超短編の集 (16)
初スレ立て、初SSです。
前からSS書いてみたいと思ってたけど、時間がなくて諦めてました。でも、今回ほぼ勢いでこのスレを立てました
自分は理系なので、まずは文章構成の基本である起承転結を意識して、4レスで終わらせようと思います。
ジャンルは適当です
スマホからの投下なので、誤字脱字あると思います。
あと、投下は遅めだと思います。
1日1投下できるように頑張ります。
適当な気持ちで見てください!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1480624423
まずはラブライブからしようと思います
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51877366.html
凛「塾に行くにゃ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414422082/)
凛「塾に行くにゃ」
このSSのアフターSSにしようかと思っています。
このSSは本当に名作で、何を1番に書くか迷ったんですけど、このSSについて書きたいと思いました
凛「東大に行くにゃ」
あーこーがーれのとーだいをー むかーえーるときがきーたよー
いーのかなこんなーにもーしあーわせーかんじーてーるよー♪
入学式後
凛「ついに凛も大学生だにゃ
長かった受験生も終わって何をするか迷うにゃ」ウキウキ
凛「バイトやサークル、そして、またみんなとアイドルしたい にゃ」
凛「あれ?あそこにいるのはさっき新入生代表挨拶を読んでた大野さんだ。頭良さそうだにゃ」
オマージュ作品といってほしいです
そう思ってもらえるように頑張ります
凛(大野優花さん…東大模試で数学満点で全国1位、物理もあんまり知られてないけど、東大模試で54/60とった、まさに天才の中の天才だにゃ
こんな人達と一緒にべんきょうするのかにゃ…)
優花「」チラッ
優花「!??!!???!!!!!」
優花「」ダッダッダツ
優花「もしかして音乃木坂のμ'sの凛さんですよね!?」
凛「う、うん…」
優花「私μ'sのファンなんです!」キラキラ
凛「ありがとうだにゃ」
優花「あの、この後時間ってありますか?お話ししたいです!」
凛「わかったにゃ」
カフェ
優花「申し遅れました。私、大野優花と言います。理科一類です」
凛「うん!よろしくね!私も理科一類だよ」
しばらく時間が経ち…
優花「凛ちゃんってバイトとかサークル決めた?」
凛「うーん、まだかな。やりたいことが多くて大変だにゃ。
サークルは陸上にしようと思ってるんだけどにゃ。
優花ちゃんはどうするにゃ?」
優花「陸上っていうことは、やっぱり運動神経いいんだね。
私は運動はダメダメで」
凛「そんなことないにゃ。今までの部活とか何してきたの?」
優花「私の家では幼い頃に様々なことを経験させて、1番才能があると思われることをする家庭だから、私の場合は勉強で、運動は全くしてこなかったの。」
凛「そっか…凛は元々活発な子で走るのが好きだっただけで陸上を始めたんだにゃ!」
優花「いいね、そういうの。私も大学生だし、新たなこと始めてみようかな♪」
凛「うん!それがいいにゃ」
夜
凛(大野さんは話しやすくて好きだにゃ~)
凛(今まで陸上をしてきたけど、自分の1番の才能…それって何だろう?)
凛(μ'sだってみんなに引っ張られて始めて、気がついたら楽しくて)
凛(もしかしたら、自分は陸上!と決めつけてるのかもしれないにゃ)
凛(もっと新たな自分を探したいにゃ)
………
凛(線型代数の予習してから寝るにゃ)
ひとまず、1つ終わりです
まずは拙い文章でしたけど、読んでくれた皆さん、ありがとうございます
「ネット」
中総体団体戦
あと一本、あと一本!
伊藤(この一本を決めれば悲願の県大会だ。弱小部ながらも徹底した基礎練、体づくりで私立の強豪校に今勝とうとしている)
保原「集中して打てよ」
そういうのは相方の保原。背は小さいながらもスマッシュが強烈だ
伊藤「俺は前のロングサービスでスマッシュを打たれて終わっている。ここはショートだ」
鼓動が早くなるのを感じる
ショートサービスはネットよりも高いとプッシュされてしまう
慎重に慎重に…
スッ
パタッ…トントン
伊藤(う、嘘だろ…ここでネットにかかるのかよ…)
そのネットは心技体すべてを兼ね備えていなければ超えられない壁のように立っていた
伊藤(だ、大丈夫だ、まだ5点差ある)
保原「ドンマイ、次に切り替えよう」
それから、相手チームはボロボロの伊藤を集中的に狙い始めた
先生「皆さん、今日はお疲れ様でした。結果は3位という素晴らしい成績でした。ここ最近は表彰されなかったので、素直に嬉しいです。1、2年生も先輩に続くように」
帰りの電車の中、その部はいつもと変わらなかった
伊藤(みんな一丸で頑張ってきたのに申し訳ない…)
伊藤は気づかないうちに自分とみんなとの間に壁を作り始めていた
保原「おい、伊藤。帰りに何か食べに行こうぜ」
その壁を気にせずに超えてきた保原と友達であったことを、伊藤は改めて嬉しく感じた
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