フィクションです。
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やよい「う?別荘ですか?」
千早「ええ。じつは歌の練習用に山梨に別荘を借りたの」
やよい「練習用に?」
千早「オフの日とかに自主的にできる様によ。自宅だと大声を出すと近所迷惑になってしまうでしょ?」
やよい「そうですね!うちも弟たちが騒ぐとご近所迷惑になっちゃうんじゃないかって心配になります」
千早「それに自然のなかで声を出すとすごく気持ちいいのよ。すごくね……」
千早「というわけでみんなを誘っているのだけど、どうかしら?」
やよい「はい!ぜひ行きたいです!」
千早「そう!よかったわ……フフフ……」
やよい「やっぱり千早さんはすごいです!歌の練習のためにそこまでできるなんて!私にも歌を教えてほしいです」
千早「もちろんよ。私でよけれは指導させてもわうわ……手取り足取り……」
やよい「本当ですか!?嬉しいです!」
千早「ええ…。高槻さんがどんなに大声を出しても誰も気付かないわ……絶対に……」
やよい「うっうー!楽しみです!」
千早「本当に……楽しみ……」
当日
ピンポーン
やよい「千早さーん。」
千早「いらっしゃい高槻さん。早かったわね。」
やよい「はい!プロデューサーに送ってもらっちゃいました!」
千早「そう。じゃあ中へ入って、どうぞ」
やよい「はい。おじゃまします!」
千早「荷物は適当に置いておいて」ガチャン!!
やよい「?なんで鍵閉めたんですか?」
千早「え?ほらあれよ。防犯とか。防犯とかよ」
やよい「?」
千早「いまお茶をいれるから、ソファーに座ってて。アイスティーでいいかしら」
やよい「はい!あの千早さん。他のみんなはいつ来るんですか?」
千早「ああ。他の人はみんな用事ができたみたいで今日は来れないみたいよ」カチャカチャ
やよい「え?みんなですか?」
千早「えぇ。だからここには私と高槻さんの二人きりよ…」
やよい「そうなんですかぁ………………あの千早さん、何で隣に座るんですか?」
千早「あら?嫌かしら?」
やよい「い、いえ!嫌とかじゃなくて向かいの席が空いてるのになぁって……」
千早「それはほら、歌を教える時もこの方が教えやすいし……」
やよい「で、でも。ちょっと近すぎかなぁって…」
千早「ねぇ高槻さん…」
やよい「はい?」
千早「高槻さんは…キスしたことあるのかしら」
やよい「えぇ!な、なんですか急に!?」
千早「フフフ。高槻さん、そんなに慌てて可愛いわ。さぁ、お姉さんに言ってごらんさい」
やよい「え、えっと…………はい」
千早「オエエエエエエェェェェェェ!!!」
やよい「きゃっ!!ど、どうしたんですか千早さん!?」
千早「ご、ごめんなさい高槻さん。あまりの衝撃に心が持たなくて…ウゥ…ウェッ…オェェ…」
やよい「だ、大丈夫ですか…?」
千早「誰!誰なの!!やよ天使に手を出した変態ロリクズ野郎は!!!」
やよい「え?い、いえあの…お母さんとか、お父さんとか、かすみとk「フフフ。」
千早「まったく高槻さんたらビックリするじゃないホントにやよ天使、いえやよ小悪魔ね」
千早「でもそれではダメよ」
やよい「え?あ、あの千早さん。ち、近いです」
千早「それだと病気だと思われちゃうわよ」
やよい「え!?び、病気ですか!?」
千早「ええ。高槻さんにはまだわからないと思うけど世間ではそう思われてしまうの」
やよい「わ、私病気は嫌です…」
千早「えぇ…だから私がちゃんと治してあげる……」
やよい「は、はい。お願いします…」
千早「いただきます」
やよい「あ、あの千早さん。密着しすぎな気が…」
千早「こうしたほうが早く病気を治せるのよ」ハァハァ
やよい「なんか呼吸が荒くなってますけど」
千早「ええ、この病気の治し方は体力を使うの。この先はもっと使うけど」シュルシュル
やよい「な、なんで服を脱がすんですか!?」
千早「大丈夫よ。天井のシミを数えてる間に終わるから」
やよい「なにがですか!?」
???「そこまでだよ!千早ちゃん!!」ドンッ!
千早「何奴!?」
ドンッ!
???「あれ?」
ドンッ!バンッ!
???「えい!えい!」ドンッドンッ
やよい「あの声は春香さんじゃ……」
のヮの「あ、空かない!!」ドンッドンッ
やよい「あの…鍵開けてあげたほうが……」
千早「……」
千早「……」スタスタ
千早「……」ガチャ
春香「開いた!そこまでだよ!千早ちゃ「帰りなさい」
春香「いきなり酷いよ千早ちゃん!」
青い鳥越
千早「何しにきたの春香。今日はあなたと遊んでる暇はないの。とっと帰りなさい」
春香「いつもより辛辣でへこむけど、そうはいかないよ千早ちゃん!やよい!大丈夫!?」
やよい「は、はい」
春香「プロデューサーさんの頼みで監視しててよかったよ!」
千早「うわっ…覗きとか最低ね。人間性を疑うわ…」
春香「千早ちゃんにだけは言われたくないよ!」
やよい「あの、春香さん。今日は来れなかったんじゃ…」
春香「誘われもしなかったよ!」
春香「さあ、千早ちゃんここまでだよ。このことはプロデューサーさんに報告させてもらうから」
千早「フフフ。プロデューサーに?果たしてプロデューサーがそのことを信じるかしら?」
春香「え?だ、だってプロデューサーさんは私とやよいがここにいる事を知ってるし、頼まれて監視してたんだよ!」
千早「ええ。三人であったことは認めるわ。でもそれだけよ」
春香「なっ!?」
千早「プロデューサーは一方の意見だけを鵜呑みして疑う人ではないわ。証拠が無ければ春香の言ってることは事実無根よ」
千早「とにかく、私と高槻さん。と邪魔者の春香。は遊んでただけそれ以上でも以下でもないわ。春香の証言には証拠がないもの」
春香「フフフ。千早ちゃん。墓穴を掘ったね。私がただ単に見てるだけだと思うの?」
千早「え?」
春香「機械音痴の千早ちゃんは知らないかもしれないけれど、スマホにはカメラ機能かついてるの」
千早「さすがにそれくらいは知ってるわ」
春香「それなら話は早い。この、『やよいを押し倒して覆いかぶさってる写真』が証拠だよ!!」
千早「ああ。それなら高槻さんが寒がっていたから近づいただけよ」
春香「無理あるよその言い訳!!もう真夏だよ!?」
千早「で?他になにかあるのかしら?」
春香「え!?ちょっと!あの決定的な写真のそれだけで無視する気!?」
千早「その程度の証拠では私は罪を認めないわ」
春香「いまサラッと認めななかった?」
千早「私が高槻さんにキスしてる写真があるの?無いわよねまだ未遂だもの。フフフ、詰めが甘かったわね春香」
春香「っ!だ、第一!やよいと一緒にいて千早ちゃんが欲情を我慢できるはずないよ!!」
千早「くっ!反論できない!」
千早「あ、あやうく論破されるところだったわ…けどまだよ。まだ私は負けないわ!」
やよい「服、脱がされかけました」
春香「ホラホラホラ!千早ちゃんホラ!被害者の証言がでたよ!!」
やよい「千早さんが入れてくれたアイスティー飲んでからなんか眠いです」
春香「犯罪!犯罪ですよ!千早ちゃん!」
千早「くっ!被害sy…高槻さんの証言だけよ!証拠が無いわ!悪魔の証明にしかならない以上私は潔白よ」
春香「か、かつてない往生際の悪さ…!」
千早「ごめんなさい春香。高槻さんの初めてをもらうまでは捕まるわけにはいかないの……」
春香「やよい!やよいも怒っていいよ!」
やよい「え?」
春香「嫌なことはちゃんと嫌って言わないと!ほら!プロデューサーさんに言いに行こう!」
千早「ダ、ダメよ!高槻さん!そんな厚化粧に騙されないで!」
春香「嘘だよ!ナチュラルメイクだよ!さ!いくよやよい」グイッ
やよい「ま、待ってください!!違うんです!!」
春香「!?」
千早「!?」
春香「ど、どうしたのやよい」
やよい「違うんです春香さん!」
春香「違うってなにが……」
やよい「千早さんは私の病気を治そうとしてくれただけなんです!」
春香「なっ!」
千早「よっしゃ」
千早「フフフ。これで誰が邪魔者かはっきりしたようね。春香!」
春香「聞いてやよい!千早ちゃんはやよいを毒牙にかけようとしているだけなんだよ!」
千早「見苦しいわよ春香。とっとと尻尾を巻いて帰りなさい。高槻さんのファーストキスは私が貰うわ」
やよい「え?私もうキスしたことありますよ?」
千早「フフ。高槻さん。そういうのには家族はカウントされないのよ」
やよい「でも、伊織ちゃんともしたことあります」
千早「」
やよい「あ、でも765プロのみんなは家族みたいなものだから含まれないのかなぁ」
春香「や、やよい。伊織とキスしたの?」
やよい「はい。伊織ちゃんの誕生日に伊織ちゃんの家の別荘で」
春香「な、なんで?」
やよい「一緒に遊んでたら伊織ちゃんが急に意識を失って…」
春香「意識を!?」
やよい「はい。それで新堂さんが人工呼吸が必要だって」
春香「あ、あざとい…!」
千早「ウソ…ウソヨ……ウゥ…オェェ…」
やよい「伊織ちゃん5回ぐらい意識を失ったんで、けっこうしました」
千早「オェェェェェェェ…」
やよい「あ、お風呂で意識を失ったら危ないんで、お風呂も一緒に入りました」
千早「ウェッ……ウゥ…ヤヨイオリ…」
春香「うわぁ…これから伊織を見る目変わりそう…」
千早「」
春香「千早ちゃんも死んでるし…。さ、千早ちゃん諦めついた?もうやめよ?」
千早「ま、まだ……まだよ…」グググ
春香「うわ。しつこい」
千早「考えてみて春香…。一緒にお風呂に…ウェッ…入った水瀬さんと私…。果たしてそんなに違いがあるのかしら」
春香「は?」
千早「私は高槻さんと同じ更衣室で着替えたことがあるわ。下着のローテーションも覚えた」
春香「ドン引きだよ…」
千早「この状況を考えれば水瀬さんと私の違いは、間に流れていたのが水か空気がの違いだけと言えるわ」
春香「いや…お湯に溶け込んだ成分とか…ごめん忘れて…千早ちゃんに毒されてきてる…」
誤字多い…
春香「うわぁ…これから伊織を見る目変わりそう…」
千早「」
春香「千早ちゃんも死んでるし…。さ、千早ちゃん諦めついた?もうやめよ?」
千早「ま、まだ……まだよ…」グググ
春香「うわ。しつこい」
千早「考えてみて春香…。一緒にお風呂に…ウェッ…入った水瀬さんと私…。果たしてそんなに違いがあるのかしら」
春香「は?」
千早「私は高槻さんと同じ更衣室で着替えたことがあるわ。下着のローテーションも覚えた」
春香「ドン引きだよ…」
千早「この状況を考えれば水瀬さんと私の違いは、間に流れていたのが水か空気かの違いだけと言えるわ」
春香「いや…お湯に溶け込んだ成分とか…ごめん忘れて…千早ちゃんに毒されてきてる…」
千早「人工呼吸にしてもそうよ。私も日頃、高槻さんの吐いた息を吸っている。あとはただの距離の問題よ」
春香「距離が問題だと思うよ」
千早「大丈夫…大丈夫…うん…私はまだ戦える…戦える……」ブツブツ
春香「千早ちゃんも壊れてきたなぁ」
千早「だから春香…帰ってちょうだい…あなたは邪魔なのよ……」
春香「はぁ…」
春香「千早ちゃんは本当にそれでいいの?」
千早「え?」
春香「千早ちゃんは本当にそれが望みなの?」
千早「な、なにを言って…」
春香「プロデューサーさんが言ってたよ。やよいは、今日千早ちゃんと遊ぶのをとっても楽しみにしてたんだって」
千早「あ…」
春香「歌も教えてもらうんだってすごく張り切ってたみたいだよ。」
千早「……」
春香「やよいはさ、千早ちゃんのことをすごく信頼してるんだよ…。だからあんな目にあっても必死に千早ちゃんを庇った」
千早「高槻さん……」
春香「あのまましてたらやよいの心に大きな傷が残ったかもしれない…」
春香「確かに、伊織のことも問題だけど、同じ様にしてやよいを騙す……それで本当にいいの?」
春香「千早ちゃんの心はどう?苦しくないの?」
春香「それでもまだ、千早ちゃんはこんなこと続けたいの?」
千早「……」
千早「そう…ね…。春香の言う通りだわ…あんなに高槻さんのことを考えていたのに…高槻さんの気持ちを考えていなかった…」
千早「私はただ…高槻さんと仲良くしていたかっただけだったはずなのに…」
千早「なんで…なんで……こんなことを…」
春香「千早ちゃん。まだ間に合うよ。さ、やよいに謝ろ?」
千早「ええ……高槻さん。ごめんなさい。私は高槻さんに酷いことをしてしまったの…ごめんなさい…」
やよい「え!あ、あのあの!よくわからないけど、私はぜんぜん大丈夫です!ぜんぜん気にしないで下さい!」
千早「…ありがとう高槻さん…」
やよい「あ、でも、その…私の病気って…」
千早「あ。フフフ、大丈夫よ高槻さん。心配ないわ」
千早「病気にかかっていたのはきっと私。とても、とても悪い病気にね……」
春香「ふぅー。よかったー!二人が仲直りできて!」
千早「春香もごめんなさい。色々酷いことを言ってしまったわ…」
春香「いいよ千早ちゃん。千早ちゃんはちゃんと人の気持ちのわかる人だってわかってたから」
千早「春香…ありがとう…」
春香「あ!でもこの別荘のこと教えてもらえなかったのはショックだったなぁ!やよいだけ誘うなんて!親友なのに!」
千早「あ…」
春香「次はちゃんと誘ってよね!」
千早「え、ええ!もちろんよ、春香は大切な親友だもの!」
春香「えへへ。約束だよ千早ちゃん!」
千早「…………あの高槻さんも…また誘ってもいいかしら…?」
やよい「うっうー!もちろんです!私、765プロのみんなと遊ぶの大好きです!」
やよい「この前も響さんの家に一人で遊びに行ったんですよ!!」
春香・千早「あ…(察し)」
春香「…あ、あの、やよい…?聞くのが非常に怖いんだけど…」
千早「…我那覇さんの家では二人きりだったということでいいのかしら…?」
やよい「はい!お願いがあるから来てほしいって言われて!」
千早「そ、それは一体どんな頼みだったのかしら?」
やよい「家族のみんなの気持ちを理解したい。って言われました!」
春香「家族って…動物の?」
千早「ぐ、具体的にはなにを…」
やよい「えーっと、私が響さんに首輪とヒモをつけて、外をおさんp「もういい」
春香「あ、ありかとうやよい。大体わかった……」
千早「…」
やよい「響さんはすごいんです!私も動物のことたくさん教えてもらいました!」
響『ほら、やよい!おなか!おなかなでて!これは服従のポーズだからいっぱい触らなきゃいけないんだぞ!』ゴロン
響『やよい!大丈夫!こうやって舐めるのは動物の愛情表現だから!愛情表現だから!!』ペロペロペロペロ
春香「……」
千早「」
やよい「響さんは私に教えるために必死に演技をしてくれたんです!」
春香「……」
春香「……あ、あのやよい。ひょっとして他のアイドルとかの家にも一人で行ったりした…?」
やよい「はい!」
春香「あはは…そうなんだ…聞かなきゃいけない様な、聞くべきじゃない様な…」
やよい「たとえばこの前は律子さんの家に行って」
春香「え!もう話始めるの!?私の繊細な心は準備できてないよ!って言うかいきなり律子さん!?律子さんも同類なの!?」
律子『大丈夫、大丈夫よやよい。衣装のサイズ計るだけだから。さぁそれを脱いでこっちいらっしゃい…』ハァハァ
律子『プロデューサーとしてアイドルの成長具合は把握しておかないと』サワサワ
やよい「真さんと雪歩さんと三人で遊んだときは」
雪歩『いいなぁ~。この腕。普段の家事で鍛えられた腕最高だよー。これならちょっと特訓すれば沢山掘れそう』サワサワ
真『いや、それよりこの買い物でつちかった脚だよ。ねぇやよい。伊織より僕を選ばない?一緒にいっぱい体を動かそうよ』サワサワ
雪歩『真ちゃんはだまってて!やよいちゃん私と一緒に掘り合おう?』サワサワ
やよい「三人といえば、あずささんと貴音さんにはお仕事増やすために協力してもらいました!」
あずさ『胸が大きくなればグラビアも増えるかもしれないわ。マッサージしてあげるわね』ハァハァ
貴音『やよいの為とあらばわたくしも協力をおしみません。わたくしは臀部を担当しましょう』ハァハァ
あずさ『やよいちゃん。マッサージよ。ただのマッサージだから』モミモミ
貴音『これがやよいの…面妖な……面妖な……』モミモミ
やよい「亜美と真美とも三人で遊んだけど、あの時はイジワルされたからちょっとやだったなぁ」
亜美『それ!やよいっちにはくすぐりの刑だ!!』ハァハァ
真美『くすぐってるだけ!くすぐってるだけだから!合法!合法だから!』ギュッ ハァハァ
亜美『暴れんな』
真美『暴れんなよ』
やよい「小鳥さんは夏こみ?とかいうのの資料にするって」
小鳥『さぁ!やよいちゃん!バナナでもフランクフルトでも餅巾着でも好きなものを食べてね!』パシャパシャ
小鳥『バナナには練乳もかけてあげるわね!あ、手が滑って練乳が顔にー(棒)』パシャパシャ
小鳥『大きい?大きいの!?やよいちゃん!!』パシャパシャ
やよい「美希さんとはうちで一緒にご飯食べたんですよ」
美希『おいしいの!このおにぎりも塩加減、握り具合ともに最高なの!』モグモグ
美希『きっとやよいはいいお嫁さんになると思うな。いや、これだけのおにぎりできるならミキのお嫁さんに…』モグモグ
美希『あれ?でもミキはハニーのお嫁さんだから。えーと、やよいはお嫁さんのミキのお嫁さんなの!』
春香「」
千早「」
春香「……最後のだけしか聞かなかったことにしたい……」
春香「私…明日からどんな顔してみんなに会えばいいの…」
春香「やっぱりこれもプロデューサーさんに…?いやでもこれ以上プロデューサーさんに負担をかける訳には…」
やよい「春香さん。」
春香「いやでもだけどこのままじゃ…」
やよい「春香さん、春香さん。」クイクイ
春香「せめて社長にだけは……ん?なにやよい」
やよい「千早さんが全然動かないんですけど…」
千早「」
春香「あぁ、自己防衛の為に脳が意識を失うことを選択した状態だから気にしなくていいよ」
やよい「?よく分からないですけど、じゃあ」スッ
春香「やよい。人工呼吸はいいから」
春香「はぁ…考えなきゃいけないことが山積してきたし…」
春香「これからやらなきゃいけないことも沢山あるけど…」
春香「でも…とりあえず今日は…」
春香「やよい」
やよい「はい!何ですか春香さん!」
春香「一緒にお風呂入って一緒に寝ようか」
おわりです。
ありがとうござました。
>>13
フィクションですから何のことか全く分からないです。
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