希「クイズ!綺羅ツバサの100のコト」 (61)

スクールアイドルのカリスマ「A-RISE」のリーダー綺羅ツバサ。クールな彼女のプライベートは謎に包まれているが今日はそんな彼女について学んでいく

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希「綺羅ツバサをもっと知りたい!ツバサの100のコト」

穂乃果「はい!レギュラーの高坂穂乃果です!ファイトだよ!」

絵里「同じくレギュラーの賢い可愛い?」

穂乃果「エリーチカ」

絵里「絢瀬絵里です!」

花陽「二人ともやる気満々だね?」

穂乃果「おや?珍しい人がいるよ?」

絵里「本当ね。二回目かしら?」

花陽「ハハッ」

真姫「なんでまた私もなのよ」

花陽「まあまあ真姫ちゃん」

穂乃果「真姫ちゃんはあっち側が良かった?」

真姫「なっ…からかわないで」

穂乃果「今回はツバサさんなんだね」

絵里「いつか来るとは思ったわ。A-RISEの誰かしらは」

穂乃果「そうだね。あえてツバサさんは外してくると思ったけどあえてのあえてでツバサさんが来たね」

絵里「ことりは頑なに解答席に来ないしね。よくわからないわねこの企画」

花陽「二人ともなんか…なげやりだね?」

穂乃果「もう7回?やってるからね」

絵里「そろそろ休ませて欲しいわ」

真姫「どうでもいいから早く始めましょう。長引くは」

花陽「私はツバサのクイズ…楽しみです」


希「第一問。ツバサの好きな食べ物は?」

穂乃果「ツバサさん何が好きなのかな?」

絵里「そうねぇ」

花陽「私はA-RISEのファンなのですがツバサさんのプライベートって結構謎なんですよね」

真姫「適当に書けばいいじゃない」

希「解答をオープン」

穂乃果:ホワイトシチュー

花陽:ピザ

真姫:アイスクリーム

絵里:グラタン

穂乃果「結局適当だね?」

真姫「そうする他ないでしょ?」

絵里「そうね」

希『ツバサの好きな食べ物は?』

ツバサ『好きな食べ物?ん~ぱっと思い付いたのがコーヒーゼリーね』

希「正解はコーヒーゼリー」

穂乃果「カフェ好きそうだしね」

絵里「そうね。前もコーヒー飲んでたものね」

花陽「ツバサさんはコーヒーゼリーが好き。勉強になります」

真姫「なんの勉強よ」

希「第二問。ツバサの得意教科は?」

穂乃果「ツバサさん勉強出来そうだなぁ」

絵里「そうね。しっかりしてそうだものね」

花陽「憧れちゃいます」

真姫「まだ答え出てないでしょ」

希「解答をオープン」

穂乃果:数学

花陽:英語

真姫:現代文

絵里:物理

穂乃果「全部出来そうだよね」

絵里「そうね」

真姫「ちゃんと勉強すれば誰でも出来るのよ。出来もしないものを教えないわよ」

穂乃果「それは出来る人側の意見だよ」

花陽「穂乃果ちゃん、頑張ろ!」

希『ツバサの得意教科は?』

ツバサ『そうね。英語かしら?』

希『話して貰って良いですか?』

ツバサ『My good subject is English.』

希『Is that so. I also English is good.』

ツバサ『It is a coincidence.』

穂乃果「なんて言ってたの?」

絵里「え?えっと…」

真姫「私は英語が得意ですって」

絵里「…だって」

穂乃果「なるほど」

花陽「勉強になります」

希「ツバサのチャームポイントは?」

穂乃果「チャームポイントねぇ」

花陽「A-RISEのパフォーマンスを見てれば分かるはずです」

真姫「花陽は本当に好きよね」

絵里「好きな事があると言うのは良いことよ」

希「解答をオープン」

穂乃果:おでこ

花陽:ウインク

真姫:おでこ

絵里:前髪

穂乃果「花陽ちゃんはウインクなの?」

花陽「うん。ツバサさんはよくウインクをするの」

真姫「言われてみればそうかも」

絵里「真姫もなんだかんだ言って研究してるのね?」

真姫「べ、別に…やるからには本気でやらなきゃダメでしょ!」

穂乃果「真姫ちゃんは偉いね」

真姫「あ、当たり前よ」

希『ツバサのチャームポイントは?』

ツバサ『チャームポイント?自分で答えるの?…ウインクかしら?パフォーマンスでよくやるしね』

穂乃果「お~花陽ちゃん正解だね」

花陽「やったぁ」

絵里「さすがね」

真姫「思ったんだけど絵里の口癖はさすがじゃない?」

穂乃果「言われてみればそうかもね」

絵里「え?」

希『第四問。ツバサがμ'sのメンバーの中で1日替わるなら誰がいい?』

穂乃果「この質問はどう受けとれば良いのかな?」

絵里「その人に成り代わるって事?」

真姫「その人と入れ替えでμ'sに加入するって事じゃないの?」

花陽「それだとどういう理由で答えるのかな?この人の代役くらいなら自分でも出来るとかそういう理由かな?」

穂乃果「こ、怖いこと言うね」

希「解答をオープン」

穂乃果:絵里

花陽:穂乃果ちゃん

真姫:高坂穂乃果

絵里:穂乃果

穂乃果「私?」

真姫「まあ、μ'sのリーダーなんだし」

花陽「そうだよね」

絵里「リーダーですものね」

穂乃果「な、なるほど…」


希『ツバサがμ'sのメンバーで1日替わるとしたら誰?』

ツバサ『私とμ'sの誰かを交換するってことよね?だとしたら…穂乃果さんって答えるべきかしら?』

穂乃果「なるほど。これは嬉しいのかな?」

絵里「喜んでいいんじゃない?」

花陽「そうだよ。選ばれたんだよ?」

穂乃果「でもツバサさんと仲間にはなれないんだよね?」

真姫「ライバル同士がいいって事じゃないの?」

絵里「きっとそうよ」

穂乃果「なるほど」

希「第五問。ツバサの最近の悩みは?」

穂乃果「ツバサさん悩みなんかあるのかな?」

絵里「どんなに凄くたって高校生よ?悩みくらいあるでしょう?」

花陽「そうだよね。ツバサさんも高校生なんだよね」

真姫「当たり前でしょ。スクールアイドルなんだから」

希「解答をオープン」

穂乃果:いい曲が思い付かない

花陽:身長が伸びない

真姫:背が低い

絵里:前髪を切りすぎた

穂乃果「絵里ちゃんはそういう風に思ってたんだ」

花陽「私は可愛いと思うけど」

絵里「いや、私も良く似合ってると思うわよ?でも、結構短いじゃない?もしかしたら切りすぎたって思ってるかも」

真姫「どうでもいいわ。早く正解を発表してよ」

希『ツバサの最近の悩みは?』

ツバサ『…悩み?…そうねぇ…身長がね?身長がそこまで高くないでしょ?もう少し伸びないかなって』

穂乃果「文字通り女子高生らしい等身大の悩みだね」

真姫「高くないと言うか低いわよね」

絵里「ま、真姫…はっきり言い過ぎよ」

花陽「そうだよぉ。小柄な所もチャームポイントなんだよ」

真姫「まあ…そうね」

希「第六問。ツバサはをしてる時が好き?」

穂乃果「何をしてる時?」

絵里「ほんとざっくりしてるわね」

花陽「ツバサさんの好きな…」

希「解答をオープン」

穂乃果:ライブ

花陽:歌ってるとき

真姫:お風呂

絵里:睡眠

絵里「そうよね。ライブとか歌ってる時かぁ」

真姫「そっちがあったのね」

穂乃果「思い付こうよ」

花陽「そうだよぉ」

希『ツバサは何をしてる時が好き?』

ツバサ『そうねぇ…やっぱりスクールアイドルとして活動してる時が一番好きね』

穂乃果「もうこれ正解でいいよね?」

真姫「どっちでもいいわよ」

絵里「…真姫」

花陽「さすがツバサさんです。スクールアイドルの鏡です」

穂乃果「おお!花陽ちゃんのスイッチが入っている」

真姫「スイッチが入ってたらこれくらいじゃおさまらないわよ」

希『第十二問。ツバサが好きな家電製品は?』

穂乃果「なんか質問の感じが初期に戻ってるね」

花陽「初期に?」

穂乃果「うん。なんと言うか…なんでそんな事を聞くの的な奴をさ」

絵里「そうね。好きな家電なんて普通聞かないわよね?」

希「解答をオープン」

穂乃果:掃除機

花陽:炊飯器

真姫:冷蔵庫

絵里:洗濯機

穂乃果「ツバサさんって綺麗好きっぽくない?」

絵里「だから洗濯機なのよ」

真姫「花陽の解答は自分の事でしょ?」

花陽「えへへ」

真姫「えへへじゃないわよ」

希『ツバサの好きな家電製品は?』

ツバサ『好きな家電製品?…初めて聞かれたわ…そうねぇ…ドラム式洗濯機かしら?あれって洗濯してるのを眺めるのが意外と楽しくないかしら?』

希「正解はドラム式洗濯機」

絵里「え?ダメなの?」

穂乃果「だって正解はドラム式せんたっきだも」

絵里「…穂乃果?どうでもいいけどせんたっきじゃなくてせんたくきよ?」

真姫「本当にどうでもいいわ」

花陽「真姫ちゃんはさっきからそればっかりだね」

希「第二十問。ひみつ道具を一つだけ使えるとしたらどれ?」

真姫「ひみつ道具?何よそれ?」

絵里「ひみつの道具…怪しいわよね?」

穂乃果「怪しくないよ。[たぬき]の道具だよ」

花陽「質問としてはオーソドックスだよ」

絵里「なるほどね…[たぬき]のね」

真姫「最初から[たぬき]の道具っていいなさいよ」

希「解答をオープン」

穂乃果:アンキパン

花陽:フエルミラー

真姫:ガリバートンネル

絵里:どこでもドア

穂乃果「暗記が出来てパンも食べれるなんて最高だよね?」

花陽「フエルミラーで白米を…」

真姫「何言ってるのよ、全く」

穂乃果「ていうかさ、なんでガリバートンネルなの?スモールライトでいいじゃん」

絵里「…確かに」

希『ひみつ道具で一つだけ使えるとしたらどれ?』

ツバサ『ひみつ道具?…初日の出セットかしら?初日の出が見れるなんて最高じゃない?』

穂乃果「そんな道具あるの?」

真姫「初めて知ったわよ」

花陽「ツバサさんは物知りだなぁ」

絵里「え?」



希「第二十六問。ツバサがA-RISEのメンバーで漫才をするならどっちを選ぶ?」

穂乃果「前提としてツバサさんは漫才をしないと思う」

真姫「それを言い出したらおしまいでしょ?」

絵里「この質問は希なりの考慮なのかしら?」

花陽「どうして?」

絵里「A-RISEは3人組なのよ?どっちかを選ぶ質問を出すのに選ばれなかった方はきついじゃない。でも、漫才を組むならって質問なら選ばれなくてもそこまでじゃない?」

花陽「…選ぶような質問を出さなければいいと思うな」

絵里「まあ…そうね」

希「解答をオープン」

穂乃果:あんじゅさん

花陽:英玲奈さん

真姫:優木あんじゅ

絵里:あんじゅさん

花陽「英玲奈さんの方がツッコミやすそうだけど」

穂乃果「え?なんとなくツバサさんがボケのイメージだったよ?」

真姫「私も」

絵里「私もよ?」

希『ツバサがA-RISEのメンバーで漫才をするならどっちを選ぶ?』

ツバサ『漫才?あんじゅか英玲奈と?…漫才はやった事がないけど…そうね、英玲奈かしら?やるならきっと私はツッコミだろうし』

穂乃果「ツッコミなんだ」

希『ちなみにことりさんは何故英玲奈さんを選んだんですか?』

ツバサ『ことりさん?私はツバサよ?間違えちゃった?英玲奈を選んだ理由はね、あんじゅはどっちかって言うとツッコミって感じでしょ?ツッコミが二人じゃおかしいじゃない』

穂乃果「…あれって希ちゃんはツッコんで欲しかったんだよね?」

絵里「でしょうね」

花陽「きっと希ちゃんのボケに問題があったんだよ」

穂乃果「そうかな?名前を間違えるなんて一番ツッコミやすそうだけど」

真姫「別にいいじゃない。お笑い芸人じゃないんだから」

希「第三十三問。ツバサが一番最後に泣いた理由は?」

穂乃果「そもそもツバサさんって泣くのかな?」

花陽「クールなイメージがあるもんね?」

真姫「クールだからって泣かないわけじゃないでしょ?」

穂乃果「そうだね。真姫ちゃんも泣くもんね?」

絵里「ふふ、私だって泣くしね」

穂乃果「え?どういう事?」

絵里「…いえ」

希「解答をオープン」

穂乃果:映画を見て感動した

花陽:本を読んで

真姫:映画

絵里:メンバーとケンカして

穂乃果「メンバーとケンカして泣いてるツバサさんは見たくないよ」

花陽「そうだよ」

真姫「それは二人の勝手なイメージでしょ?本当はおっちょこちょいかも知れないじゃない?」

穂乃果「まあ…さっきも天然の感じを醸し出してたけど…」

花陽「確かにそう言うのはあるかもしれないよね?私達が絵里ちゃんに抱いてたイメージ見たいに」

絵里「え?私?」

希『ツバサが最後に泣いた理由は?』

ツバサ『言わなければダメ?』

希『お願いします』

ツバサ『…こないだタンスの角に小指をぶつけちゃって。思わず涙が出たわ』

穂乃果「うわ~痛そう」

真姫「でも、それって泣いた事になるの?」

穂乃果「さあ?」

絵里「所でさっき花陽が言ってた事なんだけど?」

花陽「さっき?」

絵里「最初私に抱いてたイメージがって」

花陽「最初は絵里ちゃんってお堅い生徒会長ってイメージがあって少し怖かったんだけど全然そんな事は無かったなって」

絵里「そう言う事なのね」

穂乃果「うん、穂乃果も今のちょっとおっちょこちょいな絵里ちゃんの方が好きだよ!」

真姫「穂乃果の方がおっちょこちょいだけどね」

絵里「え?私はおっちょこちょいなの?」


希「さあ、半分まで来ました」

穂乃果「ふう。しかし暑いねこの部屋は」

絵里「そうね。せめて窓を開けてくれないかしら?」

花陽「夏はとっくに過ぎてるのにね」

真姫「喋ると余計暑いわよ」

希「それでは行きます。第五十問。園田海未にあだ名をつけるとしたら?」

穂乃果「海未ちゃんに?」

絵里「海未って今まであだ名ってあったのかしら?」

穂乃果「無かったと思うけど」

花陽「下手なあだ名はつけられないよね?」

真姫「下手なあだ名ってなによ?」

希「解答をオープン」

穂乃果:海未っち

花陽:そのちゃん

真姫:うみぃ

絵里:ぞの

穂乃果「ぞのってどういう事?」

絵里「いえ、園田だから」

花陽「じゃあ、そのじゃないの?」

絵里「ぞののが響きがいいでしょ?」

穂乃果「そうかな?」

真姫「どれも似たようなものよ」

希『ツバサが園田海未にあだ名をつけるとしたら?』

ツバサ『園田さんに?…ちょっと待ってね?園田海未…海未…海…sea…しー…しーちゃん…そうね。しーちゃんなんてどうかしら?』

希「正解はしーちゃんでした」

花陽「流石ツバサさんです。まさか、海未ちゃんの名前を英語に変換するなんて」

穂乃果「ツバサさんって結構強引と言うか…」

絵里「そうね」

真姫「感性が独特なんじゃない?」

希「第五十三問。A-RISEの曲をμ'sのメンバーにカバーしてもらうなら誰がいい?3人答えて下さい」

穂乃果「3人?結構難しいなぁ」

花陽「A-RISEと言えばクールなイメージだもんね」

絵里「一回歌ってみたいけどね」

真姫「まあ…面白そうね」

希「解答をオープン」

穂乃果:希ちゃん、にこちゃん、絵里ちゃん

花陽:海未ちゃん、絵里ちゃん、真姫ちゃん

真姫:希、海未、絵里

絵里:絵里、海未、真姫

穂乃果「絵里ちゃん自分を選んでる」

絵里「いや…なんとなく」

穂乃果「まあ、絵里ちゃんはダンスも上手だしクールに見えるし」

絵里「見えるし?」

花陽「真姫ちゃんと海未ちゃんと絵里ちゃんの三人がA-RISEだったら凄そうだよね?」

真姫「それは最早A-RISEじゃないわよ」

希『A-RISEの曲をμ'sのメンバーにカバーしてもらうなら誰がいい?3人答えて下さい』

ツバサ『カバー?…私の代わりは穂乃果さんでしょ?英玲奈は…園田さんかしら?あんじゅ…あんじゅが難しいわね…東條さんかしら?』

穂乃果「え?なんであんじゅさんの代わりが希ちゃんなの?」

絵里「さあ?何か似てる部分があるのかしら?」

花陽「見当がつかないね」

真姫「穂乃果、海未、希…珍しい組み合わせね」

希「第六十九問。μ'sのメンバーの中でファンになるなら誰?」

穂乃果「選ばれたら嬉しいよね?」

花陽「どどど、どうしよう」

穂乃果「花陽ちゃん?」

真姫「緊張しすぎよ。今はもう対等なのよ」

花陽「だ、ただだだって」

絵里「A-RISEは憧れだったんだもの。そんな人に選ばれるなんて緊張するわよね?仕方ないわよ」

花陽「え、絵里ちゃん」

希「解答をオープン」

穂乃果:海未ちゃん

花陽:穂乃果ちゃん

真姫:穂乃果

絵里:穂乃果

花陽「でも、穂乃果ちゃんかなって感じがするな」

絵里「そうね。なんたって穂乃果だものね」

真姫「ま、そうね」

穂乃果「ええ?なんか恥ずかしいよ」




希『μ'sのメンバーの中でファンになるなら誰?』

ツバサ『穂乃果さん!』

花陽「即答だったね」

絵里「しかも食いぎみに」

穂乃果「なんか照れるね」

真姫「良かったじゃない」

希「第八十問。μ'sの曲をツバサがカバーするとしたらどの曲?」

穂乃果「今度はそっちのパターンか」

真姫「クールなイメージの曲かしら?」

絵里「そうね」

花陽「どの曲をカバーしてもらっても嬉しいです」

希「解答をオープン」

穂乃果:START:DASH!!

花陽:Wonder zone

真姫:START:DASH

絵里:僕らのLIVE 君とのLIFE

穂乃果「今度はちゃんとスペルを間違えないで書けたよ!」

真姫「それくらい書けないでどうするのよ」

花陽「ツバサが歌うとどんな感じになるのかな?」

絵里「ワンダーゾーンとかA-RISEの雰囲気と違って面白そうね」

希『μ'sのメンバーの中でファンになるなら誰?』

希『μ'sの曲をツバサがカバーするとしたらどの曲?』

ツバサ『μ'sの曲を?う~ん…スノーハレーションかしら?私達を負かせた曲だけどその分歌ってみたいわね』

穂乃果「…なるほど」

真姫「…スノーハレーション」

絵里「そう来るのね」

花陽「ツバサがなんで凄いのか少しわかったような気がします」

希「第九十問。ツバサの好きな祝日は?」

穂乃果「祝日?」

花陽「何があったかな?」

真姫「祝日なんていっぱいあるでしょ?」

絵里「そうね」

希「解答をオープン」

穂乃果:元旦

花陽:海の日

真姫:元旦

絵里:秋分の日

穂乃果「だよね、真姫ちゃん?そういう事だよね?」

真姫「そうね。初日の出セットが欲しいって言ってたものね」

絵里「あっ、そうか」

花陽「忘れてました」

希『ツバサの好きな祝日は?』

ツバサ『好きな祝日?…元旦かしら?初日の出が見れるじゃない』

穂乃果「ほらね」

真姫「ま、当たり前ね」

絵里「完全に頭から抜けてたわ」

花陽「…ファン失格です」

絵里「いや、何もそこまで」

希「さあ、ラストです」

真姫「長かったわね」

穂乃果「と言うよりも暑い」

絵里「まあまあ、最後の問題なんだし」

花陽「がんばります」

希「第百問。ツバサはバナナでどうボケる?」

花陽「え?ボケる?」

絵里「最後にスカして来るパターンだったのね」

穂乃果「最後はいい感じで終わりたかったよ。真姫ちゃんの時見たいにさぁ」

真姫「な、何の事よ?」

穂乃果「またまた~」

真姫「わ、忘れたわ」


希「解答をオープン」

穂乃果:けいたい電話

花陽:サングラスのようにして掛ける

真姫:そのまま食べる

絵里:猿の真似

穂乃果「真姫ちゃんのはなんか一周回って面白いかも」

絵里「何もせずそのまま食べちゃうんですものね?笑っちゃうかも知れないわ」

真姫「べ、別に」

花陽「もしかしたら真姫ちゃんはものボケの才能があるかもね」





希『バナナを使ってボケて下さい』

ツバサ『…えっと…あ、もしもし?英玲奈?…あっ、違いますか?えっと…どなた?あ、あんじゅ?えっとね…』

穂乃果「もういい、もういいよツバサさん」

絵里「ダメだわ。見てるこっちが恥ずかしい」

花陽「ダメだよ…ツバサが頑張ってるんだから。最後までちゃんと見なくちゃ」

ツバサ『実はね携帯を変えたの。うん。機種?バナナよ?え?ううん。バナナ。そう、黄色やつよ』

希『どういうボケですか?』

ツバサ『え?…バナナを携帯に見立てて』カァァ

穂乃果「希ちゃん、鬼畜だよ」

真姫「鬼だわ」

花陽「ツバサさん…がんばりました」

絵里「ハラショー」

希「さあ、100問終わりました。長時間お疲れ様でした」

穂乃果「本当に疲れるからね?何故ならこの部屋が暑いから。一回希ちゃんも解答席に座って欲しいよ」

絵里「…希は聞こえているのかしら?」

真姫「喋ってると結果発表に移れないじゃない」

穂乃果「ご、ごめん」

希「それでは結果発表です」

穂乃果:21点

花陽:21点

真姫:25点

絵里:13点

真姫「…うそ?」

花陽「おめでとう真姫ちゃん」

穂乃果「絵里ちゃんダントツで低いね」

絵里「…そうね」

希「それでは真姫ちゃんはツバサの待つ別室へ」



ガチャ

ツバサ「あら?西木野さんが優勝なのね」

真姫「…はい」

ツバサ「どうだったかしら?難しかった?」

真姫「…そうですね」

ツバサ「優勝の記念品なんだけど…あげられる物が何もないから…明日、私と1日遊園地って言うのはどうかしら?」

真姫「え?遊園地?」

ツバサ「もちろんチケットは私が用意するわ」

真姫「…わかりました」

ツバサ「本当!じゃあ、○○○遊園地で決定ね?乗りたかったアトラクションがあるの」

真姫「アトラクションですか」

ツバサ「そうなの。それと明日は敬語はなしね?スクールアイドルとしてではなく友達として遊びましょう?」

真姫「…うん。わかったわ」

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