千歌「輝きたい少女と」 ゆめ「一番星になりたい少女と」 カービィ「ハァーイ!」 (247)

ラブライブサンシャイン×アイカツスターズ×星のカービィ なSS
乗っ取りの立て直し 突っ込みたい部分あるかもだけど大目に見てくだしあ

因みにカービィ達はゲーム版基準です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1471885621

(太陽系 地球付近の宙域)

アックスナイト「ダークマター発見!地球へ向かっています!」

メイスナイト「このままだと太陽の石もろとも奴を見失うだス!」

メタナイト「照準、ダークマターに合わせろ!何がなんでも石を取り返すんだ!」

メタナイト(ポップスターに残っていたナイトメアの僅かな力を取り組んでダークマターが復活するとは…)

メタナイト(奪われた太陽の石を取り戻さないと全宇宙の星々が闇に飲み込まれる…)

バル艦長「照準、よし!主砲発射!」

ドゴォォン!!

メイスナイト「主砲、ダークマターに命中!かなり効いてます!」

水兵ワドルディ「このままなら太陽の石を簡単に取り返せそうだね!」

メイスナイト「…? メタナイト様、ダークマターが太陽の石を取り出しました!」

メタナイト「何!?」

ダークマター『………』 グググ

水兵ワドルディ「ま、まさか…」

メタナイト「まずい!アームで石を取り返すんだ!」

バル艦長「ダメです、アームの長さが足りません!」

メタナイト「くっ!」

バキイィン………‼

アックスナイト「!! 太陽の石が…」

メイスナイト「バラバラになって地球へ落ちていくだス…」

バル艦長「メタナイト様!ダークマターも地球へと離脱しました!」

メタナイト「…ダークマターを追うと同時に砕けた太陽の石を集める!地球に向かえ!」

メタナイト「ナイトメアの力を取り入れた奴を野放しにするのは危険だ!」

バル艦長「了解!」

(地球 とある砂浜)

カービィ「Zzz……」スピ-

=============

キラ-ン…

「? 空から何か落ちてたよ!」

「え?何処何処?」

「あっ!…砂浜の方に落ちていった!」

「ちょっと見てくる!」

「あ、ちょっと!千歌!」

===============

「本当だよ!砂浜の方何か落ちてくの見た!」

「気のせいじゃないの?」

「絶対に違う!ちょっと見てくる!」

「ゆめ、疲れてるんじゃないかしら…」

==========

カービィ「………」パチッ

カービィ「~~♪」ヂュウウゥ(ジュースを飲んでる音)

キラ…

カービィ「ゲプッ… !」

タタタッ

カービィ「?」ヒョイ

キラキラ…

「あーっ!見つけた!」

カービィ「!」ビク

「それ、私が最初に見つけた奴!」

カービィ「?」クルッ

千歌「………」

ゆめ「………」

カービィ「?」

千歌「ピンク玉さん、その石を私にくれないかな?」

ゆめ「待って!先に見つけたのは私だよ!」

千歌「いいや、私が先だよ!」

「「む~っ!」」

カービィ「……」

千歌(! そうだ)

千歌「ピンク玉さん、この蜜柑あげるからその石くれないかな?」つ蜜柑

カービィ「!」ゴクリ

ゆめ「私からは飴をあげる!だから石をこっちにくれない?」

ゆめ(本当は小春ちゃんから貰った飴だけど…)

カービィ「!!」ゴクリ

「「む~~!」」ジ-

カービィ「……」スッ

千歌「! こっちにおいで!蜜柑まだあるよ!」

ゆめ「こっちに来たらもっと飴をあげるよ!」

カービィ「……」タタッ

「カービィ!その石を渡すな!」

カービィ「!」

ゆめ「!?」

千歌「誰!?」

メタナイト「………」

カービィ「ハーイ!」

ゆめ「この小さい仮面の生き物が喋ったの?」

千歌(暑くないのかな?)

メタナイト「カービィ、お前もダークマターを追ってこの星まで来たのか?」

カービィ「」ブンブン

メタナイト「そうか、偶然か…カービィ、お前に話しておく事がある。かつてお前が倒したダークマターが…ポップスターに僅かに残っていたナイトメアの力を取り入れて復活した」


カービィ「!!」キッ

メタナイト「そして奴は生命の心に光を与える太陽の石を奪い、この星に逃げ込んだ…」

メタナイト「その石は奴が砕いた太陽の石の欠片だ」

カービィ「……」ジ-

メタナイト「太陽の石を砕かれた事は不覚だった…調査した結果、幸いにも欠片はこの辺り一帯にしか落下していない」

メタナイト「メタナイツにも回収を急がせているが…いつダークマターが現れてもおかしくない状況だ。奴は他者に憑依する…つまり」

ゆめ「ち、ちょっと待って!」

千歌「私とこの子にも分かるように説明をして!ダークマターって何?」

メタナイト「…これはもう我々だけの問題ではないな。君達にも話しておこう」

メタナイト「私の名はメタナイト。戦艦ハルバードの所有者にしてポップスターの剣士だ」

ゆめ「ポップスターって?」

メタナイト「私やカービィの故郷ともいえる星だ。そしてそこにいるのがカービィ。幾度もポップスターを救ってきた」

千歌「この可愛いピンク玉さんが?!」

カービィ「♪」コク

メタナイト「自己紹介を終えた所で本題に入ろう。ダークマターというのは他者の身体に憑依して戦う一族の事だ」

メタナイト「その中でポップスターの虹の島々から虹を奪ったダークマターをカービィが倒した。しかし奴は…」

千歌「ナイトメアっていう悪い奴の力を使って復活しちゃったって事?」

メタナイト「その通りだ。ナイトメアもカービィが倒したのだが…まさか僅かに力が残っていたとは」

ゆめ「さっきから言ってる太陽の石って?砕かれたって言ってるけど」

メタナイト「全ての生命体の心に光を与える宇宙の秘宝だ。太陽の力を秘めていると伝えられている」

メタナイト「太陽が身体に光を与えるなら、太陽の石は心に光を与えると言った方が理解しやすいか」

千歌「その大切な秘宝が砕かれたって事は…このままだとまずい事になっちゃうの?」

メタナイト「ああ。このままだと全ての生命体の心に闇が広がり始めるだろう…ダークマターはこれを利用して全宇宙の星々を闇に飲み込むつもりだ」

ゆめ「全宇宙って…」

千歌「スケールが大きくてちょっと信じ難いかも…」

メタナイト「私が今言ってる事は事実だ。 カービィ、羽を休めていた所すまないが手を貸してくれ」

メタナイト「聞いての通り、このままではこの星はおろか全宇宙の星々が危ない状況だ」

カービィ「ウン!」コクッ

千歌「待って!私達も協力していい?」

ゆめ「信じられないけど…もし本当なら小春ちゃんやローラ、ひめ先輩が酷い目に会うのは見たくない!」

メタナイト「…構わないが、一つ忠告をしておく。ダークマターは他者の身体に憑依して意のままに操ることが出来る」

メタナイト「もし君達の大切な人に奴が憑依していたら…戦う覚悟はあるか?」

ゆめ「!!」

千歌「………」

カービィ「ムゥ!」フンズ

ゆめ「カービィ、私達の代わりに戦ってくれるの?」

カービィ「」コクッ

千歌「ありがとう、カービィ」ナデナデ

メタナイト「私は引き続き太陽の石の欠片を探す。カービィと君達は欠片を見つけたら厳重に保管しておくんだ。私が直に回収に行く」バッ

メタナイト「では、また会おう」バサッ バサッ

カービィ「ハーイ!」バイバイ

千歌「翼を広げて飛んでいった!」

ゆめ「何処にしまってたのかな…」

カービィ「! 」クイックイッ

千歌「ごめん、自己紹介がまだだったね。私は浦の星女学院2年、高海千歌!Aqoursっていうグループ名でスクールアイドルをやってるんだ!チカって呼んでね!」

ゆめ「私は虹野ゆめ!四つ星学園女子部でアイカツをやってる!目指すはアイドル一番星!ゆめって呼んで!」

千歌「…へぇ、ゆめちゃんアイドルやってるんだ」

ゆめ「そういう千歌もアイドルやってるんだ。これは何かの偶然?」

千歌「分からない。でも…いつかゆめちゃんとライブやってみたい!」

ゆめ「いいよ!その時が来たらお互いに全力でやろう!」

カービィ「! ! 」ピョン ピョン

千歌「あっ、ごめんね…忘れてた。カービィだったよね」

ゆめ「こんな可愛いのが故郷を何度も救ったなんて…凄い」ナデナデ

カービィ「♪」

千歌「よし!自己紹介も終えた所で石の欠片を探しに行こう!」

ゆめ「うん! …で、まずは何処に行く?」

千歌「…えーっと、公園、とか?」

ゆめ(考えてなかったんだ…)

カービィ「ハァーイ!」タタタッ

ゆめ「ちょっと待ってカービィ!公園の場所知ってるの?」

千歌「私より先に動くのが早い…」

(公園)

千歌「とりあえず来てみたけど…」

ゆめ「特に変わった所は無いよね」

カービィ「」キョロキョロ

カービィ「!」ピョンピョン

ゆめ「? 木の上に何かあるの?」

千歌「あ!よく見ると木の枝に何か引っかかってる!」

ゆめ「…んー、さっきの石と色が似てるけど位置が高いよ…」

カービィ「ムゥ!」フンス

ゆめ「カービィ、何かいい方法あるの?」

カービィ「!」ピョン

フワフワ

千歌「あっ!膨らんでふわふわと飛んでく!」

ゆめ「凄い!これなら高い所も簡単に行けるよ!」

ヒョイ

カービィ「!」ブンブン

千歌「やった!取れた!」

ゆめ「カービィ、降りてきて私と千歌にも見せて!」

カービィ「」コク

カァ- カァ-

カービィ「!!」ビク

千歌「あ!カラス!」

ゆめ「カービィを狙ってる!危ない!」

カァ-! バサバサッ

カービィ「ムイィ!」ポンッ

カービィ「!」ヒュ-

千歌「ホバリングが解けて落ちてくる!」

ゆめ「大変!受け止めなきゃ!」

安価↓2
ゆめor千歌、どっちが受け止める? 二人同時も可

※今後の展開に影響しないので安心してください

ゆめ「私がカービィを受け止めるから千歌はそこに立って!もしかしたら、突風でそっちに行くかもしれないから!」

千歌「分かった!」

ヒュ-…

ゆめ「カービィ、絶対に受け止めてあげる!」

千歌「…っ 」

ド ン ッ

ゆめ「っ!」グラッ

千歌「あっ! 危ない!」ダッ

ドサ ッ

ゆめ「…っ…いたた…カービィは?」

カービィ「ハーイ!」バンザイ

ゆめ「よかった…何処も怪我は……って、千歌は?」

千歌「こ、ここ…出来れば早くどいてほしいかな…」グエ

ゆめ「! ごめん!」バッ

千歌「平気だよ、普段から練習して身体を鍛えてるから!それよりカービィが取った物は?」

カービィ「」つ石

ゆめ「さっきの石と同じ形と色って事は…」

千歌「欠片だ!やったぁ!」

===========

千歌「探し回ってみたけどさっきの一個しか見つからなかったね」

ゆめ「公園にはもうないみたい…別の場所を探す?」

千歌「じゃあ次はゆめちゃんが選んで!私はさっき選んだからゆめちゃんの番!」

ゆめ「私?じゃあ……神社で!」

千歌「よし、神社に決定!きっと欠片が見つかるよ!」

カービィ「!」コクッ

千歌「じゃあ早速ー」

ゆめ「千歌、待って!」

千歌「ゆめちゃん?どうしたの?」

ゆめ「…さっきはありがとう」スッ

千歌「! 」

ゆめ「あの時、私を助けるために飛び出したんだよね。お礼って言ったら何だけど…握手がしたい」

千歌「 …いいんだよ。友達なら助けて当たり前だよ」スッ

ガシッ

カービィ「! !」ピョン ピョン

ゆめ「あっ! ごめんね、カービィも一緒に」スッ

千歌「はい、カービィ! 」スッ

カービィ「イェイ!」ペチ

===========

(神社)

カービィ「!」スタッ

千歌「やっとついた!」

ゆめ「広い神社…此処は手分けして探さない?」

千歌「いいよ!私はあの茂みの方を探してみる!」

ゆめ「じゃあ私は…神社の周りを調べてみるからカービィは」

カービィ「」フワフワ

千歌「飛んでっちゃったよ?」

ゆめ「早っ!屋根とかに引っかかってないか確認して!」

カービィ「」コク

千歌「屋根には足つけちゃ駄目だよー!」

ゆめ「よし、5分後にまた此処へ集まろう!」

千歌「分かった!」

==============

>>42
死(ね

5分後

ゆめ「どうだった?」

千歌「ごめん、草の根を分けて捜したけと見つからなかった…」

ゆめ「私も…神社には無いのかな」

千歌「あ、カービィが戻ってきた!」

カービィ「! !」ブンブン

千歌「グローブを見つけてきた…」

ゆめ「どこにあったのそんなの…」

千歌「此処には無いみたいだから別の所を…… ん?」

ゆめ「千歌、どうしたの?」

千歌「ゆめちゃん、あの狛犬の像も調べた?」

ゆめ「調べたけど…どうして?」

千歌「あの狛犬の口の中は?」

ゆめ「…あ」

==============

千歌「あった!」

ゆめ「まさかこんな所に…盲点だったよ」

カービィ「!」ピョン ピョン

千歌「それじゃあ早速……んっ…奥まで指が入らない!」ググ

ゆめ「千歌が入らないなら私も無理かな…」

カービィ「ウィ!」

ゆめ「カービィ、いいアイデアがあるの?」

カービィ「!!」ズオオオオ

千歌「っ、吸い込み!?」

ゆめ「凄い吸引力…!」

カービィ「」パクッ

千歌「欠片を吸い込んだ!」

ゆめ「そのまま吐き出して!」

カービィ「!」ポンッ

ゆめ「よし!欠片ゲット!」

千歌「でも口に含んだから一応洗った方がいいかも…」

ゆめ「…そうだね…」

===========

にこ「ほむまんおいしいにこ。正直もう食べ飽きてるはずなんだけど……」モグモグ

穂乃果「毎日でも食べられるのがウリだからね」エヘン

にこ「よく言うにこ。饅頭飽きたってぼやいてたのは誰だったか……」

穂乃果「でもおいしいでしょ?」

にこ「おいしいにこ」モグモグ

穂乃果「それにしても、にこちゃんが部室の鍵持っててくれてよかったよ。教室行ったら鍵がかかってるんだもん」

にこ「でも玄関は開いてたにこ。ってことは……!?」

穂乃果「ん? どうしたのにこちゃん」

にこ「玄関が開いてたってことは、誰かいるはずにこ!」

穂乃果「確かに、先生がいてもおかしくないかも……」

にこ「職員室、行ってみるにこ」スタッ

穂乃果「えー? ここにいようよ」

にこ「何でにこ。帰りたいんじゃないにこ?」

穂乃果「んー、そうなんだけど、にこちゃんと一緒だし帰れなくても別に……」

にこ「にこは帰るにこ」

穂乃果「酷い! 私一人置いていくつもり?」

にこ「いや穂乃果も帰ればいいにこ。とにかく、このまま学校にいて閉じ込められでもしたら笑えないにこ。本当に部室に泊まることになるにこ」

穂乃果「分かったよ……。そこまで言うなら一緒に行く」

にこ「様子を見てくるだけだから、にこ一人でもいいにこ」

穂乃果「行く! 行くったら行く! にこちゃん絶対帰っちゃうでしょ?」

にこ「……本当は一人が心細いにこ?」

穂乃果「うっ……。そんなことないもん」

にこ「仕方ないにこ。一緒に行くにこ」

穂乃果「えへへ」

にこ(一人じゃなくてよかったにこ……)


こんなときくらい素直に言えないにこ?

ゆめ「とりあえず2つ見つけたけど…メタナイトが来るまで待ってる?」

千歌「うーん、メタナイトが先に見つけてるっていう場合もあるからそうしよう!」

カービィ「!」コク

ザッ

千歌「! 誰?」

ローラ「………」

ゆめ「ローラ!神社に何か用?」

千歌「この子、ゆめちゃんの友達?」

ゆめ「うん!友達よりライバルの方が近いかな」

ローラ「……」ザッザッ

ゆめ「ローラ、ちょっと聞きたい事があるんだけどこんな感じの石を何処かでー」

ガシッ!!

カービィ「!!」

ゆめ「ローラ!? いきなり何をー痛っ!」

千歌「ローラちゃんがゆめちゃんの手を…!痛がってるよ、やめて!」

ドンッ

千歌「っ!」ドサッ

ローラ「……」グググ

ゆめ「まさか、操られて……!」

バシッ!

ローラ「っ!」

ゆめ「いたた……今のは一体誰が?」

カービィ「ムッ!」キッ

千歌「カービィが鉢巻を巻いてる…」

ゆめ「まさかさっきのグローブを吸い込んだの?」

カービィ「!」コク

千歌「もしかしてグローブの持ち主の能力をコピーしたとか?」

ゆめ「もしそうなら……カービィ、お願い!ローラを傷付けないように操ってる奴を追い出して!」

カービィ「!」コク

ローラ「……!」ダッ

千歌「ローラちゃんがカービィに向かって行った!」

カービィ「ッ!」ズザザザ

ガッ

ローラ「っ!?」

ゆめ「足払いでローラが転んだ!でもまだ正気に戻ってない…」

ガシッ

千歌「転んで低い位置に来た胸倉を掴んだ!」

ゆめ「カービィ、殴るのはやめて!」

ブ ン ッ !

カービィ「ッ!!」

千歌「背負い投げ!?」

ゆめ「投げる為にわざと転ばせたんだ…」

ビタンッ!

ゆめ「ローラ!」

千歌「これは痛そう…」

ズズズ…

千歌「…!?」

ゆめ「ローラから何か黒いのが…」



ダークマター「………!」

ゆめ「この黒いのが…ダークマター?」

千歌「一つ目で何か怖い…」

ダークマター「……」ビュン!

千歌「あっ!林の方へ逃げた!」

ゆめ「待って千歌!ローラが!」

ローラ「…此処は……? ゆめ、何で私こんな所で寝て……痛っ!?」

千歌「よかった、正気に戻ったんだね!でもダークマターが…」

カービィ「!」ポン

千歌「カービィが追いかけるの?一人で大丈夫?」

カービィ「!」コクッ

千歌「分かった!ローラちゃんが落ち着いたらすぐに追いかけるから!」

カービィ「!!」タタタッ

ローラ「ゆめ…ごめん……綺麗な石を拾ったら急に変な黒いのが突っ込んできて……気が付いたら…」

ゆめ「いいから、ある程度落ち着くまでこのまま膝枕されてて!」

ローラ「…ゆめ…ありがとう」

===============

ゴミスレ

バル艦長『メタナイト様!欠片の回収は順調です!』ザザッ

アックスナイト『後もう少し欠片が集まれば太陽の石を完全に復元出来ます!』ガガッ

メタナイト「そうか…よく頑張った。私はこれからカービィと少女達の元へ向かう」

アックスナイト『分かりました!でも気をつけてください、ダークマターの力が徐々に強くなっています!』

メタナイト(心を照らす光が無くなった事で心の闇が増幅し、その闇を吸収したか…)

メタナイト(このまま奴が力を付け続けたら私やカービィでも太刀打出来なくなる)

メタナイト(太陽の石に眠る真の力を引き出せれば互角に渡り合えるかもしれないが、その方法は解明されていない…)

アックスナイト『! メタナイト様!強い生体反応がそちらに向かってます!気を付けてください!』

メタナイト「…ダークマターか」

スッ…

メタナイト「!」

ダークマター「………」

メタナイト「此処で奴を倒せば何もかも片付くが…そう上手くはいかないか」

=================

※今更だけど投下は不定期です

カービィ「」タタタタ

カービィ「!」

メタナイト「……」

カービィ「ウィ!」タッタッ

ズバッ

カービィ「ウワッ!」

メタナイト「……」ブンッ

カービィ「……!」

==============

ゆめ「ローラ、もう動いても大丈夫なの?」

ローラ「ええ。それにそのカービィ?が手加減してくれたみたいだから痛みはすぐに引いたわ」

ローラ(服はちょっと汚れちゃったけど…)

ローラ「でも信じ難い話ね…ダークマター、心の闇…」

千歌「カービィ、ゆめちゃんの言ってた事分かってくれてたんだね…」

ローラ「ところで貴女、名前は?初めて見る顔ね」

千歌「私?高海千歌!浦の星女学院ー」

ゆめ「千歌、自己紹介は後!カービィを追いかけないと!」

千歌「はっ、そうだった!」

ローラ「待って二人共!私も連れてって!一緒に手伝いたい!」

ゆめ「でもローラ、まだ痛み引いてないんじゃ…」

ローラ「私なら大丈夫だから!」

ゆめ「…分かった!でも無茶はしないでね?」

===============

千歌「カービィ!」

バシュッ

カービィ「アウッ!」

メタナイト「……」

千歌「まさかメタナイトまで操られて…」

ゆめ「鉢巻を巻いてない…能力をなくしちゃったのかな」

ローラ「あのピンク玉が…カービィ?何とかして助けられないの?」

ゆめ「グローブで能力を得られたなら… 千歌!ローラ!何か物持ってない?何でもいいから出して!」

千歌「分かった!ちょっと待って!」

ローラ「物?物なら確か…」

千歌…新品の電池
ゆめ…小さいボール
ローラ…真っ白な手袋

誰の持ち物をカービィに投げる? 下2

※別に展開に変化は無いのでお好きなのをどうぞ
コピー能力は…察しがいい人なら分かる筈

千歌「新品の電池があったよ!」

ローラ「私は白い手袋だけど…こんなの何に使うの?」

ゆめ「いいからカービィに投げて!もしかしたら別の能力を持つかもしれないから!」

千歌「分かった!私の電池から投げていい?」

ローラ「…いいわ。手袋で能力が出るのか考えてた所だから」

千歌「よーし!カービィ、この電池を吸い込んで!」ブンッ

カービィ「!」ズオオオオオ

ゴ ク ッ

カービィ「!!」ビリビリ

千歌「見て!頭がビリビリしてる!」

ローラ「電気の力を得たみたいね…」

ゆめ「これならきっと勝てるよ!」

メタナイト「……!」バサッ

千歌「飛んだ!」

ローラ「上空から仕掛けるつもりよ!」

カービィ「ハッ!!」ビリビリ

メタナイト「ッ!」

ゆめ「頭上に電撃を撃ってメタナイトに当たった!」

千歌「落とされて怯んだ!チャンスだよ!」

カービィ「……!」バリバリ…

ローラ「カービィの周りにバリアみたいなのが…」

ゆめ「パワーを溜めてるみたい…」

カービィ「ッ!!」バァンッ‼

千歌「バリアみたいなのをそのまま撃ち出した!」

ローラ「これは…当たる!」

ド ォ ン ‼

メタナイト「ッ!!」グラッ…

バタッ

千歌「倒れた…?」

ゆめ「やったぁ!カービィが勝った!でもメタナイトは大丈夫なの?思い切り当たったけど…」

カービィ「ウィ!」コク

ローラ「まるで耐えて当前のような返事…」

ズズズ…

ゆめ「! 見て、メタナイトからまた黒いのが!」

ダークマター「……!」ビュン

千歌「あっ!また逃げた!」

ローラ「今度は表の方に逃げたわ!」

ゆめ「今の時間帯なら人はあまりいないから大丈夫だと思うけど…追いかけよう!」

カービィ「……」ツンツン

メタナイト「……………カービィか?」ググ

千歌「メタナイト!正気に戻ったんだね!」

メタナイト「…すまない…まさかあれ程までに力を蓄えていたのは予想外だった…」

ゆめ「予想外って…最初はそんなに強くなかったの?」

メタナイト「恐らく奴は時間稼ぎと同時に”心の闇”を吸収している…このままでは完全に復活するのも時間の問題ー」

パ リ ッ

カービィ「!」

千歌「え」

ローラ「仮面が割れて…」

メタナイト「…!!」


クルッ バッ


千歌「消えちゃった…」

ゆめ(あの素顔…ちょっとだけ可愛かったかも)

(この後、メタナイトと入れ違いで来たトライデントナイトに欠片を渡しました)

================
※因みにボールはボール(夢の泉仕様)、白い手袋はスマブラ(鏡の大迷宮仕様)でした

キモ

================

梨子「…作曲が進まない…」

梨子「スランプ、なのかな…Aqoursに入ってから今までこんな事無かったのに…」

梨子(急に心が重くなったと思ったらこの綺麗な石を拾うと何故かちょっとだけ落ち着いた)

梨子(でもまだ気分は晴れない…何、この嫌な感じ…)

ヌッ…

梨子「…え?急に暗く……って思ったら影?後ろに何かー」




ズ ゥ ン … ! !




================

しね

================

ローラ「表の方に逃げたから来てみたけど…」

千歌「見失っちゃったね…人も全くいないのは幸いだけど」

ゆめ「手分けして探す?その方が時間もかからないと思うけど」

ローラ「待って、今はまとまって動いた方がいい。私みたいにまた操られたら面倒な事になる…」

カービィ「……!!」

千歌「どうしたのカービィ?空がどうかし……」

ゴロゴロ……

ゴゴゴ…


ローラ「空に暗雲が…さっきまで無かったのに」

ゆめ「時間が無いって事なのかな…」

千歌「もう一回砂浜のほうを探してみよう?見落としてる所があるかもしれないし」

ゆめ「カービィと千歌と出会った場所……メタナイト達がまだ探索し終えてない可能性もあるよね」

ローラ「あまり時間は残ってないみたいだし…今は心当たりのある場所を探すのが賢明ね」

千歌「2人共、ありがとう!行き先は決まりだね!」

ゆめ「うん!それじゃあ砂浜に向けてー」

カービィ「」タタタタ

千歌「早っ!もう行っちゃった…」

ローラ「私達もカービィに負けず走るよ!」

ゆめ「うん!」

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『…何でだろう』

『あの暗雲を見てると心が重くなるのに今は凄く心が軽い。身体を動かしてるから?』

『不思議と頭の中に歌詞が浮かんでくる…』

『今なら振り付けとかもすぐに浮かぶ気がする!』

『この歌詞を元に曲を作ってもらって…いつか歌ってみたい』

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今回はここまで
不定期にやってくスタイル

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カービィ「!」

ローラ「カービィ、急に止まってどうし…!」

ゆめ「人が道端に座り込んでる!」

千歌「あの姿は……梨子ちゃん!?」

梨子「………」

カービィ「」タタタタ

千歌「梨子ちゃん大丈夫!?どこか具合悪いの!?」

ゆめ「会話が出来ないぐらい具合悪いのかも…」

ローラ(……まさか)

カービィ「……」スッ…

千歌「今肩を貸してあげるからちょっと待って!」

ローラ「待って!もしかしたらこの子もー」

ッ パァン !

カービィ「ウワッ!」ボテッ

ポロ…

ゆめ「カービィが元の姿に戻っちゃった…」

千歌「梨子ちゃん!?いきなり何をするの!」

梨子「………」ユラァ…

千歌「梨子、ちゃん…?」

ローラ「この子も私みたいに操られてるみたい…」

千歌「そんな…」

梨子「っ!」ブンッ

千歌「うわっ!梨子ちゃんやめて!」

パァンッ!

カービィ「ムッ!」ザッ

千歌「カービィ!お願い、ローラちゃんの時みたいに梨子ちゃんを助けて!」

カービィ「ムッ!」コク

ゆめ「でもさっき能力を落としちゃったしどう戦えば…」

梨子「……」ダッ

ローラ「助走をつけて向かってきた!」

カービィ「!」

ズオオオォォォォ

ゆめ「吸い込み!?」

千歌「何か見つけたみたい!」


カービィが吸い込んだ物 ↓2
・木の葉
・水入りのペットボトル
・亀の人形

※展開に変化は無いのでお好きなのをどうぞ

================

================

千歌「葉っぱを吸い込んだ!」

ゆめ「今度は何の能力が出るのかな?」

カービィ「!」パッ

ゆめ「葉っぱの帽子を被った!」

ローラ「植物の力を得たみたいね」

千歌「カービィ、思いっきりやっちゃダメだよ!」

カービィ「ムッ!」コクッ

梨子「!!」ブンッ

バ サ ッ

梨子「…!?」

千歌「いつの間にか木の葉の中に隠れたよ!」

バッ!

梨子「っ!」ドサッ

カービィ「ハッ!」バッ

シュッ…

バシッ!

ゆめ「不意打ちで葉っぱを当てた!」

ローラ「切り傷や跡は無いけど……痛そう」

カービィ「ハァッ!」

ビュオォォ…

ザアアァァッ‼

梨子「っ!」

千歌「今度はいっぺんに当てた!」

千歌(手加減はしてるみたいだけど…やっぱり痛そう…梨子ちゃんごめん!)

梨子「っ…」ガク


ズズズ…


ダークマター「……」

ローラ「また出てきた!」

千歌「梨子ちゃん!大丈夫!?」ギュッ

梨子「……千歌ちゃん?私なら平気……頬っぺや手がちょっとヒリヒリするけど」

千歌「よかった…」ギュッ

ヒュン

ローラ「また逃げた!」

ゆめ「今度は一体何処に…」

メタナイト「この星の生命体で戦うのは無理があったようだな」ザッ

カービィ「!」

ゆめ「メタナイト!」

千歌(いつの間に新しい仮面を…)

メタナイト「カービィ、残る太陽の石の欠片は後一つだ!」

メタナイト「最後の欠片は…デデデ大王が持っている」

カービィ「!」

メタナイト「どのような経緯でこの星まで来たのかは分からないが……考えるのは後回しだ」

メタナイト「デデデ大王はすぐ近くの砂浜にいる。ダークマターも向かっている筈だ」

メタナイト「カービィは先にデデデ大王の元へ向かえ!私はこの子の持つ欠片と太陽の石を合わせたらすぐに後を追う!」

メタナイト「ダークマターはまだ完全に力を取り戻してはいない…太陽の石を復元させて闇の吸収を防がせれば勝機はある」

カービィ「!」 タタタタ…



梨子「話についていけてないけど……さっきから言ってる欠片ってこれの事?」スッ

メタナイト「そうだ!それを渡してくれ!」

梨子「いいけど…」

メタナイト「恩に着る!」

梨子「千歌ちゃん、この人(?)は一体誰?何がどうなってるの?」

梨子「この子達は?浦の星女学院の生徒じゃないみたいだけど…」

千歌「ごめん梨子ちゃん、詳しく説明してる暇は無いから簡単に話すね?」

梨子「…分かった」

=================
※水入りのペットボトルはウォーター(Wii仕様)、亀の人形はスロウ(夢の泉仕様)でした

ここまで

◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽

『…この昂ぶる気持ちは何?』

『どうしてか分からないけど…今浮かんでる振り付けでライブをやったら凄く輝ける気がする』

『なんだろう?頭の中がすーってして、とても爽やかな気分』

『今ならとても良い曲を作れる…そんな感じ』


『この輝きを』

『この曲を』


『『伝えたい』』


◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽◽

================
(砂浜)

デデデ「zZZ…」

パチッ

デデデ「ンン~…ッ」

デデデ「!?」



ドヨォン………



デデデ「……!!」

ビュン

デデデ「!」



ダークマター「……」

デデデ「…!!」

ダークマター「」ニヤリ

デデデ「ッ!」キッ

スッ

デデデ「ヌオオォォッ!!!」ブンッ

================

短いけどここまで

乙です

>>110
死んでろゴミ

================

カービィ「」タタタタ

カービィ「!」

デデデ「……」ポツン

カービィ「ウィ!」タタ…


ブンッ


カービィ「!?」バッ






デデデ「ウオォォォォォ!!!」

ブンッ! ブンッ!

デデデ「………」グッ

カービィ「…!」

カービィ「!」

ポイッ

カービィ「ッ!」ズオオオォォォ


カービィが新たに吸い込んだ物
直下

・ハンマー
・バイクのマフラー
・クナイ

================
※どれでも展開は(ry お好きな物をどうぞ

================

カービィ「」ゴクッ

カービィ「ムッ!」ガシッ



デデデ「ウオォォォォ!!」ダダダッ

ズザザ-ッ

カービィ「ハッ!」ピョン


ガンッ! ガンッ!

デデデ「ッ!」

デデデ「ヌンッ!」ブ ン ッ !

ガァ ン !

カービィ「アウッ!」バタッ



デデデ「フンッ!」バッ

カービィ「!」

ド ォ ン !

カービィ「ッ!」ズザ-ッ

デデデ「フンッ!」バッ

カービィ「ムッ!」キッ


ゴオォォォ…


デデデ「ッ!」グオ…

カービィ「エイッ!」

ブ ォ ン !

デデデ「ヌオォッ!!」ドゴッ


バタッ…

デデデ「……」フワ…

カービィ「…!」

デデデ「………」グパッ


< (⚫)>

『グオォォォォォォォォッ!!』

短いけどここまで

デデデ「……ッ!」グォゴゴゴ…


ドオォォン‼

ドオォン‼

ドオォン‼

カービィ「!!」

ピョン

ピョンッ

タタタタ… バッ

カービィ「フンッ!」ブンッ

ガンッ! ガンッ!

デデデ「……ッ!」

メタナイト「カービィ!」

梨子「やっと追いついた…」

ゆめ「ペンギン?みたいなのと戦ってる!」

千歌「何あれ…お腹に目が…」

ローラ「!? 見て!目の様子が…」



デデデ「……」

グググ…

グオッ‼

ゆめ「口に変わった!」

梨子「怖い…」

ズオッ


千歌「突進してきた! 」

ローラ「早く反撃しないと!」





カービィ「……エイッ!」グルグル… バッ!

千歌「勢いよくハンマーを投げた!」

ブンブンブン……


ドゴォ‼


デデデ「グオォ……!!」



ドサッ バタッ…

ここまで

そろそろ書きたかった所書けそう

死んでろアンチ

コロ…

カービィ「!」ヒョイ

メタナイト「カービィ!その太陽の石の欠片をこっちに投げるんだ!」

メタナイト「今太陽の石を復元させれば奴の吸収を阻止する事が出来る!」

カービィ「!」コクッ

ブンッ‼ カチッ



パアァァ…


梨子「っ! 眩しいっ…」


メタナイト「…太陽の石が復元した!」

ゆめ「これであの一つ目の奴は悪さ出来ないの?」

メタナイト「…いや、まだだ。カービィ!ダークマターの様子を…」

ゴゴゴゴ…


千歌「な、何この音!?」

ローラ「あのペンギンから黒い何かが出てきた!」

ズズズ…

ダークマター「………」

デデデ「」



メタナイト「間に合わなかったか…」

千歌「間に合わなかったって、つまり…」

メタナイト「奴は完全に力を取り戻した、という事だ…」

梨子「そんな…」


ダークマター「…… チカラ 十分二蓄エタ…」

ゆめ「喋った!?」

ダークマター「手始メニ コノ星カラ闇ニ染メル…」

ダークマター「悪夢ノ チカラヲ使エバ 容易イ…」

グオ……

ローラ「空に浮かんでく…」

千歌「どうにか出来ないの!?」


メタナイト「…完全に力を取り戻したダークマターに対抗する手段が1つだけある」

梨子「本当!?」

メタナイト「この太陽の石に秘められた力を引き出す事だ」スッ

メタナイト「この石でさえ祓えない程の闇を持ったダークマターを倒すには、この方法しかない」

ゆめ「じゃあー」

メタナイト「…すまない、メタナイツの技術力を持ってしても力を引き出す方法は解明されていない」

メタナイト「解明されてない以上、ダークマターと戦う事も覚悟の上だ」

ゴミスレ

ローラ「無茶よ!返り討ちにされてまた乗っ取られる!」

メタナイト「今此処でダークマターを倒さなければ今度は全宇宙が狙われる…このまま戦わなくても結末は同じだ」

千歌「ねえ、その太陽の石を貸して!もしかしたら見落としてる所とかあるかも!」

メタナイト「…いいだろう」スッ



千歌「これが…」

ゆめ「綺麗な形をしてる…」

メタナイト「私はメタナイツにハルバードの発進準備をしておくよう連絡を入れる。気が済んだら返してくれ」

千歌「はいっ!」

メタナイト「カービィ!言わなくても分かっているな?」

カービィ「!」コクッ

デデデ「……ッ」ムク

梨子「ペンギンみたいな生き物が起きた!」



千歌「う~…怪しい所が見つからな…」ハッ

ゆめ「? 千歌、どうしたの…」



カービィ「……」



千歌(カービィが戦おうとしてくれてる……私達…いや、全宇宙の為に)

ゆめ(私達はカービィに助けてまらってるのに何も恩返しをしてあげられてない…)

千歌(このまま何も出来ないまま見てるだけでカービィとメタナイトが負けて、私達の大切な人達が闇に飲み込まれて…)

ゆめ(アイドルとして人を笑顔にする事も夢や希望を与えることも出来なくなる…)



千歌&ゆめ「そんなの……絶対に嫌だ!!」



キィン!

ここまで。
そんな長くないのにリアルに時間かけすぎた 反省

構成にちょいと手間取った
投下は近日中に まあ期待しないでのんびり待っててください

メタナイト「そうだ、ハルバードの発進準備を……!?」

バル艦長『メタナイト様!どうしました!?』

メタナイト「太陽の石が…!」



千歌「私は地味だし、宇宙とか規模が大きすぎてよく分からない…」

ゆめ「私は憧れのS4まで距離はずっと遠いし未熟な所もある…」

千歌&ゆめ「でも、今は関係ない!」

千歌&ゆめ「今だけは!」



千歌&ゆめ「大切な人達と!カービィの為に力になりたいっ!!」


キィン‼

梨子「石が輝いて…!」

ローラ「光で形が変わってく…!」



千歌「! 石が…」

ゆめ「光で剣の形に変わってる…!」

メタナイト「これが太陽の石が力を引き出された真の姿…!」

メタナイト「純粋な心の光が引き金になっていたのか…」


千歌&ゆめ「」コク

千歌「カービィ! 受け取って!」ブンッ


カービィ「!」ガッ

ゆめ「それであの悪いヤツをやっつけちゃって!」

千歌「私達、全力で応援するから!」

カービィ「ムッ!」コク

ブンブンッ


カービィ「!」

バンダナワド「」ブンブン


ポイッ


カービィ「!」ズオオォォ

ゴクッ

カービィ「ウィ!」

バンダナワド「」ブンブン

千歌「あのバンダナ巻いた子、いつの間に…」


ツンツン

カービィ「?」クル

デデデ「……」

カービィ「!」

デデデ「!」ズイッ グイグイ

カービィ「ムッ!」コク


デデデ「ッ!!」ズオオオオォォォォ


パクッ


デデデ「プッ!!」

カービィ「」ヒューン…

メタナイト「先にダーグマターの元へ向かったか…私もハルバードで後を…」



ゆめ「待って!」

千歌「私達も連れてって!」

ここまで

すまん、ちょいと行き詰まった
投下は近日中に ゴハンをたべてゆめをみて待っててください

================

ダークマター「ギギ……」

ダークマター「!」


ヒューン…


カービィ「ハァッ!」ブンッ

キィン!

カービィ「!」キッ

ダークマター「…マタ オマエカ…」

ダークマター「…今度ハ 邪魔サセン…!」ジャキッ

ダークマター「フン!」ダッ

ブ ン ッ

カービィ「ッ!」スッ


ズ バ ッ


ダークマター「…ナラバ、コレハドウダ!」

ダークマター「グググ……」ゴゴゴ


カービィ「!」

ダークマター「コノ球ヲ返セルモノナラ…ヤッテミロ!」

ダークマター「オラアァァッ!!」 ブンッ

ゴオオォォ…

カービィ「ムッ!」ジャキッ

ググ…

カービィ「デヤァ!」ブゥン

バ キ ィ ン !

ダークマター「! マダダ!」

キィン!

カービィ「ハァッ!」

キィン!

ダークマター「…!! 」


ド オ ォ ン !


ダークマター「…ギギ…マダダ…」

ダークマター「悪夢ノチカラ二残ッテイタ技… 食ラエ!」バッ

カービィ「!」

☆ ☆ ☆ ☆

ビュ ン!

短いけどここまで

また書き溜めができたときに
余談だけどネタ仕込みでHAL要素入れようとしたけどやめた

すまん、書き溜めでまたグダった
書き溜めがある程度溜まったら気が向いた時に

カービィ「フッ! ハッ!」 スッ ヒュンッ

バッ!

ダークマター「!!」

カービィ「デェイッ!」ズバッ


ド オ ォ ン !!


ダークマター「………」グラッ


ダークマター「…ギギ…ギ…!!」

ゴゴゴゴ……

カービィ「!!」


<(◉)>


「グオオォォォ!!」

ギュン!

ドンッ

カービィ「ウワァッ!」フラッ

ダークマター「 コレナラ外サナイ! 食ラエ…」


ブンブンブン……

ダークマター「!?」

ドゴォ!

ダークマター「グッ! ハンマー……何者ダ!」


ゴオオオオオオ…


カービィ「!」


(ブリッジ)

デデデ「フン!」b

カービィ「ウィ!」

ダークマター「アノ戦艦二大王…… 小癪ナ!」

デデデ「……」カチカチ


ガガガ…ザーー…


『…持っていったスピーカー、音出てるダス?』

デデデ「!」コク


『大丈夫みたいだ!』

『さあ、代わって!』

ここまで
ある程度書き溜めが出来たら気が向いた時に投下

投下スペースの落ちっぷりに俺が泣いた

すまん、書き溜め中
投下はある程度溜まったら

年内に終わるかな…

『カービィ!聞こえる?』

『千歌達だよ!梨子ちゃんとローラちゃんもいるよ!』


カービィ「!」


『私達は何も出来ないけど…』

『今、作った歌でカービィを応援する事は出来る!』

『ちょっと練習不足だけど…大丈夫!今なら何でもできる気がするの!』

『だから…聴いて! 私達の夢と願いを込めた歌を!』

===================

梨子「でも…本当にブリッジの中でライブしちゃっていいんですか?」


メタナイト「外は危険すぎる。此処がライブするのに一番向いているだろう」


ゆめ「でも邪魔になったりしないかな…」


バル艦長「…構わないから遠慮なくやれ。その代わり失敗するんじゃないぞ」

メイスナイト「でも本当にこの短時間で曲が出来たんダス?」

水兵ワドルディ「信じられない…」


千歌「うん! Aメロだけだけど…大丈夫!」

ローラ「今なら息を合わせて最高のライブができる!」


メタナイト「…彼女達を信じよう。きっと上手くやってくれる」

バル艦長「…分かりました」

アックスナイト「スピーカー異常無し!準備万端です!」

ここまで ある程度書き溜めができたら気が向いた時に投下

年内は無理そう すまぬ

あけおめ+生存報告

長引かせてすまん 次からちょいと駆け足でやってく

すまん、もう少し待ってくれ

ちょっとずつ書き溜めてます
更新頻度落ちて本当に申し訳ない

千歌「持ち場につこう!」

梨子「うん!この歌と願いを…カービィに届けよう!」

ゆめ「浦の星女学院と四ツ星学院の合同ライブだね!」

ローラ「今の私達なら…絶対に成功させられる!」


「いくよ!!せーの……」

================



ーー♪

ーーー♪

ダークマター「…歌…ダト?」

ーーー♪

ーー♪

ダークマター「笑ワサテクレル…タカガ歌デ何ガ…」


ーザシュッ

ダークマター「ッ!」

カービィ「フッ!」チャキ

ダークマター「馬鹿ナ……剣ガ強クナッテイルダト…!」

ーーー♪

ーーーー♪


カービィ「ハァ! フンッ!」 ズバッ ザシュッ


ダークマター「グッ! …マダダ!」ダッ


ーーーー♪

ーー ♪

ーーーーーー♪

カービィ「!」

スッ

カービィ「テイッ!」


バシュッ!


ダークマター「………!!」

グラッ…

==============

ここまで ある程度書き溜めが出来たら気が向いた時に投下

生存報告

25周年までには終わらせるよう頑張ります…

==============

ゆめ「ーー……! 見て!」

ローラ「深い一撃が入った!」

千歌「あの黒いのが落ちてくよ!」

梨子「やったの!?」


メタナイト「……いや、まだだ!」

==============

ダークマター「………」

ダークマター「!!!」グオッ


バシュン!


カービィ「!」

チュドオォン!!

==============

グラッ

ローラ「っ! 何!?」

ゆめ「凄く揺れたよ!」


バル艦長「ダークマターの攻撃が左ウィングに被弾しました! 高度維持出来ません!」

メタナイト「最後の悪あがきか…止むを得ん、緊急着陸の態勢に入れ!」

バル艦長「わ、分かりました!」

アックスナイト「あ! 船体が傾いてる影響でブリッジのスピーカーが滑り落ちていきます!」




千歌「! カービィが攻撃を受けてこっちに飛ばされてくるよ!」

梨子「あの黒いのもこっちに来る…!」

==============

デデデ「ヌオォッ!!」ズザザッ


ズズズ…

ブチッ ブチッ…


『大変!スピーカーが…』

デデデ「!」


ダダッ ガシッ!


デデデ「ッ!!」グググ

『デデデ大王がスピーカーを押さえました!』

『でも長くは持ちそうにないよ!』

<ウワアアアアアア!


デデデ「!」ググ…


カービィ「」ヒューン


デデデ「ッ!」ズオオオオオォォォ

パクッ


『そのままアイツに向けて吐き出して!』

『一気にトドメだよ!』


デデデ「……!」グイ


『飛べ!』




『星のカービィ!』

ここまで

ここまで

生存報告

※大王様はピンクの悪魔と一緒に地球へ来た設定
メタナイトは知らない
バンダナワドルディに関しては…察して

すまん、専ブラの調子が悪くて投下できんかった
近日中に投下する

デデデ「プッ!!」


ヒュン!!


カービィ「ハアアアアアアッ!!」


デデデ「………ッ」ブルブル

バッ…

ブチブチッ

デデデ「ヌオオッ!」ズザザザ…

ガッ

===============

アックスナイト「スピーカーが落下しました!」

メイスナイト「デデデ大王はブリッジにしがみついて踏ん張ってます!」

===============

ダークマター「………!!!」グオオオオ

カービィ「ハアァッ!!」ギュン



カービィ「テェイッ!!」


ズバッ!!


ダークマター「………………」

ピシッ

ダークマター「……!!!」

ピシッ ピシッ

ダークマター「グアアアアアアアッ!!!」

ピシッ ピシッ ピシッ







ドゴオオオオォォン!!!

===============

(砂浜)

バル艦長(なんとか不時着出来た…)


千歌「どうなったの!?」

ゆめ「凄い爆発が起きたけど…」

ローラ「! 見て!空が…」


サアアアーー……


梨子「雲一つない青空に…」

ゆめ「ということは…カービィが勝ったんだ!」

千歌「やったぁ!」

ローラ「待って! カービィは?」


デデデ「!」ブンブン

メタナイト「…あそこだ」


4人「!」


ヒューン…


カービィ「ハーイ!」ノシ


アックスナイト「ワープスターに乗っています!」


ゆめ「よかった…無事だったよ!」

千歌「カービィ!」


ピョン タンッ


カービィ「ウィ!」


ローラ「本当、やるじゃない…」

梨子「…凄いよカービィ」
==============

ここまで
多分、次でラスト

>>228
もうちょっと整理してからレスしたら?
必死過ぎて意味わからん

>>228
言ってること飛躍しすぎだろ……
さすがラブライバーだな

>>229
>>230

>>229>>230の脳内でのラブライバー→自分を否定する人間(正体を突き止めた奴)



89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/03/06(月) 02:24:05.88 ID:vp0Z1UbN0

>>88
最近、ラブライブと他の作品のクロスに粘着してる荒し

確認できた時点で既に8つ以上のスレが埋め立て被害に遭ってる
IDが飛行機飛ばしまくりの単発末尾Oだからすぐにわかる

後、「>>1はアンチ」「>>1 やめろ」「クロスはゴミ」「ラブライブでやる意味あったか?」とか言い出す末尾oが必ず出たら
そいつも末尾Oと同じ奴、複数回線持ちのキチガイ






>>43
2016/08/26(金) 03:22:06.47 ID:1B58FzP3o [末尾o おおよその書き込み時間帯 深夜2時~4時]
内容:死(ね

>>52
2016/09/02(金) 03:58:33.94 ID:vrSvQfZRo [末尾o おおよその書き込み時間帯 深夜2時~4時]
内容:ゴミスレ

>>77
2016/09/13(火) 02:48:08.61 ID:LppFXMX6o [末尾o おおよその書き込み時間帯 深夜2時~4時]
内容:キモ

>>85
2016/09/17(土) 04:59:36.56 ID:rM51eqQxo [末尾o おおよその書き込み時間帯 深夜2時~4時]
内容:しね

>>111
2016/10/08(土) 01:05:18.35 ID:kedCAd7Jo [末尾o おおよその書き込み時間帯 深夜2時~4時]

内容:>>110
   死んでろゴミ

>>130
2016/10/24(月) 03:26:19.72 ID:yYW9KOCto [末尾o おおよその書き込み時間帯 深夜2時~4時]
内容:死んでろアンチ

>>135
2016/10/31(月) 03:37:15.56 ID:LeSywfL8o[末尾o おおよその書き込み時間帯 深夜2時~4時]
内容:ゴミスレ



以下、あまりにも数が多すぎる為省略


半年にわたり、全く似たような文体で此処に限らず他所スレ(クロス作品で必ずと言って良い程)で
同じような内容を書き、その前後に末尾Oの書き込みがほぼ必ずと言って良い程ある

(しかも末尾oが上記に類似した内容の直後に末尾Oの埋め立て荒しが発生するケースが高い)


>>229
LZ13j1qTo(末尾o)の直後に↓

>>230
ID:d3YHUJmCO(末尾O)


これだけ証拠が出揃っていれば飛躍も何も無い
少なくともこのスレで頻繁に見る末尾o並び末尾Oは容疑者として十分挙げられる


そもそもの話やましいことが一切無い人間に嫌疑なんぞ掛かる筈がない
容疑者として挙がった時点でほぼクロ

証拠を出せというならもっと決定的な物を出す

「容疑者として挙がった時点でほぼクロ」

ラブライバーの脳内って都合よくできてるんだなぁ……

ラブライブSSが荒れようがどうでもいいが、ここにはラブライブ以外のSSもあるんで飛び火だけはしないでくれよ

>>232 あと、何か勘違いしてるようだから言うが俺はラブライバーじゃない
    自分に否定的な意見を出されるとすぐ相手をそれ呼ばわりする

それこそ、↑で書いたアンタの脳内ラブガイジだろ





>>233 すまん…俺も熱くなり過ぎた
    管理人が荒し放置するもんだからな…
    「ワクワクの震源地」SS速報が穢されるのが速報民として許せなかったんだよ

リアル事情で投下出来んかった
近い内に一気に投下する

すまん、時間が無くて書き溜めする時間が無かった

もう少し待ってくれ

==============

千歌「えっ、もうあの船直ったの!?」

梨子「早いってレベルじゃないような…」


メタナイト「…ハルバードは過去に何回も撃墜されてるからな。修理は手慣れている」


ゆめ(そう言うと今回も撃墜されちゃってるけど…)

ローラ「もう出発するの?」


メタナイト「…この星に滞在する必要も無くなったからな」

メタナイト「カービィはもう少し残るのか?」

カービィ「ウィ!」

カービィ「!」スッ

メタナイト「太陽の石か…分かった
、私が返しておこう」




バル艦長「メタナイト様!ハルバードの発進準備が出来ました!」

メイスナイト「デデデ大王もバンダナワドルディも乗ってるダス!」

メタナイト「分かった。 …君達には色々と借りが出来てしまったな」

メタナイト「また会う機会があればお礼をしたいものだ…さらばだ」

===============

ゴオオオオオ……

千歌「行っちゃったね…」

ゆめ「カービィもそろそろ行くの?」

カービィ「!」コク

ゆめ「そっか…また、会えるよね?」

カービィ「ウン!」

ヒュ-ン…

ローラ「あの大きな星!」

梨子「あれに乗って帰るんだ…」


ピョン


カービィ「ウィ!」ノシ

千歌「あ、待ってカービィ!」

ゆめ「私達から贈り物があるの!」

カービィ「?」


千歌「私からは蜜柑!」スッ

ゆめ「私からは飴!」スッ

千歌「これくらいしかお礼出来ないけど受け取って?」

ゆめ「カービィにはいっぱい助けてもらったから…」


カービィ「…!」キラキラ

カービィ「!」コクッ


キラキラ…

カービィ「!」ノシ


ヒュ-ン…

ゆめ「…行っちゃったね」

ローラ「ええ…」


千歌「じゃ、私達もそろそろ帰ろっか」

梨子「うん!」


千歌「ゆめちゃん、ローラちゃん! 次にまた会った時…ライブで勝負しよう!」

ローラ「へえ、面白いじゃない!」

ゆめ「いいよ!その時は…お互いに全力でぶつかろう!」

梨子「千歌ちゃんったらいきなり…また会えるかどうかも分からないのよ?」

千歌「大丈夫だよ!今日みたいに強い心を持っていればまた会える!」

ゆめ「うん!夢を諦めないで叶えれば絶対に会えるよ!」


梨子「くすっ…千歌ちゃんらしい」

ローラ「次に会った時は…手加減しないわよ?」

千歌「勿論!そうでなくちゃ!」




千歌「じゃあ…」

ゆめ「またいつの日か!」


タタタタ…

タタタタ…




=============

カービィ「」モグモグ

カービィ「!」


カービィ「ハーイ!」ノシ



お し ま い

色々ガバガバに見えるだろ。
ウソみたいだろ。
構成とか何度も練り直してるんだぜ。それで…

半年以上も付き合ってくれた人サンクス HTML化依頼してきます

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