カービィ「夢の泉の物語」(205)
このSSは星のカービィ夢の泉の物語を本にしたSSです
オリジナル展開があります
あと更新、遅いです
デデデ大王がプププランド中の食料を盗み、旅の若者カービィがデデデ大王をハッ倒しその後、プププランドに定住しました。
カービィ「そんなこともあったな~」
カービィは初めてプププランドにきたときのことを思いだしていました
カービィが思い出に浸っていたそんなお昼のあと、プププランドの住民は楽しい楽しいおひるねの時間。
カービィもプププランドの住民はおひるねが大好きで、ゆめを見ることを楽しみにしてみました。
そして、おひるねから目覚めたあと、人々はお互いに見たゆめのことを語り合い、そしてそのゆめがかなうようにと励まし合うのです。
カービィは、そんなことを思いながらゆめの中に入っていきました。
プププランドの果て、レインボーリゾートには「夢の泉」という、宝石のように輝く「ゆめ」が湧き出るところがあります。
それはプププランドの全ての生き物の夢の集まりであり、希望の源でもあるのです。
夢の泉に湧いた夢は水のように流れ落ち、輝きながらプププランドをつつみます。そして眠りについた生き物たちに、楽しいゆめと安らぎ、そして明日への希望をあたえます。
泉の不思議な力は、この国に伝わる秘宝のひとつ「スターロッド」によって生み出されていました。
ロッドの先にあるキラキラ輝く星は、遠いむかしに流れ落ちた星くずのかけらと言われたり、別次元からの贈り物と言われたりします。
泉の中央にそなえられたロッドは、平和なプププランドの象徴でもあるのです。
けれども...
カービィ「アレッ? 今日はゆめを見なかったなァ...」
おひるねから目覚めたカービィは機嫌があまりよくありませんでした。
今日はゆめを見なかったのです。
ほかの人々もゆめを見なかったらしいのですが、
「そんな日もあるよ」
と、笑って流しました。
しかしゆめを見なかった日はずっと続いたのです。
しだいにみんなの元気がなくなっていきました。
しかたがありません、希望をなくしかけているのですから。
カービィ「これは夢の泉になにかがあったな」
カービィは考えました。
考えた末に夢の泉になにかがあったと推理しました。
カービィはゆうきをふりしぼり、夢の泉まで行きました。
そしたら...
夢の泉の台座にスターロッドがありませんでした!
しかもデデデ大王が泉で水浴びをしていました!
カービィ「またお前かデデデ大王!」
大王「いや、カービィこれには訳が...」
カービィ「うるさい!スターロッドをどこにやった!」
大王(話聞けよ...)
大王「スターロッドなら八つに分けてその辺の強い奴らにわたしておいたぞ」
カービィ(改心したはずの大王がどうしてこんなことを?)
そんなことをおもいながらカービィはスターロッドを取り返す旅に出ました。
とりあえず説明書の書いてた物語の始まりをちょっと改変したオープニング終わり
続きは今度
ミス
>>10
大王「スターロッドなら八本に分けて」 ×
大王「スターロッドなら七本に分けて」 ○
説明書見直してたら致命的なミス発見
つーか>>1の誤字酷いな
夢の泉の物語を元にした。な
なんだよ本って
見てる人、いる?
そろそろ更新します。
カービィ「さて,スターロッドの一本はどこだろう?」
威勢よくデデデに怒鳴って探しにいったカービィ
しかし場所がわかりません。
カービィ「とりあえずデデデの部下、ウィスピーウッズかクラッコが持っているかな?」
カービィは手始めに一番近いウィスピーウッズのところに行きました
早朝 vegetable valley
カービィ「ここの森の奥深くにウィスピーウッズが移住したらしい」
カービィ「よし、探索だ!」
ワドルディ「あ!カービィだ!」
ブロントバート「スターロッドを守れ~」
フレイマー「ウィスピーさんに近づけるな!」
ワドルドゥ「お前も近づくなよ」
カービィ「スターロッドの隠し場所、バレバレだよ…
まあ堪が当たって良かった」
色々とバレバレなデデデの部下の言葉で、カービィは確信を持ってウィスピーのところに行けました
カービィ「ザコは多いけど」
ディ「体当たり~」
カービィ「ほっ」ヒョイ
カービィ「前の冒険でぼくは格段にレベルアップしてるから」
キャピィ「あの~」モジモジ
カービィ「邪魔」スゥゥゥ キャピィ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ずい゛ごま゛r」キュポン
カービィ「敵じゃないんだよね」ゴクン
ドゥ「」ガタガタ
スパーキー「」ガタガタ
ブロント「上空からの強襲!」ワキャキャ
カービィ「ぐわ!当たった!」
カービィ「不意打ちは卑怯たぞ!」
ブロント「フンフフフーン」~
カービィ「無視か…てか空中でちょこまかとうっとおしいな…」
カービィ「レウスかお前は…」
ドゥ「不意打ち!」ビビビ
カービィ「へぐ!」バリバリ
カービィ「お前…」ゴゴゴゴ
ドゥ「ヒィ~」タタタ
カービィ「逃がすか!」
ブロント「強襲!」ワキャキャ!
カービィ「ハグワァ!」ドカッ
カービィ「2人の間に変なコンビネーションができてる…」
ブロント「」ニヤニヤ
ドゥ「」ニヤニヤ
カービィ「こうなったらぼくの覚醒した能力を見せてやる…」
カービィ「まずブロントに接近する」
ブロント「お、来た、じゃ飛ぶか」プゥ~ン
カービィ「そして、ドゥを引き寄せます」
ドゥ「後ろからソーッと」ソロソロ
カービィ「バレバレだよ」スゥゥゥ
ドゥ「ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛」キュポン
カービィ「飲み込む」ゴクン
カービィ「ワドルドゥの能力、ビームをコピー!」ダラダラダン
ブロント「そんなこと出来るの!?」
カービィ「ビーム!」ビビビ
ブロント「ぎゃあ!」パタン
カービィ「ふぅ意外に手こずった」
スパーキー「」ガタガタブルブル
カービィ「あ、そういやキミもいたな」
カービィ「もうこのコピーはいらないな」キラン
スパーキー「コピー捨ててくれた!」フゥ
カービィ「なに安心してるの?」
スパーキー「えっ」
カービィ「キミをコピーするんだよ」スゥゥゥ
スパーキー「ヒッ」キュポン
カービィ「コピー能力スパーク!」ゴクンッダラダラダン!
カービィ「この能力、強いんだよね~
さ、どんどん進むよ!」
そんなこんなでウィスピーウッズの前まで来たカービィ
カービィ「よし、さっさとスパークで巨木を焼き倒すぞ」ビリビリ
ウィスピー「すみませんごめんなさい余計な抵抗はしないですスターロッドを無償であげます」ガタガタブルブル
カービィ「え、本当に?」
ウィスピー「はい!本当でs」
カービィ「だがことわる」バリバリビリビリ あそれ ビリビリ バリバリ ババリバリッシュ ビリビリ
ウィスピー「」ビリビリビビビビリビリ
カービィ「倒したな」ビリビリ
カービィ「でもまだやる」ビリビリ ババリ ビリビリ バリバリ あそれ ビリビリ バリッシュ ビリビリ バリバリ ビリビリ
ウィスピー「」ボォ!
カービィ「あ、燃えた」
カービィ「スターロッドが出てきた!やったー!」
ウィスピー「」ボォォォォ
カービィ「ン?スターロッドが道を指してる…」
ウィスピ「」ボォォォォ
カービィ「なるほどわかった!こっちにスターロッドがあるんだ!」
ウィス「」ボォォォォ
カービィ「そうと決まれば
いざ!スターロッドの導くさきへ!」
ウ「」ボォォォォ
カービィ「いくぞー!」タタタ
炭「」
こうしてカービィは一つ目のスターロッドを取り返し、二つ目のスターロッドを取りにいきました。
ウィスピーウッズは 炭になりました。
一章 vegetable valley 終了
みてる
第二章 icecream island
カービィ「ここはえーっと、どこだっけ?」
ディ「icecream islandだ。ここのスターロッドのありかはペイントローラーがもっている」
カービィ「ありがとうってうわっ!びっくりした~
つ~かキミデデデの手下じゃないの?」
ディ「いや、俺は自由にやりたいだけの異端者さ。誰かのもとにつくなんてクソ食らえさ」
カービィ「ふぅんワドルディにも、色々あるんだな~」
カービィ「まあ、いいや!情報、ありがとう!また会おうね~」タタタ
ディ「…」
カービィ「ペイントローラーがいそうな場所は…」キョロキョロ
カービィ「あの大きな建物だな。そこにいそう」
カービィ「それにしても敵が少ないな~良いことだけど」タタタ
カービィ「ん?誰だ?あの仮面つけた奴は?」
謎の仮面「…」
カービィ「敵?いや、こっちに気づいてる、それなのに攻撃してこない」
仮面「…」スタスタ
カービィ「! こっちにきた…身構えておこう」
仮面「…」ピタッ
カービィ(目の前で止まった…そこら中のザコなんかより圧倒的に雰囲気が違う…!)
仮面「…」スッ
カービィ「ん?なにか差し出してる?」
仮面「…」つ無敵キャンディー
カービィ「この人良い人だ、お助けキャラだ」パシィ
カービィ「誰か知らないけどありがとう!」ペロペロ スタタタッ
仮面「…」
仮面「…私のとこまで来る間に負けるなよ…」
ちょっと投下ストップ 休みます
今更だけど>>26さん ありがとうございます!
カービィ「いそうなとこについた」
ペイロー「ハハッ僕の根城によくきたね!」
ペイ「僕の絵が実体化する能力が織りなすイリュージョンについでこれるかn」
カービィ「ファイア!」キャンバスボォォォォ
ペイント「」
ペイント「いや!一つ燃やしたぐらいで調子に乗るな!そのキャンバスを燃やしたって第二第三の…」
カービィ「ストーン!」キャンバスバキキキキ!
ペイント「」
ペイント「いーやまだだ、まだ終わってない、最後の砦ノートがあr」
カービィ「レーザー!」
ペイント「あちち!」ノートボォォォォ
ペイント「」
カービィ「無力化成功っ」グッ
ペイント「燃え尽きたぜ…何もかも…」
カービィ「スターロッドゲッツ!」
こうしてカービィは順調にスターロッドを取り返していきました。
ペイントローラーは 燃え尽きて真っ白な廃人になりました。
第二章 icecream island 終了
お昼 第三章 butter building
カービィ「うわっすごく高い建物!」
カービィ「これは一番上にボスがいるな。いや、いる」
カービィ「そういうものだ、高い建物とは。ではのぼるか」
カービィ「高くね?」
カービィ「かれこれワープスターと歩きを繰り返しているけど全然頂上が見えない」
カービィ「ワープスターの燃費を考慮しての繰り返しだったけどもう知るかぁ!」
カービィ「ワープスターこい!」キラキラ
カービィ「一気にのぼるぞ!」キュゥゥゥ
カービィ「まだまだ上がれぇ!」キュゥゥゥ
カービィ「おお、頂上が見えてきた」キュゥ
カービィ「ん?ワープスターどうした!?」ガクガク
カービィ「へぼっ!」ボカン!
カービィ「飛行限界がくると爆発するのか…」
カービィ「しばらくワープスターは使えなさそうだな…」
カービィ「まあいいや、ここまで来たら歩くよ」
カービィ「ん?見覚えのある人影、ここまでのところにいるということはなかなかの強者」
仮面「…」
カービィ「お、仮面さんじゃん。またキャンディーくれるのか?でもあんな高いところじゃ渡せないよ」
仮面「…まずは小手調べだ…」
カービィ「ん?なんか言ってるけど聞こえない」
仮面「出でよ!メタ・ナイツ!カービィを手厚く迎えてやれ!」
カービィ「あの人の声初めて聞いたけど意外と低いな…てかメタ・ナイツって何?」
アックスナイト「勝負だすよカービィ」
ジャベリンナイト「やってやるぞ~」
カービィ「怪しげな雰囲気だな~… やっぱ戦うの?」
ブレイド「いくぞー!」
アックス「うおおお!」
カービィ「アイス!」ヒュォォ
カービィ「う~ん無駄に硬いな~やっぱアイスじゃ火力不足?アイスだから無いけど」
ジャベリン「くだらないこと言ってる場合じゃないぞ!」
ソード「挟み撃ちだ!」
カービィ「うわああ!!」
ディ「パンチ」バキィ
ジャベリン「ぐふぁあ!?」どんがらがっしゃーん
カービィ「え?」
ソード「ジャベリンが一撃で!お前は何もn」
ディ「ふぅん!」ドゴォ
ソード「あべし!」ドーン
カービィ「ぼくも一撃で倒せない相手を一撃で…キミは一体」
ディ「話はあとさ、まずはナイツを一掃する」
メタ・ナイツ「あいつを倒せー!」ドドド
ディ「はっ」ブゥン
ナイツ「ギャース」ヒュォォ
カービィ「腕を一回ししただけでナイツを吹き飛ばした…」
仮面「何者だ…あいつは…」
ディ「ふぅ終わった」
カービィ「キミはicecream islandの時のだよね」
ディ「ああ、そうだ。あと、ディでいい」
カービィ「わかったディ、それで聞きたいことはたくさんある」
ディ「1つまでだ」
カービィ「あ、ハイ」
カービィ(ディは歩いてここまできたんだよね、それだけでもすごいのに何だ?あの力は…)
カービィ「あの力はどこで手に入rディ「生まれつきだ」
カービィ「あ、ハイ」
カービィ「あの…」
ディ「…即答すぎだったな、失礼…もう一つ質問に答える」
カービィ「…何でこんなところにいるの?」
ディ「…カービィについてきたんだ」
カービィ「ど、どーして?」
ディ「…一緒に旅をしたくてな」
カービィ「は?」
ディ「…俺は退屈だった、そこにカービィ、お前がこのプププランドにきたと聞いた。カービィは、旅の途中にここに寄ったんだよな。そして 関係のない国内の問題を解決した。
…こんな奴、初めて聞いた。そんな奴と一緒にいたら…
退屈しないと思ってな…」
カービィ「ふぅん」(喋り始めたら止まらないタイプだな)
ディ「ちょっと喋り過ぎた…で、一緒にいていいか?」
カービィ「…カービィって読んでくれたらいいよ!」
ディ「わかった、…カービィこの建物の頂上は後少しだ、一気にのぼるぞ」タタタ
カービィ「おー!」タタタ
休憩…デデデ空気だな
見てる人、どれぐらいいるのかねぇ…
みてるよ
寝てた
そろそろ投下する
>>47
亀だがありがとう
カービィ「意外にまだあった…」ハァハァ
ディ「でもこの階段のぼったら天辺だぜ」タタタ
カービィ「速いよ…つーかまだそんな体力あるの…?」ハァハァ
カービィ(やっぱすごいな…ほかのワドルディとは全然違う。それどころかこのプププランドの国民とは違う異質な雰囲気が…)
ディ「ほらっもうつくぞ」
カービィ「えっもう?」
ディ「…まだとかもうとかいそがしい奴だな…」
カービィ「アハハ…」(考え事してたらいつのまにかのぼりきってたのか)
カービィ「うわあ、すごい絶景」
ディ「…あいつらか?ここのボスは」
Mr.ブライト「HAHAHA!よくきたな球体フルェンズよ!」ピカー
カービィ「うわ暑苦しい。てか暑い」
Mr.シャイン「僕たちは太陽と月の化身。でも太陽や月を動かしたりしないよ」ボヤ~
ディ「こっちはおとなしそうだな…」
シャイン&ブライト「スターロッドは渡せないぞ!」
ディ「二人まとめて地獄送りだ…」ゴゴゴ
カービィ「ちょ、ちょっと待って」
ディ「ん?何だ?」ゴゴゴ
カービィ(すごい気迫だ…近づくのも拒むような…ぼくがこれならあっちは…)
ブライト「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」
シャイン「」ガクガクブルブル
カービィ「やっぱり…」
ディ「…で、なんだ?早く話さないと…」ゴゴゴ
カービィ「うっ!…いや~ここは二人、ぼくに任せてよ!」
ディ「…どうしてだ?」
カービィ(気迫が消えた…)「いやさ、ぼく対複数に弱いからさ、ここで克服しときたいな~って」
ディ「…………」
カービィ「…駄目?」
ディ「…わかった、そういうことならこれからも極力手を出さない」
カービィ「ありがとう!…え?戦わないの?」
ディ「ああ、カービィのレベルアップにもつながるし」
カービィ「わ、わかった…」
カービィ(計算外だ…あの二人が可哀想だと思ってやった行動が自分の首を締めるなんて…)
カービィ(負けそうなときに助けてもらおうと思ったのに…まあいいや、読者に一瞬でおわるクソバトル見せるよりは…)
ブライト「え?ピンクのほうが戦うの?…HAHAHA!コテンパンにしてやるぞ!」
シャイン「よし!頑張るぞ!あっちなら勝てる!」
カービィ「…やっぱりディに行かせれば良かったかな…」
カービィ「いくぞ!」
シャイン「援護は頼む!」
ブライト「おうよ!」ピョーン
カービィ「パラソル殴り!」バッ
シャイン「ほっ」ピョーン
シャイン「突進!」ダッ
カービィ「うおっ速い!」ピョーン
シャイン「からの三日月カッター!」シュシュッ
カービィ「不意打ちにしてはわかりやすい場所に」シュッ
シャイン「今だブライト!」
ブライト「おう!」
ブライト「ソーラービーム!」ビィィィ
カービィ「ぐはっ!直撃したっ!」
カービィ「すごいコンビネーションだ…」
ディ(なるほど…)
シャイン「まだまだ!三日月カッター!」シュッ
カービィ「?どこ狙っているの?」
シャイン「もっといくぞ!」シュシュシュッ
カービィ「まさか、ノーコン?まったく見当違いだけど…」
ブライト「ソーラービーム!」ビィィィ
カービィ「やはりカッターはデコイか!」ダッ
シャイン「タックル!」ガシィ
カービィ「何!?」
ブライト「軸ずらしビーム!」ビィィィ
カービィ「アチチ!」ゴロゴロ
カービィ「やっぱりぼくは対複数に弱いな …さて、あのコンビネーション…どう崩す?」スクッ
ディ(まだ気づかないか…)
ブライト「ビーム!ビーム!」ヒビィィィ
カービィ「うおっ危な」ヒョイ
シャイン「…今だ!」シュッ
カービィ「うわあ!今のスレスレだった!」
シャイン「…」
ブライト「…」
カービィ「二人とも止まった?…今がチャンス!うおお!」ダッ
カービィ「ぐおっ!?」ガッ
ディ(投げたカッターが戻ってきた!)
シャイン「今だ!合体技!」
ブライト「位置につけ!」
シャイン&ブライト「日食攻撃!」カァー
カービィ「うわああああ!」
シュウウゥゥ
ブライト「HAHAHA!これを喰らって耐えた者はいない!」
シャイン「やったか…?」
ブライト「あ」
シャイン「あ」
ディ「…耐えたな…これは」
カービィ「ふぅ、パラソルがなかったら焼け死んでた」
ブライト「ああああああぁ!お前が余計なこと言うから!」
シャイン「そんなことない!君もフラグビンビンな台詞だった!」
カービィ「?…仲間割れか?」
ディ(カービィ、聞こえるか?)
カービィ(こいつ直sディ(あいつらの弱点を教える!)
カービィ(ハイ)
ディ(まずあいつらは誘導させるのが得意だ!なんせ太陽と月だからな)
カービィ(ふむ)
ディ(そして誘導してからの大技をしてくる)
ディ(そして物事が筋書き通りに進まないのが嫌いだ!なんせ太陽と月だからな)
ディ(現に耐えられたことのない技を耐えられただけで仲間割れするぐらいだ)
カービィ(つまり?)
ディ(セオリー通りに動くな!奇をてらって行け!以上だ)
カービィ「なるほど、じゃあこうするか…」
カービィ「作戦は決まった!いくぞ!」ダッ
シャイン「きた!位置につけ!」
ブライト「HAHAHA!もう失敗はしない!」ピョーン
シャイン(さて…まずはデコイカッターだ)シュッ
カービィ「うおおおっ!」ガッ
シャイン「みずからあたりに行った!?」
カービィ(動揺しているな、今だ!)
カービィ「パラソルダイブ!」
シャイン「そげぶ!」バキィ
カービィ「まだまだ!パラソルドリル!」グリグリ
シャイン「げべぼっ!」
シャイン(くっ!ダメージをかなり喰らってしまった!)
ブライト(そろそろ戻るか?)
カービィ「もう一丁!」
シャイン「クソッ!」ピョーン
カービィ「空中戦か!まて!」ピョーン
シャイン「」スッ
カービィ「あれ?攻撃が効かない?」
ブライト「HAHAHA!無駄だ!その形態のシャインにはダメージを与えられない!」
カービィ「何!?」
カービィ「てか何でブライトが下にいる!」
ブライト「バトンタッチって奴さ!」
ブライト(さて…落下と同時にソーラービームを決めてやる)
カービィ「…」
ブライト「今だ!ビィィム!」ビィィィ
ドォォォン!
ブライト「どうだ!やったか!?」
ディ(また言っちゃった…)
カービィ「…パラソルらっかさんで落ちるタイミングをずらした。…またパラソルに助けられた」フワフワ
ブライト「何ィ!」ガーン
カービィ「パラソルスイング連打!」
ブライト「へぼぼぼぼっ!」バババキィ
シャイン「助けなきゃ!流星群!」キラキラ-ン
どこぉん! どかぁん!
カービィ「羽生っ!」ゴロゴロ
カービィ「ぐおっ!…なんとか直撃は避けれた…が、壁際まで追いつめられてしまった…」
シャインの特攻はガクンと下がった!
ブライト(おいおい、直撃させなきゃ意味ないぜ)
シャイン(…いや、これでいい)
シャインの悪だくみ!
シャインの特攻はグーンと上がった!
ブライト(なるほど…そういうことか)
カービィ「?」
ブライト「いくぞ!」ピョーン
シャイン「おお!」
カービィ「これは…」
シャブラ「日食攻撃!」ピカー
カービィ「ぐっ!パラソルシールド!」
ブライト「まだまだ!第二波!ビーム!」ビィィィ
シャイン「流星群!」ピカーン
カービィ「…」
ブライト「HAHAHA!どうだ!遠距離攻撃の連鎖でシールドが解けないだろ!」
カービィ?「…」
ブライト「HAHAHA!何も言い返せないか! パラソルシールドは見たところ遠距離攻撃はかなり防げる! …しかし接触攻撃はどうだ!
バーニングターックル!」ボォォ
ドォン!
ブライト「HAHAHA!どうだ!直撃した……!?パラソルの裏にカービィがいない!?」
カービィ「…いつからパラソルの後ろにいると錯覚していた?」
ブライト「!?」
カービィ「あれれ~?こんなところにカッターがたくさんあるよー…誰だろうね~こんなに投げた奴って」
シャイン「!…しまった…」
カービィ「コピー能力カッター」
カービィ「喰らえ!」シュルルル
ブライト「うおっ!」ピョーン
ブライト「カッターはここまで投げれない!パラソルもなくした!ここでソーラービームをすれば勝ちだ!」
カービィ「…」グッ
ブライト「さんざん決め台詞を吐いておいてここで詰むとはな!」
カービィ「…」クイッ
ブライト「何も言い返せないかァ!…こんな展開、前にもあったような…」シュルルル
シャイン「危ない!ブライト!」
ブライト「ぐほぉ!」バキィ
カービィ「…リモコンカッター作戦大成功!」
ブライト「」ドサッ
シャイン「ああっ!ブライト!」
カービィ「これで一対一だな」
シャイン「ブライト!仇はとるぞ!」
カービィ「おらっ」シュルルル
シャイン「うらっ!」ピョーン
カービィ「リモコンカッターが当たらない領域みで飛んだ!?」
シャイン「ここから攻撃していればひとまず安全…」
カービィ「うおおお!」ピョーーン
シャイン「ここまで飛んだ!?しかしここからの攻撃なんて避けやすい!避けてからのタックルで…」
カービィ「かぶとわり!」ズバン
シャイン「ぐはぁ!」ドサッ
カービィ「地上まで引きずり落とした!これでトドメ!」
カービィ「カッターめったぎり!」ズババッ
シャイン「ひぎぃ!」スパーン
シャイブラ「」
カービィ「…勝った…割と強敵だった」
カービィ「スターロッドゲット!」
ディ「…終わったか?」ヌッ
カービィ「終わったよ…てか脳内に直接アドバイスしたあとどこいたの?」
ディ「昼と夜が連続で変わったり日食攻撃で目がチカチカしたから下の階にいた」
カービィ「…ちゃんと最後までいて、バトルの解説してよ」
カービィは史上最強のワドルディを仲間にした!
三つめのスターロッドを手にいれ、カービィの戦いはまだまだ続く
第三章 butter Biruthingu 終了
おまけ
大王「…カービィは順調にスターロッドを集めてるか…」
大王「ここまで来るのにあまり時間はないだろう…」
大王「不本意だが全力で戦える時がきた…新しい力を得たこの俺様の力におののくがいい…」
第四章 おやつどき grape garden
カービィ「わぁ~ぶどう雲だ~すごいなぁ」
ディ「ここはグレープガーデン、BGMが高い評価を得てる、スターロッドはクラッコが持ってる」
カービィ「ありがとう、詳しいね」
ディ「まあな」
カービィ「てかクラッコかぁ…やっぱり戦うことになるのね…」
カービィ「ん~やっぱ景色がきれいだね!」トコトコ
ディ「…おう」トコトコ
カービィ「…ぼくさ、今まで一人旅しかしたことないの」トコトコ
ディ「…」トコトコ
カービィ「でも平気だった…でもやっぱ二人で旅ってか冒険するのはいいね」トコトコ
ディ「…」トコトコ
カービィ「今度からは一緒に冒険する仲間を積極的に探すよ…もちろんディも一緒に冒険するよ!」トコトコ
ディ「…おう…ありがとな」トコトコ
カービィ「よし!どんどん進むぞー!」タタタ
仮面「…」
カービィ「!…仮面だ…」
ディ「またメタ・ナイツとかなんとかを呼び出すのか…?」
仮面「…」スタスタ
カービィ「ディ…手、出さないでね」
ディ「…」
仮面「…」ピタッ
カービィ「あれ?呼び出さなそうだ…」
ディ「…」ギロッ
仮面「…」スッ
カービィ「このパターンは…」
仮面「…」つ無敵キャンディー
カービィ「こいつ、立ち位置がよくわからないな。まさか、飴とムチ?サドなの?」バシィ
ディ「…」ジー
仮面「…」ジー
カービィ「ほらほら、にらみ合ってないでさっさといくよ!とりあえずありがとう!サディスト仮面さん!」タタタ
ディ「…おう」タタタ
仮面「…」
仮面「…あいつは何者なんだ……あと私の性癖をなぜ見破った…さすがカービィ…」
カービィ「なんか簡単にクラッコのとこついた」
クラッコ「ハハハ!よくきたなカービィ!私は簡単にやられな…」
カービィ「ハイジャンプ」ピョーン
クラッコ「え」ドコォ
カービィ「ハイジャンプ」ピョーン
クラッコ「」
ディ(…解説することなしと)
カービィ「スターロッド取得!」
カービィたちは仮面さんがサディストな事を知ってしまった !
クラッコ?道中のザコです
第四章 grape garden 終了
おまけ
大王「…俺だって国民の夢や希望を奪うようなマネはしたくなかった」
大王「…でも、プププランドに悪夢が蔓延するような選択もできなかった…」
大王「いったい、俺の選択はあってるのか…?」
今日はここまで
そろそろ投下する
第四章 夕方 yogurt yard
カービィ「高山地帯か…ディ、ここのスターロッドは?」
ディ「高山地帯を超えたさきにベビーモールと言う掘削機がある、そいつが持ってる」
カービィ「…山超えするの?」
ディ「当たり前だろ」
カービィ「ハア…めんどい」
ディ「…ガラにもないこと言うんだな」
カービィ「そりゃそうだよ。実は中身はかなりのおっさんだよ。これ、嬢ちゃんの?って聞いちゃうぐらいだよ」
ディ「…さっさと上るぞ」スタスタ
カービィ「へーい」トコトコ
仮面「…」
ディ「おい、変態仮面がいるぞ」
カービィ「どうやら今回はムチのほうだね」
仮面「」
ディ「ショック受けてるぞ」
カービィ「ショック受けてるね」
カービィ「おーい!早くナイツを呼んでくれー!」
仮面「…小手調べだ!以下略!」
ディ「略したぞ」
カービィ「略したね」
ナイツ達「カービィぶち殺す!」
カービィ「わぁ物騒」
カービィ「今回のコピーはニードル!威力は高いけどずっと出してられないからスパークの劣化だね」ブスッ
ナイツの一人「ひぎぃ」
ディ「でもFC版ではスパークは処理落ちするから嫌ならニードルだったな」
カービィ「でも3DS版だと落ちないから本当に劣化になったよね」ブスブスッ
ナイツの二人「ああん!」
ディ「…悲しいな」
カービィ「技術の進歩とは犠牲がつきものデース…byダイジョーブ博士」ブブブスブスッ
ナイツのたくさん「キモチイイッ」
ディ「…それ、なんか違う」
仮面「二人は何の話をしてるのか…?」
ディ「もう全員倒したぞ」
カービィ「え、もう?会話しながらだと早いね」
ディ「ここも山頂だ下るのは早いからな後少しだ…疲れるかどうかは別として」
カービィ「じゃあちゃちゃっと下ちゃおう」
仮面「…カービィも強くなったな…そろそろ私も戦いの時だ…」
カービィ「ハァハァ…下るのがこんなに辛いなんつ…」
ディ「あ、いま噛んだ」
カービィ「…で、ヘビーモールはこの洞窟にいるの?」
ディ「ああ、自分で掘ってスターロッドと自分を隠すつもりだ」
カービィ「じゃあ行くか」
ディ「行ってらっしゃい」
カービィ「え?行かないの?」
ディ「うん…二人だと狭いじゃん」
カービィ「あ、そう、ならいいや、じゃあ行ってきまーす」トコトコ
ディ「…と言うのは建前で、カービィがカラオケセットを持ってることが、嫌な予感しかしないから行かないんだ」
ディ「ヘビーモールに…合掌」
ディ「さ、カービィのブロックボールの続きをやるか…」ピコピコ
洞窟<タイヤー!
ディ「一発目が聞こえた気がするが無視」ピコピコ
洞窟<うおおぉー!パキッ
ディ「二発目が聞こえてGBの液晶が割れたけど無視」ピコピコ
洞窟<チェストオォオオォオェ!バキィ
ディ「GBが壊れた!爆撃にさらされても耐えるGBが終わった!…カービィの歌声…恐ろしい子…」
洞窟<ガラガラドゴーン
ディ「あ、洞窟が崩れた」
カービィ「スターロッド奪取成功!洞窟脱出成功!」
ディ「再びヘビーモールに合掌…」
カービィたちは五つ目のスターロッドを手にした!物語もそろそろ大詰め!がんばれ!星のカービィ!
あとヘビーモールに合掌…
第五章 yogurt yard 終了
おまけ
大王「…カービィはスターロッドをもう五個集めたか…」
大王「…カービィならもしかしたら「悪夢」に打ち勝てるかもしれない…」
大王「いや!俺は俺が決めた道を進みきる!あくまでも俺は、カービィの行く手にふさがる敵だ」
大王「カービィの味方なんかしないぞ…」
アドバンスならニードル出しっぱにできる…ような
>>86
あくまでも夢の泉の物語原作のことなので…
とは言い訳で、リメイク版のことは忘れてました。デラックスだって立派な夢の泉の物語です
にわか発言、すみません
第六章 日没時 orange ocean
カービィ「うおおぉ!夕焼けで真っ赤な海がきれいだ!」
ディ「…ああ、すごいな」
カービィ「で、スターロッドとボスの情報は?」
ディ「…それが、情報がまったく無いんだ」
カービィ「ええっ!どうして!?」
ディ「…俺はちょっと前まで、デデデがロッドを奪ってその辺の奴に渡す時まで、デデデの部下ワドルディだった…」
カービィ「なるべく!だからボス情報に詳しいのか」
ディ「だが、オレンジオーシャンのスターロッドはまだ誰にも渡されてない。
つまり情報が無いってかボスがいないんだ」
ディ「しかもスターロッドはどこかに安置している。デデデは置いた場所をどこにも見せなかった。だから、わからない」
カービィ「そうか。じゃあ裏を返せば戦わずしてスターロッドを手に入れられるじゃん、やった」
ディ「…つまり探すのか?」
カービィ「つまり探すのよ」
「その心配は無いぞ!!!」
ディ「誰だ!」
カービィ「サディスト仮面の声だ」
仮面「カービィ、スターロッドは私が持っている」つスターロッド
カービィ「何ィ!?」
仮面「スターロッドが欲しければ、私についてこい!」ダッ
カービィ「まて!サディスト仮面!」
ディ「追いかけるのか…速いなあいつ、飛んでるようだ」
>>88
酷い誤字発見!
カービィ「なるべく!だから~」×
カービィ「なるほど!だから~」○
どっかの部屋
カービィ「遠い!ここまで来るのに体力かなり削られた!」
仮面「…カービィ!これを飲め!」ビシュッ
カービィ「おっと」パシィ
カービィ「これは…元気ドリンク?ありがたくいただくが」ゴクゴク
仮面「…」ビシュッ
クルクルクルクル トッ!
カービィ「…これはソード?」
仮面「…get it」
カービィ「?」
ディ「…取れ!だって」
カービィ「あ、おう… コピー能力 ソード!」
仮面「…私の名前はメタナイト」
メタナイト「カービィ、私はお前との決闘を申し込む!」
カービィ「ふぅん…どうして?」
メタ「…私は強くなりたい。しかしこの国…いや!この星の住民は全員戦う気など微塵もない」
カービィ(あ、これはディとは別ベクトルな理由でぼくに会いたかったパターンだ)
メタ「そこでカービィ!お前の噂を聞いた。そして噂を聞いて、こいつとならいい戦いができそうと感じた」
メタ「今までのナイツ召還は小手調べ、キャンディーを上げたのは私のところまで来ることの援護だ」
カービィ「えっ!飴とムチじゃないの!」
メタ「…まあそれもあるが」ボソッ
カービィ「やっぱりメッちゃんサディストじゃん」
ディ(メッちゃん…?)
メタ「まあいい…」
ディ「よくないと思う」
メタ「ここからが本題だ。…私は、カービィに1対1の決闘を申し込む!…カービィが勝ったらスターロッドを渡す」
カービィ「…いいよ、面白い…ディわかってる?」
ディ「おう、一切手出しはしねーよ、解説に真剣になるわ」
メタ「…」
カービィ「…」
ディ「…」
シーン
メタ「いくぞカービィ!」
メタ「いざ!勝負!」
カービィ「望むところ!」
メタ「はあああぁぁあ!!!」
カービィ「うおおおぉぉ!!」
今日はここまで
ちなみに夢の泉の物語で一番すきなBGMはヨーグルトヤードです
つーか夢の泉の物語のBGMを聞いてると泣けてきます
やっぱカービィシリーズはポップな懐かしさがあるわ
3桁突破
キィン!
カービィ「…一発目は互いにはじいたか」
メタ「…」ダッ
カービィ(きた!とりあえず隙をみてカウンターをするぞ)グッ
メタ「…」ピョーン
カービィ「バックステップ!?くっまて!」ダッ
メタ「…バックステップ空中斬り!」ズバァ
カービィ「ぐおっ!着地と同時にスピニングソードかっ!」
メタ「追撃!」ブンッ
カービィ「見切った!」スカッ
カービィ「今だ!カウンター!」フォン
メタ「!」キィン
カービィ「ガードされた!」
メタ「…」トトトッ
カービィ「…間合いをとるか」
メタ「…」
カービィ「動かないか…ならこっちから!」ピョーン
カービィ「空中斬り!」シュルルル
メタ「…」ダッ
カービィ「ジャンプの間をくぐり抜けられた!?」
カービィ「着地!クソッ!回り込まれ…」クルッ
メタ「遅い!突進斬り!」ズバァ
カービィ「ガハッ!」
メタ「…」トトトッ
カービィ「また間合いを!」
ディ(…これはまずいな)
ディ(カービィの戦法は小回りを生かした敵の攻撃を見てからのカウンター戦法)
ディ(それに対してメタナイトの戦法は間合いをとり、相手の行動を見てから動くトリッキーな戦法)
ディ(相性が悪すぎる…カービィが先に動くとさっきのように潰される)
ディ(後に動こうとすると…)
メタ「…」タタタ
カービィ「やっと先に動いた!」
メタ「ハァ!」シュルルルピョーン
カービィ「っ!ジャンプと同時にスピニングソード!?」キィン
カービィ「上にいってどうする!?」
メタ「した突き!」ズドーン
カービィ「ぐっ!?」キィンビューン
カービィ「すごい威力だ…かなり吹き飛ばされた」
ディ(…ジリ貧な結果になる)
ディ(メタナイトに隙が無い…数回攻撃→間合いをとる→相手を見る→数回攻撃…のパターンのせいでカービィのテンポを崩し、カービィのカウンターを許さない…)
ディ(…さてカービィ、どう動く?)
カービィ「…まずいね、メッちゃんの得意戦法との相性、ソードの熟練度…色々とぼくに都合が悪いことが重なる」
メタ「…」
カービィ「…今までのぼくの戦いを見てたのも気づいてたよ…しっかりと対ぼくの考察をしたようで」
メタ「…」
カービィ「キミは強いよ、かなり…でも一つ甘いところがあった、キャンディーのように」
メタ「…?」
カービィ「えっと…」ゴソゴソ
メタ「…言いたいことはそれだけか…決闘の続きをするぞ…」
カービィ「あった!…実はぼく、虎の子を隠し持っていたんだ…」
メタ「…?何のことだ?」
カービィ「キミからもらったあの飴のことだよ」つ無敵キャンディー
メタ「何ッ!それはッ!」
カービィ「実は一つだけ、食べてなかったんだよ…もしものことを考えて。それがくれた本人に対して使うなんてね」
ディ「…そういや一個食ってなかったな」
カービィ「まあ正式な決闘にこんなの食べるなんて卑怯だよね…でもぼくは食べる…戦いに勝つために。夢と自由を取り戻すために!」
メタ「…別に食べてもいい…渡した私が悪い…何より私も強くなるためなら不正ギリギリに手を出す。勝つためならどんな手でも使う!」
カービィ「…それにしても皮肉だね。援護に渡したアイテムが自身を追いつめるとは」パクッ
カービィ(…さてメタナイトは今から間合いをとり、回避とガードに徹底するな…こっちはゴリ押すつもりだがそれも計算内のはず)ダッ
メタ「きたッ!受け流していくぞ」グッ
カービィ(ダメージをあたえるには計算外…奇をてらって行動するしかない…そうだ、いいこと思いついた)ダダダ
メタ「…来いッ!」
カービィ「うりゃあ!」シュルルルピョーン
メタ「ッ!?」キィン
カービィ「間髪いれずにした突き!」ズドーン
メタ「ぐはぁ!」ドゴォ
カービィ「ははっ!びっくりした!?ぼくは技にせよ能力にせよ、コピーが得意なんだ!」
メタ「…なるほど」ピョーン
カービィ「大きくバックステップしたね…まだまだいくぞ!」ダダダ
メタ(…ここは裏をかいて回避せず…見切る!)
カービィ「うりゃあ!」ピョン
メタ「今だ!…バックステップだと!?」
カービィ「タイミングずらし突進斬りィ!」ズバァン!
メタ「はぐわぁ!」ドゴォ
メタ「ハァハァ…流石は星のカービィ…強い」フラフラ
カービィ「もうフラフラだね…大技二回決められたし仕方ないね…」シュン
カービィ「…次の一撃で決まる…いくぞ!」ダダダ
メタ「…はあああぁぁ!」ダダダ
カービィ「!?…どうして無敵状態に突っ込んでくるッ!?…まあいい!トドメだぁ!」ダダダ
メタ「はあああぁぁ!!!!!」
ズバンッ!
メタ「…」
カービィ「…」
カービィ「ッ!?」ドサッ
カービィ「なぜ倒れた!?無敵状態のはずじゃ…」
メタ「…もうとっくに切れてる…突っ込んでいったのは切れてることがわかったからだ…」
カービィ「…自分にもダメージが蓄積してたこと、無敵になったせいで忘れてたよ…」
メタ「…自身の虎の子で追いつめたかと思ったら追いつめられてたとは皮肉だな…」
カービィ「うるせえ」
メタ「…何はともかくこの決闘は私の勝ちだ…スターロッドは渡せない…」
カービィ「…いや引き分けだな、メタナイト」ニヤリ
メタ「…?なぜいきなりメタナイト呼び?」ピシッ
メタ「ッ!?仮面が割れてるッ!?」ピシピシッ
カービィ「やーっと素顔拝めるよ…メタナイト」
パリーン
仮/面
カービィ「ッ!?」
ディ「…あらかわいらしいお顔…誰かさんにそっくり」
メタ「…」ポカーン
カービィ「…」
ディ「…気まずい」
メタ「ハッ…まさか素顔を見られるとは!この仮面…なかなか割れないはず!…いつから仮面狙いだった?」バッ
ディ(マントで隠した…どんだけ恥ずかしいんだよ)
カービィ「最後の一撃のときに仮面の下を見たいな~って思って仮面叩き割るつもりで斬った」
メタ「一撃だけで仮面を割っただと!?…私と戦いながら仮面を狙うとは、流石ッ!」
メタ「カービィの言う通りこのは引き分けだッ!スターロッドはくれてやる!」ビシュッ
メタ「さらばだカービィ!」ピョーン
カービィ「…メッちゃんて仮面割れると性格が変わるんだね」
ディ「…いや、あれはテンパっているだけじゃ…てかカービィまだ倒れたままだな」
カービィ「思ったよりダメージデカくてな…立てない、起こしてディ」
ディ「別にいいけど…ちょっと無敵の力に頼りすぎじゃね?無敵の効果時間把握は基本だぞ?」グッ
カービィ「…慢心しすぎたな…強くならないと」スクッ
カービィ「スターロッドゲッチュ」
ディ「チュ…?」
サディスト仮面は求道者で実力者のメタナイトだった!
カービィはメタナイトと決闘の末、ギリギリ引き分けにし、六個目のスターロッドを手に入れた!
ついに七個目、最後のスターロッドを取り返しに、夢の泉に向かう…
第六章 orange ocean 終了
おまけ
大王「ついにここに来るのか…」
大王「スターロッドは絶対に渡さない…」
大王「悪夢の封印は解かせないぞ…」
第七章 夜 rainbow resort
カービィ「…やっぱり最後はここか」
ディ「…スターロッドはデデデが持っている、そして場所は…言わなくていいな」
カービィ「まあ展開的にもそれしかないもんな…この冒険も大トリだ、気を引き締めて行こう」
ディ「おうよ」
メタ「…」
カービィ「メッちゃん!どうしてここに?」
メタ「…今は何も言うな…」つ無敵キャンディー
カービィ「ありがとうよメッちゃん」パクッ
メタ「…あとそこのワドルディ」
ディ「…何だ?」
メタ「かわいらしいとか言うな…以上」ピョーン
カービィ「そうとう素顔がコンプレックスなの?」ペロペロ
ディ「つーか聞いてたのかよ…根に持ちすぎだろ」
カービィ「そういやさ…今日朝から一日中スターロッドを集めてるよね…」
ディ「確かそうだな」
カービィ「なんか…眠く…なっちゃった…」ウトウト
ディ「まじか」
カービィ「フワーア…もう寝るよ…お休み…」
ディ「おい、寝るな」
カービィ「zzz…」
ディ「寝るなって…ハァ~どうすんのこいつ」
カービィ「ここは、どこだ?」
カービィ「見たところによるとグリーングリーンズっぽいけど」
カービィ「…さっきまでレインボーリゾートにいたよね…そこで寝たらここで目を覚まして…まさか、夢?」
カービィ「まさかありえない、今は夢の泉は機能停止してる、夢を見る訳がない…じゃあここリゾートのステージ?じゃあなんでディはいない?」
カービィ「…頭がこんがらがってきた、とりあえず前に進もう」
カービィ「見たことある風景、でも白黒」
カービィ「持っていたビームのコピーがなくなって、しかも能力のある敵を吸い込んでもコピーしない」
カービィ「まるでプププランドでの最初の冒険じゃないか!」
カービィ「なんだこの場所は…」
カービィ「なんか、懐かしい気分…」
カービィ「こんなこともあったな~」
カービィ「懐かしい、けど何か寂しい…」
カービィ「ここで行き止まりか…」
カービィ「場所は…バブリークラウズのクラッコ戦前…」
カービィ「まるで最初の冒険をなぞった場所だ…」
カービィ「ン?スターロッドが輝いてる…」
カービィ「スターロッドが脳内に直接…この場所はカービィの思い出の地、記憶の深層だって?」
カービィ「…ここならカービィと心を開いて会話できる…か」
カービィ「つまりここはぼくの夢?」
カービィ「…そうか、夢の泉が近くて六本スターロッドがあるからぼくは不完全な、白黒な夢を見れてるのか…」
カービィ「…この事件の真相を教える?」
カービィ「…デデデが…ふむ……悪夢……夢の泉……そうか、そういうことか…」
カービィ「…そろそろぼくは夢から覚めるよ…今は前を見ないと…夢を見るのは全て終わったあと」
カービィ「…色々とありがとう…スターロッド…」
カービィ「ハッ…ここはどこ?」
ディ「…やっと起きたか」
ドゥ「あ、カービィ起きたのか」
ディ「よし、起きたならさっさと夢の泉にいくぞ」
カービィ「…」ポヤー
ディ「…まだ眠いのか?」
カービィ「…夢を見てた…」
ディ「ハァ!?夢の泉が機能停止してるのにィ!?」
ドゥ「そうだぞ、適当なことを言うな」
カービィ「…いや確かに見た…夢の泉が近くにある影響だ。近くなら夢の流れもあるだろ」
ディ「…妙に説得力はあるが…」
カービィ「…そして夢の中でスターロッドと会話した…」
ディ「…まあそういう事起きるかもな」
カービィ「…スターロッドが…事件の真相を教えてくれた」
ディ「…ハァ!?そんなにスターロッド万能なの!?」
カービィ「…スターロッドはデデデに引っこ抜かれた…真相を知っててもなんらおかしくないだろ」
ディ「…確かにそうだが…で、真相は?」
カービィ「…確か悪夢がなんとか…忘れた」
ディ「…とりあえずデデデ倒せばいいのか?」
カービィ「…それでいい…と思う」
ディ「…夢の話はもういい…よくわからん…さっさとデデデ倒すぞ」
カービィ「…よし!行くか!」ツー
ディ「…なんで泣いてる」
カービィ「…どうしてだろうね悲しくないのに勝手に出た」グシグシ
ディ「…夢の話は信じてやる…お前の涙から懐かしさと真実を感じた」
カービィ「…どうしてわかるの?」
ディ「…?さぁね?」
カービィ「なんだそりゃ」
カービィ「…違和感を感じる」
ディ「まさかこいつのことか?」↓
ドゥ「え?俺?」
カービィ「そう、お前」
ディ「…こいつ、カービィが寝てるときにカービィの体から出てきたぞ」
カービィ「まじ?気持ち悪いわぁ…」
ドゥ「ひどいなぁ」
ディ「こいつが言うには、カービィの味方らしい…ヘルパーと 言うんだと…」
ドゥ「そうだ、俺はカービィのヘルパー。ビームのコピー持っていたからワドルドゥが生み出されたの」
カービィ「ふぅん…でもぼく、こんな能力持ってないよ」
ディ「…大方、夢の泉の力で覚醒した。とか都合良い理由だろう」
カービィ「じゃあ理由はそれでいいや」
ドゥ「雑だな~」
カービィ「お前を消す方法教えて」
ドゥ「ないぞ」
カービィ「チッ」
夢の泉 前
大王「…ついにきたか」
カービィ「デデデ…お前を倒して夢の泉にスターロッドを返す!そしてデデデが恐れている「悪夢」を倒してやる!」
大王「そこまで知ったのかカービィ…ならスターロッドは渡しはせん!「悪夢」を復活させはしない!」
カービィ「なんで素直にスターロッドを返してくれかいの!?」
大王「俺は自分の考えを曲げたくないんでね…あくまでもスターロッドを渡さないカービィの「敵」さ」
カービィ「頑固だな…デデデらしいけどさ」
ディ「ドゥ…この戦い、絶対手をだすなよ」
ドゥ「え?どうして?」
ディ「カービィとデデデ…最大のライバルの戦いだ…手をだすなんて無粋だ」
ドゥ「いや、俺ヘルパーだしカービィの戦いの手伝いディ「分からず屋は死ね」バキィ
ドゥ「ヘブンッ!」ドガッ
カービィ「デデデ!」
大王「カービィ!」
カービィ・大王「いざ!勝負!」
休憩
…みんな!デデデ大王が活躍する
「星のカービィ トリプルデラックス」希望小売り価格3980円
「カービィファイターズZ」 税込み810円
「デデデ大王のデデデでデンZ」 値段同上
を買おう!いや、買え!(ストレートマーケティング)
カービィ「今回のコピー能力は>>132」
ディ「夢の泉に無いコピーだったら安価下か再安価とる」
レーザー
カービィ「レーザーか…」
ディ「低威力、連射力無し、正直6-4の点火にしか使ったこと無いな」
大王「よし、勝ったぜ」
カービィ「デデデ倒すのにどれぐらい撃つ必要がある?」
ディ「ゼロより少ない」
カービィ「ならいいや、デデデ!勝負!」ピューン ピューン
大王「あ、痛い痛いやめて」
ドゥ「実に地味だな」
ディ「実に地味だろ」
大王「うっとおしい!ハンマー攻撃!」ドシーン
カービィ「回避っ」ピョーン
カービィ「うりゃうりゃ」ピューン ピュピューン
大王「痛い痛いやめてやめて」
ドゥ「うわぁ…」
ディ「引くな」
大王「ジャンプ攻撃」ピョーン
大王「着地!」ドシーン
カービィ「うおっ危ない」タタタ
カービィ「離れてピューンピューン」ピューン ピューン ピューン
大王「やめてしつこい」
カービィ「しつこいったってこれが主力技だし」ピューン ピューン
大王「もうやだかっこよく決めたのにこの仕打ち」
ディ「技の間の隙に一撃、一撃と撃ちこむ…カービィらしいだろ」
ドゥ「…確かにそうだなんだけどさぁ…」
大王「逃げるぜ…新しく習得し技…ホバリング!」プカプカ
カービィ「あ、飛んだ…当たんね」ピューン
ドゥ「デデデ…戦いをさらに泥沼にしたいのか…?」
ディ「…嫌気がさしたんだろ…察しろ」
大王「…と思わせてホバリングタックル!」ドーン
カービィ「んがっ!」ドガッ
ディ「地味すぎる、どうする?ドゥ?カットする?」
ドゥ「何時間も考えた戦いかたの結果がそれかよ…安価に任してみる」
ドゥ「安価↓カットする?しない?」
しない。最後まで書ききる
てことで決意を持って明日からレーザーカービィVSデデデを書ききります
ハァ…おやすみ
もしスリープとかクラッシュ、ライトだったらどうなってたことか
おつ
今日は夕方辺りに投下します
…最初はトルネイドでデデデをハメ殺す計画だったんだ
>>141
ライトは知名度的にこないとして
スリープはカービィ負ける→badend?→夢落ち
クラッシュはデデデが一瞬で吹き飛んで勝ち
…と今考えた
カービィ「うりゃうりゃ…」ピューンピューン
ドゥ「うわぁ…もう完全に作業の目だよ」
デデデ「下に行ってたまるか!」フワフワ
ディ「…デデデは降りないでずっといる」
ドゥ「泥沼だ…かれこれ30分はたったよ」
カービィ「……………クソがああああああぁぁ!!!絶対落とす!」ピュピュピュピュピューン
ディ「カービィが起こってレーザーの能力が覚醒…5連射できるようになった」
デデデ「落ちてたまるかああああぁぁ!」ビューン
ドゥ「早い!どれくらい早いかと言ったら初代のエクストラモード並み!」
ディ「…この勝負、どっちが先に音を上げるかで決まる泥沼耐久合戦だ」
ドゥ「…宿命のライバルの決戦が泥沼耐久合戦でいいの?」
ディ「知らん」
カービィ「そうはさせん!」ガシッ
ドゥ「え?俺を掴んでどうするの?」
ディ「わかんないか?…ヒント、デデデのフグモードは攻撃すれば解除される、カービィの攻撃は当たらない…だいたい察しろ」
ドゥ「あっ…」
デデデ「あいつはドゥで何をするつもりだ?」フワフワ
カービィ「……こうするんだよ!!!」ビシュッ
ドゥ「うぎゃあああぁぁ!」ドヒューン
デデデ「何ィ!」フワフワ
ドカーン
ディ「…仲間は武器、投げ捨てるものだ…」
カービィ「あいつは仲間でもないよ…ヘルパーだ」
デデデ「いてて…落ちてしまった…もう一回ホバリン…カービィ「させん!」ピューン
デデデ「痛いッ!」
カービィ「もう動かせない」ピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピューン
ディ「驚異の超連射!」
デデデ「」
カービィ「勝った!
七個目のスターロッドget!」
ディ「…ずいぶんと投げやりだな」
安価のせいで無駄に時間をかけてデデデを倒したカービィ
スターロッドは七個集まり一本のスターロッドに…!
スターロッドを戻しに夢の泉に行くカービィ達。これで終わったかと思いきや…?
第七章 rainbow resort 終了
終章 the fountain dream
カービィ「…スターロッドを戻す!そして「悪夢」を引きずり出す…」トコトコ
ディ「…さっきから悪夢悪夢と一体何なんだ…」トコトコ
カービィ「…悪夢は全ての元凶だ、デデデがスターロッドを引き抜いた理由でもある…そして」トコトコ
ディ「…そして?」トコトコ
カービィ「…夢の泉にいつからか住み着いてい…大王「とう!」ドシーン
カービィ「デデデ!」トコトコ
大王「カービィ!まて!」ガシッ
カービィ「…何?」
大王「…頼む!この通りだ!スターロッドを戻さないでくれ!」ペコペコ
ディ(土下座までして…てか話のじゃまされた…)
つかデデデの略称がちょくちょく変わっている…
どうやら気を抜くとデデデになるらしい
一貫して大王にする
カービィ「うるさい、ぼくはスターロッドを戻すからじゃましないで」スタスタ
ディ「わぁドライ」
大王「駄目だ!」ガシィッ
カービィ「うわっ掴むな!…引きずってでも行ってやる…」ズズズ
大王「悪夢の封印を…解いてはならん!」ズリズリ
カービィ「…」ズズズ
大王「…」ズリズリ
ディ「黙るな」
カービィ「チッ…」ピタッ
大王「お?やっと話がわかったか?」
カービィ「いいかげんにしろ」バキィ
大王「ぐおっ!?」ドシャァ
カービィ「ほっ」ピョン カービィ「とっ」ピョン カービィ「そいっ」ピョーン
カービィ「スターロッド…設置!」カチッ
大王「あぁ……」
ディ「夢の流れが復活した…さて、どうなる?」
カービィ「……くるっ!」
ナイトメア「…」シュン
ディ「あ…スターロッドがこっちきた」
カービィ「…きたな悪夢」
大王「…後悔しても意味がない…遅かれ早かれこうなるかもしれなかった…」
ディ「つーか誰一人原作みたいに慌てないな…」
ナイトメア「…」ビューン
カービィ「逃げ出した!」
大王「カービィ!復活させたのはお前だからな!責任はお前がとれ!」
カービィ「そのつもりだよ…スターロッドで戦う」パシッ
カービィ「デデデ!悪夢のところまで吸い込んで飛ばしてくれ!」
大王「おうよ!」スゥー
大王「いけぇ!」プッ
カービィ「行ってくる!すぐ戻る!」
大王「カービィ…頼んだぞ…」
ディ(なんだかんだ言って息ピッタリだな…)
ドゥ「永遠のライバルとはそういう物だよ…」ヌッ
ディ「うわぁびっくりした…ナチュラルに心読まないでくれる?…てかいたの?」
ドゥ「いや、今復活した」
ディ「ふぅん…」
今日の日はさようなら
ここまでです
カービィ「はああああぁぁ!」ビューン
悪夢「…!」
カン!
カービィ「…奇襲攻撃失敗か…」
悪夢「…」ピューン ピューン
カービィ「うお危なっ…こっちも打ち返す!」ピューン ピューン
悪夢「…」スカッ
カービィ「もう一丁!」 ピューン ピューン ピューン
悪夢「…」ビューン
カービィ「…チッちょこまかと」イライラ
悪夢「…!」ビューン
カービィ「タックル!…よけらんない!」ドーン
カービィ「クッ!…打ち返してもよけられて、反撃される…こうなったら!」スゥー
悪夢「…?」
カービィ「スターロッドは鈍器」ガン
悪夢「…!?」
カービィ「スターロッドは鈍器」ガンガン
悪夢「…」
カービィ「スターロッドは鈍器 スターロッドは鈍器」ガンガンガン
悪夢「…!」ビューン
カービィ「逃がさん」スゥー
悪夢「…!?」
カービィ「スターロッドは鈍器 スターロッドは鈍器 スターロッドは鈍器 スターロッドは鈍器 スターロッドはd(ry」ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン
悪夢「」
カービィ「スター(ry」ガン
悪夢「」ピキッ
カービィ「割れた音が…倒したか!?」
悪夢「…………!?」ビューン
カービィ「!……隙を突かれたか、逃げられた」
カービィ「追撃だ!ワープスター!」
ワープスター「…」ビューン
カービィ「行くぞ!悪夢の逃げたさき……月へ!」
ワープスター「…!」ビューン
悪夢「…」ビューン
ワープスター「…」キラキラ
大王「月へと向かう光が二筋…カービィと悪夢は月へ行ったか…」
ディ「…すごいなスケールがでかい」
ドゥ「月へ行くって!半端ねぇ!」
ディ「うるさい空気読めゴミ」
ドゥ「えっテンション上げたいから叫ばせてディ「分からず屋は死ね」バキィ
ドゥ「」チーン
ディ「…そんなことよりデデデ…悪夢や事件の真相を教えてくれ…お前にじゃまされて聞けなかったからな」
大王「…すまなかったな、この事件の真相は…………」
大王「…だからカービィは悪夢と戦っている」
ディ「まさかそんなことが…」
大王「さてっ俺はもう帰る!今日はもう疲れた!」
ディ「えっ…そうなのか」
大王「真相は語れたしな!…それに勝負の決着はもう見えてる」
ディ「…そうか」
大王「…お前、訳ありのようだがあまり気にするなよ…自分で言うのもどうだが、この国の自慢はとても自由なところだ…お前の出生なんて気にせずお前と楽しく暮らしてくだろうよ」
ディ「…ありがとう、デデデ」
大王「…お前、また俺の側近にならないか?ほかの奴なんかよりよっぽど有能なんだが…」
ディ「やだね!…誰かの元につくなんかクソ喰らえだよ…元々側近になったのも、敵の情報をカービィに教えるためだし」
大王「ハッハッハッ!やはり駄目か!予想はできてたんだがな…新しい有能な奴を探すか!…さて!話が長くなってしまったな! じゃーな!」スタスタ
ディ「…でも、お前の元につくのは悪くなかったがな」
ドゥ「デデデは根がやさしいからな、部下に慕われやすいタイプだからな」ヌッ
ディ「…どこから聞いていた?」
ドゥ「最後だけ」
ディ「…まあ許す」
ディ「…さてカービィ…頑張ってくれよ」
ディ「悪夢なんか見たくないからな…」
月面
カービィ「…悪夢が球体から形態を変えてる…」ビューン
悪夢「…」メキメキ
カービィ「…まさか真の悪夢えと姿を変えてるのか」ビューン
悪夢「…」メキメキ
カービィ「…」ビューン
悪夢「……死ぬがよい!」
カービィ「しゃべった!」ビューン
ドーン ドーン
カービィ「うわぁ!弾幕シューティングもびっくりな爆撃!」ビューン ドーン ドドーン
ドーン
カービィ「よけるので精一杯だ…!」ビュードーン ドーン ドーン
カービィ「やばっ!あた…!」ドーン
カービィ「ああっ!ワープスターがッ!」ゴロゴロ
ナイトメア ウィザード「ハッハッハッ!ようやく墜ちたか!あとはお前を倒してまたプププランドに戻り、夢の泉から悪夢を流してやる!」
カービィ「させないぞ!悪夢…いやッ!ナイトメアァ!」ダッ
カービィ「最終決戦だ!」
カービィ「スターロッド!」ピューン
ナイトメア「無駄だ!」カーン
カービィ「聞かない!?…いや、こんなこと何度となくあったぞ…こういうときは相手の動きをよくみて、隙を見せたとき」ブツブツ
ナイトメア「隙だらけだ!」ピュピュピュン
カービィ「うわっ!…危なかった…」
カービィ(しかし見えた!ナイトメアの攻略方法が…)
ナイトメア「どうした?動かないのか?ならばもう一回…」グッ
カービィ「今だッ!」ピューン
ナイトメア「ぐほぉ!?……流石だな、私の弱点をもう見つけたか…」
カービィ(攻略方法は…攻撃するときに露出するマントの中を攻撃する…!)
ナイトメア「…ならばこういうのはどうだ!?」グッ
カービィ「うらっ!」ブンッ
ナイトメア「」シュン
カービィ「テレポート!?」
ナイトメア「ふんっ!」ピュピュピュン
カービィ「ぐはっ!」
ナイトメア「もう一回…」グッ
カービィ「同じ手に乗るか!後ろに撃つ!」ブンッ
ナイトメア「…」
カービィ「……あれ?テレポートしないの?」
ナイトメア「タックル!」
カービィ「ぬはっ!」ドガッ
ナイトメア「フフフ…見事に私の術中にハマっている…」
カービィ「…どう攻略する?」
ナイトメア「フハハハハ!もう打つ手がないだろう!観念して悪夢に堕ちろ!」ヒラッ
カービィ「ッ!…わかったよ…ぼくの負けだよ…おとなしく悪夢に堕ちるよ…」
ナイトメア「フフハッハッハッハッ!それでいいのだ!まずはお前を悪夢に堕ちた者No.1にしてやる!」ヒラヒラ
カービィ「今だ!喰らえ!」ピューン
ナイトメア「ッぐは!?何故!?」
カービィ「バーカ…ぼくがあきらめるワケがないだろ!今攻撃を喰らったのは自身の慢心だ!無敵のマントを羽織って安心してるようだが隙間があった!そこを狙っただけだ!」
ナイトメア「…やはりお前はコテンパンに倒さないと屈しないな…私が甘かった!」
ナイトメア「テレポート星弾攻撃…」グッ
カービィ「…それの攻略方法今考えた!」
ナイトメア「」シュン
カービィ「前方!」ブンッ
カービィ「後方!」ブンッ
カービィ「そして真上にッ!」ブンッ
ナイトメア「ぐおぉ!?」ドガッ
カービィ「三方向同時にスターを飛ばす!これで隙ナシ!
名付けて トリプルスター攻撃!」
ナイトメア「……」
カービィ「これでトドメだ!」ダッ
ナイトメア「…」ニヤリ
カービィ「!?…何だ!この目眩は…」グニャア
カービィ「世界が…回って…気分が…悪く……」グニャグニャア
カービィ「…」バタッ
ナイトメア「…フフフ…私の真骨頂を見せてやる…」
カービィ「…ここは…プププランド?」
カービィ「みんな寝てるけど苦しんでる…どうしたんだろ…」
大王「それはお前がナイトメアに負けたからだ」
カービィ「!?…何だって!?」
ディ「お前が負けたから夢の泉は乗っ取られて、悪夢が流れるようになった」
大王「全くお前には失望したよ」
ドゥ「なにがすぐ戻ってくるだ負けてきやがって」
クラッコ「大王様の話を聞かず、挙げ句の果てに」ウィスピー「スターロッドを強奪して大王様の忠告を聞かずに勝手に戻して」大王「勝手にナイトメアに負けた」
ディ「ぼくは自由が好き?自由と自分勝手を履き違えるな」
大王「なんなら負けてそのまま死んで戻ってこなければ良かったのに」
カービィ「……」グスッ
大王「そもそも!」メタ「お前が来てからプププランドはおかしくなった」ウィスピー「風来坊のくせに国の問題に首を突っ込んで」クラッコ「そのまま国に定住した」
大王「お前がいなければ」ディ「ナイトメアは封印されたまま」メタ「平和な日々だったのに」
大王「この国から出てけ疫病神」
ディ「この星から出てけ厄介者」
メタ「この世から消えろ災厄をもたらす怪物」
「消えろ」 「消えろ」 「消えろ」 「消えろ」
カービィ「……う」グスッ
カービィ「うわああああぁぁん!!」
「泣くなうるさい」 「さっさと消えろ」 「消えろ」 「消えろ」 「消えろ」
カービィ「ああああああああぁぁ…………」
消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消え 消 …
カービィ「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」ガクガクガクガクガクガクガクガク
今日はここまで
今日で終わらす
シュン
カービィ「!?ここは!?」ガクガク
ナイトメア「フフフ…人の心は転がりやすい…ちょっと失敗するだけで、期待に答えられないだけで…」
カービィ「…ナイトメアか…何しにきた…」ガクガク
ナイトメア「お前は裏切りを極端に恐れている…」
カービィ「ッ!?何故それを知っている…!」
ナイトメア「フフフ…私は悪夢そのものだからな…人の心の闇を見つけるなんて造作もない…」
カービィ「……ナイトメア、あれは現実か…?」
ナイトメア「…いや…お前のもっとも恐れている未来のビジョンを見せただけだ」
カービィ「…そうか…ぼくはああなりたくない…どうすればいい?…」
ナイトメア(もう一押しで、堕ちる!)ニヤリ
ナイトメア「……私の配下につけば、ああなることはない」
カービィ「……そうか……なら……そうするとするか……」
ナイトメア「ハッハッハッ!そうか!…もう一回言ってくれ!」(もう一回言えば完全に堕ちるな…)
カービィ「……何回も言わせないでよ……ぼくは一生、あなたの元で…………」
ナイトメア「ん?あと一息だぞ?どうした……まさかッ!」
カービィ「なんて言うかよバーカ……よくもぼくを騙したな……」ギリッ
ナイトメア「…正気を取り戻していたかッ!?一体いつ頃からッ!?」
カービィ「……最初からだよ…こんなことがちょっと前にあったからね…」
ナイトメア「しかし悪夢とわかっていても精神は崩壊するハズだ…」
カービィ「……スターロッドだ…!スターロッドの光が!ぼくの心を!守ってくれたッ!」ピカー
ナイトメア「…どうした、そんなに荒ぶって…」
カービィ「お前はぼくを怒らせた!…あらぬことを、デデデやディが絶対に言わないことを言わせた!
ぼくの心に入って好き勝手にいじくったッ!
ぼくのことを配下につけてプププランドを攻撃させようとしたッ!
なによりッ!プププランドに悪夢を蔓延させようとしたッ! みんなのお昼寝タイムをじゃましたッ!絶対に!絶対に!絶対絶対絶対にッ!許さないッ!…ナイトメア、お前に明日は…いや10分後はないと思え…」ギリッ
ナイトメア「フフフ…この私が…悪夢が恐ろしいと思う時がくるとはな…面白い」ゾクッ
カービィ「…ナイトメア、ここはどこだと思う?」
ナイトメア「…?何を今更…ここはお前の精神世界だ…」
カービィ「…ぼくの精神世界なら、ぼくの好き勝手にできるねッ!」ニコリ
ナイトメア「ッ!」ゾクゾクッ
カービィ「さて、ナイトメア…遊ぼうか!」ニコニコ
ナイトメア「」ガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガク
カービィ「なぁんだ…もう壊れたの?ナイトメア」
ナイトメア「」
カービィ「じゃあトドメ…刺すね?」
ナイトメア「ハッ…ここから出なければ!」
カッ!
カービィ「ハッ!…現実に戻ったか…あと少しだったのに」
ナイトメア「ハァッ?ハァ!ハァッハァ…ハァ?ハァ」ガクガクガクガク
カービィ「…まあいい、現実でトドメを刺せばいいッ!」ダッ
カービィ「トドメの一撃ィ!」ブゥンッ
ナイトメア「くバぎいリさィちカァ!?」ドガッ
カービィ「…悪夢で人の心を乗っ取ろうとしたら逆に精神ズタボロにされるとは皮肉…人の心につけ込むセコいことをするからだよ」
ナイトメア「ザたハナさ様イはァ!………………ワタ士はsoうカン端にシ七ィ…死ンで多摩るカァ!」アガガガガガガガガ
カービィ「…無様だよ…もう静かに消えなよ」
ナいト目ァ?「しヌトキにハお真えもミ地図れダァっ!」アガガガガガガガガガガガガ
カービィ「…まさか自爆するつもりかッ!?」
亜ク夢?「アハハハハハハハハハハハハハハハハ」ガガガガガガガガガガガ
カービィ「クッ!ワープスター!……間に合わないか!?」
悪夢?ナイトメア?ナイトメア?悪夢?何か?誰?わからない? 「アガガガガガガガカアガガガガ゙ガガアハハハハガガガアガガガガガガガガガガガガガカアアハハハハガガガ゙ガガガガ
カービィ「爆発するッ!…ワープスターがきたッ!逃げ切れるかッ!?」
何かだった物?それとも何か?「」カッ!
/ ̄ ̄ ̄\
| 〇 |
| | \___/
ミス
ドォーーーーーーン
夢の泉前
ドゥ「うわっ!月が爆発して欠けた!?」
ディ「月が欠けるほどの爆発…カービィは大丈夫か?」
ドゥ「まあ平気だけどね。月はこの星の周りに何個かあるからね。満月が見れなくなることはない」
ディ「ミーバースのトリプルデラックス開発者コミュニティ参照」
ドゥ「トリプルデラックスの裏設定とか製作秘話とか見れるよ。トリプルデラックスやったならとりあえず見よう」
ディ「むっワープスターの光の筋…カービィは勝ったのか」
ドゥ「やった!」
ワドルディ「ワープスターの光の筋を確認!…カービィの勝ちのようです…!」
大王「やっぱり勝ったかカービィ、信じてたぞ」
大王「…お前、なかなか使えるな、リーダーシップも取れるし…今日からお前が城のディのリーダーだ、そして二代目の大王の側近だ」
ワドルディ「はいっ!素晴らしい名誉、ありがとうございますっ!」
大王「とりあえず見分けるために…ほれっバンダナだ巻いとけ」
ワドルディ「はいっ!…一代目はどんなかたでしたか?」
大王「…お前よりとても不器用で自由で…でもかなり有能な側近だった…お前が有能じゃないって訳じゃないからな」
ワドルディ「ふぅん…巻きました」
大王「おっ似合ってるね…お前に名前をやる!バンダナワドルディ…略してバンダナだ!」
バンダナ「そのままですが有り難い名前をありがとうございます!」
メタ「カービィは悪夢に勝ったか…ならいいが」
メタ「これからもこの国を狙ってくる敵がいるかもしれない…そんなとき、カービィに頼りっぱなしでいいのか?」
メタ「いや!駄目だ!この国の国民は腑抜けている!」
メタ「一回大きなクーデターでもおこすしかないか…」
カービィ「ふぅ…爆発から逃げれた…てか月を欠けさせる爆発ってスケールやべえな」ビューン
カービィ「さて、最後の大仕事が残っている…夢の泉にスターロッドを戻すことだ」
カービィ「さぁ…一気に行くぞ!」ビューン
夢の泉を取り戻すため仲間と戦ってきた星のカービィ
今更言うのもなんですが、デデデ大王はお察しの通り夢の泉にただたんにイタズラしたのではありませんでした
それは、夢の泉に「悪夢」がいつからかできたのが原因です
のちに「真の悪夢」となるナイトメアは夢の泉の流れに乗せて悪夢を流していたのです
デデデ大王はいち早く悪夢に気づいて夢の流れの源、スターロッドを引き抜いて悪夢を封じたのです
カービィが悪夢を倒したことによって、みんなの楽しいお昼寝タイムが取り戻されました
今日からは枕を高くして眠れそうです…
カービィ「お、夢の泉が見えてきたぞ」
カービィ「…本当にありがとう、スターロッド」
カービィ「元の場所に戻れ!」ビシュッ
クルクルクル…
カチッ
ディ「スターロッドが戻ってきた…」
ドゥ「これで全てが終わったのかぁ」
カービィ「よっ」ヒョコ
ディ「カービィ…全て終わったのか」
カービィ「うん…でもまたちょくちょく会おうね」
ディ「ああ…そうだな」
ドゥ「あのー俺はー」
カービィ「とりあえずぼくの家にいろ」
ドゥ「ヘイ!オゥケェイ!」
カービィ「じゃあさようなら!また会おう!」トコトコ
ドゥ「サヨナラー」トコトコ
ディ「いい夢みろよー」スタスタ
カービィ「さて…帰って寝ようか!今日は良い夢見れそう!もう日が出てるけどね!」スタスタ
ドゥ「うん!そうしよう!」
カービィ「じゃあ最後まで見てくれた人に…」
カービィ「良い夢見てね~バイバーイ」
fin
これで終了
バーチャルコンソール 3Dクラシック
星のカービィ 夢の泉の物語 税込み 650円ぐらい!
Wii U GBA バーチャルコンソール
星のカービィ夢の泉デラックス 税込み780円ぐらい!
ある意味星のカービィはこれで始まった!あの名作と名作のリメイク!
これがなくちゃ、星のカービィは語れない!
みんな!お手軽価格だから買ってね!
カービィ「という感じの夢の泉の物語の宣伝プロモーションビデオを考えた」
ディ「すごい今更なPVだな」
カービィ「どうかな?」
大王「まあまあ良い…が、何で20年も前のゲームのPVを今考えたのか聞きたい」
カービィ「うーん…バーチャルコンソールの宣伝とか?」
大王「却下…理由は遅すぎ」
カービィ「」
ディ「そりゃそうだろ」
the end...
感想ください!
この際理不尽な叩きでもいいです!だから感想を!
もちろんそのつもりですよ!
次回作のSSのゲーム元ネタを安価で>>155
2、3、64、SDX(USDX)、鏡の大迷宮、参泥、Wii、トリプルデラックス、タッチのどれかを選んでください
安価ミス>>200で
鏡の大迷宮
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