キョン「お前、結構飲んだのか？」
ハルヒ「んー、ちょっとね、会社の同僚とね」
キョン「おい大丈夫か」
ハルヒ「大丈夫よ、あはははは」
キョン「大丈夫そうには見えんな、おい靴脱いだまま上がるな」
ハルヒ「ごめんごめん、んー・・・ねぇキョン脱がしてー」
キョン「しょうがないな」
ハルヒ「ありがとうキョン、チュッ」
キョン「おい」
ハルヒ「恥ずかしいの？」」
キョン「当たり前だろ！」
ハルヒ「何よぉ、私のキスがいやなの？」
キョン「いいからほら、脱げたぞ」
ハルヒ「ただいまぁ！！！！」
キョン「連絡してくれれば迎えにいったのに」
ハルヒ「ごめんねぇ、キョンに迷惑かけたくなかったのよ」
キョン「ほら、ソファーに寝ておけ」
ハルヒ「うん・・・キョン優しい」
キョン「何言ってるんだよ、ほら水もってくるから」
ハルヒ「うん」
キョン「・・・
ハルヒ「何よぉ」
キョン「いや、何でもない」
ハルヒ「もしかして私に見惚れた？」
キョン「じょっ冗談はよせ」
長門「何をしてるの」
キョン「ああ、ハルヒの奴がまたきたんだ」
ハルヒ「奥さんおじゃましてまーす！」
長門「そう」
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