の中です」

雪歩「え?」

貴音「わたくしが、雪歩達を回収をしたのです」

貴音「あなた達は貴重な、伝説の杖に選ばれた戦士なのですから…ふふ」

雪歩「え、ええと…話が…」

貴音「そうですね、説明しましょう」

貴音「わたくしは、実は…」



貴音「『おっぱい星から来たおっぱい星人』です!」

雪歩「ブボッ!」

雪歩「お、おぱ…何言ってるんですか!?」

貴音「大真面目ですが」

雪歩「あっはい」

貴音「雪歩、あなたが持っている杖はわたくしの惑星に伝わる伝説の武器なのです」

雪歩「これですか?」

貴音「世界に危機が迫った時、その杖に選ばれた人間が、伝説の戦士になり悪と闘う と」

貴音「そして、危機が来ました」

貴音「『セックス星』から侵略者がわたくし達の星にせめて来たのです」

雪歩(帰りたい、なんかセックスだけ流暢に喋れてますし四条さん)

貴音「わたくし達は伝説の戦士を待ち望みました、しかし……戦士は現れませんでした」

貴音「星に伝説の戦士はいなかったのです、星は支配され、住民は家畜同然の扱いになってしまいました」

貴音「それもそのはず杖はどういうわけか、雪歩、あなた達を選んでいたんです」

雪歩「」

貴音「雪歩、急に行った事も見た事も無い星を救えと言われても無理な事は百も承知です」

貴音「ですが……セックス星のやつらは地球人をも家畜にしようとしています!」

貴音「わたくし達は甘んじて滅びを受け入れましょう、しかし、あなた達地球人類まで手が及ぶのは…」



雪歩「ええと……」

雪歩「要するに、伝説の戦士になって、地球を守るために戦えってことですか?」

貴音「……はい」

雪歩「無理です」

貴音「貴女の性格ではそうなるでしょうね、雪歩」

雪歩「そ、そもそもですよ!」

雪歩「なんで体が、その」

貴音「胸部や臀部の肥大、体脂肪率の増加などですか?」

雪歩「は、はい!変な体になるんですか!?」

貴音「それは……↓2」

貴音「内なる性的感情を肉体に変換するからです」

雪歩「へ?」

貴音「それはつまり…」

貴音「あなたがその豊満な肉体を欲していたから、杖が叶えてくれたのですよ」

雪歩「ふええ!?」

貴音「雪歩、一度考えたことはありませんか?」

貴音「あずさをみて、『自分もこのような身体であったら…』と」

雪歩「う…ないとはいいきれないです…」

貴音「それがあなたの戦士の姿として現れているのです、そして…」

貴音「菊地真をみてください」

貴音「彼女も確かにわたくしたちよりも豊満ではありましたが、他の二人よりも控えめでしたでしょう?」

貴音「双海真美の場合」

貴音「彼女はあなたたちよりも豊満な肉体についてむじゃきに羨ましがり、欲しがった」

貴音「だから彼女は雪歩よりも豊満になったのですよ」

雪歩「う、うう…じゃあどうすればいいんですかぁ!」

たかね「簡単なことです、伝説の戦士となり、セックス星の使徒を打ち倒すこと、そして」

貴音「自分のその体を受け入れることです」パチン

雪歩「きゃあああああああ!?」バインッ!!ぶるんっ!!

貴音「ふふふ……わたくしの手にかかれば強制的に変身させることも朝飯前です」

雪歩「も、もどしてくださいぃ!いきなり何するんですか!!!」

たかね「↓2」

貴音「戻りたければ…これをしゃぶってください」

雪歩「え…?」

貴音「んくっ……はぁ!」ぼろんっ!

雪歩「ひうっ!?」

貴音「久しぶりですね、この感覚は…!」

貴音「この星に来てから…初めての感覚…地球の重力を感じます…!」ビンビン

雪歩「し、四条さん、これって…!」

貴音「ふたなりですよ」

貴音「おっぱい星人は自由に男根を生やせるのです」

雪歩「うっ…酷い匂いです…」

貴音「申し訳ございません、地球人に紛れるために、封じていたため…」

貴音「しかし、しゃぶってもらいますよ?」

雪歩「あう、うう…!いや、です…」

貴音「雪歩、貴女に選択権はありません」

貴音「伝説の戦士としてめざめてもらうため、そして、3にんのりーだーとして、覚醒の儀式を完了するために」

貴音「あなたは男根を知らなければいけません」

ぐいっ!

雪歩「ううっ!」

貴音「さあ、咥えるのです、萩原雪歩!」

雪歩(な、なんで…私の、口が…よだれが…いっぱい…) むち むち きゅん きゅん

雪歩(↓2)

雪歩(あ、ああ、もうだめ…身体が勝手に…動く…)

貴音「萩原雪歩、あなたはリーダーとして選ばれた存在なのですよ?」

貴音「それだけ…貴女が潜在的に淫乱であるという証拠なのです


貴音「受け入れなさい、自らの底に眠る自分自身を」

雪歩(わ、たしが…いん・・・らん・・・?)

じゅぷっ!

雪歩「~~~~っ!?」ガクン!ガクンビクッ!ガクンッ!

雪歩(う、うぅぅううう!)バクンッ プシャァァアアア!

貴音「さあ…根元まで咥えるのです!」

雪歩(だ、だめっ、わたしっ、い、ひぃぃぃんっ♪)じゅぷ!じゅぷ!ずぷ!ずぷ!

真「う、うぅ…ここ…どこ…」

真美「あれ、真美変な奴に絡まれてたようなあ・・・うあ!?」

真美「ゆ、ゆきぴょん!?」

真「え・・・ゆきほ・・・?貴音・・・さん・・・?」

雪歩(真ちゃん!真美ちゃん!みないでええっ!とまらないっ!いいぃぃぃぃ!)じゅぷ じゅぷ じゅぷ

貴音(あと少しで…始まります…)

貴音(雪歩の…戦士としての覚醒が…!)

雪歩(うっ、ううっ、うううう!?)

雪歩(こ、股間が…むずむずしますうっ!)

貴音「くっ……ふふ…始まりましたね…!」

貴音「人間の肉体では・・・弱すぎるのです\

貴音「戦士として目覚めた者は戦士としてふさわしい遺伝子に書き換えられるのですよ…」

貴音「即ち…ふたなりしか居ない…おっぱい星人に…貴女はなるのです!」

雪歩(も、もしかして私も…四条さんみたいに…!?)むず むず

真美「え?!な、なにそれ、フタナリってなに?」

貴音「さあ、リーダーだけの特権です…二人に見られながら・・・自らの肉棒を生やすのです、雪歩!」

雪歩(いやぁああ・・・↓2)

雪歩(だめ、だめだめだめえええっ!)

貴音「さあ、雪歩……これがおっぱい星人の遺伝子です…受け取りなさいっ!!!」

どくっ!どくどくどくどくどく!

雪歩(来ちゃう…何か凄いのが来ちゃう!)

じゅぽっ!

貴音「さぁ…雪歩…後ろを向きなさい!」ぐるん!

雪歩「あぁああああっ・・・ぁああああああ・・・あああああああああ・・・!!!」

ニョキニョキニョキニョキッ!ビィインッ!!!

真「う、うわああっ!」

真美「ゆきぴょんの魔法少女のスカートから…おちんちん!?」

雪歩「だめええっ!真ちゃん達にかけちゃうううううう!」

どびゅびゅびゅっびゅる~~~~!!!

真「うわあっ!」

真美「きゃあああっ!」

貴音「ふふふ…」

雪歩「ひっ…ひどいです、四条さん…」ぐすん

貴音「おや、お楽しみはこれからですよ?雪歩…」


真「何これっ、僕達の身体があ!?」むちむち

真美「勝手に変身してるぅ!?」どたぷんっ


雪歩「まさか・・・」

貴音「リーダーが覚醒した事で…他の二人も…↓2するのです」

真「ボク、ボク女の子なのにいぃぃぃ!」にょきにょきにょき

真美「うぁぁああああ!真美、真美男の子になっちゃう!」にょきにょきにょきにょき!

雪歩「あ・・・あ・・・」

貴音「さあ、雪歩…貴女も一緒に出すのですよ」ぎゅう

雪歩「はやあっ!?」

貴音「わたくしの手淫で二人と一緒に射精する権利を差し上げます…」

雪歩「ひ、うっ、ひぃいっ!」ガクッ ガクッ

真「何これっ、触って居ないのにすごくやばい!?」

真美「駄目!真美もゆきぴょん見たいにびゅっびゅしそうだよ!!!」

雪歩「あっ、いぎっ、やめて、また出ちゃいます!」

貴音「快楽に素直になるのですよ…3人とも」

貴音「もっとも、嫌がる心も射精の快楽によって失せるでしょうが・・・」

雪歩「あああっ、ぽへえっ!?」

びゅっ! どびゅっ!

貴音「出しなさい…出すのですっ!情けない鳴き声と共に恥を精液に変えて押し流しなさい!」

雪歩(ごめんなさい、ああ、ごめんなさい…私…私…!)

雪歩「ぽえぇぇええええ♪」




雪歩「ぁ ぁ」がく がく

貴音「…洗脳まではするつもりはなかったのですが」

貴音「仕方ありません、萩原雪歩はやさしすぎるのです」

貴音「あのままでは…忌々しきセックス星の人間には到底…」

貴音「……貴女達戦士は、変身後であれば『おちんぽもぉど』と言えばいつでも射精器を生やすことができます」

貴音「戦いの疲れをそれで癒すといいでしょう…ふふ・・・3人とも、きっと今までよりずっと仲良くなれますよ・・・」

雪歩「ぁ ぁ ぁ」 がく がく がく


雪歩(…萩原雪歩、洗脳完了)

雪歩(私は、戦いが終わるまで)

雪歩(『セクシャル変身』といったらムチムチになって)

雪歩(『オチンポモード』と言ったらふたなりになる)

雪歩(そんな淫乱魔法少女になる事を、宇宙人の四条さんに強制させられてしまうのでした…)

雪歩(例え相手がどんな人間であっても、戦うのを拒もうと…できないように)

雪歩(どんな…人でも…)



雪歩「ひう…!」ガバッ

雪歩「はっ、私の家…?」

ころん

雪歩「!」

雪歩(……魔法の杖……)

真美『うぅ…』

雪歩(真美ちゃんの声だ!そっか…テレパシーでこの杖があったら真美ちゃんや真ちゃんに通じるんだった…)

雪歩(って…事は…)

雪歩(真美ちゃんにテレパシーで何か語りかけてみたら使えるのかな?)

雪歩(四条さんに…覚醒したら口にださなくても…念じるだけで通じるようになるって)

雪歩「…試してみようかな」

雪歩『…真美ちゃん、おはよう』

真美『・・・おはよ、ゆきぴょん』

雪歩(何話してみようかな・・・なんでもいいから)

雪歩『真美ちゃん・・・↓2』

雪歩『体大丈夫?』

真美『うん…バクハツしそうなのは無くなったよ・・・』

雪歩『よかった…』

真美『で、でもさ…ちょっと気になってる事があって……』

雪歩『うん…?』

真美『…乱心した時の真美の胸…ゆきぴょんやまこちんより大きかったじゃん…?』

雪歩(変身の事かな)

真美『それって、真美がまこちんとかゆきぴょんより…エッチな子だから…ってことじゃん…?そ、それってさ…』

雪歩『…受け入れるしかないよ』

真美『うぁ…ぁぁぁ』

雪歩(真美ちゃん、恥ずかしがってるみたい…?)

真美『そ、それとさ…昨日気になった事があってね…』

真美『多分気のせいだと思うけど…』

真美『昨日真美達を襲いに来た仮面の人…どっかで聞いた声だったようなきがするんだよね…』

真美『それもしょっちゅう聞いてるような・・」

雪歩『…気のせいだよ、きっと』

真美『そ、そうだよね!うん!』

雪歩『それに…戦わないと…元の身体に戻れないもん・・・やるしかないよ・・・』

真美『…うん』

雪歩『それじゃあ、真美ちゃん、お仕事にいこっか』

真美『え!?魔法少女と兼業なの!?』

雪歩『そりゃそうだよ…だって…私たち…アイドルだから・・・男の人は怖いけどいくしか…』

真美『うぁー!』


ぴりりりりり・・


雪歩「…あれ?電話?」

雪歩「……インフルエンザ流行の為、765プロ臨時閉鎖・・!?」

雪歩「えええええっ!?」

敵の女幹部を3人ほど選ぶ作業に入る為初投稿です
適役な敵役が浮かびません…

やよ達のお話で一回区切って次スレ立てるのってありですかね?

―――いっぽう そのころ―――



やよい「はぁ……はぁっ」タッタッタッ

やよい「大変です……前のスーパーで時間を取りすぎちゃいました」

やよい「次のスーパーのタイムセールに間に合わなくなっちゃいます……!」

やよい「せっかくお休み貰ったんですから、急がないと」

やよい「今月のお給料でみんなをお腹いっぱいにするにはあそこに間に合わないと……あれ?」タッタッタッ

やよい(八百屋さん……?あんなところにあったかな……?)

やよい(…………)

やよい「!!??」

やよい「はぅ!?」キキーーッ

やよい「え?え?ええ?!」

やよい「なんでこんなに安いんですか!?」


八百屋「イラッシャーイ……」


やよい(あのスーパーに行くよりもずっと安い!)

やよい「あの……これ……触って見てもいいですか?」

八百屋「……イイヨ」

やよい「ありがとうございます……」

ピタ ピタ ニギ……

やよい「……どの野菜も新鮮」

八百屋「無農薬ダヨ」

やよい「はわっ!む、無農薬!?これでですか!?」

八百屋「……ウン」

やよい「あの、これと、これと、あとこれも……全部ください!」

八百屋「イイヨ……れじ、オクノホウニアルカラ」

八百屋「ツイテキテ……」

やよい「あ、わかりました!」



テク テク……

やよい「……」


ガコンッ!!


やよい「はわぁぅ!?」


やよい(あ、足元が急に……うわあああああああ!!!)



八百屋「……チャント野菜ハ家ニ届ケテオキマスネ」



やよい「うわぁぁぁぁぁぁぁっ!」グルグルグルグル

やよい「あああああああああ!!!」





やよい「はうっ!?」バッ!ごろごろごろごろごろ……

ドンガラガッシャーン!!!


やよい「ううう……」

やよい「あれ、ここは……私、急に滑り台に落っこちて、それで滑って……」



ジュプ ジュプ……

やよい「ぅ……?」

ズプ ズプ

やよい(変な音が……聞こえる)

やよい(よく見えないけど)ごしごし

やよい(誰かいるのかな……はわ!?)




春香「んっ……んっ……んっ……!」ジュプ ジュプ ジュプ

やよい「は、春香さん!?」

やよい(春香さん、何して……あ、あれは!?)

仮面の男「……」グイッ

春香「うぐっ、ぐっ!んっ!」グポ グポッ グポッ

やよい(頭を押さえつけられて、男の人の……を……!)

仮面の男「……よく来たな、やよい」

やよい「!?」

仮面の男「なんだその恐怖に引きつった顔は」

仮面の男「この俺が、春香に俺以外のモノを咥えさせるのを許すとでも思ったのか?」

やよい「ぷ、ぷ……」

仮面の男「ああ、そうだとも」

仮面の男「ちょっと待ってろよ、すぐに外すっ……ぐっ……うっ……春香っ……出っ……!」


ドビュブブブブブ!!!

春香「!!!」ごぷぅ


やよい「!!!」

春香「うぷっ……うっ……」

やよい(な、何が起きたの……おちんちんから……白くてネバネバしたのが……たくさん……)

春香「↓2」


春香「んっ・・・くっ・・・」ごくっ

仮面の男「まだ、終わっちゃいないぞ!」ビュブルルルルッ!ドビュゥゥゥゥッッ!!!

春香「ッ!?」ジュプッ!

ビュグルルルルルルルル!

春香「うっ、ううっ……!」

仮面の男「春香、最後まで飲み込めって言ったじゃないか」

仮面の男「精液が顔にかかっちまった」

春香「うぅ……ごめんなさい……なんだか身体が熱くて……」

仮面の男「そうだろう?春香」

仮面の男「段々と俺の精液の効果で『女』が目覚めて行くのが……感じられるだろ?」

春香「女が、目覚めるって……ううっ!?」グラッ

仮面の男「春香の細胞ひとつひとつが、強い男に引かれて、覚醒するんだ」

仮面の男「元の星でもこの力を持つのは俺ぐらいさ、地球人でも効果があるようでよかったよ」ニカッ

春香「あっ、あっ、あぁっ――」ガクンッ!

春香「ふぁぁぁぁぁぁっ!!!」ムチムチ ムチムチ

春香「私の身体がプロデューサーさんを求めてるよぉ♪」ギュウウううう プルンッ!

やよい「春香さん!?」

仮面の男「…ふぅ」

仮面の男「これで処罰は終わりだ、春香、そして……」



P「やよい、次はお前の番だ」

やよい「!?」

やよい「え……え……!?」

P「なんだ、説明しないといけないのか?」

P「お前はこれから、俺の女になってもらう」

P「拒否権はない」

やよい「プロデューサー、どういうことなんですか!?」



??「ハニーは、遠い星からやって来た、王子様なの♪」

やよい「!」

美希「1日1回はエッチな事しないと生きていけない……『セックス星』の王子様♪」

P「……美希、ハニーは人前ではやめろと」

美希「別にいいでしょ?だって今はアイドルやってるわけじゃないんだから?」

やよい「み、美希さん……?!」

美希「ハニーはすごいんだよ?王子様だから、物凄く精液が出るの……それもすっごく濃い……」

美希「これを体の中にビューーって入れちゃうと……みんな春香みたいにヘンシンしちゃう」

美希「ミキも…春香の顔にかかった精液の匂いだけで、発情しちゃう……♪」びくっ びくっ

春香「プロデューサーさぁん……この身体……すごいいいっ……♪」くちゅっ くちゅっ

P「……お前達、やよいが逃げるじゃないか……しっかり拘束しておけ」

やよい「ぃ……ぃ……」じり じり



やよい「うわぁぁぁぁ!」

美希「ダメなの」ガシッ

やよい「!!!」

美希「ハニーがなんでやよいを選んだと思う?」

美希「それは、ハニーがやよいの事を気に入ってくれたからなの」

美希「失礼だよね?王子様の好意を無視するなんて……」

やよい「み、美希さんは一体……」

美希「……地球の人はこの名前聞いたら変な顔するみたいだけど」

美希「おっぱい星から来た、おっぱい星人なの」

やよい「お、おっ……」

P「自己紹介も済んだ事だしそろそろ始めるぞ……やよいには1秒も早く悪の力に目覚めてもらわないとな」

美希「ハイなの♪」



やよい「な、何するつもりですか!」

P「↓1」

P「我が臣下にふさわしい体になってもらう。」

やよい「うっ…!」

P「そう怖がるな、すぐに楽になる」

チュッ

やよい「……!?」

P「……」ちゅっ… ん…

やよい(う…うう…すごく…)

やよい(すごく…気持ちいいです…キスされてる…だけなのに…♪)

やよい(あ…・あああ…プロデューサーの…舌が…)

チュルルル・・

やよい(あん・・・ぅ・・・)

やよい(上から下まで…ゾクゾクしちゃう…よ…)

チュルンッ

やよい「はぅぅっ…♪」

P「……ふふ、流石は俺が一目で惚れた女だけはある」

美希「ハニー、春香よりずっと年下だけど大丈夫なの?」

P「未成熟でも問題ない、雌に目覚めればやよいの体は子供を産み育てれる体になるからな」ずるん

やよい「はう…♪」

P「さあ、春香のやったようにしゃぶってみろ」

やよい「はい…プロデューサー…♪」 ちゅる ちゅる ちゅぷ

P「ははは、両手を添わせてかわいらしく吸い付いてくるじゃないか」

やよい(う…うう…これがプロデューサーのおちんちん…↓2)

やよい(おいしい。舌、止まらない?)

やよい「ん、んっ……」ちゅる ちゅる

春香「はぁ、はぁ、やよい、いいなぁ」

やよい(あ、ビクビクして来た……)

やよい(もうすぐ出しそうなんだ……)チュルッ ヂュルッ ヂュルルッ

P「ハァハァ……やよいっ……濃いのを沢山出してやるからなぁっ……ふぅっふぅっ」

やよい(……!)ドクッ ドクッ

やよい(出てくるのがわかります、プロデューサーの、セーエキが――)

P「グゥゥ!」ドブゥ ブバァッ ビルルルゥゥッ!

春香「!」

美希(やよいの小さな口にあの量は凶悪なの……)

やよい(↓2)

やよい(あぁっ、プロデューサー!美味しいですっ、こんなに美味しいの一滴もこぼしたくないです……私に悪の力をください!)

やよい(!?)ミシッ

ジュポンッ

P「未成熟でも問題ない、だろ?」

やよい「あっ、ううっ、あああああっ!」グググッ……

やよい「背が伸びてるっ……ううっ……苦しいっ……!」

やよい「身体が、かわっちゃいます♪」ムクッ ムクッ

美希「どうせ破れちゃうし、ハサミで切っちゃうね」チョキチョキ

やよい「う、はぅああああっ♪」どたぷんっ!

P「髪留めは俺が解いてやろう」しゅるんっ

やよい「はぁっ……はぁっ……えへへ……」

やよい「これが闇の力……すごいです……♪」ふぁさぁ

P「……綺麗だ……」

P「やよい……俺に処女を捧げろ」

やよい「はいっ……♪」くぱぁっ

P「安心しろ、こいつは何度でもイケるからな……何十発だろうとイかせてやる!」ピキッ ビキィッ!

やよい(プロデューサーのおちんちんが♪)

春香(更に大きく♪)

春香「プロデューサーさん……私もおねがいしますぅっ♪」くぱぁ

美希「……ぅっ……ホンキのハニーの匂い……濃すぎなの……助手のミキまでおかしくなりそ……♪」

にいちゃんになったつもりで欲望をぶつけて、どうぞ↓3

P「……春香もか」

P「やよいの後に抱いてやるよ、だから我慢しろ」

春香「がまんっ、できないんですっ……!」

春香「私の変態になったカラダがチンポを求めてるんです♪」むちむちきゅんきゅん

やよい「わ、たしもですっ、プロデューサー♪」

P「……そうだな」

P「そろそろ、助手らしい事してもらおうじゃないか、美希」

美希「はぁ……はぁ♪」

美希「やっと……ミキの番が来たんだね♪」

P「ああ、下着降ろすぞ」

美希「っ!」ボロン

春香「ちん、ちん!?」

P「はは、可愛らしいちんちんだ」ピンピン

P「おっぱい星人には女しか居ないんだ、奇妙な話だが男性器も女が持つ」

やよい(おちんちんだぁ……)

P「美希とは約束してたんだ、下僕が二人以上生まれたら、『覚醒』させてやるって」

P「美希のはちょっと、特殊だからな……しゃぶれ」

美希「んっ♪」ぎゅむっ むにっ にゅるっ

美希「ゆぅ、んっ、んっ!」にむっ にむっ ジュルルッ

P(パイズリフェラとは中々凝ってるじゃ無いか、数ヶ月我慢させた甲斐があったな!)

美希「はぁっ、はむっ、はぁっ、ぁっ…んっ…♪」

P「イ……イくぞ、美希っ……」

P「今は俺だけの事を思いながら……イけっ!」ブビビビビィッ!ブビュルルルルルル!!!

美希「んっ、んくぅっ♪」

美希(遠くから見てるだけじゃわからなかったの、このカンジ♪)

美希(臭い、苦い、白い、粘っこい)

美希(熱い♪♪♪♪♪♪)

美希「うぐっ、ううっ…これが、カラダがめざめるって、カンジ♪」

美希「イクイクイク、イグウ~ッ♪」ムクムクゥゥッ!

やよい「はぁっ♪美希さんまで♪」

春香「すごいおちんちんに♪」

P「もういいな、美希」

P「春香を抱け」

美希「は、いなの♪」

やよい「はぁ、はぁ♪」

P「やよい、待たせたな」

やよい「もう1秒たりとも待てないです♪」

P「俺もだ、できたてまんこの気持ちよさ、確かめさせてもらうぞ!」

春香「んぎぃぃぃっ!?美希のちんぽ、き、きもちよすぎぃ!」





――数十分後――

美希「はぁ、はぁっ、んっ、んんーっ!」フビュッ ビューーーーーッ!

春香「んふっ、んっ、んんぅっ、まだ出るのっ!?」

美希「まだ出るの、もう10回はイッたのに!」

美希「おかしいよ、このおちんちん壊れちゃったみたい!」ドビュッ ブビュッ

P「10回じゃ準備運動のうちにも入らないぞ?」ズボッ ブチュッ!

美希「んぐぅ!?」ビュゥウゥウッ

P「やよいのやつは14,5回ほど中出ししたら満足したみたいだから初仕事に出かけさせたよ」

P「竿が空いたから貴様にもくれてやろうと思ってな」

春香「プロデューサーさぁん、なんで私だけぇ」

P「そう焦るな、美希が終わったら、次はお前にも入れてやる」

P「美希と一緒にな!」ズブッ ズブッ

美希「んっ、んぎぃっ!んぎぃぃい!」パンパンパンパン

春香「ゔぁ、ゔぁぃぃぃ……!」

―――いっぽう そのころ―――

雪歩「……」

雪歩「……休みになっちゃった」

雪歩「どうしよう……」

雪歩(……大人しく家でゴロゴロしてようかな)

雪歩「……」

雪歩(……)

雪歩(どうしよう……急に休みになっても)

雪歩(何も考えが浮かんでこないよ……)

雪歩(↓2でも、しようかな)

雪歩「集合をかけよう」

雪歩『真美ちゃん、真ちゃん』

真『どうしたの?』

真美『どったの?』

雪歩『一回、集まろうかと思って』

雪歩『色々、練習しないといけない事もあるだろうし』

真美『練習?勝手に魔法とか使っていいの?』

雪歩『うん、四条さんが敵が来た時以外はどんな風に使ってもいいって言ってた』

雪歩「……どんな風にも……」

雪歩「!」ビクッ



雪歩(私はどこに行くか決めれなかった)

雪歩(アイドル3人で行くところなんて浮かばなかったから)

雪歩(真美ちゃんの提案で私たちはカラオケ屋さんに行くことに決めた)

雪歩(……そして、一番大きな部屋にしてもらった)




真美「ふぅー!広いねー!」

真「カラオケのお店とは思えないよ!」

雪歩「……」

真美「ゆきぴょん?」

真「どうしたの?顔暗いよ?」

雪歩(今日は男の人とすれ違っても怖くなかった……)

雪歩「ううん?なんでもないよ、ありがとう、二人とも」

真美「そんで、なんで集まったの?作戦会議でもするの?それとも魔法の練習とか?」

雪歩「えっ!?ええと、お話でも、しようかと思って」

真美「それって何にも考えてなかったってやつ?」

雪歩「……うん」

真美「えぇー!」

雪歩「ごめんね、真美ちゃん」

真美「しょうがないなー↓2」

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