ボーカル、ダンス、ビジュアル、この世の全てを頂点に極めた女、"トップアイドル" 日高舞。
彼女が引退際(しにぎわ)に放った一言は、人々を芸能界へ駆り立てた。
「トップアイドルの座?欲しかったらあげる!誰か来てみなさい、アイドルの頂点へ!」
女たちは、アイドルアルティメイト優勝を目指し、夢を追い続ける。
世はまさに、アイドル戦国時代!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1476884125
P「アイドル戦国時代が明けてからゆうに13年以上過ぎ」
P「そんな中、俺はプロデューサーとしてあくせくと働く日々を送っていた」
P「毎日大変だけど、俺には夢がある」
P「それは、自らの手でトップアイドルをプロデュースして見せること。そして―」
P「俺は、あの"伝説のP"を超えて……」
春香「あの…何独り言言ってるんですかプロデューサー?」
P「む……春香か」
春香「そろそろ、レッスンをやりたいのですけど…」
P「ああ、そうだな。では…」
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