P「な、なんだと…お誕生日、ありがとう、だと」
美希「うん」
美希「先手必殺なの」
P「なんて野郎だ…先手を仕掛けてくるとは」
P「どうして急にそんなことをしだしたんだ!?美希!」
美希「どうせ祝われるくらいなら先にしかけてやるってカンジ」
P「いやその理屈はおかしい」
美希「だってハニー」
美希「お誕生日の日っていっつも変なプレゼント渡すもん!」
P「まるで普段は普通のプレゼント渡してるみたいな言い方だな」
美希「去年だって>>3渡してきたくせに!」
チョコおにぎり
美希「チョコおにぎり渡してきたくせに!」
P「ちょ、チョコおにぎりのどこが悪いんだよ!」
美希「どう考えてもおいしくないの!」
美希「確かにミキはおにぎりと甘いものが大好きだけど」
美希「何も一緒に食べたいと思ってないの!」
P「し、しまった…じゃあこのプリンおにぎりも…!」
美希「…」
美希「やっぱりそうだったの」
P「はっ」
美希「あふぅ、でも今日はお誕生日だから見逃してあげるの」
P「……そ、そうか…ありがとう」
美希「でも」
P「でも?」
美希「ミキが今から正しいお誕生日プレゼントってやつを教えるの!」
P「……それは?」
美希「>>6なの!というわけで今すぐ買ってくるのハニー」
給料3ヶ月分の指輪
美希「給料三か月分の指輪なの!」
P「美希、それ婚約指輪って言うんじゃ、いくら美希でもそれは」
美希「お願い♥」
P「……」
P「わ、分かった・・・ただの指輪だぞ、ただの」
P「結婚指輪じゃないからな!」
美希「はーいなの!」
P「……」
P「指輪を買いに宝石店に行ったはいいが…」
店員「お客様、ご用命は」
P「妻に指輪を買いたいと思ってね」キリッ
店員「ほお、さようですか」
P「●●万円で買える指輪はどんなのがあるかな」
店員「その前に・・お客様」
店員「奥様の指のサイズは…」
P「!!!!」
P(し、しまった・・・指輪のサイズがあったのか・・・!)
店員「前に買われた指輪のサイズなどはご存知ないですか?婚約指輪とか・・・」
P(……>>9)
小鳥さんに婚約指輪を渡すために買ったときと同じでいいか
P( 小鳥さんに婚約指輪を渡すために買ったときと同じでいいか)
P「すいません、この大きさで」
店員「わかりました」
P「ふう…」
P「ま、こんなものか」
美希「おかえりなさいなの!」
P「美希、起きてて待ってたのか」
美希「うん!」
P「ほら、手を出すんだ、婚約指輪じゃないから薬指以外な」
美希「ってことはまた買ってくれるの?」
P「美希の頑張りしだいでな、はい」
美希「……わぁ!」
ガチャっ
小鳥「プロデューサーさん、美希ちゃん、お茶が入ったわよ」
美希「立派なダイヤの指輪なの・・・!」
P「お誕生日おめでとう、美希」
美希「……!」
小鳥「………」
P「…あ」
美希「どうしたの?小鳥、現実逃避してる目してるの」
小鳥「>>12」
ボロン(おもむろにスカートを下げる)
小鳥「……」ボロン
美希「きゃっ!?」
小鳥「美希ちゃん、知ってるわ」
小鳥「美希ちゃんも、プロデューサーさんも、心から愛し合ってること」
小鳥「隙あらばいちゃついてるってことも!」
美希「プロデューサー、なんか小鳥の様子がおかしいの!」
P「んひぃぃ……」ガクガク
小鳥「説明してあげるわ、美希ちゃん」
小鳥「プロデューサーさんは私のテクとこのブツで、『妻』に改造してやったのよ!」
美希「え!?」
小鳥「今ではこれを見せつけるだけで快感がフラッシュバックするほどにまでね!」
美希「ちょっと待って、いきなり下品な飾り見せられても困るし」
小鳥「え」
美希「そんな変なもの装着してる暇あったら外して帰るの、プロデューサーもふざけてないで」
小鳥「>>15」
私もプロデューサーさんも大真面目よ
小鳥「私もプロデューサーさんも大真面目よ」
美希「そんなわけないの」
美希「プロデューサーはちょっとおふざけすることもあるけど」
美希「それでもそんな不真面目なことしないもん!」
P「美希……」
小鳥「プロデューサーさん♪」
P「う、うぁぁぁぁ……」ガクガク
美希「ハニー!」
小鳥「美希ちゃんに説明してあげて♡」
P「こっ……小鳥さんの……言う通りだ」
美希「!!!」
P「小鳥さんのそれは、飾りじゃない、本物だ」
P「美希とイチャついていた所を、撮られて、調教させられて……婚約指輪まで、買わされた……さからえないっぁ」
小鳥「……」ビクッ ビクッ
美希(は、跳ねてるの…気持ち悪い…)
小鳥「ふふ、わかったかしら、美希ちゃん」
小鳥「プロデューサーさんといちゃつくのは良いけど、取るのだけは絶対に許さないわ」
小鳥「でも、今日は美希ちゃんの誕生日」
小鳥「あたしから美希ちゃんに>>18のプレゼントをあげる」
普通のおにぎり
小鳥「普通のおにぎりをあげるわ」
美希「わぁい!」
P(ちょろっ)
小鳥「うふふ、気に入ってもらえるとうれしいけど」
美希(何か大切なこと忘れてた気がしたけど気のせいだったの)
美希「いただきますなの!」
美希「……」もぐもぐ
小鳥「どうかしら、おいしい?」
美希「うーん」
美希「>>21」
すっごい普通なの!
美希「すっごい普通なの!」
美希「普通の鮭のおにぎりなの」
美希「形も三角形で普通だし」
美希「量も多すぎないし、少なすぎないし」
美希「ノリも乾いてないしふやけてない」
美希「とにかく!ベスト!オブ!普通なの!」
小鳥「うふふ、そうでしょう、そうでしょう?」
美希「小鳥、おいしいおにぎりありがとうなの!」
小鳥「良かったわ、それで美希ちゃん」
美希「うん?」
小鳥「あっちにもっとおいしいおにぎりがあるんだけど…」
美希「!?」
小鳥「ちょっと隣の部屋で…話さない?」
美希「!!!!」
P(しまった!あの事務員、美希に手を出すつもりだ!!!)
P(伝えなくては!だがケツ穴がそれを拒む!)
美希「>>24」
そんなにおいしいおにぎりなんて楽しみなの
美希「そんなにおいしいおにぎりなんて楽しみなの!」
小鳥「うふふ‥それじゃあ行きましょう…」
ばたん
P「な、なんてことだ・・・」
P「このままでは美希も性奴隷にされてしまう…!」
P「くそっ・・・疼きを止めろ…俺のけつ穴・・!」
P「美希のためだ…くっ…」
P「小鳥さんは…あきらめて……はあ・・・はあ・・・」
P(扉の前につくまでに10分もかかってしまった…)
P(戸を開けて…中の様子を見なければ…!美希が…!)
ガチャっ!
P「・・・!」
小鳥「美希ちゃん、>>27」
美希「>>29」
膣内に出すわよ!
アンパンチ
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません