【ガルパン】みほ「大洗高校ホスト部です!」 (184)

書き溜めないのでゆっくり
クロス物ではないです

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柚子「会長、今月の決算書です」ペラ

杏「今月もカツカツだね~」

桃「学園の廃校は阻止できましたが、これではまた何時廃校を言い渡されるかわかりませんね」

杏「せめてもう少しお金があったらね~」モグモグ

桃「戦車を売り払いましょうか?」

柚子「それは可哀想ですよ」

杏「何か良い案ないかな~」漫画ペラペラ

ピコーン
杏「これだ!」

ガヤガヤ
杏「と言うわけで西住ちゃん達にお金を稼いでもらおうってわけだよ」ニコ

みほ「貰おうって言われても」

沙織「そんなの無理だよ~」

優花里「どうすればいいんでありますか?」

華「授業もありますし」

麻子「戦車道はどうするんだ?」

桃「うるさいぞお前たち!」

杏「みんなにはホストになってもらうよ」

優花里「ホストでありますか?」

沙織「そんなの犯罪じゃん」

柚子「ホスト部なら部活動扱いなので大丈夫です」

桃「放課後を営業時間に当てるぞ、お前たちはホールを担当しろ」

麻子「場所はどうするんだ?」

杏「今、自動車部のみんなに開いてる部室を改造してもらってるから大丈夫だよ~」モグモグ

みほ「でも、知らない人と話すなんて恥ずかしいな・・・」

杏「大丈夫大丈夫、戦車道やってる人たちに招待状配ったから」

華「それなら・・・」

杏「今日から営業だからよろしくね~」フリフリ

桃「衣装はこちら用意したから安心しろ」

柚子「じゃあ行きましょう」コツコツ

ガラガラガラー
杏「ナカジマちゃん準備はできてる~」ガタッ

ナカジマ「会長、もうOKですよ」

ホシノ「準備完了!」

キラキラキラキラ
みほ「うわ~すごいですね」キョロキョロ

沙織「本当にあのボロボロだった教室なの?」コンコン

華「これ書割りですね」ツンツン

杏「ま~こう云うのは気分だから」

柚子「皆も衣装に着替えてください」

沙織「わ~派手なスーツ」ガサガサ

優花里「ど~ですか?西住殿」クルクル

みほ「わ~似合ってるよ、優花里さん」パチパチ

華「なんだか恥ずかしいですね」キュ

麻子「ネクタイは面倒だな」グイグイ

柚子「二人共似合ってますよ」

みほ「着替えましたけど、ホストってどうすればいいんですか?」

優花里「学校で飲酒は不味いんじゃないですかね?」

杏「メニューはこれね、楽しんで貰えばいいんだよ、気楽に気楽に」

柚子「私たちは裏に控えてますから」

杏「河嶋はこれ着て受け付けね」ガサ

桃「わかりました」

杏「じゃあ皆で頑張ろ~」

カツカツ
まほ「このあたりだな」

エリカ「本当にこんなところなんですか?」

まほ「ああ、案内状には確かにここと書いてある」

エリカ「でも私・・・ホストクラブなんて初めてで・・・」オロオロ

まほ「私も初めてだがみほ達からの招待だからな」

まほ「エリカの隊長就任祝いだ、払いは任せろ」

エリカ「ありがとうございます隊長」ペコ

まほ「隊長はもうお前だ、彼処のようだな」コツコツ

杏「いらっしゃい、いらっしゃい!カッコいい娘いっぱいだよ~」

まほ「久しぶりだな」

杏「おお、西住ちゃんのお姉ちゃん、久しぶり~!」

杏「ささ、こっちだよ、2名様ご案なーい」グイグイ

エリカ「ちょっと押さないでよ」

コト
桃「いらっしゃいませ、本日はようこそいらっしゃいました、まもなく女の子のご案内になります」ペコ

みほ「よろしくお願いしますミホです」ペコ

沙織「サオリでーす、よろしく!」ブイ

まほ「みほか久しぶりだな」

みほ「お姉ちゃん久しぶり、隣いいかな?」

まほ「ああ」

沙織「隣失礼しまーす」ギュウ

エリカ「よ、よろしく/////」

沙織「どうしたの緊張しちゃった?」

エリカ「大丈夫よ/////」プイ

みほ「お姉ちゃんこれがメニューだよ」ペラ

まほ「流石にアルコールじゃないんだな、じゃあ私はこのケーキセットをコーヒーで」

沙織「エリカちゃんは何が良い?」

エリカ「ふえっ!?エリカちゃん/////」

沙織「そうエリカちゃんなにが良い?おすすめはこのケーキセットだよ」ズイ

エリカ「じゃあ私もケーキセットで」テレテレ

沙織「飲み物は?」

エリカ「じゃあコーヒーを・・・」

沙織「ケーキセット2つお願いしまーす」

みほ「お姉ちゃんは砂糖とミルクはどうする?」

まほ「私はブラックでいい」

みほ「エリカちゃんはお砂糖どうする?」ニコ

ドキン
エリカ「・・・じゃ、じゃあ2つ////」

みほ「はい、どうぞ」コト

沙織「エリカちゃん私達も貰っていい?」ニコ

エリカ「え、ええっと隊長?」

みほ「飲んでもいい?お姉ちゃん」

まほ「ああ、なんでも好きなモノを頼むと良い」クス

沙織「流石お姉さん、じゃあ私もケーキよ紅茶」ハーイ

みほ「ありがとうお姉ちゃん、私も紅茶貰うね」ニコ

まほ「あ、ああ好きにしろ/////」テレテレ

沙織「じゃあ乾杯しようよ、カンパーイ」チーン

「「かんぱーい」」

みほ「美味しいねお姉ちゃん」モグモグ

まほ「ああ美味いな」モグ

みほ「ふふふ、クリーム付いてるよ」ペロリ

まほ「ああ、すまない///////」

沙織「はいエリカちゃんあ~ん」ツイ

エリカ「あ、ああ~ん/////」

沙織「エリカちゃんはこういうお店よく来るの?」スス

エリカ「(手が膝に/////)は、初めてよ、今日が初めてね」

沙織「そうなんだ~私も初めてだから緊張しちゃったよ~」ダキッ

エリカ(胸が・・・ 顔が・・・ 太ももが・・・・///////)

沙織「赤くなっちゃってかわいい~」ニコニコ

みほ「ずるいよ~私のエリカちゃん取っちゃダメ~」ギュウウ

エリカ(みほまで//////)

まほ「モテモテだなエリカ」クスクス

みほ「お姉ちゃんのことも忘れてないよ」ギュ

まほ「みほは甘えん坊だな」ハハッ

みほ「お姉ちゃんコーヒーなくなっちゃったけどどうする?」

まほ「じゃあもう一杯なにか貰おうかな」

みほ「これなんておすすめだよ」

まほ「ん~ブルマンか・・・にしても高いな・・・」ジイイ

みほ「でもと~っても美味しいんだよ、私も飲んでみたいな」ギュウウ

まほ「そ、そうだな///!じゃあブルマンよろしく」

みほ「ブルマン頂きました~」

桃「ブルマン入りました~」

杏「黒森峰隊長西住さんからブルマン頂きました、それではみなさまお集まりください」

みほ「ささ、お姉ちゃん前に来て」グイグイ

まほ「ああ」タッタッ

杏「それでは隊長西住さんでーす」パチパチパチ

「「ヒューヒュー イエーイ」」

杏「じゃあ一言お願いします」クイ

まほ「ええっと」オロオロ

まほ「可愛い子ばっかりなんでブルマン入れちゃいました~」テレテレ

杏「じゃあブルマンコール行っちゃおっか~」

杏「ブルマン」
みほ「はい!」
杏「ブルマン」
沙織「はい!」
杏「ブルマン」
優花里「はい!」
杏「ブルマン」
華「はい!」
杏「ブルマン」
麻子「はい!」

杏「ブ~ル~マ~ン~」
「「「「イエーーーーーーイ!!!」」」」

みほ「ありがとうお姉ちゃん、はいブルマンだよ」チュ

まほ「//////////」プシュウウウ

沙織「はい、一気一気」パチ! パチ!

みほ「一気!一気!」

まほ「ゴクリ グイイイイイイ ゴクゴクゴク プフー」

みほ「さすがお姉ちゃんカッコいい~」パチパチパチ

エリカ(女の子皆隊長の所に行っちゃった・・・・)ショボーン

ほっぺ プニ 
沙織「どうしたの?エリカちゃん、はいブルマンだよ」

エリカ「ありがとう、私もあんな隊長になれるか考えちゃったら、ちょっと落ち込んじゃってね」

沙織「ん~それってなんかおかしくない?」

エリカ「なにがよ?」キッ

沙織「まほさんはまほさん、エリカちゃんはエリカちゃんでしょ?」

沙織「自分のなりたいような隊長になればいいんだよ」ニコ

沙織「エリカちゃんみたいな隊長さんも頼もしいと思うよ」

エリカ「/////////・・・・」ジワアアア

沙織「どうしたの?コーヒー熱かった?」サスサス

エリカ「なんでもないわよ・・・」グズ


桃「お客様、そろそろお時間ですがいかがしますか?」

まほ「もう時間か、早いな・・・」

みほ「お姉ちゃんどうする?」ジイイイイ

まほ「え、延長で//////」

みほ「ありがとうお姉ちゃん」ギュウウウ

今日はここまでありがとうございました

ワイワイ ガヤガヤ
桃「お客様そろそろお時間ですので精算をお願いします、お支払いは現金でよろしいですか?」ペラ

まほ「ああ、現金で」

みほ「お姉ちゃん今日はありがとうね、とっても楽しかったよ」ギュ

まほ「ああまた来るよ、し・・・・!?」チラ

まほ「1・・10・・・100・・・・1000・・・・・10000」アワアワ

エリカ「隊長、私も払いましょうか?」

まほ「いや、今日はエリカの隊長就任祝いだ、ここは私が払う・・・・」アセアセ

まほ「支払はカードで・・・後、領収書下さい・・・・・・あ、但し書きは品代で・・・」コソコソ

桃「お客様おかえりです」

みほ「ありがとうございました」ペコ

まほ「ああ、また来るよ」サッ

沙織「これ私の名刺ね」つ□

エリカ「ありがとう、楽しかったわ」

沙織「内緒で番号書いておいたから後で連絡してね」ヒソヒソ

エリカ「えっ!?」チラ

沙織「お店の人には内緒だよ」ニコ

エリカ「ええ必ず連絡するわ////////」

杏「ありがとうございやした~」
カランカラン   ガチャ

ヒュウウウンン
まほ「・・・・・」
エリカ「・・・・・・」

まほ「た、楽しかったか?////」テレテレ

エリカ「はい、ありがとうございました/////」テレテレ

まほ「そうか、なら帰るとするか」カツカツ

エリカ「はい」カツカツ

まほ・エリカ(今度は一人で来よう・・・)

コトコトコト
ナオミ「ここみたいですね」

アリサ「本当に良かったんですか、私までご一緒してしまって」

ケイ「なに言ってるの、貴方はよく頑張ったは、今日はそのご褒美よ」

ナオミ「ここは甘えておけ」ポンポン

杏「お~ケイ、お久~楽しんで行ってね」

ケイ「Hey! angie 今日は楽しませてもらうわ」

杏「3名様ご案内~」カランカラン

ケイ「ワオ、中は意外と本格的ね」キョロキョロ

ナオミ「豪華ですね」

桃「いらっしゃいませ、まもなく用意ができますので出来ますのでしばらくお待ち下さい」ペコ

アリサ「なんだか緊張しますね/////」テレテレ

ケイ「ハハハ、何事も経験よ楽しんでいきましょ」

優花里「はじめまして、ユカリです、よろしくお願いします」ビシ

華「ハナです、今日はよろしくお願い致します」ペコリ

麻子「マコだ、よろしく頼む」

ケイ「オッドボールじゃない、久しぶりね、ささここにいいらっしゃい」ポンポン

優花里「失礼するであります」ギュ

華「では私はここにしますね」ドタプーン

アリサ(揺れた/////)チラ
アリサ「よ、よろしく/////」

ナオミ「じゃあ君はここだね、さあおいで」ポンポン

麻子「よろしく」

優花里「皆さんお飲み物はどうしますか?」

ケイ「そうね、とりあえずコーラで」

優花里「コーラでありますね、コーラ3つお願いしまーす」

華「私達も頂いてよろしいですか?」ススッ

アリサ「ど、どうなのかしら?//////」

ケイ「なんでも好きなモノ頼んでいいわよ!」

優花里「では私達もコーラを頂きますね」

柚子「コーラお待たせしました」ガチャン

シュポン
優花里「ささ、お注ぎしますね」トトト

ケイ「おととと、ありがとう!」

華「では皆様、乾杯!」カツン

「「カンパーイ」」

ケイ「ゴグゴグゴグ プワー やっぱりこれね、あなた達も遠慮しないで飲んでね」

優花里「ありがとうございます」ニコ

華「・・・・」コクリ コクリ

アリサ「・・・・」ジイイイイ

華「フー 私、コーラは初めてなんですが、なんだかフワフワして美味しいです////」ポオオオオ

アリサ「良かったわね////どうもっと飲む?」

華「はい、頂きます」ニコ

アリサ ドキン(私にはタカシが・・・・・でも/////)

華「フー 美味しいです////」

華「アリサさんもお注ぎしますね」トクトク

アリサ「ありがとう/////」(今日だけ・・・今日だけよ、これはお店なんだから・・・・)

麻子「グイイイイイイイ  フウ」コト

ケイ「なかなか飲めるんだね」クスクス

麻子「美味いな」ペロリ

ケイ「じゃあもっと飲むと良いよ」トクトク

麻子「おうよ」ゴクゴクゴク

優花里「秋山優花里、芸をやるであります」ビシ

ケイ「イエーイ」

優花里「コーラを一気飲みして、ゲップをしないでアメリカ戦車を全部言うであります」

「「イエーイ」」
優花里「いきます」ゴクゴクゴク

ケイ「一気、一気」パチ パチ
ナオミ「一気、一気」パチ パチ

グイグイグイ
優花里「プフウウウ」グイ

優花里「それでは、M1軽戦車、M2軽戦車 M2中戦車 M3軽戦車スチュアグエエエエエエエ・・・・」

ケイ「あははははははは」ゲラゲラ パンパン

ナオミ「全然ダメじゃない」アハハハハ

優花里「失敗であります」テヘヘヘ

ケイ「罰ゲームよ、もう1杯飲みなさい」グイ

優花里「頂くであります」グイグイグイ

ケイ「良い飲みっぷりね、気に入ったわ」ニコ

優花里「ありがとうございます」

華「あまり飲まれていないようですが、お加減でもお悪いですか?」

アリサ「大丈夫よ、あまりこういう所慣れてないからびっくりしてるだけ」クイ

華「では、私たちはこちらでゆっくり飲みましょう、私もあまり飲めないので心配だったんです」カラン

アリサ「ええ、ならそうしましょう//////」

華「ふふ、やっと笑ってくれましたね」

アリサ「え!?」

華「ずっと難しそうな顔されていたので心配していたんですよ」ニコ

アリサ「そ、そ、あんたに心配される筋合いはないわよ////」プイ

ズイ ジイイイイ
華「いいんですよ、ここはそういうところなんです、楽しんでしまえばいいんですよ」ニコニコ

アリサ「あ、あああ//////、私も、もう1杯」ズイ

華「はい、どうぞ」トクトクトク

ナオミ「・・・・・」グイ カラン
麻子「//////////」モジモジ

ケイ「ナオミったら、そんな離れた所で、こっちで飲みましょうよ」

ナオミ「私はゆっくり飲んでいますからみんなで楽しんでいて下さい」

優花里「冷泉殿も顔が赤いですけど、大丈夫でありますか?」

麻子「だ、大丈ウヒイイイイ・・・ガクガク・・ 大丈夫だ」アセアセ 

優花里「なら良いでありますが、無理はしないでくださいね」

麻子「ああ・・・・」ゼーゼー

ケイ「さあ優花里、もっと飲みましょう」カツーン

優花里「はい、頂きます」ゴクゴクゴク

麻子「ここはそういう店じゃな クウウウウ」ブルブル

ナオミ「でもいやじゃないんだろ?」クスクス

麻子「お店の人に気づかれちゃう//////」ブルブル

ナオミ「大丈夫だって!私も、もう1杯貰おうかな」カラン

麻子「どうぞ」プルプル ビチャ

ナオミ「おっと!」

麻子「す、すいません」アセアセ

ナオミ「別にいいよ、じゃあ拭いてもらおうかな、ここだよ」ズイ

麻子「し、失礼します/////」

ケイ「もうナオミったら付き合い悪いわね」プンプン

優花里「じゃあ私達だけで何かゲームでもしますか?」

ケイ「良いわね!ちょうど二組に分かれているからビアポンでもやりましょ」

優花里「コーラだからコーラポンですね、早速準備します」

華「あのビアポンってなんですか?」

アリサ「こうやって紙コップを10コずつ用意して、コーラを注ぐの」トクトクトク

ケイ「机の端と端に並べたら、順番に反対がからピンポン球をバウンドさせてカップに入れるのよ」

優花里「カップに入れられたしまったら、そのコーラを飲み干すんです、全部飲ませた方の勝ちですよ」

華「私あまり飲めないので、お願いしますね」ウルウル

アリサ「任せておきなさい/////私が守ってあげるから」

ケイ「じゃあ準備OKね!先行は譲ってあげるわ」

華「じゃあ行きます」

華「よ~く狙って・・・・・今です、それ「「「わっ!!!」」」

ケイ「アハハ 外したわね」アハハハハ

華「びっくりしました」メソメソ

優花里「集中力を奪ったり邪魔をしても良いんでありますよ」クスクス

ケイ「じゃあ私の番ね・・・それ」ポン ポン カポン

ケイ「イエーイ」パンパン

優花里「やったであります」パンパン

華「これは私のミスです、私が飲みます」グイイイイイ

アリサ「あんまりムリしないでもいいわよ」

華「プフウウウ 大丈夫です/////」ホオソメ

アリサ「ううう////////」

アリサ「こっちだって負けませんよ」ポン ポン カポン

ケイ「あちゃーやられちゃったね」

優花里「では頂きます」グイイイイイイ

ケイ「アハハ 良い飲みっぷりね」パンパン

優花里「まだまだイケるであります」ニヒヒ

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ナオミ「向こうは楽しそうだけど、行かなくて良いのかい?」

麻子「知ってるくせに//////」

ナオミ「フフフ、かわいいな」クイ クスクス

優花里「負けてしまいましたね」

ケイ「流石に言い腕してるわね」

華「やりましたねアリサさん」ギュウウウ

アリサ「ええ//////」ムニュウウウン

ケイ「もう、優花里二人で飲み直しましょ」グイ

優花里「お伴するであります」ニコ


華「勝ててよかったですね/////」トローン

アリサ「ええ/////(ちょっと飲ませすぎたかしら・・・)」

華「フーなんだか暑いですね」ヌギヌギ

アリサ(ちらっと見えそう//////)

華「アリサさんグラスが空ですけどおかわりはどうしますか?」

アリサ「じゃあまたコーラで、華はもう良いの?」

華「はい、少し飲み過ぎてしまったみたいです///////」ニッコリ

アリサ(飲むほど色っぽくなるわねこの子/////)

アリサ(もう少しだけ・・・・)「じゃあこのフルーツジュースなんかはどう?」

華「それなら飲めそうです」ニコ

アリサ「じゃあそれをお願い」

華「ありがとうございます」

とりあえずここまで ありがとうございます
後でまた書きます

華「フー美味しいですね、ありがとうございます」ニッコリ

アリサ「そうなら良かったわ////」プイ

華「アリサさんも飲んでみますか?」ズイ

アリサ「えっ!?」

華「美味しいですよ」フフフ ズイ

ジイイイイイ
アリサ(こ、ここちょっと色がついて・・・)

アリサ(良いのかしら?)

華「どうかしましたか?」ハテ

アリサ「頂くわ・・・」グイ

アリサ(これって関節キスじゃない/////)

華「どうですか?」ニコニコ

アリサ「美味しいわね、とっても/////」


ケイ「ね~優花里?今日ってこの後ヒマ?」ゴローン

優花里「今日はこれで上りですよ?」

ケイ「なら食事でも行かない?おごるわよ」パチンッ

優花里「ええ!?でもそれは・・・・」

ケイ「お店には内緒にしておくわ」ヒソヒソ

ケイ「じゃあこれ、私の番号よ!後で連絡してね」ヒソヒソ

優花里「はい、待っていてくださいね」ヒソヒソ


ナオミ「隊長もやるわね」モミモミ

ピクンッ!
麻子「ど、どうかしたのか?」ビクンビクン

ナオミ「なんでもないわよ、それよりどう?この後遊ばない?」モニュモニュ

麻子「そ、それは////」ビクン

ナオミ「フフフ 楽しくなりそうね」ニコ

桃「お客様、こちらがお会計になります」

ケイ「じゃあカードで」ピッ

ナオミ「ごちそうになります隊長」ペコ

アリサ「ありがとうございます」ペコ

ケイ「良いわよこれくらい、それより私ちょっと用事ができちゃったから、あなた達だけで帰っていて」

アリサ「ハイ構いませんが・・・」

ナオミ「悪いな、私もこの後用事があるんだ」

ケイ「そう用事があるの」ニヤニヤ

ナオミ「そうなんですよ隊長」ニコ

アリサ「そうなんですか、ではごちそうさまでした」

ケイ「悪いわね」ニコニコ

ガチャン
優花里「今日はありがとうございました」ペコ

ケイ「良いのよ、楽しかったわ」

ケイ「後でまた楽しみましょ」ヒソヒソ

麻子「じゃあ後で////」ビクン

ナオミ「ええ、後で合いましょ」モミモミ

華「アリサさん今日はありがとうございました」ペコ

アリサ「私も楽しかったわ、また気が向いたら来るわね////」プイ

華「はい、お待ちしています」ニッコリ

杏「じゃあケイまたね~」フリフリ

ケイ「楽しかったはアンジー、また来るわね」Bye!!

華「アリサさんこれ」ヒソヒソ つ名刺

アリサ「なによこれ?」ペラ

華「アドレス書いておきましたから連絡してくださいね」ヒソヒソ

アリサ「やった!?・・・ ゴホン、暇があったら連絡するわ////」

華「絶対連絡してくださいね」ニコ

ケイ「じゃあみんな帰るわよ」
ガチャン

アリサ「フフー」ニヤニヤ

ケイ「どうしたの?なにか良いことでもあったの?」ハテ

アリサ「いえなんでも・・・・」ニヤニヤ

ナオミ「じゃあ私はここで」

ケイ「じゃあねアリサ、気をつけて帰るのよ」

アリサ「はい、失礼します」ペコ
タッタッタッ

アリサ(ニヤニヤ モテるって辛いわね~、また行ってあげなくちゃ)ポチポチ メール送信

サンダース編~完~

柚子「会長、今日の売上です」ペラ

杏「やっぱ飲み物だけじゃ客単価が上がらないね~」モグモグ

桃「キャストの数も限られますからね」

柚子「フルーツ盛り合わせやお寿司でも出しましょうか?」

杏「良いね~じゃあ河嶋~後は頼んだよ!」

桃「はい、家庭科部に出前を頼んでおきます」

ポチポチ
華「フフフ」ニコニコ

沙織「華、楽しそうじゃん!どうしたの?」

華「今とても楽しいんです」ニコニコ ピピピメール送信

優花里「疲れましたね西住殿」フー

みほ「うん、でも、意外と面白いかも」ニコ

優花里「そうですね、私は今日は用事があるのでこれで失礼するであります」タッタッタッ

麻子「私も今日はもう帰る/////」タッタッタッ

みほ「うん!また明日ね」

今日はここまで ありがとうございました

杏「じゃあみんな今日もバリバリ稼ごうね~」モグモグ

柚子「家庭科部の皆さんに料理も作ってもらったのでメニューも増えましたよ」

桃「メニューにないものも割増で出前をとるから頼んでもいいぞ」

杏「ほんじゃあまあ、頑張ってね~」フリフリ

みほ「はい!」


カツカツカツ
杏「ねえねえ、○○パンしゃぶしゃぶってのを思いついたんだけど、どうかな?」フリフリ

柚子「会長、○○には一体何が入るんですか?」ジイイイ

杏「ははは・・・・そりゃもちろん”ガル”だよ、女の子と戦車を見ながらしゃぶしゃぶだって・・・・」アハハハハハ・・・

ジイイイイイ
柚子「なら良いです、あまり無茶はしないで下さい、文科省に目を付けられないでくださいよ」

杏「わかってるって、じゃあ開店しま~す」カランカラン

カツカツカツ
ニーナ「こっちみたいでねーか?」

アリーナ「そうね、隊長、店を発見しました」

カチューシャ「遅いわよまったく、このカチューシャを待たせるなんていい度胸ね」プンプン

ニーナ「済まねえす隊長、店はこちらです」ササ

カチューシャ「外見は普通の部室ね・・・」フーム

アリーナ「でも本当に良いんですか? 私達だけで行くなんて・・・」

ニーナ「ノンナさんに怒られね~か心配だな」ブルブル

カチューシャ「偶には良いじゃない、次期隊長達と親睦を深めるのも大切よ」フンス

カチューシャ「それにノンナがいたらこんなお店来れないでしょ」ヒソヒソ

ニーナ「そっただな~こんなお店に来たことがバレたら、それこそどんな目に合わされるか」ブルブル

カチューシャ「そうよ、だからノンナには内緒よ」ヒソヒソ

アリーナ「わかりました、それにしても楽しみですね」ニコニコ

カチューシャ「私も一度来てみたかったのよ、さあ行くわよ」
カランカラン

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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ーーーー
※※※※『目標発見、追跡を続行します』

※※※『了解、任務を継続して下さい、同志』

杏「いらっしゃ~い、カチューシャか、今日は3人だけ?」

カチューシャ「ええ、案内よろしく~」

杏「ゆっくり楽しんでいってね~」

カチューシャ「じゃあね~ピロシキ~」フリフリ

桃「いらっしゃいませ、どのような方がお好みですか?」

カチューシャ「面倒ね、綺麗どころをまとめて持って来なさい」

桃「かしこまりました」ペコ

ニーナ「カッコいいだなカチューシャ隊長」キラキラ

アリーナ「流石カチューシャ隊長です」

カチューシャ「あはははっこれが大人の遊び方というものよ」

カチューシャ「今日は私のおごりよ、なんでも頼んでいいからね」フフーン

ニーナ「では、お言葉に甘えさせてもらいます」

アリーナ「ごちそうさまです」

ザッ ザッ バッ
みほ「カチューシャ様遅くなりまして大変申し訳ありません」片膝ポーズ

優花里「お叱りなら」ザッ

沙織「私達がいくらでもお受けします」ザッ

華「カチューシャ様にお会いできたこの喜びがあれば」ザッ

麻子「いかような叱責も甘んじて受けましょう」ザッ

フワアアアアアア///////
カチューシャ「これよこれよ、このカチューシャに跪きなさい」ビシ

みほ「はっ!」

カチューシャ「いいわ~これ//////」

カチューシャ「さあ、席につきなさい、ミホーシャはこっちよ」

みほ「はい、お隣失礼します」ギュ

優花里「私はここにお邪魔しますね、お久しぶりですねニーナ殿」ニコ

ニーナ「あん時のココアの人でねーか」ビックリ

優花里「あの時は騙すようなことをして申し訳ないであります」

ギュ 手を取り
優花里「なので今夜だけは真実しか口にしないと誓いましょう、麗しの姫君」チュ

ニーナ「ひゃあああああ///////」

優花里「貴方のことを忘れたことなど片時もなかったであります、罪深きこの身をどうか許していただきたい」ギュウウ

優花里「いや、許されることならこの身を生涯を通して貴方の盾として使えたい」ギュウウ

ニーナ「アワワワワワ/////そっただこと言われたのは初めてだもんで、なして答えたらええか・・・」プシュウウウ

沙織「向こうも盛り上がちゃったってるね」

華「こちらはこちらで楽しみましょう」カラン

麻子「外は暑かっただろ?冷たいおしぼりだ、少しでも冷やしてくれ」ソソ

アリーナ「ありがとうございます////」テレテレ


みほ「カチューシャ様は飲み物はいかがされますか?」キリッ

カチューシャ「私にはロシアンティーを、あなた達も好きなモノを頼みなさい」

みほ「ありがとうございます、では私もロシアンティーを頂きます」

カチャン
柚子「お待たせしました」コト

みほ「じゃあ乾杯しましょうか」

カチューシャ「そうね、みんなカップは持った?」

アリーナ「はい」

みほ「じゃあ、カンパーイ」カチーン

「「カンパーイ」」

みほ「ロシアンティーだからジャムを入れてっと」コト

カチューシャ「違うわよミホーシャ!」

カチューシャ「こうやってジャムを食べながら、紅茶を飲むの」クイ

みほ「流石カチューシャ様、博識ですね」

カチューシャ「そんなことないわよ////」プイ

優花里「ニーナ殿、ココアができましたよ」コト

ニーナ「ありがとうございますだ」

優花里「暑いから気をつけてくださいね、フー フー」

ニーナ(やっぱし優しい人だな~/////)

優花里「はい、これで大丈夫ですよ」ニコ


沙織「アリーナちゃんは紅茶で良かったよね」コト

アリーナ「ありがとうございます」

華「そんなに緊張しなくても良いんですよ」ニコ

麻子「ほら、ケーキもあるぞ」

アリーナ(みんな優しいだな~////)

カチューシャ「フー ケーキも食べたしお腹いっぱいね」

みほ「カチューシャ様、ほっぺたにクリームがついてますよ」フキフキ

カチューシャ「ん、ありがと」フキフキ

カチューシャ「お腹も膨れたし、何かゲームでもしましょ」

優花里「良いでありますね、じゃあ定番の王様ゲームなんてどうですか?」

カチューシャ「罰金ごっこね、おもしろそうじゃない、まあ王様はどうせこのカチューシャで決まりだけどね」

優花里「では行きますよ、王様だーれだ」スポスポ

カチューシャ(そんなカチューシャが外すなんて・・・)
アリーナ(私も外れだ・・・)

ニーナ「やった、あたすが王様だっぺ」

華「おめでとうございます」パチパチ

麻子「じゃあ命令してくれ」

ニーナ「ああそっか、でも命令か・・・なして命令すればいいだか?カチューシャ様」

カチューシャ「なんでも良いのよキスしなさいとか膝枕とか」

ニーナ「じゃあ3番の人は王様を次のゲームの間抱っこするだ//////」

優花里「あ、3番は私であります」ハーイ

ニーナ「ふえ!? じゃあ失礼すっぺ」コトン

優花里「柔らかくて抱き心地が良いであります」ギュウウ

ニーナ「ひゃああああ///////」

カチューシャ「良かったわねニーナ」クスクス

麻子「顔が真っ赤だな」

みほ「じゃあ次ですね、王様だーれだ」スポスポスポ

カチューシャ「また外れた・・・インチキしてないでしょうね?」

沙織「そんなことしてないよ~」

カチューシャ「いつもはすぐカチューシャが王様なのに・・・」

みほ「ノンナさんだね」ヒソヒソ

華「そうですね」ヒソヒソ

アリーナ「次は私が王様だ~」ワーイ

みほ「では王様、願いをおしゃって下さい」ペコ

アリーナ「じゃあ2番の人は紅茶を一気飲みです」

沙織「え~そんな~」

カチューシャ「とびっきり濃いのにしてあげるわ」カチャカチャ

沙織「大丈夫かな~」ペロペロ

沙織「く~きっついよ~」

みほ「王様の命令は絶対ですよ」ニコ

優花里「一気であります」ニコニコ

沙織「じゃあ行くね・・・・・」グイ

優花里「頑張ってくださいね、武部殿のいーとこ見てみたい、それ」

沙織「ゴクゴクゴク」グイ グイ

カチューシャ「一気、一気」パン パン

麻子「一気 一気」 パン パン

沙織「プフー どうよ」

アリーナ「ハラショー」パチパチ

カチューシャ「なかなかやるわね」フフーン

沙織「なんだかフワフワするよ~」ポフン

アリーナ「わわわ//////」

沙織「あったか~い」ムギュウウウウウ

カチューシャ「ははは全然ダメじゃない」

優花里「じゃあ次で最後にしましょう、王様のだーれだ」スポ

カチューシャ「やっと私が王様ね」グイ

麻子「王様命令は何にする?」

カチューシャ「そうね、じゃあ全員このカチューシャに跪いてキスしなさい」ズイ

華「わかりました、カチューシャ様、お手を失礼します」ス チュ

カチューシャ「ふふふ気分いいわね」ニコニコ

麻子「カチューシャ様、どうかお手を、」チュ

優花里「我々の忠誠を受け取って下さい」チュ

みほ「最後は私だね、カチューシャ様に永年の忠誠を誓います」ス チュ

カチューシャ「ははは、これで大洗は私のものね」アハハハハ

ニーナ「流石はカチューシャさまだっぺ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※※※※「・・・・・・・・・・」ジイイイイイイイ

カチューシャ「フー楽しかったわね」

みほ「今日は来てくれてありがとうございます」ニコ

カチューシャ「なに言ってるの、次の店に行くわよ」

カチューシャ「みんな着いてきなさい、今日は私のおごりよ!お店を変えて2次会よ」

アリーナ「Ураааааааа!」

桃「これがお会計です」ペラ

カチューシャ「じゃあこれで、あなた達もついてきなさい、私がおごるわみんなで楽しみましょ」

杏「流石はカチューシャ様だね~」モグモグ

カチューシャ「アハハハハハ そんなこともあるわよ」

みほ「ではお伴しますカチューシャ様」ズイ肩車

カチューシャ「じゃあ出発よ」

優花里「待ってくださいカチューシャ殿」タッタッタッ

カチューシャ「ぼやぼやしてると置いていくわよ」アハハハハ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※※※※「・・・・блядь」チッ

プラウダ編完
今日はここまでです 
一通り終わったら後日談的なものを書きます

ヒュウウウン ザッ ザッ
カルパッチョ「総統、ここのようです」

アンチョビ「この店か・・・」ジイイ

ペパロニ「私たちのシマに勝手に店を出すなんてひどい奴らですね」ムムム

カルパッチョ「どうしますか総統?つぶしますか?」

アンチョビ「まあ待て待て、まずは偵察だ!敵を知り己を知れば百戦して危うからずだ」

ペパロニ「さすがアンチョビ姉さんすね」

カルパッチョ「この店のおかげでうちの店の売り上げも減ってしまいましたからね」

ペパロニ「夜王の称号は姉さんのものっすよ」

アンチョビ「さあ行くぞ!」カランカラン

「「「いらっしゃいませ~」」」

桃「いらっしゃいませ、お席に案内します」ペコリ

ペパロニ「随分オシャレな店っすね」ヒソヒソ

カルパッチョ「うちとは大違いですね」ヒソヒソ

アンチョビ「待て待て、問題はキャストだ!店だけ立派でも駄目だからな」ヒソヒソ


みほ「本日お相手をさせていただきますミホです、よろしくお願いしますお嬢様」キラッ☆

ズキューーーン
アンチョビ「は、はい/////」テレテレ

カルパッチョ「落ち着いてください総統」ユサユサ

優花里「いらっしゃいませ、失礼するであります」ヒョコン

ペパロニ「よ、よろしく」

エルヴィン「エルヴィンだよろしく頼む」

カルパッチョ「たかちゃん!?」

エルヴィン「ひなちゃん!?」

カルパッチョ「たかちゃんどうしてこのお店に?」

エルヴィン「会長に頼まれたんだ、なんだか恥ずかしいな////」テレテレ

優花里「今日はコスプレデーなのでみんなお揃いの軍服にしてみましたよ」クルクル

エルヴィン「SS親衛隊の軍服だ!どうかなひなちゃん?」

カルパッチョ「とっても似合ってるよ」パチパチ

みほ「じゃあアンチョビさんこちらへどうぞ」ササ

アンチョビ「失礼します////」チョコーン

みほ「そんなに緊張しなくてもいいんだよ」クイ

アンチョビ「ひゃい/////」

優花里「飲み物は何にするでありますか?」

ペパロニ「じゃあコーヒーを・・・」

優花里「エスプレッソで良いでありますか?」

ペパロニ「はい・・・・」チョコーン

優花里「フフフ子猫みたいでかわいいであります」耳カミ

ペパロニ「うひゃああああ///////」

エルヴィン「はい、ひなちゃんエスプレッソだよ」コト

カルパッチョ「ありがとうたかちゃん」

エルヴィン「お店には内緒でグラッパを少し入れておいたよ」ヒソヒソ

カルパッチョ「本当だ、これカフェ・コレットだね」コクン

エルヴィン「私のおごりだから大丈夫だよ」ニコ

みほ「はいアンチョビさんもカフェ・コレットだよ」コト

アンチョビ「ありがとう」ズズズ

みほ「・・・・・・・・・」ジイイイイイイ

アンチョビ「どうしたんだみほ?」

みほ「・・・アンチョビって呼んでも良い?」ニコ

ドキン
アンチョビ「あ、ああ別にいいよ・・・・////」

みほ「フフ ありがとうアンチョビ!」頭ポンポン

アンチョビ「/////」プシュウウウウウ

グイイイイイイイ
ペパロニ「プハー」

優花里「良い飲みっぷりであります」パチパチ

ペパロニ「次は姉さんの番っすよ」ズイ

優花里「では、頂きます」グイイイイイ

ペパロニ「一気っすよ~」パチ パチ ヒック

優花里「プハー ごちそうさまです」

ペパロニ「ささ姉さんもう一杯////」トクトク

優花里「いただきます」ペロリ

間違えてた、カエサルじゃん
すいませんカエサルだったことにして下さい

アンチョビ「こらこらそんなに呑んだら危ないだろ」オロオロ

みほ「まあまあ、アンチョビも今日はゆっくり飲んで下さい」トクトク

アンチョビ「でも・・・・」

みほ「今日は全部忘れて楽しんで下さい」ニコ

アンチョビ「だけど・・・私は隊長だから・・・・」

ズイ
みほ「・・・・・なら、今日は私がアンチョビの隊長ですよ」クイ

アンチョビ「ふえっ!?//////」

みほ「今まで一人で頑張ってたんですから、今日は甘えても良いんですよ」ススス

ペパロニ「そうっすよ姉さん偶には羽を伸ばさないと」ヒック

優花里「ささ、どうぞもう一杯」

アンチョビ「そ、そうだな・・・」

みほ「フフフ アンチョビこれは命令です、飲み干しなさい」トクトク

アンチョビ「は、はい!」グイイイ

みほ「良い飲みっぷりですよ」サスサス

アンチョビ「あ、ありがとうございます////////」ポーーー

優花里「じゃあみんなでもう一杯飲むであります」グイイイイ

ペパロニ「良い飲みっぷりっすよ」パチパチ

カルパッチョ「たかちゃん私ね・・・頑張ってお金貯めたの・・・」グスグス

カルパッチョ「なのに・・・頑張って買ったP-40なのに壊されちゃったの」グスグス

カエサル「そうかそうか、それは可哀想に」サスサス ポンポン

カルパッチョ「それなのに・・・・ウエエエエエエン」グイイイイイイ

カエサル「今日は私が受け止めてあげるから飲んで飲んで」トクトク

カルパッチョ「ありがとうたかちゃん」グイイイイイ

アンチョビ「ポオオオオオオ///////」ギュウウウウ

みほ「どうしたんですかアンチョビ?」サスサス

アンチョビ「なんでもないです//////」ギュウウウウ スリスリ

みほ「アンチョビは本当にいい子ね」ポンポン

カランカラン
杏「ありがとうございました~」

みほ「アンチョビはまた来てくれますよね」サスサス

アンチョビ「はい/////またきまひゅ////」ポオオオオ

優花里「ペパロニ殿今日は楽しかったであります、また飲みましょう!」

ペパロニ「はい、また来るっす」

カルパッチョ「じゃあねたかちゃん、また連絡するね」グスグス

カエサル「またねひなちゃん」フリフリ

桃「ありがとうございました」ガチャリ

ヒュウウウウウン
ペパロニ「いい店でしたね//////」ヒック

カルパッチョ「どうしましょう総統?//////」ヒック

アンチョビ「今日の所は許してやろう//////」

アンチョビ「まだまだ偵察が甘いからな」ヒック

ペパロニ「そうっすね、来週もまた来ましょうか////」

カルパッチョ「もう戦車を買うために貯金も必要ないですしね」

アンチョビ「そ、そうだな・・・さて帰るか」トコトコ

アンチョビ(明日も来よう)
ペパロニ(明日も来よう)
カルパッチョ(明日も来よう)

トコトコトコ

今日はここまで 
カエサル間違えてすまんかった

タッタッタッ
ローズヒップ「ダージリン様こちらでございますわ~」

ダージリン「ローズヒップ、急がなくてもお店ま逃げませんわ」トコトコ

アッサム「でもよろしいんですか?こんなに高そうなお店に」

オレンジペコ「なんだか申し訳ないです」

ダージリン「フフフ みんなには試合でも頑張って頂けましたし、大洗に勝つことも出来ました」

ダージリン「これは頑張ったあなた達へのご褒美ですのよ」

ルクリリ「ありがとうございます」ペコ

ローズヒップ「ダージリン様~早く早くですわ~」

ダージリン「堅い話は抜きにして、今日は楽しみましょう」ガチャ カランカラン

桃「いらっしゃいませ」ペコ

ダージリン「予約をしておいたダージリンです」

杏「いらっしゃ~い!ちゃんと貸し切りにしておいたよ」フリフリ

みほ「おかえりなさいませお嬢様」ペコ

ローズヒップ「おお~イケメン執事でございますわ」キラキラ

ダージリン「ただいま帰りましたわみほ、席まで運んでくださる?」

みほ「はいお嬢様」ヒョイ ダキアゲ トコトコ

オレンジペコ「お姫様抱っこ//////」

優花里「ささ、お嬢様方、我々も席へ参りましょう」ヒョイ

ローズヒップ「わととととと////////」

ボスン ギュウウ
みほ「お嬢様、おかえり遅いので心配しましたよ」ズイ

ダージリン「フフフ ごめんなさい なかなか時間が作れませんでしたの」 ホホサスサス

みほ「私はいつまでもお嬢様のお帰りをお待ちしていますのでご安心下さい」スリスリ

オレンジペコ「なんだかダージリン様なれてませんか?」ヒソヒソ

アッサム「どういうことでしょうか?」ヒソヒソ

優花里「ダージリンお嬢様はよくお店にいらっしゃいますよ、今では大切な常連様であります」

オレンジペコ「私たちに内緒で来ていたみたいですね」ハアー

優花里「ささ、お嬢様方お飲み物を用意していますよ」

華「お菓子もいっぱいですよ」

麻子「持って行きたぞ」ゴロゴロ

ローズヒップ「お~カップが山積みでございますわ」ホエー

杏「ダージリンタワーってとこかな」モグモグ

優花里「では注ぐでありますよ」トポトポトポトポ

みほ「お嬢様のために最高級のダージリンを用意しました」ペコ

ダージリン「フフフ いい気分です」アハハハハ

沙織「じゃあカップ配るね」カチャカチャ

みほ「どうぞダージリン様」カチャ

ダージリン「頂きますわ」

優花里「ささ、みなさまも」カチャ

ローズヒップ「いい香りですわ~」クンクン

オレンジペコ「こんな高級な茶葉を・・・・」

ダージリン「では乾杯!」チーン

優花里「かんぱーい」

華「乾杯しましょ」チーン

オレンジペコ「はい//////」(綺麗な人だな~)

ダージリン「みほさん、私抱っこが良いですわ!」

みほ「はいお嬢様」ギュ

ダージリン「フフフ/////」スリスリ

優花里「私達もゆっくりお茶にしましょう」

ローズヒップ「はいですわ~」ポスン

華「私達も座りましょう」ニコ

オレンジペコ「はい////」

華「オレンジペコさんも抱っこが良かったですか?」耳打ち

オレンジペコ「そ、そんなことは///////」

華「フフフ 今日は甘えてくれて良いんですよ」ギュ サスサス

オレンジペコ「ギュウウウ フワー いい匂いです////」スリスリ

麻子「私達も座ろう、何か食べるか?」

ルクリリ「ではこのケーキセットを」

麻子「わかった」

アッサム「全く皆さんたら・・・」フー

沙織「アッサムさんもこっち来て、ここのケーキ美味しいんだよ」ニコ

アッサム「そ、それでは私も頂きます/////」ギュ

ダージリン「みほ、あ~ん」アー

みほ「どうぞお嬢様」ヒョイ

ダージリン「うん、美味しいです」モグモグ

みほ「お嬢様、頬にクリームが」ハンカチ パサッ

ダージリン「違うでしょみほ」ジイイイイイ

みほ「・・・・はい、お嬢様」ペロリ

ダージリン「それで良いんです////////」クフフフフフ

ローズヒップ「羨ましいですわ~」キラキラ

優花里「どうぞ、お嬢様」ヒョイ

ローズヒップ「パクリ メチャウマですわ~」モグモグ

華「ペコさんもしますか?」ニコ

オレンジペコ「お願いします///////」プシュウウウ

華「はいどうぞ あ~ん」ヒョイ

オレンジペコ「あ~ん/////」モグモグ

優花里「じゃあ盛り上がってきた所でゲームであります」

「「イエーイ」」

沙織「じゃあ古今東西、失敗兵器~」

パンパンパパパン
パンパン
みほ「フォッケウルフ トリープフリューゲル」

パンパン
ダージリン「氷山空母 ハボックック 」

パンパン
優花里「ムカデ砲」

パンパン
オレンジペコ「パンジャンドラム」

パンパン
華「ゴリアテ」

パンパン
ローズヒップ「カヴェナンター 巡航戦車 」

パンパン
沙織「ブローム・ウント・フォス Bv P163 」

パンパン
アッサム「ポンポン砲」

パンパン
麻子「音波砲」

パンパン
ルクリリ「え~っとえ~っと」

優花里「はいダメであります」

ダージリン「ルクリリの負けね」クスクス

華「じゃあ一気ですね」

ルクリリ「えええっ~」

アッサム「逃げてはダメよルクリリ」ニコニコ

麻子「ほら」カチャ

優花里「ルクリリさんのちょっといいとこ見てみたい!」

「「はい、イッキ、イッキ、イッキ、イッキ」」

ルクリリ「グイグイグイグイグイ プフー」

「「イエエエエエイ」」パチパチパチ

オレンジペコ「でもダージリン様がこのようなお店に来るのは意外でした」ヒック

ダージリン「フフフ ペコこんな言葉を知っている?」

ダージリン「”女はなぜとか、何のためにとかいった理由なしに愛されることを望むものだ」

オレンジペコ「はい~?」ハテ

華「アミエル、スイスの哲学者ですお嬢様」スリスリ

ダージリン「女の子はね愛されていないと、死んでしまう回遊魚みたいなものなのよ」フフフ

オレンジペコ「そういうものですか・・・・」

ダージリン「ペコにもそのうちわかりますわ」

ローズヒップ「私、ポッキーゲームがしてみたいですわ」ハイハイ

優花里「良いでありますね、早速やりましょう」

オレンジペコ「ええ~ポッキーゲームですか!?」アワアワ

ダージリン「途中で折れたペアは罰ゲームです」クスクス

ダージリン「さあどうぞみほさん」パクリ

みほ「失礼しますお嬢様」サクサク サクサク

ダージリン「フフフ/////」ニコニコ

オレンジペコ「アワワワワワ/////」

華「さあぺこさんも咥えてくださいね」チュピ

オレンジペコ「はい////」

華「行きますね」サクッ

オレンジペコ ドキドキ ドキドキ

華「あ~ん」サクサク

オレンジペコ「んんん~/////」ドキドキ

華「もうすぐペコさんの唇も頂けそうですね」ペロリ サクサク

オレンジペコ「やっぱりダメです」ポキリ

ダージリン「ペコはここまでですね」クスクス

アッサム「まだまだですね」

オレンジペコ「そんなこと言われましても・・・・・」

ダージリン「もっと気軽に、楽しめば良いのよ」

ダージリン「さあみほ!」

みほ「はいお嬢様」チュ チュウウ チュパ

オレンジペコ「ダージリン様//////」アワアワ

アッサム「沙織さんもお願いします」ツツ

沙織「行くよ」サクサクサク チュ チュウウ

アッサム「うふ/////」チュ ペロリ

華「ペコさんはやはり私のことはお嫌いでしたか・・・・」グスン

オレンジペコ「そんなことは・・・むしろ/////」モジモジ

華「なら、もっと自分をさらけ出して良いんですよ」ペロリ ギュウウ

オレンジペコ「でも//////」

華「オレンジペコさんは気を張り詰めすぎです、立派な人間であろうといつも背伸びをしているんですね」

華「もっと自分に自信を持って下さい」ギュ

ダージリン「そうよペコ、貴方も立派なグロリアーナの紅茶の園のメンバーなんですよ、自信を持ちなさいそうすればいずれ良い隊長になれますわ」ニコ

オレンジペコ「は、はい!」グスングスン

華「よしよし 気は落ち着きましたか?」サスサス

オレンジペコ「すいませんお恥ずかしいところを」グスリ

華「良いんですよ、それより・・・・」ペロリ

華「私の口づけ、受けて下さいますかお嬢様」耳打ち

オレンジペコ「は、はい/////」マカッカ

華「ありがとうございます」ニコ

オレンジペコ「し、失礼します」チュ 

華「それだけで良いんですか?」ペロリ

オレンジペコ「うわああ」チュウウ チュパ チュウウウウ ニュルン

ダージリン「これでペコも一皮剥けますわね」ニコ

みほ「お嬢様、こちらも忘れないで下さいね」ズイ

ダージリン「わかっていますわ」チュ

杏「今日はありがとね~」フリフリ

ダージリン「楽しかったですわ、またお邪魔します」

華「オレンジペコさんもまた来てくださいね」ギュ

オレンジペコ「はい、また来ます////」

ダージリン「じゃあみほさん、また来ますわ」

みほ「ダージリンさんこんな言葉を知ってますか?」

みほ「”短い不在は恋を活気づけるが、長い不在は恋をほろぼす”」ギュウ

ダージリン「フランスの革命家、ミラボーですね」

ダージリン「安心して下さい、またすぐ来ますわ」ポンポン

桃「本日はありがとうございました」カランカラン

ダージリン「さあ帰りますわよ」

オレンジペコ「はい」

アッサム「失礼します」ペコリ

ルクリリ「おじゃましました」

ローズヒップ「ダージリン様、私お腹が空きましたわ」

ダージリン「そうですね、では何か食べて帰りましょうか」

ローズヒップ「ケバブが良いですわ、ケバブケバブ」ピョンピョン

ダージリン「落ち着きなさい、ローズヒップ」

アッサム「あちらに良いお店があるようでしょ」ガイドブック ヨミヨミ

ダージリン「じゃあ行きましょうか」トコトコ

オレンジペコ「・・・///////」唇サスサス ボーーーー

ダージリン「行きますわよペコ」

ペコ「・・・!? はい!?ダージリン様」タッタッタッ

今日はここまで ありがとうございました

千代「ハハハ しほさんもう一軒行きましょう、もう一軒」ヒック

しほ「まったく千代ったらこんなに飲んで・・・」ヨット

千代「大丈夫です大丈夫、さあもう一軒行きましょう」

しほ「次で最後だからな」

千代「流石は西住流!」アハハハハ

杏「いらっしゃい、いらっしゃい!!いい娘が揃ってるよ~」

千代「しほさんあのお店にしましょう」タッタッタッ

しほ「おい千代!ってここはホストクラブじゃないか自分の歳を考えろ」ヒソヒソ

千代「良いではないですか、女はいくつになっても女なのよ」カランカラン

桃「いらっしゃいませ」ペコ

千代「綺麗どころをみんな連れていらっしゃい」ヒック

しほ「おい千代」アタフタ

みほ「よろしくお願いしますミホです」ペコリ

沙織「サオリで~す」

華「ハナです、こんばんは」ペコ

優花里「ユカリであります、よろしくです」

麻子「マコだよろしく」

千代「みんなかわいいわね」チュチュ

しほ「おい千代」

みほ「お、お母さん!?」ワタワタ

しほ「んっ!?」ジイイイイイ

千代「どうしましたのしほさん?」

しほ「いや、娘に似た顔だったからな、みほがこんな場所にいるわけ無いか・・・」

優花里「ささ、お席へどうぞ」グイグイ

沙織「どうするのみぽりん?」ヒソヒソ

華「気づいてはいらっしゃらないようですね」ヒソヒソ

みほ「なんだかそれはそれで複雑な気分だな・・・・」ションボリ

優花里「お飲み物は何にいたしますか?」

千代「んん~じゃあ私はこのアイリッシュ・コーヒーね」

しほ「私はカフェ・ロワイヤルを貰おうか」

優花里「かしこまりました」ペコ

沙織「お姉さんたちはこちらにはお仕事ですか?」

千代「も~かわいいお姉さんなんて/////」パシン

しほ「戦車道の集まりだ、ここの学園が優勝したからな」

華「戦車にお詳しいんですね」

千代「まあね~どうこれから私の戦車で夜明けのコーヒーでも飲みに行きませんか?」

華「楽しそうなお誘いですが今日はやめておきますね、飲酒運転になってしまいますよ」クスリ

優花里「でも自分の戦車なんてすごいであります、お金持ちなんですね」ウワー

千代「そんなことあるかもね~」フフフ

沙織「いや~ん、素敵なお姉さま」ギュウ

千代「アハハハハ 可愛い子ね ナデナデ ブルマン入れちゃおうかしら」

華「ブルマン頂きました~」

「「ブルマンいえ~い」」パフパフ

みほ「お姉さんも戦車お持ちなんですか?」コト

しほ「ありがとう、そうねうちにも何台かあるわね」クイ

麻子「複数持ちなんてすごいな」

しほ「大したものじゃないわよ、娘が使っていたものが捨てるに捨てられずに残っているだけよ」フー

みほ「へ~娘さんが居るんですね」

しほ「ええ、ちょうどあなた達くらいね、聞き分けのない娘で手がかかって大変よ」

みほ「・・・・・それは、大変ですね」ムス

みほ「娘さんを放ったらかしにしてこんなお店に来ていて良いんですか?」

しほ「いいのよ、あの子達はもう私の引いたレールを歩くだけの子供じゃないわ」

しほ「自分で考えて、自分だけの道を歩んでいけるようになっているもの////」ヒック

みほ「お母さん・・・・・」

千代「何をしんみりしているの?遊ばなくちゃダメじゃない」プニプニ

しほ「ええい、鬱陶しい向こうで遊んでいろ」グイグイ

千代「お姉さんが怖いから向こうで飲みましょ」ブーブー

優花里「お伴するであります」

沙織「私も~」

華「では私達は向こうで楽しんでいますので、こちらもごゆっくりどうぞ」フフフ

みほ「うん、ありがとう華さん」

麻子「おかわりはどうだ?」

しほ「そうだな、もう一杯貰おうか」コト

優花里「じゃあ愛してるよゲームをしましょう」

千代「いえ~い////」ヒック

華「ではお一人ですので何回で照れるかで競いましょう」

沙織「OK!」

優花里「では自分から行くであります」

優花里「あ~あ~ゴホン 愛しるよ」

千代「え?」

優花里「愛してるよ」

千代「え?」

優花里「だから、愛してるって言ってるんでありますよ」ドン(壁ドン)

千代「いや~ん//////壁ドンなんて卑怯よ」ポコポコ

優花里「やったであります」ニコニコ

沙織「ゆかりんやる~」ニコニコ

華「次は私です・・・ゴホン」

クイ 顔持ち上げ
華「好きだぜ!絶対はなさねぇからな、覚悟しとけよ」ニッ

千代「//////////」ポシュウウウウウウン

華「やりました」パチパチ

沙織「そんなの卑怯だよ~」プンプン

千代「やりますね//////」テレテレ

優花里「流石は五十鈴殿、命中率100%ですね」

沙織「はいはい!次は私だよ」ピョンピョン

千代「もう先程のようには行きませんよ」

沙織「じゃあメガネを掛けて・・・髪は横でおさげにしてっと」パサッ

沙織「ゴホン! じゃあ行くよ~」

沙織「先輩!!モジモジ その・・・・愛してます///////」

ズキューーーーン
千代「お、お、お持ち帰り//////////」ギュウウウウ スリスリ

沙織「きゃああああ」

千代「もう一回、もう一回やりましょ」

沙織「え~どうしよっかな~」ニヤニヤ

千代「ブルマンもう一本入れるから」ワクワク

沙織「も~しょうがないな~」

優花里「次は私も頑張りますよ」

柚子「おもたせしました」コトリ

杏「いや~良いお客さんだね」モグモグ

桃「この調子で稼いでもらいましょう」

しほ「さて、そろそろ帰るか」ガタ

みほ「もう帰るんですか?」

しほ「ああ、久しぶりに話せてよかった・・・・おい、千代帰るぞ」グイ

みほ「えっ?」

千代「ええ~今、背中文字当てクイズやってるのに」ブーブー

しほ「ほら、もう終わりだ、支払はこれで」つカード

桃「はい、ありがとうございました」

千代「また来るからね~」ヒック フリフリ

みほ「あ、あの・・・・ありがとうございました」ペコ

しほ「・・・楽しかったわ、じゃあね」カランカラン

カランカラン ガチャリ
しほ「フー」ヤレヤレ

千代「し~ほ~、おんぶ~」

しほ「何がおんぶだ、自分で歩け」ゴチン

千代「いてっ! じゃあラーメン・・・」グスン

しほ「・・・それなら付き合ってやる」フンス

千代「やった!」

しほ「ここは豚骨だな」

千代「え~」ブーブー

アダルト編~完~

ダー様アフター

アッサム「本日の定例会を初めます」

ダージリン「フー今日も暑いですわね、ローズヒップお茶を入れてくださる」

ローズヒップ「はいですわ、ダージリン様~」タッタッタッ

ダージリン「それで今日の議題はなんですの?」クイ

オレンジペコ「はい、本日はダージリン様の隊長更迭に関する案件です」

ダージリン「ブー ゲホゲホ ど、どういうことですの?」

アッサム「ダージリン様、こちらの書類に見覚えはございますか?」スス

ダージリン「な、なんですのこれは・・・・」ガタガタ

オレンジペコ「備品の購入リストです、こちらが在庫の棚卸表」スス

アッサム「こちらとこちらの数字に誤差があります」

ダージリン「そ、それは確認者に厳重に注意しなくてはいけませんわね」ワタワタ

ダンッ
アッサム「とぼけても無駄です、ダージリン様が納品業者からリベートを貰っていることは調べが付いています」

ダージリン「そんな証拠どこにも・・・・」ワタワタ

ローズヒップ「あら?これはダージリン様にお渡しした確認表ではないでございますか?」

オレンジペコ「ローズヒップさんも関わっていたことは調べが付いていますよ」ニコ

ローズヒップ「おろろろろろ・・・・」

アッサム「使い込んだ先も調べが付いていますよ」パサ 写真

ダージリン「あ、あのこれは・・・・」

アッサム「なにか?」ニィ

ダージリン・ローズヒップ「「「ご、ごめんなさ~い(でございます)!!!」」」

カチューシャアフター

ドンドンドンドン!!
カチューシャ「開けてノンナ、開けて~」バンバン

ノンナ「どちら様ですかこんな夜更けに?」

カチューシャ「もう行かない、もうあんなお店には行かないから許してノンナ~」ドンドン

ノンナ「どこのどなたかは存じませんが随分お辛そうですね・・・・」

カチューシャ「ごめんなさいノンナ~、ノンナだけだから、私が好きなのはノンナだけだから許して~」ダンダン

ノンナ「それはありがとうございます、所で貴方はどちらさまですか?」ハテッ?

カチューシャ「ノンナ~~」ビエエエエエエン

ノンナ「早くお帰りにならないと危ないですよ、夜は冷えます、野犬が出るかもしれませんよ?」

カチューシャ「ノンナ~」メソメソ

ワオーーーーーーン オーン オーン

カチューシャ「ヒィ! ノンナ、もう絶対行かないから、ごめんなさいノンナ~」ダンダンダン

お読み頂きありがとうございました
またなにか思いついたら書きたいともいます

知波単学園で芸者遊びをする話は思いついたけど今回とは趣向が変わっちゃうからないです

アダルトアフターはこの後、千代がドハマリしてお金を使い込んでしまい洗車道に落とされるだけなので特に書かないです

エリカとアリサは華の手のひらの上で踊らされて、何も出来ないままお金だけを延々と使い続け、最後は会長に洗車道のお店を紹介されます

麻子はナオミにお店を辞めて一緒にサンダースに付いて来て欲しいと言われますが、オバアの面倒も見なければいけないのでしぶしぶ別れます

大洗は資金も潤沢になり強い戦車も買えるようになりました、めでたしめでたし

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