モバマスSS P「新しいアイドル」 (31)

モバマスSSです
モバマスSS P「俺がプロデューサーに?」
モバマスSS P「俺がプロデューサーに?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469643937/)

の続きです。

※注意
SSは初心者です。なので、拙い文章になってしまうかもしれません。
独自の世界観で展開されます。
キャラ崩壊がありえます。

それでもよろしければ、どうぞお付き合いください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1469727781

事務所

ガチャ
美嘉「おはようございまーす」

P「おはよう、美嘉」

ちひろ「おはようございます、美嘉ちゃん」

美嘉「おはよう、Pさん、ちひろさん★」

P「今日は美嘉はレッスンだったな」

美嘉「そうだよ~。Pさんは?」

P「今から美嘉の曲のことで打ち合わせに行ってくる。今度レコーディングするからそのつもりでな」

美嘉「えっ!もう!?」

ちひろ「すごいんですよ~、プロデューサーさん。あの後、仕事のこと一回教えただけで全部覚えちゃって」

P「昔から物覚えだけはよかったので」

ちひろ「またまた、謙遜しちゃって~。美嘉ちゃんの曲のことも知り合いにツテがあるからって言って電話したら、そのままトントン拍子に話進んじゃって」

P「交友関係は広いほうでしたから」

ちひろ「社長がPさんとお仕事したがってた理由がなんとなくわかりました。Pさん、優秀なんですね~」

P「ありがとうございます」

美嘉「…」ポケー

P「ん?どうした、美嘉?」

美嘉「いや、Pさんってすごかったんだね…。携帯持ってない人とは思えない…」

P「携帯ならこの前買ったぞ」ヒョイ

美嘉「あ、ホントだ」

P「さすがに、携帯なしでプロデューサー業が務まるとは思ってないさ」

美嘉「携帯なしで生活できるとも思えないけどね…」

P「だが、実際おれは持っていなくても生きていけたぞ」

美嘉「連絡とかはどうしてたの?」

P「手紙で十分だ」

美嘉「緊急な時とかは?」

P「そのときは公衆電話なり使えばいい」

美嘉「ハア…。まいっか。じゃあじゃあ!連絡先交換しよ★」

P「いいぞ」

ちひろ「あ、それじゃあ私も」

ピロリーン

美嘉「ありがとね、プロデューサー★」

P「ああ。何かあれば連絡してくれ」

美嘉「何かがないとダメなの?」

P「そういうわけじゃない。美嘉の暇つぶしくらいにはなるつもりだ」

美嘉「ありがと★」

P「それじゃあ、ちひろさん。俺は打ち合わせに行ってきます」

ちひろ「はい、いってらっしゃい」

P「美嘉もレッスンがんばれよ」

美嘉「プロデューサーもヘマしないでよね!」

P「わかってるさ」

バーン

「「「!?」」」

この長さでいちいちスレ立てんなカス

???「見つけたゾ!P!!」ダキッ

P「」グエッ

???「あれから、ゼンゼン音沙汰なくテ、ナターリアはさびしかったゾ!!」ギュウ

P「…!この声は、もしかしてナターリア!?」

美嘉&ちひろ「………。だれ!?」

…………
………………

P「彼女はナターリア。おれがリオで家庭教師みたいなことをしてた時の教え子だ」

美嘉「よろしく、ナターリアちゃん★アタシは城ヶ崎美嘉だよ★」

ナターリア「よろシク!ミカ!」

ちひろ「私は千川ちひろです♪」

ナターリア「よろシク!チヒロ!」

P「それにしても、どうしてこんなところにいるんだ?」

ナターリア「パパに頼んデ、Pの居場所教えてもらっタ!」

P「どうして、お父さんが知ってるんだ…」

ナターリア「Pの伯父サンに聞いたっテ、言ってタ!」

P「なるほどな。そう考えれば、この事務所に来たこともうなずけるか」

ナターリア「それデ、Pハ、ここで何してル?」

P「俺はここでアイドルのプロデューサーをしてる。ちなみにそのアイドルっていうのは美嘉だ」

ナターリア「アイドル!!ミカ、アイドルなのカ!?」

美嘉「そうだよ~★」

ナターリア「!!」ソンケイノマナザシ

美嘉(うっ…、まぶしい!)

ナターリア「ナターリアは知ってるゾ!日本のアイドルはキラキラしててお姫様みたいだッテ!」

美嘉「アタシはまだそのお姫様じゃないけど、いつかなってみせるよ!ねっ、プロデューサー★」

P「ああ、もちろんだ。美嘉にはその素質がある」

P「で、悪いんだが、ナターリア。おれはこれから打ち合わせっていうのに行かないといけないんだ」

ナターリア「そうなのカ」ショボン

P「そう残念そうな顔するな。帰ってきたら、いっぱい話そう」

ナターリア「…!うン!ナターリア待ってるナ!」パアア

美嘉「そうだ!ナターリアちゃんもただ待ってるだけじゃつまらないだろうし、アタシと一緒にレッスンしてく?」

ナターリア「いいのカ!?」

美嘉「アイドルに興味あるみたいだったし…、ダメかな?プロデューサー?」

P「おれはいいが、トレさんにも許可をとってくれよ」

美嘉「わかってるって★行こ!ナターリアちゃん!」

ナターリア「うン!P!またあとでナ!」タッタッタ

P「ああ」

…………
………………

某音楽事務所

P「ここか…。話には聞いていたが、とてつもなく大きいな…」

ウイーン

受付「いらっしゃいませ、本日はどういったご用件でしょうか?」

P「お世話になっております。私、モバプロのPと申します」

P「木場様はいらっしゃいますでしょうか?」

受付「かしこまりました。少々おまちください」

P「…」

受付「お待たせしました。確認が取れましたので、8階にありますスタジオに来てくださいとのことです」

P「ありがとうございます」

受付「これが受付証になります。それを首にさげて社内は移動するようお願いします」

P「わかりました」

スタジオ

P「ここか」コンコン

???「どうぞ」

P「失礼します」

???「やっ。久しぶりだね、P君」

P「お久しぶりです、木場さん」

真奈美「やめてくれ。君が丁寧語だと悪寒が走る」

P「そこまでか」

真奈美「ハハ、冗談だ」

真奈美「それにお互いそんな丁寧語を使うような仲じゃないだろう?」

P「そうだな。真奈美も元気そうでなによりだ」

真奈美「うむ。それにしても、見知らぬ番号から連絡があったと思ったら、まさか君だったとはな。ついに携帯を買ったのかい?」

P「ああ。本格的に仕事を始めようと思ったらさすがに必要になる」

真奈美「フフッ、そうか。」

P「でだ、真奈美」

真奈美「ああ、曲の話だろう?大丈夫、ちゃんと話は通してあるよ」

P「さすがは真奈美だ。頼りになる」

真奈美「君にだけは言われたくないね。私もできないことはないと自負しているが、君に勝てたことは一度としてないからね」

P「おれはできないことはないと明言できる真奈美が末恐ろしいよ」

真奈美「アハハ!そうかもしれないな。まだ、打ち合わせまで時間はあるし、久しぶりにチェスでもするかい?」ニヤッ

P「仕事中だろう…。いいのか?」

真奈美「なに、かまわないさ。私はするべきことはきちんとするからね」

P「そうか。なら、久しぶりに一戦するか」

真奈美「そうこなくてはな。今回こそ勝たせてもらうぞ」

P「お手柔らかに頼む」

…………
………………

真奈美「そういえば、P君はプロデューサーになったんだったね?」コト

P「ああ。やっぱり、意外か?」コト

真奈美「いや、君と仕事をしている時から感じていたが、君は人を導く、そんな職があっていると思っていたからな。私はすんなり受け入れられたよ」コト

P「そう言ってくれると嬉しいな」コト

真奈美「本音を言えば、仕事を一緒に続けていたい気持ちはあったんだがね」コト

P「それはおれもだ。でも、一年という短い時間だったが、おれは真奈美と仕事ができたことに感謝している」コト

真奈美「フフ、そう言ってくれると私もうれしいよ。P君はもう歌わないのかい?」コト

P「おれはもう歌う側じゃないからな」コト

真奈美「そうか。それは残念だ。私は君の歌声は好きだったんだがね」コト

P「そっくりそのまま返すよ」コト

真奈美「それはうれしい限りだ」コト

モバ付けろ先輩に気を付けろ

P「…」コト

真奈美「…」コト

P「なあ、真奈美」

真奈美「なんだい?P君」

P「アイドルになってみないか?」

真奈美「おおっと、引き抜きかい?」

P「そうだな…。ありていに言ってしまえばそうだ」

真奈美「ふむ、話だけでも聞こうか」

P「ここに来ると決まった時から、誘おうと思っていた」

真奈美「…」

P「真奈美とは一度仕事をした仲でもある。気心しれた相手だし、真奈美のことを少しは理解しているつもりだ。それに…」

真奈美「それに?」

P「おれがアイドルとしてキラキラしている真奈美を見てみたい」

真奈美「」ポロ

P「駒落としたぞ」

真奈美「………ぷっ」

P「?」

真奈美「アッハッハッハ!そ、それは、き、君の、ただの願望じゃないか………くくく」

P「だが、おれの本音でもある」

真奈美「ふふっ。やはり君はおもしろい男だ」

P「それで、返事は?」

真奈美「まあ、待て。もし、君の所に行くにしてもいろいろやるべきことがあるからな。それができたら、改めて返事をしよう」

P「それはもう返事をしているようなものだが…。まあいいか。じゃあ、礼もその時までとっておくよ」

真奈美「そうしてくれ」

P「…よし、それじゃあ」

真奈美「?」

P「チェックメイトだ」

真奈美「なぁ!?」

前作でPの言動のイタさと言い訳がましい前書き注意されたのに全く反省してなくてワロタ

…………
………………

事務所

P「ただいま戻りました」

美嘉「おかえり、プロデューサー★」

ちひろ「おかえりなさい、プロデューサーさん」

ナターリア「おかえリ!Pサン!」

P「レッスンはもう終わったのか?」

美嘉「うん。あっ、そうだ!プロデューサー!」

P「どうした?美嘉」

美嘉「ナターリアちゃん、すごいんだよ!ダンスがすごい上手!」

P「ああ、そういえばそうだったな。リオにいる頃にも一度ベリーダンス見せてもらったことがある」

ナターリア「エヘヘ///」テレテレ

ちひろ「へえ、それは私も見てみたかっったですね。そちらはどうでしたか?」

P「ああ、三日後にデモテープがくる」

美嘉「三日後かぁ…」

P「これでもかなり急いでもらったんだが、むこうにも都合があるからな」

美嘉「ううん!そのぶんアタシが頑張ればいいんだし!」

P「おれも全力でサポートする。一緒にがんばろう」

美嘉「うん!」

ちひろ「私のことも忘れないでくださいね」

美嘉「わかってるよ★」

ナターリア「…」

P「…?どうした?ナターリア」

ナターリア「みんナ、とても忙しそウ…。なの二、こんなときにナターリア画が来て、迷惑かけちゃったカナっテ…」ショボン

P「ナターリア……」

美嘉「なに言ってるの!」ダキ

ナターリア「ひゃア!ミ、ミカ!?」タジタジ

美嘉「ナターリアちゃんが来てくれて、あたしはすっごくうれしかったよ★」

ナターリア「ホ、ホント?」

美嘉「うん!いつもはレッスンは一人で受けてるけど、ナターリアちゃんがいてくれて、いつもよりも楽しかったし★」

P「おれもナターリアと久しぶりに会えてうれしかったぞ」

ナターリア「そっカ…。なラ、うれしいナ…」

ちひろ「もちろん、私もですよ♪」

ナターリア「アリガトウ、チヒロ…」

P「そういえば、ナターリアは日本に来てる間、どこで寝泊まりするつもりなんだ?」

ナターリア「なに言ってル、P!そんなの未来の夫であるPの部屋に決まってル!」

美嘉「」

ちひろ「」

P「」

ナターリア「?みんナ?どうしタ?」

美嘉「ちょ!ちょっと、プロデューサー!」

ちひろ「今の話本当なんですか!?」

P「待て、おれにもわからん…」

ナターリア「P…、ナターリアと結婚してくれないのカ…?」ウルウル

P「うっ…。いや待ってくれ、ナターリア。その結婚という話は一体どこからきた?」

ナターリア「えっ、だっテ、P言ってタ。」

~~~~~~~~~
~~~~~~~~~
ナターリアの家

ナターリア『うーん…、トイレ……』グシグシ

アハハ ヤダアナタッタラ

ナターリア(?まだ、パパたちお話ししてる?)ソー

P『ありがとうございました。晩御飯までごちそうになってしまって』

ナターリアパパ(以下パパ)『HAHAHA!!何を水臭いことを!ナターリアもお世話になったし、このくらいわけないさ!』

ナターリアママ(以下ママ)『そうですよ、もうPさんは我が子も同然なんですから』

P『一年も満たないのにそこまで言っていただけて…。恐縮です』

パパ『だが、それも今日で終わりなんだね~。君が来てから、娘も前以上に明るくなったが…』

ママ『ええ…。Pさんが次の国に行くと決まってしまって、ナターリアもひどく落ち込んでしまって』

パパ『次はどこの国と言ったかな?』

P『ロシアです。天文学を専攻に勉強している友人がいるのですが、それの手伝いに』

パパ『また遠いところだね~。元気でやるんだよ』

ママ『防寒対策はしっかりとね』

P『ええ、ありがとうございます』

ナターリア(P…、ホントに行っちゃうんだ…。ヤダなあ…)

パパ『それにしても!P君!』

P『なんでしょうか?』

パパ『さっきママも言っていたが…。本当に家族にならないかね?』

ナターリア(……!!)

ママ『あら、パパったら』

P『それは…』

パパ『ナターリアもよくなついているし、君と一緒にいるのを見ていると本当に君のことが好きなようだ。かわいい娘だからな…。正直、どこの馬とも知れないやつにやろうとは思わんが…』

ママ『…』

パパ『だが!君はとても誠実でまっすぐな男だ。そんな君になら、ナターリアを任せられる』

P『ありがとうございます。そこまで、俺のような男を評価していただいて…』

P『ですが、ナターリアはまだ若い。これから俺なんかよりも素敵な男性に会えるはずです』

パパ『だが、ナターリアは今君に恋をしている』

P『…』

パパ『それとも、今P君には好きな女性やお付き合いしている女性はいるのかね?』

P『……今はいません。ですが、今ここで、そのお話に、はいともいいえともお答えすることはできません。すみません…』

パパ『いや、私こそすまない。少々熱くなってしまった。許してくれ』

P『いえ、そんな…。ナターリアのことを本当に大切に思っているからこそだと思います』

パパ『フフ、ありがとう。やはり、君に息子になってもらいたいよ。』

ママ『もう、Pさんが困ってしまいますよ。でも、私もパパも、あなたに家族になってほしいと思っているのは本当よ』

P『……ありがとうございます』

パパ『そうだな!もし、ナターリアが大きくなって、それでも君のことを慕うようだったら、その時は考えてくれるかい?』

P『……わかりました。期待されている返事をすることはできないかもしれませんが…』

パパ『いや!うちの娘は今でもかわいいが将来は絶対美人になる!そのとき、君の前に現れれば、君のほうから頼むさ!』

パパ『そして、そのとき、私はこういうわけだ!娘は絶対やらんぞ!とな!』

ママ『もう、パパったら』

ナターリア(もし、ナターリアが大人になってもPのことが好きだったら、P
と結婚できる……)

ナターリア(……)

ナターリア(///)ボン


~~~~~~~~~
~~~~~~~~~

ナターリア「ということがあっタ!」

P(あのときの会話を聞いてたのか…)

美嘉「そ、そんなことが…」

P「ナターリア」

ナターリア「なんダ?P」

P「確かに、君のお父さんたちとそういう話はした。だが、今おれは、ナターリアと結婚するつもりはない」

ナターリア「えっ…。P、ナターリアのことキライ、カ?」ポロポロ

P「そうじゃない。もちろん、ナターリアのことは大好きだ。それは恋愛感情としての好きじゃないんだ。わかるか?」

ナターリア「…うん」ポロポロ

ちひろ「でも、ナターリアちゃん」

ナターリア「…?…どうしタ?チヒロ…」ポロポロ

ちひろ「それって、大人になってからのお話なのよね?まだ、ナターリアちゃんは子供なんだから、これからPさんに振り向いてもらえるよう頑張ったらどう?」

ナターリア「!!」バッ

ちひろ「Pさんも、これから先のことはわかりませんよね?」

P「……そうですね。」

ちひろ「だって!ナターリアちゃん!」

ナターリア「うン!ナターリア、ゼッタイPに振り向いテもらえるほど、イイ女になってみせるナ!!」

P「…ああ」

美嘉「で、結局、ナターリアちゃんはどこに住むの?」

ちひろ「アイドルの方々が住むための寮がありますけど、そこに住みますか?」

ナターリア「いいのカ?」

ちひろ「ええ、もちろんです♪」ニコ

ちひろ(アイドル全然いないのに社長が勝手に建てたものですし…)

P「それじゃあ、よろしくお願いします、ちひろさん」

ちひろ「お任せください!」

ナターリア「……」

美嘉「?どうしたの?」

ナターリア「P!」

P「どうした?ナターリア」

ナターリア「ナターリアもアイドルになりたイ!」

P「!」

美嘉「!」

ちひろ「あら」

ナターリア「…ダメ、カ?」

P「…そう思ったわけを聞いてもいいか?」

ナターリア「ナターリアはまだまだこどもダ。でモ!Pに振り向いてほしい…。だかラ、自分を磨きたイ!」

美嘉「ナターリアちゃん…」

ちひろ「…」

ナターリア「でも…」

P「でも?」

ナターリア「でも、一番の理由ハ、ミカみたい二、キラキラしたイ!」

美嘉「ア、アタシ!?」

ナターリア「ミカのレッスンを見テ、やっぱりアイドルはキラキラしてルって思っタ!ナターリアもキラキラしタアイドルになっテ、見てほしイ」

P「それはおれだけに、か?」

ナターリア「ううん、違うヨ。もちろんPもダケド、チヒロやミカ…。それにナターリアのことヲ知らなイ人にも、見てほしイ!!」

P「……そうか」

ナターリア「……ダメ、…カ?」

P「……お父さんに許可を取らないとな。それにこっちの学校とかへの転入手続きやらが必要になるな」

ナターリア「!!それじゃア!」

P「ああ、これからよろしく頼む。ナターリア」

ナターリア「!!」パアア

美嘉「よかったね!ナターリアちゃん!これから同じ事務所のアイドルとしてよろしくね★」

ナターリア「うン!これからよろしくナ!ミカ!!」

ワイワイ

ちひろ「よかったんですか?Pさん」

P「…」

P「最初、ナターリアがアイドルになりたいと言った時、おれを振り向かせるためになりたい、というならダメだと言うつもりでした」

ちひろ「…」

P「ですが、ナターリアは俺だけじゃなく他の人たちにも自分を見てほしいと言ってくれた。おれはそれがたまらなくうれしかったんです」

ちひろ「そうですか…」

P「それに…」

ちひろ「?」

P「キラキラしたいという女の子の願いをおれは可能な限り叶えてあげたいと思っていますから」

ちひろ「フフッ、そうですね」

P(それからナターリアは正式にうちの事務所のアイドルとなった。そして真奈美も事務所に辞表を出し、アイドルになってくれることとなった)

三日後
P「美嘉、デモテープ届いたぞ」

美嘉「ホント!?」

ナターリア「ミカの曲カ!?ナターリアも聞きたイ!!」

真奈美「ふむ、P君やスタッフと一緒に考えた曲だからね。きっと気に入るよ」

美嘉「えっ!?プロデューサーも!?」

P「真奈美に参加しなければ曲提供はなしだと脅されてな…」

真奈美「何を言っている。最後にはノリノリだったじゃないか」

美嘉(プロデューサーが…)

ナターリア(ノリノリ…)

P「語弊がある物言いはやめてくれ…」

ちひろ「と、とりあえず聞いてみましょう!」

真奈美「そうだな」

~♪♪

真奈美「どうだい?」

美嘉「…」

P「…?美嘉?」

美嘉「すごくいいよ!この曲!アリガト!!プロデューサー!!」

P「そうか…」

真奈美「フフ、よかったね、P君」

P「ああ」

ちひろ「それじゃあ、ミニライブに向けて!ですね!」

美嘉「うん!アタシ、ちょっとレッスンしてもらってくる!」ダッ

ナターリア「アッ、ナターリアも行くゾ!」

真奈美「ふむ、では私もお供しようかな」

P「…」

ちひろ「美嘉ちゃん、気合入ってましたね」

P「ええ。たぶん美嘉が一番不安だったでしょうからね」

ちひろ「そうですね…」

P「それじゃあ、おれたちも仕事しましょうか。美嘉たちに負けてられません」

ちひろ「はい♪」

P(新しくアイドルは二人加入。そして、美嘉の曲も出来上がった。少しは軌道に乗れたかな)

P(彼女たちをシンデレラにするためにも、おれ自身がもっとがんばらんとな)



終わり

ということで終わりです。
前回、Pのことでご指摘をいただいたのですが
今さら性格を矯正するのも変な感じがしたのでこのままにしました。

前書きは、すいませんでした
反省が全く生きていなかったですね…。

続きは…おそらく書きます。

乙やで

荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」 
↓ 
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか? 
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ 
いちいちターキー肉って言うのか? 
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」 
↓ 
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。 
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋 
↓ 
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw 
んな明確な区別はねえよご苦労様。 
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」 
↓ 
>>1「 ターキー話についてはただ一言 
どーーでもいいよ」 
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです 
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ! 
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469662754/)


余談
7 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:06:48.44 ID:10oBco2yO
ターキー肉チーッスwwwwww
まーたs速に迷惑かけに来たかwwwwwwwww

9 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:12:33.84 ID:LxY8QrPAO
>>7
はいNG設定


この速さである
相変わらずターキー肉くん=>>1という事を隠す気も無い模様

31 ◆xmciGR96ca4q sage saga 2016/07/28(木) 12:50:19.79 ID:g6WSU+sH0
昨夜寝ぼけてスレ立てミスったんで憂さ晴らしも兼ねて久々のロイミュ飯でした。書き溜め半分残り即興なんで色々アレかもしれませんがアレがアレなんでアレしてください何でもシマリス(熱中症

建てたら荒れると判ってるスレを憂さ晴らしに建てる
つまり>>1は自分の憂さ晴らしにs速を荒らして楽しんでる

うーん、いつも通りのクズ>>1で安心するわー

乙乙

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