P「いやいやいやいや、ちひろさん?遂に脳をやられたんですか?」
ちひろ「いえいえ、違いますよ。ちょっとした企画です」
P「企画で2chの協力を仰ぐっていう発想がおかしいと思うんですけど...」
ちひろ「と言っても、今回のドッキリはいつもとひと味違いますよ?」
P「何をするんですか...」
ちひろ「アイドルが仕掛人になるんです!」
P「ほう」
ちひろ「...と見せかけて実はプロデューサーさんによる逆ドッキリという感じです」
P「何で俺が参加すること前提なんですか...」
ちひろ「まあ、良いじゃないですか!もう腹くくってやっちまいましょうよ!」
P「...ハァ...。しょうがないか...」
>>5 逆ドッキリされるアイドル
>>6 >>5がするドッキリの内容
ちひろ「あ、因みに...逆ドッキリの内容はこっちで考えます」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371131853
幸子
上空12000mからのスカイダイビング
ちひろ「幸子ちゃんで、上空12000mからのスカイダイビングだそうですよ?」
P「...oh」
ちひろ「ってことで!早速スケジュール調整してきます!」
〜翌日〜
幸子「な、なんでまたボクがスカイダイビングなんですかぁ...」
幸子「し、しかもなんか高度が上がってるじゃないですかぁ...」
P「そう言うと思って...俺もスカイダイビングすることにしたんだ」
幸子「ぷ、プロデューサーさんも...?」
P「ああ!幸子も俺が先に飛んでれば安心感が違うだろ?」
幸子「それとこれとは話が別ですが...。ま、まあちゃんと飛べるならボクにも行けるはずです!」ドヤァ
P「じゃあ、先飛ぶぞ?」
ビュオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!
P「うわっ!凄い風だ...」
幸子「プロデューサーさん!大丈夫ですか!」
P「ああっ!大丈夫だ!じゃあ行ってくる!」ブオンッ!
P『幸子ー!聞こえるか?』
幸子「えっ?プロデューサーさん?」
P『今、スーツの首元についてるマイクから話してるんだ!』
幸子「そう言うことですか!...どうですか?飛んでみて?」
P『ああ!快感だ!風が気持ちいい!』
幸子「そ、そうですか!」
P『そろそろパラシュートを...』ガチャッ!ガチャガチャッ!
幸子「どうしたんですか?」
P『パラシュートが開かない...!』
幸子「えっ...!?」
P『うっ、ぐあっ!気流が...!さ、幸子!絶対飛び降r...』ブツン
幸子「ぷ、プロデューサーさん?」
幸子「じょ、冗談なんですよね!?プロデューサーさん!?」
幸子「プロデューサーさん!?」
P『うん、冗談』
幸子「」ズコッ
幸子「し、心配したじゃないですか!」
P『ハハハハハ...。悪かった、実はこういう逆ドッキリ企画だったんだ』
P『ホントは幸子がこれを俺にやろうとしてたんだろ?』
幸子「そ、そうですけど...。もうあんまりこういうことしないでくださいよ!?」
幸子(本当に死んじゃったらどうしようって...思ったじゃないですかぁ...)
P『はいはい、分かったよ!』
ちひろ「良い顔撮れましたよ?今にも泣き出しそうな涙目幸子ちゃんが」
P「幸子マジ自称天使...ですかね」
ちひろ「にしても迫真の演技でしたね」
P「いや〜、焦りましたよ?まさか本当にパラシュートが開かないなんて」
P「俺が全日本受け身道免許皆伝じゃなかったら死んでましたよ?」
ちひろ「...えっ?」
P「...えっ?」
>>18 アイドル
>>21ドッキリ
アーニャ
自縛
P「アナスタシアで自縛って書いてあるんですけど...自縛ってなんですかね?」
ちひろ「自爆じゃないですか?」
P「自爆...ねぇ...」
ちひろ「取り敢えず装置とか作っておくんで」
P「あっ、はい」
アーニャ「プリヴェート、プロデューサー」
P「ああ、おはよう。で、なんだ?用件って」
アーニャ「ダー...実はアイドルをやめてロシアに帰ろうと思うのです」
P「!?...なんでまた唐突に!?」
アーニャ「...ソビエト連邦時代の軍を社会の基本とした国家を再生したいのです」
P「じょ、冗談だろ?悪いことは寄せって!な?」
アーニャ「プロデューサーなら分かってくれると信じていたのに...」
>>1
>P「企画で2chの協力を仰ぐっていう発想がおかしいと思うんですけど...」
ここは2chじゃないんですけど
上空で通常用パラシュート開かなくても、自動で地上から600mくらいにになったら予備パラシュートが開くんじゃ?
12000mから落ちてなんともないとかどこのカタヤイネンやルーデルもびっくりだよww
>>25 2chで協力を仰いでる設定です
>>26 実は最初からパラシュートなんて入ってない
アーニャ「私はもう覚悟できています」
P(うわ〜。自分で考えたドッキリなのにスゲー変な気分...)
アーニャ「もしもそれ以上止めるようならこの手榴弾を!...あっ!」キンッ!
P「危ない!!」ガバッ
ドオオオオオオオオオオオオオオンンンン!!!
アーニャ「...凄い音...プロデューサー?ドッキリ大成こ...」
P「」セナカヤケド
アーニャ「ぷ、プロデューサー!と、取り敢えずなにか濡れた物を!」
アーニャ「このカーテンを濡らして...えいっ!」バサッ...
アーニャ「...プロデューサー...私のせいで...」
P「」モゾモゾ...
アーニャ「...?」
P「もっくりもっくり!もっくりもっくり!もっくりもっくり!」ガサガサガサガサガサガサ!!!
アーニャ「きゃあああああああああああっっっっっ!!!」
P「ふふふふふ...」ブワッサァ...
P「ドッキリ!大成功!!」テッテレー!
アーニャ「えっ...プロデューサー...?」
P「実は......逆ドッキリ企画なのさ!」
アーニャ「.........えっ?」
P「ドッキリを仕掛けたのはアーニャじゃなくて俺ってこと!」
アーニャ「な...!つまり私の心配は......」ブッツン!!
P「ボッコボコにされました」
ちひろ「ええ、でしょうね」
P「それにしても手榴弾の代わりに焼夷弾を使うのはやりすぎじゃないですかね?」
ちひろ「えっ?」
P「えっ?」
>>46 アイドル
>>49 ドッキリ
薫
転職
ちひろ「薫ちゃんで転職、だそうです」
P「思いの外難しいのが来たな...」
P「ちひろさん、取り敢えず準備お願いします」
ちひろ「はいはい」
〜翌日〜
薫「Pくん!早くせきについて!」
P「ん?どうしたんだ?」
薫「かおるはアイドルからせんせぇにてんしょく?したの!」
P(成る程...。ちひろさんにシナリオ丸投げしていたが...やるな)
P「他には誰が来てるんだ?」
薫「この紙に書いてあるよ!」
P「あ〜。はいはい。.........!!?」
P(やべぇよ...生徒やべぇよ...)
受講者一覧
和久井 留美
片桐 早苗
川島 瑞樹
安部 菜々
高橋 礼子
P
P「どうしよう...。逃げたい...」
必死こいてる行き遅ればっかじゃないですかやだー
(アカン)
あべななさんじゅうななさいもいるし
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