男「俺が最強を目指す物語」【安価・コンマ】 (184)

まず、男が通っている高校
>>3

【コンマ下1桁】
1.2.3 低偏差値校
4.5.6 一般校
7.8.9 名門校
0 魔法学校

関連スレ
ヤンキー「強い・・・」風紀委員「学校の風紀を乱す者は排除する」-
ヤンキー「強い・・・」風紀委員「学校の風紀を乱す者は排除する」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1475053086/-20)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1476525754

破ァ!

次に
学校の規模 コンマ↓2

【コンマ下1桁】
1.2
小規模
3.4.5 中規模
6.7.8
大規模
0 世界一の学校

踏み台

ほっ

次に
男の偏差値 コンマ↓2


【コンマ下1桁】
1 高い
2.3 やや高い
4.5.6 普通
7.8 やや低い
9 低い
0 天才

ほれ

てんさい

魔法の才能 ↓1

【コンマ下1桁】
1.2 得意
3.4 やや得意
5.6 普通
7.8 やや苦手
9 苦手
0 天才

身体能力 ↓2

【コンマ下1桁】
1 低い
2.3 やや低い
4.5 普通
6.7.8 やや高い
9 高い
0 超人

男のクラス ↓2

【コンマ下1桁】
1.2 1年1組
3.4 1年2組
5.6 1年3組
7.8 1年4組
9.0 1年5組

ksk

はい

〇男
低偏差値高校【大規模高校】
所属【1年2組】
偏差値【普通】
魔法才能【得意】
身体能力【やや低い】
身体のつよさ【超強い】
勉強才能【超人】

態度【ややふまじめ】
身体才能【超人】

本編スタートです


〇教室(1-2)
学年主任「皆さん、はじめまして」

学年主任「私は学年主任です」

学年主任「担任の先生が来るまで少しこの学校について話します」

9の枠がないのに大規模になってるとはこれ如何に

学年主任「この学校は部活動が盛んです」

学年主任「どの部活動も輝かしい功績を残しています」

学年主任「それだけではなく、この学校はオリンピック選手も出しています」

学年主任「皆さんは勉強はあまり得意ではないと思います」

学年主任「でも、部活動なら皆さんも輝けるのではないのでしょうか」

学年主任「ぜひ部活動に入ってみてはどうでしょうか」

男(部活動の宣伝かよ)

学年主任「担任の先生が来ると思うのでこの辺にしておきましょうか」

コンコン(扉を叩く音)

学年主任「来たようですね、この学校の先生は個性的なので期待して下さいね」

男(そう言えば入学式の時アロハシャツ着てた先生も居たなぁ)

どんな先生? ↓2

【コンマ上1桁】
1.2 黒いスーツに眼鏡をかけた男性
3 アロハシャツ着た男性
4.5 赤髪の女性
6.7 おじいちゃん
8.9
ドレス着た女性
0 仮面の男

踏み台

>>18
すみません・・・間違えました

【コンマ下1桁】
1.2 小規模
3.4.5 中規模
6.7.8.9 大規模
0 世界一の学校

これが正解です

>>1が踏んでしまったので↓で

アロハシャツ男性「ハロー」

アロハシャツ男性「君たちが僕のクラスの生徒達かぁー」

アロハシャツ男性「よろしくねー」

一同「・・・・・・・・・」

アロハシャツ男性「元気がないなぁ・・・まだ緊張してるのー?」

学年主任「先生・・・まずは自己紹介を」

アロハシャツ男性「ああー」

アロハシャツ男性「忘れてたよー」

アロハシャツ男性「俺はこのクラスの担任のアロハシャツ男性だ」

アロハシャツ男性「よろしく」

男「・・・・・・・・・」

この先生・・・ ↓

【コンマ下1桁】
1.2 うざい
3.4.5 好き!
6.7 普通
8.9 どうでもいい
0 ごめん寝てたわ

男(普通かな・・・)

アロハシャツ男性「担当教科は化学だ」

アロハシャツ男性「授業中はこんな感じでいくから覚悟しとけよ」

アロハシャツ男性「さて・・・・・」

アロハシャツ男性「今から大事なプリントを配るからなくさないでねー」

アロハシャツ男性「保険関係のプリントは3日以内に提出してねー」

アロハシャツ男性「プリントはこれで全部だよー」

アロハシャツ男性「11時40分になったら帰るから準備してねー」

アロハシャツ男性「明日はみんなの自己紹介をするからー」

アロハシャツ男性「みんな何を言うか考えてねー」

アロハシャツ男性「プリントも出きるだけ早く提出してねー」

キーンコーンカーンコーン

アロハシャツ男性「チャイムが鳴ったら帰るよー」

アロハシャツ男性「起立!」

ガタガタガタ

アロハシャツ男性「姿勢を正して」

アロハシャツ男性「礼!」

一同「さようなら」

アロハシャツ男性「はい、さようならー」

〇家
男「ただいまー」

母「おかえり、学校どうだった?」

男「・・・・・・・」

・・・・・・ ↓

【コンマ下1桁】
1.2.3.4.5 普通かな
6.7.8 楽しかったよ
9 うるせークソババア
0 無視

一旦ここまでです

男「楽しかったよ」

母「良かったわね」

母「友達は出来そう?」

男「うーん、分かんない」

男の中学校時代の友達の数 ↓

【コンマ下1桁】
1.2 たくさん
3.4.5 普通
6.7 数人
8.9 1人
0 生徒全員が友達

母「男はコミュ力が高いからねぇ」

母「すぐ友達が出来ると思うよ」

男「そうかな?」

母「さ、明日から寮生活でしょ?」

母「準備するよ!」

母「まあ準備は母さんに任せなさい」

母「おまえは自己紹介の内容を考えてなさい」

男「うん」

母「飛びっきりの自己紹介をしてみんなをあっと驚かせなさい!」

男「うん」

〇男の部屋

男「自己紹介か・・・」

男「何を言おうかな・・・」

男「飛びっきりの自己紹介かぁ」

男「うーん」

男は「【安価↓】かな」

自己紹介の内容の安価です

とりあえず1年は俺が〆るんでヨロシク

・翌朝

母「このバッグの中に着替えが入ってるから」

男「うん」

母「頑張ってくるのよ!」

男「頑張るよ」

〇教室(1-2)
アロハシャツ男性「よーし、自己紹介を始めるよー」

アロハシャツ男性「出席番号の若い人から自己紹介してねー」

イケメン「はい!」

イケメン「僕の名前はイケメンです。」

女子達「キャーーー」

イケメン「趣味は読書、特技は水泳です」

イケメン「得意な教科は体育と数学です」

女子達「キャーーーイケメンクーン」

男(凄いな・・・)

男(ま、俺はインパクトのある自己紹介でみんなをあっと驚かせるけどな)

ついに男に順番が回ってきました

男「俺の名前は男だ」

男「1年は俺が〆るんでヨロシク」

一同「・・・・・・・・・・・・」

一同「・・・・・・・・・え?」

一同「何なんだよアイツ」ヒソヒソ

一同「生意気じゃね?」ヒソヒソ

一同「関わらない方がいいかもよ」ヒソヒソ


変人認定された模様

みんなの自己紹介が終わりました

アロハシャツ男性「みんな中々良かったよー」

アロハシャツ男性「特に男君の自己紹介はインパクトがあったねー」

男「ども」

アロハシャツ男性「今から学校探検をするよー」

アロハシャツ男性「手ぶらでいいよー」

エロス「手ブラ!?」

男「その手ぶらじゃねーよ」

アロハシャツ男性「今のナイスなツッコミだねー」

〇廊下(1号館2階)
アロハシャツ男性「この学校は広いかなねー」

アロハシャツ男性「みんなが良く使う施設だけ案内するねー」

アロハシャツ男性「他の施設は学校の資料で調べてねー」

アロハシャツ男性「資料は後で配るからねー」

アロハシャツ男性「じゃあ案内するから名前順に並んでねー」

アロハシャツ男性「まず、ここは1号館2階だよー」

アロハシャツ男性「1号館2階には1組から5組までの教室があるよー」

アロハシャツ男性「ちなみに3階には2年生、4階には3年生の教室があるよー」

アロハシャツ男性「じゃあ次は1号館に案内するねー

一旦ここまでです

〇1号館2階
アロハシャツ男性的「ここは1号館だよー」

アロハシャツ男性「まずこの教室が生徒指導室だよー」

アロハシャツ男性「問題を起こした生徒が指導される教室だよー」

アロハシャツ男性「次は」テクテク

アロハシャツ男性「ここが勉強室だよー」

アロハシャツ男性「ここは静かな環境だから勉強が捗るよー」

アロハシャツ男性「ここは壁が防音になっているんだー」

アロハシャツ男性「だから廊下で騒いでいる生徒がいても気にならないんだよー」

アロハシャツ男性「さて、次は」テクテク

アロハシャツ男性「売店、食堂だよー」

アロハシャツ男性「売店では参考書や食券、筆記用具が買えるよー」

アロハシャツ男性「食堂はご飯を食べる所だよー」

アロハシャツ男性「じゃあ次は3階に行くよー」

〇1号館3階
アロハシャツ男性「1号館3階は講堂に繋がる渡り廊下があるんだよー」

アロハシャツ男性「そして、この教室がコンピュータ室だよー」

アロハシャツ男性「コンピュータの授業は中学生の時にやったから使い方は分かるハズだよー」

アロハシャツ男性「なんとコンピュータ室には君たち専用のパソコンが1台ずつあるんだよー」

アロハシャツ男性「でも卒業したら学校のものになるから壊さないでねー」

アロハシャツ男性「弁償だよー」

アロハシャツ男性「さて、次は」テクテク

アロハシャツ男性「この教室は更衣室だよー」

アロハシャツ男性「ここで着替えてねー」

〇1号館4階
アロハシャツ男性「ここは映画館に繋がる渡り廊下があるよー」

アロハシャツ男性「映画館は主に休みの日や集会の時に使うよー」

アロハシャツ男性「ここまで!」

アロハシャツ男性「じゃあ2階に戻るよー」

〇1号館1階
アロハシャツ男性「1階には図書室があるよー」

アロハシャツ男性「図書室には様々なジャンルの本があるよー」

アロハシャツ男性「本の貸し出し期間は1週間だよー」

アロハシャツ男性「じゃあ教室に戻ろー」

男「・・・・・・・・・・」

教室の配置・・・ ↓

【コンマ下1桁】
1.2 全部覚えた!
3.4.5.6 だいたいは覚えた
7.8 ほとんど覚えてない
9 全く覚えてない
0 別行動してたわ

さす男

男は記憶力が高い模様

男(全部覚えた!)

男(なんかおもしろそうな施設がいっぱいあったなぁ)

男(ここでの学校生活が楽しみになった)

アロハシャツ男性「・・・・・・・・・」

アロハシャツ男性の好感度↓
(下1桁です)

はい

第一印象は良好の模様

アロハシャツ男性「先生は一旦職員室に戻るからー」

アロハシャツ男性「戻ってくるまで好きにしてねー」

一同「はーい」

〇教室(1-2)
男「・・・・・・・・・・」

男「・・・・・・・・・」

しーーーーーーーん

男(・・・・・・・・暇だ)

暇だ・・・ ↓
①誰かに話しかける
②先生が来るまで黙って待つ

男(誰に話しかけようかな・・・)

男(話しかけやすい人はあの3人・・・)

誰に話しかける? ↓
①おとなしそうな男子
②元気そうな男子
③体格の良い男子

男「おい」

元気男「なんだ?」

男「俺さ俺さみんなと違う高校を受験したから知ってる人が1人もいないんだ」

男「だからさ話し相手になってくれないか?」

男「それにこの沈黙の空気に耐えられないんだ」

元気男「うん、いいよ」

男「お前さ中学時代どんな奴だった?」

一旦ここまでです

おつ

元気男「俺がどんな奴だった・・・・か」

元気男「中学生の時は毎日先生に怒られてたなー」

男「何で?」

元気男「バイク通学」

男「あんたヤンキーかい」

元気男「いやーヤンキーではないよ」

元気男「授業はまじめに聞いてたし」

元気男「まあバイク通学とかしてたから第一志望高校落ちたけどな」

男「あらら・・・」

男「じゃあこの高校は第二志望なのか?」

元気男「はい」

元気男の好感度↓
(下1桁判定)

ei

元気男「お前と話してると楽しいよ」

男「それはどうも」

かなり好感度を持たれています

ガラガラガラ(扉の開く音)

アロハシャツ男性「今から寮に案内するよー」

元気男「じゃあまた後でな」

男「うん」

アロハシャツ男性「寮は6号館にあるよー」

アロハシャツ男性「6号館は2号館から近いからルートはすぐに覚えられるハズだよー」

アロハシャツ男性「この学校の作りは1号館を囲むように2、3、4、5、6号館が円になっていて2号館の隣が3号館と6号館なんだよー」

男「へぇー」

アロハシャツ男性「さ、案内するから廊下に番号順で並んでねー」

〇2号館2階
アロハシャツ男性「みんな並んだねー」

アロハシャツ男性「じゃあ僕に着いてきてねー」

アロハシャツ男性「6号館は1階が教師の棟、2階~5階が生徒の棟になっているんだよー」テクテク

アロハシャツ男性「2階が1年、3階が2年、4階が3年の寮なんだよー」テクテク

アロハシャツ男性「じゃあ5階は何だと思うー?」

男「何だろうな」

元気男「さあ?」

イケメン「特待生の棟ですよね?」

アロハシャツ男性「その通りー」

イケメン「特待生は基本的に僕たちとは関わらない」テクテク

イケメン「いや関わってはいけない」テクテク

男「何で?」テクテク

イケメン「バカが移るからさ」テクテク

ビッチ「何それ酷い」テクテク

イケメン「特待生はそれぞれ特別な事情でこの学校に来た超優等生なんだ」テクテク

イケメン「そんな超優等生を保護する為に上層部が特待生の棟を作り、基本的に不感症となった」テクテク

一同「・・・・・・・・」ポカーン

男「よ、よく知ってるなそんな事」テクテク

イケメン「一応僕も特待生希望だったからね」テクテク

イケメン「僕も特待生希望してたけどね」テクテク

イケメン「見事に落ちてしまったよ」テクテク

イケメン「まあ別に僕はどうでも良いんだよ」テクテク

イケメン「特待生は親の希望だったから」テクテク

男「へえー」テクテク

元気男「ところでさ、特待生の特別な事情って何なんだ?」テクテク

イケメン「この学校って大規模だよね?」テクテク

イケメン「施設も揃ってるしその上部活動も盛ん」

イケメン「勉強部ってのもあるんだよ」テクテク

男「べ、勉強部・・・」テクテク

イケメン「特待生の狙いはこの勉強部」テクテク

イケメン「特待生はみんな勉強部に入部してるよ」テクテク

イケメン「勉強部には特待生しか入れない」テクテク

イケメン「これもまた上層部の命令」テクテク

アロハシャツ男性「イケメン君が説明してくれた通りだよー」テクテク

アロハシャツ男性「さ、そろそろ6号館に着くよー」テクテク

アロハシャツ男性「この渡り廊下を渡った先が6号館だよー」テクテク

〇6号館2階

アロハシャツ男性「ここが6号館2階だよー」

アロハシャツ男性「寮は基本的に一人部屋だよー」

アロハシャツ男性「部屋の扉に番号が書かれているよね?」

アロハシャツ男性「例えばこれは1211」

アロハシャツ男性「これは1年2組11番って事だよー」

アロハシャツ男性「自分の出席番号は分かるよね?」

アロハシャツ男性「一度自分の部屋に入ってみてー」

アロハシャツ男性「今は開けてるけど次入るときはカードが必用だからねー」

アロハシャツ男性「カードは後で配るよー」

〇6号館2階
男「俺の部屋は・・・ここだな」ガチャ

扉を開けた先には・・・? ↓
【コンマ下1桁】
コンマ下1桁が大きいほど豪華
(0は10扱い)

はい

かなり豪華です

男「これって100万円のベッド・・・」

男「それだけじゃない!」

男「このテレビは120万の」

男「この机は50万、椅子は88万」

男「この棚は30万の・・・・・」

男「それに部屋も教室並みに広い!」

男「まさかこんなに豪華だったとは」

〇6号館2階
アロハシャツ男性「よーし、みんな部屋はどうだったー?」

イケメン「超豪華だったね」

ビッチ「そう?私の部屋は質素だったけど」

アロハシャツ男性「実は入試の結果を元に部屋を決めました」

アロハシャツ男性「結果が良かった人は豪華な部屋、悪かった人は質素な部屋になっています」

アロハシャツ男性「でもこれから頑張って成績を上げたら部屋のランクは上がるからねー」

アロハシャツ男性「逆に成績が下がったら部屋のランクが下がりますからねー」

男「へぇー」

アロハシャツ男性「よりよい部屋に住む為に頑張ってください!」

〇教室(1-2)
アロハシャツ男性「今から教科書を貰いに行きます」ゲッソリ

アロハシャツ男性「何度も移動して疲れてるとは思いますが皆さん頑張ってください」ゲッソリ

アロハシャツ男性「教科書は図書室にあるので案内します」ゲッソリ

男(先生つかれてるなー)

男(語尾も伸ばさなくなったし相当お疲れ?)

アロハシャツ男性「廊下に並んでねー」ゲッソリ

アロハシャツ男性「番号順だよー」ゲッソリ

〇2号館2階
アロハシャツ男性「図書室は1号館の1階にあります」ゲッソリ

アロハシャツ男性「場所は教えたので分かるハズです」ゲッソリ

アロハシャツ男性「私は疲れたので職員室に帰ります」ゲッソリ

男「ちょっ先生・・・」

アロハシャツ男性「また後で来ます・・・」

〇図書室
男「教科書を貰いに来ました」

図書室の先生「はい、どうぞ」

男「うわっ、重い・・・」ズシッ

男「よくこんな重い物を平気な顔で持てますね」

図書室の先生「私は身体強化をしています」

男「なるほどー」

〇教科(1-2)
男「重かったぁ・・・」ズシン

男「さーて、先生が帰ってくるまで何をしようか」

何をする? ↓
【安価】
①誰かに話しかける
②元気男と話す
③教科書を見る
④何もしない
⑤寝る

1

一旦ここまでです

誰に話しかける? ↓

①おとなしそうな男子
②体格の良い男子

1

男「ねえ君」

おとなしい男子「・・・・・・・・」

男「僕と何か話そうよ」

おとなしい男子「・・・・・・・」

男「君って中学時代どんな人だった?」

おとなしい男子「今と変わらない」

男「なるほど」

男「・・・・・・・・・・」

おとなしい男子「・・・・・・・・・」

男「・・・・・・・・・・」

おとなしい男子「・・・・・・・・・」

男「・・・・・・・・・・」

おとなしい男子「・・・・・・・・・」

会話が続きません

男「じゃあ部活は何してたの?」

おとなしい男子「入ってない」

男「そうか・・・」

男「ゲームとかしてる?」

おとなしい男子「してない」

男「本は?」

おとなしい男子「参考書」

男「参考書読んでるのか」

男「凄いね」ニコニコ

おとなしい男子「・・・・・・・・・」

おとなしい男子の好感度 ↓
(コンマ下1桁判定)

ei

嫌われています

おとなしい男子「うるさい」

男「え?」

おとなしい男子「・・・・・・・」

男「・・・ごめん」

男「・・・・・・・ハァ」

男「まだ時間がありそうだ」

何をする? ↓
【安価】
①誰かに話しかける
②元気男と話す
③おとなしい男子にもう一度トライ!
④教科書を見る
⑤何もしない
⑥寝る

4

↑ミス
2で

男「おーい」

元気男「よう」

男「暇だから何か話そうぜ」

元気男「そう言えばお前の中学時代の話を聞いてなかったな」

男「いやー俺の中学時代の話しつまらないから」

元気男「そんな事言わずに話してくれよー」

男「NO」

男「それより魔法について話そう」

元気男「そう言えば今日は魔法習得の日だったな」

男「魔法全種類習得して俺は最強になる!」

元気男「アハハハハハ無理だよそれは」

男「そんなのやってみないと分かんないだろ?」

元気男「お前にやれるかな?」

男「やってやるさ」

男「俺は最強を目指す!」

【好感度上昇判定】
〇元気男 判定↓
(コンマ下1桁判定)
(0は10扱い)

一旦ここまでです

>>99さんのコンマ採用します

好感度9UP
(知り合い)から(知り合い★1)に昇格

第一章完

第二章
[学校生活]

ガラガラガラ(扉の開く音)

アロハシャツ男性「ハロー」ゲッソリ

アロハシャツ男性「みんなに配布物があります」ゲッソリ

アロハシャツ男性「これは寮のカードキーです」ゲッソリ

アロハシャツ男性「名前を呼ぶので一人ずつ前に来てください」ゲッソリ

・・・・・・・・・・・
アロハシャツ男性「皆さん、カードキーはとても大切な物です大事にしてください」ゲッソリ

アロハシャツ男性「無くした場合は1万円頂きます」ゲッソリ

アロハシャツ男性「さて・・・」ゲッソリ

アロハシャツ男性「みんなにお知らせがあります」ゲッソリ

アロハシャツ男性「魔力の実についてです」ゲッソリ

アロハシャツ男性「本来ならこの時間に魔力の実を食べて魔水晶で属性と魔力量を量る予定でした」ゲッソリ

アロハシャツ男性「政府から魔力の実の配布が送れると通達がありました」ゲッソリ

アロハシャツ男性「明日には間に合わせるらしいので今日は魔法お預けです」ゲッソリ

男「楽しみにしてたのになー」

アロハシャツ男性「今日はもう予定が無いので解散です」ゲッソリ

アロハシャツ男性「起立」ゲッソリ

アロハシャツ男性「姿勢を正して」ゲッソリ

アロハシャツ男性「礼!」ゲッソリ

一同「ありがとうございました」

アロハシャツ男性「解散」ゲッソリ

アロハシャツ男性「今日は用事で2号館を使うので速やかに寮へ向かってください」ゲッソリ

〇6号館2階
男「・・・・・・・・・」ウィーン

コンピュータ『認証しました』

ウィーーン(扉が開く音)

男「菅」

〇寮(男の部屋)
男「うーん、このベット!」

男「おお!よく見たらこれは10万の安眠マクラではないか」

男「これは素晴らしい」

男「こんな豪華な家具に囲まれて生活か・・・ランクを落とさない様に頑張らないとな」

男「・・・さて、何かしよう」

何かしよう? ↓
【安価】
①辺りを見渡す
②誰かと会う
③教科書を見る
④清掃活動
⑤運動する
⑥寝る

説明
①は周りを見渡す事によって何かアイテムや情報などを発見する可能性があります
②は現在の知り合い(アロハシャツ男性、元気男、おとなしい男子)に会いに行きます
③は教科書を見る事によって学力を上げます
④は清掃活動で態度をUPします(現在の態度はふまじめ)
⑤は運動をして体育の基礎ポイントをUPします。(体の強さはカンストしているのでUPしません)
⑥は疲労を回復させます。授業前に選択すると授業の効果が上がります

男「誰がいいかな?」

誰がいいかな? ↓
★安価
①おとなしい男子
②元気男
③アロハシャツ男性

〇6号館2階
男「よう!」

男「ここにいたか」

おとなしい男子「・・・・・・・・・・」

男「何か話そう」

おとなしい男子「・・・・・・・・・」

男「確か君って参考書が好きなんだよね?」

おとなしい男子「うん」

男「俺に貸してくれないかな?」

おとなしい男子「え?」

男「・・・・・・」

おとなしい男子「参考書に興味あるの?」

男「うん」

おとなしい男子「・・・・・・・」

・・・・・・・ ↓

【コンマ下1桁】
1.2.3.4.5.6.7.8 貸してあげない
9.0 貸してあげる

9 0来い

おとなしい男子「だめ・・・・・」

男「駄目か」

おとなしい男子「参考書は僕の大切な物・・・・・」

男「そっか参考書は人に貸せないほど大切な物なんだな」

おとなしい男子「うん」

◆好感度
元気男(知り合い★1)7/15 次のランクまで8
おとなしい男子(知り合い)1/10 次のランクまで9
アロハシャツ男性(ただの教え子)8/25 次のランクまで17

好感度上昇 判定↓
(コンマ下1桁)
(コンマ00は10扱い)

そらっ

高いように

おとなしい男子の好感度が9UP
おとなしい男子のランクが(知り合い)から(知り合い★1)に昇格しました

男「さて、そろそろ帰るか」

おとなしい男子「また話そうね」

男「おう!」

おとなしい男子(人と話していて久しぶりに楽しいと感じた・・・)

おとなしい男子(ありがとう男くん・・・)

〇寮(男の部屋)
男「さて、そろそろ昼食の時間だが・・・」

アナウンス『皆さん昼食の時間になりました』

アナウンス『食堂に集合して下さい』

男「成る程・・昼食の時間になったら教えてくれるのか」

アナウンス『場所が分からない人は近くの教員に聞いてください』

カチッ

男「食堂に向かうか・・・」

一旦ここまでです

〇食堂
男「お~みんな早いな」テクテク

男「えっと・・・ここで食券を買うのか」

男「いろいろある!」

男「うーん、でもほとんど売りきれてる・・・」

男「今日は何を買おうかな」

何を買おうかな ↓
【安価】複数選択OK
予算の範囲内で


①カツ丼(明日は絶好調)450
②カレーライス(効率up)350
③唐揚げ(暗記力up)180
④ジュース(属性up)150
⑤パン(魔力量up)250
⑥ご飯(体育基礎up)350

お金:100000

2と3

男「今日はカレーライスと唐揚げだ」

男「混んでるなぁ・・・何処に座ろうかな」

男「どうせなら知ってる人の隣がいいなぁ」

知ってる人の隣・・・ ↓
【安価】
①おとなしい男子の隣
②元気男の隣
③やっぱり知らない人の隣り


100000-530=99470
所持金99470

男「やあ」

おとなしい男子「男くん」

男「一緒に食べようよ」

おとなしい男子「うん」

男「君ってさあ、どうしてこの学校に入ったの?」

おとなしい男子「部活動」

男「成る程ね」

男「何の部活が目的なの?」

おとなしい男子「沈黙部かな」

男「ち、沈黙部!?」

男「そんな部活もあるのか」

男「それってどんな部活なの?」

おとなしい男子「ずっと黙ってる」

男「楽しいの?」

おとなしい男子「入ってみないと分からない」

男「ふーん」

おとなしい男子「・・・・・・・」

好感度判定【下1桁】
〇おとなしい男子 判定↓
(0は10扱い)

突然ですが

男の暗記力 ↓

【コンマ下1桁】
1.2.3 高い
4.5.6 低い
7 やや低い
8 やや高い
9 普通
0 鬼才

良いの

〇男
低偏差値高校【大規模高校】
所属【1年2組】
偏差値【普通】
魔法才能【得意】
身体能力【やや低い】
身体のつよさ【超強い】
勉強才能【超人】
態度【ややふまじめ】
身体才能【超人】
コミュ力【鬼才】
記憶力【天才】
暗記力【天才】

所持金99470

◆好感度
元気男(知り合い★1)7/15 次のランクまで8
おとなしい男子(知り合い★1)7/15 次のランクまで8
アロハシャツ男性(ただの教え子)8/25 次のランクまで17

◆道具
・寮のカードキー

一旦ここまでです

男のステは全体的に高めですね

乙です

男「今日は楽しかったね」

おとなしい男子「うん」

男「じゃあまた明日」バイバイ

おとなしい男子「うん」バイバイ

おとなしい男子「・・・・・・・・」

おとなしい男子「・・・・・・・行かないと」

〇体育館裏
ヤンキーA「よう」

おとなしい男子「・・・・・・・・」

ヤンキーB「今日のターゲットはオタクだ」

ヤンキーC「いいな?お前がここまで誘導するんだぞ」

おとなしい男子「・・・・・・・・はい」

ヤンキーA「じゃあ頼むわ」

おとなしい男子「・・・・・・・・・」

〇寮(男の部屋)
男「テレビでも見よ」ピッ

男「そう言えば今日は・・・」

今日は・・・ ↓

【コンマ下1桁】
1.2.3 火曜日
4.5.6 水曜日
7・8・9 木曜日
0 金曜日

男「今日は水曜日!」

男「明日から普通に授業があるんだよなぁ・・・」

男「まあ頑張ろう!」

男「なんか面白い番組ないかなー」ピッ

・・・・・・・夕方
男「おっともうこんな時間か」ピッ

男「そろそろ夕飯の時間だな」

アナウンス『夕食の時間になりました』

アナウンス『生徒、教員の皆さんは食堂に集まってください』

アナウンス『今日は新入生歓迎としてバイキングを実施します』

男「おっ、楽しみだな」

アナウンス『参加料金として1000円を徴収いたします』

アナウンス『参加料金は受付の者に渡してください』

男「お金取るんかい」

〇食堂
男「もうこんなに人が集まってるのかー」

男「ん・・・何でアイツあんなにボロボロなんだ」

オタク「・・・・・・・・・」ボロボロ

男「それにおとなしい男子を睨み付けてる様な・・・」

男「・・・・・・・まあ気のせいか」

男「それよりも夕食だ」

係委員A「バイキングの席は出席番号順となっています」

係委員A「貴方の学年クラス番号を」

男「1年2組5番です」

係委員A「それではあの席にお座り下さい」

男「参加料金は?」

係委員A「あ、忘れてました・・・」

男「はい」チャリン

係教員A「はい」

係委員A(またやらかしたわ・・・)

男「やあ」

おとなしい男子「・・・・・・男くん」

男「そう言えば君って出席番号6だったね」

おとなしい男子「うん」

男「いやー仲が良い人と番号が近いってのは良いですなー」

おとなしい男子「うん」

男「じゃあ一緒に取りにいこうか」

おとなしい男子「うん」

男「!?」チラッ

オタク「!!」クルッ

おとなしい男子「どうしたの?」

男「あの人がこっちを睨んでたような・・・」

おとなしい男子「気のせいだよ」

男「まずは唐揚げ!」シュッ

おとなしい男子「・・・・・・」シュッ

男「次はウインナー」シュッ

おとなしい男子「・・・・・・・」シュッ

男「次はベーコン」シュッ

おとなしい男子「・・・・・・・」シュッ

男「俺が選んだのばっかり取らなくてもいいんだよ?」

おとなしい男子「・・・・・・」シュッ

男「そうそう自分の好きなのを取ればいいんだよ」

男「よし、この辺にしてそろそろ食べようか」

おとなしい男子「うん」

男「おお!いっぱい取ったなぁ」

男「食べきれるの?」

おとなしい男子「大丈夫」

男「・・・・・・・」パクパク

おとなしい男子「・・・・・・・・」パクパク

男「・・・・・・・・・」パクパク

ヤンキーA「ぎゃははははははは」

ギャルA「マジうける」

ヤンキーB「ここギャバクラじゃね?」

ギャルB「あたりギャバ嬢よ」

ヤンキーA「ぎゃははははははは」

男「・・・・・・・・・」パクパク

男「全くマナーの悪い奴等だ」

男「・・・・・・・・」パクパク

おとなしい男子「・・・・・・・・」パクパク

男「おいしかったぁ~」

おとなしい男子「うん」

男「またな」

おとなしい男子「うん」

男「さて、寮に戻るか」

〇寮
男「そう言えばお風呂とかどうするのかな?」

男「お風呂は部屋に一応あるが・・」

男「トイレは廊下に出ないとない」

アナウンス『入浴の時間になりました』

アナウンス『皆さんは大浴場に向かってください』

アナウンス『男性の方は5号館の4階、女性は2階です』

男「よし、5号館の4階だな」



一旦ここまでです

〇温泉
男「むむむ・・・」

温泉の豪華さ ↓
【コンマ】
数値が多いほど豪華
00が最高

ei

男「温泉と言うよりはでっかい風呂だな」

男「というかこれ1種類しかないのか」

案内人「左様」

男「もっと豪華なのを期待してたのに」

〇寮(男の部屋)
男「ふう・・・・・・」

男「さっぱりした!」

男「そろそろ明日の準備をするか」

男「そう言えばまだ時間割を配られて無かったな」

男「重たいけど全部持っていくか」

男「そう言えば講堂での入学式の時にテレビに学校専用のチャンネルがあるって誰かがいってたな」

男「ちょっと試してみよ」ピッ

男「確かチャンネル番号は555」ピッ

テレビ『学校チャンネル!』

テレビ『ここでは学校に関する情報を提供します』

テレビ『ボタンのbボタンで時間割や予定表、明日の宿題や提出物、試験範囲も調べる事ができます』

男「なるほどね」ピッ

男「明日は・・・1・2時間目が新入生歓迎会で3・4時間目が学年集会、5・6時間目が総合か」

男「用意する物は・・・筆記用具だけか」

男「注意事項は・・・教科書に名前記入を忘れずに!とノートを20冊購入しておくように!か」

男「提出物は特になし」

男「なるほど」ピッ

男「便利だね」

男「今日はもう遅いから寝るか・・・」

男「そう言えば学校チャンネルのデータ放送を使えばノートの注文も出来たっけ?」

男「寝る前に頼んでおくか」ピッ

男「パスワードの設定?現金チャージ?」

男「面倒だな・・・止めておこう」

アナウンス『就寝の時間になりました』

アナウンス『生徒の皆さんは速やかに消灯をして下さい』

男「へーい」ピッ

学校生活1日目

〇男
低偏差値高校【大規模高校】
所属【1年2組】
偏差値【普通】
魔法才能【得意】
身体能力【やや低い】
身体のつよさ【超強い】
勉強才能【超人】
態度【ややふまじめ】
身体才能【超人】
コミュ力【鬼才】
記憶力【天才】
暗記力【天才】

所持金98470

◆好感度
元気男(知り合い★1)7/15 次のランクまで8
おとなしい男子(知り合い★1)7/15 次のランクまで8
アロハシャツ男性(ただの教え子)8/25 次のランクまで17

◆道具
・寮のカードキー

☆2日目
アナウンス『みなさんおはようございます!!』

男「うわぁ!!」ビクッ

男「ボリュームでかすぎだろ・・・」

男「こんな起こされ方はたまらないな・・・」

男「明日から放送の前に自分で起きるか」

一旦ここまでです

学校の予定
8時20分までに着席
8時25分からホームルーム
8時40分から授業スタート
9時40分から2時間目
10時40分から3時間目
11時40分から4時間目
12時30分から昼休み
13時20分から5時間目
14時20分から6時間目
15時20分から帰りの会
15時30分に解散、部活

学校の予定
7時30分から朝食
8時20分までに着席
8時25分からホームルーム
8時40分から授業スタート
9時40分から2時間目
10時40分から3時間目
11時40分から4時間目
12時30分から昼休み(昼食も込み)
13時20分から5時間目
14時20分から6時間目
15時20分から帰りの会
15時30分に解散、部活
部活動は基本的に18時10分まで
18時30分から夕食
22時に消灯

〇食堂
男「今日はご飯と味噌汁を頼むぜ」

男「今日は元気男と食べるか」

元気男「よう」

男「元気男!一緒に食べよーぜ」

元気男「いいよ」

男「今日の新入生歓迎会、楽しみだな」

元気男「うん」

元気男「噂によると三ツ星貴族が歓迎会のゲストとして登場するらしい」

男「貴族が!?」

元気男「元々この学校は五つ星貴族が建てたからな」

男「へぇー」

男「ふう食べた食べた」パンパン

元気男「お前よくその量で満足できるな」

男「お前が大食漢なだけだよ」

男「暴れてるから消費カロリーが高いんだろ」

〇教室(1-2)
男「随分早くに来てしまった」

男「まだほとんど居ないな・・・」

男「暇だから何かするか」

暇だから何かする? ↓
【安価】
①誰かに話しかける
②知人に話しかける
③教科書を見る
④教室で暴れる
⑤寝る
⑥何もしない

男「えっと・・・教科書は」

男「現代文、古典、化学、数学Ⅰ、世界史、英語A、魔法学か」

男「どの教科書を見ようかな?」

どの教科書? ↓
【安価】
①現代文
②古典
③数学I
④化学
⑤世界史
⑥英語A
⑦魔法学

5

男「世界史の教科書でも見るか」

男「よーし」ペラペラ

男「直立二足歩行、打製石器・・・」ペラペラ

男「最初は中学で習った内容だな」

男「懐かしいなー」ペラペラ

勉強の効果 ↓
【コンマ下1桁】
(0は10扱い)

歴史が3up

【熟練度】
現代文300
古典300
数学Ⅰ300
世界史300→303
化学300
英語A300
魔法学300

アロハシャツ男性「よーしホームルームを始めるよー」

アロハシャツ男性「今日は新入生歓迎会がありますよー」

アロハシャツ男性「新入生歓迎会にはスペシャルゲストが来ますよー」

アロハシャツ男性「そして学年集会がありますよー」

アロハシャツ男性「部活動紹介は今年はしませんよー」

アロハシャツ男性「学年集会では1年生を担当する教員の挨拶がありますよー」

アロハシャツ男性的「そして午後からは総合学習ですよー」

アロハシャツ男性「本来なら魔法の授業でしが、昨日魔力の実が届かなかったので総合学習になりましたよー」

アロハシャツ男性「総合学習では委員会や係決めをしますよー」

アロハシャツ男性「新入生歓迎会は体育館で開催しますよー」

アロハシャツ男性「みんな番号順に並んでねー」

アロハシャツ男性「スペシャルゲストはみんなより身分が上だからねー」

アロハシャツ男性「無礼な行為はやめてねー」

〇体育館
校長「皆さん、こんにちは」

校長「今日は新入生歓迎会を開催します」

校長「今回の歓迎会にはなんと!三ツ星貴族のソロンさんが来てくれました」

校長「勝ち組になれる有難い話が聞けるでしょう」

校長「ではソロンさん!」

校長「話を聞かせて下さい」

ソロン「よろしく」

ソロン「今日は勝ち組になれる有難い話を聞かせる予定だ」

ソロン「その前に質問タイムだ」

ソロン「何でも質問しなさい」

オタク「はい質問」

オタク「貴族って威張ってるイメージがあるけどアンタどうなの?」

副校長(あのバカ!!)

ソロン「ふふふふふ」

ソロン「貴族は平民の人から見たら威張ってるイメージがあるかも知れないね」

ソロン「でもそれは下級貴族だけだよ」

ソロン「僕たち中級貴族は威張ってなんかないよ」

オタク「へぇー」

ギャルD「貴族について詳しく教えてください」

ソロン「いいだろう」

ソロン「貴族は下級貴族、中級貴族、上級貴族に分類される」

ソロン「下級貴族は一ツ星貴族、二ツ星貴族」

ソロン「中級貴族は三ツ星貴族、四ツ星貴族」

ソロン「上級貴族は5つ星貴族、六星貴族」

ソロン「だよ」

ソロン「ついでに隠貴族について話そう」

一旦ここまでです

ソロン「隠貴族とは身分を隠している貴族の事だ」

ソロン「身分を隠す貴族にも悪い奴と良い奴がいる」

ソロン「良い奴は自分に気を使わせない為に身分を隠す」

ソロン「悪い奴は相手を蹴落とす為に隠している」

ソロン「例えば隠貴族と平民が喧嘩になる」

ソロン「平民は相手が貴族だと知らないから場合によっては手を出すこともある」

ソロン「隠貴族は相手が手を出した瞬間に身分を明かし、相手を牢獄送りにする」

ソロン「隠貴族にはタチの悪い奴もいる」

ソロン「もしかしたらこの学校にも隠貴族がいるかもな・・・」

ヤンキーC「・・・・・・・・・・」

ソロン「さて、質問はあと2回だ」

ソロン「誰か質問は?」

男「俺も何か質問しようかな・・・」

どんな質問にする? ↓
【安価】

あなたにとって「強さ」とはなんですか

男「あなたにとって強さとはなんです?」

ソロン「自分の弱さを認める事かな」

ソロン「自分の弱さを認めない奴は本当の意味では強くない」

ソロン「僕はそう思うな」

ソロン「さて、最後の質問だが」

ロリコン「僕たちも頑張れば貴族になれますか?」

ソロン「なれる」

ソロン「先天的な貴族と後天的な貴族がいる」

ソロン「実は僕も後天的な貴族だ」

ロリコン「どうすれば貴族になれますか?」

ソロン「質問回数オーバーしてるが答えてやろう」

ソロン「色々あるが僕はとある指名手配犯を捕まえて貴族になったよ」

ソロン「はい、これで質問タイムおわり!」

ソロン「さて、それでは僕の有難い話を聞いてもらおうか」

ソロン「これを聞けば君たちも勝ち組だ!」

アロハシャツ男性「姿勢を正して」

アロハシャツ男性「礼!」

一同「お願いします!」

ソロン「はい、お願いします」

一旦ここまでです

ソロン「今日は僕が人生の勝ち組になれる方法を伝授しよう」

ソロン「それは部活と魔法学を頑張る事だ」

ソロン「みんなも知っての通りこの学校の部活は凄い」

ソロン「部活の種類は100を超える」

ソロン「探せばみんなの個性を生かしてくれる部活もあるハズだ」

ソロン「部活で好成績を残した奴は政府から賞金が与えられる」

ソロン「そして魔法学」

ソロン「勉強が苦手な奴は魔法学に励め」

ソロン「魔法学で優秀な成績を残した奴は将来、賞金稼ぎや貴族達の傭兵になれる」

ソロン「僕みたいに特定の指名手配犯を倒した奴は貴族にもなれる」

ソロン「まあがんばってくれ」

ソロン「平民から六星貴族まで成り上がった奴もいるから頑張れ」

ソロン「さて、それでは授業を終わる」

ソロン「魔法学と部活頑張れよー」

アロハシャツ男性「ソロンさん、ありがとうございました」

保守

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