ことり「第一回アイドル人生ゲーム」 (33)
ことり「第一回アイドル人生ゲーム。まずメンバーは…絢瀬絵里、東條希チーム」
希「イエーイ」
絵里「ハラショー」
ことり「矢澤にこ、西木野真姫チーム」
真姫「どうも」
にこ「にっこにっこにー」
ことり「星空凛、小泉花陽チーム」
花陽「よ、よろしくお願いします」
凛「今日は負けないゃー」
ことり「そして、μ'sのリーダー高坂穂乃果と園田海未チーム」
穂乃果「ファイトだよ!」
海未「よろしくお願いします」
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ことり「今日はですね。アイドルの人生ゲームを作って来ました」
穂乃果「アイドルの人生ゲーム?」
海未「なるほど。アイドルの人生に沿ってゲームを進めて行くんですね?」
ことり「流石海未ちゃん。察しがいいです。そして、なんとゲーム内で資産額が一番多い人に賞品としてご飯屋のお食事券を贈呈します」
花陽「え?が、がんまります!」
希「お?花陽ちゃんやる気満々やね?」
ことり「まず、始めに3000円を各チームに配ります」
穂乃果「え?穂乃果達も3000円なの?」
ことり「そうだよ?」
穂乃果「あっ、そう?」
海未「そうなんですか」
ことり「うん」
凛「そりゃそうにゃ」
海未「…」
凛「え?」
…
ことり「まずはまきにこチーム」
真姫「えい」
5
ことり「はい。1,2,3,4,5!えっと、先輩アイドルのライブの準備を手伝って3000円貰う」
にこ「やったわ」
真姫「ま、当然ね」
穂乃果「え~、いいな」
凛「羨ましいにゃ~」
にこ「ふふん」
希「サイコロふったのにこっちやないやん」
海未「そうですよ~」
ことり「はい、次!りんぱなチーム」
花陽「えい…4だ!」
ことり「はい。北海道のスクールアイドルのライブを見学しに行った。交通費として3000円払う」
凛「あちゃ~」
花陽「ごめんね、凛ちゃん」
凛「気にする事ないにゃ」
穂乃果「仕方ないよ~」
海未「まだ、始まったばかりですから」
ことり「はい。のぞえりチーム」
絵里「はい!…6ね!」
ことり「1、2、3、4、5、6。コンビニのバイトに行ってバイト代4000円貰う」
希「まあ、下積みも大事やからね」
絵里「コツコツとね」
穂乃果「…」
海未「まあまあ最初はそうですね」
ことり「次、ほのうみチーム」
穂乃果「えい!」
ことり「あ、6だね。」
穂乃果「ライブにお客さんが入らず失敗。3000円の赤字になる…」
海未「…」
凛「ドンマイにゃ」
穂乃果「あの…全然いいんだけどね?え?ライブに失敗するって?穂乃果達の事?え?μ'sのライブの事を言ってるの?」
海未「私達はμ'sですからそうなりますね」
ことり「いや、これはゲームだからμ'sの事ではなく」
穂乃果「え?穂乃果達はスクールアイドルだから収益とかそんなのは…ねえ?」
海未「そうです。私達はお金の為にやってるわけではありませんから」
穂乃果「いや、払うのはいいんだけどね?なんかお金の為にやってるみたいでさ…」
海未「穂乃果は絶対にそんな事はありませんからね?」
穂乃果「うん」
希「いやいや、ゲームだから…」
ことり「あの、とりあえず貰っていいかな?」
穂乃果「…まあ、いいけどさ」
海未「穂乃果は偉いですね」
絵里「いや、ルールだからね?」
海未「なんですか?………賢い可愛い……エリーチカ?」
絵里「な、何でもないです」
希「………えりち」
穂乃果「はい」
ことり「…あの、1000円しかないけど?」
にこ「3000円よ?」
穂乃果「わかってるよ。間違えただけじゃん?」
海未「やめなさい、穂乃果。にこはきっと間違えないのですよ。流石ですね。これからもきっと間違えないのでしょう」
にこ「いや、そういう訳じゃ」
海未「…」ギロ
にこ「…」
真姫「…」
穂乃果「はい、3000円」
ことり「…さ、さあ次だね?にこまきチームです」
にこ「えい…6よ」
ことり「はい!」
にこ「えっと…プロデビューを決意。ルーレットを回して1~2が出れば2000円、4~5が出れば5000円、同期からお祝い金が貰える」
真姫「貰える確率のが高いわよ?」
にこ「えい…5だわ!」
真姫「5000円ね?」
絵里「はい!5000円」
花陽「私達はお金がないけど?」
ことり「じゃあ、5000円の借金だね?」
凛「あちゃ~」
ことり「後は穂乃果ちゃん達…」
穂乃果「あの、1ついい?」
ことり「うん」
穂乃果「同期からって書いてあるけど?穂乃果達とにこちゃん達は同期なの?」
ことり「あ、これはゲームだから」
穂乃果「分かりづらいよ?にこちゃん年上だしさ。最初に同期って説明して貰わなければわからないよ」
ことり「ごめんね?じゃあ、同期って設定で」
海未「私達はお金がないのですけど」
ことり「じゃあ、借金して」
海未「借金させてまでお祝いが欲しいですか?」
にこ「いや、ゲームだから」
海未「ゲームは一回置いときます。友達に借金させてまでお祝いが欲しいですか?どうなんですか?………にこ?」
にこ「欲しく…ないです」
海未「だそうですよ、ことり?」
ことり「いや、でも」
穂乃果「本人達が言ってるんだからさいいじゃん」
にこ「いや、あのね?」
海未「にこ!」バンッ
穂乃果「とりあえず、とりあえずこれで進めてみよ?」
ことり「じゃあ、今回だけ」
絵里「え?」
海未「…」ギロ
希「…えりちぃ」
凛「じ、じゃあ凛行こうかな?」
ことり「…6!」
凛「あ、凛達もプロに転向にゃ」
花陽「サイコロふるね?えいっ…2だ。」
ことり「りんぱなチームに2000円を払って下さい」
希「はい!」
真姫「どうぞ」
穂乃果「…」
海未「…」
凛「あの…穂乃果ちゃん?海未ちゃん?」
穂乃果「あっ?何?凛ちゃん?」
凛「2000円?」
穂乃果「はあ…凛ちゃん?空気読んで?穂乃果達はさっき真姫ちゃんにお金を渡しそびれたんだよ?なのに凛ちゃん達だけにお金を渡したら真姫ちゃん達はどう思うかな?」
凛「…じゃあ、真姫ちゃん達にも渡せば…」
海未「凛!凛はいつからお金、お金と言うようななったのですか?あなたはもっと純粋だったでしょう?私は悲しいですよ?」
凛「え~」
穂乃果「とりあえず。いったん、このまま進めよ?」
ことり「じ、じゃあ一旦」
絵里「それはちょっと」
海未「…なんなんですか?後輩がみんなそれで納得してるのに絵里はまだごねるのですか?」
絵里「いや…先輩禁止だし」
海未「少しは空気を読んで下さい…わかるでしょう?」
絵里「…うぅ」
希「じ、じゃあ次はウチ等やね?ほいっ」
絵里「あ、また6ね」
穂乃果「ズルしてない?」
絵里「出来るわけないじゃない」
穂乃果「あっそ」
希「ウチ等もプロや。サイコロ振るよ?…4やね!5000円や」
にこ「はい!プロデビューおめでとう」
花陽「はい!私達から」
穂乃果「…やだ」
絵里「え?」
穂乃果「…やだよ」
絵里「…あの」
穂乃果「アアアア」
海未「絵里!あなたは穂乃果を追い詰めて楽しいですか?」
絵里「いや、そんなつもりじゃ」
希「海未ちゃん落ち着いて?」
海未「これが落ち着いていられますか?…可哀想な穂乃果。これは恐喝です。慰謝料を請求します」
ことり「そんなルールは…」
海未「ふざけないで下さい。穂乃果を見てください。こんなに震えて」
穂乃果「ふふ」
凛「今笑ったよ?」
海未「凛!」
凛「ええ?」
海未「とにかく慰謝料です。3000円でいいですから。いいですよね、穂乃果?」
穂乃果「…うん。…ブフッ」
絵里「私達が良くない…」
海未「じゃあ、ゲームが進みませんね」
希「えりち…もういいよ。はい、3000円」
海未「流石です。希は大人ですね。どこかのポンコツとは違って」
絵里「…そんなぁ」
穂乃果「さあ、穂乃果達の番だね?」
海未「ファイトです、穂乃果!」
穂乃果「えい!あ、5だ」
海未「私達もプロデビューです」
穂乃果「5000円頂戴?」
真姫「サイコロ振ってないじゃない」
穂乃果「もういいじゃん!どうせ4か5だよ」
海未「そうですね。各5000円よこしなさい」
花陽「よこせって」
にこ「盗賊じゃないんだから」
真姫「もう!さっきから黙って聞いてれば」
海未「何ですか、真姫?何か言いたい事があるようですが?」
真姫「あるわよ」
凛「やばい。返り討ちにあって泣いてる真姫ちゃんの姿が容易に想像出来るにゃ」
真姫「さっきからズルばっかりして」
海未「ズル?何を言ってるのです?仮に、仮にですよ?もし、仮に私達がズルをしてるとして何故その時に言わないのですか?」
真姫「そ、それは…」
海未「証拠もないのにズルしたなどと言わないで下さい」
真姫「現に今ズルを…」
海未「穂乃果は効率よくゲームを進めようとしただけです。何か文句があるなら言ってごらんなさい?」
真姫「だから、ちゃんとサイコロを」
海未「わかりました。振ります」ポイッ
海未「ほら、5ですよ?穂乃果の言う通り最初からサイコロを振るのを省いて正解だったじゃないですか」
真姫「それは…結果論で」
海未「結果が全てでしょう?真姫は穂乃果を疑ったのですから謝罪してください」
真姫「そ、それは」
絵里「ちょっと、海未?それは、やりすぎじゃ?」
海未「いいから早くしなさい!!こうしてる間にも時間が過ぎてるのですよ?穂乃果の貴重な青春を奪うつもりですか?」
真姫「うぅ…ごめんなさい」
凛「案の定真姫ちゃん泣かされてるにゃ」
真姫「…うぅ」
にこ「大丈夫、真姫?」
海未「絵里は?」
絵里「え?私も?真姫とはチームですらないけど?」
海未「あなたもウダウダ言っていたでしょ?」
絵里「…それは」
海未「…1、2、3」
絵里「申し訳ありませんでした」
海未「…穂乃果?いいですか?」
穂乃果「…プッ…うん…プフッ」
穂乃果「じゃあ、絵里ちゃんは5000円と慰謝料の1000円でいいかな」
絵里「…はい」
花陽「はい…5000円」
にこ「…はい」
穂乃果「ありがとう」
ことり「じ、じゃあ次に行こうか?」
にこ「…えい。3ね」
ことり「…えっと、ブログが炎上して一回休み」
穂乃果「ああ、ドンマイだね」
凛「うん、ドンマイにゃ」
海未「ネットは怖いですね」
ことり「さあ~次だね?」
凛「えいっ!」
ことり「5ですね。1、2、3、4、5っと…えっと、自分達後輩グループが大ブレイク。自分達も触発されたので2マス進む」
凛「やったにゃ~」
花陽「1、2っと」
穂乃果「わ~いいな~」
凛「へへん。いいでしょう?」
穂乃果「穂乃果達もこのマスに止まろうね?」
海未「そうですね」
ことり「さあ…雰囲気が良くなって来たね?じゃあ、のぞえりチーム」
絵里「えい!…3だわ!えっと…メジャーデビュー曲がヒット!10000円貰う」
希「これはでかいね」
絵里「ハラショーよ」
穂乃果「絵里ちゃんおめでとう」
絵里「ありがとう」
ことり「はい!」
希「やったね?」
海未「で?」
ことり「え?」
海未「いえ、絵里達の曲が売れたのでしょう?作詞は当然私ですよね?」
穂乃果「それは当然だよ!」
海未「ならば印税が入るでしょ?」
ことり「いや、そんなのは」
海未「え?私には一銭も無しですか?」
穂乃果「これは事件になっちゃうよ?」
海未「私も貰う権利があるのですから」
穂乃果「そ、そうだよ…プッ」
凛「…プッ」
希「…ちょ…プッ」
絵里「あのね、海未?これはゲームであってそういうリアルな」
穂乃果「絵里ちゃん!一回!一回だけ海未ちゃんの作詞した曲って事にしてさ?別に絵里ちゃん達はマイナスにはならないんだからさ?」
海未「そうですよ。WINーWINな関係で活きましょ?」
絵里「ええ」
凛「…ぷっ」
ことり「じゃあ、海未ちゃん達にも…はい」
穂乃果「やったー!」
海未「やりましたね、穂乃果」
ことり「じゃあ、ほのうみチーム」
穂乃果「えい!…4だよ」
海未「縁起が悪いですね。5にしましょう」
穂乃果「じゃあ、1、2、3、4、5っと」
絵里「いや、何してるの?」
穂乃果「縁起が悪いから…」
希「…フフ…ほ、穂乃果ちゃん…ズルしたらアカンやん」プルプル
穂乃果「…フッ…希ちゃん!!もう、希…ちゃん!!」
海未「4なんて縁起が悪いでしょう?スピリチュアルガールならわかりますよね?」
絵里「…いやいや」
希「…そう…やけど…フッ」
穂乃果「じゃあ…じゃあ5でいいね?」
にこ「え?」
海未「何ですか?何か?」
にこ「いや…」
海未「縁起が悪いですから」
にこ「…」
穂乃果「さて、5だから。さっきの凛ちゃん達と一緒だね?えっと、さらに2マス進めるよ」
海未「ナイスです、穂乃果!」
穂乃果「わ~い!」
絵里「…」
希「…」プルプル
凛「…」プルプル
にこ「…」プルプル
真姫「…」
花陽「…」
ことり「さあ…次に行こうか?」
真姫「…」
にこ「休みよ」
ことり「じゃあ、りんぱな」
花陽「えい!…3です」
ことり「はい!えっと…スキャンダルが発覚。事務所が大損害。1万円支払う」
凛「うわぁ」
穂乃果「え?スキャンダル起こしたのに休業しないの?」
海未「そうですね。普通に休業ですよね?」
穂乃果「うん。普通はね」
凛「いや…ぷっ…でもね?…休みとは書いてないし」
海未「凛!凛はスキャンダルを起こし事務所に迷惑を掛けているのですよ?それなのにいけしゃあしゃあと活動を続けるのですか?悪い事はいいません。休業しなさい。10回くらい」
凛「いやいや」
海未「凛!」
穂乃果「じゃあさ、とりあえず1回休も?10回はいいからさ」
凛「でも…」
穂乃果「ね?」
凛「わかったよ」
ことり「じゃあ、一万円と一回休みで」
凛「…うん」
花陽「…はい」
絵里「えっと…じゃあ、私達ね?」
海未「1ですね」
絵里「え?」
海未「投げなくてもわかります。1です」
絵里「いやいや」
穂乃果「絵里ちゃん。海未ちゃんを疑うの?海未ちゃんこんなに頑張ってるのにさ。今日なんて…今日なんてこんなにお洒落して来てるのにさ…」
海未「…ぷっ」
凛「…ん~…フフ」
絵里「それはね?」
穂乃果「こんなに…こんなにお洒落して来てるのにさ海未ちゃんを疑うの?こんなにお洒落した海未ちゃんを?」
絵里「いや、みんな用意された衣装を来てるし」
穂乃果「これは海未ちゃんの最上級のお洒落なの!」
絵里「…そう」
穂乃果「だから1ね?」
絵里「…」
穂乃果「はい。CDがオリコン10位入りで5000円貰うだって」
海未「私のお陰ですね?」
穂乃果「良かったね。海未ちゃんを信じて良かったね」
海未「そうですよ。わけまえが欲しいくらいですね?」
穂乃果「そうだね。絵里ちゃん…半分」
絵里「は?」
穂乃果「半分でいいよ」
絵里「いやいや」
穂乃果「海未ちゃんがお洒落してるのに?」
絵里「…」
海未「絵里?…よこしなさい」
絵里「なんでよ」
希「もういい…もういいよ。返り討ちあうから」
絵里「…納得いかないわ」
その後も
真姫「CDを手売りする。3000円儲けた」
海未「このご時世に手売りなんかしますかね?」
穂乃果「うん。しないね」
凛「敏腕プロデューサーが現る。6マス進む」
穂乃果「μ'sはプロデューサーなんかいないじゃん」
海未「そうです。プロデューサーなんか居たことありませんよ」
希「アキバドームライブが中止に。1回休み」
穂乃果「ライブが中止になってさ会社を休んでまで来る人だっているんだよ?」
海未「それを1回の休みで足りますかね?」
穂乃果「足りないよね?」
凛「あれ?凛達のお金がないよ?」
花陽「あっ!穂乃果ちゃん達お金が増えてる」
穂乃果「え?」
海未「何か?」
凛「いや…お金が」
海未「私たちを疑うのですか?」
花陽「いやぁ」
穂乃果「だいたいさ、お金をそんな机の上に起きっぱなしにしたらそりゃ盗まれるよ。ね?」
海未「そうですよ」
凛「いや、でも穂乃果ちゃんの…」
穂乃果「うぅ…凛ちゃんは穂乃果を疑うんだ?」
海未「ああ、なんて可哀想な穂乃果。こんなに仲間思いなのに疑われて…大丈夫です。私はいつまでも味方ですからね?」
凛「…」
海未「証拠はあるんですか?証拠は?出るとこ出てもいいんですよ?こっちは!」
凛「…そんな」
花陽「凛ちゃん諦めよう」
穂乃果「さあ、穂乃果達だね。もう、6でいいね?」
海未「はい!穂乃果が6がいいなら6ですよ」
穂乃果「4、5、6…ゴールだね。」
にこまき「…」
のぞえり「…」
りんぱな「…」
穂乃果「あ~、もうこれ逆転は不可能だよね?穂乃果達ぶっちぎりだよね?」
海未「そうですね。逆転は不可能ですね」
穂乃果「じゃあ、優勝賞品は穂乃果達が貰おう」
海未「はい」
穂乃果「じゃあ、お疲れ様~」
海未「では、ごきげんよう」
にこまき「…」
のぞえり「…」
りんぱな「…」
ことり「あの…」
凛「…楽しかったね?」
ことり「…またやろうね?」
真姫「…」
ことり「…えっと、また来週~」
穂乃果「ちょっと~、これ誰が企画したの?」
海未「私と穂乃果のイメージが悪くなりませんか?」
希「凛ちゃんも穂乃果ちゃんも途中で笑いすぎやって」
凛「ねえ?真姫ちゃんはなんで泣いちゃったの?」
真姫「泣いてないわよ。ただ…海未の演技が恐すぎて」
海未「…ですが、泣かなくても」
真姫「泣いてないわよ」
絵里「とりあえず、これ流すの?」
にこ「当然よ!」
穂乃果「ウケるかな~」
花陽「微妙だよね?」
海未「流す時はテロップ入れて下さい」
おわり
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