凛「とあるひなビタ的一日」 (29)

◆ひなビタ♪SSです
◆8/10からQMAとひなビタがコラボしていますよ

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~喫茶店「シャノワール」~

店内BGM:なまいきプリンセス/Dormir

めう「めうっ!シャノワールはいもほりすとにも優しいめう!」

まり花「お香が焚いてあるからお芋が掘り放題なんだよっ!さきちゃんはポテモンの需要を分かってるんだよっ!」

一舞「全く、スマホばっかり見てー」

凛「暇潰しにそういうゲームをするのは構わないけれど、あまり騒がないで頂戴、読書に集中出来ないわ……」

一舞(りんは相変わらず何読んでるんだか……百年の孤独?)

凛「でも、今日は当の喫茶店が……」

咲子「ふわりフリルでぬらりひょん~エプロンくるりのっぺらぼう~きらりネコミミしゃれこうべ~♪」

一舞「さきこ、なんかご機嫌だね?」

咲子「いえ、今日はみんなシャノワールにいるんだなって思って……あ、そうだ」

一舞「?」

まり花「そういえばOKMTSってどうなったのかなっ?」

めう「今も継続中めう!まずはライバルでもある銀座商店街の吐故納新フェスティバルで……」

咲子「よいしょっ」ドサッ

一舞「わ、何それ」

凛「写真……?」

咲子「えへへ、みんなで撮ったり撮られたりした写真を現像したら、こんな量になっちゃいまして……」

まり花「わ、さきちゃん、それ全部わたしたちの写真?ふぉおおおっ!すごいんだよっ!いっぱいだよっ!」

めう「まりりが作ったちくわ率95%のジャンボちくパ並みの量めう!」

一舞「その例えはどうなの」

咲子「折角ですし、みんなで整理出来たらなと思いまして、今はあんまりお客さんいませんし」

凛「成程、そのくらいなら構わないわよ……これは「なでしこ爆音祭」が開かれた因幡のライブハウスAZTeCAね……」

一舞「うわーなつかし……懐かしいのかな?まぁそこそこの月日は経ってるとは思うけど……あ、この写真は「moonbow」だしっ」

まり花「これはバンドを組むきっかけになった「tricot」の写真さんだねっ!」

めう「こっちは倉野川を渡ってすぐのところにある「やまもり温泉」めう!端にいるのは岡くん?」

咲子「結構乱雑になっていますので、新しいのとか古いのとかとってもとってもぐっちゃぐちゃになってると思います……」

一舞「ほう、これはあたしとさきこが冬の「倉野川時代祭り」で舞御前伝説行列に出た時の写真だね」

めう「いぶぶが舞御前で、さききが橘姫めう!」

咲子「うふふ、黒髪のイブちゃんもとってもとっても可愛いですっ」

一舞「それを言うなら、さきこの格好は今見てもすごい刺激的だしっ!」

凛「……」

~一方その頃の中華料理店ロンロン~

ガラッ

夏陽「ハオ・シャン・ロンロン!ハオ・シャン・ニー!」

心菜「あ、お姉さん……」

纒「はいそうです、貴方のふるさと倉野川TMO、久領堤纒ですっ」

夏陽「なんだお姉さん、来るなら言ってくれれば……」

纒「急に来たくなったので……大丈夫でした?」

夏陽「そんなの当たり前ですよっ!こちらのお席にどうぞ!」

心菜「こちらがメニューになります……」

纒「はーい♪」

~♪

纒「店内BGMはやっぱりロンロンなんですね、放送局一回目の冒頭でも使ってましたもんね」

夏陽「えへへ、やっぱりロンロンのために作った曲だし、他のが流れてる時もあるけどね」

纒「私はここなつの曲は全部好きですよ!定期的に検索&書込(サーチライト)してますから!」

夏陽「そ、そう?」

纒「デビュー曲のミライプリズム、透明感のあるキミヱゴサーチ(by sasakure.UK)、悲壮な泣きメロのポメグラネイト(by millstone)、
  約束の旗が経つツーマンライブ(by DECO27)、心菜ちゃんが眩しいキモチコネクト(by Junky)……どれもとても素晴らしいではありませんか!」

夏陽「あ、お、お姉さん?」

纒「その後のプロデュース企画も今までに無かったパターンでとても良かったですよね、例えば、
  EDM枠の千客万来☆無問題(by uma)、Finally Dive(by lapix)、和風枠のムラサキグルマ(by はるなば)、
  ロック枠のアナーキーインザ夕景(by ぬゆり)、心菜ちゃんソロのキズナ(by 上村香月)、夏陽ちゃんソロのモラトリアムノオト(by シンゴ(マッカチン企画)&アラ)、
  テクノポップ枠のコンフェイト*コンチェルト(by U-ske)、ゴシック枠の闇夜舞踏会 -緋碧と蝶のためのmasquerade-(by あおいひと with イオ)、
  そしてなんと言っても私のイチオシは電波枠の「ここなつ☆」は夢のカタチ(by A than_Lily)ですかね!もうあの」

夏陽「ちょ、ちょっと落ち着いて」

心菜(酔ってる……?)

夏陽「それよりご注文は?色々ありますよー、酢豚、 春巻、 チャーハン、 八宝菜、ニラレバ、 カニ玉、 サンラータン、ラーメン、 タンメン、 担担麺!」

纒「天津麺、 天津飯、天津チャーハン、焼き餃子、 揚げ餃子、 水餃子、しょうゆラーメン、 ユーリンチー、とんこつラーメン、 ホイコーロー、チンゲンサイ」

夏陽「む……ビーフン、ごま団子、小籠包、バンバンジー、ワンタン、唐翌揚げ、チンジャオロース、冷麺、冷やし中華、冷やし担々麺、麻婆丼、麻婆麺、麻婆豆腐!」

纒「カニチャーハン、エビチャーハン、あんかけチャーハン、レタスチャーハン、パイタンスープ、キムチチャーハン、半ラーメン、空芯菜、杏仁豆腐、マンゴープリン!」

夏陽「や、やりますね」

纒「うふふ、ファンですからね♪」ニコ

夏陽「そ、それで結局何にするの?」

纒「そうですねー、取り敢えず生ビール!と行きたい所ですがまだお昼ですし、しょうゆラーメンとレタスチャーハンでお願いします」

夏陽「はーい!しょうゆラーメンとレタスチャーハンいっちょー!」

心菜「アイヨー」

~喫茶店「シャノワール」~

一舞「あーこのめう軍服着てる」

めう「むっきゅん!地方創生の時の格好めう!ちくわ!ちくパ!チャスコ!シャノワール!」

まり花「あの曲の歌詞って結構難しいよねっ、えっと……バリューチョコに、データプディング?」

凛「それを言うならバリューチェーンとデータマイニング……更にジニ係数、イノベーション、ホールディング、GRP、ユビキタス、マテリアルなどもあったわね」

咲子「めうちゃんあの歌詞一人で考えたんですよね?とってもとっても凄いですっ!」

めう「むひゅひゅ、めうは見かけによらず知性派めう!勿論用語を調べたりはしたなりが」

一舞「めうってさ、歌詞作るの上手だよね、これなんか特に力入れてたような」

めう「そりは久々のソロ曲だったからめう!」

凛「だからあの曲はあんなに……」

めう「むにに、そりは、あんまり言いたくないめう……」

めう「そりよりももちゃちゃめう!うさ丸ホップバースピンからのもちゃちゃスクェーカー!気分はヴァーティカルハーフパイプめう!」

凛「そして右掌底突きで滅びるのよね、美しいわ……」

めう「アーメウ……」

一舞「仲いいねえあんたら……お、これはまりかの誕生日の時のやつ」

まり花「じゃあ三朝温泉だねっ!」

咲子「いいお湯でしたねー、また行きたいですね」

一舞「じゃあ今度行く?」

咲子「どうせならお泊りがいいですっ」

一舞「お泊りかあ……ふふ、楽しみだね」

咲子「はいっ!えへへ」

まり花「……」

~一方の中華料理店ロンロン~

纒「ふう、ご馳走様でした」

夏陽「食べるのはやい」

纒「だって、東雲さん方はもうすぐ終わりでしょう?」

心菜「うん」

夏陽「そうだけど」

纒「ならこの後一緒にどこか行きません?」

夏陽「どこ?」

纒「うーん、あんまり遠いとアレですし……YOU遊モールくらのがわとか?」

夏陽「えー?ちょっと田舎っぽくない?ほしゆめとかの方が……」

心菜「私はそこで、いいよ……?」

夏陽「こ、ここなが言いっていうならそれで」

纒(ここなちゃんに弱いなつひちゃん可愛いなあ)

纒「じゃあそこで決まりです!帰りにお風呂とか行きましょう?ね」

夏陽「あ、お風呂はいいかも」

心菜「うん、でも準備とか」

纒「大丈夫ですって!私が支度して来ますから!」

夏陽「そ、そう?いいの?」

纒「何言ってるんですか、私と東雲さんの仲じゃないですかー」

心菜「お姉さんと私となっちゃん、なかよし……」

夏陽「じゃ、じゃあお願いしちゃおうかしら」

纒「はい!では、私は準備して来ますから、一旦ここで」

夏陽「あ、シェイシェイ・ニー!」

心菜「ファンイン・ツァイライ……」

~喫茶店「シャノワール」~

凛「これはこの前の打吹祭りのね」

一舞「で、これは一昨年の夏の温故知新まつりのだしっ」

咲子「まりかちゃんと一緒に浴衣着て歌いましたねー」

まり花「なんだか懐かしいねっ」

めう「めうー、もうそんなに経ってるめう?めうはてっきりまだ去年くらいだと思ってためう」

咲子「そうですねえ、いつの間にかとってもとっても時間が流れてますよね」

一舞「いくら時間が流れても、変わらないものもあるんだしっ、あたしとまりかの友情とか、あとは」

咲子「私とイブちゃんの愛情とか?」

一舞「もー、それ言おうとしてたのに!」

めう「……」

凛「今日のあの二人はなんだかいつもより暑苦しいわね……」

まり花「たまにああいう時あるよねっ、なんでかなっ?」

めう「きっとあのひが被っためう、ぎゅっぎゅしていちゃいちゃーめう」

凛「まぁ、愚昧なカップルの馴合は放置して、整理は続けておきましょう」

まり花「うん!」

めう(あ、今の洒落……いや、なんでもないめう、たぶん)

凛「これは裏の天神川の風景ね」

まり花「ふぉおお、わたしの写真があったよっ!ほら、ノエルさん弾いてるよっ!」

めう「一人だけっていうのは珍しいなり……あ、こりもまりりめう!何もないところで転んでるけど」

まり花「イブ曰く、「まりステ」だねっ!」

凛「何故何もないところで転ぶのかしら……」

凛「あら、これは何時だか何らかのジャケットに使うって言われて撮った写真ね」

めう「めうっ!タイトルも付いてるめう!Aのオールドタイムはまりりとここことなつつめう!まりりのドレスかわいいめう!」

まり花「えへへ、そうかなっ?」

凛(そうよ)

まり花「これはBの……ラブレターフロムだって!写ってるのはひなひなさんとめうめうとりんちゃん!
    ふぉおおおお、アリスみたいな格好のりんちゃん可愛いよう……」

凛「慣れない少女趣味な格好は照れ臭いし、あんまり似合わないと思うわ……」

めう(その割には満更でもない顔してためう……)

凛「で、もう1枚が、Cのスイートホーム……赤ずきんの喫茶店と狼の洋服屋ね」

まり花「赤ずきんの格好のさきちゃんとってもとってもキュートなんだよっ!
    狼さんのイブもふわふわしててかわかわだよっ!」

凛「でも、どちらかと言うと、狼は喫茶店よね……」

まり花「うん」

めう(まりりが真顔めう!)

めう「めう!軍服のりんりん先生めう!おみあしがきれーめうー♪」

凛「エランプシスの格好ね……喫茶店は侍女の格好よ」

めう「昭和メイドみたいなさききも可愛いめう!」

まり花「エラムシさんはめうめうの時みたいにむずかしー歌詞が多いよねっ!」

めう(エラムシ?寄生虫?)

凛「まぁ端的に言うと退廃的な啓蒙についての曲だもの……一応喫茶店との共同曲という体だったのに、
  私の色を出し過ぎた、という懸念はあったりするわね……」

めう「道聴塗説のイデオロギとか、低俗暗愚のポピュリズムとか、一寸逃れのジェノサイドとか、厭世気取りのデカダンスとかめう?」

凛「く、詳しいわねはんこ屋」

めう「めうは、りんりん先生の歌詞、りんりんせんせーって感じで好きめう!」

凛「そ、そうかしら?褒め言葉として受け取っておくわ……」

めう「えへー」

咲子「えへへ、イブちゃんったら軽いですねー」

一舞「ちょ、ちょっとさきこぉ、お姫様抱っこはあたしが……」

イチャイチャ

凛「……」

まり花「…‥」

めう「……めう、甘いのが食べたいめう」

凛「そうね、写真も完全にではないけど、ある程度は纏まったし……」

まり花「じゃあ甘いもの食べに行くんだよっ!どこがいいかな?チョコ・ホララかな?駄菓子屋のりんりん屋かな?ティーラウンジダイアナかなっ?」

めう「むにゅ、りんりん先生はちくペ食べたことあるなり?」

凛「いいえ」

めう「じゃあそりにするめうー、今なら遊モールでお試し出来るらしいめう!」

まり花「そうしよっ!」

めう「さきき、お写真ここにおいとくなりよ」

まり花「なんだかいい雰囲気だから、わたしたちはここでおいとまするねっ」

凛「写真整理はまだ完全には終わってないけれど、また後日しに来るわ……」

咲子「あ、はい、ありがとうございます、また宜しくお願いしますっ」

一舞「さきこぉ……あたし」

咲子「ふふふ、イブちゃん、今日もとってもとっても可愛いですっ」

めう(いつの間にかさらにらぶらぶっぷりが進行してるめう!おっかないめう!)

まり花(完全に二人の世界だよっ……石谷精菓堂さんのおだんご以上にあまあまなんだようっ)

凛(たまにあの二人の図々しさが羨ましくなる事があるとは言わないけど……でも所詮、青く空に舞う理想はカタルシスの月なのよね……)フゥ

チリリーン

めう「そういえばこの前聞いたなりが、裏手の「たちばな美観地区」でお花の種を植えたそうめう」

まり花「そうなんだ?」

めう「なんでも地区を管理してる人がひなビタの大ファンだったみたいで、めうたちが好きなお花を植えたらしいめう!」

凛「という事はレコード屋のポピー、洋服屋のガザニア、私の撫子、はんこ屋のひまわり、喫茶店のシロツメクサね……
  季節がバラバラだけど景観的に大丈夫なのかしら……」

めう「あと、なつつのネリネ、こここのネモフィラ、まととのジャスミンも植えたみたいめう」

凛(地区管理人はミーハー……?)

まり花「でもひなひなさんのはないんだねっ、ひなひなさんはお花さんは何が好きなのかなっ?」

めう「そ、そりはよく分かんないなり……」

凛「きっとグッズ屋はひまわりは好きだと思うわ、はんこ屋が好きだからとか、そんな理由で」

めう「き、今日のりんりん先生はなんだか突っ込んでくるめう……」

めう(でも多分そうなんだろうなあ)

~YOU遊モールくらのがわ~

店内BGM:琥珀のくちづけ/日向美ブルームーン

まり花「ふぅ、やっと着いた……」

凛「歩きでは少し遠かったわね……」

まり花「太陽さんが元気で暑かったよう……おさしみとかつおぶしは気持ち良さそうにお昼寝してたけど」

凛「今日の気温じゃ猫でも暑いんじゃないかしら?」

めう「だからこそのちくペめう!なになに……八奈川景晶さんやしまもと苺さんもおすすめ……?だりめう?」

凛「まぁ細かい事は良いでしょう……炎天下の下長時間歩いて喉が渇いたから、アイス珈琲でも」

まり花「あー、りんちゃんっ!折角なんだからちくペ食べて欲しいんだよっ!この前食べたけどとっても美味しいんだよっ!」

凛「う……じゃあそうしましょう」

まり花「わぁい」

めう(相変わらずめう……)

まり花「あ、なつひちゃんとここなちゃん!あとまといさん!」

心菜「まりん……」

夏陽「と、黒髪先生とはんこめう」

纒「ご無沙汰しております」

めう「おそろいめう!何してるめう?」

纒「午後のおやつです♪」

心菜「ちくペ、なっちゃんと一緒に食べるの」

夏陽「わ、私は普通のフラッペがいいんだけど、ここなが言うなら、まあ」

めう(相変わらずなつつはこここに甘いめう、ポププのグラティテュードのレベル設定以上に甘いめう!)

心菜「早速来た……はいなっちゃん、あーん」

夏陽「あ、あーん」モグ

心菜「おいしい?」

夏陽「け、結構いいんじゃない?」

心菜「よかった」ニコ

夏陽「可愛い」

纒「うふふ」

凛「相変わらずあの二人も、洋服屋と喫茶店に負けず劣らずね……」

まり花「はいりんちゃん、あーん♪」

凛「え」

凛「あ、あー……」

まり花「はい、どう、美味しい?」

凛「ひんやりしてて……夏場には最適だと思うわ……」

まり花「だよねー、ほら、今度はりんちゃん!」

凛「わ、私から……!?し、仕方ないわね、ほらレコード屋、口を開けなさい」

まり花「あーん♪うん、とっても美味しいよりんちゃんっ!」

凛「そ、そう」

凛(フラッペで冷えた身体がまた暖まってしまったわ……)

纒(うふふ)

めう(あ、オススメしてる人にやまぐちめぐみやいがらしひろみの名前もある……)

めう「ところで、めう、食べ終わったら、したい事があるめう」

心菜「音ゲーム……?」

めう「ちょっと違うめう、普段はあんまりしないなりが、今回は特別めう」

纒「特別ですか、いい響きですね」

凛「……」アム

夏陽「あんま急いで温泉行く事もないし、私達も行く?」

心菜「なっちゃんがいいなら、それで」

まり花「じゃあ一緒に行こうねりんちゃんっ」

凛「ええ……その前に、結構ボリュームあるのね、これ……」

……

めう「……」ピピピ

めう「……」ピンポーン

めう「……あ!」

めう「また難易度1の問題めう!こんなんじゃ全一になりないめう!」

めう「ぐぬぬ、いい調子だったのに……」

夏陽「なんかはんこめうが殺気立ってるわねここな」

心菜「ん……この太鼓みたいなゲーム、CKPとか滅亡天使とかメイドランチとか温故知新とかはあるけど、私達の曲は無いんだね」

夏陽「もうちょっと長生きしてれば入ったかもしんないけど……あ、手を挙げなきゃ」

心菜「えーい」

纒(カップルプレーするここなつちゃん可愛い)

ピンポーン

まり花「……あ、りんちゃんこれは何て読むのかなっ?ほ?」

凛「これはね、帆(はん)よ」

おわり

お疲れ様でした
ところで、皆さんはひなビタ検定やりましたか?

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