【安価】貴方は希望ヶ峰学園へ入学しました (43)


「ようこそ、希望ヶ峰学園へ。私は、この学園の学園長」

「君は確か、スカウトによってこの学園へ訪れたんだっけか、それとも抽選で選ばれたか」

「どちらにしても、超高校級の才能を持ち合わせている事には変わりない」

「私は君を歓迎する。ああ、君の才能は、きっと世界に役立つモノであると信じているよ」

「それでは……えっと、悪いね、未だ君の資料は届いてないんだ。出来れば、今日持って来た履歴書を見せて貰えると嬉しいんだが……」

「ん……悪いね、それじゃあ、拝見させてもらうよ」


履歴書-プロフィール‐
【名前】
【性別】
【才能】超高校級の〇〇
【備考】

安価↓1~3で一つを選択

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櫻井 保(さくらい たもつ)

そういう書き方ね…

【名前】櫻井 保(さくらい たもつ)
【性別】男
【才能】超高校級のニート
【備考】ネットから全てを学び全て事足りていた


【名前】櫻井 保(さくらい たもつ)
【性別】男
【才能】超高校級のニート
【備考】ネットから全てを学び全て事足りていた

【才能】超高校級のニート
 楽をする為に努力をする。楽の為に今を犠牲にする。
 幼少の頃より楽をする事を考え、それによって生きる上で必要な代物を得て来た。
 希望ヶ峰学園へ入学したのも彼が楽をする為、卒業すれば人生の勝ち組となる為だ。
 今を犠牲に未来を掴む。それが彼の生き様であり、その為に行動を行う。
 多少なり生きる上での知識と力を蓄えている為、基本的に万能。超高校級のニートと称されるが、正しくはニート候補である。

【才能】の恩恵
【最短最善の道】如何なる行いでも最善であり、最短の回答を見出せる。
【ニート精神】 基本的に自堕落、気怠さと倦怠感が付いて離れない。面倒さが醸し出ている為にあまり友好関係は狭い。


「中々個性的な才能だ。素晴らしい」

「では、手続きは此方で済ませておく、えっと……悪いね、名前なんだっけ?」

「物覚えが悪いんだ、すまない」

入学が完了しました。

以下のアイテムを入手しました。
【電子生徒手帳】
・名前と自身の情報が描かれた手帳。電子生徒手帳を持つ生徒と情報を交換できる。チャット機能付き。

入学式―当日―

??(ふーん、ここが、一年間世話になる学校。新校舎だっけか)

??(一応ネットのリーク情報を見ちゃいるが、それでも確認できた生徒は5、6名程度)

??(その内超高校級の才能は7つ程確認。内一人は超高校級の幸運は確定って訳だが……)

櫻井「やっぱ、場違いだわなぁ………」

櫻井(自称ニートでこんな学校に入れるんだし、結構ザルでもあるな、この学校)

櫻井「あ、駄目だ怠い、帰りたい」

櫻井「でも、顔は出しとけって言われてるしな……どうすっか……」

選択安価
1、教室へ向かう
2、サボる

安価↓2

櫻井「ま、どうせ俺一人いなくても何とかなるだろ、先生も超高校級のニートとして説明したら入学式に来ない理由も納得するだろうし」

櫻井「今日は帰って予約したダンガンロンパ3の希望編でも見るべ」

【校門前で身を翻し、戻ろうとする中】
【間が悪かったのか、人とぶつかってしまった】

櫻井「おっと……」

【その生徒は、希望ヶ峰学園の制服を着ている】
【どうやら、同じ新入生であるらしい】

人物安価
【名前】
【性別】
【才能】超高校級の〇〇
【備考】

安価↓1~3で一つを選択

「うおっとしっつれー!」

櫻井「……ん、いやはや別に………ん?」

「ん、どったのさ?」

櫻井「いや、いやいや。まさかこんな所で出会えるとはな。ネットで見た事あるぞ。確か名前は……」

櫻井「そう、鉄壁湖南。【超高校級の戦車乗り】」

【鉄壁 湖南-テツカベ コナン-】
   
  【超高校級の戦車乗り】

櫻井(ニュースでも見た事がある。自衛隊の戦車に勝手に乗り込んで、自由自在に操縦しきった天才戦車兵)

櫻井(砲手・操縦・装填、本来ならば四人がかりの役割を一人で熟し、実戦経験は無いが一度の操縦で世界の戦車兵に認められた女)

櫻井(その後自衛隊の人に怒られて以来姿を消したが、リーク情報で希望ヶ峰学園に入学したと聞いたが、まさか本当だったとは)

湖南「…なにさー!!なんなのさー!!いきなり黙ってなんか様じゃないのさー!!?」

櫻井「あ、いや……」

【此処で自己紹介をしておきますか?】
1自己紹介をする
2しない
3安価

安価↓2

3
「別に様は…ないな」

用←だなすまん

サクライ「別に様は…ないな」

テツカベ「そう?でも、見たカンジ新入生っぽいけど」

サクライ「ニー……いや、何でもない。入学式、遅れるぞ」

テツカベ「ん?あ、忘れてたー!!、じゃーね、どっかの人ー!!」

【貴方はテツカベさんと別れました】
【貴方は家に帰り、一日を過ごしました】

【四月一週目→四月二週目】

サクライ「あ……やっぱ家が落ち着くわ」

【現在地・自室】

サクライ「ゲームとか漫画とか持ち込み自由らしいけど、この自分だけの世界ってのが教室には無いからなー……」

サクライ「このまま自室で一年過ごしてみるかー……」

【インターホンが鳴りました】
【なんだと思いつつ、扉の鍵を開けて、貴方は来訪者を迎えます】


安価【来訪者】は……
1同級生
2教師
3安価
安価↓2

1
時間的に人少ないから安価は直下にしたら

>>26選択安価はそうします。


同級生人物安価
【名前】
【性別】
【才能】超高校級の〇〇
【備考】

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【名前】記事谷 照(きじたに てらす)
【性別】女
【才能】超高校級のパパラッチ
【備考】語尾は~っす

???「やっほー☆元気してるー?」

サクライ「……アンタ誰だ?」

【目の前に居るのは、アイドルの様な衣装に身を包んだ、女性?】

???「私?私はね、黒神伊佐名だよ☆」

サクライ(リーク情報に無い名前だ。一体どんな才能なんだ?)

サクライ「ああ、俺の名前は、櫻井保、超高校級のニートとして学園に入学した」

クロカミ「知ってる知ってる☆入学式の時先生が言ってた☆私は先に名前言っちゃったから、私の才能でも教えようかな☆」

クロカミ「超高校級の影武者、黒神伊佐名。この格好は元アイドルグループの人気アイドルの影武者をしていた名残り」

【雰囲気が変わった。心なしか、その性格も変わったように感じる】

サクライ「で、クロカミ、俺に一体何の用だよ?」

クロカミ「誘いだよ。教師が連れて来いって言ってね、この説得が失敗したら、今度は教師事態が来るらしい、手間を考えたら、私の誘いに応じるが吉だと思うよ」

【と、そういってきた】

選択安価
1、応じる
2、応じない
3、安価
直下安価


「誘い…?一体なんのことだか検討もつかないな」

サクライ「誘い…?一体なんのことだか検討もつかないな」

クロカミ「ん、説得には応じないって事か。分かったよ」

クロカミ「じゃあ☆あとは先生がなんとかしてくれると信じて☆じゃあねサクライくん☆」

【それだけ言って、クロカミは帰りました】

サクライ(一体何だったんだ……まあ、いいか)

【四月二週目→四月三週目】

【現在地・自室】

サクライ(クロカミ……超高校級の影武者)

サクライ(成程、骨格や声帯を自在に操り、姿形を真似る才能。俺には無い才能だ)

サクライ(ウラヤマシイな……ん?)


【インターホンが鳴り響きます】
【サクライは扉をあけました】
【その先には、一応顔合わせだけした、教師の姿がありました】




教師人物安価
【名前】
【性別】
【才能】元・超高校級の〇〇
【備考】

安価↓1~3で一つを選択

【其処に佇んで居たのは、背の低い子供の様な教師だった】
【だが、その姿を見て、観念することに決めた】

【九条零-クジョウ レイ-】
 【超高校級の指導者】

クジョウ「おはようございますサクライくん」

サクライ「はい、おはようございます」

クジョウ「無断欠席は頂けませんよ」

サクライ「じゃあ欠席してもいいですか」

クジョウ「指導しても良いですか?」

サクライ「すいません学校行く準備します」

サクライ(超高校級の指導者……調べてみたら結構ヤベェんだったよな)

サクライ(クジョウ先生の指導は適格であり、同時に超高校級の才能を伸ばす、教師としては理想的な才能である)

サクライ(その指導力は催眠の域であり、彼女が指導すれば凡人は天才に、不良は優等生に変わる)

サクライ(そして同時に、その指導を施された人間は、真人間になってしまう)

サクライ(超高校級のニートの才能を潰す、厄介な才能である)

サクライ(俺が真人間になったら、超高校級のニートの才能がつぶれてしまう。そうなれば、未来安泰はつぶれちまう)

サクライ(だから、今日の所は大人しく先生の言う事を聞くか………)

けうはここまで、続きは明日。つまり日曜日に。

一応後で正確な才能を書き足しておく。


それじゃあおやすみ。

乙!
櫻井くん採用感謝

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