八幡「やはり俺たちがヤンキーなのはまちがっている。」 (5)

あれから約半年…奉仕部は崩壊した…それは人間関係的な意味ではなく秩序的な意味でだ。

雪乃「何をジロジロ見ているのかしら?貴方達フクロにされたいのかしら?」

結衣「マジでキモイんだけど!この前みたいにボコボコにされたいの!?」

八幡「あんまりいじめてやるなよ…こいつら5人で掛かっていったのに雪ノ下一人にやられたんだぞ?」

ヤンキー「この前はすいませんでした…もう勘弁してください。」

八幡「それが人にものを頼む態度か?最低でも土下座だろう…お前ら、もう少し常識を叩きこんでやるぞ。」







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平塚「君たち、そんなに喧嘩をして楽しいかね?」

八幡「寧ろつまんない理由ってありますかね?」

雪乃「平塚先生の場合は夫婦喧嘩する相手もいないでしょうけど」

結衣「ゆきのん!事実を言ったら可哀想だよ!(笑)」

八幡「お前、笑ってんじゃねぇかよ。」

平塚「正直に言う。今後君たちの面倒は一切みない。もう君たちに手を貸してやる価値はない。」

八幡「あんまり舐めた事言ってると半殺しにしちゃいますよ?今じゃこの学校の法律は俺たちですよ?生徒も教師も逆らったらどうなるか分かりますよね?」

平塚「す、すまなかった…」

雪乃「じゃあ罰としてタバコを買ってきて頂けますでしょうか?奴隷先生。」

結衣「私はメンソールで!」

八幡「俺はわかばで」

雪乃「相変わらず親父臭いのを吸うのね。」



八幡「遅いですね…10分の遅刻ですよ。平塚先生…いや奴隷さん。」

平塚「す、すみませんでした…」

雪乃「言葉じゃなくて土下座で謝罪の気持ちを示してくださいよ。」

結衣「よしっ!ツイッターにアップしちゃおう♪独身教師の土下座で!」

八幡「平塚先生…実は俺は最近、溜まってるんですよね。抜いてもらっていいですか?」スゥ~

平塚「流石にそれは…」

八幡「じゃあ平塚先生が最近、目にかけている可愛い女の子に抜いてもらいましょうかね。でもあの子は処女かな?」

平塚「分かった…分かったからあの子には手を出さないでくれ」

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