そして悟空はブルマやブリーフに今日聞いてみたベジータについて

悟空「ブルマぁ、博士、聞きてえ事があるんだけど、ベジータってホントに機械科学開発部部長なんかぁ～？」

ブルマ「ベジータが部長なのはホントよ。でも仕事部下達や部長代理に仕事を丸投げしてるからニートと変わりないけどね。せっかく昔にウエストカレッジに通わせて、卒業して開発部長にしてあげたのに、アイツったらトレーニングばかりで仕事全然しないのよ！！まったく給料ドロボーよ！！ベジータは！！」

悟空「ブルマでもお手上げなんだなぁー。博士はどう思う！」

ブリーフ「ベジータくんかぁー、確かに仕事しないで、トレーニングばかりしてるイメージばかりな感じがしてるが、たまに、素晴らしい発案を出してくれる時もあるよ。資料とかを持ってきて会社の利益になる事を。」

悟空「なるほどなぁー、あとベジータって仕事する時はスーツ着てくのか？」

ブルマ「一応着てくるわよ、でも似合わないけどね、馬子に衣装って感じで。」

悟空「なるほどなぁ、なら明日オラ楽しみだなー。ベジータのスーツ姿が」くっくっく

そして明日

会議

ベジータ「この機械科学開発部では、こちらのモニターに見えてるようにサングラス式のドラゴンレーダー内蔵、スマホみたいな事が出来てタッチパネルモニターが映るスカウター開発の計画を実行中です！！」

幹部達「おぉー！！さすがベジータくんだ！！」パチパチ！！

そしてノックの音がなった！！

ガチャ！！

ブルマ「孫くん、どうしたのよ？今会議中よ！」

悟空「おう！ブルマ！この場所でベジータみてえんだがいるか！」

ブルマ「いるわよ、あのトランクスみたいに髪を下ろした、Ｍ字頭がベジータよ。あと孫くんここでは私の事社長と呼びなさい！今会議中だからあと、ベジータも部長と呼んで。」

悟空「わかったよ、おーい！！部長！！機械科学部長！！」

ベジータ「カカッカカロット！？いや、孫悟空様、何か御用ですか？」

悟空（おめぇホントに開発部部長だったんだな。）

ベジータ（当たり前だ、あと俺は今忙しいんだ！！もう用が済んだら帰りやがれ！！）

悟空（わかったよ、でもそれにしてもプークク！！おめぇその髪型と、スーツ似合わねえなぁー。）

ベジータ「やややかましい！！貴様いい加減黙れ！！」ピキーン！！

ブルマ「ベジータ部長！！静粛に！！あと孫くんもベジータ怒らせないの！！空気読みなさい！！」

悟空「わりぃわりぃ。」

そしてパオズ山

悟空「チチ！これがベジータが機械科学開発部長してる映像みてぇだぞ！！」

チチ「ホントだべ！！ベジータさ、ホントに働いてたんだなー、ベジータさはオラはニートだと思ってたのに。」

占いババ「…」

チチ「それにしても、悟空さも、ブルマのとこでお願いして働いてくれねえか？」

悟空「ブルマのとこでかよ！？アイツ前にも行った時働かしてくれなかったからなー。」

チチ「それは悟空さが！！なんの職種があるか聞いて来なかったからだベ！！ビルス、ウイスでも働いてるっていうのに！！カプセルコーポレーションの美食編集部の、編集者をやってで！！」

悟空「ビルス様が？あっ！！確かに、ブルマの会社の食べカプって雑誌に、ビルス様達の食レポがあったなぁー！！あれかーでもあれホントなのか？」

ビルス「ホントだよ。」

悟空「ひゃー！！ビルス様！！いきなり出てきたからおどれえたぞ！！」

ビルス「ブルマ婦人に、美味しい食べ物を食べて感想をレポートするって仕事勧められたからね。なぁウイス。」

ウイス「そうなんですよ、そして、その事を知るまでは、私達に食べ物紹介なかったから地球を破壊しようと思ってたのですよ。ねえビルス様。」

ビルス「うむ、僕はある本屋でこんな美味しそうな料理を食べてみたいなとグルメ雑誌みたら、ブルマ婦人に会って誘われたからねぇー。」

4うむ
あとベジータ学問得意そうだし
悟空と違って