P「俺はプロプロの実を食べた……プロデューサー人間」ドン! (7)

ボーカル、ダンス、ビジュアル、この世の全てを頂点に極めた女、"トップアイドル" 日高舞。

彼女が引退際(しにぎわ)に放った一言は、人々を芸能界へ駆り立てた。

「トップアイドルの座?欲しかったらあげる!誰か来てみなさい、アイドルの頂点へ!」

女たちは、アイドルアルティメイト優勝を目指し、夢を追い続ける。

世はまさに、アイドル戦国時代!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1476884125

P「アイドル戦国時代が明けてからゆうに13年以上過ぎ」

P「そんな中、俺はプロデューサーとしてあくせくと働く日々を送っていた」

P「毎日大変だけど、俺には夢がある」

P「それは、自らの手でトップアイドルをプロデュースして見せること。そして―」

P「俺は、あの"伝説のP"を超えて……」


春香「あの…何独り言言ってるんですかプロデューサー?」

P「む……春香か」

春香「そろそろ、レッスンをやりたいのですけど…」

P「ああ、そうだな。では…」

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