美希「おにぎりが販売中止になったの!」 (17)
美希「ついでに、おにぎりを作ることも禁止されたの!」
P「だから?」
美希「ミキにとっておにぎりは命の源なの!マリオでいうキノコなの!」
美希「おにぎりのないミキはただのミキなの!」
P「なんでだよ」
貴音「おにぎりがまた食べられる日が来るでしょう。それまで待ちましょう...」
美希「じゃあ貴音はラーメン販売中止の上ラーメンを作ることが許されなくなったらどう思うの?」
貴音「美希の気持ちはよくわかりました」
P「おいおい」
響「2人とも落ち着くんだ...」
美希「じゃあ、響はペットが飼育禁止の上食肉にされたらどう思うの?」
響「2人の気持ちがよくわかったぞ!」
P「おかしいだろ」
千早「3人とも、何かおかしいわ...」
美希「じゃあ、千早さんは牛乳が販売中止の上作ることができなくなったらどう思うの?」
千早「よく分かったわ」
P「牛乳作るのが禁止ならぼny千早「くっ!!」
P「すまん、なんかすまん」
雪歩「あ、あのぅ...4人とも...どうしちゃったんですか?変ですよ?」
美希「じゃあ雪歩はお茶が販売中止になった上お茶が作れなくなっても平気なの?」
雪歩「え!?そ、それは...そのぅ...」
P「そうそう、それが正解。雪歩マジ天使」
やよい「雪歩さんの言うとおりです!今日のみなさん、いつもと何かが違います!」
美希「じゃあやよいはもやしが販売中止になった上、作ることすらできなくなったらどうするつもりなの?」
やよい「その時は草を食べてでも生きてやります!」
P「やよい...たくましくなって...」
ノヘ,_
,へ_ _, ,-==し/:. 入
ノ"ミメ/".::::::::::::::::. ゙ヮ-‐ミ
// ̄ソ .::::::::::: lヾlヽ::ヽ:::::zU
|.:./:7(.:::::|:::|ヽ」lLH:_::::i::::: ゙l いぇい!
ノ:::|:::l{::.|」ム‐ ゛ ,,-、|::|:|:::: ノ 道端に生えてる草は食べられる草です!
,ゝ:冫 |:ハ、 <´ノ /ソ:::丿
ヽ(_ lt|゙'ゝ┬ イ (τ" ホント 貧乏は地獄です! うっう~~はいたーっち!!!
r⌒ヘ__>ト、
|: ヾ ゞ\ノヽ: __ . ri ri
彳 ゝMarl| r‐ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / |
ゞ \ | [,|゙゙''―ll_l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
/\ ゞ| | _|_ _High To
春香「なんか、4人とも変だよ?どうしたの?」
美希「じゃあ春香はお菓子が販売中止になった上作ることすらできなくなってもいいの?」
春香「ええー!?いや、そりゃー『お菓子作り』っていう個性がなくなっちゃうけど...」
P「特徴ないのが特徴、ノープロブレムだ」
あずさ「あらあら~?どうしたのかしら?4人ともなんだか...変よ?」
美希「じゃああずさはテキーラが販売中止になった上作ることができなくなっても平気なの?」
あずさ「それは大問題ね」
P「あずささん...信じてたのに...」
律子「ちょっと、みんなどうしたっていうのよ...」
美希「じゃあ律子...さんは、エビフライが販売中止になった上作ることも許されなくなったらどう思うの?」
律子「別になんとも思わないけど?」
P「それが普通だよ」
真「みんな!一体なにがあったの!?」
美希「じゃあ真くんはキャピキャピの服が販売中止になった上作ることができなくなっても平気なの?」
真「そんなことされたら死んじゃうね!!」
P「そうだよな...真は乙女になりたいんだもんな...」
伊織「なんなのよ、これは...」
美希「じゃあデコちゃんは照明が販売中止になった上に作れなくなってもいいの!?」
伊織「どうでもいいわよ!!あとデコちゃん言うな!!」
P「いおりんの正論マジ筋が通ってる!!」
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