ちゃおラジの続編です。今まで読んでなくても大丈夫です。
前回
蘭子「混沌電波第77幕!(ちゃおラジ第77回)」
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外伝
杏奈「裏っていう響きがいいよね!」
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飛鳥「ラジオネーム『なのは』さんからのお便りだよ」
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日曜は甲子園を見てからArc-Vを見ました。瑠璃の使用カテゴリはRRと対を為すLLと書いてリリカル・ルスキニアでしたね。展開が複数手札にあることが前提なのでサーチ出来るカードがあればいいですね。それにしてもアセンブリー・ナイチンゲール面白いですね。効果多彩ですし強化したらワンキル狙えます。5体エクシーズは難しいにしてもフィニッシャーには使えますね。インディペンデントはアセンブリーにオーバーレイ・ユニットを残さないといけないのでクリスタル・ベルよりは使いにくいですね。瑠璃はリンに比べてデュエルタクティクスは低いですが洗脳に抵抗して強制効果を無効にしてるあたりメンタルは強いのかもしれません。
それにしても今回は黒咲がヤバかったですね。エトランゼ・ファルコンや加速残像スライドはかっこよかったです。でもまたフォース・ストリクスを無視して初手ライズ・ファルコンですし託す意味がわからないにしてもランク1デッキで使い道がないエクシーズ次元組でたらい回しされてるリトル・フェアリーをはたき落とすのはやり過ぎですしシスコンすぎますし、瑠璃も黒咲なのにKUROSAKIですし。ブリーチが終わるからと言って荒みすぎでしょう。
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飛鳥「確かに主人公くろさきではあるね」
飛鳥「この『ちゃおラジ』はゲストを呼んで掘り下げていく番組だよ。パーソナリティーはちゃおっす!二宮飛鳥と」
蘭子「混沌!神崎蘭子と」
のあ「カオス!高峯のあでお送りするわ」
飛鳥「コバルト・スパローっていたけど普通青じゃないの?コバルト・イーグルを意識したのかな?」
のあ「確かにコバルトブルーがメジャーだけどコバルトの化合物は黄色の顔料になる物もあるわ。絵具でいうオーレオリンよ」
蘭子「存外発見があるものだな!(全く知らなかったです)」
飛鳥「明日から杏奈のサイバー・ダークがCGIに追加されるよ」
蘭子「闇の機光の力を見よ!(サイバー・ダークの力を見てください)」
のあ「一応パワーはあるのよね。サイバー・ダーク自体のサポートは微妙だけど」
飛鳥「それではゲストを呼ぼうか」
のあ「色々上陸する時が迫ってきたわね」
蘭子「まだ幾日かあるがな!では今宵の生け贄を札より召喚するぞ!今宵の生け贄は…音の葉の歌姫!(まだ日はありますけどね。それでは今日のゲストをカードで呼びますね。今日のゲストは…この人です)」
音葉「貴女の音…聞かせて…。梅木音葉よ…。今日はよろしく…」
飛鳥「よろしく」
蘭子「歓迎するわ!(よろしくお願いします)」
のあ「よろしく」
飛鳥「さて、ツイッターの反応は」
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音葉ちゃん来たー!
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やっぱりいい声だな。
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音葉ちゃんの歌聞きたいです。
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果たしてカオスの戦慄はどう見えるんだろうか?
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旋律だろ。あながち間違ってないけど。
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音葉「ふふっ…。歌をほめてもらえるのは…やっぱりうれしいわ…」
のあ「音葉といえばやっぱり歌よね」
蘭子「涼風のような旋律だな!(きれいな歌声ですもんね)」
飛鳥「それではまず質問に行こうか」
音葉「質問…。どんな旋律を奏でるのかしら…」
蘭子「不協和音のみだ!(変な質問しか来ませんよ)」
のあ「最初の質問に行くわ。ラジオネーム『てめーミソ』さんからの質問よ」
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音葉ちゃんに質問です。どんな魔法を使ったらコーヒーが味噌汁になるんですか?
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音葉「そんなこと…したことないわ…」
飛鳥「マンガにあった話だね。コーヒーを入れるようはずがなぜか味噌汁になったんだよ」
音葉「確かに料理は得意ではないけど…さすがにそれは無理よ…」
のあ「一応インスタントコーヒーと間違えてインスタント味噌汁の具を入れてしまったから付属の味噌を入れて味噌汁にしたと考えれば辻褄は合うわ。豆腐の出所は不明だけど」
蘭子「コキュートスより抽出したのではないか?(冷蔵庫にあったから入れたんじゃないですか?)」
のあ「次はラジオネーム『11』さんからの質問よ」
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音葉ちゃんに質問です。どうやって尖ったエルフ耳を普通の耳に変えたんですか?
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音葉「私そもそもエルフじゃないわ…」
のあ「音葉エルフ説ね。ネット上ではよく見るわ」
音葉「何でそんな話が…出てるのかしら…?全くわからないわ…」
蘭子「纏う気が常人と異にするからだろうな!(ただ者じゃないオーラがあるからでしょうね)」
飛鳥「うん。音葉が神秘的だからだろうね」
のあ「最後はラジオネーム『こーきょー』さんからの質問よ」
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音葉ちゃんに質問です。1人でオーケストラが出来るってウワサは本当ですか?
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音葉「どこからそんなウワサが…出たのかしら…?」
飛鳥「おそらくデレステの6種類の楽器を弾けるっていうウワサが元だろうね」
音葉「誰も同時にとは…言ってないわ…」
蘭子「人外の芸当だな!(人間には出来ませんよね)」
のあ「弾いてるのを別録りして編集すればそういう映像は撮れるけどね」
のあ「以上で質問を終わるわ」
音葉「音の流れがとても…乱れていたわね…」
飛鳥「ボクたちは聞き慣れてるけどね」
蘭子「常に演奏が狂っているわ!(いつも変ですからね)」
飛鳥「次は『闇変換』だよ。これはゲストにちなんだ物を蘭子の言葉で言い換えるコーナーさ」
音葉「蘭子ちゃんの言葉…。闇色のメロディーを聞き取れるかしら…?」
のあ「大丈夫。耳を済ませば聞こえてくるわ」
蘭子「ククク。我が瞳の力とくと見よ!(私が何を書いたか考えて下さいね♪)」
飛鳥「最初の言葉はこれだよ」
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木洩日の安らぎ
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音葉「森林浴…?いえ、さすがに簡単すぎね」
のあ「ヒントが必要ね。蘭子」
蘭子「清涼なる風に乗り音色が響くわ!(涼しい風と一緒に音楽が響きます)」
音葉「風は結構…吹いてるわ…」
飛鳥「確かに風の名を冠するカードが多いね」
飛鳥「まだヒントが必要だね。蘭子」
蘭子「やはり生命の根源より清流が似つかわしいな!(やっぱり海よりは川の方がいいよ)」
音葉「清流…?ああ…。水着でLIVEフェスティバルね…」
のあ「正解よ。清流と比較されると何となくわかるわね」
音葉「よく考えると…水着で吟遊詩人って変よね…」
飛鳥「そうかもしれないね。でも音葉の雰囲気には合ってるよ」
蘭子「幻想入り出来そうだな!(ファンタジーにいてもおかしくないですよね)」
のあ「やっぱり音葉がミステリアスだからかしらね」
飛鳥「次の言葉はこれだよ」
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優雅なる風陣
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音葉「風陣…?近づけないってこと…?」
のあ「あながち間違ってないわね」
蘭子「不協和音に慣れて来たな!(わかるようになってきましたね)」
のあ「ヒントが必要ね。蘭子」
蘭子「歌が高貴さと優雅さを増幅するわ!(歌で高貴さと優雅さが増してますね)」
音葉「確かに歌には場の雰囲気を作る効果があるわね」
飛鳥「そうだね。歌には不思議な力があるよ」
飛鳥「まだヒントが必要かな。蘭子」
蘭子「音の葉と桃の華が固有結界を作り上げるわ!(音葉さんと桃華ちゃんがすごい空気を作ってます)」
音葉「私と桃華ちゃん…。ロゼマドモアゼルガチャの…風の語り手ね…」
のあ「正解よ。名前言ってるだけだからわかりやすいわね」
音葉「何で私と桃華ちゃんがいると…入りにくくなるのかしら…?」
飛鳥「何というか邪魔したらいけない気になるからじゃないかな」
蘭子「神聖不可侵に感じるからな!(間に入れない何かがありますよね)」
のあ「他の組み合わせではなかなか出来ないことかもしれないわね」
飛鳥「最後の言葉はこれだよ」
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闇夜の毒舌
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音葉「毒舌…。不本意ながら心当たりがあるわ…」
のあ「どうやらわかっては来たようね」
蘭子「譜面が読めて来たようだな!(だんだんわかってきたみたいですね)」
のあ「ヒントが必要かしらね。蘭子」
蘭子「主は阿呆なのか?(お嬢様はアホでいらっしゃいますか?)」
音葉「何だか都ちゃんから…聞いた気がするフレーズね…」
飛鳥「その記憶はおそらく正しいよ」
飛鳥「次でわかるかな。蘭子」
蘭子「疾風の如く怪盗の片棒を担ぐのもバトラーの勤めよ!(怪盗の仕事の手伝いをするのも執事の役目です)」
音葉「それならわかるわ…。怪盗公演の執事ね…」
音葉「正解よ。あまりにもそのままだったわね」
音葉「執事なかなか…楽しかったわ…。怪盗のサポートもよかったわね…」
のあ「面白そうね。私も機会があればパートナーのメイドやってみるのもいいわね」
蘭子「汝のみでよいのではないか?(それのあさんだけでいいですよね)」
飛鳥「その意見には全面的に同意するよ」
飛鳥「残念ながらそろそろお別れの時間だよ。音葉、今日はどうだったかな?」
音葉「たまには調律が狂ってるのも…いいわね…」
飛鳥「ほめ言葉として受け取っておくよ。それでは番組を終わるよ。お相手はちゃおっす!二宮飛鳥と」
蘭子「混沌!神崎蘭子と」
のあ「カオス!高峯のあと」
音葉「もっと心を…自由に…。梅木音葉でお送りしたわ」
蘭子「それでは皆」
蘭子・飛鳥・のあ・音葉『闇に飲まれよ!』
放送終了後
飛鳥「音葉って絶対音感だけじゃなくて共感覚もあるんだっけ?」
音葉「そうね…。音の流れが目に見えるから…そうなるかしら…」
のあ「どうせなら嗅覚の方がいいんじゃないかしら。ソウルキャッチャーズにも出なかったくらいレアなんだし」
蘭子「共有する感覚は選択制ではないぞ!(そんなの選べる物じゃないですよ)」
おわりです。ミステリアスさがもう少し出せればよかったです。
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