ここは長野県清澄市清澄公園前派しゅ・・・交番(長野県以外は架空の地名です)
町の治安を守るため、今日も清澄署のお巡りさんたちは、日夜業務に励む
※>>1は、警察の勤務形態や所属部署名など詳しくないので、イメージで書きます
一応、ある程度は調べました
AM8:30
咲「おはようございまーす」
宮永咲:清澄署地域部地域課所属(清澄公園前勤務) 巡査
彼女は、清澄公園前交番勤務の一人である。今日も彼女とその仲間たちの多忙な一日が始まる
仮眠室から、前日の当番だった須賀が現れる
京太郎「ふわ~あ、もう朝か。咲、おはよう」
須賀京太郎:清澄署地域部地域課所属(清澄公園前勤務) 巡査
咲「京ちゃん夜勤お疲れさま。今お茶用意するからね」
京太郎「ああ、悪いな」
AM8:40
まこ「おはようじゃけえ」
染谷まこ:清澄署地域部地域課所属(清澄公園前勤務) 巡査長
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1479196423
AM8:45
優希「おタようコざいまース」
和「おはようございます」
片岡優希:清澄署地域部地域課所属(清澄公園前勤務) 巡査
原村和:清澄署地域部地域課所属(清澄公園前勤務) 巡査
AM8:50
久「おはよう。みんな揃ってるわね」
竹井久:清澄署地域部地域課所属(清澄公園前勤務) 巡査部長
咲、和、優希、まこ、京太郎「おはようございます(敬礼)」
ワイワイガヤガヤ
AM9:00
久「須賀君お疲れ。あがっていいわよ」
京太郎「これから清澄署に行って書類を書かなければならないんですよ」
久「あらそう?大変ね」
こうして須賀は清澄署へと向かう。午前9時からは、日勤組の勤務時間である
AM9:30
一人のご老体が交番を訪れる
ご老体「すまんが、○○ビルに行きたいのじゃが、どう行くのかのう?」
咲「○○ビルですか?この道を真っ直ぐ行って、2番目の角にコンビニがあるので、そこを右折して・・・」
ご老体「口頭で説明されてもわからんのう」
久「咲、直接案内してあげなさい」
咲「ええ、そうですね。おじいちゃん、行きましょうか」
ご老体「すまんのう」
こうして咲はご老体を○○ビルへと案内する
ご老体「助かったよ。お嬢ちゃん、ありがとう」
咲「どういたしまして」
道案内も警察の業務の一つである。彼女たちは周辺のマップを記憶してどこに何があるかを把握し、
場合によっては店の営業時間なども記憶している
AM10:00
一人の通行人が慌てた様子で交番を訪れる
通行人「お巡りさん、たたたたた大変です」
久「落ち着いて下さい。どうしましたか?」
通行人「さっき公園を歩いていたら、道端に>>4が落ちてたんです」
大量のタコス
優希「大量のタコス?部長、私が見にいくじぇ」
まこ「お前さんはここに残っとれ」
久「その場所に案内していただけますか?咲、和。ついてきなさい」
通行人「こっちです」
宮永、原村、竹井が公園に行くと、人だかりができていた
久「警察です。みなさんどいて下さい」
咲「本当にタコスがたくさんある」
和「どうなってるのでしょうか」
久「取りあえず交番に運びましょう」
3人は大量のタコスを交番に運び出す
まこ「何じゃこりゃあ」
優希「」ジー
和「優希、遺失物なんだから食べてはダメですよ」
優希「もう我慢できないじぇ!」ガツガツ
久「優希、やめなさいっ」
優希「このタコスは、裏通りのタコス専門店の味だじぇ」
久「そうなの?電話してみるわ」
PLLLL
店長「はい、タコス専門店○○です」
久「申し訳ございません。警察ですが、大量のタコスが拾得物として届けられているのですが、お心当たりはございますか?」
店長「見つかったんですか?困ってたんですよ。今すぐ取りに行きます。場所は何処ですか?」
久「公園前の交番です」
久「取りに来るそうよ」
AM10:10
店長「すみません。タコスを引き取りに来ました」
優希「店長、おはようだじぇ」
店長「優希ちゃん、元気してたか?」
久「それでは、こちらの紙に必要事項をご記入ください」
店長「」カキカキ
店長「あれ?少し減ってる気がするな」
優希「道端に落ちてたから、ノラ犬が食べたんだじぇ」メソラシ
店長「それじゃあ、ありがとうございました」
遺失物、拾得物の届け出は、ほぼ毎日ある。それらを管理することによって、住民は円滑に生活することができる
AM11:00
咲「パトロールの時間だね。今日の当番は私と>>8だよ」
まこ
まこ「それじゃあ咲、行こうかの」
咲「はい」
久「咲ー、ついでにこの書類を課長に提出してきて」
咲「ええ、いいですよ」
宮永と染谷は、パトロールに出かける。住宅街を歩いていると、あからさまに不審な男性がいた
不審者「・・・」
不審者は何をしていた?>>10
スマホを構えてウロウロしていた
不審者は、スマホを構えてウロウロしていた
不審者「・・・」スマホポチポチ
まこ「警察じゃ。お前さん何をしとるんじゃ」
不審者「ヒッ」
咲「怪しいですね。そのスマホを見せてもらえますか?」
不審者「別に怪しくないですよ。小学生女子の写真を撮ったり、動画を撮ったりしようとかしてないですよ」
まこ「それは罪を認めたと解釈していいんかのう。咲っ」
咲「はい」
宮永は、不審者のスマホを奪い取る
スマホ「」ロリーン
まこ「・・・」
咲「・・・」
まこ「ちょっと清澄署までご同行願おうか」
パトロールによって、犯罪や事故を未然に防ぐことができる。パトロールは、重要な業務の一つである
AM11:50
宮永、染谷、不審者は、清澄署にたどり着く
まこ「それじゃあ、あとはよろしくお願いするけえのう」
モブ警察官「わかりました」
不審者をモブ警察官に引き渡す
咲「課長に書類を提出しなきゃ」
まこ「おお、そうじゃったのう」
咲「課長、書類を提出しに来ました」
透華「あら宮永さん、染谷さん、ごきげんよう」
龍門渕透華:清澄署地域部地域課所属 警部
透華「書類ですわね。受け取っておきますわ。それにしても公園前交番は成績が良くて、
私としても鼻が高いですわ。ほーっほっほ」
まこ「ちょうど昼だし、食堂に行くか」
咲「そうですね」
衣「あ、咲だー」
咲「衣ちゃんっ」
智美「ワハハー、宮永と染谷じゃないかー」
天江衣:清澄署交通部交通指導課所属 巡査
蒲原智美:清澄署交通部交通指導課所属 巡査長
まこ「これから昼食なんじゃが、一緒にどうかのう」
衣「行くー」
智美「ワハハー、いいぞー」
食堂
ワイワイガヤガヤ
咲「・・・という事があったんだよ」
智美「ワハハー、竹井さんは相変わらずだなー」
まこ「そろそろ戻るかのう」
咲「そうですね」
智美「ワハハー、公園前交番に戻るのかー?そっち方面に用事があるから、ついでに乗せてってやるー」
まこ「そりゃすまんのう」
衣「智美とドライブだー」
4人は、パトカーに乗り込み、車を走らせる
智美「ワハハー、公園前交番に着いたぞー」
衣「咲ー、ワカメー、またなー」
咲「衣ちゃん・・・、さよなら・・・」オエッ
まこ「なんであんなのが交通指導課なんじゃ・・・」オエッ
今日はここまでです。お付き合いいただき、ありがとうございました
年齢と階級の矛盾などは見逃してください。各登場人物を役割に当てはめただけですから
(ちなみにこれから登場する予定の署長はあの人です)
咲の登場人物たちが警察になるssは探してもなかったので、立ててみました
(自分が知らないだけであるかもしれませんが。ちょい役ならあった)
咲のキャラで行う必然性はない、と言われるかもしれませんが、
個人的にはキャラをイメージしやすいという利点があると思います
再開は、明日の18時を予定しています(状況によって前後するかもしれませんが、ご了承下さい)
昨日は用事がありました。ご了承ください
PM01:00
モブA「市役所に行きたいのですが・・・」
PM01:30
モブB「公園通りで交通事故が・・・」
PM02:00
モブC「落とし物届いてないですか?」
交番には、次から次へと人がやってくる。一見暇そうに見える交番勤務も、相応に忙しい
(暇そうに見えるのは、たまたまその時やることがなかったというだけである)
PM02:30
交番内の電話が鳴る
咲「はい、清澄公園前交番です」
電話「3時くらいにそっちに行くし。署長が直々に竹井に用があると言ってたし」
咲「わかりました」
そう言って宮永は電話を切る
咲「3時に署長がいらっしゃるそうです」
久「あら、あの子が?何の用かしら?」
PM03:00
公園前交番にパトカーが停まり、中から署長と従者が現れる
華菜「着いたし」
池田華菜:清澄署生活安全部少年課 巡査
??「華菜、送ってくれてありがとう」
華菜「お安い御用だし」
池田は、交番の中に入る
華菜「署長がいらっしゃったし。失礼のないようにするし」
美穂子「上埜さんはいるかしら?」
福路美穂子:清澄署署長 警視
咲、和、優希、まこ、久、華菜「(敬礼)」
久「それで、何の用なの?美穂子」
華菜「失礼のないようにって言ったばかりだし!」フシャー
美穂子「まあまあ、華菜。上埜さん、いえ、竹井さん、署長としてお願いがあります」
久「何ですか?署長」
美穂子「>>」
美穂子「>>25」
バイクでパトロールしてきなさい
美穂子「バイクでパトロールしてきなさい」
久「・・・え?」
美穂子「だからバイクでパト」
久「いや、そうじゃなくて、そういうのは交通機動隊の業務であって、署長命令にしてはしょぼいというか・・・」
華菜「署長の命令は絶対だし」
久「(この猫うぜえ)」
美穂子「助手を一人つけます。これから白バイを持ってこさせますので、よろしくお願いします」
PM03:10
白バイが2台、公園前交番に停まる
未春「署長、バイク持ってきました(敬礼)」
星夏「(敬礼)」
吉留未春:清澄署交通課交通機動隊所属 巡査長
文堂星夏:清澄署交通課交通機動隊所属 巡査
久「それでこの子ったらね・・・」
美穂子「上埜さん、やめてっ」
星夏「(なんだこの空気は)」
美穂子「吉留さん、あとはよろしく。文堂さんは一緒にパトカーで署まで戻りましょう」
未春、星夏「はい」
美穂子「それでは上、いえ、竹井さん、パトロールをお願いします」
竹井は、吉留を連れて白バイでパトロールに出かける
未春「次の信号を左折です」
久「はーい」
その時、速度超過をしたバイクが竹井と吉留の横を通り過ぎる
久「・・・」
未春「今のバイク、明らかに制限速度を超えてましたよね。信号無視もしてましたよ」
久「警察の前で堂々と違反するなんて、いい度胸ね・・・」
久「そこのバイク、待ちなさーい!」
竹井は、巧みな運転技術で違反者を追い詰め、停車させる
久「捕まえたわよ」
運転手「カタカタ」
久「はい、これ反則切符。ちゃんと払ってね」
未春「竹井さん、運転上手すぎです。地域課にしておくには惜しいですね」
久「ちょっと昔にね」
未春「署長はそれを見込んで依頼したのかもしれませんね」
交通法規を乱す者には相応の罰が待っている。免停や罰金を受けたくないのであれば、安全運転を心がけるべきである
PM05:00
通常業務を処理していると、無線に連絡が入る
無線「緊急指令、緊急指令、清澄町3丁目にて>>28発生。至急現場に急行せよ。繰り返す・・・」
火災
久「火災発生?みんな行くわよ」
全員で現場に急行すると、ある飲食店に火災が発生しており、
大勢の野次馬の目の前で、消防車が消火活動を行っていた。
すでに何台ものパトカーが到着しており、その中の1台は、電柱にぶつかっていた
久「あれは何?」
智美「・・・」グッタリ
衣「・・・」グッタリ
ゆみ「どうやら一足早く来て、そこの電柱にぶつかったらしい」
加治木ゆみ:清澄署地域部地域課所属(清澄駅前勤務) 巡査部長
まこ「余計な仕事増やしおって」
桃子「はいはい下がってっす下がってっす」
睦月「ウムァ、ウムァ」
東横桃子:清澄署地域部地域課所属(清澄駅前勤務) 巡査
津山睦月:清澄署地域部地域課所属(清澄駅前勤務) 巡査
東横と津山は、野次馬を統制するように務める
美穂子「様子はどう?」
署長も現場に到着する
一同「(敬礼)」
ゆみ「火災の原因は現在調査中です。関係者に事情を聴いているところです」
佳織「それで、その時何をしていましたか?」
妹尾佳織:清澄署地域部地域課所属(清澄駅前勤務) 巡査
店長「それが、忙しくて覚えてないんですよ」
美穂子「替わってもらえるかしら?」
佳織「あ、はい」
美穂子「私の眼を見て・・・」
普段は閉じている福路の右目が見開かれる
美穂子「話してもらえるかしら・・・」
店長「ペラペラペラペラ」
途端に店長は饒舌に話し始める
美穂子「ご協力感謝します」
優希「署長すごいじぇ。簡単に聴き出したじぇ」
久「あの子の特技なのよね」
人災は突如として発生する。原因調査、現場検証など、やるべきことはたくさんある
智美「ワハハー」グッタリ
衣「サトミー」グッタリ
今日はここまでです。お付き合いいただき、ありがとうございました
明日で終了の予定です。再開は、明日の18時を予定しています
PM5:10
一人のキャスターが、規制テープを超えて報道を行う
キャスター「こちら現場です。ここで火災が発生し・・・」
和「ルールを守ってください!」
咲「テープの外に出てください!」
一部のマスゴ・・・マスコミは平然とルールを無視する。基本的に、規制テープの中は関係者以外は立ち入り禁止である
PM06:00
美穂子「完全に消火したし、事情聴取も一通り終えたし、事故処理班以外は通常業務に戻るように」
一同「(敬礼)」
智美「ワハハー、復活したぞー」
衣「衣もだー」
まこ「お前さんたちは何しに来たんじゃあ」
PM07:00
一般人は仕事を終え、繁華街にて羽を伸ばす。繁華街に近い駅前交番、に最も近い公園前交番では、
ほぼ毎日何らかの応援の要請がある
ゆみ「こちら駅前交番。公園前交番に応援の要請。場所は××。繰り返す・・・」
久「みんな行くわよ」
5人が駆け付けると、駅前交番の連中が泥酔者を取り囲んでいた
久「来たわよ」
ゆみ「ああ、すまない」
泥酔者「・・・」
この泥酔者が起こしたトラブル>>37
公然わいせつ
PM07:10
泥酔者「ぐへへへ、姉ちゃんいいケツしとりまんがな」
泥酔者は通りすがりの女性の臀部に触れる
女性「止めてください!」
泥酔者はいとも簡単に包囲を抜け出し、道行く女性の胸部や臀部に触れる
ゆみ「さっきからずっとこんな調子なんだ。泥酔してるのにやたら動きが速くて捕まえられない」
和「女性の敵です!私が相手します!」
原村は、泥酔者の目の前に立つ
泥酔者「ボインちゅわ~ん」
泥酔者は、原村の胸部に腕を伸ばす。その腕をとらえ、格闘術を食らわせる
泥酔者「ぎゃあああああ」
泥酔者は地面に叩き付けられる
和「19時15分。現行犯で逮捕します」
原村は泥酔者の手首に手錠をかける
久「和の胸が大きいから捕まえられたわ」
和「それほめてるんですか?」
ゆみ「(うちのモモや妹尾も大きいんだがなあ)」
警官に逮捕術は必須項目である。理論だけではなく、時には実力を行使することも必要である
※公然わいせつは、本来は○○○を露出したりする行為のことですが、ヘビーになるので、
ここでは少しマイルドにしました。安価を取ってくれた方、ご了承ください
PM09:00
業務開始から12時間が経過し、夜勤以外の者は業務終了である
久「今日の夜勤の当直は咲と>>39ね」
和
久「それじゃあ、咲、和、夜勤よろしく」
咲、和「はい」
久「まこ、優希、それじゃあ帰りましょうか」
久「それじゃ、お疲れ」
まこ「お疲れじゃけえ」
優希「お疲れさまだじぇ」
和「お疲れさまです」
咲「お疲れさま」
竹井、染谷、片岡は制服から普段着に着替え、帰宅する
PM11:00
書類を書き終え、2人は束の間の休息を満喫する
咲「眠くなってきちゃった」
和「私が見張ってますから、咲さんは仮眠を取ってください」
咲「和ちゃん、あとはよろしく。何かあったら起こしてね」
和「おやすみなさい」
宮永は仮眠を取りに、仮眠室に向かう
AM01:00
咲「zzz」
和「咲さん、起きてください」
咲「どうしたの?」
和「人が訪ねてきてます」
咲「ちょっと待ってて」
宮永は寝間着から制服に着替える
咲「お待たせしました。何がありましたか?」
訪問者「>>41」
空き巣に入られた
訪問者「家に帰ったら、持ち物がいくつかなくなってて、物が移動してて
確実に誰かが侵入した形跡があります」
咲「すぐに伺いますので、住所をお教えください」
和「パトカーを回しましたので、ご搭乗ください」
宮永と原村は、訪問者をパトカーに乗せて訪問者の家へと向かう
和「着きました」
訪問者「このアパートの3階の○○○号室です」
3人は、部屋の中に入る
咲「こちら公園前交番。○丁目○番○号○○アパート○○○号室にて空き巣発生」
宮永は、無線で専門家を呼び出す
咲「すぐに応援が来るので、少々お待ちください」
数分後、現場分析のプロがアパートにやってくる
一「お疲れさまです」
智紀「おつ・・・」
国広一:清澄署刑事部鑑識課所属 巡査
沢村智紀:清澄署刑事部鑑識課所属 巡査
2人は、慣れた手つきで指紋や足跡を採取していく
咲「具体的に何がなくなったのですか?」
咲「何時から何時まで留守にしてましたか?」
その間も宮永は訪問者に質問を行い、詳細を引き出す
和「どうやら雨どいを伝って登ってきたようです」
約2時間で現場検証は終了し、宮永と原村は公園前交番に戻る
和「空き巣なんて許せませんね」
咲「そうだね」
時間帯に関係なく、トラブルは起こり得る。たとえ深夜だろうと、呼ばれたら駈け付け、業務を全うする
AM03:30
和「私も眠くなってきました」
咲「じゃあ一緒に寝よう」
和「そうですね」
机の上に立て札を置くと、宮永と原村は仮眠室に向かう
立て札「御用の方はこちらにご連絡をお願いします」
AM08:00
和「咲さん、起きてください。朝ですよ」
咲「和ちゃん、おはよう」
AM8:40
まこ「おはようじゃけえ」
AM8:45
優希「おタようコざいまース」
京太郎「おはよう」
AM8:50
久「おはよう。みんな揃ってるわね」
一同「おはようございます(敬礼)」
AM09:00
咲「それじゃあ、お疲れさまです」
和「お疲れさまです」
宮永と原村は、制服から普段着に着替え、帰宅する
咲「和ちゃん、帰りにどこか寄って行こうか」
和「そうですね、どこに行きます?」
こうして、彼女たちの忙しい一日が過ぎる。一般人が安心して生活できるのは、警察署の努力のたまものなのである
これで終わりです、見て下さった方、安価に参加して下さった方、ありがとうございました
冒頭で述べた通り、詳しくないので、出された安価に応じて、即興で調べたりして時間がかかってしまいました
長野組をほとんど出すことができて、満足しています(最初は清澄組+ワハ衣+キャプ池だけの予定でした)
突っ込みどころや矛盾もあるかと思いますが、ご了承ください
またssを書く機会があったら、よろしくお願いします
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