新田美波「痴漢してくださいっ!」 (17)
アイドルマスターシンデレラガールズの、新田美波のSSです。R18。
薄い水色のシャツに、チェックのスカート。
ラクロスの練習をしに行くときのと同じスタイルで、私、アイドル新田美波はその日も電車に乗っていました。
乗車率は100%をゆうに超えて、身動きも取れないくらいのぎゅうぎゅう詰め。
今日はスティックを持っていないのですが、代わりに大きめのスポーツバッグを肩にかけています。
混雑の中でバッグを無くさないようにするのが精一杯で、思うように移動することすらできません。
人波に流され過ぎないように耐えてはいても、奥へ奥へと押し込まれ、いつの間にか車両の隅に追いやられていました。
扉付近よりは楽ですが、この辺りも人はたくさん詰め込まれています。
……それに。
……っ。
満員電車の中、どちらかと言うと人目につきにくい場所。
揺れのせいで身体が当たった、などというのとは全く異なる感触。
そっと私の身体を撫でるいやらしい手つき。
こういう場所には、たいてい痴漢が潜んでいるものです。
後ろを振り向くこともままならない状況ですが、男は自分の身体で他の乗客の視線を遮ろうとしているようです。
逃れようとしてみてもますます追いつめられるだけ。
腰を触られて声が出そうになるのを、必死でこらえます。
さっき駅を出たばかりですので、まだまだ次には辿り着きそうにありません。
普通なら、声を上げて撃退を図るべきなのでしょうが。
スカート越しにお尻を撫でられて、身体がビクンと跳ねそうになってしまいます。
優しくゆっくりとした手つき、それでいて欲情を隠しきれていないかすかな震え。
痴漢さんの指は私の身体を、半ば無理やりほぐしていきます。
男の人に身体を弄られながら声を出してはいけない、というこの状況。
心拍数がどんどん上がって、予想以上の衝撃。
そんな私の感覚も知らずに、男の手はシャツの下に侵入し、ブラのフロントホックを簡単に外してしまいました。
とっても慣れた手つきで、外されるまでそれと気付けないほど。
ずり落ちる下着を必死に手で押さえつけますが、するとどうしても下半身の守りが緩みます。
それを見逃す痴漢ではありません。
やや短めのチェックスカートに骨ばった大きな手が這入ってきて、私の股をそっと触ってきたのです。
下着の上から触られるだけなのに、こんな公共の場でされているというだけで、もう平静ではいられません。
ゆっくり丁寧に、痛くならないようにじっくりといじめてくれる痴漢さんの愛撫で、私の警戒心は少しずつ解かれていきます。
だんだん息が荒くなってくるのを悟られたくなくて、なんとか自分を落ち着かせようとしていたとき。
右のおっぱいに男の指が強く食い込んで、痛みとともに軽く絶頂しました。
自分でもなかなか大きい方だと自負している胸を、男の骨ばった指が蹂躙しています。
脂肪に指を立てて、やや硬い乳腺を刺激して、否応なしに勃起させられた乳首を手のひらで押しつぶして。
弱い部分を的確に責めてくるその手つきに抵抗できません。
痛くて、落ち着かなくて、不安で、それでも気持ちいい。
そんな未知の感覚に翻弄される私を、男は更に焚き付けてきます。
パンツのクロッチ、股に触れる部分を強引にずらし、直接触れてきたのです。
同時に、コリコリになった乳首を指で挟んで、乳腺を揉みほぐすようにして搾乳。
母乳なんか出るわけ無いと分かっているはずなのに、おっぱいを搾る指使いは本気。
電車の中で胸と股を同時に刺激されて震えている、ふしだらな私。
そんなアイドル新田美波のスカートを捲り上げ、熱い剛直をお尻に押し当てて、彼はとうとう踏み込んできます。
膝で脚を割り開かせて、腹に腕を回して抱き寄せるようにして、お尻を突き出すような体勢を取らされます。
そうしておいて背中を押し、壁に手をつかせてスカートを捲り上げて、もう準備万端。
どこへも逃げられないように捕まえておいて、抵抗する気も起きないように感じさせて、後ろからめりめりっと挿入。
いつの間にか水音が聞こえそうなくらい潤っていた私の股に、彼のものが突き挿さっていました。
身体が内側から押し広げられそうな衝撃と、背筋から脳まで伝わる快感。
電気のような甘い痺れが、私の思考力を簡単に奪い去ってしまいます。
彼も、流石にこの状況で激しい動きは取れないようで、下から突き上げるように腰を使っています。
ゆっくりとした動きですが、小刻みで断続的に抽送されるのはじわじわ高められていくようで、一層抗い難い。
なによりも、こんないつ誰にバレるかもわからない状況でレイプされてしまっているという、その事実が私の頭をぐちゃぐちゃに蕩けさせます。
お腹の奥におちんちんの先端をぐいぐい押し付けられて、子宮口をえぐりあげられて。
呼吸もままならない中、彼の動きが段々忙しなくなってきました。
もう、我慢できなくなってきたのでしょう。
こんな電車の中でアイドルとエッチして、気持ち良すぎて耐え切れなくなってきて。
このままピストンし続けて、一番奥まで突っ込んで、欲望の赴くままに種付けするつもりなのでしょう。
そう考えてしまうと、私もドキドキが止まりません。
壁との間に私の体を挟みこむようにして、彼が覆いかぶさってきます。
動態を抱きかかえられてお腹の奥深くにぐくっとおちんちんをハメこんで、ぴくっと小さく震えた後に動きが止まって。
ああ、イったんだ、今ナカで射精しているんだ、そう悟ると同時に私も軽く絶頂しました。
頭の中で脳が揺れるような感覚。
ずるずるとなにか滑るような感触。
中に出された……とばかり思っていたのですが、どうも違うようです。
イったばかりの頭を強いて下げ、よくよく見てみると、どうもコンドームをしているようです。
なるほど、それはまあ、そうするのが自然でしょうけれども。
なんだか少し、拍子抜けですね。
しばらくそうして突っ込まれたままでいましたが、そろそろ次の駅につく時間です。
人が出入りするのに、このままでいてはいけません。
慌ただしく私から離れ、服を整えた男に向き直り、言いました。
次で降りますよ。降りて……広いトイレでも探しましょう。
ね、プロデューサーさん。
各駅停車しか止まらない駅の、広い多目的トイレ。
人の流れに紛れて、おあつらえ向きの空間に二人で逃げ込んで。
乗降客の気配が消えるまで待って、やっと人心地がつきました。
でもプロデューサーさんは、まだまだ興奮と高揚を持て余しているみたいです。
私にエッチなことをたくさん仕込んで、こんな、私から提案した電車内痴漢プレイにも乗ってきてくれるような男の人ですからね。
どうせ一回しただけじゃ、満足できないんです。
お互いの社会的地位を賭けた無謀な遊びは、終わってみれば案外短い時間でしたが、行為の濃密さは今までに無いものでした。
ブラを床に落とし、遊ばれて火照ったおっぱいを解放してあげて、スカートに手を入れて愛液まみれのパンツを脱ぐと、おまんこの中で粘つく感触。
感じやすい胸をしっかり愛撫してからのセックスは、私の感度をすぐに高めきってしまいました。
私ばかり楽しんでいた……ということでも無いはずです。
自分でも、初めてやった割には電車内痴漢プレイ、上手く出来ていたと思います。
プロデューサーさんに手籠めにされて、いろんな新しい楽しさを教えてもらって……
今の私はどんどん、エッチな方面に成長できていますね。
最初にしてもらった時は全然余裕が無くて、されるがまま、イかされるがままの私でしたけれど。
最近は自分でも色々提案したり、今までしたことのないことができたりして、随分変わってきたと思います。
もっともっと、プロデューサーさんにふさわしい女性を目指していきたいですね。
そんな感慨に耽っていると、プロデューサーさんの視線が一点に注がれているのに気づきました。
私の汁で汚れてしまって、べったべたになったパンツ。
女の目から見ても……やっぱりこういうの、いやらしいですね。
男の人はパンツとブラとか、大好きですものね。
女の人の身体と同じくらい好きなんじゃないですか? なんて言ったら、怒られちゃうかも。
どうせ履き替えるつもりでしたし、せっかくなのでもっともっと汚しちゃいましょう。
一回出しただけじゃ全然静まらないステキなおちんちん、かわいがってあげます。
こんな痴女みたいな誘惑も、今ではもう手慣れたものです。
やっぱり素質があったということでしょうか……?
いえいえ、それよりプロデューサーさんの指導が良かったと言うべきでしょう。
どっちにしろ、考えている余裕なんてありません。
また新しい快楽を求めて、二人共熱く疼いているのですから。
チャックを開いてとりだした彼のは、もう既にガチガチになっていて、とんでもなくエッチな臭いです。
これを脱ぎたてべとべとパンツでくるんであげたら、もっとカタくなるのかな。
そう思いついて試してみたところ、効果はてきめん。
触っているだけでも脈動が伝わってくるくらい、ビクビクして……布の感触が気持ち良いのでしょうか。
やはりそのようです。自らパンツで手コキしてあげる女と、喜んで応じる男、どっちも酷いヘンタイみたいでドキドキします。
このままシコシコしてあげましょう。
パンツも服も、終わったら全部着替えるつもりでバッグに詰めてきました。
だから、遠慮しないで精液をかけてもらうことができます。
カラダや胸や顔に射精してもらうのは今までに何度か試しましたが、服を汚すのは今日が初めて。
未知の快楽の予感に、私の衝動は抗えません。
先走りと精子が混ざって、ヌチョヌチョと糸を引いてます。
手で普通にしごくより、気持ちいいかどうか……聞くまでもありません。
出したばっかりなのに、こんなに勃起させて。
もっと私のぬくもりを感じて欲しくて、手の動きが速まります。
ついさっきまで履いてセックスしていた白いパンツで包んで優しく撫でてあげるだけで、こんなに悦んでもらえるなんて。
手とは比べ物にならない興奮してもらえて……これって、やっぱり愛されてるってことでしょうか?
もし将来、プロデューサーさんが1人で何日間か出張へ行くって事になったら、浮気防止のために下着を何枚か渡したほうが良いんでしょうか。
会えない間の欲情を全部パンツとブラにぶつけてもらって、帰ってきた日にはザーメンまみれの下着を身につけて一晩中エッチしたり……
そんな妄想をしながらしこしこ、ずりずり。
軽く握ってコスってあげると汗ばんできて、彼の昂りが伝わってきます。
私の服やパンツでいきり立っているのを見ると、カラダの方にも激しく欲情してもらえそうだな、なんて思っちゃって。
もっとたくさん、我慢汁を搾りたくなってしまいます。
そのためなら、私はいくらでもエッチな言葉で彼を誘惑できるんです。
……ほら、今亀頭に触れてるところ、滑らかでしょう?
ここ、私のおマンコに直接当たってたところなんですよ。
私の愛液で濡れて透けかけて、ぐちゃぐちゃに汚れたところなんです。
このパンツ、もう二度と履けないくらいめちゃくちゃに、してくれませんか?
そこまで言うと握った竿がぴくっと反応しました。
もうそろそろ限界が近いのでしょう。
ザーメンを零さないように先っぽを柔らかくパンツで包んで、張り出たカリ首を布で摩擦。
きっと勢い良く噴き出るであろう精液を全部受け止めるため、お尻付近を包んでいた広い布を尿道口近くに持ってきて。
裏筋を指先でくいくいイジメて、指で輪っかを作って竿をしごいて、ぬっちゃぬっちゃいう水音をしっかり響かせて。
そこまでしてあげると遂に、手の中の男が屈しました。
一瞬ひくっと痙攣して、どくどくと断続的に白濁液がパンツに注がれます。
量も粘り気も2回目とは思えないほどで、クロッチにたっぷり溜まった半固体状のザーメンは布越しでも分かる熱さ。
イッてる最中も愛液まみれのパンツでしごいてあげて、できるだけたくさん射精させてあげないと。
でも、やっぱりまだ不慣れだということもあって、シコシコしているうちに布が滑って精液が漏れてしまいます。
どろっとした精液は脂のようにゆっくりと滴り落ち、思わず目を奪われてしまいます。
子種汁の濃さに呆けた私のスカートにまで、パンツから抜け出たおちんちんが精液をぶっかけてくれます。
片手で握ってパンツをこすりつけただけでこんなにたくさん射精して、スカートまで汚してもらえるなんて。
もうかなり古くて傷んでいて、近々処分しようと覆っていたチェックスカート。
ラクロスの練習で使っていた品ですが、こうして精液をかけられると……
なんだか普通じゃなく汚されたような感じで、股からくちゅっと水音が響いてしまいます。
べっとりこびりついたザーメンはほとんど垂れ落ちることもなく、スカートの布地にじんわりと染みを広げていきます。
明るい色のスカートに濁った白のコントラストが、ひどく扇情的。
ヒダのところに流れ込んで、布と布との間も濡らしています。
そういえば、電車での痴漢って胸やお尻を触られたりするだけじゃなくて、こんな風に服をザーメンで汚されることもあるとか。
胸を揉まれてバックから犯されて、更にはスカートを精液まみれにされて、私の中の悪い部分が疼き始めます。
パンツを床に放り捨てて、カラダを寄せて射精したばかりのおちんちんをザーメン漬けのスカートでくるんで、ちょっと乱暴に手コキ。
さすがのプロデューサーさんもイったばかりでは辛そうですが、こちらも収まりがつかないんです。
服を、スカートを汚されて、この非日常が楽しすぎます。
根元のあたりを指先でいじくられて、ザーメンスカートで先端をコスられて、少し余っていたような少量の汁がどぷっと溢れてきます。
スカート前面は白い汚れと水の染みこんだ跡とで、もうめちゃくちゃ。
まるで集団レイプされたあとのようで、こんなの二度と履けません。
人としての尊厳を否定するような装いで、私の熱はますます高まります。
粘ついた感触は気持ち悪いですけれど、まだもう少し履いていたい。
愛しい人に汚されたスカートは、彼の所有物である証のようで、もっと服に射精して欲しくなります。
シャツ首元のボタンを外して、しゃがみこんで、胸の谷間を魅せつけるようにして私は彼の下半身にしなだれかかりました。
もう、シャツを脱ぐのすらもどかしくて、布越しのおっぱいを竿に押し付けてみます。
やや硬めの布地なのでもしかしたら痛いかも、と思っていたのですが、その心配は要りませんでした。
パンツとスカートで射精させられたばかりのおちんちんは汗や精液でべっとり汚れています。
硬くなった乳首の形が微かに浮いたシャツの胸元に、汚い染みが広がっていきます。
アイドルの中でも割りと大きい方の胸を抱えるようにして手で支え、布で包み込むようにして胸骨の方へ迎え入れて。
乳房を軽く上下に動かして粘液を馴染ませてから、服越しのパイズリを始めました。
裸になってやるのは前に教えてもらったのですが、服を着たままというのは今日が初めて。
もしかしたらあんまり気持ちよくないかな、とは思っていたのですが、杞憂だったようです。
水色のシャツがザーメン塗れになっていくのを見るプロデューサーさんの目つきは、欲情した獣そのもの。
上目遣いを向けても、制止の声はありません。
ならば、このままイかせてもらいましょう。
通気性の良い服なので、こうやっておちんちんとおっぱいと擦り合わせていると、粘っこい液体が浸透して肌まで汚されてしまいます。
胸を掴んで左右交互に上下させていると、私の乳首も少しずつ刺激され、気持ちよくされてしまいます。
外のトイレで、精液でドロドロになったパンツを脱ぎ捨てて、スカートにも思い切りぶっかけられて、ノーブラでシャツ一枚でパイズリしてるなんて。
こんな危うい状況で、エッチすることしか考えられないのは、やっぱり私がエッチだから、なのでしょうか。
いえ、でも、いろいろなセックスを教えこんでくれたのはプロデューサーさんですし。
でも素質があったから、今こんなになっちゃっているのかも……
そんな事をとりとめもなく考えていると、また先走りが漏れ始めていました。
何回も射精したのに、着衣パイズリしただけでまたすぐ復活しちゃうプロデューサーさんも。
それを見て幸せになっちゃう私も、どっちも最高にエッチですね。
お似合い、なのでしょうか。だったら嬉しいです。
エッチな美波がエッチなプロデューサーさんを、何回でも射精させてあげますからね。
そんな風に言葉で誘惑してみると、抱きしめた竿がぴくっと反応しました。
なんだかんだ言って、プロデューサーさんもこんな公共の場でするエッチにすごく興奮してるんですよね。
ちらちら外の方を気にする素振りなんてして。
本当は我を忘れて美波とセックスしたいくせに。
なんとなくイジワルしたくなって、私は手を止めないまま言いました。
プロデューサーさん。今日は着替え持ってきてるって、さっき言いましたけど。
あれ、嘘だって言ったら……どうします?
アイドル活動で培った演技力の賜物でしょうか、プロデューサーさんは明らかに狼狽しています。
それ本当か、だったらここでこのまま続けるのは不味い、そんなことを言っています。
でも、もちろん止めてなんかあげません。
パンパンに張ったおちんちんに火照ったおっぱいをぎゅうぎゅう押し当てるのが気持ちよくってやめられません。
赤黒い先端、張り出たカリ、亀頭全体を口に含んで尿道口をペロッと舐めて、我慢汁で喉を潤してから言いました。
ねえ、もし着替えがなかったら……このまま射精しちゃうのはまずいですよね?
パンツもスカートもべっとべとで、そのうえシャツまで精液でドロドロ……
こんなの人に見られたら、私もプロデューサーさんも大変なことになっちゃいます。
私がここに隠れて、プロデューサーさんがどこかで服を調達してくるってことになるんでしょうけど。
裸のアイドルがこんなトコに1人でいて、誰かに見つかって、襲われちゃったり……
そんなことになったら、私達、もうおしまいですよね。
「そうだ、だから美波、本当に服が無いならちょっと止めろ」、そんな言葉はおっぱいの柔らかさで押しつぶします。
でも気持ちいいんでしょう? 服が無いって聞いてカタくなりましたもんね。
アイドル新田美波の人生を滅茶苦茶にしちゃう、そういうので興奮するんですよね。
私も、今までずっとまじめに頑張ってきましたけど……
プロデューサーさんと一緒なら、だめになるのも悪くないかな、なんて。
そんな風に思ってしまうのも、プロデューサーさんの調教のせいかな?
ふふっ、もしそうなら、もうどうしようもありませんよね。
私達二人、一蓮托生です……ふふ、ふふふ。
ほら、だからそのまま気持ちよくなって良いんですよ。
そこまで言って、竿の根元の方をきゅっと締め付けてみて、先端に唾を垂らして裏筋にシャツを擦りつけると。
また耐え切れず、どくどくっとザーメンが噴出しました。
しっかり谷間の奥まで抱えて、胸骨で先っぽを刺激するようにして、身体を倒して上半身で精液を受け止めます。
やや量が減ってきてはいますが、それでもたっぷりの精液が胸の上に注がれます。
ぴゅっぴゅっと勢いよく射精するので、一部が首元に飛んでおっぱいの上に垂れ、谷間を流れていきます。
ほとんどは服の上に広がり、べったり張り付いて白いシミを作っています。
我慢汁や汗でできた染みとは比べ物にならないくらい大きな汚れ。
ぐちゃぐちゃ音を立てて、イっている竿をおっぱいで挟み込んであげるとヒクヒク震え、もっとたくさん汚してくれます。
しばらく続く射精の間、ずっと身体を離さず、最後の雫まで服にかけてもらいます。
濃くてプルプルしてて、指先でつまめそうなくらいのザーメン。
胸の上の精液を手で塗り広げて、肌がスケそうなくらい汁漬けにしてみると、なんだか背徳的。
何度も射精してなお硬さの残ったおちんちんの先端を濡れた指先で何度も撫でて。
そうして萎えられないようにしてから、私は汚れきった衣服を脱ぎ捨て、真っ裸になりました。
服を脱ぐときに胸がぷるんと揺れたのを見ておちんちんが反応します。
まだまだ出来るようで、彼の精力には驚かされます。
できないって言ってもヤりますけどね。
便座に座ってもらって、下半身の服も剥ぎとって、彼の太腿をまたぐようにして、いわゆる対面座位。
さあ、私の方も気持ちよくしてくださいね。
ゴムなんて着けさせませんよ、ここまで興奮させておいて……
ふふ、美波、イきます、よっ……
返答なんて待てません。
私はそのまま勃起ちんぽの上に腰を落とし、十分すぎるほど濡れたおまんこでずぶずぶとくわえ込んでいきました。
外のトイレで、一糸まとわぬ姿になって……解放感がたまりません。
何度も何度も射精させられたプロデューサーさんは少し苦しそうですが、痛みに耐える姿も私の好みです。
手すりを持って身体を上下させて、不自由な体勢で無理やりセックスしはじめると、唇を噛んで耐えるような表情。
そんな顔されたらまるで私がレイプしてるみたいで……なんだか、今までに無いくらいソソります。
男の人を制圧して、跨って半ば無理やりセックスする楽しさ。
これもまた、彼に教わった新しい楽しみですね。
膣の奥の方から濁った愛液が少しずつ漏れだして、私達二人の陰毛に絡んで泡立っています。
肌と肌が張り付くような感触も淫ら。
ゆっくり、でもリズミカルに腰を動かして、プロデューサーさんと抱き合います。
上半身を密着させて、ゆっくり搾り取るように腰を使いながらキス。
舌を絡ませる熱烈なやつですけれど、カリに体の内側を引っかかれながらではなかなか集中できません。
それでもなんとか唇を突き出し、私の唾をたくさん彼の口に流し込んでいたところ。
ちょっと強引に顔を離して、プロデューサーさんは言いました。
「美波。こんな、勢いでセックスしてるけど、今日は大丈夫なのか。危ない日なんじゃないのか」
まあ、聞かれるだろうとは思っていました。だから返答も用意してあります。
危ない日だったら、してくれないんですか?
今、これを中断するなんて私には無理です。プロデューサーさんもそうでしょう?
そう言ってあげると彼の顔がさっきまでとは比べ物にならないくらい青褪めました。
待てとか、やめろとか、そんな言葉に従ってあげるつもりはもとよりありません。
私の子宮近くまで貫いてくれて、奥の方の弱い所をしっかりイジメてくれるこのおちんちんを手放すなんて無理です。
ごりっごりっと胎内を掻かれて、私の思考はどんどん緩まされていきます。
カラの子宮が男を求めてじんじん疼いています。
湿った肉と肉がぶつかるパシッパシッという音が響いて、外まで聞こえそう。
止めどなく愛液を垂れ流す私の股は、愛欲に渇いて狂っています。
押しのけようと肩を掴まれても、そんな乱暴な手つきすら気持ちいい。
おちんちんガッチガチにして逆レイプされて今にもイきそうな男の人に、力負けするわけがありません。
もうそろそろ、我慢汁が垂れてきている頃でしょう。
精液だけでなくカウパーにも精子は混じっているという話ですから、今こうしているだけでも妊娠しちゃう可能性はあるんでしょうね。
囁くと抵抗が一瞬緩み、彼の瞳に諦めが満ちていきます。
そうです、それでいいんです。
倫理よりも、職業意識よりも、私とのことを優先して欲しいんですから。
ふっ、と気が緩んだような感じですが、容赦はしません。
前にプロデューサーさんに教わったとおり、ゆっくり円を描くような腰使いで追い詰めます。
彼の手から力が抜けて、眼の焦点が合わなくなって、虚ろな瞳に私だけが映っていて。
最高に私好みになってくれたプロデューサーさんを犯し続けていると、組み伏せた身体が強張りました。
肩に両手を掛けて、完全に抜けそうになるギリギリまで身体を、腰を持ち上げて。
抜いてもらえると思ったんでしょうね。
安堵したような光が彼の目に戻った瞬間を見計らい、一気に腰を落として根本までずぷずぷずぷっと一気に咥えこむと。
絶望の表情とともにプロデューサーさんが私の中にどくどくと射精して、そのひくひくした感触とともに私も絶頂しました。
股と股を密着させて、自分の一番奥にまでおちんちんが挿さっているのを感じながらイきました。
ぴくぴく震える身体と竿が、今まさに射精していることを伝えてくれています。
私の中に、今まさに彼の子種が注ぎ込まれているんだと思うと、それだけでアタマがトロットロになりました。
なんかいだしてもうすくならないステキなザーメンがみなみの子宮にはいってきています。
しきゅーのおくでぴゅっぴゅして、ちょっと少なめだけどドロドロしたせーえきで孕ませようとしてくれています。
もっと、もっとほしい、もっとニンシンしたい、その一心でまたをおしつけるとシメつけられたサオからこぷこぷっと余り汁がもれでてきて、それでまたイきました。
いい、これ、きもちいい。
将来の事なんて、現実の事なんて忘れて、プロデューサーさんを押し倒してムリヤリ生でエッチするのきもちいい。
こんなカイカン教えられたら、美波はもう戻れません。
上半身を反らして荒く呼吸しながら、私はお腹の奥に広がる精液の暖かさを感じ取ろうとしていました。
それはどうにも不確かで、はっきりと分かるようなものではありませんでしたが、でも最高に気持ちいい。
子宮がきゅうきゅうして、膣内射精の悦びに狂っています。
でもまだ足りません、もっと、もっとです。
もっとたくさんナカダシしてもらって、赤ちゃんできちゃうくらい気持ちよくしてもらわないと。
射精が終わっても退こうとしない私を、プロデューサーさんは悲しげに見つめています。
でも、被害者ぶるなんて許しませんよ。
美波にエッチなことを色々教えて、新しい世界を教えてくれたのは他でもないプロデューサーさんなんですから。
どうあっても責任はとってもらいます。
これから私達二人、アブノーマルなセックスの快楽に溺れてどこまでも堕ちていくのでしょう。
プロデューサーさん一人で幸せになるなんて許しません。
幸福も不幸も、私達二人で分け合わないといけません。
ナカダシ精液でますます滑りの良くなった膣でサオを責めながら、私はそんな妄執に取り憑かれていました。
セックスし終えた後もしばらく繋がったままでいて、ようやく落ち着いた私達。
そろそろ出よう、という頃合いになったので、私はバッグから着替えを取り出しました。
身体を軽く拭いて服を取り出すと、プロデューサーさんは安心したような表情を浮かべました。
が、実際に着て見せると、またあの追い詰められたような顔を見せてくれます。
肩、胸元、お腹、太腿。
身体の大部分を大胆に露出して、ちょっと動いただけで下乳が見えそうな、まるで下着のような装いですからね。
彼の詰問を遮り、私はさらにもう一枚、長袖の服を身に着けます。
更に長めのストッキングも履いてふくらはぎを隠して、これで一見して低露出度。
紫外線対策も兼ねているので、それほど不自然ではないでしょう。
……アイドルとしては、ちょっと過激すぎるかも知れませんが。
まだ座ったままの彼を引き起こして、片腕を抱きしめて胸元を開くと、一番近くの人にだけ私の肌が見えてしまいます。
ジリジリした視線を谷間に感じながら、私は言いました。
これから、どこへ行きましょうか?
この格好、脱ごうと思えば簡単に脱いで、すぐセックスできますからね。
また電車に乗って……? でも、そろそろ人も減って痴漢プレイできなくなってそうですよね。
どうしましょう、このままホテルへ行きますか?
でも、道中でも一回くらいしたいですよね。
プロデューサーさんならどこか、良い場所を知ってるんじゃないですか?
また新しい所へ、美波を連れて行って下さいねっ。
彼の手を握って、トイレの近くから人の気配が無くなるのを待つ、こんな一時も悪くありません。
ここを出たら、また未知の楽しみが待っている。
トイレで裸になってセックスして生中出ししてもらうより新しくて楽しいことを、この人ならきっと教えてくれる。
既に女として、アイドルとして正しい道を踏み外してしまっている自覚は有ります。
でも、二人で堕ちていくのが、新しく悪いこと覚えるのが楽しくて、どうしようもありませんからね。
この扉の外に待っているのがたとえ破滅であったとしても、プロデューサーさんにはついて来てもらいます。
鍵を外して、素早く抜け出て、人目を避ける犯罪者のように走りながらも、私の心は期待と希望に満ちていました。
以上です。
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