【艦これ】 貧乳戦隊!? (86)

ただ思いついたネタを書きたかっただけです…
キャラ崩壊してると思うのでご容赦を

10レスくらいで終わる予定です



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1476577365

~とある鎮守府~


秋雲「提督、お待ちかねのものができたぜぇ~」

提督「おお、遂に完成したのか!」

那珂「もう~那珂ちゃんにあんな恥ずかしいのをうたわせて、エッチな提督なんだから!キャハ☆」

提督「じゃあ、さっそく聞いてみるか」

那珂「ミュージックスタート♪」

(効果音)


\\貧乳戦隊 パッドマン//


(前奏)デーンデデーン デデデーン


パッド パッド パッドマン

お○ぱい はみだせ Oh!

パッド パッド パッドマン

貧乳戦隊パッドマン


(間奏)


洗濯板から生まれた お乳戦死のパッドマン

厚い脂肪の塊

消えた ぼくらのパッドマン

艦種またいで

いつも大きさ負けるよ

軽母 軽巡 駆逐にも


パッド パッド パッドマン

君の胸に Oh!

パッド パッド パッドマン

貧乳戦隊パッドマン

那珂「提督、那珂ちゃんの歌どうだった?」

提督「よくやった!感動した! 歌詞もオリジナルをパk、オマージュしつつ彼女たちをよく表現しているぞ」

那珂「ありがとー!」

秋雲「まあ秋雲さんにかかればこのくらい朝飯前よ」

那珂「でもぉ どうして『貧乳戦隊 パッドマン』なの? 『空母戦隊 フラットファイブ』とかで良くない?」

提督「わかってないなぁ~ 戦隊モノに追加戦士は鉄板だろ?『空母戦隊 フラットファイブ』だと追加しにくい上に空母縛りになるじゃないか」

秋雲「パクr、参考にした○ェットマンに追加戦士はいないけどね」

提督「そこはあれだ、この鎮守府にグリーン枠がいるからだ」

提督「まあでもジェッ○マンが元ネタだから空母ぽさはあるだろ?」

那珂「ん~そう言われるとそうかな!」

コンコン シツレイシマス


明石「提督、頼まれていたものができましたよ」

提督「ありがとう、さっそく見せてもらっていいか?」

明石「これが『パッドチェンジャー』になります」つ

明石「この『パッドチェンジャー』を左右の胸部装甲に装備し『カップチェンジ!』と発声することでパッドニックスーツに覆われ『パッドマン』に変身します。」

明石「変身するとあらゆる能力値が上昇し飛行が可能となります」

提督「ふむ、それで肝心な部分については?」

明石「はい、この変身の最大の特徴である胸部装甲の強化については個人差もありますが、平均5mm増強されます」

提督「ご、5mmだと!なんということだ…」

提督「うちに着任して以来、毎日欠かさず牛乳を飲みバストアップ体操をしているのに、全く成長しないRJさんもびっくりの高性能じゃないか!!」

明石「…えーと、頼まれた通り6人分用意しました」

明石「それにしても提督も無茶されますねぇ 自ら死地に赴くとは…」

提督「これも全ては貧乳の素晴らしさを彼女たちに分かってもらうためだ」

提督「決して、ナイチチを弄って遊ぼうなどとはこれっっっぽちも考えてないからな!」

明石「はぁ… あまりあの子たちを怒らせないで下さいね 後が大変なんだから…」

那珂「ところでー、それって那珂ちゃんが身に着けても変身できるの?」

明石「ああ、はい変身できますよ ただし、ちっぱいでない方がこれを使うと副作用として胸のサイズが小さくなります」

那珂「那珂ちゃんのお胸がー 小さくなったらー 那珂ちゃんのファンが悲しんじゃうから 那珂ちゃん使わなーい☆」

明石「逆に子音の方がこれを使い続ければ、初風さんを10回連続でドロップする位の確率で胸が成長しますね」

続き(というほど続かないですが)は夜に

秋雲「そういやさ誰が何色やるとか決めてんの?」


提督「もちろん!」


提督「まずはリーダーのレッド72(セブンティツー) 72の称号は彼女にこそ相応しい」


秋雲「そこ弄ったらさすがの龍驤さんも心臓にツッコミ入れるんじゃないかな」


提督「次に、サブリーダーのブラックオイル owlじゃないぞoilな」


秋雲「燃料漏れて言いたいんでしょ まあ大鳳さんのお漏らしネタには秋雲もお世話になってるけど ひひっ♪」


提督「オータムクラウド大先生、冬コミの新刊には是非またこのネタを…」


秋雲「秋雲さんの気が向いたらね~」

提督「3人目はブルーターキー 巨乳との射程もアウトレンジだな!ハハハ」


秋雲「瑞鶴におさわりして爆撃されたことまだ根に持ってんの?」


提督「4人目はホワイトレズ 敬愛する先"ぱい"に合わせて自らの胸部装甲を軽量化するとは恐れ入る」


秋雲「秋雲さん的には瑞葛もいいんだけど、やっぱり瑞翔かなぁ」


提督「そして5人目がイエローエッグだ 本人も認める装甲の薄さだ 当らなきゃいいのさ ま、当てるものもないけどな」


秋雲「提督そろそろやめときなよぉ 卵焼きの材料にされるよ?」


秋雲「てかさー提督、瑞鶴たちのこと嫌いなの?」


提督「そんなわけあるか!さっきも言っただろう貧乳の素晴らしさを知って欲しいだけだと そもそも好きでもない艦娘とケッコンはしないぞ」


秋雲「あっそ」

秋雲「それで追加戦士枠は夕張さんなんでしょ? 夕張さんにはどんな罵倒する気?」


提督「罵倒とは失礼な 愛情表現だよ 夕張は最初、博士ポジだったんだがπラムとの戦いが激しくなるにつれて」


秋雲「は?ぱい、なんだって?」


提督「『狂乳戦団πラム』、パッドマンの敵だよ 地球を巨乳の楽園にしようと企む悪党どもだ」


那珂「それでーその悪者さんて誰なの?」


提督「πラムは艦これでも年々勢力を増しているが、いわゆる幹部はアタゴン、ファーム、パイカゼ、モーの4人だ」


提督「戦艦や空母が大きいのはある意味仕方がない しかし軽巡や駆逐のくせにあの胸は実にけしからん!ぱんぱかは存在そのもが危険だ!」


那珂「けしからんのはてめーの頭だよ(ボソ)」


明石「提督の頭を早急に修理したほうが良いみたいですね」


秋雲「浜風姉さんが聞いたら砲撃されるだろうなぁ…」

提督「それでだπラムに空母怪人Aquilaが加入したことでパッドマンに最大の危機が訪れた」


明石「ああ、身体測定のときに空母の皆さんがいつもやってる胸囲格付けのことですか」


提督「そんなとき、艦種の垣根を越え、鈍足も顧みず、夕張は『パッドチェンジャー』を手にするんだ」


提督「そして6番目の戦士、グリーンメロンに変身する! メロンというよりは蟠桃なのに!」


明石「刺されますよ」

提督「とまあ色々と設定は考えてはみたけど、本当に戦うわけじゃないしな」


提督「せいぜい防空棲姫とかと戦うときに使うくらいかな」


秋雲「秋雲は次のネタに使わせてもらうけどな!」


提督「さてと、じゃあそろそろ龍驤たちを呼ぶとするか」


那珂「それじゃあ、那珂ちゃんはお仕事があるから帰るねー」


秋雲「秋雲も原稿の途中だから おつかれ~」


明石「わ、わたしも新装備の開発中なのでこれで失礼します」


提督「おいおいここからが本番だってのに 残念だな」


提督「まあいいか 大淀、龍驤たちを呼んできてくれないか」


大淀「了解いたしました」


………



大淀(もうっ!胸部装甲の薄さでは夕張にも引けはとらないのにどうして私も弄ってくれないんですか!提督!)

すみません10スレで終わるつもりだったのに、前ふりが長くなってしまった…

続きは明日にでも

すみません、更新は日曜日にします…

>>14少し訂正

提督「とまあ色々と設定は考えてはみたけど、本当に戦うわけじゃないしな」


提督「せいぜい防空棲姫とかと戦うときに使うくらいかな」


秋雲「秋雲は次のネタに使わせてもらうけどな!」


提督「さてと、じゃあそろそろ龍驤たちを呼ぶとするか」


那珂「それじゃあ、那珂ちゃんはお仕事があるから帰るねー」


秋雲「秋雲も原稿の途中だから おつかれ~」


明石「わ、わたしも新装備の開発中なのでこれで失礼します」


提督「おいおいここからが本番だってのに 残念だな」


提督「まあいいか 大淀、龍驤たちを呼んできてくれないか」


大淀「了解いたしました」


明石「提督 上手くいくといいですね…」クス


提督「?ああそうだな」


………


大淀(もうっ!胸部装甲の薄さでは夕張にも引けはとらないのにどうして私も弄ってくれないんですか!提督!)

大鳳「失礼します」


龍驤「司令官、なんの用や?」


瑞鳳「提督、3時のたまご焼きにはまだ早いよ?」


瑞鶴「またスケベなことだったら爆撃するわよ」


葛城「今日も瑞鶴先輩はステキですね」ハアハア


夕張「呼ばれたメンツから察するに艦載機の開発とかですか?」


提督「お前たちにやって欲しい重要任務があって呼んだんだ」


大鳳「私たちに…? 随分と変わった編成ね」


龍驤 (何やイヤな予感がするで)

提督「大淀、みんな例のものを渡してくれ」


大淀「はい、みなさんこれを」つ『パッドチェンジャー』


夕張「何ですかこれ 九一式徹甲弾? それにしては平べったい」


提督「それはお前たちの新装備だ!」


瑞鶴「は?これが」


龍驤「…」


提督「それの説明の前にまずはこれを聞いてもらおう 大淀、フルVer.で頼む」


大淀「了解しました」 ↓ポチットナ




(効果音)

\貧乳戦隊 パッドマン/

(前奏)デーンデデーン デデデーン

………数分後


R/大/鶴/卵/葛/夕「「「「「「………」」」」」」


提督「というわけで先ほど渡した装備はパッドマンに変身するための『パッドチェンジャー』だ」


提督「左右の胸部装甲に装着し『カップチェンジ』と叫ぶことで変身する」


龍驤「つまり、キミがうちらを呼んだのはこれ使おうて『パッドマン』とやらに変身して欲しいちゅうことやな?」


提督「そういうことだ。 さあみんな変身だ!」ワクテカ


龍驤「よっしゃ!みんないくで! カップチェェェェェェンジってなるかぼけええええええええええ」


o(`ε´)=====〇 バキッ!! ☆))XoX)


提督 ぶべら○×☆

瑞鶴「提督さん、死にたいんだね… 今すぐ楽にしてあげる」


大鳳「…」ゴスゴス


提督「た、大鳳 マウントとって無言で腹パンはやめ…」


大鳳「……」ゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴス


提督 あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛


龍驤「だいたいなんやねん、あの歌は なめとんのか!」


龍驤「あの歌詞全部むかつくが、一番むかつくんは『改二実装まってれば』や!」


龍驤「実装済みのうちには未来ない言いたいんかぁ!瑞鶴に至っては改二で減ってるちゅーねん!」


瑞鶴「それを言うなああああああああああああああああああ!!!」ゼンキバクソウ、モクヒョウ、ヘンタイテイトクトドヒンニュウケイクウボ、アトカタモノコサズケシズミニシロ!


葛城 (怒り狂ってる瑞鶴先輩もステキです。ああもう瑞鶴先輩の凛々しい顔を見てるだけで葛城イッチャウウ)

___________________________________

提督 ……


大淀「皆さん、提督を灰にしたい気持ちは分かりますが落ち着いて下さい。」


瑞鶴「まだ原型を留めてる」


瑞鳳「瑞鶴、もう十分だよ。これ以上は提督死んじゃうから」


夕張「まあ、おもいっきりぶん殴ったんで私は許してあげます!」


夕張「それに急に提督がこんなこと思いついたのは、多分私と見た戦隊モノのDVDが原因でしょうから」


大淀「貴重な資材で開発したんです。せめて1回くらいは使って頂かないと…」

瑞鶴「もう仕方がないわね…、1回だけなら付き合ってあげる」 ハア


龍驤「ほんま、なにしてんねん キミ イベント前で備蓄せなアカンのに …アホやろ」


大淀「備蓄のことなら問題ありません。イクさんとゴーヤさんのオリョール出撃を増やせば済みますから」


葛城「ええと、それはかわいそうじゃないかな?」


大淀「いいえ、胸にあれだけ余分な贅肉がついてるんです。まだまだ行けます。むしろ逝け」


大鳳 (鬼ですね)


龍驤「ほな そこで転がってる提督、おこそか」


大鳳「提督、起きて下さい」フミフミ


提督「…あのタイホー=サン、もう少し優しく起こしてもらえないでしょうか。頭を踏んづけられながら起こされるとテイトク=サン、かなしーなー」


大鳳「もう一度寝る?次に目覚めるのは来世だけど」ニコ


提督「イエ、ナンデモアリマセン」

提督「気を取り直して、さあみんな変身だ!」


龍驤「じゃあ、みんな変身や!」


大/鶴/卵/葛/夕「おう!」


R/大/鶴/卵/葛/夕「パッドチェンジャー!」


龍驤「レッド、セブンツー!」

大鳳「ブラック、オイル!」

瑞鳳「イエロー、エッグ!」

葛城「ホワイト、レズ!」

瑞鶴「ブルー、ターキー!」

夕張「そして、グリーン、メロン!」



龍驤「貧乳戦隊!」



R/大/鶴/卵/葛/夕「パッドマン!!!」キメポーズ


瑞鳳「わあ、ほんとに変身しちゃった」

瑞鶴「ねえ、変身するときのセリフどうにかなんないの?ムカつくんだけど」

提督「いや、ここは譲れんぞ!3日かけて考えたんだからな!というか変身するときは 『パッドチェンジ』て言ったろ!?」

龍驤「あんなアホなセリフ真面目に覚えてられるかちゅーねん」

葛城「それにしてもこのコスチュームなかなかエロいですね ああ瑞鶴先輩そそります…。お持ち帰りしたい!」

夕張「本格的ですね。さすが明石さんです。でも武器がないから物足りないなあ」


コンコン シツレイシマース

明石「あ、調度良いタイミングだったみたいですね」


提督「どうした明石。開発で忙しかったんじゃないのか?」


明石「あ、いえ、先ほど渡し忘れていたものがありまして」つ


大鳳「何ですかこれ」


明石「武器ですよ!武器! 戦隊ヒーローの基本装備の剣とレーザー銃です。」


夕張「名前、名前は明石!」キラキラ


明石「すごい喰いつきですね… プリンⅡソードとパッドブラスターです。」


大鳳「なぜ、プリンツさん…」


明石「元ネタからいい感じの名前が思い浮かばなかったんです、と天の声が言ってました。」


瑞鶴「へえ、これ撃てるの?」


明石「はい、装填済みです。試し撃ち用の1発だけですが」


明石「あ、撃てると言ってもレーザーポインターみたいな光線が出るだけで安全ですから。まあ、お遊び用のおもちゃなんで」


瑞鶴「ふーん。じゃあ、提督さんで試してみようかな♪」


提督「俺が怪人役というわけだな?よし、かかってこい!」


明石「レーザーなので目には当てないで下さいねー。」ニヤ


瑞鶴「オッケー。じゃあ行くよ、提督さん!」


龍驤「なんやかんや言って瑞鶴もノリノリやな」



ブルーターキー「パッドブラスター!逝っちゃって!」ズバー

テイトクジゲン「ぐわあああやられt、えっ!いやちょま」ギャアアアアアアアアアアアアアアア




((((≪*****ぢゅどーん!!!*****≫)))))


瑞鶴「………」

龍驤「………」

大鳳「………」

瑞鳳「………」

夕張「………」

葛城 ズイカクセンパイハアハア コスチュームデヒキシマッタオシリガステキデス


明石「いや~、ちょっと高威力でしたね!」(・ω<) てへぺろ


瑞鶴「てへぺろ、じゃないわよ!どこが安全よ!提督さんが吹き飛んだじゃない!!」


瑞鳳「て、提督 大丈夫?」

提督 ……



明石「いや、ホントすみません。でも派手なだけで提督にダメージはないはずですから!」


夕張「いや、気絶してるんだけど」


明石「とりあえず、パッドブラスターは回収しますね (目的は果たせましたし…)」


龍驤「たまになら司令官と遊んでやってもええかな思うたけど、そげなエグイ威力の武器はアカン…」


大鳳「威力の再調整、お願いしますね 明石さん」


明石「了解しました!それにしてもやっぱり皆さんは提督にお優しいですねぇ」


大鳳「こんな提督でも私にとって大切な旦那様ですから…///」

瑞鶴「ま、まあ提督さんとはケッコンしてるから少しくらいわがままを聞いてあげてもいいかなって///」

瑞鳳「いつもはすごく真面目でかっこいい提督だけど私達の前では子供ぽくなるのがギャップ萌えというか…///」

龍驤「旦那のバカに付き合ってやるのも奥さんの務めやしな///」

夕張「提督とは公私ともに色々とお世話になってますから…///」マッカ

葛城「瑞鶴先輩と家族(意味深)になれるなら提督とだってケッコン(仮)くらいします!」(`・ω・´)キリッ


明石「そうですか。相変わらず皆さん、提督とお熱いですね!」

明石(ホント、こっちが熱くなるくらい…)ギリ

明石「それでは、私は工廠に戻りますね。」ノシ



【工廠】

明石 クス

明石 クスクス フフフ

明石 アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ


明石「笑いが止まりませんね。」

明石「皆さん、自分たちの犯した過ちに全く気付いていませんでした。」

明石「ま、まだ気づかれては困りますけどね」

明石「ああ… 提督がお目覚めになるのが楽しみです…。」

明石「フフ 幸せでいられるのは今日で最後ですよ、貧乳戦隊…」


To Be Continue ?

暫くエタッテてスミマセンでした。
長年のオトモダチのWindows7くんが死にかけててデータも消えるわで…

あと、書き直した結果、短編でない普通のSSになりそうです。

というわけでまたその内更新します。


以下、補足
>>12のアタゴン、ファーム、パイカゼ、モーは愛宕・五十鈴・浜風・潮です。
・提督は貧乳戦隊の6人とケッコンしています。最初の1人目は秘書艦の大鳳です。
>>23のフルVerは>>39です。



【貧乳戦隊パッドマン】

作詞:オータムクラウド 歌:那珂ちゃん 振付:提督


パッド パッド パッドマン
おっぱい はみだせOh!
パッド パッド パッドマン
貧乳戦隊パッドマン

洗濯板から生まれた お乳戦死のパッドマン
厚い脂肪の塊
燃えた ぼくらのパッドマン
艦種またいで
いつも大きさ負けるよ
軽母 軽巡 駆逐にも

パッド パッド パッドマン
君の胸にOh!
パッド パッド パッドマン
貧乳戦隊パッドマン

胸のかけらをはじかせ 脂肪戦死のパッドマン

着ける サイズが悲しい 薄いお胸の パッドマン
時のどこかで いつか育ってくれるよ
改二 実装 待ってれば
パッド パッド パッドマン
君の胸にOh! パッド パッド パッドマン
貧乳戦隊パッドマン
艦種またいで いつも大きさ負けるよ

軽母 軽巡 駆逐にも
パッド パッド パッドマン
君の胸にOh!
パッド パッド パッドマン
おっぱい はみだせ
パッド パッド パッドマン
君の胸にOh!
パッド パッド パッドマン
貧乳戦隊パッドマン

乙です
>>39の原曲はジェットマンかな?

ご報告
このSSの次の更新はクリスマスくらいになると思います。

すみません

>>40
レスありがとうございます

その通りです。元々はジェットマンを見た時に書きたくなったので

少しだけ更新します。
ここからしばらくはシリアス(笑)展開かも


その日の朝もいつも通り起床時刻よりも早く起きて日課のランニングと筋トレを行い、

シャワーを浴びてから提督の私室へ向かいました。

時刻は06:00、一斉起床時刻の06:30の四半刻前、いつも通り、私が提督を起こす時間。

何も変わらない当たり前の日常。私にとっての日課でささやかな楽しみの一つ。




大鳳「失礼します。提督起きていますか?」

提督「ああ、おはよう、大鳳。」

ただひとつ違っていたのは私が来る前に提督が目覚めていたことでした。

たったそれだけのほんの些細な違いに、もっと気を配っていれば、私の少しだけ退屈で平穏な日々はこれからも続いていたのでしょうか…?



大鳳「あれ、提督もう起きていらしたんですか?珍しいですね」

提督「まあな」

大鳳(提督の寝顔を見られなくてちょっと残念…)

大鳳「ところで、身体は大丈夫?」

提督「とくに問題はないが、どうしたんだ急に?」

大鳳「瑞鶴さんが撃ったレーザーが提督に当たって爆発したじゃない。覚えてないの?」

提督「そうだったか…?」

提督(そういえば、昨日は何をしていたかよく思い出せんな…)

提督「まあ、とにかく何ともないよ。むしろ調子がいいくらいだ」

大鳳「そう?ならいいんだけど」


大鳳「…」ワクワク

提督「…」

大鳳「…」ソワソワ

提督「…」

大鳳「…」マダカナー

提督「…?」

大鳳「?」

提督「どうした、用が済んだなら早く戻れ」

大鳳「えっ!?」

提督「どうした、まだ何かあるか?」

大鳳「い、いえ。失礼しました。」


……

大鳳 (いつもなら抱きついてきたり頭を撫でてくれたりするんだけど…)

いつもと違う提督に何となくモヤモヤしながらも私は食堂へ向かいました。

大鳳(まだ誰もいないわね)

大鳳「間宮さん、伊良湖さん、おはようございます。」

間宮「大鳳さん、おはようございます。朝食はもうできていますから。伊良湖ちゃん、配膳お願いね」

伊良湖「大鳳さん、おはようございます。今日は大鳳さんが一番ですよ」ニコ

伊良湖さんの満面の笑みに、私は苦笑しながらお盆に乗った朝食を受け取りました。

大鳳(いつも、食堂に一番乗りするのは赤城さんか加賀さんだからね…。)


大鳳(加賀さんか…)

私は加賀さんが苦手です。もちろん、加賀さんを嫌っているわけではありませんが…。

ただ、瑞鶴さんと喧嘩している所をよく見かけたり、龍驤さんの話を聞いていると何だか怖い人だなと。

それに、空母寮ですれ違ったりするときに凄い目つきで睨まれているような…。気のせいですよね?

そんなことをつらつら考えていると、

加賀「隣、いいかしら?」

大鳳「えっ!?」

加賀「何、イヤなの?」ギロ

大鳳「あ、いえ、いつも赤城さんとご一緒されているので珍しいなと」

加賀「赤城さん、まだ来ていないようだから」

周囲を見渡すと広い食堂には私と加賀さんしかいません。




加賀「てっきり、私が一番乗りだと思いましたが、早いのね?」

大鳳「今日はたまたまです」

加賀「そう…。」

大鳳「か、加賀さんは毎朝これくらいの時間に来られるんですか?」

加賀「そうね、いつもよりは早く来たかしら」

加賀「…」

大鳳「えっと、今日のお味噌汁は大根が入っていて美味しいですね!」

加賀「そうね」


加賀「……」

大鳳「……」

大鳳(沈黙が…)

大鳳「あ、あの、」

加賀「ねえ、」

大鳳「はい!」

加賀「静かにしてもらえる?」

大鳳「す、すみません…。」

加賀「…」モクモク モグモグ

加賀「…」モクモク モグモグ

加賀「…」モクモク モグモグ


私は隣に座る加賀さんから発せられるプレッシャーに身を固くしながらも、どうにか口元に箸を運びます。

正直、味なんて分かりませんでした。


大鳳(お願い。龍驤さんたち、早く来て…)



加賀「あなたが」

大鳳 「!?」ビクッ

加賀「あなたがこの鎮守府に来て秘書艦を務めるようになってから随分と経つけれど、秘書艦の務めを果たしているとは思えません」

大鳳「どういう意味ですか?」ムッ

加賀「あなたが秘書艦になってからどれ程の戦果を上げられたかしら?」

大鳳「それは…」


確かに加賀さんの指摘する通り、私がこの鎮守府に着任してからというもの大きな戦果を挙げた回数は数える程しかありません。

大本営から発せられた大規模作戦にもそれほど積極的には参戦していませんでした。



加賀「あなたが来る前はもっと精力的に海域の攻略を行っていたわ」

大鳳「でも、今は新しく着任した艦娘も多いですし、その娘たちの練度の向上を優先するというのが提督の方針です」

加賀「駆逐艦ばかり育てて何の意味が…」

大鳳「所属する艦娘みんなの練度が向上すれば、それだけ攻略できる海域も増えます」

大鳳「それに、北方海域では戦果を挙げているわ!」

加賀「そうね。しかし東方海域や南方海域の戦果は芳しくないようだけれど」

大鳳「うっ…」

加賀「駆逐艦を育てる暇があるなら重巡や戦艦、空母の練度をもっと高めるべきでは?」

大鳳「…」




加賀「あなたは提督と鎮守府を堕落させています。」

大鳳「そんなこと!…アリマセン…」

加賀「ほんと、提督はこんな娘のどこがいいのかしら」ボソ

加賀「あなたは秘書艦に相応しくありません。早々に辞めなさい」

大鳳「…」

大鳳「私は…、秘書艦を辞める気はありません。提督がこの大鳳を信頼して下さっている限り、提督と一緒に頑張り続けます!」

加賀「…そう。」チッ

加賀「…」

大鳳「…」


イラコチャン、ゴハントクモリデオネガイシマス!
ハイ、アカギサン、オミソシルハ?
ドンブリデ! オカズトデザートノオカワリハ・・・
モウ、スコシダケデスヨ?
ヤッター!!!


加賀「あなたの出番はもう終わりよ…」

加賀「赤城さんの所に行ってきます。」

大鳳「待っ、」


加賀さんはそのまま赤城さんの元へ足早に立ち去って行きました。

大鳳 (出番は終わりってどういうこと?)

加賀さんの言い残した言葉の意味を考えれば考える程、提督の顔が過ぎり、私は不安を感じずにはいられませんでした。

一旦、ここまでです。
次回は>>41の通りの更新になるかと思います。


ワイワイガヤガヤ \オハヨー/ \オハヨー/


龍驤「おはよーさん」

瑞鳳「大鳳おはよう」

大鳳「…」

瑞鶴「おーい、大鳳聞こえてる?」

大鳳「!」ハッ

大鳳「あ、すみません。皆さんおはようございます…」

葛城「大鳳さん、元気なさげですけど大丈夫ですか?」

大鳳「あ、うん。大丈夫大丈夫」

龍驤「なんや覇気が足らんなぁ…。自分ほんまに大丈夫か?」

瑞鳳「そういえばさっきまで加賀さんと何か話してたように見えたけど…何かあった?」

瑞鶴「まさか!あいつ、私や翔鶴姉だけじゃなくて大鳳にまでイヤミ言ってんの!?信じらんない!!!」

大鳳「あ、いえ、そういうわけでは…」

龍驤「なんや、うちらに隠し事とか水臭いで?遠慮せんと何があったか話してみい」

大鳳「その実は…」



__________________
____________
______

大鳳「…というわけです」

大鳳「私は…今の鎮守府が大好きです。どの子も頑張れば成長できるのは素晴らしいことだわ」

大鳳「でもそれは資源の分散に繋がりますから、主力艦隊へ回せる資源は減っています」

大鳳「その結果、海域の解放が上手くいっていないのも事実です」

大鳳「私がもっと上手くやれれば…」

大鳳「私では…」

瑞鳳「ちょっと暗いよ~大鳳。元気出して、ね?」


龍驤「まあ、加賀の言うことも一理あるっちゃあるんやけど」

瑞鶴「ふん、ただの嫉妬よ。どうせ秘書艦の大鳳が羨ましいだけよ!」

瑞鶴「卑しい女ずい」

瑞鳳「瑞鶴、そんなにはっきり言ったらだめだよ…」

葛城「今の方針は提督が決めたんですよね?なら別に気にすることないですよ」

龍驤「瑞鶴と葛城の言う通りやな。加賀が言いよった"正論"はただの建前や」

龍驤「本心は大鳳への嫉妬と対抗心やろな」

龍驤「だからあんまり気にせん方がええで?」

龍驤「加賀も気難しい奴やから、今日はたまたま虫の居所が悪うて大鳳にあたっただけやろ」

龍驤「大鳳はようやっとる。だから自信もち!」

瑞鳳「うんうん。大鳳は頑張ってるから!」

大鳳「皆さん…ありがとうございます」


大鳳「ところで夕張さんは?」

葛城「夕張なら今日は軽巡組と一緒に食べるって言ってましたよ」

瑞鳳「大井たちとカワウチ対策会議するとかなんとか」

瑞鶴「やかましい女ずい」

瑞鶴「ねえ大鳳、提督さん…大丈夫だった?」

瑞鶴「昨日、私のせいで提督さんぶっ飛んじゃったから気になってて」

大鳳「あ、はい。提督は元気でしたよ」

瑞鶴「そっか。よかった~」

瑞鳳「提督、遅いね」

葛城「また二度寝してんの?」

葛城「全く世話の焼ける人ね!」

葛城「ちょっと私、提督の部屋に行ってきます」ガタ

葛城「瑞鶴先輩たちは朝ごはん食べてて下さい!」ノシ

伊良湖「提督ならお部屋でお召し上がりなっていますよ」ヒョコ


葛城「は?」

大鳳「執務室で?」

伊良湖「はい。作戦の立案でお忙しいとかで執務室でお召し上がりなると大淀さんから伺いましたが」

龍驤「大淀が?大鳳、なんか聞いとるか?」

大鳳「いえ、私は何も。今日は出撃予定はなかったはずですが…」

瑞鶴「それで伊良湖ちゃんが執務室まで運んだの?」

伊良湖「いいえ。大淀さんが持っていかれました」

龍驤「うーん、なんか怪しいな」

瑞鳳「大本営からの緊急入電とかかな?」

瑞鶴「それはないんじゃない?ていうかあったら困るし…」

龍驤「瑞鶴はサーモン行ったばかりやったな」

瑞鶴「一昨日帰って来たばかりだし、このタイミングで大規模作戦とかホント勘弁して」

葛城「提督に聞いた方が早いわね」

大鳳「そうね。今から執務室に行きましょうか」

瑞鳳「じゃあ夕張も呼んでくるね!」


/ピンポンパンポーン\


大淀「あ、あ、マイクチェック、ワン、ツー」

マイクチェックダト!? ソレハワタシノシゴトヨ! キリシマウルサイデース! ハルナダイジョウブジャナイデス、ホウソウガキコエマセン! ヒエー!


大淀「全艦娘に告ぎます。09:00より緊急の朝会を開きます。至急、大講堂に集合して下さい」

大淀「繰り返します、09:00より緊急の朝会を開きます。至急、大講堂に集合して下さい」


瑞鳳「執務室に行く必要なさそうだね」

瑞鶴「全艦娘てことは…そういうことよね…」

大鳳「大規模作戦…ですね」

瑞鶴「はぁ…ダルイ」

龍驤「まだそうと決まったわけやないし、とりあえず行こうや」

葛城「そうですよ、瑞鶴先輩!提督のことだからくだらない用事の可能性も高いし」


~大講堂~

ザワザワ ガヤガヤ

大淀「提督、全艦揃いました」

提督「よし、テス、テス、みんな聞こえているか?」

マイクチェックナラワタシガ! キリシマオトナシクスルネー


提督「急に招集してすまない。今日みんなに集まってもらったのは鎮守府の方針に関わる重要な決定を伝えるためだ」


大鳳(鎮守府の方針…?)

大鳳(なんだろう、とても嫌な予感がする)


提督「これまでこの鎮守府に所属する艦娘全員が等しく成長することで鎮守府全体の力を上げる方針でいた」

提督「だが、結果として中途半端に戦力が分散する形となってしまった」

提督「一部の高練度艦を除き、極端に低練度もいないが高練度もいない、というのが現状だ」

提督「これでは新たな海域の解放や来たるべき大規模作戦における戦果はまるで望めない」

大鳳(提督、何を言って…)

提督「戦果を上げられない鎮守府はいずれ解散させられる」

提督「だから、俺は戦力の集約を図ることにした」

大鳳(!!)

提督「本日より戦艦や正規空母、重巡洋艦のレベルアップを最優先とする」


ざわ
  ざわざわ


エーヒドイピョン!モウスコシデカイニナレルノニ フミィ… ユウダチタタカイタイポイ


大鳳(どうして…)

提督「また主戦力強化にあたり、新体制を採用する」

提督「まずは現秘書艦の大鳳を解任し、加賀を新秘書艦に任命する」

大鳳(えっ…?)

龍驤「な!?」

瑞鶴「はあ!?」

瑞鳳「うそ…」

葛城「え?なんで?」

夕張「…」アッケ


加賀「秘書艦に拝命されました加賀です。宜しくお願いします」

加賀「…」チラ

大鳳「!」

加賀「…」クス

大鳳「!!!」


提督「それから新体制、新制度というべきか。これについて説明する」

提督「新制度に関する説明を…」

大淀「はい、ていと」

提督「明石、頼む」

明石「はい!」

大淀(あ、あれ?段取りが違うような…)


明石「戦力強化に当たり、効率的かつ短期間で行うにはどうするべきかを考えました」

明石「そこで艦娘の身体構造に着目してみました。艦種毎に単純な火力の差があるのは当然ですが」

明石「同一艦種においても火力やその他能力に差が確認されています」

明石「艦船であった頃の武勲や逸話が影響している部分もありますが、それだけではなく身体構造により能力差が生じていることも判明しました」


大淀(明石は一体何の話を…。打ち合わせではこんな話ありませんでしたが…)




明石「ずばり言うと、胸部装甲の差が能力の違いを生み出しています!」





大鳳/龍驤/瑞鳳/瑞鶴/葛城/夕張/大淀「「「「「「「…………」」」」」」」



明石「いや~、まさに大艦乳主義ですね!」

明石「各艦種で胸部装甲の高い艦娘を優先的にレベリングすることが効率的かつ短期間での戦力強化に繋がると考えれます」

明石「また、適材適所という言葉があるように胸部装甲に応じて艦隊を分けて作戦行動を行うことで鎮守府全体の効率化にも繋がります!」

明石「今までとは違う編成になるためすぐに慣れるのは大変だとは思いますが、新しい編成で寮の部屋割りなども見直しますのでご安心を!」


提督「明石、説明ご苦労」

明石「はい」

提督「今、明石から説明があった通り、今後は艦隊編成及び生活面においても胸部装甲を基準に組み分けを行うこととする」

提督「先ほどは戦艦や正規空母、重巡洋艦をメインにとは言ったが、軽空母や軽巡洋艦、駆逐艦なしには戦えないからな」

提督「では改めて全艦娘に命じる」







提督「ただいまを以て、乳種隔離政策、オパルトヘイトを実施する!」









~大講堂裏~

明石(いや~我ながら適当な説明でしたけど、なんとかなりましたね)

明石(事前に簡易版洗脳装置を作っておいて助かりました)

明石(持つべきは資材と優秀な頭脳ですね♪)

明石(脳筋の戦艦・重巡勢やお子様な駆逐艦はうまく騙されたみたいです)

明石(納得が行ってない方々も提督の命令とあらば従わざるをえないでしょうね)




大淀「明石!どういうことですか!」

明石「あら大淀、どうしたんですか?そんなに怒って?」

大淀「どうした、じゃない!なんですか『オパルトヘイト』とは!」

大淀「あんなもの私は聞いていません!」

明石「あはは、それはそうですよ、言ってませんでしたから」

大淀「話が違います!当初の予定ではあの6人を提督から引き離して他の艦娘が接触できる機会を増やすことだったはずです」

大淀「だから加賀さんが秘書艦になることにも現在の方針を変更することにも協力しましたし、」

大淀「提督の洗脳も…容認しました」

大淀「ですが!あんな制度を導入してしまっては一部の艦娘しか恩恵が得られません」

大淀「最悪、鎮守府内で戦争がおきますよ!」


明石「だから、"勝ち組"に戦艦や空母を引き込んだんじゃないですかw」

明石「混乱が起きることは分かってますし、たとえ反乱が起きたとしても反乱分子は力尽くで抑えられます♥」

大淀「明石、あなた最初から…」

明石「はっきり言うとですね、貧乳大好きな提督を振り向かせるにはここまでやってもまだ足りないくらいなんです」

明石「せっかく苦労してお膳立てしたのに提督の前をまな板共にうろつかれたら、ムカつくし洗脳が解ける危険がありますからね」

明石「理想を言えば"明石だけの提督"なんですが、現実的ではないですからこういった形で妥協しました」

大淀「…私を裏切る気ですか?」ワナワナ

明石「裏切る?何を言っているんですか大淀」





明石「私はあなたと組んだつもりはないですよ。最初から」







明石「体よく利用しただけです」

明石「それに…」





明石「邪魔なんですよ、あなたも」





明石「自覚してるかどうか知りませんけど、あなた随分と提督に気に入れられてたんですよ?

明石「まな板のくせにっ」

大淀「へ…?」

明石「まあいいです。もう過去のことですから(笑)」

明石「『オパルトヘイト』が始まりました。もうあなたにできることはなにもありませんよ、大淀」

明石「せいぜい微乳に成長できるように牛乳でも飲むことですかねwww」

明石「それでは、私は忙しいので」

明石「あっと、一つ言い忘れてましたがあなたが行っていた仕事も別の者が引き継ぎますので」

明石「良かったですね、念願の休暇ですよ!うらやまし~な~www」

明石「そういうことだから、じゃあね大淀。ごゆっくりwww」


大淀「…」

大淀「……」

大淀「………」





大淀「クソが!!!!!」ドン!




大淀「…」

大淀「私はなんてことを…」グス


大淀「みなさん、もうしわけありません」




大淀「大鳳さん、龍驤さん、瑞鳳さん、瑞鶴さん、葛城さん、夕張…」



大淀「ごめ、んなさ、い…」ポロポロ



今日はというか今年はここまで

みなさん、よいお年を!

次回は年始くらいに更新できたらいいな

やべ肝心なところ間違えた…

>>69
誤 明石「いや~、まさに大艦乳主義ですね!」
正 明石「いや~、まさに大艦巨乳主義ですね!」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年01月01日 (日) 23:23:07   ID: cpJPp3UA

ぺっちゃぱい♪その小~さな胸で♪ぺっちゃぱい♪癒し~てくれる~♪

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