提督「安価で艦娘を愛でる」 (743)

提督「艦娘達と交流を深めるのも大事だよな」



提督「連日の出撃でみんな疲れてるだろうし、たまにはこういうのも悪くない」





提督「>>3>>5の方法で愛でるとしよう」

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抱きしめ続ける
たとえトイレに行きたいと訴えられても離さないくらいに



提督「響、いるか?」ガチャ

響「司令官、何だい?」

提督「…………響っ」ギュッ

響「!! し、司令官っ!?」ビクッ

提督「ひびきー」ギュー



響「Было удивлено……司令官、突然どうしたんだい?」

提督「いやー、響が可愛くてつい」

響「……………………」



響「…………何時までこうしているつもりかな?」

提督「気が済むまで、かな?」ギュー


響「…………まあ、いいかな」フッ





提督(ふー、響を抱き締めてると落ち着くわー……)


他に何かor他の誰か

↓2

提督「…………ありがとう、気が済んだ」パッ

響「あっ……そ、そうか……」


響「……また、来てもいいから」ボソ





提督「愛宕ー」ガチャ

愛宕「提督。どうしました?」

提督「愛宕っ」ガタガタッ

愛宕「て、提督っ……んっ」



愛宕「んっ……んちゅ………」



愛宕「んんっ…………ぷはぁっ………はぁはぁ……」



愛宕「……もう、いきなり何ですか急に!」

愛宕「…………って、本当に何をっ!?」カァァァァ



提督「↓2」

提督「嫌だったか?」

愛宕「あ、いや、そういう訳じゃなくって、その、私も心の準備が…………」アタフタ


愛宕「あ、あの、責任とってくださいね…………?」


提督「↓2」

提督「おっ、そうだな」

愛宕「『おっ』て何ですか、『おっ』て」


提督「いや、不意を付かれて……」

愛宕「……全く」

愛宕「…………うふふふ」/////




提督「という夢を見ました」


提督「さて、今までのは夢だからな」


提督「気を取り直して、↓2に↓4するか」

長門「指令、何の用だ?」ガチャ

長門「って、指令? いないじゃないか」

長門「全く、呼び出しておいて…………」



提督「」ダキッ

長門「……………っ! ?」



長門「何奴……って、司令か!?」

長門「長門、手を出してくれ」

長門「手を…って、こうか?」パッ

提督「違う違う、逆、左手」

長門「…………左手じゃないといけないのか?」

提督「うん…………よっと、ほい」

長門「…………?」

長門「指輪? …………って、薬指……」


長門「…………」ハッ



提督「↓2」

提督「この気持ち、正しく愛だ!」

長門「!?」ビクッ

提督「…………だから」

長門「…………」


提督「……こんな提督でも、いいか?」

長門「ああ、構わない。それに今から提督は提督じゃなくて……」

提督「ああ、そうだな。俺はおまえの…………」





↓2「↓4!」ガチャン!


提督・長門「!?」

飛龍「この泥棒猫!」

提督「飛龍! どうしてここに!」

飛龍「たまたま長門さんが指令室に入るのを見て、何だろうって覗いてみたら……長門さんと提督が逢い引きしてて…………」


長門「見られていたのか…………」



飛龍「それより提督! これはいったいどういうこと?」

長門「言っておくがこれは指令から先に……」

飛龍「長門さんは黙ってて!」


長門「…………」



提督「↓2」

提督「……俺は長門を愛しているんだ」

飛龍「…………そ、んな」パタン



飛龍「…………………」


提督「飛龍…………」


飛龍「……多聞丸…………今、そっちに行くね……」フラフラ

提督「馬鹿早まるんじゃない」ガシッ



長門「…………申し訳無いが、ここは譲れない」


飛龍「…………」ボーゼン


提督「あー、わかった! 何でも一つだけ言うこと聞いてやろう! だから元気出せ!」



飛龍「なら…………↓2」

飛龍「二番目でいいから……せめて、側にいさせて……」

提督「……長門」

長門「まぁ、仕方ないか…… 」ハァー


提督「飛龍…………」

飛龍「…………ありがとう。ごめんね、変なお願いして……」

提督「謝るのはこちらの方だ、お前の気持ちも解らずに…………」






夢オチにする?しない?
↓3

提督「…………はっ、夢か」

提督「いい夢だったなぁ……」


提督「……さて、それはともかく」



提督「↓2に↓3でもするかな」

入渠ドック

金剛「~~♪」チャポン

提督「」ガラガラガラ

金剛「わぷっ、て、提督!?」ゴホッゴホッ

提督「一緒に風呂入ろうか」

金剛「ふー、いきなり何デスカ、ってもう入ってるし」

提督「案ずるな、大事なところは隠してある」

金剛「もー、tea timeは大事にしたいのにー……」




提督「ところで、金剛は前隠さないのか?」

金剛「別に提督に見られて困るbodyじゃないですからネー」


提督(正直目のやり場に困る……)チャプ




自由安価

↓2

金剛「て、提督!? 何でtowel取ってるんデス!?」

提督「金剛に対抗して。別に俺も金剛になら見られても問題ないと思って」

金剛「わ、私が問題大有り…………」チラッ


提督の提督「ドーン!!」



金剛「excellent」////////


ザバーン

提督「おいおい、お湯が勿体無いなぁ」


金剛「そ、そんなことよりとにかくそれ隠してクダサイ!!」カァァァァ


提督「↓2」

提督「そんなら隠すか」バサッ

金剛「も、もうー」//


提督「金剛もちゃんと隠せよ」

金剛「…………わかりまシタ」バサッ



カポーン


提督「金剛、全快まであと何分くらいだ?」

金剛「15分くらいネー。もしかして提督、私が出るまで一緒にいるつもり?」

提督「ダメか?」

金剛「…………駄目じゃ無いケド…………」



提督「いい湯だなー」


金剛(提督と一緒だと何だか落ち着かないネ……)

金剛(いつもはこうじゃないのに…)



自由

↓2

如月「司令官、いるぅー?」ガラガラガラ

提督「き、如月!?」

如月「……ってあら、金剛さんと一緒ー?」

如月「…………」チッ

金剛「……」ムッ



提督「き、如月も前隠せ!」

如月「あらぁ? 私の身体が気になるの?」グイグイ

提督「や、やめっ…………」

如月「いいのよ? さあ、自分に素直になって…………」

提督「…………ううっ!!」


金剛「!!!」




どうなる?
↓2

金剛「stop!!!!!」バンバンバンバン

提督「う、うわぁっ!!」

ドガーン!!



提督「…………」ケホッ

如月「…………な、何~?」

提督「……はっ、金剛!!」



金剛「…………提督、どうか武運長久を。私、ヴァルハラから見ているネ……」ガクッ

提督「金剛ー!!」ダキッ






提督「夢オチでした」


提督「気を取り直して、次は↓2に↓3だ」

扶桑「提督、失礼します」ガチャ

提督「扶桑、か。一体どうした?」

扶桑「……いえ、第2艦隊の編成について相談が……」

提督「そうなのか?」

扶桑「というのは嘘です」ガタン

提督「うわっ! おま、扶桑、いきなり押し倒すな馬鹿!」

扶桑「……提督」ウットリ

提督(貞操の危機!)



提督「やべぇよ……やべぇよ……」

提督「……はっ! これは夢……」


提督「じゃないよなぁ、やっぱ…………」


どうなる?
↓2

山城「扶桑お姉さま!」バーン

扶桑「山城!」


提督「い、いいところに来た山城! 扶桑を止めてくれ…………」

山城「扶桑お姉さま! 独り占めとはずるいです! 私も混ぜてくださいまし!」

提督「!?」

扶桑「それなら……二人でヤりましょう?」

山城「そうですわね! 全砲門、準備できてます!」




提督「我夜戦ニ突入ス!?」


提督「た、助けてくれー…………」

キング・クリムゾン!!



チュンチュン

提督「……という夢を」ガバッ

扶桑・山城「」スースー


提督「……………………」


提督「…………はぁ」



提督「責任とるしか無いのかなぁ……」


自由安価

↓2

提督「誰かに相談するか…………」



提督「こういうのに適任な艦娘って誰かな…………」


提督「↓2に相談するかな」

提督「おーい、金剛いるかー?」ガチャ

金剛「て、提督!?」

提督「どうしたんだ、慌てて」

金剛「あ、別に、さっき変な夢みたとかそんなんじゃないヨ!?」アタフタ

提督「……………………」






金剛「……相談? 私ニ?」

提督「うん。実はかくかくしかじかで……」

金剛「……………………」

提督「ん? どうした金剛?」

金剛「あ、な、何でもないデース、それより」



金剛「提督は、扶桑型の二人と、どうしたいんですカ?」

提督「……どうしたいか?」

金剛「そうデース。一番大事なのは提督の気持ちネー!」



提督「…………↓2」



提督「……実は赤城と婚約の約束をしてるから困ってるんだ」

金剛「!?」ドガーン

提督「…………こ、金剛!?」


金剛「提督…………貴方って人は…………」


提督「金剛? …………もしかして怒ってる?」

金剛「怒ってまセン!!」


提督「…………怒ってるじゃん…………」




金剛「…………」


金剛「↓2」

金剛「私も混ぜるべきデス!」ガバッ

提督「ま、混ぜるって……おい!」

金剛「私は食らいついたら離さないワ! 覚悟!」


提督「だ、誰か助けてー!」







↓2「↓4」ガラガラガラ



提督「お、お前は↓2!!」

吹雪「提督、赤城さんが呼んでいます」ガラガラガラ

提督「吹雪、いいところに来た、頼む! 助けてくれ!」

吹雪「……何してるんですか、提督」

提督「見て分かるだろう! 早く」

金剛「おっと提督、shout up!」ガッチリ

金剛「風吹さん、赤城さんには『提督は今立て込んでいる』と伝えといてくだサーイ!」

提督「ちょ、おま金剛勝手に」モゴモゴ



吹雪「……………………」


吹雪「毎度毎度、何してるんでしょうかねー、提督も」ハァー




結局どうなる?

↓2

提督「…………わかった!」

金剛「…………what?」

提督「金剛も受け入れる!」

金剛「!? 」

提督「扶桑も山城も、赤城もみんな俺の大事な艦娘だ!」


金剛「…………提督!」ダキッ



提督「もちろん吹雪もだぞ!」ナデナデ

吹雪「…………提督」ポッ





赤城「ちょっと、私提督に用があるって言ってたのですが」ガラガラガラ

提督「あ、赤城」

赤城「来るのが遅いので様子を見にたのですが…………どういう状況ですか?」

提督「気にしないでくれ。それより用って何だ?」



赤城「↓2」

赤城「お腹空きました」

提督「何? ボーキサイトは?」

赤城「もうないです」

提督「こないだ輸送したばっかりだぞ! 第三艦隊はまだ遠征から帰ってこないのか?」

吹雪「まだです」

提督「何てこった!」


赤城「お腹いっぱいご飯を食べさせてくれないと出撃できません」


提督「…………ぐぬぬ、どうすれば」





↓2「↓4!」


提督「↓2! いいところに来た!」

高雄?「First…… comes…… rock……」

金剛「あ、ジャンケンデスか? 私負けな………」ボ


提督「こ、金剛!!」


金剛「うーん、うーん…………」パタリ


提督「高雄! 一体何を!」


吹雪「高雄さんは……確かさっきまでボーキサイト輸送任務に向かっていたはずですが……」

提督「今帰投したのか……しかし、心なしか大きさがニ、三倍になってないか?」



高雄?「This way」ゴゴゴゴ



提督「一体どうして……」

吹雪「…………どうやら、↓2が原因な様です!!」

提督「放射能だって!?」

吹雪「どうやら近くで核実験があったようで…………『貧者の薔薇』? とかいうらしいですが」

提督「そんなことはどうでもいい! 高雄は直るのか!?」



吹雪「…………一つだけ、直せる方法があります!」

提督「それはなんだ!」


吹雪「↓2をすることです!!」

提督「え、延々とイかせ続ける!?」

吹雪「は、はい!」

提督「それしか方法がないのか!?」

吹雪「はい!」


提督「えー…………あれをか」



高雄?「follow me」ゴゴゴゴ

金剛「それは私の台詞ネー…………」グッタリ



提督「ち、近づけるかな…………?」

吹雪「がんばってください!」



赤城「あ、わ、私たちは出ますね……頑張って、提督」ガラ

吹雪「……そういう訳ですので」ガラ

金剛「うーん…………」ズルズル





高雄?「………………………」ゴゴゴゴ


提督「……どうすりゃいいの…………」



どうなる?

↓2

愛宕「高雄!」

高雄?「……………………」


提督「愛宕!」


愛宕「高雄、お願い! 戻って!!」

高雄?「…………うう」

愛宕「高雄っ!!」



高雄「…………愛……宕?」

愛宕「!! 高雄っ!!」ギュッ

高雄「愛宕……提督……どうやら、迷惑をかけたようで……ごめんなさい」

愛宕「高雄……よかったぁ……!」

提督「…………後で金剛にも謝っとけよ」



高雄「……あっ!」

提督「何だ高雄!」


高雄「身体に不具合が……さっきのアレの後遺症菜のでしょうか……」

提督「どうした高雄!? どんな症状だ!?」


高雄「↓2」

高雄「…………喋るとき、少し不自由します…………ハハッ」

提督「!?」

高雄「……口が勝手に変なこといってしまうんです……ハハッ」

愛宕「高雄…………」


提督「……まぁ、そんなんなら安いもんだ。何れ治まると思うが……」

高雄「だといいのですが……ハハッ」





提督「ふう、高雄関連でさっきまで何をしていたか忘れた」

提督「まぁいいか、いずれ思い出すだろ」


提督「艦娘愛でるか」



提督「↓2に↓3しよう」

不知火「……お呼びですか、指令」ガチャ

提督「ああうん、とりあえずそこにかけて」

不知火「わかりました」スッ


提督「」ナデナデ

不知火「…………」

提督「」ナデナデ

不知火「…………」




不知火「……それで、用というのは何でしょうか、指令」

提督「あ、それは今…………」

不知火「『まさか』頭を撫でさせる為だけに呼んだわけでは無いですよね」

提督「……………………」ギクゥ



提督「↓2」

提督「……実は、沖ノ鳥島海戦の艦隊編成についてなんだが」ナデナデ

不知火「……はぁ。それなら秘書艦と話したほうが……」

提督「お前を起用したいんだが」ナデナデ

不知火「…………何故です? 駆逐艦としてなら、他にもっと候補がいる筈ですが」

提督「お前も第二艦隊として遠征を繰り返し、レベルも相当上がったろう。たまには戦地で活躍させたいと思ってな」ナデナデ

不知火「……解りました。なら不肖この不知火、指令の為死力を尽くす所存です」

提督「……うん」ナデナデ




不知火「先程から、その手が目障りなのですが……」

提督「め、目障り……ですか」

不知火「はい」


提督(これは落ちないわ)

提督(趣向を変えてみるか…………?)



提督(例えば、↓2とか)

提督「不知火、疲れてないか? マッサージとかどうだ」

不知火「……では、お願いしましょう」

提督「あ、じゃあ布団に横になって……」

不知火「……何で布団が敷きっぱなしなんでしょうか」

提督「ま、いいからいいから」





不知火「あっ……もう少し右です」

不知火「あっ、んんっ…………そう、そこっ……です……!」

不知火「ああっ……良い、良いです…………」




提督「…………」モミモミ


提督(無心)モミモミ


不知火「んんっ……ん…………」ビク





この後どうなる?

↓2

不知火(何やら……変な気持ちになってきました)ムラムラ

提督「……ん、どうした不知火?」モミモミ



不知火「……悪いのは提督ですよ」ガバァ

提督「はっ、ちょっ、うわぁっ!!」バタン



不知火「ここまで私を辱しめておいて、自分だけ何もないなんて思ってませんよね……?」



提督(……しかし俺、船艦とはいえ女の子にこうも負けてていいのだろうか)


不知火「覚悟…………!」



どうなる?
↓2

島風「……あれ? 提督?」ガラガラガラ

提督「島風! いいところに!」

不知火「…………邪魔が」ボソッ



島風「何だか面白そうなことしてましたねー、提督」

提督「面白いって……」

不知火「」ムスー




提督「ところで島風、どうしてここに来たんだ? かけっこならやらんぞ」

島風「ええ、そんな……じゃなくて、ちゃんと用事があってきたんですよ」

提督「用事? 何だ?」

島風「ええと………………………↓2」

島風「私、おしっこかけに来たのー」バッ

提督「うわぁ! 馬鹿! よせ!」

島風「…………」ガバッ


提督「うわぁ! 誰か助け…………」

不知火「……フッ」ドゴォ

島風「…………!!」バタン





提督「不知火!!」

不知火「…………………」

提督「……助かったよ、ありがとう」

不知火「…………その娘、どうやら操られている様です」

提督「あ、操られている?」

不知火「ええ。おそらく、敵艦がこの娘に何か仕掛けを施したのでしょうが」

提督「仕掛け、とは?」

不知火「そんなもの、解るわけ無いじゃないですか」

提督「…………そうか」



不知火「……しかし、見た限りではそう複雑な仕掛けではありませんね、解除方法も容易ですよ」

提督「本当か!? 解除するにはどうす!ばいいんだ、不知火!」



不知火「↓2」

不知火「私を抱いてください」

提督「!!」ブブーッ



不知火「……何か?」

提督「……いや、それ関係あるの?」

不知火「ある何も、大有りです」

提督「な、何で?」

不知火「指令が私を抱いてくださらなければ、私がこの仕掛けを解除する気が起きません」

提督「…………はぁ?」

不知火「指令が私を抱いてくだされば、私がこの仕掛けを解除しましょう」


提督「…………抱かずに解除、っていうのは?」

不知火「そんな選択指有り得ません」

提督「…………だよね」



どうする?
↓2

提督「……しょうがない、島風を助けるためだ」

不知火「…………」

提督「都合よく布団も敷いてたしな……それじゃ、不知火…………」

不知火「……徹底的に追い詰めてやる……!」




情事は飛ばす?

↓3

提督「…………不知火」

不知火「…………ちゅっ、んんっ…………」

提督「…………ぷはあっ」


不知火「…………あまり焦らされるのは好きでは無いのですが」

提督「まあ、そう言わずに…………」



提督「まずは……↓2かな」

提督「…………」ガバッ

不知火「……? 立ち上がって……何を」

提督「」ガッシ

不知火「あっ……何処を触って……あ、下着が………」ズリズリ

提督「」ペロペロ


不知火「~~っ!」ビクッ


不知火「後で覚えていることです、指令…………っ!」






↓2

くんかくんか

>>164


提督「」クンカクンカ

不知火「……っ、どこを嗅いで……っ!!」

不知火「汚い……ですからっ!」

提督「大丈夫、汚くなんてないから」クンカクンカ

不知火「…………っっ!!」





不知火「…………うぐっ」バタッ

提督「……? どうした不知火!」



島風「……………………」


提督「しまった! もう起きてしまったのか!」



提督「し、不知火!!」

不知火「……………………」

提督「……駄目だ、不意を付かれて気絶している」


島風「………………………」



提督「……こうなったら、俺がどうにかするしかないのか…………」


自由

↓2

提督「…………………こうなれば」


提督「島風はだんだん自我を取り戻す…………島風はだんだん自我を取り戻す…………」コチコチ


島風「…………………」ウトウト


提督「…………どうだ!?」


どうなる?

↓2

島風?「…………うぅん」

提督「島風! 目を醒ましたか!」

島風?「……あれ? てーとく?」


提督「…………うん?」

しまかぜ「ここどこだ? てーとくのへや?」

提督「…………マジか」







しまかぜ「てーとく、だっこだっこー」

提督「はいはい…………重っ! 装備重っ!!」グググ

しまかぜ「あはは、ひーくーいー」



提督「……これは誰かに相談する必要があるかな」


提督「↓2とかに」

龍田「…………で、私に相談してきたの?」

提督「ああ、そうなんだ」





しまかぜ「あははー」

天龍「ふふふ、俺が怖いか?」

しまかぜ「てんりゅーちゃん、おーそーいー」




龍田「そうねぇ……あれじゃあ戦闘の際も不都合が生じるかもね」

提督「そうだろ? 何か改善方法とかないか?」

龍田「……↓2……とか、どうかしら?」

提督「ぶつかり稽古?」

龍田「そうよー。天龍ちゃーん?」



天龍「おう! 来い、島風!」

しまかぜ「うん! いくよー!」ダダダダ

天龍「うぐっ」ゲホゲホ



しまかぜ「てんりゅーちゃん、おそいうえにそうこうもかみねー!」

天龍「」ドサッ



提督「……あれで稽古になったのか?」

龍田「きっとねー。ほら、そんなこといってるうちに何か起こったみたいよー?」

提督「んー?」




ぜかましはどうなった?
↓2

島風?「…………んんっ」



提督「おっ、直ったか?」


島風?「んん……ここ何処ぉ?」

提督「天龍と龍田の部屋だぞ」

島風?「天龍ちゃんと龍田ちゃん? ふううん…………」

龍田「…………」



島風?「まぁいいわぁ。それより提督、私の部屋に行こう?」

提督「…………ん?」

島風?「提督の提督はきっと早いんだろうねー?」

提督「……はぁ?」

龍田「……あらあら」



島風「今日は暑いねぇ……」パタパタ




提督「…………どうすんだこれ」

龍田「…………どうしましょうね」



結局どうなる?

↓2

島風?「……さ、行こう提督ぅ」ズルズル

提督「あ、ちょ……龍田?」

龍田「いってらっしゃーい♪」

提督「」ズルルル



キング・クリムゾン!





提督「」スッカラカン

島風「…………あれ?」

島風「私今まで何してたんだっけ……って提督、何で裸で倒れてるの?」

提督「」

島風「…………? まぁ、いいか」









↓2「↓4」ユサユサ

提督「う、うーん…………」

電「司令官、起きるのです」ユサユサ

提督「…………電?」

電「やっと私の出番が来たのです、さあ早く」

提督「うーん…………」ガバッ

電「やっと起きましたね。さて」


電「司令官! 早く私を愛でて欲しいのです!」

提督「お……おう」


提督「そんなら↓2するか」

提督「」ナデナデナデ

電「えへへ……司令官の手、あったかいのです」

提督「……そっか」ナデナデナデ

電「……やっぱり駆逐艦には、こういう風に健全的にいちゃつくのがあってると思うのです」

提督「何の話だ?」

電「はわわ、何でもないのです!」






提督「ふー、こんなもんていいかな?」

電「あ、し、司令官! 一つお願いがあるのです!」

提督「ん? 何だ?」

電「↓2」

電「肩車してほしいのです」

提督「肩車? そんなんでいいのか?」

電「はい! 御願いします!」


提督「そんなら……はら、乗んな」

電「よい……しょっと」

提督「立ち上がるぞー、捕まってな」

電「はわわわ……高いのです!」



提督「……こんなんで良いのか?」

電「はい! 十分です!」






電「あっ、↓2ちゃんなのです」

↓2「↓3」

雷「電だけずるいわ! 私にも肩車してよ、司令官!」

電「この場所を譲る気は無いのです! 早いもの勝ちです!」



島風「おっそーい!」

提督「どっから沸いて出た島風」





雷「ぐぬぬ……司令官、司令官からも電に何か言ってやってよ!」

提督「…………」チラッ

電「電はずっと司令官とこうしていたいのです!」



提督「ずっとはきついが……嬉しいなぁ」

雷「司令官?」

提督「わかったよ……電」

電「はい、なのです!」


提督「↓2」

提督「順番な、順番。俺は電だけの提督じゃないからな」

電「……わかったのです」ヒョイ




雷「私の番ね!」

提督「落ちないよう、しっかり捕まってろよ」ガシッ

雷「うん…………わあっ、高ーい!」

提督「…………電も雷も、これが楽しいのか?」


電「すごく楽しいのです!」

雷「ええ!」


提督「……………………」





提督「おっと、もうご飯の時間だな」

電「今日のご飯当番は……確か、↓2だった筈です」

電「加賀さんって美味しそうなご飯を作るイメージがありますよね!」

雷「うん! あと量も多そうね!」

提督「……ちょっと厨房覗くか?」

雷電「やった(のです)!」







加賀「…………あら、指令。何か」

提督「いや、今日のご飯は?」

加賀「……肉じゃがですが」

提督「そうか、美味しそうだね」

加賀「……つまむのは駄目ですよ」

電「」ギクゥ


提督「…………ははは」

加賀「…………」




提督「なぁ、加賀」

加賀「はい、何でしょう。なにか相談?」

提督「↓2」

提督「俺のために毎日味噌汁を作ってくれ!」

雷電「!」ビクッ

加賀「…………解りました、それでは明日から……」

提督「あー、意味、わかってる?」

加賀「ええ、解ってますが……」

加賀「……そう見境なくそんなことを言っていては、赤城さんが怒りますよ」

提督「へ?」


赤城「」ゴゴゴコゴ

提督「あ、赤城!? どうしてここに!?」



雷「……つまみ食いしに、だろうね」

電「……なのです」



赤城「提督……加賀さんに今、なんて言っていたんですか?」

提督「あー、あー…………」

赤城「私とは遊びだったんですか!?」



提督「…………」


提督「↓2」

提督「どジャアアああああ~~~~ん」





加賀「…………」

雷電「…………」

赤城「…………電ちゃんと雷ちゃんの間に挟まって、何してるんです?」

提督「…………あっ、あれ? 平行世界へ移動は!?」オロオロ


赤城「…………全機発艦」ドゴォ

提督「」





電「…………あわわ、司令官が黒こげなのです」

雷「まあ、自業自得、よね……」


加賀「全く……これからご飯だっていうのに…………」


提督「」チーン











提督「うーん…………」ムニャムニャ

提督「あれ、俺の部屋? って、もうこんな時間か」

提督「……あ、↓2。ご飯持ってきてくれたのか?」

↓2「↓3」

大和「赤城さん、まだ怒ってますよ?」スッ

提督「あ、ありがとう大和……そうか、まだ怒ってるか……」

大和「まだ赤城さんも起きてる時間帯でしょう。それ、早く食べていって差し上げたらどうでしょう?」

提督「…………ありがとうな、大和」

大和「いえいえ…………」









提督「赤城……入るぞ……」ガチャ

赤城「提督……なんですか、今更?」



提督「↓2」

提督「……すまなかった。さっきのは全部冗談のつもりだったんだ…………」



赤城「…………」


提督「赤城……さん?」


赤城「心配したんですよ!? 提督が離れていってしまわないか!!」

提督「…………ごめんな」


赤城「いいえ、許しません! 提督には↓2をしてもらいます!」

提督「し、↓2!?」









今日はここまで
参加してくださった皆様、どうもありがとうございます

また次回お会いしましょう、さようなら

提督「イチャイチャを他の艦娘に見せつける……」

赤城「ここは、本妻が誰なのか今一度皆さんに解らせる必要があるのですよ」

提督「……わかった」

赤城「今なら、ほとんどの艦娘は食堂に残っています。さぁ、早く」










赤城「提督ー」イチャイチャ

提督「赤城ー」イチャイチャ



加賀「…………」

電「はわわ、見てるこっちが熱くなってくるのです!」

島風「あっつーい!」ヒューヒュー



扶桑「↓1」

山城「↓2」

金剛「↓3」

扶桑「提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提提督」

山城「提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督」

金剛「提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督」



提督「うわっ!」ビクッ

赤城「……提督は渡しませんよ」




提督「やべぇよやべぇよ、目が座ってるよ戦艦三人」




加賀「……はぁ、これだから提督は」

提督「……?」


加賀「ここは私が収めますが……これに懲りて、下手な不倫はもう止すことです」

提督「ああ、分かった。赤城に誓ってもうしないよ……ところで、どうやって収めるつもりなんだ?」


加賀「↓2」

加賀「提督、この紙に書いてある文を読み上げてください。大声で」ペラ

提督「お、おう。何々……?」



提督「『みんなまとめて面倒みてやる』!!!」



提督「……って、え?」



扶桑「↓1」

山城「↓2」

金剛「↓3」



赤城「↓4」

扶桑「もう絶対逃がしませんからね」

山城「録音完了しました!」ジーッ

金剛「比叡榛名霧島、今の聞こえました!?」

比叡「お姉さま、ばっちりです!」グッ



赤城「ちょ、私が正妻よ!!」

金剛「赤城さんはご飯が旦那さんでショウ!」

赤城「」



提督「…………」

加賀「どうです、これで一応は収まったでしょう」

提督「……一応は、な」






指令室

提督「今日も疲れたなー」

提督「そろそろ寝るかなー」



コンコン


提督「うん? 誰だ?」


↓2「↓3」ガチャ

加賀「そういえば提督、私もこの間のあれで妊娠したのでよろしく御願いしますね」

提督「…………え、加賀も!?」

加賀「もう、提督、忘れてしまったのですか?」

提督「…………ああ、そういえば…………そうだったな」ガクッ



加賀「♪」








提督「そろそろ寝るかなー…………」バサッ




提督「……って↓2、なんで俺の布団に入ってるんだ?」

↓2「↓3」




愛宕「ぱんぱかぱーん」

提督「…………いや、意味が判らん」

愛宕「おめでとう、提督大当たり!」

提督「だから……」

愛宕「一等は私、愛宕です」



提督「…………どういうことなの」


愛宕「さぁ、どうぞ」ズイ



提督「…………」


どうするorどうなる?
↓2

愛宕「うふふ」ゴソゴソ

提督「こら、自然に布団に入ってくるな」

愛宕「お嫌い?」

提督「いや、そう言うわけでは無いが…………」



提督(無心になるしかないか……)


愛宕「」ニヤリ




このあとどうなる?

↓2

キング・クリムゾン!


チュンチュン



提督「…………うーん」ガバッ


提督「あ、そうだ…………あのまま」チラッ


愛宕「」スースー




提督「…………どうしよう…………」




↓2「↓3」バタン

長門「全く、何をやっているのやら……」ヤレヤレ

提督「な、長門さん……」ハワワ

長門「……朝御飯の時間だ。早く起きて来い。それと」


長門「今度は私の番な」ボソッ


提督「!!」



長門「それじゃあ。早く来いよ」ガラッ



提督「…………………」




提督「愛宕、起きろ。ご飯だ」

愛宕「う、うーん。おはよう提督ー」

提督「……たしか今日の朝御飯の当番は↓2か…………」


愛宕「昨夜はお楽しみでしたね」ウフフ

提督「那珂、か…………」ウーム

愛宕「…………朝御飯いくのやめます?」

提督「いや、そういうわけにはいかんだろう……」

愛宕「だって、あの娘お世辞にも料理が上手いとは思えませんよ……?」

提督「……アイドルは家事も得意だ、きっと」



愛宕「……でも、私は提督とこのままいたいなー?」ギュッ



提督「…………↓2」

提督「……もう一回戦やるか」

愛宕「! は、はい!」

提督「今度はこっちが攻めるぞ!」

愛宕「来てください!」

___________________


指令室・外


ギシギシアンアン



↓2「……………」

加賀(……今度は愛宕と、ですか)

加賀(…………全く、妊娠したらしばらく出撃できないのに……)


加賀(……まあ、提督がいいのなら、いいか)フッ





キングクリムゾン!




提督「…………」フゥフゥ

愛宕「」スースー



提督「すごく疲れた…………」

提督「流石に三連続はきつかったよ…………」



提督「……お腹減ったなぁ…………」

提督「今からでも、食堂いくか」




食堂

提督「誰かいる?」ガラガラ

↓2「↓3」

高雄「誰もいませんよ?」

提督「高雄。まだいたのか?」

高雄「ええ。提督をお待ちしていたのです?」

提督「俺を? どうして」


高雄「↓2」

高雄「私も抱いてください!」

提督「」ブーッ



高雄「あっ…………ハハッ」

提督「お前まだ直ってなかったのか?」

高雄「さっきまで大丈夫だったのですが……ハハッ…………それより」



高雄「私知っているんですよ、提督が愛宕と寝たこと」

提督「……だれから聞いた?」

高雄「加賀さんです」ハハッ


提督「…………!」




高雄「……で、私とは寝てくれるんですか!?」ハハッ


提督「↓2!」

提督「よし、愛宕を混ぜて三人でやろう!」

高雄「提督!」ダキッ





↓2「駄目です提督、あなたには今日仕事が入ってます」ガラガラ

提督「電!」

電「私も混ざりたいのです……じゃなくて!」


電「今日こそ2-4に行くんだー、って言っていたじゃないですか、司令官!」


提督「あー、そうだったなー……」

高雄「…………どうするの、提督?」ハハッ



提督「↓2」

提督「電とも一戦交えてから、かな?」

電「…………!!」ハワワ

高雄「提督? 私たちとはー?」ハハッ


提督「はいはい、高雄型ともやりましょう」






キングクリムゾン!





提督「はーっ、はっ」フヒィ




提督「もうダメだ、もう出ない」

提督「しばらく『夜戦』は出来そうもないな」

提督「うん、出来ないからな。どんなことがあっても」



高雄型・電「」スースー



提督「…………ぷはぁ」



提督「寝顔は可愛いのになぁ……」ナデナデ


電「…………んっ」ピクッ



提督「………………………」


提督「艦娘愛でるか」


提督「↓2に↓3しよう」

雷「……………」スタスタ

?「……………」ハァハァ


雷「…………誰っ!? って、誰もいない……?」ハテ



雷「…………」スタスタ

?「…………」ハァハァ


雷「…………!」バッ

雷「……やっぱり誰もいないなぁ…………」ウーン




?(提督)「よしよし、まだバレてはいないようだぞ……」

提督「…………ん、雷のやつ、自室に混もって何する気だ?」コソー


提督「……↓2してるのか…………」


提督「なら、俺は↓2してる雷に↓4するかな」

雷「…………んっ」クチッ



雷「……んんっ…………」クチュクチュ




提督「…………」ガラガラ

雷「…………司令官っ!? どどどどどうしてって…………わっ!」///////

提督「…………何してんだ、雷」

雷「ナニって…………ええっと…………」

提督「」ズイッ

雷「し、司令官何を…………っっ!!」

提督「」ペロペロ

雷「何処……舐めて…………るのっ!?」

提督「」ペロペロ

雷「や、やめて…………っ、やめっ……」

提督「」ペロペロ

雷「や、やめないと……私、私っ…………!」

提督「」ペロペロ

雷「…………………っっ!」ビクンビクン




このあとどうなる?

↓2

雷「し、司令官……っ!」ビクビク

提督「…………」ペロペロ

雷「…………っ! 出…………っ!」

提督「…………」ペロペロ

雷「…………あっ、ああああっ………! イク…………っっ!!」プシャー



提督「…………」チロチロ

雷「やめ……もう、駄目…………っっ!!」

雷「イッたばかりだから…………んんっ」ビクンビクン



提督「……」プハァ

雷「し、司令官……?」



提督「↓2」ゴクン

提督「雷……悪い、もう我慢できないんだ……」ギンギン

雷「…………司令官…………いいよ」スッ

提督「…………っっ!!」ゴクッ


提督「い、雷っっ!!」ガバッ

雷「し…………司令官…………!」




↓2「……………………」


提督・雷「…………!!」

赤城「……提督?」

提督「あ、赤城!?」

赤城「なーにやってるんですか、提督……」

赤城「駆逐艦の娘なんかに手を出して…………」

赤城「私じゃ不満なんですか!?」


提督「↓2」

提督「俺はみんなまとめて面倒見るっていったじゃないか!」

赤城「……でも! 駆逐艦の娘なんかより私との…………」

雷「ちょっと、『なんか』呼ばわりなんて、いくら赤城さんと言えど聞き捨てならないわ!」

赤城「何よ! 私の方が提督を満足させられます!」

雷「いいえ、私の方が満足させられるわ!」



提督「…………喧嘩しちゃった」


雷「司令官、どうなの?」

赤城「どっちがより満足するんですか!?」


提督「↓2」

提督「お、お腹空いたなー」

赤城「話をそらさないで下さい、提督!」


提督「そ、そうだ! 食堂にいけば誰か間食作ってくれるかもしれないぞ!」ピュー


雷「あ、逃げた!」

赤城「…………提督ぅー……」プンプン




島風「はっやーい!!」

雷「どっから沸いて(ry」





食堂

提督「ふうー、そういえば夜戦は駄目なんだった…………」

提督「あ、↓2がいる」


↓2「↓3」

龍驤「あ、提督ぅ! 腹減ってるんか?」

提督「んー、そういう訳じゃないけど……」

龍驤「ウチが何か作ったろか?」

提督「お、本当か? 楽しみだな」




龍驤「ほい、うどんでええかな、ってもう作ったあとだけど」コト


提督「おお、美味しそうなうどんだ。どれ」ズルル


龍驤「……どないや?」



提督「↓2」

提督「……うん、関東風の濃い出汁の方が好みだが、こっちのも美味いな」

龍驤「お、そうか、いけるか?」

龍驤「関東のは濃くてしゃあないとウチは思うんやけどなぁ……」

提督「ま、それは故郷の違いってことで」




龍驤「提督、このあと……暇か?」

提督(……仕事があるが……どう答えたものか)


提督「↓2」

提督「今日の仕事片付けたら、黒潮とお好み焼き食べに行く約束してるんだ」

龍驤「あ…………そか、そんならしゃあないわな…………」

提督「ごめんな」

龍驤「別に構わへんわ……じゃあ、黒潮にもよろしく伝えといてや」タタタ

提督「おいおい、どこいくんだ」

龍驤「……ちょい、器機の点検…………」




提督「……大丈夫かな」






指令室


提督「さあて、仕事だ」バリバリ




提督「……しかし、すごい量だな」バリバリ

提督「俺一人じゃあ今日中には終わらんぞ………」バリバリ



提督「秘書艦! 助けてくれ!」



↓2(秘書艦)「↓4」

瑞鶴「提督さん! 今やってるわ!」バリバリ


提督「うーむ、そうか…………キツいかなぁ、やっぱ」



龍驤「提督!」バタン

提督「おわ、龍襄!? どうしたんだ?」



龍驤「↓2!!」




_____________________

瑞鶴「え、私のターンじゃないの!?」

龍驤「ほら、ちゃっちゃと終わらすで!」

提督「……龍驤」

龍驤「そんかし、ウチもお好み焼きに連れてってーな!」バリバリ


提督「……おう!」バリバリ






瑞鶴「終わったー!」

提督「ありがとう龍驤、お陰で随分捗ったよ」

龍驤「礼には及ばんて。それより……」

提督「わかってるよ。一応、黒潮にも許可とらなきゃな」






提督「……………というわけなんだが、いいか? 黒潮」


黒潮「↓2」

黒潮「だが断る」

提督「何っ!?」


黒潮「この黒潮のもっとも好きなことの一つは、『いい感じにみんなハッピーな展開をぶち壊す』ことなんやで……」


龍驤「うっ…………」


提督「…………どうしても駄目か?」

黒潮「…↓2したら考えてもええで?」


提督「↓2、か…………」








休憩なーーーー

もしかしたらこのまま終わるかも

あれ、龍驤さんだけいじめる流れじゃなかったのかww

>>347 そんな流れは無い


黒潮「ちゅーしてくれたら考えてもええで?」

提督「ち、ちゅー!?」


龍驤「!?」



黒潮「な、ええやろ? ええやろ?」ズイズイ

提督「あ、ど、どうしよう……龍驤」

龍驤「ウ、ウチに振らんといてーな!!」



どうなる?

↓2

黒潮「…………」ンチュー



提督「…………!!!」


島風「提督ー、雷が提督探してたよー…………」

島風「……あっ」コケッ



黒潮「…………!!」

島風「!」


チュッ




黒潮「…………!?!?!?」






提督「…………何なんだ、一体」

龍驤「…………ウチにも解らへん」



提督「……とにかく、まずおちついて↓2だ」

龍驤「!?」

提督「さ、龍驤」チュー

龍驤「いや、話が見えてこんへんやけど……」

提督「落ち着くためだ、手早くやるぞ」

龍驤「あ、う、うん、解ったわ……」

龍驤(手早く…………か…………)



提督「じゃあ、龍驤…………」スッ

龍驤「……提督っ」





黒潮「う、うーん…………」




どうなる?

↓2

鳳翔「提督、いらっしゃいますか?」ガチャッ



提督「…………」

龍驤「…………」


鳳翔「あらあら、お邪魔でしたか?」ウフフ

提督「いや、そんなこ」

黒潮「お邪魔やないで!」バッ


提督「わっ、黒潮」


黒潮(提督の唇を取るのはウチやで!)


龍驤「…………」ムッ



鳳翔「…………提督も、罪作りな男ですね」

提督「…………悪い気はしないし、いいじゃん」




提督「……今この場には、龍驤、黒潮、鳳翔、島風(気絶中)がいる」



提督「この中から……↓2に↓3するか」

鳳翔「…………あ、そういえば提督」

提督「ん、なんだ?」

鳳翔「赤城さんや加賀さんから聞いてますよ、みんなまとめて面倒見るそうで?」

提督「ああ、うんそうだね」



鳳翔「私も、面倒見てくださるんですよね……」ズイズイ

提督「お、おう……」チカイチカイ


鳳翔「えいっ」バタッ

提督「…………ちょ、鳳翔!?」

鳳翔「……………面倒見て、くださいね……?」シュルシュル




龍驤「…………!」

黒潮(とんだ伏兵がおったで…………!)



島風「うーん、うーん」




どうなる?

↓2

島風「…………!!」カッ



鳳翔「…………!」グゥ


提督「……あれ、鳳翔?」

提督「…………寝てる」

提督「……龍驤に、黒潮も……?」



島風?「…………」

提督「……おい島風、お前は無事か?」

島風?「…………」

提督「…………これは一体なんなんだろうな?」



島風「↓2」

島風?「残像だ」シュン

提督「し、島風…………うっ」

島風?「」クビトン


提督「……」バタリ



?「…………」











提督「…………ん」パチッ

提督「……ここは」ガタッ


島風?「…………」


提督「おい島風、一体何を…………」ハッ



提督「まさかおまえ、島風じゃないな!?」


島風?「…………」


提督「何が目的だ!」





↓2(島風?)「↓3」

五月雨「やっと二人きりになれましたね、指令……」バリバリバリ

提督「五月雨! どうしてこんな!」

五月雨「指令が、私のこと全然見てくれないから…………」ズイッ


提督「…………うっ、動けない……」ジャラッ

五月雨「…………うふふっ」


提督「…………!!」



どうなる?

↓2

那珂「うーん、道に迷っちゃったよ……」ガチャッ

五月雨「そ、そんなっ! この地下室へのルートは確かに閉鎖したはず……」

提督「いいところに来た! この際那珂でもいい、助けてくれ!」

那珂「あれ、指令? なにしてんの?」


提督「いいから! 早く! 」



那珂「んー……」


那珂「↓2」

那珂「めんどいから帰るねー」ナカチャンスマイル

提督「ちょ、おま」




五月雨「うふふ、これでやーっと二人きりですね、提督…………?」


提督「」




キングクリムゾン!!






提督「…………」


提督「五月雨は……行ったか」



提督「……とりあえず部屋に……戻らなくては…………」トボトボ





廊下

提督「はぁ、はぁ…………」トボトボ

↓2「あ、提督」

提督「大井か、どうした……?」フラフラ

大井「北上さん見ませんでした?」

提督「いや、見てないな……」

大井「そうですか。さっきからずっと見えてないんですよ」

提督「そうか……。もし見つけたら、大井が探してたって言っておくよ」

大井「あ、はい、ありがとうございます、提督」


大井「ああ、それと……」

提督「ん? どうした?」


大井「↓2」

大井「陽炎が提督を探してましたよ」

提督「陽炎がか? 何でだろう…………」






提督「陽炎、一体なんだ?」ガチャッ



陽炎「↓2」

陽炎「らぶらぶデート」

提督「はぁ?」

陽炎「デートしましょう、指令!」

提督「おいおい、このご時世にいいのかよ……」



陽炎「まぁ、一日くらい構わないでしょうう?」


提督「うーん、どうなんだろうか」


陽炎「で、デートしてくれる? 今!」


提督「↓2」

提督「後でな、後で」

陽炎「ちぇー、でも絶対だよ!」

提督「おうわかったー」ガラガラ






提督「デート、か……」


提督「この戦争が終わったら……ってやつだなぁ」


提督「さて、艦娘愛でるか」




提督「↓2に↓3するか」

食堂!


提督「……お、陸奥」

陸奥「提督、どうしたの?」


提督「ちょうどいいや、陸奥、俺のためにお菓子を作ってくれ!」

陸奥「……別にいいけど……」





陸奥「…………こんなもんかな」コト


提督「これは見事な白玉ぜんざいだな。どれ」パクッ



陸奥「……どうだ?」



提督「↓3」モグモグ

提督「うん、美味いな」

陸奥「ほ、ほんと!? よかったぁー」ホッ


提督「そうだな、後でお礼がしたいから長門と一緒に部屋に来てくれ」

陸奥「長門さんと? 別にいいけど…………」








指令室


陸奥「提督、入るわよ」ガチャッ

長門「一体なんだ、提督?」



提督「↓2」

提督「外出ようぜ」

長門「外、か?」

提督「たまの息抜きも必要だろう、ほら行くぞ」

陸奥「あ、ちょ、待ってよー」



長門(二人きりが……いや、何でもないかな)









陸奥「ところで提督、外っていってもどこいくの?」


提督「↓2だ」

提督「神社だ」

長門「神社、か。武運長久でも?」



提督「まあ、そんなところだ。あとまあお前らが轟沈しない様に、ともな」


陸奥「…………提督!」ウルウル

長門「……………」




提督「沈ませないぞ、絶対」




イベント

↓2

提督「……あれ、裏はちょっとした林になってるのか」ガサガサ

陸奥「…………提督っ! もう我慢できない!」バタッ


提督「む、陸奥! 外だぞ! 誰かに見られたら……」

長門「大丈夫だ。その時はどうにかなる」シュルシュル

提督「……って長門も何装甲脱いでるんだよ!」


陸奥「敵艦発見ね」ボロン


提督「…………………!!!」




キングクリムゾン!!




提督「長門、長門っ!」パンパン

長門「…………っっ、提督っ!」

陸奥「つ、次は私なんだからね!」




↓2「……………」ガサガサ


提督・陸奥・長門「!!」ビクッ


↓2「…………↓3」

大和「私も混ぜてください!」

提督「や、大和!? どうしてここに」

大和「そんなことより、さぁ!」


長門「いくら大和さんといえど、ここは譲れないな」

陸奥「そうよ、ここは長門型の戦場よ! 大和さんが出る幕じゃあないわ」


大和「……むむ」




提督「↓2」

提督「4Pだな」

大和「やりました!」


長門「もう、提督…………」

提督「大丈夫だ、お前らを疎かにゃあしないよ」



提督「よし、やるぞー」



キンクリ!!




提督「ふう、出しただした」スッキリ

赤城「よかったですねー」キラキラ

陸奥「本当、野獣なんだから……」テカテカ

長門「…………」ツヤツヤ




提督「よし、じゃあみんなで↓2でもするか!」

提督「って、何で赤城が!?」

赤城「大和さんと私を間違えて打っただけですよ、満身満身」

赤城「まあ、提督と一戦交えられて私としても満足ですが」

提督「……じゃあ、大和は?」



大和「…………」ムッ

提督「大和……ごめんな」

大和「…………なら、私を慰めてください」グスッ

提督「おう、勿論だ。何でもしてやるぞ!」

大和「…………」




キンクリ!!




提督「……流石大和、激しかった……」ハァハァ

大和「提督も、私を乗りこなすことができるとは、やりますね」キラキラ






提督「……さて、今度こそ↓2するぞ!」




赤城「今度こそ、って…………」

赤城「ヲ級を捕獲って…………」

提督「敵艦の構造を調べるだけだぞ、それ以外のことを考えてるわけじゃないぞ」


大和「…………はぁ」


提督「戦艦三つに空母がいれば、いくらなんでも捕獲できるだろうよ」




赤城「……二人きりにはなれないんですね」

提督「また今度な、赤城」



長門「……いい雰囲気だな」

陸奥「妬ましいわねー」






艦隊が遠征に向かいました…………




提督「というわけで、みんな行っちゃいました…………さて」




提督「今度は↓2に↓3しようかな」

提督「赤城……赤城は、今さっき遠征に出掛けたぞ」


提督「というわけで安価下の涼風だ。涼風に↓1しよう」

提督「…………」バリバリ

涼風「……あのさ、提督?」

提督「なんだ?」バリバリ

涼風「秘書艦の瑞鶴さんは? 何であたいが事務手伝い?」

提督「しょうがない。瑞鶴は今ドックに入渠中なんだ」

涼風「だからってあたいを使うー?」

提督「嫌だったか?」

涼風「嫌じゃないけど……私は戦場で暴れたいのにぃ」ムスー





提督「」バリバリ

涼風「」アッチコッチ

提督「…………」サワッ


涼風「…………! 提督っ!?」ビクッ

提督「なんだ?」モミモミ

涼風「な……なにしてんのっ……!」ヒビクン


提督「嫌だったか?」クチッ

涼風「そん……なのっ、きまっ…………うああっ……!」ビクンビクン


提督「……」クチュクチュ





どうなる?

↓2

涼風「あっ…………提督、触るだけじゃなくて……」ビクン

提督「…………」クチクチ

涼風「……お願い提督、もう、あたいっ……!」

提督「…………」ヌチャヌチャ

涼風「提督っ……! あたい我慢できないよ……!」ビビクンッ!



提督「……涼風は俺にどうしてほしいんだ?」

涼風「…………っっ!」

提督「どうしてほしいか言ってくれないと解らないな」クチュクチュ




涼風「…………………!!」


涼風「…………」ボソボソ


提督「聞こえないな」




涼風「↓2!!」

涼風「いいからさっさと入れろやこのタコがぁっ!」バシーン

提督「!?!?!?」




涼風「私辱しめてそんな楽しいんかぁぁぁぁん?」

涼風「イケずにずっと我慢してたあたいの気持ちわかるんかぁぁぁん!?」バシーン


提督「ごごごごごめんなしあ」

涼風「謝罪はいいからさっさと入れろっつってんだろがぁぁ!!」ボゴーン

提督「ちょ、おまやめそれは」





どうなる?

↓2

皆様にお願いがあるのです
これから先、R-18な安価はできれば遠慮してほしいのです

こっちとしても悪のりが過ぎた感がありますが(今回の涼風とかこっちがそういう展開にしたようなもんだし)

そもそも私は健全に艦娘を愛でようと思ってこのスレを建てたんでした

だいぶ身勝手なお願いですが、何卒よろしくお願いするのです





涼風「…………ん、熱いのが中に……」ズポッ

提督「……これでいいか?」

涼風「うん、バッチリだ」


涼風「補給は満単! これならいけるいけるぅー!」

提督「ならよかったよ」





涼風「……あれ、何であたい怒ってたんだっけ……?」

提督「勝手に俺が主砲触っちまったからだろ」

涼風「ああ、そうだった」







↓2「指令、晩御飯です」トントン

加賀「提督、珍しく仕事中ですか」


提督「お、もうそんな時間か。それじゃ、涼風行こうか」

涼風「よっしゃ! ご飯だ!」




加賀「その前に、提督」

提督「……あ?」

加賀「艦隊が遠征から帰投しました。報告聞きますか?」

提督「ああ、うん」



加賀「捕獲したヲ級ですが…………赤城さん」

赤城「はい。提督、こちらに」ササッ


提督「……マジで獲ってきたのか」




ヲ級「↓2」モゴモゴ

ヲ級「……兄さん」



加賀「!?」


提督「…………もしかして、ヲ級子か?」

ヲ級「兄さん、兄さん」

赤城「提督、この娘とは一体どんな関係で?」


提督「…………」


提督「実は↓2なんだ」

提督「赤の他人なんだ」

加賀「……だろうと思いました」


赤城「え、なら何で兄さん呼ばわり……?」



ヲ級「兄さん……兄さん……」


提督「知らんが……まぁ、別にいいだろ、それよか飯だ飯」




そして…………




提督「あー、食った食ったご馳走さま」

加賀「お粗末様でした」


提督「ところで加賀、今日の晩ご飯の当番は誰だったっけ?」

加賀「今日は……↓2です、提督」


↓2「↓3」

榛名「榛名なんかでよかったのでしょうか……?」

提督「勿論だよ、美味しかったしな。赤城なんか五杯もおかわりしてたし」

榛名「それはいつもでしょう……」

提督「だから、榛名ももっと自分に自信をもて」

榛名「……はい、ありがとうございます。提督」




提督「そうだ。時に榛名」

榛名「はい、なんでしょう?」



提督「↓2」

提督「食べたら眠くなってきた。膝枕してくれー」ゴロン

榛名「あ、ちょ、言う前から……もうっ」



提督「ぐーっ、ぐーっ…………」

榛名「……もう寝てるし」





榛名「……………………」




榛名「…………てーとく♪」ナデナデ




この後どうなる?

↓2

提督「…………」グーグー

榛名「…………」ウツラウツラ



榛名「…………ぐぅ……………」







島風「おーい、指令ー……」ガチャ…

加賀「しーっ……」ピタッ

島風「えっ? ……ああ、なるほど」





加賀「本当に提督ったら、いつもこう」





加賀「…………」フフッ







提督「」グーッグーッ

榛名「」スースー

瑞鶴「提督さん、艦隊が帰投した様ですよ!」

提督「ああ、うん。報告は」


電「遠征成功、なのです!」

提督「そうかそうか、よくやったぞ電」ナデナデ

電「……はわわわ!」テレッ




雷「あー、電だけずるい!」

響「うん、私達も撫でてほしい」

不知火「………………………」




提督「はいはい、お前らも撫でてやるよー」ホイホイ







加賀「……赤城さん、いいの?」

赤城「…………本妻の余裕って奴よ」



龍驤「提督! 今度こそお好み焼きいくで!」ガチャッ

提督「龍驤。そうだな、じゃあみんなでいくか!」


ヤッター!



提督「ああ、龍驤の奢りでな!」

龍驤「か、堪忍したってやー!」





good end !!

____new game____





提督「…………よし、艦娘の皆を愛でようかな」



提督「↓2に↓3しよう」

提督「雷ー」

雷「あれ、司令官? 何?」

提督「雷ー」スック

雷「わ、ちょ…………」



提督「たかいたかーい」バァァン

雷「うわぁぁ!? た、高い!?」

提督「そりゃあ高い高いだもんね」

雷「お、下ろして! 下ろして!」


提督「…………そんな本気で恐がらなくても……」


雷「早く!」


提督「どうしようかな…………」


↓2

提督「だが断る」

雷「ええっ!?」

提督「そぉれ、もっとだっ!」バァン

雷「わ、きゃ、落ちる落ちる!」

提督「大丈夫だ、落とさない」ガッシ


雷「下ろして下ろしてー!!」





↓2「↓4!!」







少し休憩

青葉「青葉、通報しちゃいました!」ガラガラ

提督「あ、青葉っ!? ちがっ、これは誤解だ!」

雷「い、いい気味ね指令! やめろっていったのにやめなかった罰よ!」




提督「ちなみに……青葉、誰に通報したんだ?」


青葉「↓2さんです!」


↓2「↓4」ガラララ

霧島「姉さん達に言いますよ?」

提督「『提督がロリコン』だって?」


霧島「だってそういう通報があったんですから」


雷「そ、そうよ! 司令官は私を辱しめたのよ!」

提督「ちょ、雷……」


青葉「これは大スクープです! 早速みなに伝えなくては!」

提督「青葉ぁぁぁぁ!!」


霧島「何してるんでしょうかね、もうっ」




どうなる?

↓2

電「雷ちゃん、いますか?」ガラガラ

響「暁型の皆でお茶でも飲もうという話があったんだが……」

暁「雷も来ない?」




電「……って、司令官……?」

暁「何やってんの?」



提督「お、お前ら……!」

雷「あのね! みんな! これはね……」


提督「おおっとストップストップ!」


提督「これは↓2なんだ! みんな!」

ごめん睦月型だったな
やり直させてください

睦月「指令、なにしてんのー?」ガラガラ

文月「何だか、面白そう~」ワラワラ

望月「ん、何? ロリコンだって?」

青葉「おや、既に噂は広まったいましたか?」

提督「広めたのはお前だろう青葉!」


皐月(羨ましい、なんて……言えないな)



如月「なぁに? 指令はロリコンなの?」

提督「違う! 誤解だ!」



青葉「証拠は撮ってますよ! どう弁解するつもりなんでしょうか!?」


提督「こ、これは↓2なんだ!」

提督「こ、これは癒しだ!」

提督「連日の激務に疲れ、ボロボロの精神を雷はその身で癒してくれているんだ!」


提督「…………あれ?」



雷「…………」////


青葉「青葉、聞いちゃいました……!」



如月「んもう、それなら如月が癒してあげるのにー」



文月「文月も高い高いしてほしいのー」



提督「………………」






提督「…………何だかすごい誤解を受けた気がするが…………」


提督「まあいいか」


提督「気を取り直して、↓2に↓3しよう」

提督「よう、如月」

如月「あら、指令? 何かご用でしょうかー?」

提督「鬼ごっこやろうか」

如月「…………はい?」

提督「知ってるぞ、たまに駆逐艦のみんなで鬼ごっこしてんのは。俺も混ぜろよ」

如月「……まあ、いいですけど……二人きりの鬼ごっこも、味気無いでしょう?」

提督「ああ……まあ、そうだな」


如月「まあ、私は二人きりでもいいのだけれど……」ボソッ



提督「↓2~↓5も呼んで、一緒に遊ぼうかな」

文月「鬼ごっこー?」

暁「ま、他の娘たちと付き合うのもレディのたしなみ、ってね」

島風「私の早さ、提督にも見せたげる!」


天龍「ま、まあ暇だから俺も付き合ってやるよ」ウズウズ


如月「それじゃ、司令官が最初の鬼ね」


提督「よっしゃ、やるぞー」イーチニーィ





提督「……10! よし、捕まえたるぞー!」




誰を見つける?

↓2

提督「……あ、文月」

文月「見つかっちゃったぁー」


提督「待てー、文月」ダダダ

文月「いやー、ロリコンしれいに変なことされちゃうー」ダダダ


提督「待てそれ誰の差し金だ」

文月「ないしょー」




どうなる?

↓2

文月「……あっ」コケッ

提督「あ、文月大丈夫か…………」グイッ



提督「うわあっ!」バターン




提督「うーん…………」

文月「……司令官…………?」


提督「……ってうわぁっ!? ふふふ文月! すまん!」




文月「↓2」

文月「ロリコン」

提督「ちょ、おま」


文月「やっぱり文月たちのこと、そういう目で見てるのー?」

提督「いや、それは違うぞ、断じて違う」



文月「……そういえば、今度は文月が鬼だねー」

提督「お、そ、そうだな、よし逃げるぞー」ダダダ




文月「…………文月は、別にいいんだけどな」ボソッ









提督「…………何で艦娘内で俺がロリコンという等式が成り立ってんだろ……」


提督「今度しっかり誤解を解かないとな……」


提督「……お、↓2だ」


提督「おーい、↓2ー」


↓2「↓3」

榛名「提督、ロリコンって本当なんですか!?」

提督「おい」




提督「いいか榛名、『青葉の話は信じるな
』」

榛名「あ、は、はぁ……」

提督「そして俺はロリコンじゃないぞ」

榛名「あ、そ、そうですか!!」

提督「そうだよ、全く」


榛名「…………よかったぁ……」ボソッ


提督「何かいったか?」

榛名「いえいえ何でも! それより提督」

提督「なんだ、俺は今鬼ごっこの途中だから、手短にな」

榛名「あ、はい、実は……」


榛名「↓2」

榛名「提督がロリコンだと聞いた赤城さんがやけになってボーキを」

提督「!!」ビューン


榛名「すべて食べて…………ってあれ、提督?」








提督「赤城ぃぃぃぃ!!」ガラガラ

赤城「……あ、ロリコンの提督じゃないですか」ゲフー


提督「俺はロリコンじゃないから! 普通だから!!」

赤城「…………」



赤城「本当ですか?」

提督「本当だってば!!」



この後どうなる?

↓2

電「司令官ー!」ダダダ

提督「ん? 電?」

電「司令官見つけたのです!」ダキッ

提督「ちょ、電!? どうした一体!?」

電「何だか急に司令官に会いたくなったのです」ヌクヌク

提督「……そうか?」ナデナデ

電「…………えへへ」



赤城「……やっぱりロリコンじゃないですか」

提督「違う!」

電「司令官、あったかいのです……」




赤城「………… 」ムー



どうなる?

↓2

龍田「あ、提督ー」

提督「お、龍田」

電「…………」ギューギュー

龍田「……噂は本当の様ねー?」

提督「……? ああ、俺がロリコンだってこ」



龍田「電ちゃん、そこどいてー」

電「あ、わかったのです……でも、どうし」

龍田「えい☆」ザンッ

提督「!!!!」サーッ


提督「…………ぐわぁぁっっ!!??」モダエ



赤城「…………」

電「…………」



龍田「死にたい提督はどこかしらー?」









提督「……はっ、夢か」

提督「………………」ブルルル

仕切り直したところで


少し皆様に聞きたいことがあるます


今まで通り、薄く広い交流を図るか(ハーレム)

それとも、深く狭い交流を図るか



どっちがいいですかね


↓5まで多い方の書き方にします

現状維持で




提督「…………さてとー、今日は何をしよう」



提督「↓2に↓3しようかね」

提督「…………俺、いつの間に鹵獲なんかしてたんだっけ」

ワ級「…………」



提督「ま、いるんだからしたんだろうな」



提督「おら、何か情報言ってくれないか」

ワ級「…………」


提督「頼むよ」



ワ級「↓2」

ワ級「……………………」


提督「……やっぱり、喋らないか…………」



提督「…………どうすべきかな」

ワ級「……………………」




↓2(秘書艦)「…………提督」


提督「……ん、↓2か」

榛名「提督、今日も口を割りませんか……」

提督「まあしょうがないさ。気長に待とう」


榛名「…………そうですか……ああ、そういえば」

提督「ん? 何だ?」


榛名「↓2」

榛名「ヲ級がぐったりしていますよ」

提督「え、俺ヲ級も捕獲してたか!?」

ヲ級「ぐったり」

榛名「もう、しっかりしてくださいよ提督」



提督「…………うーん」






提督「……何だ、腹でも減ったのか?」

提督「それとも何だ、情報を言う気になったか?」


ヲ級「↓2」

ヲ級「ご飯ください何でも言いますから」

提督「その言葉が聞きたかった」ガシッ




榛名「でも提督、もううちに食材はありませんよ」

提督「ふえぇ!?」

榛名「空母組が粗方食べ尽くしてしまったじゃないですかー」

提督「……ええー……」


ヲ級「ご飯くれないとなにも言わない」


提督「……どうしよう」




榛名「ここは↓2です!」

榛名「提督がご飯になってあげるべきです!」

提督「!?!?」


ヲ級「お前、ご飯?」


提督「ちょ、榛名、お前何いって」

榛名「あれですよ、どこぞの同人誌みたいな提督の燃料(意味深)が食りょ」

提督「ちょちょちょ待て待て」


ヲ級「…………」ジリジリ

提督「…………マジかよ」


どうなる?

↓2

提督「そうだ、代わりにすべての現況をやろう」

榛名「…………空母を、ですか?」


提督「ああ、奴等は普通の女の子に戻ってもらう!」ドーン


榛名「しかし、空母がいなくなってはこちらの主力が……」

提督「まあ、なんとかなる」シレッ

榛名「…………」

ヲ級「早く飯ー」




↓2「↓4!!」ガターッ

大和「提督、食料が届きました!」ドサッ

提督「本当か! 大和!」



ヲ級「やっとありつける」ガサガサ








ヲ級「」ゲフー

提督「……それで、さっき何でも言うって言ったよね?」

ヲ級「言う言う」

提督「さあ、お前の知ってる情報洗いざらい吐いてもらおうか」


ヲ級「↓2」

提督「兄さん……!」

大和「!?」

提督「あれ? デジャブ……」


榛名「て、提督……この子と一体どんな関係なんですか?」



提督「あ……ああ、実は↓2なんだ」

× 提督「兄さん……!」
○ ヲ級「兄さん……!」


改めてここから↓2

提督「死んだはずの妹……!」

ヲ級「兄さん、兄さん、遭いたかった」

提督「俺もだ、ヲ級…………!」

ヲ級「私、嬉しい」




大和「…………」ホロリ

榛名「いいお話ですねー」



ヲ級「私も、ここで、兄さんの役に立つ」

提督「……うん、ありがとう……!」



ヲ級「具体的に言うと、↓2とか↓3する」




すこし休憩

ヲ級「兄さんのマッサージとか、駆逐艦のお守りとか」

提督「本当か? それは助かるな」

提督「そうだな、俺はまだ疲れてないから駆逐艦の方へ行ってくれ」

ヲ級「了解した、兄さん」タタタ



ワ級「………………………」ジーッ






榛名「……さて、提督。確か、今日の仕事は粗方終わってますよね?」

提督「ああ、そうだな」

榛名「何かこの後、予定とかありますか?」



提督「実はこのあと、↓2する予定だったんだよ」

提督「ワ級ー」ワシャワシャ

ワ級「……………………」


榛名「…………え?」



提督「尋問なんてかわいそうだからな、可愛がってやんないと」ワシャワシャ




榛名「……………」イーナー


提督「可愛いなぁ、全く」


ワ級「…………↓2」

ワ級「…………」ビクッ

提督「……ん?」

ワ級「…………」////


榛名「!!」



ワ級「」モットモット

提督「?」ワシャワシャ

ワ級「!」ビクッビクッ




榛名「……なんてこと」



提督「……なんだ?」




どうなる?

↓2

提督「……そういえば腹減ったな」

榛名「じゃ……じゃあ、牛丼食べに行きましょう!」

ワ級「」ウムウム

提督「……何で牛丼? まあいいか……」

ワ級「」ワーイ







提督「並を三人前でいいよな?」

榛名「大丈夫です!」

ワ級「」カマワヌ






提督「ここは、安くて、早いんだっけか?」

榛名「早いのはいいですよね!」

ワ級「」ハヤククワセロ



提督「……あれ、↓2がいる」

榛名「本当だ、奇遇ですね!」



↓2「↓3」

金剛「つゆだくでお願いしマース!」

提督「金剛、何でお前が牛丼屋なんかに」

金剛「何かとは! 牛丼に失礼デスよ、提督!」

榛名「お姉様も、牛丼が好きなんですか?」

金剛「イエース!」


ワ級「」ンナコトヨリクワセロー




提督「……を、来た来た」

榛名「いただきまーす!」

ワ級「」ウマウマ



金剛「うーん、なかなか私の分が来ませんネー…………」




この後どうなる?
↓2

金剛「うーん、やっぱり一つだけじゃ物足りないネー……」

ワ級「」モットクワセロ



提督「……なら、もう一杯買って……」

財布「」スッカラカン



提督「………………………」








金剛「提督、御馳走様ネー!」

ワ級「」クッタクッタ



提督「…………いや、いいってことよ」グー



榛名(よく考えたら、お姉様とこの子、提督の食べかけを食べてるじゃない……)ハッ




提督「…………はぁ」




提督「この後どうしようかな」


金剛「なら、私と↓2しまショウ!」

金剛「私と結婚しまショウ!」

提督「ちょっと待て」

榛名「お、おおおお姉様!?」



提督「いきなり何いってんだよ、金剛……」

金剛「結婚ったら結婚デス! 式の段取りは済ませてマスヨ!」

提督「気が早いなおい!」


ワ級「」オメデトウ

提督「お、おい!」


榛名「…………!」



どうなる?

↓2

那珂「艦隊のアイドル、那珂ちゃんだよー!」ガラガラ


金剛「…………」

提督「…………」

榛名「…………」

ワ級「」マダクイマリナイゼ




金剛「さあ、早く向かいまショウ!」

提督「ちょ、落ち着け金剛」

榛名「お姉様考え直して!」

金剛「溢れる私のloveは誰にも止められないネー!」

ワ級「」スバラ



那珂「もう、私の事無視しないでよー!!」

那珂「こうなったら……↓2しちゃうんだからー!!」

那珂「…………」スッ


那珂「……な、那珂ちゃんスマイルー!」ニパー



那珂「…………」


那珂「もう、何さ! アイドルとしての恥も外聞も捨ててこんなのつけたって言うのにさ!」ブン

那珂「こんなのいらないっ!」ポイッ



ワ級「」オイオマエ

那珂「何さっ、私に同情でもするつもり?」

ワ級「」モノヲソマツニスルンジャナイ

那珂「」








提督「とにかく、式は今度だ、今度」

金剛「絶対、今度デスよ?」

提督「…………」

榛名「……提督」

提督「…………」



提督「…………どうしよう」




提督(これはあとで誰かに相談するか)

提督(↓2とかに)

___________________

提督「…………という話になってるんだが」

赤城「…………」

提督「どうかしたか?」

赤城「……いえ、何でもありません」

提督「そうか」

赤城「……きっぱりと、結婚はしないと仰ればいいのでは?」

提督「……それもそうなんだが」

赤城「提督は甘いんですよ」

提督「そうかね」

赤城「……さて、相談というのはそれですか?」

提督「ああ、そうだが」




赤城「相談料として、↓2を所望します」

提督「!?」

提督「フレンチ……?」

赤城「軽い唇だけのキスってことです(大嘘)」

提督「そ、そうなのか……?」



赤城「とにかく、始めますよ」ズイッ

提督「ちょ、まだやるって言ったわけじゃ……」

赤城「相談してあげたじゃないですか」

提督「それとこれとは…………」



赤城(このキスで何かいい感じにしてそのまま行為まで持っていく……)



赤城(完璧な陣取りね! さすが私!)


赤城「んー」ズイズイ

提督「ほ、本当に軽いキスなんだな!?」


赤城「さーて、どうでしょうかね」

提督「!?!?」




どうなる?

↓2

榛名「……提督、赤城さん、なにしてるんですか…………」

提督「は、榛名……いつから」

榛名「赤城さんがキスをねだってきた頃からですが……それより」

榛名「提督、赤城さんともそんな関係なんですか……?」

提督「違う! 誤解だ!」

赤城「…………」



提督「これはあれだ、↓2なんだ!」

赤城「何ですって!?」

榛名「成る程……納得です!」

提督「正直困っていたところだったんだ、いてくれて助かったよ、榛名」

赤城「ちょっと提督、どういうことで……」

提督「さて、戻るか榛名」

榛名「はい!」タッタッ




赤城「……………………」


赤城「こうなったらやけ食いよ……」

赤城「……って、もうないんだった」







指令室


提督「戻ってきたが…………後で赤城に謝らないとな」


提督「誰か愛でよう。↓2に↓3するか」

榛名「司令官…………どちらへいかれるのですか?」

提督「……いや、ちょっとそこまで……」バタン

榛名「……そうですか」







提督(……と見せかけて)ダッ

榛名「……はぁ、提督……」

提督「榛名っ」ガッシ

榛名「えっ!? って提督…………提督っ!?」////





提督「↓2」ボソッ

榛名「!!」

提督「お前ら戦艦の方が恋しいよ」ボソッ

榛名「……そ、それって」

提督「もちろんお前もだぜ、榛名」

榛名「提督…………!」ギュ




榛名「……でもいいんですか? 提督」

提督「何がだ?」

榛名「↓2が恨めしそうな目でこちらを見てますよ」

↓2「↓3……………」


提督「……!」

金剛「この……泥棒猫!」

提督「金剛!!」

金剛「牛丼屋の私の行動、榛名も見ていたでしょウ!?」

榛名「…………!!」

金剛「提督も! 私と結婚するんじゃないいんデスカ?」

提督「いやそれは金剛が勝手に……」

榛名「い、いくら金剛お姉様といえど、提督は渡しませんよ!」

金剛「それは私の台詞ネ!」


提督「…………」

金剛「提督! 早く榛名から離れテ!」

提督「あ、お、おう」

榛名「離れないでください! ずっとこのまま……」

金剛「早く離れテ!!」




提督「…………どうすりゃいいんだ……」



↓2

霧島「指令ー」ガラガラ

提督「霧島! 悪いが今は……」

霧島「状況は解ってますよ。とりあえずここは退きましょう」ズイズイ

提督「え……だが」

霧島「姉妹艦同士、喧嘩させておけばいいんです。どうせいつものことですから」

提督「そ、そうなのか……?」




榛名「私が本妻です!」

金剛「no! 提督は私一筋に決まってるネー!」



榛名「……ってあれ、提督は?」

金剛「いつの間にか消えてしまったデス……」






提督「……」

霧島「まあ、すぐ収まりますよ」

提督「……そうかね」

霧島「きっとそうです」




この後どうする?

↓2

提督「おーい、ヲ級、いるかー?」

ヲ級「あ、兄さん」

提督「……ん、ちゃんと仕事してるんだな、偉い偉い」

ヲ級「ここの皆、優しくて、かわいい」

提督「だろうだろう、うちの自慢の艦隊だ」

ヲ級「……でもさっき、眼帯した娘が『俺のたち位置奪いやがって……』って、言ってた」

提督「……………………」



↓2(駆逐艦限定)「ヲ級ちゃん」

ヲ級「ん、↓2」



提督「文月も、ヲ級の世話になってるのか?」

文月「ヲ級ちゃんと遊ぶの、とっても楽しいんだよ!」

ヲ級「そう言ってくれると、私も嬉しい」

提督「良かったなぁ……」


提督「何して遊んでたんだ?」

ヲ級「鎮守府の、探検」

文月「いろんな娘と会ったんだよぉー」

提督「へぇ」



文月「それで、その時、↓2さんが↓3してるところを見たのー」

提督「……なんだって!?」

提督「望月が? 意外だな……って、そんなこと言ってる場合でもないかな」

提督「それは本当なのか? 文月」

文月「うん。ヲ級ちゃんも見たよね?」

ヲ級「うん」コクコク


提督「これは……早速、問い質さなければ……」

文月「あ、そうそう司令官」

提督「何だ文月?」



文月「↓2」

文月「この鎮守府ではよくあることです」

提督「!?」

文月「提督の知らないところであんな娘やこんな娘、果てやあの娘まで……」

提督「ちょちょちょ文月!?」



文月「ヲ級ちゃん、今度はあっちの方を探検しましょう!」ダッ

ヲ級「了解、文月」



提督「…………えええ」


提督「…………↓2にでも会いに行くか」




提督「…………おーい、↓2ー」ガラガラ



提督「……って↓2、何で↓3してるんだ?」

榛名「どう考えても秘書艦である私が好きに決まってます!」ポカ

金剛「絶対に私ネ!」ドゴ

霧島「…………やっぱり私!」バギ

比叡「ひえぇ~」ガシ





提督「こらぁ、何やってんだ!」

榛名「て、提督~」

金剛「だって榛名ガ……」

提督「だっても何も無い。なんで霧島と比叡も参加してるんだ?」



比叡「お姉様は私のですし」ボソッ

霧島「私にも飛び火がきたので、防衛しようと思ったら…………」



提督「……ったく、しょうがないな」


提督「お前らは↓2の刑な!」

榛名「……それって刑なんですか?」

提督「たまにはゆっくりしろ。言っておくが今の暁型はヲ級を睦月型に取られて期限悪いぞ」

金剛「そんなことより私は提督と一緒に」

提督「いいから行け!」




提督「…………はぁ」

提督「何か疲れたなぁ…………」


提督「…………ぐぅ……」


提督「……………………」グーグー





↓2「提督…………寝てる」ガラガラ

↓2「…………」ニヤリ






提督「…………あれ、いつの間にか寝てた……」


提督「……っておい↓2! なんで↓3なんかしてるんだよ!」

提督「う……動けんっ!」ジャラ

長門「……少し、提督は他の艦娘達と遊びすぎだ」

提督「…………!」

長門「ここは誰も知らない地下室……邪魔も入らない」


長門「手荒だが……私を提督の体にしかと刻み込んでやる」



長門「ビッグ7の力……侮るなよ」


どうなる?

↓2

陸奥「うーん、道に迷ってしまったわ……」

提督「!! 助けてくれ!」

長門「なん……だとっ」

陸奥「……あれ、提督に長門さん。何を……」

提督「とにかく拘束を解いてくれっ!」ジャラ


陸奥「ん……ああ、別にいいけど……」カチリ


長門「……ああ……」




提督「かくかくしかじか、ということなんだ」

陸奥「……へえ、成る程……長門さん」

長門「!」ビクゥ



陸奥「全砲門、開け…………」

長門「」








提督「ふぅ、助かった…………」


提督「もうしばらく夜は眠れんな……」



提督「↓2に↓3の方法で慰めてもらうとしよう」

提督「叢雲ー」トテテテ

叢雲「何?」

提督「そこ正座してー」

叢雲「? 構わないけど……」

提督「…………ふぃー」バター

叢雲「きゃあ!? ななななにしてんのよ!!」/////

提督「何って膝枕だけど……」

叢雲「ちょ、やめなさい! 酸素魚雷を食らわせるわよ!」

提督「叢雲の慎ましい酸素魚雷をこの手で受け止めたい」

叢雲「何いってんのよ!!」



提督「叢雲が魅力的なのが悪いんだよ」

叢雲「あ……あら、そう?」////


叢雲「なら、仕方ないわね!」


提督(チョロい)




この後どうなる?


↓3






今日はここまで

那珂「那珂ちゃんだよー」ガラガラ

提督「」

叢雲「」


那珂「あーっ! 指令、何やってんの!? ずるい!」

提督「ずるいて」

那珂「那珂ちゃんも膝枕しーたーいー!」


叢雲「残念ね! 指令は私の膝枕じゃなきゃ満足しないのよ!」

那珂「えー! そうなの指令!?」


提督「↓2」

提督「違うそうじゃない」

叢雲「ちょ!?」

那珂「でしょでしょー!」

叢雲「…………もう指令なんて知らないから!」スック

提督「……あ痛っ、膝枕してる最中に立ち上がるなよ……」

叢雲「ふんっ!」ダッダッ

提督「…………行っちゃった」




那珂「と言うわけで指令、那珂ちゃんにも膝枕させて! もしくはして!」


提督「↓2」

提督「みんなに噂されると恥ずかしいからちょっと……」

那珂「えー! 指令そういうの気にするのー!?」

提督「那珂だって、アイドルが個人に尽くすのを青葉あたりに報道されたらイメージ悪くなるぞ」

那珂「あ! それもそうだね!」

提督(チョロい)

那珂「じゃあ今回は諦めるね! でもそのかわり、↓2してよ!」

提督「↓3」

那珂「添い寝してよ!」

提督「だが断る」



那珂「何でさー!」

提督「すっぱ抜かれたらあかん言ってんのに何でより際どいのを選択するかね!?」

那珂「ちょっとだけならバレないって!」

提督「その慢心が身を滅ぼすんだよぉぉ!」



那珂「ぶー、さっきっからあれも駄目、これも駄目……」

提督「ごめんな、那珂のファンをやめた訳じゃないから安心しな」

那珂「…………」ブー






提督「…………改めて、艦娘を愛でる続きだ」

提督「↓2に↓3する」

提督「おい、曙ー」ガラガラ

曙「何? 何か用?」

提督「疲れてないか? マッサージしてやろう」

曙「別にいいよ。疲れてないし。どうせ私の身体触りたいだけでしょこのクソ提督」

提督「……いや、俺は本当にお前を思って……」

曙「……それじゃ、やらせてあげるわよ。言っておくけど変なところ触ったら魚雷ブチ込むからね」

提督「了解了解」





曙「んっ、そこそこ……いいわ、クソ提督の割にはそこそこ上手いじゃないの」

提督「そうかい、それはよかった」グイグイ

曙「ふー…………」



提督(こんなリラックスしてる曙、始めてみるなぁ)



どうするorどうなる?

↓2

提督「……ほいっ、こんなもんでいいか?」

曙「……まぁまぁね、誉めて使わすわ」

提督「そうかい」



曙「……また、マッサージしに来てもいいんだけど?」ボソッ

提督「ん? 何かいったか?」

曙「何でもない! この変態!」ドゴォ

提督「痛ってぇ、殴るなよー!」

曙「兵器使わないだけ良心的と思いなさい!」





提督「ひ、ひぃ~」ダダダ


曙「もう、全く…………」




曙「このクソ提督……」/////








提督「ああ、酷いめに遭った」

提督「折角の俺の好意をなぁ……」

提督「それにしてもあいつ、さっきて言ってたんだろうか」


↓2「提督ー」

提督「あ、↓2か」

金剛「Good Morning 提督!」

提督「おお金剛。暁型はどうした?」

金剛「妹達と熟睡中デース。私だけ早く起きてしまいマシタ!」

提督「……そうなのか」

金剛(本当は寝てないんですケドネー。本当に寝てしまったら他の娘達に提督が取られてしまいマス!)


金剛(前みたいに強引にいくのはNo……ここは、こういく!)


金剛「提督、喉乾いてない? 私がアイスティーいれてあげるネ!」

提督「あ、おおありがとうな」







金剛「はい、どうぞー!」カタ

提督「ありがとう……うん、美味い。流石だな」

金剛(ふふふ、提督が今飲んだアイスティーには睡眠薬が仕込んでありマス……)フフフ




金剛(……って、ああ!? 間違えて↓2の薬をいれてしまいマシター!!)

提督「……あれ、何だか眠く……ぐぅ」

金剛「あれ? 間違えたと思ったケド間違えてなかったっぽいデース……」

金剛「まあ、計画は順調デスからネ、焦らずいきまショウ……」ズズズ








提督「……はっ、あれ……」

金剛「ありゃりゃ……起きてしまいマシタか」

提督「あれ……ちょ、また拘束されて……」

金剛「『マタ』……同じこと考える人もいるもんですネー」




提督「お、おい金剛! 何でお前↓2なんだ!」

金剛「そりゃあ↓2したいからにきまってマス!」

↓3の間違いデスネ sorry



提督「何で抱き枕に!」

金剛「それは私が提督に抱き締められながら眠りたいに決まってマース!」

提督「は、離せ……動けんっ!」

金剛「すー……すー……」

提督「寝るな金剛ー!!」



提督「もしかして俺、金剛が起きるまでこのままなのか……?」




提督「…………金剛暖かいな……」モゾ



どうするorどうなる?

↓2

榛名「金剛お姉様、どこに行かれたのでしょう……って」

提督「は、榛名!?」



榛名「……何で提督が金剛お姉様を抱いて寝ているのです……?」

提督「おま、落ち着け、これは事情が」

榛名「はい、榛名は大丈夫です。落ち着いてます」


榛名「やっぱり提督は金剛さんの方が好きなんですね……」クルッ

提督「ちょ、あっ、動けな……金剛! 起きろ金剛!」

榛名「さよなら提督、お姉様とお幸せに……!」ダッダッ


提督「あーくそ、もうこうなれば…………榛名!」

榛名「…………」


提督「↓3!!!」

提督「ええい、畜生!」グイ

提督「金剛重っ……とは本人起きてる前では言えないなぁ……とにかく、榛名だ」ダダダ






榛名「…………グスッ」

提督「おい、榛名!」キキーッ


榛名「提督……何ですか、提督はお姉様と一緒に楽しいことしてればいいじゃないですか」

提督「違うんだ榛名! これは……」

榛名「何が違うって言うんですか! 今もお姉様をお姫様だっこして……」


提督「聞く耳を持ってくれない……こうなれば」

提督「↓2をするしかない!」

榛名「ちょ、提督!?」

提督「ぐ、ぐおおぉぉぉ…………」ミシミシ

榛名「お姉様と私二人をお姫様だっこなんて……」

提督「これしきのことができずに司令官やってられるかっ……!」


榛名「て、提督…………!!」


提督「……これが俺の気持ちだ……榛名!」

榛名「提督……提督の気持ちが『言葉』ではなく『心』で理解できました……!」

提督「そうか……それはよかった……!」




榛名「でも提督、私とお姉様どちらが本当に好きなんですか?」

提督「え、そりゃ両方……」

榛名「きちんと選んでください!」

提督「………………………」


榛名「早く!」




提督「↓2」

提督「選べなくてもいいじゃない、提督だもの」

榛名「……もうっ!」


榛名「……でも、提督らしいです」


金剛「ん……アレ、ここどこネー……?」

金剛「って榛名! 何で」



提督「もとはといえばお前が悪いんじゃ金剛ー!」

金剛「訳がわからないネー!!」



榛名「うふふ…………」

榛名「………………………」



榛名「……でも、選んでほしかったな」ボソッ










提督「……さて、指令室に戻ってきた」

提督「思えば今までたくさんの艦娘を愛でてきたもんだ」



提督「そろそろ、本務に専念しないといけないな……」


提督「……でもその前に、一人だけ」


提督「もう一人だけ、愛でたい」



提督「そうだな…………」


提督「↓3に…………↓5を、しよう」

提督「それで最後にしよう」

提督「……と、ボーキがなくなってきたな……」カリカリ

響「…………」

提督「……ヲ級のお陰で、敵艦の構造
わかりかけてきたぞ……」カキカキ

響「…………」



響「ねぇ、司令官」

提督「んー?」

響「私を膝にのせて仕事するのには、なにか意味があるのかい?」

提督「うん。響がいると仕事が三割増しスピードアップする」

響「……へぇ、」

提督「……」スッ ナデナデ

響「あ、司令官…………」

提督「ん、嫌か?」

響「もちろん嫌じゃないさ、でも仕事に支障が……」

提督「出ないから安心してなさい」

響「……………………」





提督(……さて、書類関係はこのくらいでいいかな)



提督(ずっとこのまま響をなで続けてもいいけど……どうしようかな)


どうするorどうなる?

↓2

赤城「提督!」ガラガラ

提督「あれ、赤城」

赤城「おかしいじゃないですか! このスレで圧倒的な出場率・本妻ポイントを持つこの私が〆に出てこず、あまつさえぽっと出の駆逐艦なんかに食われるなんて」

響「私はぽっと出ではないよ。訂正してくれるかい」

赤城「とにかく! 提督の膝は私のポジションです!」

提督「こら赤城……ほら、ボーキやるから」

赤城「もう食べ尽くしましたよ!」ゲフー

提督「」



赤城「まず、私提督に恥女呼ばわりされたことまだ怒ってるんですよ!」

提督「あ、それはごめん」

響「……別に間違ったようなこといってる訳じゃないと思うけどね」フフッ

赤城「キー!」


響「とにかく、司令官は私を選んだ、それだけのことだよ」

赤城「いいえ! その椅子は私のものですー!」




提督「」ポツーン




どうする?

↓2

提督「……出よう、五月蝿くて敵わない」


響「…………!」

赤城「…………………!!」






提督「おや、あれは」

長門「……ああ、提督か……」

提督「長門……お前、陸奥にしょっぴかれて……」

長門「何よりも恐ろしい時間だった……」ゲッソリ

提督(陸奥がいったい何をしたというのか)




長門の部屋


長門「……何故提督も私の部屋へ?」

提督「いや、長門に腹枕してもらおうと」

長門「腹枕……か? 構わぬが……」ゴロン

提督「それじゃあ失礼して……」プニッ


長門「……いいのか? 固くて、あまり気持ちのいい感触でもあるまい」

提督「そうでもないよ、柔らかくて気持ちいいし、長門の匂いするし」クンカクンカ

長門「……………!」//////





提督「……何だか眠くなってきたな……」




どうなる?

↓2

提督「…………」グーグー

長門「提督……寝たのか?」

長門「ふふ……そうか…………ふわぁぁ」


長門「私も眠くなってきたな…………」



長門「………………………」







陸奥「長門さん、いる…………あら」


陸奥「またかしら……………いえ、これはきっと違うわね」

陸奥「………………………」



陸奥「…………提督」ザッザッ





提督「」グーグー

長門「」スースー

______________________

提督「あああ、忙しい忙しい!」バリバリ

榛名「こちら、紙が足りません!」バリバリ

提督「ああ、ここにある! 悪いが手に取れる余裕は無い!」バリバリ

響「……なら、私が取ろうか」パッ

榛名「なんでこの忙しい時に膝に駆逐艦乗せてるんですか!」

響「私がいれば三割増しだからね」


榛名「……もう!」



提督「……おい榛名、印鑑」

榛名「あ、はい!」

提督「…………ってあれ、こんな書類遭あったか……?」

提督「……うわぁ! これよく見りゃ婚姻届だ!」

提督「金剛の仕業だな!」

足柄「私です」バーン

提督「お前話に絡んでこなかっただろうが!!」

龍驤「お好み焼き食いいかへん?」バーン

提督「お前どこの世界線の奴だー!!」

那珂「艦隊のアイドル、那珂ちゃんだy」バーン

榛名「仕事を増やさないでください!」カーンカーンカーン

燃2弾4鋼11「…………」





指令室外

長門「…………」ジトッ

赤城「……羨ましいのですか?」

長門「いいや、お前じゃああるまいしな」

赤城「べ、別に私は羨ましくなんか……!」

曙「」ジトー

長門「……これは以外」

曙「別に羨ましくなんてないわ! 次のマッサージの日程を聞きに来ただけよ!」

赤城「しばらく来ないと思いますけどねー」






提督「…………ああ、お前ら本当喧しい!」




提督「でも愛してるよ! みんなー!!」




end

くぅ~疲れましたw これにて完結です!

実は、安価の艦これSSが見たかったのが始まりでした
本当は自分が書く気なんてなかったのですが←
誰もやらないので見切り発車で挑んでみた所存ですw
以下、暁型達のみんなへのメッセジをどぞ

電「みんな、見てくれてありがとうなのです
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでほしいのです!」

暁「いやーありがと!私の大人のレディーさは二十分に伝わったかな?」

響「見てくれたのは嬉しいけが、ちょっと恥ずかしいな・・・」

雷「見てくれありがとうね!正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

Bep「Спасибо」ファサ

では、

電、雷、響、暁、提督「皆さんありがとうございました!」



電、雷、響、暁「って、なんで提督が!?改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

さて、お付き合いいただきありがとうございました

大分キャラ崩壊してるところとかありますね、ごめんなさい


ちなみに>>1のお気に入りは北上様と球磨ーです


これからも、安価艦これだったり安価じゃない艦これだったり艦これじゃないの書くかもしれません



皆様提督のよりよい艦これライフを祈っています!

До свидания !

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