【安価】僕の考えた超高校級の学園生活【コンマ】 (59)

希望ヶ峰学園――様々な分野で超高校級レベルの現役高校生を全国から集められ、その学校を卒業すれば人生の成功は間違いなしと言われる程の、まさに希望の象徴と呼べる学園。

そんな馬鹿見てぇに授業料が高そうな学園に、俺は足を踏み入れようとしていた。

「クケケ、まさかこの俺がこんな学園に入学出来るとはな」

確かに、俺には超高校級と呼べる才能がある。

だが俺の才能が世の中の為になるとは思えない。

何せ、俺の才能は【超高校級のペテン師】。

【超高校級のスカウトマン】に目を付けられご丁寧に「貴方を超高校級のペテン師として等学園に――」と言う堅苦しい文章と共に入学案内書も同封されていた。

「お、あれ予備学科か?あっちも自分と大きいなあオイ」

そんな観光気分に浸りながらも、俺は当面の目標である希望ヶ峰学園へと向く。

「んじゃまあ、向かいますかねぇ、と」

お気に入りの棒付きキャンディーを銜えながら、俺は希望ヶ峰学園へと足を踏み入れた。


※僕の考えた超高校級の生徒。
※普通にコロシアイしようと思ったけどどうせエタるから趣向を変えた。
※どうせこれもエタる。



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入学案内書には一階の教室にて集合だと案内書に記載されていた。

指定された時刻は八時くらいで、現在時刻は七時半。

残り三十分をどうして暇を潰してやろうか。

そう考えながら玄関ホールへ足を踏み入れると、右往左往する人物の姿があった。

「ははァん、もしかして俺と同じ生徒か?」

と、持ち前の洞察力を駆使して見抜いたり。

実は俺、【超高校級の探偵】なんだよねぇ。嘘だけど。

暇潰しになるかな、とか、新しい仲間だから挨拶しとくか、位の感覚で、俺はその生徒に話しかけた。

人物安価

①学ランにさらし、額には日の丸の鉢巻をした男
②ダボダボのシャツを着てパソコンを持つ男
③着物を腰に巻き、腰に太刀を携える男
④灰色の学ランに七三分けをした柄の悪そうな男
⑤予備学科の制服を着たモブの様な顔をした男
⑥顔に傷があり防弾チョッキを着ている男
⑦シルクハット帽子を被る紳士服姿の男
⑧白衣を着た眼鏡の少女
⑨革ジャンを着た不良少女
⑩黒いドレスに身を包んだ高飛車なお嬢様
⑪一流シェフの様な服を着ている少女
⑫赤のマフラーに改造ブレザーを着る少女
⑬髪を一房に纏めた冷静沈着な女性
⑭赤色のネクタイをしたYシャツ姿の女性
⑮セーラー服の上にブレザーを着込む少女

安価↓2

 ???
「我が灼熱が現界し、全てを燃え尽さん憤り、これぞまさしく、歓喜の象徴であるぞ」

 真藤
「……えっと、悪い、もう一度頼む、出来るのなら俺に分かる言葉で」

 ???
「よかろう、ならば我が聖母より承りし真名を今此処に開放せん」

 真藤
「話聞けよ」

 ???
「我はブックウインドゥ-ザ-フォール!!禁忌なる禁書目録を管理せし者!!」

本当に何言ってんだこの女は。
見た目からして中二病臭そうな恰好、その手元には【何かの小説】を持っている。

改造ブレザーの胸ポケットから見えるのは……【伝票】か?

 ブックウィンドゥ?
「そして、かの栄光なる希望の象徴へと到来せし選ばれし者の一人、与えられし称号はッ」

言い掛けた所でこの女は指を此方に向けて、もう片方の人差し指で口に当てる。

 ブックウィンドゥ?
「――――秘匿なり」

………中々癖のある生徒だな。
えっと、要約するに……希望ヶ峰学園に選ばれた生徒で、超高校級の才能は秘密、って所か?
ふうん、こう、秘密、とか言われると暴きたくなるな。

姿、は置いといて、この女の持つ所持品から、超高校級の才能が隠されているのかもしれない。
俺が思うに、この女の超高校級の才能は………。

この生徒の超高校級の才能予測
安価↓1

図書委員

>>6正解。

 真藤
「お前もしかして【超高校級の図書委員】、とかか?」

 ブックウィンドゥ?
「えぇ!?どうして分かったの!?」

お、何か素が出て来た。
面白そうだし、少しからかってやるか。

 真藤
「そりゃあ、俺は【超高校級の探偵】だからな」

 ブックウィンドゥ?
「た、探偵!?じゃ、じゃあシャーロックホームズの様な事件とか、解決した事あるの!?」

 真藤
「いや、どっちかと言えばワトソン君の様な働きだったな、流石の俺でもクスリに手を出しちゃいねえよ」

 ブックウィンドゥ?
「すっごいなー!!やっぱり、事実は小説よりも奇なりって言うし、実際に現実に起こる事があるんだね!!」

 真藤
「お、おう。それより、少し言葉使い変じゃね?」

あ、とした表情を出す図書委員。
顔を赤らめながら、赤色のマフラーで口元を隠して、

 ブックウィンドゥ?
「こ、これにて問答は終了、次の邂逅に待ち来たれよ!!」

と言って駆けだして行った。

 真藤
「……あ、才能、嘘っていうの忘れてた」

まあいか、どうせ集合した際に改めて自己紹介くらいするだろう。

玄関ルームを突き抜けて、教室へ向かう為の廊下へ突き抜ける。


すると、また新たな人影を見つけた。

人物指定>>2から
安価↓2

 ???
「ンーンンンー♪」

廊下には、革ジャンを着た、見た目が不良な少女が歩いていた。
彼女の耳にはイヤホンがあり、そこから伸びる様にポケットへと続いている。

 ???
「ン―――」

ご機嫌そうに鼻歌を歌っていた彼女は、俺に気が付くと恨めしそうに此方を睨んでいる。
何か仕出かしたか、別に悪い事はしていないよな?そう思いながら彼女の元へと歩みより、何故睨んでいるのかを聞いてみる。

近くに寄ると、イヤホンの音量漏れが聞えてくる。どの様な音楽を聴いているのかと何気に耳を澄ませてみると、驚く事にジャンルは【演歌】だった。

 ???
「なんじゃいワレ、ウチに何か用か?」

うっわ、すげえ【ドスの効いた声】、睨んで来たのはそっちだろうに、いや、しかしそれを言って気分を害したら後々の学園生活に響きそう。
主に影口とかで、「えー、あの根暗いちゃもん付けやがったのー」「えーキモーい」とか女子の間で話題になってたら不登校になるかもしれん。
【超高校級の不登校生】それも良いかもしれんな。いや冗談だけど。

さて、こうして対話する形になった以上は何か話しておかないと。
しかし、どういった内容を話せば良いのか………。

いや、こういう時こそ鍛えた洞察力、ここは一発、才能当てでもして話題を作ってやろう。

しかし、彼女の才能は一体なんだろうか。目つきの悪さ、革ジャンとか才能の謎を解く鍵になるか?
ふむ、いや、確か【演歌】を聴いていたな……確かあの曲は、最近流行した曲で、あれ?そう考えると、この女どっかで見た事あるな……
どこだっけ?警察二十四時……紅白歌合戦……お笑い芸人番組………
あ、もしかして、コイツの超高校級の才能って………。

才能当て
安価↓1


 真藤
「あぁ、思い出した。若手の演歌歌手、槇野京」

 ???
「なんじゃ、ウチの事知っとるんか」

【超高校級の演歌歌手】槇野 京《マキノ キョウ》

知ってるも何も、百年に一人の逸材とも言われた有名な芸能人だろ。
紅白歌合戦で万年負けていた紅組を優勝に導く程の歌唱力を披露し、全審査員から高評価を得ていた事でネットにも取り上げられていた。

その男勝りな口調と、アイドルに負けず劣らずの容姿を持つ為に一部のファンからは絶大の人気を博している。
そんな凄い奴が同級生になるとは、まあ嬉しいと言えば嬉しい。

 槇野
「悪いがの、ウチはウチの才能を伸ばす為にこの学園に入学するんじゃ、馴れ合いは要らん」

そう言い残して、彼女は去って行った。

その去り際、彼女とまた別の生徒がすれ違い、俺に話しかけて来た。


人物指定>>2
安価↓2


※このイベントが終了次第次のイベントに進みます。

先の槇野京に一礼して、女生徒は此方へと向かう。
和を重んじるかの様に【袴姿】であり、肩には【筒】の様な入れ物を抱えている。

 ???
「もし、先程のお方、確か槇野、さんですか……何か話しておられましたが、何かあったのですか?」

と、俺に話しかけてくる。

 真藤
「ん?いや、別に大した話じゃねぇよ。言うなりゃ、ファンがアイドルに詰め寄って嫌がられた、って所かねぇ」

あー、なんて言うんですかねぇ、大和撫子、って言うのかね。
冷静沈着、凛々しい姿、涼しそうな顔は余裕の表れ、まさに和服美人。

 真藤
「ところで、アンタは?」

 ???
「ああ、申し遅れました。この度、この希望ヶ峰学園にてスカウトされた、雅出流、と申します」

 真藤
「雅出流ね…俺の名前は真藤実朝。一応は【超高校級のペテン師】としてスカウトされたが、俺はどうもこの肩書が嫌いでね自称【超高校級の探偵】と名乗っている」

 雅
「超高校級の探偵、ですか……何故その肩書を?」

 真藤
「ペテン師やってた頃鍛えた洞察力。試しに、アンタの才能を暴いて見せようか?」

 雅
「まあ、それは是非、と言いたい所ですが、私の超高校級は、姿の通りですので……」

と言う。【袴姿】、肩に担う【筒】、此処から察するに、彼女の才能は……。

才能当て
安価↓1~3にあれば正解。

【弓道部】正解。

 真藤
「超高校級の弓道部、って所かねぇ?」

 雅
「流石です。超高校級の弓道部、それが私の才能です」

【超高校級の弓道部】雅 出流《ミヤビ イズル》

時計を見ると、もうすぐ八時になりそうだった。
俺は、雅と共に、指定された教室へと急ぐ。



教室に入ると、既に他の生徒が机に座っており、教卓には、【元・超高校級のスカウトマン】である武羽根ピロシキが立っていた。

 武羽根
「ヘイお前ら、二分程の遅刻だ。本来なら廊下に立たせる所だが、今回は大目に見ておこう」

机に座れと言われて、俺と雅は机に座る。

 武羽根
「さて、事前に渡した入学案内書は読んだな?本当なら今から自己紹介をしてもらおうと思ったが、ただ席を立って言うのはつまらんだろう」

 武羽根
「そこで、学校案内の際、交友を深める事を含めて、一階ずつ二人一組になって行動してもらう」

と言って、事前に作って来たであろうくじ箱を出して来た。

 武羽根
「コイツでパートナーを決める。引いたくじ引きの柄が同じ奴と共に行動してもらうから、そのつもりで」

そう言って出席番号順にくじを引かされていく。

数分もしない内に、俺の番が回って来た。

適当にくじを引いて、全員引き終わったところで誰とパートナーになるか発表される。

俺のパートナーは………
人物指定>>2
安価↓2

 ???
「…………」

 真藤
「…………」

白の髪に日焼けした肌、頬元には切り傷の痕がある。体の大きさはお世辞にも同じ年齢とは思えない程に小さい。
一般人用の防弾チョッキがぶかぶかになる程だった。

 真藤
「………おう、俺の名前は真藤実朝。お前の名前は?」

と、話しかけてみるが、返答がない。聞こえなかったのかともう一度自己紹介をしようとして、奴の口が動く。

 ???
「………シグマ」

シグマ、と言った。それが、奴の名前だった。

 武羽根
「イェイ、それじゃあ希望ヶ峰学園を案内するぞ」

さて、俺らはどこへ行くか。

【食堂】
【倉庫】
【トラッシュルーム】

安価↓2

人居ないので再安価↓1


食堂へやって来た。

 シグマ
「………」

シグマは何やら鼻をスンスンと鳴らしている。
厨房で何か作って居るのだろうか。

 シグマ
「………ご馳走さまでした」

 真藤
「匂いで満足かよ!! おい誰かコイツに料理出してくれェ!!」

あまりにも悲しくて見てられん。
環境のせいかコイツの身長が低いのもひょろひょろとした体形も、栄養が足りなかったからだろう。

シグマと共に料理を食べた。


 真藤
「………」

何故コイツは【防弾チョッキ】なんてものを着ているのだろうか。
気になるし、探ってみるか。

 真藤
「なあ、シグマ、お前なんで防弾チョッキなんて着ているんだ?」

 シグマ
「………この国は、【銃を持ち歩く事が出来ない】、だから変わりにこれを着ている」

……随分と物騒な話だな。
銃を持ち歩かなきゃならない程に、危険な国にでも居たのだろうか。

 真藤
「そんなヤベぇ場所にお前は住んでいたのか?」

 シグマ
「……住んでいる、とは違う。その国が平和になれば、【俺達】は銃を必要とする国へ送られる」


銃を必要とする国へ送られる………か。
つまり、銃が扱われる【戦争】へ踏み入れていた。それも、【色んな国】に送られて。

コイツの才能は………。

才能当て
安価↓1~3


 真藤
「超高校級の傭兵、って訳か」

 シグマ
「………ああ」

超高校級の傭兵。それがシグマの才能。

 真藤
「まあ、此処は平和な国だ。そう構えんなよ?」

 シグマ
「……ああ」

シグマと過ごした。

すまん【傭兵】で正解。

すまん、今日はここまで。
続きは明日出来るかどうか不明。
本当はこのメンバーでコロシアイさせる予定だったが……トリックが作れず断念した。
その際の設定がもったいなかったから再起用した経緯がある。

以降彼らの設定。



【超高校級のペテン師】真藤実朝《シンドウ サネトモ》
有名スポーツ会社【ニケ】の帽子を被り、ウィイレ・ウォンカ製の棒キャンディを煙草の様に銜えている少年。
普段は黒革のコートを着ており、全身黒尽くめな格好をしている。
夏場になると着ているコートが熱いので、脱いでワイシャツとその下に長袖の黒服を着ている。

彼の才能は【超高校級のペテン師】人を騙す才能であるが、誰よりも彼は人を陥れる嘘を嫌っている。
自らの才能を善行として使役し、悪と判断した人間を騙して破産させたり社会的に殺害しているが、如何に悪人であろうと人を貶める行為には変わらず、結果的にペテン師としての才能を嫌う様になる。
勉学はそれなりに出来るが学校には通っておらず、こうして希望ヶ峰学園へ入学する事で、多少なりの希望を持っている。
些細な嘘程度ならば気軽に付けるらしく、嘘を付いても笑って冗談と言い合える友人を欲している。


【超高校級の図書委員】秋風読子《アキカゼ ヨムコ》
赤いマフラーを首に巻き、改造ブレザーを着こなす中二病な少女。改造ブレザーはお手製。
普段は他人に伝わりにくい、彼女曰く「母国語」を扱う。
が、動揺したり我を忘れたりすると普通の言葉で喋ったりする。
【才能】1
【才能】2
【才能】3
【才能】4
【才能】5

【超高校級の演歌歌手】槇野京《マキノ キョウ》
龍が天へと昇る刺繍が施された革ジャンを羽織る不良少女。
孤独を愛する、と言うより、一人で居る事が好きな一匹狼。
人と接する事が苦手であり、腹を割って話せる友人は指で数える程しか居ない。
彼女の実家は槇野組と言う極道であり、彼女が誰にも心を開かないのは実家が関係しているともされる。
【才能】1
【才能】2
【才能】3
【才能】4
【才能】5


【超高校級の弓道部】雅出流《ミヤビ イズル》
常時袴姿な和服美人。弓道としての腕前を表すならば、まさに「百発百中」。
彼女にとって的とは「当たる」ものであり、矢が狙う通りに当たらない事など一度も無い。
体を鍛える為に走り込みと実家の道場の雑巾がけをしている。
清く、正しく、花の様に美しい彼女に告白する者は後を絶えぬが、一度でも彼女の心を射抜いた者は居なかった。
【才能】1
【才能】2
【才能】3
【才能】4
【才能】5



【超高校級の傭兵】シグマ
白のパーカーの上にぶかぶかな防弾チョッキを羽織る、背の低い少年。
出生は不明、見た所東亜の生まれであるとされるが不明、銃器は無論、体術、罠工作など、ありとあらゆる行動が殺傷方面に長けている。
が、言語能力は壊滅的で、人と話す際に二、三秒程の間が開いてしまう。
良くも悪くも冷静である。
【才能】1
【才能】2
【才能】3
【才能】4
【才能】5




好感度はこんな感じ。

シグマ ♡(知り合い)
秋風読子♡(知り合い)
槇野京 ♡(知り合い)
雅出流 ♡(知り合い)


それじゃあ付き合ってくれた皆さま、ありがとうございます。

じゃあ始める。見切り発車なので手探り状態。反応を見て追々ゲームとしての内容を作る。
一応全キャラのデータは残っている。元々コロシアイ学園生活の為に作ったので結構設定を変えてはいるけど。
今回は説明回なんで、同じキャラの選択はなし、と言う事で。


一階の探索が終了した。

次は二階の学校案内だが、また新たなパートナーがやって来る。


人物指定>>2
安価↓2


 ???
「憤怒ッ、雄々々々々!!!」

何か仁王立ちしている、随分と難いの良い男が立っていた。
気合でも入れているのだろうか、口から洩れるその言葉の数々は男臭くて敵わない。

 真藤
「えっと、お前が今回のパートナー………か?」

 ???
「応ッ!!ワシの名は轟孝!!宜しくなああッ!!」

【声が大きい】。鼓膜が潰れん勢いだ。
見れば、その学ランの裾はこの男の脹脛辺りまで伸びている長ランで、二の腕辺りには【団長と書かれた腕章】。
額には鉢巻を付けていて、その鉢巻も長く、地に付きそうな程だった。
几帳面なのか、その両手には【白い手袋】が嵌められていている。

……こいつ、もしかして。

才能当て
安価↓1~3

【応援団長】正解。

 真藤
「お前さん、超高校級の応援団長だろ?」

 轟
「応ッ、ワシの声は東京ドームですら震えさせる!!このワシが応援すりゃあどんなチームだろうと、勝利に導いてくれるわ!!」

【超高校級の応援団長】轟孝《トドロキ タカシ》

 真藤
「そりゃあ頼もしい事で………」

何処へ行こうか?

【プール】
【図書室】

安価↓2

【プール】

 轟
「憤ッ、プールか………」

 真藤
「なんだよ、プール苦手なのか?」

 轟
「否ッ、少し考え事をしとってのォ」

 真藤
「なんだよ、考え事って」

 轟
「いやッ、此処に超高校級のスイマーが居れば、是非とも応援させてもらおうと思ったんだが……」

 真藤
「ほぉん……」

 轟
「お前の才能だと、応援のし甲斐が無いからのぉ!!」

 真藤
「余計なお世話って言葉知ってるか?」

轟と過ごした。

二階の探索が終了した。
次は三階だが、今度は別のパートナーと組む事になる。

人物指定>>2
安価↓2

 ???
「あはは、君面白い恰好してるねー神ってるー」

 真藤
「誰だお前」

面白い恰好って、お前には言われたくはない。
セーラー服の上にブレザー、髪の毛は染めた様に白色で、光の無い瞳には狂気が渦巻いている。

 ???
「私?私は百鬼千尋でーす。超高校級の才能はー……」

 百鬼
「……ははっ、いや、僕の才能なんて興味無いか、君の様な素晴らしい才能の前じゃ、僕の才能は霞むばかりだよ………」

 百鬼
「って、誰がショボい才能だ!!俺だって頑張ってんだぞコンチクショー!!」

情緒不安定かこの女。
いや、良く見れば、この女は何処か落ち着いている雰囲気がある。
まるで百面相、何かを【演じている】様にも見える。

コイツの才能は………

才能当て
安価↓1~3


少ないけど今日はここまで。実際にキャラを動かしてみて分かったけど百鬼と秋風苦手だわ。

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