まゆの愛した人は女性でした (20)
ここでの投稿は初めてになりますね
ゆっくりと見ていってね
※モバPは女性です
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あぁ・・・あの人はいつもどうしてまゆの心を持っていくのでしょう
ちひろ「Pさん、書類溜まってますよ?」
P「えぇ~・・・めんどい~」
仕事中の気だるそうな顔も・・・
かな子「プロデューサーさん、マカロン食べますか?」
P「おぉ!食べる食べる!!」
美味しい物を食べてるときの笑顔も・・・
瑞樹「プロデューサーって本当に若く見えるわね」
P「結構複雑な心境だけどね・・・」
童顔でちょっと遠目からには男の子にしか見えないような顔立ちも全て素敵です!
そんなまゆが愛した人は・・・
晴「なぁプロデューサー」
P「何?」
晴「プロデューサーって女だよな?」
女性でした
P「・・・何か言ったかな?晴」
晴「いひゃい!いひゃい!!ひっふぁるな!!」
コンプレックス
まゆ「プロデューサーさん?」
P「おぉまゆ!丁度いいところに!」
まゆ「?・・・あぁ」
ヒョイ
まゆ「この箱ですか?」
P「そそ、これこれ。ありがと」
まゆ「いえいえ、プロデューサーさんのお役に立てたならまゆも幸せです♪」
プロデューサーさんの身長は139cmしかありません
P「・・・時々きらりの身長が縮めばいいのにって思う時があるの・・・(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)」
まゆ「(嫉妬するプロデューサーさんも素敵・・・)」
どこに入ってるの?
まゆ「プロデューサーさん♪お昼ごはんですよー」
P「お♪いつもごめんね」
まゆ「いえいえ」
ドンッ!
まゆ「さぁ召し上がれ♪」
凛「(あれだけの量どこに入ってるんだろう・・・?)」
未央「(しかもさっき出前のラーメンとか色々食べてたよね?)」
卯月「(お昼の前にかな子ちゃん達とお菓子も食べてましたよ)」
プロデューサーさんはよく食べます
まゆ「美味しいですかぁ?」
P「うん、すっごい美味しい♪」
まゆ「(かわいいかわいいかわいいかわいい)」
凛「(なんというか・・・)」
未央「(餌付け?)」
卯月「(すっごく微笑ましい光景ですね!)」
有能なんですが・・・
ちひろ「プロデューサーさん!提出の書類まだですか?」
P「あ~・・・飴くれたら頑張る」
ちひろ「杏ちゃんじゃないんですからやる気出して!」
P「へ~い・・・」
~数時間後~
P「終わった~」
ちひろ「えっ!?もうですか?」
P「後面倒な書類も片付けておいたから・・・そいじゃ」
プロデューサーさんはすごくお仕事が出来る人です
P「まゆー、次のステージ何がしたい~?」
まゆ「まゆはプロデューサーさんの考えたステージならなんでもやりますよぉ」
P「ほほぅ・・・じゃあ空からダイビングかな・・・」
まゆ「プ、プロデューサーさんがそういうなら(ガクブル)」
P「ごめん、冗談だから」
意外にも
P「もぐもぐ・・・」
ありす「プロデューサーさん、これの味見をお願いします」
P「また苺パスタ?」
ありす「今日こそプロデューサーさんを黙らせる一品が完成しました。どうぞ」
P「ふ~ん・・・もぐもぐ」
ありす「(ドキドキ)」
意外にもプロデューサーさんは・・・
P「パスタの茹で加減が駄目、クリームが甘すぎる、イチゴの酸味が死んでる、砂糖入れて甘くすればいいってものじゃないの、後お皿の温度も気をつけて」
ありす「(ショボン)」
P「・・・ちょっと待ってて」
~1時間後~
P「ほい、あたし流苺パスタ」
ありす「ぱくっ・・・!?か、完敗です」
お料理とっても上手なんですよぉ・・・まゆよりも
P「今度お料理フェスあるから一緒に練習しよっか」
ありす「はい!」
あっ・・・ありすちゃんずるいです・・・
勝てる者はいない
プロデューサーさんはすっごい力持ちです
早苗「うわっ!この荷物重ッ!」
P「何それ?」
早苗「う~ん・・・中身機材らしいんだけどさっき倒しちゃって」
P「そんな危ないのアイドルが持ったら危ないから駄目。ちゃんとあたしがチェックするから(片手でヒョイ)」
早苗「相変わらずその小さな身体のどこにそんなパワーが・・・」
P「あ?何か言った?」
早苗「な、なんのことかなー?」
お子ちゃま
プロデューサーさんは紅茶派です
P「ん~・・・いい香り♪ありがと、まゆ」
まゆ「いいんですよぉ♪」
確かお砂糖の数は・・・
P「ん、ありがと」
チャポン、チャポン、チャポン、チャポン、チャポン・・・
P「ふ~・・・」
5つ・・・プロデューサーさんは基本的に甘めの味が好みみたいです
あぁ子供みたいに幸せそうなプロデューサーさんの顔・・・可愛いです
弱点は無いのか!?
凛「プロデューサーって何でも出来るよね」
P「そうでもないよ・・・高いとこの物取れないし(ペッ)」
凛「いや・・・そういうことじゃなくて何か苦手な物とか無いの?」
P「ん~・・・裁縫が苦手かなぁ・・・出来なくは無いけどあんまりやらないし・・・」
ガチャッ
莉嘉「見て見て!P君!カブトムシ~!」
P「(ビクッ!)わ、わかったから莉嘉・・・それ近づけるのは勘弁・・・」
莉嘉「え~?なんでなんで~?(グイグイ)」
P「ヒキャァァァァァァァァァァァ!!」
凛「(あ、弱点発見)」
プロデューサーさんは虫が苦手なんですよぉ
特に蜘蛛とかムカデとかの時は大変です
それにしてもちょっと怯えて泣きそうな顔もかわい・・・じゃなくて助けないといけませんねぇ・・・
まゆの心配
まゆのプロデューサーさんはとても素敵な人です
ですがそれ故に一つ心配事もあります・・・
愛梨「プロデューサーさん!アップルパイ作ったんですけどどうですか?」
P「食べる~♪」
梨沙「パパに作ったクッキーの失敗作があるけど、あんたいる?」
P「うん、食べる♪」
響子「プロデューサーさん、お料理作ったんですけど余っちゃって・・・」
P「いただきまーす♪」
・・・ご飯に釣られて悪い人についていったりしませんよねぇ?
P「ん?どったのまゆ?食べる?」
まゆ「いえ、それよりもお昼のご飯も楽しみにしていてくださいね♪」
P「おぉ楽しみ♪」
今度からもう少しお昼ご飯の量増やしましょう・・・まゆ持って来れますかねぇ?
LoveとLike
まゆ「はぁ・・・」
P「ん~・・・どうしたのまゆ?」
まゆ「プロデューサーさんは同姓婚ってどう思いますか?」
P「別にいいんじゃない?(ケロッ)」
まゆ「えっ?」
P「だって愛する人と一緒になれないなんて変じゃない。そこら辺を変な法律で縛るってのがそもそも変なのよ」
まゆ「そうですか!」
P「?」
まゆ「まゆはプロデューサーさんのこと(Love的な意味で)好きですよぉ」
P「ん~?あぁあたしもまゆのこと(Like的な意味で)好きだよ(お昼もくれるし)」
えっ・・・?これって相思相愛ってことですかぁ?
これが・・・運命・・・
やっぱりプロデューサーさんはまゆの運命の人だったんですね!
まゆ「じゃあこれからもまゆを一生面倒見てくださいね♪」
P「ん?最初から(アイドルとして)一生面倒見るつもりだったけど?」
まゆ「はい♪(キャーキャー!!)」
P「(なんでまゆの顔とか真っ赤なんだろ?)」
終わり
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