面接官「善意と偽善についてどのように思っていますか?」私「はい」 (41)

私「善意とは相手のことを配慮し、手助けしてあげることだと思っています」

面接官「では、相手が本当はそれを望んでいなかった場合はどうでしょう?」

私「それでも私自身がしてもらえたら嬉しいと思うことを他人にもしてあげるべきだと思っています」

面接官「ええ、わかります。ですから、もしも相手があなたの善意を望んでいなかった場合、相手はそれを『余計なお世話』に感じるのではないですか?」

私「…」

面接官「偽善とはそういうものではないでしょうか?」

私「…」

面接官「…では次の質問です」

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