レッド 「ここがホウエン...」 (68)
レッドがシロガネヤマで修行し終わりホウエン地方で旅をするssです。
多分あんまり更新できないと思きますが良ければお付き合いください。
あと終わり方とかも考えてないし日本語が理解できてないところとかもあるかもですがよろしくです笑
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1471671886
レッド(オダマキ博士の研究所はあそこかな..)
レッド「ポケモン全員置いてきちゃったし1からまたスタートだなぁ」
ガチャッ
レッド「こんにちはぁ...」
レッド「誰もいない...」
レッド(一体どうしたんだろう)
幼女「あ!お兄ちゃん!助けて!」
レッド「?」
幼女「すぐそこで博士がポケモンに襲われてるの!」
レッド(助けないとなぁ)
オダマキ「そこの君!た、助けてくれぇ!」
ポチエナ「オレツヨイオマエヨワイ.ダカラタベル!」
レッド(なんか情けなさそうな人だ)
オダマキ「そこのバッグの中にあるボールからポケモンを使ってくれ!」
レッド(これのことかな)
レッド(どれにしようかな....♪)
ポチエナ&オダマキ「」
オダマキ「なるべく早くね!」
レッド(このこにしよう!)
レッド「いけっ!はたくだ!」
キモリ「キャモー!」
ギャ-!ココデヤラレルノハオヤクソク-!
オダマキ「いやぁ...おかげで助かったよありがとう」
オダマキ「そういえばきみ名前は?」
レッド「レッド...」
オダマキ「そうか!君がレッドちゃんか!オーキド博士から話は聞かせてもらってるよ!」
レッド(またか...)
~マサラタウン~
オーキド(しまった..!オダマキ君にレッドが女の子見たいな顔だけど男というのを伝え忘れておった..まぁ少し機嫌は悪くなるだろうがこれも旅の試練だと思えば良いじゃろう、昔もしょっちゅう間違われて挙げ句の果てには女ジムリーダートリオに言い寄られてるしなうらゆけしからんことないのう)
~ミシロタウン~
レッド「...男です」
オダマキ「え...ぁ」
レッド「平気です、間違われる事多いので。」
オダマキ「そうかい、ゴメンね。ところで研究所に来てもらえるかな?モンスターボールとポケモン図鑑を渡しておきたくてね」
レッド コクン
~研究所~
オダマキ「これが図鑑でこっちがモンスターボールだね」
レッド「ありがとう...」
オダマキ「この先はどうするんだい?やっぱり殿堂入りまで行くのかな?まぁゆっくりホウエンを堪能してってくれよ」
レッド コクン
~研究所の外~
レッド(モンスターボール5個も貰っちゃった♪)
レッド(オーキド博士はケチだからくれないもんね)
レッド(あれ?さっきのポチエナだ)
ポチエナ「...クゥン...ハァハァ...ワンワン!」
レッド「!?」
レッド(鳴き声こんなだっけ!?)
レッド「ついてきたいの...?」
レッド「そっか...ついてきていいよ」
ポチエナ「プシャー!」
レッド(毎日モフモフできるぞ!!...やった!!)
レッド(ここらへんゆっくりしてて気持ちいいなぁ♪)
レッド(とりあえずレベル上げかな、最初のジムに勝てないと他も勝てないし)
?「ネ-.マッテヨ-!」
レッド「?」
?「はぁはぁ、やっと追いついた...君ったら歩くの早いんだから」
レッド「...誰?」
?「私ハルカ!君と同じトレーナーだよ!女の子同士よろしくね!」
ハルカ「そういえば博士からポケモンもらったんだよね?勝負しよ!」
レッド「」
ハルカ「?どうしたの?」
レッド プルプルプルプル
レッド「う...男..です」
ハルカ「」
レッド(前みたいにならないといいけど)
キモリ「!?」
キモリ「マスター男だったのか!?」
ハルカ「信じられない、こんなに可愛いのに」
ハルカ「ゴメンね!と、とりあえず勝負しようよ!ね?ね?」
レッド「いいよ..」
レッド キモリLv6 ポチエナLv4
ハルカ アチャモLv5
ハルカ「負けちゃったぁ、強いんだね君って!」
レッド(単純にレベル差だと思うけど)
レッド」
キモリ「とりあえずやったなマスター!」
レッド「うん」 ブイッ
ハルカ「強いなー」
ハルカ「あ!そうだ!」
ハルカ「君についてったら強くなれるかも!ダメ...かな?てへへっダメに決まってるよね笑ごめんね!」
レッド(ここはきっちりと断らないと...)
レッド(僕が女の人が大の苦手だという事を伝える為にも??)
キモリ(なんかマスター余計な事考えてそーだな)
ポチエナ「?」
レッド「ごめんなしゃ!...うぅ//ごめんなさい//女の人苦手で//」
ハルカ(か、可愛い...持ち帰りたいかも...)
ハルカ「そうだよね///ところでさ...この後ってどこ行くの?」
レッド「とりあえず最初のジム...」
ハルカ「そうなんだ!じゃあこれ上げるから頑張ってね!」 キズグスリ
レッド「ありがとう...」
ハルカ「またね!」
ハルカ(急いで家帰ってからカメラ持ってこないと)
レッド「えーっとこの先にトウカシティがあるはずなんだけど...」
短パン小僧「ポケモンバトルだ!」
レッド「体力少ないけど仕方ないか」
レッド(短パン小僧って平仮名じゃなくて感じだと殺意わくレベルでムカつくな...)
レッド「そんな...」
たんぱんこぞう「やったぁ!勝てた!人生初だぁ!」
キモリとポチエナだったもの「」
レッド「ごめん...」
キモリ「マスターのせいじゃねえよ...もとよりピンチだったんだし」
レッド「ごめん..ハルカちゃんからキズグスリ貰ったの忘れてた...」
ポチエナ「またポケセン行けば良いじゃん!ジョーイさんもいるんだし!」
レッド「うん...」
短パン小僧「でも女の子に勝ってもあんまり嬉しくはないかなやっぱり...うーん...お母さんにもらった元気のかけらあげるよ!」
レッド&キモリ&ポチエナ「」
キモリ「マ、マスターここは貰っといて損はないはずだぜ!」
レッド「僕は..!」
レッドは目の前が真っ暗になった
おこづかいを200円慌てて落としてしまった
~コトキタウン~
レッド(あれ...あ...そうか、負けたのか)
ポチエナ「ますたぁ、だいじょーぶー?」頬スリスリ
キモリ「まぁあんま気にすんなよ!」
~103番道路~
レッド(レベル上げしなきゃ次からは絶対に負けないように)
レッド(特にあの子供には...??)
オンナノコニカッテモネ-!
レッド「くぅ!」
レッド(最強のトレーナーの実力思い知らせてやる!)
~3時間後~
?「な、なぁマスター。」
レッド「何?」
?「あんた何もんだよ...」
?「何でもいいだろ私たちをここまで育ててくださったんだからな」
レッド「...行くよ.....」
~102番道路~
短パン小僧「あれー?またきたの?いいよ!もっかい勝負だ!
レッド「ジュカインメガシンカ!」
ジュカイン「任せろ!」
1分後
短パン小僧だったもの「」
レッド「よし、行こう。」
~トウカシティ~
レッド「確かここがジムだよね、入ってみよ...」
レッド「こんにちは...」
センリ「おぉ!こんにちは!ここにきたってことは挑戦者かな?」
センリ「おや?もしかして君は...レッド君かい?」
レッド(やっぱり知られてた)
レッド「うん」 コクリ
センリ「やっぱりそうか!君みたいな子がどうしてこんな所へ?」
レッド「色々なとこ回りたいからかな...?」
レッド(本音はモフモフしてるポケモンに会いたいからだけどねあとナツメさんとかエリカさんとかカスミさん怖い...)
センリ「そうかそうか!もうジムバッジは4つ集まってるか確認しても良いかな?」
レッド「」
レッド「ジムバッジ4個いるんだ...」
センリ「そうか、まだ来たばかりだったのか!すまない!まぁホウエンもカントーに勝る広さだからね!ゆっくりと観光して行ってくれ!」
レッド「うん...」
ガチャリ!
?「センリさん!僕にポケモンをください!」
センリ「ミツル君じゃないか」
センリ「うーん...君の身体が弱いからご両親からはポケモン関係のことは控えるようにくぎをさされてるんだけどなあ..」
センリ「そうだ!レッド君が見ていれば安心だな!お願いしてもいいかい?」
レッド「うん」コクリ
ミツル「やったぁ!」
~102番道路~
ミツル「じゃあ見ててくださいねレッドさん!」
ポケモンが現れた!
スリーパー「ロリッコロリッコウホウホ」
レッド&ミツル
レッド「ジュカイン!リーフブレード!」
ジュカイン「エクスプロージョン!」シャキ-ン
スリーパーだったもの「」
ミツル「ふぇぇ怖かったよぉ~」
ジュカイン「危なかったな、しかし何でホウエンなのにスリーパーが?」
レッド「知らない...」
???「ッチィ!」
レッド(...)
ミツル(結局何もゲット出来なかったなぁ、レッドさんも同い年の女の子だしあんまり誘うのは良くないよね。)
レッド(あのスリーパー...)
~回想~
???「あなた強いわね、そんな強いポケモンを持っているのになぜ悪いことにポケモンを使おうと思わないの?俺たちならもっと悪い方へ有効活用できるわよ」
レッド「ポケモンがかわいそう...」
???「かわいそう...か、私にもそんな事感情が昔はあったな。しかしもう昔の話だ今はポケモンはもはやバトルの道具、生活の道具でしかならない。」
???「それにそのかわいそうという言葉も...」
???「愛玩用」
???「と言ったらほとんど君の言うかわいそうと同じ響きになるではないか、それでもまだ君はポケモンを愛でる事ができるのか」
レッド(この人話長い...)
???「そんなことより私はレッド...あなたが欲しいんだ...」
???「その小さな顔、男の子なのに女の子みたいな顔、そう。全てが可愛いのよ///」 ジリジリ
レッド(マズイ)
モンスターボール ポカ-ン
ラプラス「マスターを虐めるのはそこまでですよ」
リザードン「そこらへんにしとかないといくら女だからって容赦できねえぜ」
ピカチュウ「opne your mind」
レッド「みんな...」
???「どいつもこいつも私の邪魔ばかり...!!スリーパー!フーディン!やっちゃいな!」
スリーパー&フーディン「承知!」
~現在の102番道路~
レッド(あの人のスリーパーかな...)
レッド(だとしたら最悪だ...)
ミツル「レッドさんありがとうございました!」
レッド(そうだ...)
ヒョイ モンスタ-ボル
ミツル「え..」
レッド「さっき見つけた..あげる...」
ミツル「良いんですか!ありがとうございます!!」
ダキツキ
レッド「!!!」
レッド「ちょ///は、離して///」
ミツル(レッドさん良い香りするなぁ...)
レッド(何でこの子離れないの///)
ミツル(もう少し強めに)
レッド「くぁwせdrftgyふじこlp
???「そこまでよ!」
レッド&ミツル「!?」
レッド(最悪だ..)
???「2人で抱き合っている中悪いけどこの子は私がもらって行くわ」
ミツル「だ、誰?」
???「私はナツメ、カントーのエスパー使いよ」
レッド(どうしよう...)
ナツメ「レッド、早くカントーに戻るわよ」
ナツメ「あなたがいない間にカントーが大変な事になってるのよ!?」
レッド「え?」
ナツメ「カントーは今ロケット団が復活して電力は止まっていて市民とジムリーダーで」
すみませんラストのやつはミスです
ナツメ「今ロケット団が復活していてもうほとんどロケット団が占拠してしまったの、電力も食料もポケモンも...だからあなたの力が必要なの...ね?みんなの為にも戻ってきてくれないかしら?」
レッド「嘘...大変だ!」
レッド「他のジムリーダーさんも?」
ナツメ「えぇ、グリーンや四天王はまだ戦ってるけれど数が多いせいか押され気味になってきてるわ」
ミツル「レッドさん...」
ナツメ「さぁ、レッド早く戻らないと」
ナツメ(早く戻らないと私の計画が台無しになるわ、このミツルって子にレッドが取られちゃうもの。嘘を言ってでもカントーに戻ってもらわないとね♪)
ナツメ(それにしてもやっぱりレッド可愛いわね、久しぶりに会ったから早くレッド分を補充したいわ.、私だってレッドの事抱っこしたいのに!)
iPhoneトリダシ
レッド「あ、エリカさん?元気?」
レッドサン!?キャ-オヒサシブリデスワ!レッドサンカラデンワガ!レッドサン!!!
プーップーップーッ
レッド「ミツルくん、早く逃げよう」
ミツル「え?でも」
レッド「いいからはやく...!!」ニギ
ミツル「あ//そんなに強く握られると//」
ナツメ(あぁ、早くレッド分を補充したい...そういえばシロガネヤマの温泉で裸見ちゃったけれどあの時はつい恥ずかしがっちゃってバリヤードに壁を作ってもらってツンとした態度だったからよく見れなかったわね、あれからどうなったのかしから♪♪♪)
ナツメ「あ、あれ?レッド?」
ナツメ(テレポートはホウエンまで来ちゃったしまあ逃げられるのは想定内よ、荷物も持ってきたしレッドに似合いそうな服でも探しながらレッドを探そうかしら)
~104番道路~
レッド「ここまで来れば平気かな...」
ミツル「はぁ//もうレッドさんたら//早いんだから///」
ミツル(やっぱり走るのも早いんだなぁレッドさんって、でもおかげで手握れちゃった!)
センリ「おや!レッド君じゃないか!ミツル君はもうポケモンゲットしたのかな?」
ミツル「うん!」
センリ「そうかそうか!悪かったねレッド君!」
レッド「平気...」
レッド(そういえばミツルちゃんの事センリさんは君づけで...もしかすると...)
レッド「ミツル君って男?」
ミツル「そうですよ?」
レッド(男の子だったんだ...)
ミツル「あれ、言ってませんでしたっけ?」
センリ「何はともあれ、ジム戦頑張って勝ち進んでくれたまえ!もっとも、君には言う必要がないのかもしれないかもな笑」
レッド「頑張る.....」
ミツル「レッドさん!ありがとう!またね!」
レッド「ばいばい...」フリフリ
~トウカノモリ~
レッド「蒸し暑い...」
グラエナ「マスター...私もう限界です...」
ジュカイン「♪~♪~♪」
レッド「ジュカイン、元気そうだね...」
ジュカイン「森っていうのもあるけど、さっきこんなの物を拾ってから何故か力がみなぎるんだ」キセキノタネ
レッド(早く抜けたいな...汗で服がびっしょりだ...)
ドロボウダ-!!
ヘヘヌスマレルホウガワリ-ンダ!リ-ダ-ニシゴトガデキタッテホウコクシネ-ト!
ジュカイン「何だありゃあ?」
グラエナ「困ってるみたいですね、助太刀しましょう。」
レッド(早くシャワー浴びたいのに...)
アクア団下っぱ「何だぁ、お前たちだれだ!」
レッド「下っぱに答える必要なし」
レッド「ジュカイン、たたきつける」
ジュカイン「おうよ!」
アクア団下っぱ「っちぃ!盗んだ荷物は返してやるよ!まさかこんなに強い奴とは思わなかったぜ!」
デポン社員「危ない所を助けていただきありがとうございます!今は手持ちがこれしかなくてこんな物しかお礼できないのですがお受け取りください」
ス-パ-ボ-ル
レッド「ありがとう...」
レッド「さて、先に進もうか...」
道中省略
~カナズミシティ~
レッド(シャワーシャワー♪)
グラエナ「随分と盛んな場所へ出ましたね」
ジュカイン「場違い感ハンパないな俺」
~ポケモンセンター内~
ジョーイ「それではポケモンをお預かりしますね」
ジョーイ「みんな元気でになりました、お預かりしたポケモンをお返しします」
ジョーイ「なーんてね♪」
レッド「!?」
???「私はジョーイじゃないよ、マグマ団幹部のカガリ様だ!」
カガリ「ポケモンを返して欲しければアジトまできな!カントーリーグ元チャンピオンのレッド!」
周り「まさかあのレッド?可愛いと噂の?」
レッド
すみません、またミスです。
iPhone5sなのでよく手が滑るのです。
ちなみに好きなポケモンはホウオウ、ラグラージ、グレイシアです。
嫁ポケ候補としてはグレイシアさん最高だと思います。
ジョーイ「なんてな♪」
レッド「えっ」
ジョーイ「私はマグマ団幹部の一人、カガリ様だ!」
カガリ「ポケモンを返してもらいたければアジトまで来い!はたしてアジトまで来れるかな?」
カガリ「最強のトレーナー、レッド君?」
レッド(え...)
レッド(話が飛翔しすぎてどういう意味がわからない...いや、理解できるけど現実味がなさすぎる...)
カガリ「アジトで待ってるよ!」
オオスバメ「この早さ!おいつけまい!」バサッ
レッド「あ...」
レッド(どうしよう...)
その頃
~カナズミシティ~
デポン社員「待てーー!泥棒!」
アクア団下っぱ「誰か待つかバーカ!」
アクア団下っぱ「今度こそ任務完了だぜ」
~カナシダトンネル~
レッド「早く盗んだ物を返して...」
レッド「そうじゃないと痛い目みるよ」イシツブテ
アクア団下っぱ「来るの早すぎだろ...」
アクア団下っぱ「このキャモメに当たるかもしれねえんだぞ!?いいのか!?きてみろよ!これるもんなら!」
レッド「...」ジリジリ
アクア団下っぱ「こいよ!やってみろよ!」
レッド「......」ジリジリ
アクア団下っぱ「ちぃ、駄目か!ポケモン勝負だ!」
レッド「ピカ、10万ボルト」
ピカチュウ「ピカー!」
~???~
ジュカイン&グラエナ「ここは...」
ハァハァハヤクアイタイダキシメタイデモダメヨマダハヤイワ
ジュカイン「あいつは...さっきの...」
~いしの洞窟~
ダイゴ「そうか!父が僕は荷物を...ありがとうレッド君!」
ダイゴ「君のポケモンこの地方では珍しいね、引っ越してきたのかい?」
レッド「いや...観光...かな」
ダイゴ「観光客に荷物を持たせるとは...酷いね僕の父は...すまないことをした、これを。」ハガネノツバサ
レッド「ありがとう」 コクリ
~キンセツシティ~
テッセン「ギャハー!ワシの負けじゃわい!若いのに強いのう!ビリビリにしようとしたがワシが逆にビリビリになってもうたわい!これがバッジじゃ!」
レッド(何もされてないと良いけど...)
カガリ「♪」
レッド「そうだ、預け屋さんにこの子預けておこう...」
~りゅうせいのたき~
レッド「博士がここにいるはずだけど...」
???「何!?隕石はもうないだと!?」
レッド(...?)
???「アオギリ様!大変です!マグマ団がすでにえ
んとつ山の頂上に登ってるとの連絡が入りました!」
アオギリ「早く止めに行くぞ!先を越されたらどうしようもなくなる!」
アクア団下っぱ「っは!了解しました!」
アオギリ「!?また君か...また我々の邪魔をしようとするのかい?カナダの時と同じ様に。」
レッド「...」
アオギリ「今回ばかりは、君も引いた方が良い。これ以上は私も容赦できない。大人の本気の喧嘩だからな。」
レッド「...」
アオギリ「まぁいい、私は先を急がねば。またな」
レッド「まって」
アオギリ「?」
レッド「マグマ団のマツブサってどんな人なの...」
アオギリ「...奴か...昔は良く遊んだりもした仲だ、よく知っている。」
アオギリ「ポケモンを愛し、ポケモンを本気で育てていた。」
アオギリ「しかしある日突然」
アオギリ「奴はこう言ったのだ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
マツブサ「信じるんだ!自分の成すべきと思ったことを!」
マツブサ「俺は!陸地を増やす!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アオギリ「...のように突然言い始めてマグマ団を結成したのだ。」
アオギリ「当然私も奴を止めるべくアクア団を作った、グラードンを復活されたら手足が出なくなるのでな」
レッド(...グラードン...)
アオギリ「っと...お喋りが過ぎたようだな私はこれで失礼する。」
レッド「ありがとう...」
アオギリ「っぬ!?れ、礼など言われるとこはしてないぞ///」カァ///
レッド「?」
~えんとつ山~
アオギリ「またあったなぁレッド」
アオギリ「すまないがマツブサを止めてはくれないか?私の力ではこの下っぱ3人を相手するので手いっぱいなのだ」
アオギリ「本気を出せば勝てるのだが生憎ポケモンをボックスに入れっぱなしにしていて今はこのグラエナとクロバットしかいないのだよ」
レッド「分かった...」
~えんとつ山最奥地~
マツブサ「おや?誰だ?他の団員達はどうした?」
マツブサ「そうかやられたか...」
マツブサ「一応聞くが、何をしにここへ?」
レッド「止めに来た...」
マツブサ「だろうな」
マツブサ「君は陸地が増えたら良いとは考えないのかね?陸地を増やせば土地も安くなるし住む場所も増える。最高だとは思わないのかね」
マツブサ「アクア団なんぞに騙されてはならない。奴らは海を増やすだけでその後は何も考えてはいないんだ、だから...我々が正義だと言うことを思いさなければならない!!!!!」
マツブサ「海が増え陸が減れば小さな地震でも簡単に 街が海の底だ、そんなことにもならないためにもな...」
マツブサ「君は見たくないかね?グラードンの復活を!」
マツブサ「そうか...」
マツブサ「では邪魔者は排除しなければな」
マツブサ「いけ!お前たち!」
グラエナ「プシャー!!」
レッド「頼むよ...」
チルタリス「お任せあれ!」
レッド「GB」
チルタリス「ゴッドバードアターック!」
マツブサ「いばるだ!」
グラエナ「混乱すれば攻撃も当たらないだろ、ドヤァ」
チルタリスは混乱している
チルタリスの攻撃!
チルタリス「決して罠カードではないよ!」
チルタリス「くらいなさい!」
ドカーーーン!
グラエナ「う、うわーん!!」
マツブサ「大丈夫か!グラエナ!」
グラエナ「平気だよマスター...へへ」
マツブサ「ちくしょう...よくもよくも!」
レッド(自分が出したんじゃん.....)
マツブサ「いけ!クロバッタ!」
レッド(!?)
クロバッタ「」
レッド「...」
マツブサ「...いくんだクロバッタ!」
クロバッタ「クロバッタ--!!」
レッドはポケモンを交代した!
レッド「戻れ!チルタリス!行け!バクーダ!」
バクーダ「バクー!」
レッド「バクーダ、火炎放射!」
バクーダ「ハエは死すべし!」
クロバッタ「」
マツブサ「...よくも!...よくも!」
レッド(あれって...いやだめだ、考えたら負けな気がするから考えるのは止めよう...)
ポカァン!
チルタリス「マスター!何で私ボールに戻されたの!まだ戦えますよ!?」すりすり
レッド「いや、何か燃やさないとダメな気がしたから...」
チルタリス「それって...ううん!何でもないです///」
レッド(っえ!...何言おうとしたのか凄い気になる......)
マツブサ「こいつで最後だ...行けい!バクーダ!!」
バクーダ「パクリじゃねえし」
レッド「バクーダ戻って、チルタリス出てきて。」
チルタリス「やったぁ!」
レッド「ほろびのうた」
マツブサ&バクーダ「」
チルタリス「デスボ-イス!!!!」
レッド「勝った...」ブイッ
チルタリス「やりましたねマスター!」すりすり
レッド「そんなに触られると//くすぐったい...!ダメだって...//」
チルタリス「」ハナジ
アオギリ(まったく、良いモノを見た...)
マツブサ「こんなガキに私は...覚えていてくれこの借りはきっと返す。」
レッド「...戦ってあげる...」
マツブサ「........」スタスタ
アオギリ「ありがとうレッド、助かったよ。」
レッド「平気...」
アオギリ「しかし私達はまだ敵同士だということを忘れないでくれ、さらばだ。」
レッド「またね...」
~デコボコさんどう~
ドカンドカンドカンドカン
ジュカイン「クソ、この扉びくともしねぇ」
グラエナ「マスター......」
レッド「あれ、今音がしたような...」
チルタリス「マスター今日も可愛い!はぁ//」
レッド(まさか.............)
~フエンタウン~
おばあさん「温泉に入れるからゆっくりしてくと良いよ」
レッド「温泉!!!!!」キラキラ
~ポケモンセンター内~
ジョーイ「ポケモンをお預かりしきますね!」
ジョーイ「はい!元気になりましたよ!お返ししますね!」
レッド「ジーッ」
ジョーイ「 ? 」
レッド「ジーッ」
ジョーイ「な、なんですか?」テレテレ//
レッド(怪しい......)
レッド(さっきの音といい、マグマ団のアジトといい、カナズミのジョーイさんもあったし...)
ジョーイ「あのー...」
レッド「あの、そこで見てても良い...?」
ジョーイ「え?別に構いませんけど...///」
レッド「ありがとう...」
レッド(やっぱり汗でビショビショだし温泉先入ろう...)
チルタリス(...)
すみません、また今度書きます。
学校が新しくなり忙しいのでゆっくりペースですが続けて書いていけたらなと思います。
~温泉~
チャポン
レッド(気持ち良いな//......)
レッド(最近忙しかったし...)
レッド(早くジュカイン達を助けないと)
レッド(後はカガリさん...一体なぜあそこに現れたのか...)
~ポケモンセンター~
チルタリス(......)
チルタリス(...分かってましたよ...ポケモンは温泉に入れないことくらい...)
チルタリス(それに私毛が凄いから温泉に入ったとしてもその後乾かすのに時間がかかるし何といってもマスターに天使じゃない私を見られたくないんです。)
チルタリス(しかもさっき赤髪の女が入っていったのを見かけました、結構乳デカいです。絶対マスターを誘惑すると思います。)
ポカァン!
チルタリス「マスター!待っててください!今助けます!」
バクーダ(眠いです...)
~温泉~
レッド「♪~」
???「良い湯だなぁ~」
レッド「!」
???「あれ?こんにちは!この時間に女の子とは意外ですね!っと、私も一応女でしたね笑それより見ない顔ですね?観光の方ですか?」
レッド「........!.......!......」
???「?」
レッド「僕...男...です...」
???「え!」
???「ごめんなさい!私勘違いしてました!」
???「まぁでもあまり問題は起きないでしょうか、子供ですし私もそっちのけはないですしね。」
アスナ「私はこのタウンのジムリーダーのアスナって言います。あなたは?」
レッド「.....レッド...」超小声
アスナ「レッドさんですか...よろしくです!」
アスナ「レッドさん、せっかくですし背中流し合いしませんか? 」
レッド「ダメだよ...男と女で...」カァァ//
アスナ(キュン)
アスナ(あれ...何でしょうか今の)
アスナ(レッドさんが天使に見えたのですが)
アスナ「ハァハァ、レッドさん...いえ、レッドくん...」
レッド(ビクゥ!)
アスナ「怖いことなんて何もありませんから、ほら!」
レッドのポケモン中間報告
手持ち
チルタリスlv45
バクーダlv42
ビブラーバlv35
奪われたポケモン
ジュカインlv80
グラエナlv75
ボックス内
ピカチュウ(電気玉持ち)
リザードン
カメックス
フシギバナ
ラプラス
カビゴン
ピジョット
サンダース
カブトプス
プテラ
キレイハナ
ハクリュー(かわらずの石持ち)
バタフリー
スピアー
オコリザル
ミュウ
ミュウツー
イーブイ
イーブイ
イーブイ
イーブイ
イーブイ
イーブイ
イーブイ
イーブイ
イーブイ
テスト
レッド(これはマズイ...)
アスナ「さぁ、レッドくん///」
もやもや~
レッド「...?」
アスナ「え?」
チルタリス「マスター!」シロイキリ
レッド(!!!)
レッド(グッドタイミング!!!)
アスナ(あ、レッドくんが...)
~ポケモンセンター~
レッド「チルタリス...ありがとう...」ナデナデ
チルタリス「当然の事をしたまでです///」
チルタリス(マスターのナデナデ気持ちいい//)
チルタリス「マスター、もっと気持ちよくしてください///」
レッド「こことか...?」
チルタリス(うひゃぁあああ///)
チルタリス(これは...///)
チルタリス(もう...やみつきですぅ//)デレェ
レッド(ジムリーダーなんだよな...あの人...)
テスト
これで平気ですか?
何度もすみません(~_~;)
レッド(そろそろ眠い...)
レッド(えんとつ山、マグマ団アクア団とジムもあるけれど……)
レッド(無事でいてね……)
………………次の日
~フエンジム~
アスナ「待っていました!」
レッド(嫌な気がする…)
アスナ(勝負に勝ったら彼女にしてもらおう///)
レッド「それじゃあチルタリス…」
チルタリス「お任せあれ!」
…………………………
アスナ(負けた)
アスナ(なにあれーーー!!)
アスナ(確かにレッド君強いとは思ってましたけどこの強さは並大抵ではないと思うんですよ、はい。)
アスナ(確かにチルタリスだからマグニチュードとかきかないけど炎タイプの技でさえ全部かわされるなんて……)
アスナ(悔しいです! でも可愛い///)
アスナ「レッド君!」
レッド「…?」
アスナ「式はいつあげますか!?」
レッド「!?」
アスナ「あ///」
アスナ「間違えました///これバッジです///」
バッジ
アスナ(つい本音が出てしまいましたぁ!)カァ///
レッド「ありが…とう…」カァ///
また明日の時間のある時に書き込みます。
すみませんデレデレばかりのssで
もう少しきちんとしたストーリー考えます
アスナ「あ、あの!」
レッド「?」
アスナ「レッドさんなら...この子を私よりも上手く育ててあげられると思います、根拠はないんですが……」モンスタ-ボ-ル
レッド「……いいの?」
アスナ「はい、この子もきっと将来レッドさんに育てられて嬉しいと思える未来がくるはずです..きっと......!」
レッド「ありがとう…??」
アスナ「えっと…次はセンリさんのジムでしたよね?頑張ってください!」
レッド「……」コクリ
~シダケタウン~
???「レッドさん!」
レッド「?」
ミツル「レッドさん!僕とバトルしてください!」
レッド「...この前やった」
ミツル「もう一度...お願いします!」
レッド「……」コクリ
ー5分後ー
ミツル「よくやったね、戻れキルリア!」
レッド「強く…なったね……」
ミツル「…!……はい!!」
レッド「またね」手フリフリ
ミツル「さようなら!」
~カナヅミシティ~
ツツジ「れっどさーーん!」ハァハァ///
レッド「!?!?ッ!!!」
レッド(逃げよう……??)
レッド「チルタリス、空を飛ぶ。目標はトウカシティ」
チルタリス「了解!」
主(フエンから空飛ばせばよかった…)
~トウカシティ~
レッド「着いた...」
センリ「おや、来たようだね」
レッド「……」
センリ「来なさい、今からバトルが終わるまでの間は君と僕はジムリーダーと挑戦者、それ以外の何でもない。」
レッド「一つ聞きたい…」
センリ「何だい?」
レッド「何で…」
レッド「何でポケモンを誘拐させたりするの……?」
センリ「勘の良いガキは嫌いだよ……」
センリ「いつから……?」
レッド「???にきいた…」
ーミツルと会う少し前ー
~カナシダトンネル入り口~
???「待つんだ、レッド。」
レッド「誰?」
???「ふふ、まぁマスクをしていては分からないよなぁ」
???「私だ」バサァッ
レッド「!」
マツブサ「折り入って君に頼み事がある」
レッド「……悪党の頼みなんてききたくない」プイッ
マツブサ「まぁそう言うと思っていたよ」
マツブサ「ならばこちらの言う事を聞かなければならない状況にでもしようか」
マツブサ「これを見てくれ」携帯
レッド「……」
レッド「………………!!!」
レッド「ジュカインと…グラエナ...」
マツブサ「そうだ、君のポケモン達だ」
すみません、携帯やりすぎて没収されてしまってかけませんでした。これからまた周2~3くらいのペースで再開します。
レッド「内容は...?」
マツブサ「そう難しい話じゃあないよ」
マツブサ「私が今手に待っている物...マグマ団特製強制ギプスと言うのだがこれを使うとどんなポケモンでも言うことを聞いてしまうのだよ」
マツブサ「マスターボールみたいなものだな」
マツブサ「これを使えば君のポケモンはどんな命令にも逆らえなくなる。つまりは私の支配下におけるんだそれは君も嫌だろう?だから君と話し合いをしようかと思ってね」
レッド「...」ジリジリ
マツブサ「君のポケモンを1匹解放する、その代わりに私の部下の始末を君に任せたい」
レッド「部下の...?」
マツブサ「それに薄々怪しいとは思っていたのだよ」
レッド「...誰?」
マツブサ「...」
マツブサ「ジムリーダーの...センリだ」
このSSまとめへのコメント
しえん
続き期待してます!!頑張ってください!
続き楽しみです!!
早くー^_^
頑張って^_^
遅れてすみません、主です。
単純に書くのを忘れてしまっていました(−_−;)
また続けようと思います、気が向けば見てください>_<
トウカの時点で空を飛ぶや
誤字脱字、単語の意味の違い、色々と酷いとは思いますがよろしくお願いします。
一応5月までにはストーリーを少し進める予定です。内容少し考えながらなのでまた未定で続くと思います。
お久しぶりです
見ている方は居ますでしょうか???
ss投稿から8年経ってしまいました。
この頃は専門学生というのもあり忙しく全く手がつけられない状態で現在はというと転職活動中でして合間合間でシナリオ考えながらss遅くはなると思うんですが、、しっかり最後まで更新しようかと思います。
お待たせして本当にごめんなさい
これからよろしくお願いいたします。
IDは、、変わってしまっていますね...
投稿頻度とかもまだきちんと考えていないしシナリオもこれから考え直すので普通に1ヶ月くらいはかかると思います...