【安価】貴方は希望ヶ峰学園へ入学しました (43)


「ようこそ、希望ヶ峰学園へ。私は、この学園の学園長」

「君は確か、スカウトによってこの学園へ訪れたんだっけか、それとも抽選で選ばれたか」

「どちらにしても、超高校級の才能を持ち合わせている事には変わりない」

「私は君を歓迎する。ああ、君の才能は、きっと世界に役立つモノであると信じているよ」

「それでは……えっと、悪いね、未だ君の資料は届いてないんだ。出来れば、今日持って来た履歴書を見せて貰えると嬉しいんだが……」

「ん……悪いね、それじゃあ、拝見させてもらうよ」


履歴書-プロフィール‐
【名前】
【性別】
【才能】超高校級の〇〇
【備考】

安価↓1~3で一つを選択

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1475250775

櫻井 保(さくらい たもつ)

【名前】鞠尾 真理夫 まりお まりお
【性別】 男
【才能】超高校級の配管工
【備考】 ヒゲ

【名前】シモン・ド・モンフォール
【性別】男
【才能】超高校級の通訳士
【備考】様々な言語に精通していて日本語もペラペラ

【名前】那波 有紗(なば ありさ)
【性別】女性
【才能】超高校級のサッカー選手
【備考】頑張り屋さんのチームキャプテン

そういう書き方ね…

【名前】櫻井 保(さくらい たもつ)
【性別】男
【才能】超高校級のニート
【備考】ネットから全てを学び全て事足りていた

【名前】南北斗
【性別】女
【才能】超高校級の未来予知者
【備考】明日おこる出来事の断片を夢に見る

ちんこ


【名前】櫻井 保(さくらい たもつ)
【性別】男
【才能】超高校級のニート
【備考】ネットから全てを学び全て事足りていた

【才能】超高校級のニート
 楽をする為に努力をする。楽の為に今を犠牲にする。
 幼少の頃より楽をする事を考え、それによって生きる上で必要な代物を得て来た。
 希望ヶ峰学園へ入学したのも彼が楽をする為、卒業すれば人生の勝ち組となる為だ。
 今を犠牲に未来を掴む。それが彼の生き様であり、その為に行動を行う。
 多少なり生きる上での知識と力を蓄えている為、基本的に万能。超高校級のニートと称されるが、正しくはニート候補である。

【才能】の恩恵
【最短最善の道】如何なる行いでも最善であり、最短の回答を見出せる。
【ニート精神】 基本的に自堕落、気怠さと倦怠感が付いて離れない。面倒さが醸し出ている為にあまり友好関係は狭い。


「中々個性的な才能だ。素晴らしい」

「では、手続きは此方で済ませておく、えっと……悪いね、名前なんだっけ?」

「物覚えが悪いんだ、すまない」

入学が完了しました。

以下のアイテムを入手しました。
【電子生徒手帳】
・名前と自身の情報が描かれた手帳。電子生徒手帳を持つ生徒と情報を交換できる。チャット機能付き。

入学式―当日―

??(ふーん、ここが、一年間世話になる学校。新校舎だっけか)

??(一応ネットのリーク情報を見ちゃいるが、それでも確認できた生徒は5、6名程度)

??(その内超高校級の才能は7つ程確認。内一人は超高校級の幸運は確定って訳だが……)

櫻井「やっぱ、場違いだわなぁ………」

櫻井(自称ニートでこんな学校に入れるんだし、結構ザルでもあるな、この学校)

櫻井「あ、駄目だ怠い、帰りたい」

櫻井「でも、顔は出しとけって言われてるしな……どうすっか……」

選択安価
1、教室へ向かう
2、サボる

安価↓2

2

学生の時点でニートじゃないんじゃ

櫻井「ま、どうせ俺一人いなくても何とかなるだろ、先生も超高校級のニートとして説明したら入学式に来ない理由も納得するだろうし」

櫻井「今日は帰って予約したダンガンロンパ3の希望編でも見るべ」

【校門前で身を翻し、戻ろうとする中】
【間が悪かったのか、人とぶつかってしまった】

櫻井「おっと……」

【その生徒は、希望ヶ峰学園の制服を着ている】
【どうやら、同じ新入生であるらしい】

人物安価
【名前】
【性別】
【才能】超高校級の〇〇
【備考】

安価↓1~3で一つを選択

【名前】鉄壁湖南
【性別】女
【才能】超高校級の戦車乗り
【備考】無駄に明るく裏表のない娘
意外と頭はいい

【名前】山田太郎
【性別】男
【才能】超高校級の平凡
【備考】ラノベの主人公にありがちな自称平凡なやれやれ系

【名前】比企 籠山
【性別】男
【才能】超高校級の引きこもり
【備考】ニートと双璧を成す底辺の代名詞
どんなところにも引きこもってサバイバル生活でもなんでもござれ

「うおっとしっつれー!」

櫻井「……ん、いやはや別に………ん?」

「ん、どったのさ?」

櫻井「いや、いやいや。まさかこんな所で出会えるとはな。ネットで見た事あるぞ。確か名前は……」

櫻井「そう、鉄壁湖南。【超高校級の戦車乗り】」

【鉄壁 湖南-テツカベ コナン-】
   
  【超高校級の戦車乗り】

櫻井(ニュースでも見た事がある。自衛隊の戦車に勝手に乗り込んで、自由自在に操縦しきった天才戦車兵)

櫻井(砲手・操縦・装填、本来ならば四人がかりの役割を一人で熟し、実戦経験は無いが一度の操縦で世界の戦車兵に認められた女)

櫻井(その後自衛隊の人に怒られて以来姿を消したが、リーク情報で希望ヶ峰学園に入学したと聞いたが、まさか本当だったとは)

湖南「…なにさー!!なんなのさー!!いきなり黙ってなんか様じゃないのさー!!?」

櫻井「あ、いや……」

【此処で自己紹介をしておきますか?】
1自己紹介をする
2しない
3安価

安価↓2

1

3
「別に様は…ないな」

用←だなすまん

サクライ「別に様は…ないな」

テツカベ「そう?でも、見たカンジ新入生っぽいけど」

サクライ「ニー……いや、何でもない。入学式、遅れるぞ」

テツカベ「ん?あ、忘れてたー!!、じゃーね、どっかの人ー!!」

【貴方はテツカベさんと別れました】
【貴方は家に帰り、一日を過ごしました】

【四月一週目→四月二週目】

サクライ「あ……やっぱ家が落ち着くわ」

【現在地・自室】

サクライ「ゲームとか漫画とか持ち込み自由らしいけど、この自分だけの世界ってのが教室には無いからなー……」

サクライ「このまま自室で一年過ごしてみるかー……」

【インターホンが鳴りました】
【なんだと思いつつ、扉の鍵を開けて、貴方は来訪者を迎えます】


安価【来訪者】は……
1同級生
2教師
3安価
安価↓2

1

1

1
時間的に人少ないから安価は直下にしたら

>>26選択安価はそうします。


同級生人物安価
【名前】
【性別】
【才能】超高校級の〇〇
【備考】

安価↓1~3で一つを選択

【名前】高翌嶺 ユウ
【性別】女
【才能】超高校級の歌姫
【備考】声は綺麗だが口が悪い

【名前】芳賀 清人(はが きよと)
【性別】男
【才能】超高校級のハガキ職人
【備考】常に面白いもの(ネタ)を探しているコミュ障

【名前】黒神伊佐名 くろかみいさな
【性別】なぞ
【才能】超高校級の影武者
【備考】偽り演じることに長けていて誰も伊佐名の正体を知らず、姿も性別も会う毎に変わっていることがある

>>28
これも引っかかるのか
苗字を高音(たかね)に変更で

【名前】記事谷 照(きじたに てらす)
【性別】女
【才能】超高校級のパパラッチ
【備考】語尾は~っす

???「やっほー☆元気してるー?」

サクライ「……アンタ誰だ?」

【目の前に居るのは、アイドルの様な衣装に身を包んだ、女性?】

???「私?私はね、黒神伊佐名だよ☆」

サクライ(リーク情報に無い名前だ。一体どんな才能なんだ?)

サクライ「ああ、俺の名前は、櫻井保、超高校級のニートとして学園に入学した」

クロカミ「知ってる知ってる☆入学式の時先生が言ってた☆私は先に名前言っちゃったから、私の才能でも教えようかな☆」

クロカミ「超高校級の影武者、黒神伊佐名。この格好は元アイドルグループの人気アイドルの影武者をしていた名残り」

【雰囲気が変わった。心なしか、その性格も変わったように感じる】

サクライ「で、クロカミ、俺に一体何の用だよ?」

クロカミ「誘いだよ。教師が連れて来いって言ってね、この説得が失敗したら、今度は教師事態が来るらしい、手間を考えたら、私の誘いに応じるが吉だと思うよ」

【と、そういってきた】

選択安価
1、応じる
2、応じない
3、安価
直下安価


「誘い…?一体なんのことだか検討もつかないな」

サクライ「誘い…?一体なんのことだか検討もつかないな」

クロカミ「ん、説得には応じないって事か。分かったよ」

クロカミ「じゃあ☆あとは先生がなんとかしてくれると信じて☆じゃあねサクライくん☆」

【それだけ言って、クロカミは帰りました】

サクライ(一体何だったんだ……まあ、いいか)

【四月二週目→四月三週目】

【現在地・自室】

サクライ(クロカミ……超高校級の影武者)

サクライ(成程、骨格や声帯を自在に操り、姿形を真似る才能。俺には無い才能だ)

サクライ(ウラヤマシイな……ん?)


【インターホンが鳴り響きます】
【サクライは扉をあけました】
【その先には、一応顔合わせだけした、教師の姿がありました】




教師人物安価
【名前】
【性別】
【才能】元・超高校級の〇〇
【備考】

安価↓1~3で一つを選択

【名前】博 英雄 ヒロ ヒデオ
【性別】男
【才能】元・超高校級の英雄(ヒーロー)
【備考】困っている人を見過ごせない絵に描いたような好青年、何かと人のピンチと遭遇することが多い

【名前】アルカポネ
【性別】男
【才能】元・超高校級のマフィア
【備考】アメリカ人と日本人のハーフ

【名前】九条零 くじょうれい
【性別】女
【才能】元超高校級の指導者
【備考】小さい、見た目子供。しかし見た目に反して威圧感や言動は大人のそれ以上であり、目力もある。見た目以外子供要素ない

【其処に佇んで居たのは、背の低い子供の様な教師だった】
【だが、その姿を見て、観念することに決めた】

【九条零-クジョウ レイ-】
 【超高校級の指導者】

クジョウ「おはようございますサクライくん」

サクライ「はい、おはようございます」

クジョウ「無断欠席は頂けませんよ」

サクライ「じゃあ欠席してもいいですか」

クジョウ「指導しても良いですか?」

サクライ「すいません学校行く準備します」

サクライ(超高校級の指導者……調べてみたら結構ヤベェんだったよな)

サクライ(クジョウ先生の指導は適格であり、同時に超高校級の才能を伸ばす、教師としては理想的な才能である)

サクライ(その指導力は催眠の域であり、彼女が指導すれば凡人は天才に、不良は優等生に変わる)

サクライ(そして同時に、その指導を施された人間は、真人間になってしまう)

サクライ(超高校級のニートの才能を潰す、厄介な才能である)

サクライ(俺が真人間になったら、超高校級のニートの才能がつぶれてしまう。そうなれば、未来安泰はつぶれちまう)

サクライ(だから、今日の所は大人しく先生の言う事を聞くか………)

けうはここまで、続きは明日。つまり日曜日に。

一応後で正確な才能を書き足しておく。


それじゃあおやすみ。

乙乙次回も期待

乙!
櫻井くん採用感謝

ニートらしく友好関係広がらないのな

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