「346の風景」 (29)

アニメ準拠はほとんどありません
草は生えてませんが気分を害された方がいらっしゃったら申し訳ありません
元ネタは色々です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1472474765

【アルバイト体験】

[皿洗い]

早苗「あ」バリバリ

[レジ打ち]

早苗「あ」ピーピー

[料理]

早苗「あー」ボロボロ






早苗「あーあ」

菜々「あーあじゃないですよ邪魔ァ!!!」

【なぞなぞ】

仁奈「なぞなぞ出すでごぜーます!」

瑞樹「あら?私に?」

薫「外したらー…んー…」

瑞樹「良いわよ。ジュース買ってあげる」

薫「やったー!」

仁奈「なら負けねーでごぜーます!」

瑞樹「やーん!答えられるかしらー!」

薫「もんだーい!」

仁奈「たまごの真ん中にはなにがあるでごぜーますか!?」

瑞樹「…」

薫「外したらジュースだよー!」

瑞樹「…」

瑞樹「…ね、仁奈ちゃん。薫ちゃん」

薫「なあにー?」

仁奈「どーしたでごぜーますか?」

瑞樹「今、喉乾いてる?」

薫「うん!」

仁奈「仁奈はこの振るゼリーが欲しいでごぜーます」

瑞樹「…欲しい?」

仁奈「欲しいでごぜーます!」

瑞樹「私とゼリーどっちが良い?」

仁奈「…」

薫「…」

瑞樹「…」

仁奈「…」→
http://i.imgur.com/buMWCWN.jpg

瑞樹「もおおおおおおおおお黄身いいいいいいいいいいい!!!!!」

仁奈「ハズレでごぜーますー!!」

薫「正解は「ま」だよー!!やったー!」

友紀「・・・」

【花占い】

まゆ「スキ…キライ…」ブチブチ

まゆ「スキ…」ブチ

まゆ「キライ…」ブチ

まゆ「スキ…」ブチ

まゆ「キライ…」ブチ

まゆ「スキ…」ブチ

まゆ「キライ…」ブチ

http://kawarashiya.com/wordpress/wp-content/uploads/2013/12/DSC01443.jpg

まゆ「…」






まゆ「スキ」ポイ

夕美「ちょっと」

【女の勲章】

里奈「あれ?たくみん!」

拓海「ん?」

里奈「その絆創膏どうしたの?」

拓海「ん…これか?」

里奈「うん!ほっぺについてるの!」

拓海「ん…こりゃあ、まあ…そうだ…なぁ…」

里奈「?」

拓海「…女の勲章って、やつだな」

里奈「…ケンカ?」

拓海「…」

夏樹「ニキビだろ」

拓海「…」

里奈「…」

里奈「じゃあアタシのが上だー!」

拓海「上?」

里奈「うん!えっとね…」ゴソゴソ

夏樹「?」

拓海「?」

里奈「これこれ!足のとこ!」

拓海「…何だその丸っこい傷…」

夏樹「…?」






里奈「刺さった釘の後ー!」

拓海「」

夏樹「」

【理由の無い悪意】

楓「…」

アーニャ「…」

楓「…」

アーニャ「…。…。…」

楓「…」

アーニャ「…?…」

楓「…」

アーニャ「…。…」

未央「…アーニャんさっきから楓さんに何話してるの?楓さん暗くなってるけど」

凛「ギャグの解説をしてほしいんだってさ」

未央「うわー…」

【レッスン】

美城「…」

杏『…』

ちひろ「…あの、これは…?」

美城「…監視カメラだ」

ちひろ「それは分かりますが、どうして…?」

美城「…彼女、双葉杏が…レッスンに自ら行ったのを誰も見たことがないと聞く」

ちひろ「…そうですね…確かに、いつもトレーナーさんか、きらりちゃんかキャンディアイランドの二人に連れられていきますけど…」

美城「しかし私は信じられない。今日ここに至るまで仕事に対しては全力で臨む彼女が、そのような事をするなど」

ちひろ「ええ。仕事は安心して任せられると皆さん言っています」

美城「…というより、本当にそんなアイドルがこの会社にいるのか。…私は見てみたい」

ちひろ「…もしかしたら、ずっとこのままかと…」

美城「それは、今から分かる…どちらなのか…」

ちひろ「…」

杏『よーし。レッスンに行こう…』

ちひろ「え…!?」

美城「ふむ。やはり彼女も立派なアイドルだったようだな…」

杏『…えーと、上履き上履き…』

ちひろ「…」

杏『あったあった…うぇ…クモだ』パンパン

美城「何故あんなに埃が被っている?」

ちひろ「いつも裸足のまま連れていかれるからです」

杏『…えーと、ジャージジャージ…』スッ

美城「…」

杏『…あ、穴空いてる…』ポイ

ちひろ「…」

杏『こっちのは…』スッ

美城「…」

杏『…あ、カビ生えてる…』ポイ

ちひろ「…」

杏『…』スッ

ちひろ「ジャージ何枚あるんですかね」

美城「分からないが…彼女はやはりどうあってもレッスンに行くようだな」

杏『・・・』ボロッ

美城「・・・」

ちひろ「・・・」

杏『・・・』






杏『…じゃ、お先…』

蘭子『ふぇっ!?』

美城「捕まえろ」

ちひろ「はい」

【隠れた才能】

武内P「本日、施設へ不審者が入ってきたと仮定しての訓練ビデオを撮影することになりました」

文香「…それで、私ですか?」

武内P「はい。この刺股を使って、女性でも対処の仕方があるということを…」

文香「分かりました。えっと…これを…」

武内P「ええ。そのまま突き出すだけです」

文香「分かりました」

武内P「では暴漢役は私が引き受けます。鷺沢さんは力いっぱい刺股を突き出して私の動きを封じて下さい」ガポッ

文香「はい」

監督「じゃあ、ちょっとリアルな風に撮影したいから…二人とも鬼気迫る感じでやってもらえる?」

武内P「分かりました」

文香「はい」

監督「武内さんはね、もう本物みたいで…鷺沢さんはね…もう絶対追っ払ってやる!って感じでね…」

文香「追っ払う…分かりました」

監督「じゃー…ちょっと練習!5…4…3…2……アイッ!!」

武内P「…!」ドドドドド

文香「…」

武内P「…!」グワッ

文香「…!」ブンッ
http://www1.odn.ne.jp/tokkan/asi21.jpg

武内P「ン゛ン゛ン゛!!?!?」メキィ

監督「武内さぁぁぁぁぁぁああああああん!!!?」

【ヒーロー】

光「仮面ライダーゴーストの変身の仕方は…こうして、こうして…」

巴「ええ言うちょるじゃろ。そんなもん興味無いんじゃ」

光「でも凄くカッコ良いんだ!巴も好きになるはずだぞ!」

巴「そもそもその変身の仕方が気に食わん。カチャカチャカチャカチャ…」

光「でもギミックが凄くて…」

巴「ウチが敵じゃったらその丸いもん見せびらかしとる間に攻撃したるけえのう」

光「卑怯だぞ!それにこれは見せびらかしてるんじゃなくてスイッチを押してるんだ!」

巴「敵言うちょるじゃろ。悪役に卑怯もへったくれもあるか」

光「でも拳と拳で戦ったりするんだぞ!男らしいんだからな!」

巴「ただの喧嘩なら恰好もつく。…が、命と命の取り合いじゃろうが」

光「う…」

巴「死んだら終わりじゃ。なら時には汚い手も必要じゃろう」

光「そんなの、ヒーローじゃ…」

巴「負けて死んだらヒーローもクソもない」

光「ううう…早苗さん!早苗さんはアタシの気持ち分かってくれるだろ!?」

早苗「絶対バイクで撥ねた方が手っ取り早いわよね」

光「早苗さぁぁぁぁぁあああああん!!!」

【恥じらい】

【Lv1】

卯月「…」

武内P「…」

卯月「…あ、ちょ、ちょっとお顔洗ってきます」

武内P「…はい」

【Lv2】

みく「…」

李衣菜「…」

みく「…お花摘んでくるにゃ」

李衣菜「あ、うん…」

【Lv3】

凛「…」

未央「…」

凛「…ちょっと、トイレ行ってくる」

未央「ほーい」






【Lv0】

早苗「ん」

瑞樹「はい」

友紀「ん?」

【出だし】

http://youtu.be/kgQfYG14xvk

智絵里「…♪」

かな子「ロビンソンかぁ…何だか似合ってますね!」

武内P「ええ。私もそう思います」

美城「…」

杏「カバーかぁ…まあ振り付け覚えるよりは楽か…」

かな子「またそんな事言って…だめだよ?」

杏「うぇー…」

智絵里「…♪」

かな子「…♪」

智絵里「新s…」

かな子「え?」

智絵里「あれ?」

かな子「ま、まだだよ智絵里ちゃん…」

智絵里「あ…え…新s…」

杏「まだだよ」

智絵里「…」

杏「…」

智絵里「…あ゛だぁ゛ら゛じぃ゛ぃ゛い゛…」

美城「もう一度最初からだ」

武内P「・・・」

【ウサミン星】

千枝「千枝、うさぎさん大好きなんです…!」

菜々「あはは…」

千枝「だから、ウサミン星にも行ってみたいです!」

菜々「…それが、実は…ウサミン星に行くロケットは地球人の方には強過ぎて…もしかしたらお怪我をしてしまうかもしれません」

千枝「そ、そんな…」

仁奈「でも千枝さんは菜々さんよりも走れるでごぜーます」

菜々「あれですよ。ウサミンはその気になれば銃弾も跳ね返すんですよ」

亜季「何ですと?」

菜々「いやでもあれですよ。この力使うと向こう一年は普通の人間になってしまうんです。色々」

早苗「アンタ普通以下じゃない」

菜々「あれですよ。身長が高い人もいれば低い人もいる。装甲がある者も無いウサミンも…」

千枝「でも菜々さんは次期王女って…」






友紀「よーしよし」

菜々「うぇぇ」

【年齢】

ちひろ「ここが資料室ですね」

瑞樹「あらあら…ごめんなさいね。突然変なお願いしちゃって…」

ちひろ「いえ、大丈夫ですよ。番組で使いたい情報があるのかは分かりませんが…」

瑞樹「そうねぇ…あると思うけれど…」

ちひろ「…あ!」

瑞樹「どうしたの?」

ちひろ「これって…」

『346グループの歴史』

瑞樹「…あら。ちょっと使えそうじゃない」

ちひろ「346グループですからねぇ…」

瑞樹「…あら…事細かに書いてあるわね…」パラパラ

ちひろ「へー…こんなところから始まってるんですね…」

瑞樹「…」

ちひろ「…あ!これって…もしかして今西部長ですか?」

瑞樹「…そうみたいね。ちょこっと白髪が出てるってことは…40代くらいかしら?」

ちひろ「ですかね…あ、今西部長以外にも…」

瑞樹「色んな人の若かりし頃が載ってるわね…」パラパラ

ちひろ「…」

瑞樹「…」パラ…

ちひろ「…」

瑞樹「…」

http://livedoor.blogimg.jp/g_ogasawara/imgs/5/7/573f3d7f.jpg

ちひろ「…」

瑞樹「…」






瑞樹「あの人いくつなの?」

ちひろ「・・・」

【違う世界の住人】

ほたる「…ハァ…」

茄子「どうかしましたか?」

ほたる「あ…茄子さん」

茄子「溜息は幸せを逃してしまいますよ?」

ほたる「幸せ…ですか…」

茄子「はいっ♪」

ほたる「…一昨日、ここに来るまで、犬のフンを2回、踏みました」

茄子「…」

ほたる「…昨日、快晴の予報を見て傘を持たずに来たら通り雨が降りました」

茄子「…」

ほたる「今日、ここに来るまで全て赤信号で、走って会社に入ろうとしたら自動ドアが反応しなくて顔を打ちました」

茄子「…」

ほたる「私、本当に運が悪くて…もうどうして良いものか…」

茄子「…」

茄子「私も、運が悪いなぁってよく思いますよ」

ほたる「え…?茄子さんがですか…?」

茄子「はい。よくあるんです。私も運が悪いなぁってこと」

ほたる「…どんな事が、あるんですか?」

茄子「私も、ついこの間犬のフンを踏んでしまいまして…」

ほたる「え…そ、そうなんですか?」

茄子「はい。でもその犬の飼い主さんが見てて…申し訳ないって謝られて…」

ほたる「は、はぁ…」

茄子「靴を弁償したいからって、近くの靴屋に案内してくれたんですよ」

ほたる「…え?」

茄子「そうしたら、その方その靴屋さんのチェーン店の親会社の社長らしくて…」

ほたる「…」

ほたる「あの…」

茄子「はい?」

ほたる「運が、悪いお話なんですよね…?」

茄子「はい。とても運が悪いお話なんです」

ほたる「でも…」

茄子「ここからなんですよ。私の運が悪い話」

ほたる「は、はぁ…」

茄子「その社長さん、私に店で一番高い靴をくれて…」

ほたる「え…?」

茄子「でも流石にそれは受け取れないからって断ったんですけど、そこの店の従業員さんが私がアイドルやってたこと知ってたみたいで…」

ほたる「は、はい…?」

茄子「そうしたら、是非私に新商品のCMに出て欲しいって、頼んできたんです」

ほたる「…」

茄子「…ですが、不幸な事に…」

ほたる「…」















茄子「…私、運動神経あまり良くないんですよ」

P「ほたるキレてるぞ」

終わります
課長バカ一代が多めでした

さすまたそんなに小さくねえよww
杏と蘭子のだけよくわからんかった
乙?

>>23
課長バカ一代の松下社長が八神を監視するネタです

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